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Posted by ミリタリーブログ at

2015年09月30日

ベルクロパッチパネル追加!

いよいよ秋めいてきましたね。

最近、痔になりかけててちょっと不安です。

常に痛いという状況ではないのですが、爆撃の後処理時に必ず血が付くので不安。不安


聞くと、どうやら私の両親も痔持ちで姉も痔持ちなんだとか・・・なんだよこの痔一家は!!!
尻に地雷をもってる家族とか嫌すぎるだろ!

兄だけはなんとか無事みたいですが・・・。


いつ爆発するか分らない地雷を尻に抱えての生活はまっぴらゴメンなので悪化する前に野戦病院に駆け込みたいと思います。










まぁそんなことはどうでもよくてBBJungleが開催する10月10.11日の24時間耐久サバゲーにエントリーしました。

【特報】24時間耐久ゲーム2015秋 開催のお知らせ

今までは仕事で行けなかったり、なんとなくキツそうという理由で参加してなかったのですが、今回はお誘いを受けたのでいっちょやってやりますよ!

ルールは24時間戦う。それだけですね。

トイレ以外の食事や休憩は全てフィールド内で行うことになるので、本陣が襲撃されて食料がBB弾まみれになることもあるそうです(笑)


まぁBBJungleは6耐も出ているし、BTUで何度もプレイしてガチのチーム対戦も行ったことがあるフィールドなので問題ナシ。

夜戦も何度か経験があるのでそれも問題ナシ。

懸念事項は24時間のペース配分だけでしょうかね。前半でハッスルしすぎると後半で死んでしまうので無理しないで頑張ります。




今回はレジェンズvsルーキーズというお題目。

スタッフは毎回参加者の声に耳を傾けて次回の企画に反映させているらしく、前回は

「おい、もっとハードなサバゲさせろ!」

「いや、初心者連れていきたいから次回は普通でお願いします」



という両極端な意見が上がってきたそうな。


で、今回は両者の意見を取り入れ、チームの戦力に差をつけよう!となったらしいです。














レジェンズ60人vsルーキーズ120人

戦力差1:2!

ハードを求める人はレジェンズチーム、普通にやりたい人はルーキーズチーム。
















で!私はもちろんレジェンズチームです。

そりゃSPLASH&BBJungleのスタッフ獄卒にBTUでシゴかれてますからね!一度出撃したら必ず2人以上倒してきますよ。



多分・・・(汗)












BTUの同期も何人か参加しますが、身内を1人でも道連れにしようと思い、てっちゃんに連絡をしてみました。






「てっちゃん、秋の24耐出ようよ」


てっちゃん「マジすか」


「BBJungleのブログでルール書いてあるから見といて。因みに俺たちはレジェンズチームね」


てっちゃん「ういー。」


てっちゃん「え・・・相手は倍の人数なんすか・・・。」




「まぁ相手は未経験者も多数居るだろうし、コッチは猛者が沢山いるから大丈夫だって!!」



てっちゃん「うーん・・・どうするかなー」



「いいじゃん!たまにはこういうのも経験してみようよ!」













てっちゃん「いや、僕はむしろルーキーズチームが2倍の人数で足りるのかと憂いているのだよ。」













ということで、やる気マンマンのてっちゃんと2人で参戦しますので、24耐参加者の皆さん、共に頑張りましょう!








前置きが長くなってしまいました!ようやく本題。

24耐のルール説明の所にBBJungleとSPLASHが過去に開催したイベントの参加証となるワッペンを持ってる人は装備に貼ってご参加下さいと書いてあった気がするので、パッチを張りたいんですけど、いかんせん軽装なので貼るスペースが殆どない!







なのでHハーネスの背中にベルクロパッチパネルを追加してみました。

Hハーネスの記事はコチラ




要は"装備をちょっと更新しましたよ"ってだけの記事です(笑)



















ベルクロパッチパネルとか言って実はアドミンポーチなんですけどね・・・(汗)





昔に買ったローデシアンリーコンベストに付いていたやつです。












購入して4年近く経つのに開けてみるのは初めて。

コンパートメントがあったりして地味に便利そうな感じ。







薄型のポーチとして使えそうだなーと思った次第。


















でも、今回はパッチパネルとして使いたいのでフタは中に織り込みましたよ。




























最初はライラクスのベルクロパッチパネルとかTMCのモールベルクロパネルを買おうかと思っていたのですが、ふと目に入ったアドミンポーチが使えるんじゃん!?と思ったのです。





















織り込んだらフラットになりました。

パッチパネルとしてイケるやん!




って、家でスゴイ発見したと思って喜んでたんですけど、SPLASHの人たちは昔からやってたというね。
むしろ刷り込みされてたのかもしれません。





















とりあえず持っているワッペンを貼ってみた。





右上が我がチームのワッペン。(原案:ワラシナ)

丸いのがシマックスでフラッグを3回獲ったらもらえるワッペン。

下のがBTUの卒業証ワッペン。

黄色い字の方はBTU参加証ワッペン。



なんか自分の実績みたいでちょっと気に入ってます。

まだスペース余ってるから何か貼りたいな~!
























因みにワッペンはベルクロが付いてない状態で貰うので、手芸店やダイソーで売っているようなベルクロテープを貼っています。

今の所これで剥がれたりはしていませんね~。





ワラシナはなぜか迷彩服の袖に直接縫い付けてました・・・!取る時大変やんけ!

























24耐もこの装備でやりますよ~!



このベストについての記事はコチラ











ということでまた次回!




































  

Posted by 大門団長 at 21:30Comments(9)■装備■ベスト・ポーチ類

2015年09月27日

マルイ SOCOM MK23 ⑤ LAMに高出力LEDを仕込む!後編

では前回の続きから!



とりあえず、面倒な切り替えスイッチは後回しにしてLED素子にハンダ付けしました。






















LEDとリフレクターとベゼルを接着!




使用するのはもちろんエポキシ接着剤です。




















さーて、面倒なスイッチをやるか!
















接点とかはミニコネクタの端子の捨てる部分を使います。
























で、手っ取り早く完成。




丸めた端子はON-OFFスイッチに取り付け、L字に折り曲げた端子はネジでテキトーな場所に設置。

ネジはミニ四駆のネジを使って裏側はナットで固定。


切替スイッチでLED回路とヒーター回路を切り替えることができます。



手っ取り早くとか書いてるけど結構メンドーでしたぞ!



















そんで、ヒーターの配線とLEDの配線をハンダ付け!




もうワケわからん状態になってます(笑)


















こんな感じで収めます。

これでヒーターを生かしたままLEDが使えるぞ!






















電池ボックスから覗くとこんな感じです。




スペース的にヒートシンク取り付ける余裕ありそうだな。

まぁ間欠点灯しかしないから別にいいか。























正面から。

お~!本物っぽいぞ!本物見たことないけど!


黄色のLED素子が見える!




でも上の2個の穴がマヌケすぎるだろ・・・!



何かで埋めるか・・・




















机の上にPEQ-15発見!

分解して中身のレーザー素子を実際にとりつけちゃうぞ!


























まぁ配線は繋げないけど(笑)




配線繋げるとなるとまた切り替えスイッチを新設しないといけないし、そもそもサバゲーじゃ使用禁止だもんね。




一応レーザー素子入ってるよ!っていう建前です(笑)


































でけた。




右側の銀色のは同じPEQの後ろについているリモートスイッチの端子です(笑)

それっぽくてイイ感じだ。

本物だと、ここにはIRレーザーが備わっています。

IRとは目では見ることのできない赤外線レーザーのことで、ナイトビジョンで見ることができます。






















電池ボックスもヒーターを取り付けた時に改造済み。




14500リチウム充電池を2本使います。

単三電池とサイズは同じですが、電圧は一本で3.7Vなのでエネループの3倍!




ぶっちゃけ1000円前後のリチウムは粗悪品が多く、公称アンペア数の1/3程度しか容量が無い場合が殆どなのでJETBEAMなんかのちゃんとしたモノを選んだ方が吉。











































ピカー!!

かなりの光量です。





ただ、制御回路無しの7.4vの電圧はハード過ぎたらしく、ジジジという音と共に数秒で煙が出るほど熱が出てしまいます。


色々試したところ、5vくらいが丁度良い感じでした。

光らせて遊ぶだけならEnergizerの単三リチウム2本とかがベストかな?



一応1.2vのエネループ×2本でも点灯はしました。暗いですが。















配光は意外と綺麗ですね。

中心光の周りに軟らかく光が広がっていく感じ。





スムースリフレクターだともっと中心光が明るく、周りが暗い感じになりますね。













おお、面構えがかなり良くなったぞ!











うん、満足。



























ということで、また次回!




















  

2015年09月24日

マルイ SOCOM MK23 ⑤ LAMに高出力LEDを仕込む!前編

最近は寒かったり暑かったりで体調を崩しやすい時期ですね。

サバゲーのオンシーズンですから風邪を引かないようにしたいですね!














マガジンウォーマーをSOCOM MK23のグリップ内に仕込んだ時に買っておいたLEDを1年近く放置していたので、いい加減LAMに組み込んでいきたいと思いますよ。























組み込むのはコレ!

CREE社製 XM-L2!

エルパラにて購入。

http://www.led-paradise.com/





爆光を謳うようなLEDライトには必ず搭載されているLED素子ですね~!

このサイズとしては現時点で最上級の出力を誇るLEDになります。


















ピンと来ないかと思いますが、シュアファイアなんかのフラッグシップモデルに搭載されているLEDになります。



定格の電流と電圧で300ルーメンの光を放ちます。
















基盤付きなので後はハンダ付けすれば使える。

素子単体では140度の角度に光が拡散してしまうので、光を集光させる為のリフレクターも購入。





この樹脂のタイプは軟らかく光を飛ばすタイプ。


良く見かける銀色のスムースリフレクターは1点に集中させて遠くに光を飛ばすタイプになりますね。

ですので、同じLED素子でもリフレクターの種類によって明るく感じたり、暗く感じたりします。






1つ例を挙げると、シュアファイアのウェポンライトのX300。

X300は本家が100ルーメンでレプリカが200ルーメンとなっており、レプリカの方が高出力のLEDを積んでいます。

ですが、レプリカのリフレクターは樹脂タイプ。
本家のX300は光束率の高いスムースリフレクターを搭載しているので1点に集中させて光を飛ばすことができます。


集光させた光の方が壁に当たった時に眩しく感じるので本家の方が明るく感じるのはリフレクターが違うからなんです。

なので、レプリカにスムースリフレクターを搭載すれば本家よりも明るく感じると思います。



集光させるリフレクターが良いとかではなく、用途によって使い分けるのです。

ウェポンライトは強い光で威嚇したり、遠くを照らしたりと何かと集光していた方が良い場面がありますが、日常では広い範囲を均一に照らすライトの方が使い勝手が良いのです。

暗い部屋なんかで探し物をするのにシュアファイアなんか使ってたらハレーションを起こして見難くなりますからね。


ライトも数種類使い分けてこそタクティカルな漢になれるのだ!!











・・・・・・・・・話が脱線してしまいましたので元の話題に戻します。








裏側はこんな感じ。




定格で85℃の熱を発するので本来ならここにヒートシンクや空冷ファンなんかを取り付けなければならない。

最近の1000ルーメンクラスのLEDライトなんかは筐体自体に熱を逃がす為のヒートシンクが備わっていてめちゃくちゃゴツいです。

シュアファイヤのライトなんかもベゼル付近に溝が沢山刻まれてるモデルがありますが、あれはデザインではなくてヒートーシンクです。

そして最近のライトはマックスの光を放つターボモードを搭載していますが、熱がすごいのでせいぜい1分で自動的にミドルモードに戻す回路が付いているのが定番。
















リフレクターもLAMのベゼルと径が殆ど同じなので上手いこといきそうです!

ライトの先端のことをベゼルと言います。

























ということで、早速改造していきましょう!

LAMご開帳!





中身はグリップヒーターを仕込んだ時にくり貫いたりしてスペースを確保してあります。


















ヒーターの機能も生かしたいので、このON-OFFスイッチでLEDとヒーターを切り替えられるようにしたいと思います。

















ON-OFFスイッチを回すと赤丸の部分が動くのでこれを利用して切り替えスイッチにします。




単純にLEDを搭載するだけならすぐに終わるんだけど、切り替えとなるとちょっと面倒だな・・・。
















やべ、ダルくなってきた







いや、もう完成はしてるんだけどね?








前置きで長くなってしまったのでまた次回!


















  

2015年09月21日

次世代M4 MK18 mod.1 #46 PEQ改造!

やっぱりPEQ-15バッテリーボックスはバッテリー交換がめちゃくちゃやり難いので改造します!!


そういえば、最近PEQを載せてる人って少なくなったような気がします。

軍用の盛り盛りのM4よりスマートな民間ARが流行ってきてるからでしょうか。


「銃好き」の人は民間ARに流れて、「ミリタリー好き」の人は特殊部隊っぽいM4の路線を貫くみたいな?

民間のもスタイリッシュでカッコイイですが、ミリタリー好きの私としては米軍ありきの趣味なのでこれからもMK18 mod.1でいきますよ~




バッテリーを収納するスペースの無い銃にはこのバッテリーボックスは便利なんですけど、前面の小さい六角ネジを3本外さないとバッテリー交換できないのはちと難がありますよね。









バッテリーボックスの改造は以前にM4スティンガーで行った時と同じですが、オススメの工作なので紹介するという意味も込めてもう一回書いていきますよー!ネタないしね(笑)


それに以前のは黒だったけど今回はダークアースカラーだから別物!


加工するのはVFCのバッテリーボックスです。

VFC以外のメーカーだとこの改造はできませんのでご注意!






















まずは前面の3つのネジを外します。


特に耐久のゲーム中とかにバッテリー交換する場合は絶対にネジ無くすと思うので交換しやすいように改良します。

てか、セーフティでもネジ無くす確立高いよこれ!


























次に裏のネジを外しますん。
























分解完了!



VFCのはバリが少なくて綺麗ですよね。















このピンは要らないので抜いておきます。























下側のケースの後ろの穴に太さが2ミリの真鍮線を差し込んで、3ミリ残してカットします。




















上側のネジ穴は真鍮線が入るように2ミリのドリルで穴を拡張!





















ここで、エポキシ接着剤を使って各部を接着していきますよ~!

使用するのはウェーブの2液性エポキシ接着剤2分。




A液とB液を同じ量だけ混ぜれば2分で硬化します。


接着剤の話はこのブログでも何度か書いていますが、瞬間接着剤とエポキシ接着剤は別物なので使い分けすると良いです。


瞬間接着剤は確かに強力ですが、衝撃に弱いので実のところすぐにはがれてしまいます。

模型制作なんかには適していますが、電動ガンには向いていませんね。




エポキシの場合は固着力も高く、硬化後もゴムっぽくなるので衝撃にも強く、単純な突合せ接着なんかは瞬間接着剤よりも強力です。

瞬間接着剤は手軽ですぐに接着できることから普及してきましたが、使いどころを間違っている人が結構多いですね。






電動ガンを弄るならエポキシは必携ですよ!

混ぜるのが面倒なのと、糸を引くので余計なところに付いてしまうのが欠点ですかね。









ということで、前面パネルをエポキシで接着します。




まぁ最強なのは溶着なんですけど、このケースは素材がポリプロピレンなのでエポキシが最適でしょう。














ダミーのフタもエポキシで接着!
























上フタの先端を前に差し込んでから、後ろを閉じる仕組み。




文字じゃ説明難しいから後で動画載せます(笑)




















パタンと閉じるだけじゃすぐにフタが開いてしまうのでネオジム磁石を取り付けていきますよ。


磁石を取り付ける場所を確保するためにダボを切り落とします。





















一箇所だけでは保持力が足りないのでもう一箇所設置するために、プラ棒で土台を作ります。


















磁石は取れないようにエポキシ接着剤でガチガチに固めてしまいます!








これで完成!





ということで、動画をば
















どうでしょうか、かなりスムーズにバッテリー交換ができるようになりました。



同じ加工をしたM4 スティンガーは1年近くサバゲーで使っており、ヤブに潜ったり、走ってぶつけたりしていますが一度も自然に開いたことはありません!

ご希望であればカスタム承りますのでお気軽にメッセージ下さいね~!















ということでまた次回!















  

Posted by 大門団長 at 22:33Comments(4)次世代M4■長モノ電動ガン■

2015年09月18日

次世代M4 MK18 mod.1 #45 モーターのピン抜け解消!

以前の記事でモーターのピンが抜けるという話を書き、コメントやSNSやらで解決策を頂いたので実行してみたいと思います!








机の上が散らかってますが気にせずいきましょう。

相変わらず、ハンドガードから出てる配線が目立つな・・・・これも処理しなきゃ



















裸圧着端子(丸形・R形)というのを買ってきました。

以前紹介したスイッチ保護の端子と同じものですね!

























ピンに端子を差し込むのではなく、配線の端子自体をコレに変えてモーターのエンドベルのネジに留めてしまえ!というわけです。

確かに、ネジで固定してしまえば取れる心配はありませんもんね!




出先の帰りに急に思い出してホームセンターに寄って買ったのでサイズはテキトーでしたが、ピッタリだったのでよかった!

みなさんは自分の使っている配線の太さを測ってから買いに行った方が良いかと思います。

























施工前にグリップエンドの隙間から覗いてみると、中でモーターが結構暴れてるのが見てわかりました。

あんだけモーターが小刻みにうごいてりゃ端子抜けるわなーと思います。

特にモーターが暴れるのが初動の時なので、DTMを入れてセミオートオンリーにしたこの次世代M4は振動しまくりで更に抜けやすかったんだと思います。

















では作業していきましょう!


胡散臭いメッキ皮膜の端子は切り飛ばしました(笑)





















ニッパーでハミハミして皮膜だけを3ミリほど剥きますよ!ムキムキ






















丸形端子を挿し込みます

























そんでラジオペンチのU字の所をあてがい、思いっきり潰す!!

























できました!プラスとマイナスを判別できるようにするために手前の端子はマッキーで黒く印をつけておきました。




あ、またしても熱収縮チューブを被せるのを忘れたぜ!まぁいいか。






















あとはモーターのエンドベルのネジに取り付けるだけ~!よっしゃできた!




写真は撮ってませんが、この後に緩み防止の為にネジの周りに少しだけエポキシ接着剤を塗布しておきました。

これなら大丈夫だべさ!








これでゲーム中に動作不良で悲しい思いせずに済むぞ~!(笑)

コメント頂いた方々、ありがとうございました!












  

Posted by 大門団長 at 22:42Comments(0)次世代M4■長モノ電動ガン■

2015年09月14日

次世代M4 MK18 mod.1 #44 モーターのピンが抜ける!

自分の次世代M4の記事を書くのは久しぶりですね~!


DTMを積んでいるのでもっぱらサバゲーではセミオート戦用の銃となっています。


DTMの記事はコチラ↓
次世代M4 MK18 mod.1 #30 DTMを組み込み! 前編
次世代M4 MK18 mod.1 #30 DTMを組み込み! 後編







で、最近ゲーム中にモーターのコネクタピンがやたら抜けるんです。

配線のコネクタがユルくなってきたのかなーと思い、新品に取り買えたのだけど相変わらず抜ける。


ゲーム中に動作不良ってホントに勘弁してほしいですよね~!!



ん~原因がよく分からん!もしかしてDTM?



ネットで調べても同じような症状を煩っている方のブログとかはヒットしなかったので、配線のコネクタとモーターの端子をハンダ付けしてしまおうかと思います。

もっと良い方法あるよ!って方は教えてくださると嬉しいです!


抜けるようになったのはここ半年くらいです。それまではずっと同じカスタム構成でも抜けなかったのでちょっと何が原因かよくわからないです。
















グリップエンドご開帳!




配線をテフロン皮膜の細いのに変えたのは関係あるのか・・・?




















てか、ここにハンダ付けって地味に難しいな!(笑)


















モーターを出来るだけ引っ張り出して端子を外側から暖めてハンダを流し込んでみました。これでメンテナンス性が死ぬほど低下しました(悲)






ハンダ後に収縮チューブを付け忘れたことに気づいたのだけど、面倒だからそのままです。















あとはゲームで使ってみてどうなるかですね~!

ちょっと今回の治療は荒技な感じがするので、根本的な解決にはなってない気がします・・・!
















ところで、バッテリーボックスのフタのネジをあけるにはいちいちフロントサイトを外さないといけないので、M4スティンガーのように上側を磁石でパカっと開くように暇な時にでも改造したいと思います。

M4スティンガーのバッテリーボックス改造の記事はコチラ↓

VFC M4 ES スティンガー ⑦ PEQ-15バッテリーケース改良!






ということでまた次回!














































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  • Posted by 大門団長 at 22:13Comments(5)次世代M4

    2015年09月09日

    マルシン S&W 38SPL リボルバー

    いや~雨が続きますね~!

    くれぐれも災害には気をつけてください。




    前回は実家の親父コレクションから強奪してきたルガーP08の記事でしたが、今回はリボルバーです。

    ルガーP08の記事は古い銃の為か、いつもの1/5程度しかアクセス数しかなかったのでビックリしています(笑)

    やはり今のニーズは現用銃全盛なのだな~と感じました。

    ですが!めげずに今回も古い銃です(笑)


















    グロックと並べてみましたが、かなりコンパクトですね。



















    女スパイが太ももに隠し持っているイメージの銃です(笑)




    材質はプラで、メッキ塗装がされている。

    結構綺麗な発色。



















    実際にジーパンに差し込んでもコンパクトなのでさほど違和感はない。


    ・・・・いや、まぁゴツゴツしてて違和感はあるんだけどね。


    とりあえずジーパンに挿すとスゲー似合うってことが判明!





























    試しに、ほら!A-TACS FGだと全然似合わねーもん(笑)

























    ほら、これですよ。これ。




    白Tシャツってとこがポイント。

    できればベルトは茶色がよかったかなーと思っている。



















    弾倉はこんな感じにスイングアウトします。




    個人的にはリボルバーはスイングアウトした後ろ姿がとてもステキだと思います。

    なんというか、女の子のスカートの中みたいに普段見せてもらえないところを見せてくれている特別感?

    あ、ちがう?



















    カート式というやつで、この薬きょうの中にBB弾を一発づつ込めます。




















    ただ、BB弾を保持するパッキンが経年劣化でユルユルになってしまっているので、カートを弾倉に詰めた衝撃でBB弾がポロっと落ちてしまいます。

    あと、ガス漏れします。
























    リアサイトにピントが合っていませんが、サイトはこんな感じ。




    もちろんホップなんて付いていません!


    マルシンのサイトの製品情報のページで見当たらないんだけど、絶版なのかな?

    よくわかりません。























    めっちゃ軽いです!

    マルイのエアコキくらい。



























    グリップが小さいので小指がはみ出るぜ!




    コイツも直して戦のお昼のハンドガン戦で使って1ヒット取るのが目標!(笑)





















    ということでまた次回!





      

    Posted by 大門団長 at 21:00Comments(2)マルシン S&W 38SPL

    2015年09月07日

    戦利品!ルガーP08 ・S&W 38SPL リボルバー

    先日、実家に帰省した時に父親のコレクションからかっぱらってきました!


    タナカのルガーP08とマルシンのS&W38SPLです。


    実家の2階の部屋に飾ってありましたが、モデルガンならまだしもこれはガスガンをあんなとこに置いとくなんてもったいない!

    私がサバゲーで使った方が報われるというもの!








    2丁とも20年以上前の製品でして、もちろん壊れているのでなんとかして直していきたいと思います。

















    ・・・・・ん~でも直るのか?これ(笑)



















    ということで、今回はルガーP08をレビューという形で外見を見ていきたいと思いますよ。

    直すのは時間かかりそうなのでチマチマ暇をみつけてやっていきます。



    古いオートマチックと言えばモーゼル!というのはすぐに頭に浮かぶかと思いますが、ルガーP08ってどんな感じの立ち位置なんでしょうかね。
    P08はモーゼルほど映画やゲームに登場しませんので知名度はイマイチ?結構名銃だと思いますが。

    最近は現用の銃が人気絶頂で、もちろん私もそっち寄りなのですが子供の頃から家にあったルガーP08は馴染み深く、今見るとなかなかカッコいいじゃないかと思うようになってきました。

    現用好きの人からしたら何の興味も沸かなそうなルガーP08ですが、少しでも魅力を感じてもらえたらいいなーと思います。




    直線的なラインの中でトリガーガードとトグルとマガジンの〇が良い感じにアクセントになっていてデザイン的にもかなりステキ。





    セーフティ状態。

    シルバーのプレートがせり上がってくるギミックがカッコイイ!




    前にシマックスに行った時にドイツのSS部隊の格好でルガーP08にスネイルマガジンを挿してゲームしていた人が居て、けっこうイカしていたのを覚えている。







    実銃は1908年にドイツの正式拳銃になっているのでM1911ガバメントの少し先輩ですね。

    原型は1893年には完成していたらしい。122年前の銃ってことか!

    1938年に正式拳銃の座をワルサーP38に奪われるも、将官などはルガーP08を使い続けたのだとか。


    映画なんかではドイツの将官がルガーP08を片手に兵士達に指揮する場面をよく見ますよね~そして連合国軍の兵士に倒されて戦利品として拳銃を持ち帰られるという定番。








    因みにコレがルガーP08のスネイルマガジン!デカイ!50発入るらしい。

    そして値段は15,000円(笑)




    ガスも沢山入るのかな~?














    これがホールドオープン状態。







    なかなかメカニカルでイカしてる動きです。

    私のP08はかなり古くてホップの無いモデルですが、現在生産されているモデルは可変ホップアップだそうです。
















    ショートリコイルなので飛び出すのはこの程度。



























    マガジンはこんな感じ。

    左のは東京マルイ M92Fのマガジン。







    マガジンボトムの丸い部分がかっこいい。



















    フォロアーを下げて、切り欠きにロックして弾を込めます。

    13発しか入らない!少ねぇ!!






    一応リップは付いていますが、フォロアーのバネを開放するとBB弾が勢い良く飛び出るので、弾を込めるときに少しだけ楽かな~程度のモノ。








    マガジンを挿入するとフォロアーが開放されて本体に弾がなだれ込む仕組みになっています。

    なので、弾を撃ち切っていない状態でマガジンを抜くと、残りの弾が全部こぼれ落ちてしまうのだ!








    サイトはこんな感じ。

    あんまり見やすくはないですね~!




















    グローブつけて握ってみたけど、マルチカム迷彩とルガーP08って死ぬほど似合わねぇ~!(笑)




    グリップが細身なのですごく握りやすいです。





    また、重心がグリップ付近に集中しているので左右に振るのが楽な感じがします。










    トリガーガードが少し狭いのでメカニクスのエムパクトグローブだとギリギリですね。

    トリガーを引くには問題ないです。





















    素手で握るとこんな感じ。

    うん、素手のが似合うぞ(笑)








    トリガーの遊びが無く、独特の形状をしているので不思議な感触です。





















    重さはこんな感じ。




    ABSモデルとHW樹脂を使ったモデルが発売されていますが、私のはどっちか分りません。

    重さはHW樹脂のモデルと同じくらいなのですが、どう考えてもABSなんですよね・・・色々と中身が変わっているのでなんとも言えませんね。






    今はいくらで売られてるのかなーと思って調べたら25,000円もするのねコレ!ひぇ~!電動ガン買えちゃうよ!

    複雑な構造してるし、そこまで需要ある銃じゃないから仕方ないのかな~。

    でもアマゾンでの評価はかなり高いですね

    ルガー P08 4インチ HW (18歳以上ガスブローバック) [アダルト]









    とりあえず、なんとか直してサバゲーで使ってみたいですね~!











    気付けば我が家のガスガンはいろんなメーカーが!

    東京マルイ
    マルゼン
    マルシン
    タナカ
    SⅡS

    あとはKSCくらいは抑えておきたいところだな~!










    ということでまた次回!