2014年01月17日
マルイ電動 MP7A1 ⑭ QDサプレッサー 塗装!
今朝、地元の旭川で-30度を記録したらしくてお昼のニュースなっていました。
私は18年間旭川に住んでいましたがさすがに-30度は経験したことないですね~。記憶している限りで経験したのは-23度くらいだろうか。
そのくらいの気温の時に外で呼吸をすると鼻の粘膜が凍りますし、あくびをして目を閉じると瞬時に涙が凍って目が開かなくなったりします(笑)
茶色のMP7に真っ黒のQDサプレッサーは浮いていたので塗装してみました。
QDサプレッサーのレビュー記事はコチラ

以前よりも配色バランスが良くなりました!
ところでこのサプレッサー、個体によってはガタ付きやサプレッサー内のスプリングのたわみでBB弾が干渉してうまく発射できないということが多いらしいですね~私のもバネを入れたままだとBB弾が干渉してしまいます。
UFCの製品ですから多くを求めてはいけませんね。そのうち改良してみたいと思います。
では塗装の工程を説明していきますよ!
とりあえず、筒の部分だけ塗りたいのでここまで分解しました。
分解の仕方は冒頭に貼ったリンク先の記事で記述してありますので興味のある方はご覧になって下さい。

塗る前には必ず中性洗剤で汚れや油分を洗い流しますよ。台所用洗剤のジョイがオススメ!
以前塗装したホロサイトは下地にGSIクレオスのメタルプライマーを吹きつけましたが、今回はガイアノーツのマルチプライマーをエアブラシで吹き付けたいと思います。
P-01 ガイア マルチ プライマー 50ml 【HTRC 3】

最近はガレージキットを塗装する際もこれを使っています。
銘柄はガイアマルチプライマーですが、中身はなんとテロソンコーポレーションの染めQミッチャクロンなのだ!

食いつきを良くする下地剤としては最強の塗料です。
これはエアブラシ用のミッチャクロンですが、スプレータイプもあります。
ミッチャクロンマルチ スプレー 420ml
ミッチャクロンを塗り終えたところ。ちょっと艶っぽくなりましたが写真では判り辛い。
塗る色はインディのダークアースです。
GunShopインディ 【スプレー】 NEW ダーク・アース モデルガンカラー
いきなりですが、プロモデラーとして正しいスプレーの塗装方法なんか書いてみます。
以前に何度か書きましたが、スプレーを使うときは対象物と5センチから10センチくらいの距離から吹き付けてください。

スプレー塗料というのは顔料+樹脂+溶剤の3つで構成された状態で塗料として成り立っています。
まず、顔料は色の元ですね。
樹脂は塗装膜を形成します。サラサラに溶けたプラスチックだと思ってください。この中に顔料が含まれています。
溶剤は顔料と樹脂を溶かして液体状にしているものです。
よく、2,30センチくらい離れた距離からシュッシュッと吹き付ける人が居ます。
ノズルから対象物まで距離があると対象物に塗料ミストが到達する前に溶剤が揮発し、顔料を含んだ樹脂が硬化してしまった状態で対象物に付着します。そうなると樹脂がしっかり塗膜を形成できないので表面がザラザラになって剥がれやすいと塗装面になってしまいます。
これがよくある失敗パターンですね。
5センチ前後の近距離で吹き付けると溶剤が揮発する間もなく缶の中の成分構成をそのまま対象物に吹き付けることが出来ます。
距離が近いので手も素早く動かさないとダマができてしまいます。大体20センチの距離を1秒で移動する早さでしょうか。
表面がしっとりするくらいたっぷり吹き付けてやることで溶剤が表面張力で綺麗な表面を形成します。
その後で溶剤が揮発(乾燥)し始めるので全体が引き締まった滑らかでキズが付き難い強固な塗装膜が完成します。
気温が低い冬場は溶剤の揮発速度が遅くなるので表面張力が発生しやすいのでそういった意味では冬は塗装に向いています。
ただ乾燥に時間は掛かりますね~。
スプレーは広い面を塗れる道具ではなく、綺麗にムラなく色が塗れる筆というイメージで使用するのが正しいですね。
缶スプレーは使用前には1分くらい振って中身をしっかり攪拌しないとしっかりした塗膜が形成されません。
あと、人肌くらいまで温めて内部のガス圧を高めないと弱い圧力のまま吹いてしまうと粒子がダマになってしまい、これまた綺麗な塗膜になりません。
また、ノズルを半押しにしてちょっとだけ塗りたいなんてのダメです。
ノズルはしっかり押し込んでください。0か100のどちらかです。半押しを多用するとガスの勢いが足りず、塗料のミストが均一になりません。
因みに、インディのスプレーは顔料、樹脂に対して溶剤がかなり多目に配合されていますので多少距離が離れていても綺麗に塗れるようになっている初心者に優しい構成ですが、タミヤスプレー等ですと樹脂が多目に構成されているので遠くから吹き付けるとすぐにザラザラな塗装膜になってしまいます。タミヤスプレーは5~10cmがオススメ。
汚し塗装で剥がしたいって方は逆に遠くから吹き付けてワザと弱い塗装膜を作ると自然な剥げができていいのではないでしょうか。
あ、気化した溶剤は体に毒なので換気はしっかり行ってくださいね!溶剤を吸いすぎるとご飯が苦くなりますよ(笑)
関係ないですが、シンナー遊びってありましたよね?あれはトルエンという成分で脳がトリップするものだったのですが、シンナー遊び防止?の為に2006年辺りで使用制限がかけられ、最近の一般的に手に入る塗料にはトルエンが含まれなくなりました。
ですので溶剤を吸いすぎてもシンナー遊び的なトリップする症状に陥る事はないです。
ただ体に悪いことに変わりはありませんので注意しましょう!
いろいろ面倒くせー!って思うかもしれません。そう、缶スプレーは面倒なんです!プロでも使うのは嫌がります。
だから安定して使えるエアブラシを買うんです。
ということで完成です。
このサプレッサーを付けてストックを伸ばすともはやアサルトライフルの長さですね~

ということでまた次回!
私は18年間旭川に住んでいましたがさすがに-30度は経験したことないですね~。記憶している限りで経験したのは-23度くらいだろうか。
そのくらいの気温の時に外で呼吸をすると鼻の粘膜が凍りますし、あくびをして目を閉じると瞬時に涙が凍って目が開かなくなったりします(笑)
茶色のMP7に真っ黒のQDサプレッサーは浮いていたので塗装してみました。
QDサプレッサーのレビュー記事はコチラ

以前よりも配色バランスが良くなりました!
ところでこのサプレッサー、個体によってはガタ付きやサプレッサー内のスプリングのたわみでBB弾が干渉してうまく発射できないということが多いらしいですね~私のもバネを入れたままだとBB弾が干渉してしまいます。
UFCの製品ですから多くを求めてはいけませんね。そのうち改良してみたいと思います。
では塗装の工程を説明していきますよ!
とりあえず、筒の部分だけ塗りたいのでここまで分解しました。
分解の仕方は冒頭に貼ったリンク先の記事で記述してありますので興味のある方はご覧になって下さい。

塗る前には必ず中性洗剤で汚れや油分を洗い流しますよ。台所用洗剤のジョイがオススメ!
以前塗装したホロサイトは下地にGSIクレオスのメタルプライマーを吹きつけましたが、今回はガイアノーツのマルチプライマーをエアブラシで吹き付けたいと思います。
P-01 ガイア マルチ プライマー 50ml 【HTRC 3】

最近はガレージキットを塗装する際もこれを使っています。
銘柄はガイアマルチプライマーですが、中身はなんとテロソンコーポレーションの染めQミッチャクロンなのだ!

食いつきを良くする下地剤としては最強の塗料です。
これはエアブラシ用のミッチャクロンですが、スプレータイプもあります。
ミッチャクロンマルチ スプレー 420ml
ミッチャクロンを塗り終えたところ。ちょっと艶っぽくなりましたが写真では判り辛い。

塗る色はインディのダークアースです。

GunShopインディ 【スプレー】 NEW ダーク・アース モデルガンカラー
いきなりですが、プロモデラーとして正しいスプレーの塗装方法なんか書いてみます。
以前に何度か書きましたが、スプレーを使うときは対象物と5センチから10センチくらいの距離から吹き付けてください。

スプレー塗料というのは顔料+樹脂+溶剤の3つで構成された状態で塗料として成り立っています。
まず、顔料は色の元ですね。
樹脂は塗装膜を形成します。サラサラに溶けたプラスチックだと思ってください。この中に顔料が含まれています。
溶剤は顔料と樹脂を溶かして液体状にしているものです。
よく、2,30センチくらい離れた距離からシュッシュッと吹き付ける人が居ます。
ノズルから対象物まで距離があると対象物に塗料ミストが到達する前に溶剤が揮発し、顔料を含んだ樹脂が硬化してしまった状態で対象物に付着します。そうなると樹脂がしっかり塗膜を形成できないので表面がザラザラになって剥がれやすいと塗装面になってしまいます。
これがよくある失敗パターンですね。
5センチ前後の近距離で吹き付けると溶剤が揮発する間もなく缶の中の成分構成をそのまま対象物に吹き付けることが出来ます。
距離が近いので手も素早く動かさないとダマができてしまいます。大体20センチの距離を1秒で移動する早さでしょうか。
表面がしっとりするくらいたっぷり吹き付けてやることで溶剤が表面張力で綺麗な表面を形成します。
その後で溶剤が揮発(乾燥)し始めるので全体が引き締まった滑らかでキズが付き難い強固な塗装膜が完成します。
気温が低い冬場は溶剤の揮発速度が遅くなるので表面張力が発生しやすいのでそういった意味では冬は塗装に向いています。
ただ乾燥に時間は掛かりますね~。
スプレーは広い面を塗れる道具ではなく、綺麗にムラなく色が塗れる筆というイメージで使用するのが正しいですね。
缶スプレーは使用前には1分くらい振って中身をしっかり攪拌しないとしっかりした塗膜が形成されません。
あと、人肌くらいまで温めて内部のガス圧を高めないと弱い圧力のまま吹いてしまうと粒子がダマになってしまい、これまた綺麗な塗膜になりません。
また、ノズルを半押しにしてちょっとだけ塗りたいなんてのダメです。
ノズルはしっかり押し込んでください。0か100のどちらかです。半押しを多用するとガスの勢いが足りず、塗料のミストが均一になりません。
因みに、インディのスプレーは顔料、樹脂に対して溶剤がかなり多目に配合されていますので多少距離が離れていても綺麗に塗れるようになっている初心者に優しい構成ですが、タミヤスプレー等ですと樹脂が多目に構成されているので遠くから吹き付けるとすぐにザラザラな塗装膜になってしまいます。タミヤスプレーは5~10cmがオススメ。
汚し塗装で剥がしたいって方は逆に遠くから吹き付けてワザと弱い塗装膜を作ると自然な剥げができていいのではないでしょうか。
あ、気化した溶剤は体に毒なので換気はしっかり行ってくださいね!溶剤を吸いすぎるとご飯が苦くなりますよ(笑)
関係ないですが、シンナー遊びってありましたよね?あれはトルエンという成分で脳がトリップするものだったのですが、シンナー遊び防止?の為に2006年辺りで使用制限がかけられ、最近の一般的に手に入る塗料にはトルエンが含まれなくなりました。
ですので溶剤を吸いすぎてもシンナー遊び的なトリップする症状に陥る事はないです。
ただ体に悪いことに変わりはありませんので注意しましょう!
いろいろ面倒くせー!って思うかもしれません。そう、缶スプレーは面倒なんです!プロでも使うのは嫌がります。
だから安定して使えるエアブラシを買うんです。
ということで完成です。

このサプレッサーを付けてストックを伸ばすともはやアサルトライフルの長さですね~

ということでまた次回!
2013年09月30日
マルイ電動 MP7A1 ⑫ HK QDサプレッサー
予告通り、MP7用QDサプレッサーのレビューです!
エアガン市場で限定企画品として発売されていたやつです。
すでにサイレンサーは沢山持ってるしスルーかな?と思っていた矢先に訳ありアウトレットコーナーに掲載されていたので思わずポチってしまいましたとさ・・・(笑)
つや消しがなかなか良い感じです。

このサプレッサーはVFCとライラクスくらいしか発売してなかったよなーと調べてみるとUFCからも最近ひっそりと発売されていたみたいです。
( UFCの商品詳細ページ→http://ufc-web.com/products/parts/sl/ufcsl32s_kscumarex_mp7_qd.html )
値段的に考えてもエアガン市場の商品はこのUFCの商品の刻印変え?と勝手に思っているのですがどうなんでしょうか。
以前エアガン市場で買った40mmグレネードカートもUFCの商品っぽいですし。
グレネードカートに関連する記事はこちら
専用のハイダー(銃口)を使うみたいですね。
上がマルイ、下が付属のやつ。
くびれ?の形が違うしマルイの方が細くて若干短いですね。
上から覗いた図。
左がマルイ。そりゃマルイの方が出来が良いに決まってますよね!エッジが薄いし穴も大きくアールが付けられており、凝った作りになってます。
取り付け方はサイレンサーの根元を指で押して横にズラすと赤線で示したロックが開きます。
バネの力でロックが戻ってハイダーの溝にハマって固定されるわけですな!M4 QDサイレンサーより凄く簡単でスムーズに着脱が可能になってます。
専用のハイダーでも若干ガタつきがあります。ただ弾がサイレンサーの内側に当たるほど傾いたりはしないです。
前後方向のロックだけなのでサプレッサーはクルクル回転してしまいますね!本物はどうなってるんだろうか!?気になる~
そんなことより分解だ!買ったらすぐ分解!
先端のフタとQD部分は普通にネジになってるので回せば外れます。ネジロックも塗布されていません。
小さいスポンジが7個入ってました。
スポンジを外すとバネが!
エアガン市場の商品説明によると、このバネがあることで発射したBB弾が万が一サプレッサー内部に当たってもスポンジにダメージは無い!ということらしいです。
そういえばSⅡSのサイレンサーにもバネが入っていましたが、そういう意味だったんですね!
KM企画のスタウトサイレンサーに入っていたスポンジと比べてみましたが、かなりスカスカですね。
まぁ外見を楽しむというのがこの商品の主な目的なハズですからそこを求めるのは酷というものでしょう。他メーカーのサプレッサーよりかなり安かったですしね!
スタウトサイレンサーの記事はこちら
ガワとスポンジの外径が合ってないので隙間が開いちゃってます。
こりゃーお得意の激落ちスポンジ入れるっきゃないな!
激落ちカスタムの記事
次世代M4 MK18 mod.1 ⑮ QDサイレンサー改修
マルイ電動 MP7A1 ⑧ ショートサイレンサー改造
SⅡS 固定ガスガン M9ミリタリー ⑤ マガジン追加
今度は根元の部分を分解していきますよ!
キズが付いているということでアウトレット価格だったのですが、恐らく赤丸のとこのキズでダメになった商品なんじゃないかと思います。他に目立ったキズありませんでしたし。
私は前線で泥臭く匍匐しまくって戦うタイプなので、こんなキズはサバゲー行ってお昼までには付いてしまうレベルです。この程度では全く気にしませんのでこれで安く買えるんだったら万々歳ですよ。
どんどん分解していきますよ。
ロック部分も分解していきますよ。
反対側のネジにはハイダーロックにテンションをかける為のバネが入ってました。
ということで全分解完了!
今まではマルイのショートサイレンサーを付けっぱなしだったので今度からは場合によってコレを使い分けたいと思いますよ。
ショートサイレンサーって地味に邪魔だったりするのよね。
MP7はフォアグリップの上がすぐに銃口なので非常にコントロールが容易なんです。狭いバリケードから撃つ際なんかは特に扱いやすいので隠密時以外はサプレッサー無しで戦いたいです。
ところで9月1日はキャラホビにディーラー側で参加してきました。キャラホビとは東京ゲームショウのプラモ版みたいなイベント。
企業ブースの隣に自衛隊の広報の人たちが毎年出展しているのでいつも楽しみで休憩中に足を運んでいます。
今回は自衛隊で使う銃火器の展示がされていました。
おおっ!実銃?と思って銃口を見てみるとインナーバレルが・・・(笑)そりゃ実銃なワケないか!うるさい市民団体が居ますからね。
でもACOGが乗ってる!もしかして噂のマルイが自衛隊に納入してるトレーニングウェポン?何処の部隊なんだろ!?
と思って尋ねてみたら隊員さんが自腹で買った通常品ということでした。ちょっと残念。
その隊員さんはサバゲーをやってらっしゃるようで、フィールドでは普通にマルチカムとか着てるみたいなので自衛官かを見分けるのは難しいです。結構サバゲーやってる自衛官の方は多いみたいです。習志野空挺部隊の人とか居たら漏らしてしまいますね(笑)
「今度フィールドで会ったら声かけてください!」と気さくな隊員さんでした。
進撃の巨人のコスプレイヤーも沢山居ました。アニメは最終回まで見ましたが非常におもしろい作品でしたね!漫画は続いているからアニメの続きもそのうちやってくれるのだろうか・・・。
リヴァイ兵長とハンジさん
ということでまた次回!
エアガン市場で限定企画品として発売されていたやつです。
すでにサイレンサーは沢山持ってるしスルーかな?と思っていた矢先に訳ありアウトレットコーナーに掲載されていたので思わずポチってしまいましたとさ・・・(笑)

つや消しがなかなか良い感じです。


このサプレッサーはVFCとライラクスくらいしか発売してなかったよなーと調べてみるとUFCからも最近ひっそりと発売されていたみたいです。
( UFCの商品詳細ページ→http://ufc-web.com/products/parts/sl/ufcsl32s_kscumarex_mp7_qd.html )
値段的に考えてもエアガン市場の商品はこのUFCの商品の刻印変え?と勝手に思っているのですがどうなんでしょうか。
以前エアガン市場で買った40mmグレネードカートもUFCの商品っぽいですし。
グレネードカートに関連する記事はこちら
専用のハイダー(銃口)を使うみたいですね。

上がマルイ、下が付属のやつ。
くびれ?の形が違うしマルイの方が細くて若干短いですね。
上から覗いた図。

左がマルイ。そりゃマルイの方が出来が良いに決まってますよね!エッジが薄いし穴も大きくアールが付けられており、凝った作りになってます。
取り付け方はサイレンサーの根元を指で押して横にズラすと赤線で示したロックが開きます。

バネの力でロックが戻ってハイダーの溝にハマって固定されるわけですな!M4 QDサイレンサーより凄く簡単でスムーズに着脱が可能になってます。

専用のハイダーでも若干ガタつきがあります。ただ弾がサイレンサーの内側に当たるほど傾いたりはしないです。
前後方向のロックだけなのでサプレッサーはクルクル回転してしまいますね!本物はどうなってるんだろうか!?気になる~
そんなことより分解だ!買ったらすぐ分解!

先端のフタとQD部分は普通にネジになってるので回せば外れます。ネジロックも塗布されていません。
小さいスポンジが7個入ってました。

スポンジを外すとバネが!

エアガン市場の商品説明によると、このバネがあることで発射したBB弾が万が一サプレッサー内部に当たってもスポンジにダメージは無い!ということらしいです。
そういえばSⅡSのサイレンサーにもバネが入っていましたが、そういう意味だったんですね!
KM企画のスタウトサイレンサーに入っていたスポンジと比べてみましたが、かなりスカスカですね。

まぁ外見を楽しむというのがこの商品の主な目的なハズですからそこを求めるのは酷というものでしょう。他メーカーのサプレッサーよりかなり安かったですしね!
スタウトサイレンサーの記事はこちら
ガワとスポンジの外径が合ってないので隙間が開いちゃってます。

こりゃーお得意の激落ちスポンジ入れるっきゃないな!
激落ちカスタムの記事
次世代M4 MK18 mod.1 ⑮ QDサイレンサー改修
マルイ電動 MP7A1 ⑧ ショートサイレンサー改造
SⅡS 固定ガスガン M9ミリタリー ⑤ マガジン追加
今度は根元の部分を分解していきますよ!

キズが付いているということでアウトレット価格だったのですが、恐らく赤丸のとこのキズでダメになった商品なんじゃないかと思います。他に目立ったキズありませんでしたし。
私は前線で泥臭く匍匐しまくって戦うタイプなので、こんなキズはサバゲー行ってお昼までには付いてしまうレベルです。この程度では全く気にしませんのでこれで安く買えるんだったら万々歳ですよ。
どんどん分解していきますよ。

ロック部分も分解していきますよ。

反対側のネジにはハイダーロックにテンションをかける為のバネが入ってました。

ということで全分解完了!

今まではマルイのショートサイレンサーを付けっぱなしだったので今度からは場合によってコレを使い分けたいと思いますよ。
ショートサイレンサーって地味に邪魔だったりするのよね。
MP7はフォアグリップの上がすぐに銃口なので非常にコントロールが容易なんです。狭いバリケードから撃つ際なんかは特に扱いやすいので隠密時以外はサプレッサー無しで戦いたいです。
ところで9月1日はキャラホビにディーラー側で参加してきました。キャラホビとは東京ゲームショウのプラモ版みたいなイベント。
企業ブースの隣に自衛隊の広報の人たちが毎年出展しているのでいつも楽しみで休憩中に足を運んでいます。
今回は自衛隊で使う銃火器の展示がされていました。

おおっ!実銃?と思って銃口を見てみるとインナーバレルが・・・(笑)そりゃ実銃なワケないか!うるさい市民団体が居ますからね。
でもACOGが乗ってる!もしかして噂のマルイが自衛隊に納入してるトレーニングウェポン?何処の部隊なんだろ!?
と思って尋ねてみたら隊員さんが自腹で買った通常品ということでした。ちょっと残念。
その隊員さんはサバゲーをやってらっしゃるようで、フィールドでは普通にマルチカムとか着てるみたいなので自衛官かを見分けるのは難しいです。結構サバゲーやってる自衛官の方は多いみたいです。習志野空挺部隊の人とか居たら漏らしてしまいますね(笑)
「今度フィールドで会ったら声かけてください!」と気さくな隊員さんでした。
進撃の巨人のコスプレイヤーも沢山居ました。アニメは最終回まで見ましたが非常におもしろい作品でしたね!漫画は続いているからアニメの続きもそのうちやってくれるのだろうか・・・。

リヴァイ兵長とハンジさん
ということでまた次回!
2013年04月20日
マルイ電動 MP7A1 ⑨ ショートサイレンサー改造その2
今年に入ってからかなりサイレンサーづいてる気がしますが気にしないでいってみたいと思います。

前回の日記でライラクスのM92F用サイレンサーアタッチメントを買って騙された失敗したという記事を書きました。
そんで正ネジに対応しているKM企画のサイレンサーを買わな!!ということでネットでKM企画の製品を調べていると気になるのを見つけました。

「KMサイレンサー用 0.5mm厚サイレントバッファー」とな!?
どうやら画像のようにスポンジとの間に仕込むことで音を抑える効果があるとのこと。
東京マルイ製ボルトアクションのプロスナイパーGスペックに標準装備されているサイレンサーにもこのようなバッファーが入っているらしい。天下のマルイ様が採用してるということは多少なりとも効果はあるんだろうね。他のブログ様でも有効なサイレンサーカスタムとしてオススメされておりました。
KM企画の製品は4~5枚入って定価840円。
でもこれってどう見ても0.5厚のただのプラ板だよね??
越中さん曰く

ジャパニーズモデラー舐めんなし!!!!
ホントに消音効果あるのかは分かりませんが、ノースコOアに対して日本の高度な技術力を誇示する為にも作ってみたいと思います。
用意するのはタミヤのプラ板0.5mmとウェーブのリーマーとオルファのコンパスカッターです。

楽しい工作シリーズ No.123 プラバン 0.5mm B4 (4枚) 70123
HG ハンドリーマー
OLFA コンパスカッター 57B
測量機器で有名な信頼のシンワ製定規でサイレンサーの内径を測ってみます。大体2.8mmでした。

シンワ測定 直尺 シルバー 13005 15cm
ハサミで作業しやすい大きさに切り出します。因みにプラ板は1mm迄なら一般的なハサミで切ることが可能。

コンパスカッターの幅を1.4mmに設定してプラ板に突き立てます。コンパスカッターをできるだけ傾けないよう刃を押し付けながらプラ板の方を回転させていくのがコツです。一度で切ろうとせず、4〜5周回転させて徐々に切り込んでいきます。
切り出したらこんな感じ。
そしたら今度は穴を開けていきます。コンパスの針で小さな穴が空いていますからそこをリーマーの刃が入るまでピンバイスで1mm径→2mm径→3mm径と穴を広げていきます。

ピンバイス5本セット (ドリル刃固定タイプ) GT50
こっからリーマーの出番です。リーマーとは穴を広げる為の道具。

好きな大きさになるまでショリショリと穴を拡張していきます。卑猥
慣れると1枚1分くらいで作れます。

とりあえずこんな感じで配置してみました。

10センチサイレンサーの時点でそこまでの効果は望めませんがとりあえず、前からメラミン、バッファー2枚、メラミン、バッファー2枚、ウレタンの配置。
インナーバレルから解き放たれたエアの破裂膨張をスカスカのウレタンで受け止め、その先でバッファーとメラミンに音を抑えてもらうという作戦。
メラミンフォームはコチラを使用してます↓
レック 激落ちダブルキング S-103
結果ですが少しだけ篭った音になった気がします。外で離れたところから聞いてみないとハッキリと分かりませんね!
バッファーの配置を変えて効果があるかも試していきたいと思いますよ。

ああああー明日雨降らないで~!

前回の日記でライラクスのM92F用サイレンサーアタッチメントを買って
そんで正ネジに対応しているKM企画のサイレンサーを買わな!!ということでネットでKM企画の製品を調べていると気になるのを見つけました。

「KMサイレンサー用 0.5mm厚サイレントバッファー」とな!?
どうやら画像のようにスポンジとの間に仕込むことで音を抑える効果があるとのこと。
東京マルイ製ボルトアクションのプロスナイパーGスペックに標準装備されているサイレンサーにもこのようなバッファーが入っているらしい。天下のマルイ様が採用してるということは多少なりとも効果はあるんだろうね。他のブログ様でも有効なサイレンサーカスタムとしてオススメされておりました。
KM企画の製品は4~5枚入って定価840円。
でもこれってどう見ても0.5厚のただのプラ板だよね??
越中さん曰く

ジャパニーズモデラー舐めんなし!!!!
ホントに消音効果あるのかは分かりませんが、ノースコOアに対して日本の高度な技術力を誇示する為にも作ってみたいと思います。
用意するのはタミヤのプラ板0.5mmとウェーブのリーマーとオルファのコンパスカッターです。

楽しい工作シリーズ No.123 プラバン 0.5mm B4 (4枚) 70123
HG ハンドリーマー
OLFA コンパスカッター 57B
測量機器で有名な信頼のシンワ製定規でサイレンサーの内径を測ってみます。大体2.8mmでした。

シンワ測定 直尺 シルバー 13005 15cm
ハサミで作業しやすい大きさに切り出します。因みにプラ板は1mm迄なら一般的なハサミで切ることが可能。

コンパスカッターの幅を1.4mmに設定してプラ板に突き立てます。コンパスカッターをできるだけ傾けないよう刃を押し付けながらプラ板の方を回転させていくのがコツです。一度で切ろうとせず、4〜5周回転させて徐々に切り込んでいきます。
切り出したらこんな感じ。

そしたら今度は穴を開けていきます。コンパスの針で小さな穴が空いていますからそこをリーマーの刃が入るまでピンバイスで1mm径→2mm径→3mm径と穴を広げていきます。

ピンバイス5本セット (ドリル刃固定タイプ) GT50
こっからリーマーの出番です。リーマーとは穴を広げる為の道具。

好きな大きさになるまでショリショリと穴を拡張していきます。卑猥

慣れると1枚1分くらいで作れます。

とりあえずこんな感じで配置してみました。

10センチサイレンサーの時点でそこまでの効果は望めませんがとりあえず、前からメラミン、バッファー2枚、メラミン、バッファー2枚、ウレタンの配置。
インナーバレルから解き放たれたエアの破裂膨張をスカスカのウレタンで受け止め、その先でバッファーとメラミンに音を抑えてもらうという作戦。
メラミンフォームはコチラを使用してます↓
レック 激落ちダブルキング S-103
結果ですが少しだけ篭った音になった気がします。外で離れたところから聞いてみないとハッキリと分かりませんね!
バッファーの配置を変えて効果があるかも試していきたいと思いますよ。

ああああー明日雨降らないで~!
2013年04月08日
マルイ電動 MP7A1 ⑧ ショートサイレンサー改造
なんかニュースで外出を控えて下さいとか言うほどの低気圧が接近したにもかかわらず私が住んでる千葉市はそんなでもなかったですね。
台風とか来たときも千葉って東京に比べて雨風の程度が少なく感じるのは気のせいだろうか・・・?
夜のニュースで東京が雨でヤバイってのに千葉では言うほどでもないというパターンが多いんだけど、それってもしかして成田山のバリア?とか思う今日この頃。
部屋を掃除していたら以前改造したM4QDサイレンサーに使った激落ち君の切れ端が目に入ったので掃除を中断してショートサイレンサーも激落ち君化してみました。


QDサイレンサー同様これを使ってます→レック 激落ちダブルキング S-103
今回も画像多目で読み込みの負担掛けますがご容赦願います!
塗装が結構剥げてきてるのでまた塗り直したいですね!

中身取り出したところ。

最初から入ってたスポンジを参考に丁度良い長さに切り出します。
フツーにカッターでサクサク切れるので不器用な人でも大丈夫なハズ!
幅もそろえます。結構テキトーですよ。

今度は円くしていくので最初から入ってたスポンジを乗っけて参考にします。

ザクザクザクっとテキトーにいきます。時々サイレンサーに入るかどうか確かめますよ。

なんとなく入る太さになったので今度は穴を空ける作業に入ります。

穴を空けるのが一番気を使う作業かもしれませんが後でいくらでも修正が利くのでそこまでビビらなくて大丈夫です。
中心を捕らえやすいようにサイレンサーに収めてから竹串をズブリと挿せば成功しやすいんじゃないでしょうか?

竹串で挿した穴に今度は割り箸を突っ込みます。貫通させたらシコシコ抜き差しを繰り返してください。そうするとスポンジが削れて穴が広がります。卑猥

最初の穴あけに失敗した人はココで挽回です!ズレた穴を中央に戻すのを意識しながらシコシコすれば穴が中央に戻ってくるハズです。
まだBB弾が通る太さじゃないので更に穴を拡張します!卑猥
M4QDサイレンサーの時はデザインナイフの柄でやりましたが、今回はタミヤのピンバイスでやってみます。

シコシコシコ・・・・ブチィ!!!千切れたー!早くシコシコし過ぎるとこうなります。痛い

まぁ大丈夫です。サイレンサーに収めてしまえば一緒ですわい。
できた!BB弾がギリギリ通るくらいかな?
確かに中身を激落ち君にすると音が小さくなるのだけどこれって激落ち君の素材のおかげというより、純正スポンジより穴の直径が狭くなったからなんじゃ?って思います。

まぁ多少はメラミンフォームのおかげもあるとは思いますが。
収めるとこんな感じ!スポンジが目立ってかっこ悪いな・・・まぁいいか!

以上です!
激落ち君はドラッグストアやスーパーで250円くらいですからお手軽カスタムにオススメですよ!
音は純正よりくぐもった音になりますが、マジでちょっとの変化なので過度な期待は禁物ですぞ!
ところで、最近はフィールドによって使うエアガンを変えてます。
シマックスだと長距離戦になるので次世代M4 MK18 mod.1を使いますが、戦フィールドみたいに少数戦だと機動力が大事なので電動ハンドガンM93Rや電動MP7を使っていますね。
MP7は多弾数マガジンの装弾数の少なさと弾上がりの悪さが欠点ですが、それ以外は電動コンパクトマシンガンで一番優れていると思います。レールの拡張性能とインナーバレルの長さによる初速、スライドストック、フォアグリップ等々。
マガジンはMAG製の100連が安いのでオススメ!
使い始めて分かったのが、グリップが中央に配置されている事による重量バランスの良さです。前後のバランスが良いのでそんなに重く感じません。
片手で撃っていてもフロントヘビーにならないので割と狙ったところに飛んでいってくれますね。

大体いつもこの状態で戦っています。
ストックは伸ばすか収めるかしかできないので中央で止められるように切り欠きを追加しています。ちょっと遠くの敵を倒す場合はストックを肩付けしてしっかり狙います。
フルオートで撃つと勘の良い人は発射音を聞いただけで即座に身を隠してしまう場合があるのでセミオートで必中させる必要があります。
ストックを最大まで伸ばすことはあまりないですね。防衛で敵の侵攻ルート上を一点射すると決めたときは使ったりします。

フィールドだとコンパクト電動ガン自体あまり見かけませんがMP7はオススメです!軽いので疲れませんし野外でプライマリーとしても全然余裕です。バックアップ用、友達に貸す用など1丁あっても良いのではないでしょうか!

仰向けで寝るぺろ

台風とか来たときも千葉って東京に比べて雨風の程度が少なく感じるのは気のせいだろうか・・・?
夜のニュースで東京が雨でヤバイってのに千葉では言うほどでもないというパターンが多いんだけど、それってもしかして成田山のバリア?とか思う今日この頃。
部屋を掃除していたら以前改造したM4QDサイレンサーに使った激落ち君の切れ端が目に入ったので掃除を中断してショートサイレンサーも激落ち君化してみました。


QDサイレンサー同様これを使ってます→レック 激落ちダブルキング S-103
今回も画像多目で読み込みの負担掛けますがご容赦願います!
塗装が結構剥げてきてるのでまた塗り直したいですね!

中身取り出したところ。

最初から入ってたスポンジを参考に丁度良い長さに切り出します。
フツーにカッターでサクサク切れるので不器用な人でも大丈夫なハズ!

幅もそろえます。結構テキトーですよ。

今度は円くしていくので最初から入ってたスポンジを乗っけて参考にします。

ザクザクザクっとテキトーにいきます。時々サイレンサーに入るかどうか確かめますよ。

なんとなく入る太さになったので今度は穴を空ける作業に入ります。

穴を空けるのが一番気を使う作業かもしれませんが後でいくらでも修正が利くのでそこまでビビらなくて大丈夫です。
中心を捕らえやすいようにサイレンサーに収めてから竹串をズブリと挿せば成功しやすいんじゃないでしょうか?

竹串で挿した穴に今度は割り箸を突っ込みます。貫通させたらシコシコ抜き差しを繰り返してください。そうするとスポンジが削れて穴が広がります。卑猥

最初の穴あけに失敗した人はココで挽回です!ズレた穴を中央に戻すのを意識しながらシコシコすれば穴が中央に戻ってくるハズです。
まだBB弾が通る太さじゃないので更に穴を拡張します!卑猥
M4QDサイレンサーの時はデザインナイフの柄でやりましたが、今回はタミヤのピンバイスでやってみます。

シコシコシコ・・・・ブチィ!!!千切れたー!早くシコシコし過ぎるとこうなります。痛い

まぁ大丈夫です。サイレンサーに収めてしまえば一緒ですわい。
できた!BB弾がギリギリ通るくらいかな?
確かに中身を激落ち君にすると音が小さくなるのだけどこれって激落ち君の素材のおかげというより、純正スポンジより穴の直径が狭くなったからなんじゃ?って思います。

まぁ多少はメラミンフォームのおかげもあるとは思いますが。
収めるとこんな感じ!スポンジが目立ってかっこ悪いな・・・まぁいいか!

以上です!
激落ち君はドラッグストアやスーパーで250円くらいですからお手軽カスタムにオススメですよ!
音は純正よりくぐもった音になりますが、マジでちょっとの変化なので過度な期待は禁物ですぞ!
ところで、最近はフィールドによって使うエアガンを変えてます。
シマックスだと長距離戦になるので次世代M4 MK18 mod.1を使いますが、戦フィールドみたいに少数戦だと機動力が大事なので電動ハンドガンM93Rや電動MP7を使っていますね。
MP7は多弾数マガジンの装弾数の少なさと弾上がりの悪さが欠点ですが、それ以外は電動コンパクトマシンガンで一番優れていると思います。レールの拡張性能とインナーバレルの長さによる初速、スライドストック、フォアグリップ等々。
マガジンはMAG製の100連が安いのでオススメ!
使い始めて分かったのが、グリップが中央に配置されている事による重量バランスの良さです。前後のバランスが良いのでそんなに重く感じません。
片手で撃っていてもフロントヘビーにならないので割と狙ったところに飛んでいってくれますね。

大体いつもこの状態で戦っています。
ストックは伸ばすか収めるかしかできないので中央で止められるように切り欠きを追加しています。ちょっと遠くの敵を倒す場合はストックを肩付けしてしっかり狙います。
フルオートで撃つと勘の良い人は発射音を聞いただけで即座に身を隠してしまう場合があるのでセミオートで必中させる必要があります。

ストックを最大まで伸ばすことはあまりないですね。防衛で敵の侵攻ルート上を一点射すると決めたときは使ったりします。

フィールドだとコンパクト電動ガン自体あまり見かけませんがMP7はオススメです!軽いので疲れませんし野外でプライマリーとしても全然余裕です。バックアップ用、友達に貸す用など1丁あっても良いのではないでしょうか!

仰向けで寝るぺろ

2013年02月26日
次世代M4 MK18 mod.1 ⑰ QDサイレンサー塗装
M4QDサイレンサーをタンカラーに塗ってみました!

ん~それっぽい!
まずはここまでバラして台所洗剤のジョイで洗います。手の脂や工業油を落とさないと塗装がすぐに剥げてしまいます。
因みに私はウェザリングした状態の銃があまり好きではないのでなるべくキレイに塗っていきます。

ラッカー塗料の乗りを良くする為にプライマーを吹きます。
プライマーとはつなぎの役目をする塗料です。とんかつで言うとたまごみたいな?

よく遠くからゆっくり手を動かして満遍なく吹き付ける人が居ますがスプレーは10センチ以内でサッサッと吹き付けるのが正しい方法です。仕上がりと塗膜の強度に大きな差ができます。
温冷庫に入れて速乾させます。
9000円くらいで買えるのでモデラーは必携です。
ロアフレームと同じ、マルイの成型色をイメージした団長謹製FDEカラーで塗っていきます。

なかなか近い色の塗料が無いんですよ・・・
最初はうっすらで良いので色を乗せていきます。

全塗り完了!

最後につや消しを吹き付けます。
光の反射を抑えるのにつや消しは必須です。
右側がつや消しを吹いた状態です。
質感が全く異なって見えますね!戦場でも身に付けている物の光の反射を抑えると発見される確立が下がります。

ということで完成!光を強く当ててるので白っぽくなっちゃいました。

塗り終えたばかりなのでちょっと明るめですが2,3日経つと完全に溶剤が抜けて落ち着いた色に変化してきます。

結構自分の理想のMK18 mod.1に近づいてきました
まだまだサイレンサー付MK18 mod.1のミリフォトが残っているのでアップしてみたいと思います。
どういう会話してるのか気になりますね
右から2番目のおっちゃんがサイレンサー付けてますね!1番左のおっちゃんはサイレンサーが黒いまんま!
後ろのおっちゃんの歴戦の戦士具合がハンパないですね
光の具合にもよりますが私が塗ったのと色味がすごく似てる!PEQを結構後ろの位置に取り付けてますね。
次回は新装備を購入したのでそれのレビュー記事を書きたいと思います。

ん~それっぽい!
まずはここまでバラして台所洗剤のジョイで洗います。手の脂や工業油を落とさないと塗装がすぐに剥げてしまいます。
因みに私はウェザリングした状態の銃があまり好きではないのでなるべくキレイに塗っていきます。

ラッカー塗料の乗りを良くする為にプライマーを吹きます。
プライマーとはつなぎの役目をする塗料です。とんかつで言うとたまごみたいな?

よく遠くからゆっくり手を動かして満遍なく吹き付ける人が居ますがスプレーは10センチ以内でサッサッと吹き付けるのが正しい方法です。仕上がりと塗膜の強度に大きな差ができます。
温冷庫に入れて速乾させます。
9000円くらいで買えるのでモデラーは必携です。

ロアフレームと同じ、マルイの成型色をイメージした団長謹製FDEカラーで塗っていきます。

なかなか近い色の塗料が無いんですよ・・・
最初はうっすらで良いので色を乗せていきます。

全塗り完了!

最後につや消しを吹き付けます。
光の反射を抑えるのにつや消しは必須です。

右側がつや消しを吹いた状態です。
質感が全く異なって見えますね!戦場でも身に付けている物の光の反射を抑えると発見される確立が下がります。

ということで完成!光を強く当ててるので白っぽくなっちゃいました。

塗り終えたばかりなのでちょっと明るめですが2,3日経つと完全に溶剤が抜けて落ち着いた色に変化してきます。

結構自分の理想のMK18 mod.1に近づいてきました
まだまだサイレンサー付MK18 mod.1のミリフォトが残っているのでアップしてみたいと思います。
どういう会話してるのか気になりますね

右から2番目のおっちゃんがサイレンサー付けてますね!1番左のおっちゃんはサイレンサーが黒いまんま!

後ろのおっちゃんの歴戦の戦士具合がハンパないですね

光の具合にもよりますが私が塗ったのと色味がすごく似てる!PEQを結構後ろの位置に取り付けてますね。

次回は新装備を購入したのでそれのレビュー記事を書きたいと思います。
2013年01月24日
次世代M4 MK18 mod.1 ⑯ QDサイレンサー改修その2
ちょっと更新が遅れてしまいました
前回と、前々回日記に書いたQDサイレンサーにもうひとつ手を加えたので書いていきたいと思います。

前の日記でレビューしましたが、サイレンサーに付属してきたハイダーの方がマルイのハイダーより長いです。左がマルイ
ですので付属のサイレンサーだとこのようにレイルとの間に結構隙間が開いてしまいます。

これを解消したいと思います。
サイレンサーをマルイのハイダーに入れればピッタリなんですが、困ったことにロックがかからないんです。
赤枠のロックが

赤矢印の溝にハマってロックされるわけなんですが
溝が若干狭くて入らないんです。
入れば最高なんだけどなーってことで施術開始です!
ハイダーの溝幅を広げるかロックを薄くするかの二択ですが絶対に後者の方が簡単なのでロックを取り出して削ります。
旋盤が有ればハイダー加工の方が簡単ですね。
ハイダーロックが取れてしまわないように2箇所にピンが刺さってますのでこれを抜きます。

先の細いペンチでつまんでグイグイ頑張って取ります。結構大変で20分くらいかかりました
反対側のピンも取ればロックが取り出せます。

削るのはこんな道具。

左がタミヤの金ヤスリ、右のがウェーブ製のヤスリ#180。どっちもプラスチック用という(笑)どちらも模型店で手に入ります。
ひたすらゴリゴリ削っていきます。
どっちかというとウェーブのヤスリのが削れますね!
ゴリゴリ
時々様子をみながら
ゴリゴリ
削りすぎてゆるくなるのだけは避けましょう!
ゴリゴリ
こんな感じ!

ドス黒かった大陸製品が日本人の手によって銀色の輝きを放っております!(他意は無い)
ロックを元の場所にもどしてマルイハイダーに取り付けてみます。
おっ!いいかんじ!

施術前

4ミリほど幅が詰められました。
ちょっとの差だし、完全に好みの問題なのでやってもやらなくてもいいと思います。個人的にはスゲー気になりました
万が一気になった人は是非参考にしていただければ幸いです。
別の話になりますが、マルイのハイダーはイモネジで固定されてるせいで若干傾いています。新品だと大丈夫なのかな?
エアガンショップのブログでQDサイレンサーの紹介とかされてる写真も結構傾いてたりします。
サイレンサーをつけると傾きが顕著に現れ、発射された弾がサイレンサーにぶつかってしまいそうです。
なのでイモネジを使わないでハイダーの切り欠きを下にして固定できるようにしなければなりません。。
ハイダーの切り欠きを下にしないとサイレンサーの刻印がちゃんと横にこないからです。まぁ私のは後で塗りつぶすのでどうでも良いのですが。
ハイダーとアウターバレルの間にあるスプリングを取っ払って、このカバーの裏側に0.3ミリのプラ板を挟んで切り欠きが下で止まるように調節します。銃によって個体差あるかもなので何枚挟むかはそれぞれ異なると思います。
プラ板は若干ですが伸縮性があるのでギュっと締めれば良い感じに固定されます。
私は2箇所にプラ板を挟んでますができれば4箇所くらい挟んだほうが良いかもです。
0.3ミリと0.5みりのプラ板は有ると色々使えますよ!
こうすればサイレンサーもバッチリ水平になるはずです!
以上、サイレンサー改修その2でした。
そういえばMP7バラしました!

やっぱり給弾不良はタペットプレートの磨耗のようです。
調べてみると電動コンパクトマシンガンのタペットプレートはトラブルが多いみたいですね!ノズルを押し込まずにスプリングを開放しただけでタペットが割れるとか・・・
こんなに小さいパーツですから破損しやすいのは仕方ないでしょう。とりあえずパーツ注文したので届いたら日記に書きたいと思います。
最近サバゲー行けてねぇ!!てっちゃーん!

前回と、前々回日記に書いたQDサイレンサーにもうひとつ手を加えたので書いていきたいと思います。

前の日記でレビューしましたが、サイレンサーに付属してきたハイダーの方がマルイのハイダーより長いです。左がマルイ

ですので付属のサイレンサーだとこのようにレイルとの間に結構隙間が開いてしまいます。

これを解消したいと思います。
サイレンサーをマルイのハイダーに入れればピッタリなんですが、困ったことにロックがかからないんです。
赤枠のロックが

赤矢印の溝にハマってロックされるわけなんですが

溝が若干狭くて入らないんです。
入れば最高なんだけどなーってことで施術開始です!
ハイダーの溝幅を広げるかロックを薄くするかの二択ですが絶対に後者の方が簡単なのでロックを取り出して削ります。
旋盤が有ればハイダー加工の方が簡単ですね。
ハイダーロックが取れてしまわないように2箇所にピンが刺さってますのでこれを抜きます。

先の細いペンチでつまんでグイグイ頑張って取ります。結構大変で20分くらいかかりました

反対側のピンも取ればロックが取り出せます。

削るのはこんな道具。

左がタミヤの金ヤスリ、右のがウェーブ製のヤスリ#180。どっちもプラスチック用という(笑)どちらも模型店で手に入ります。
ひたすらゴリゴリ削っていきます。
どっちかというとウェーブのヤスリのが削れますね!
ゴリゴリ
時々様子をみながら
ゴリゴリ
削りすぎてゆるくなるのだけは避けましょう!
ゴリゴリ
こんな感じ!

ドス黒かった大陸製品が日本人の手によって銀色の輝きを放っております!(他意は無い)
ロックを元の場所にもどしてマルイハイダーに取り付けてみます。
おっ!いいかんじ!

施術前

4ミリほど幅が詰められました。
ちょっとの差だし、完全に好みの問題なのでやってもやらなくてもいいと思います。個人的にはスゲー気になりました

万が一気になった人は是非参考にしていただければ幸いです。
別の話になりますが、マルイのハイダーはイモネジで固定されてるせいで若干傾いています。新品だと大丈夫なのかな?
エアガンショップのブログでQDサイレンサーの紹介とかされてる写真も結構傾いてたりします。
サイレンサーをつけると傾きが顕著に現れ、発射された弾がサイレンサーにぶつかってしまいそうです。
なのでイモネジを使わないでハイダーの切り欠きを下にして固定できるようにしなければなりません。。
ハイダーの切り欠きを下にしないとサイレンサーの刻印がちゃんと横にこないからです。まぁ私のは後で塗りつぶすのでどうでも良いのですが。
ハイダーとアウターバレルの間にあるスプリングを取っ払って、このカバーの裏側に0.3ミリのプラ板を挟んで切り欠きが下で止まるように調節します。銃によって個体差あるかもなので何枚挟むかはそれぞれ異なると思います。

プラ板は若干ですが伸縮性があるのでギュっと締めれば良い感じに固定されます。
私は2箇所にプラ板を挟んでますができれば4箇所くらい挟んだほうが良いかもです。
0.3ミリと0.5みりのプラ板は有ると色々使えますよ!
こうすればサイレンサーもバッチリ水平になるはずです!
以上、サイレンサー改修その2でした。
そういえばMP7バラしました!

やっぱり給弾不良はタペットプレートの磨耗のようです。
調べてみると電動コンパクトマシンガンのタペットプレートはトラブルが多いみたいですね!ノズルを押し込まずにスプリングを開放しただけでタペットが割れるとか・・・
こんなに小さいパーツですから破損しやすいのは仕方ないでしょう。とりあえずパーツ注文したので届いたら日記に書きたいと思います。
最近サバゲー行けてねぇ!!てっちゃーん!
2013年01月03日
次世代M4 MK18 mod.1 ⑮ QDサイレンサー改修
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
自分がエアガン極初心者の頃はどのブログ調べても知りたい部分が ”知っててあたりまえ” とされていて、知識を蓄えるのに難儀しました。
ちょっとエアガン詳しくなるとそういった部分が「みんな知ってるだろうからあえて説明しなくてもいいだろう」となりがちですが、「初心に返ってできるだけ説明しよう!」というのを大門団長の大量破壊ブログの目標としていきたいと思います。初心者にやさしいブログを!初心を持ったまま続けるのはなかなか難しいですが、頑張ってやっていきたいと思います。
年末が忙しくてしばらくぶりの更新ですがやっていきたいと思います。
前々回の日記に書いたサイレンサーを改修しました!


5ku製のM4 QDサイレンサーです。

大したことはしておりませんが分解して中身を確認したついでにちょこっと弄ってみました。
とりあえず分解はするよね~中身見ないと気が済まないです。
その前にQDってどういう仕組みなん!?っていう方も少なからずいらっしゃると思いますので説明してみたいと思います。
取り付けの仕組み。
水色の矢印がハイダー(銃口)です。サイレンサーのストッパー(赤枠の部分)を引き出してハイダーを差し込みます。

そんでストッパーを戻せば矢印のところにハマって固定できるってわけです。

慣れると数秒で着脱可能です。
因みにライラクスのM4 QDサイレンサーはストッパーとかは無く、ただ差し込めばカチッと固定できるスグレ物です。
固定方法はリアルではないですがお金に余裕がある方は絶対にライラクスのをおすすめします。
そんで中身のスポンジを取り替えてみます!

激落ち君です!サイレンサー改造の大定番らしいですね!
スーパーやドラッグストアで買えます!余ったら家の水周りを掃除して一石二鳥ですわ!
これを使ってます→レック 激落ちダブルキング S-103
最初から入っていたウレタンフォームと同じ長さに切り出します。

スポンジだから切り辛そうだなーと思っていたら逆にめちゃくちゃ切り易い!発砲スチロールをカッターで切るより加工しやすいです!
材質を見てみるとメラミンフォームと。最近メラミン樹脂でできた食器がありますがそれの発泡バージョンですね。
硬質で軟性が無いので切り出しやすいんだと思います。
カッターでザクザクと八角形に。すげーたのしい!

とりあえずこんなもんでいいかな?どうせ見えないし!

とりあえず真ん中に竹串でズボっと穴を開けます。

次に割り箸を突っ込んで出し入れします。そうすると内側が削れて穴が広がっていきます。

なんかスゲー粉が出てきます。
次はデザインナイフの柄で穴を広げていきます。

一応弾が通る太さですがもうチョイ広げたほうがいいですね。
今度はドライバーの柄で広げます。

こんなもんでしょうか。最終的に自分が思う穴より少し太めの棒でシゴいてやると丁度良いです。
ウレタンフォームからの音の変化は判り難いですが変わった気が・・・するかな?今度テストしてみます!
このサイレンサーは実銃メーカーのナイツアーマーメントという会社の物で、ハイダーもナイツアーマーメントのじゃないと取り付けできません。銃口はスカーとかMP7とか銃によってさまざまな種類があり、それぞれに対応したQDサイレンサーを使用しますが、幸いエアガンの銃口は自由に取り替えられるのでMP7にM4 QDサイレンサーを取り付けたりと色々楽しめます。
ということでM4 QD サイレンサー特集!





よし、そのうちタンカラーに塗るか!
今年もよろしくお願い申し上げます。
自分がエアガン極初心者の頃はどのブログ調べても知りたい部分が ”知っててあたりまえ” とされていて、知識を蓄えるのに難儀しました。
ちょっとエアガン詳しくなるとそういった部分が「みんな知ってるだろうからあえて説明しなくてもいいだろう」となりがちですが、「初心に返ってできるだけ説明しよう!」というのを大門団長の大量破壊ブログの目標としていきたいと思います。初心者にやさしいブログを!初心を持ったまま続けるのはなかなか難しいですが、頑張ってやっていきたいと思います。
年末が忙しくてしばらくぶりの更新ですがやっていきたいと思います。
前々回の日記に書いたサイレンサーを改修しました!


5ku製のM4 QDサイレンサーです。

大したことはしておりませんが分解して中身を確認したついでにちょこっと弄ってみました。
とりあえず分解はするよね~中身見ないと気が済まないです。
その前にQDってどういう仕組みなん!?っていう方も少なからずいらっしゃると思いますので説明してみたいと思います。
取り付けの仕組み。
水色の矢印がハイダー(銃口)です。サイレンサーのストッパー(赤枠の部分)を引き出してハイダーを差し込みます。

そんでストッパーを戻せば矢印のところにハマって固定できるってわけです。

慣れると数秒で着脱可能です。
因みにライラクスのM4 QDサイレンサーはストッパーとかは無く、ただ差し込めばカチッと固定できるスグレ物です。
固定方法はリアルではないですがお金に余裕がある方は絶対にライラクスのをおすすめします。
そんで中身のスポンジを取り替えてみます!

激落ち君です!サイレンサー改造の大定番らしいですね!
スーパーやドラッグストアで買えます!余ったら家の水周りを掃除して一石二鳥ですわ!
これを使ってます→レック 激落ちダブルキング S-103
最初から入っていたウレタンフォームと同じ長さに切り出します。

スポンジだから切り辛そうだなーと思っていたら逆にめちゃくちゃ切り易い!発砲スチロールをカッターで切るより加工しやすいです!
材質を見てみるとメラミンフォームと。最近メラミン樹脂でできた食器がありますがそれの発泡バージョンですね。
硬質で軟性が無いので切り出しやすいんだと思います。
カッターでザクザクと八角形に。すげーたのしい!

とりあえずこんなもんでいいかな?どうせ見えないし!

とりあえず真ん中に竹串でズボっと穴を開けます。

次に割り箸を突っ込んで出し入れします。そうすると内側が削れて穴が広がっていきます。

なんかスゲー粉が出てきます。
次はデザインナイフの柄で穴を広げていきます。

一応弾が通る太さですがもうチョイ広げたほうがいいですね。
今度はドライバーの柄で広げます。

こんなもんでしょうか。最終的に自分が思う穴より少し太めの棒でシゴいてやると丁度良いです。
ウレタンフォームからの音の変化は判り難いですが変わった気が・・・するかな?今度テストしてみます!
このサイレンサーは実銃メーカーのナイツアーマーメントという会社の物で、ハイダーもナイツアーマーメントのじゃないと取り付けできません。銃口はスカーとかMP7とか銃によってさまざまな種類があり、それぞれに対応したQDサイレンサーを使用しますが、幸いエアガンの銃口は自由に取り替えられるのでMP7にM4 QDサイレンサーを取り付けたりと色々楽しめます。
ということでM4 QD サイレンサー特集!





よし、そのうちタンカラーに塗るか!
2012年12月20日
次世代M4 MK18 mod.1 ⑭ QDサイレンサー
MK18 mod.1用にQDサイレンサーを買いました!


特殊部隊仕様モデル 【Knight's ARMAMENT タイプレプリカ】 M4 QDサイレンサー&専用フラッシュハイダー (マルイM4等の14mm逆ネジ対応)
QDサイレンサーのQDっていうのはクイックデタッチャブルの略で、要はスグに着脱が可能という意味だ。
最近は戦フィールドのように少人数のゲームに参加することが多く、敵の裏を取ることが度々ある。
せっかく裏を取ったのにバレてしまったら袋叩きにされてしまいますからね・・・なのでサイレンサーの必要性を感じていたのです。
というか前からネジ式のショートサイレンサーは持っているのだけど常に付けっぱなしというのはちょっと邪魔なので場面によってすぐに使い分けできるQDにしたという訳です。
次世代M4でもリコイルウェイトを外せばサイレンサーの効果を発揮することは可能です。
サバゲーでサイレンサーの意味あんの?って方もいらっしゃるかと思いますがサイレンサーは間違いなく有効です。
BB弾が銃口から飛び出た瞬間に圧縮されていた空気が広がり、破裂音として聞こえますが、銃口にサイレンサーを付けておけばその破裂音を吸収できます。
パンッという甲高い音が消え、低い音になります。
部屋で撃つ場合はサイレンサーを取り付けても銃自体からギアノイズやピストンヘッドの衝撃音などが全方向に発せられ、音波が壁や天井に反響してしまうのでそんなに効果は感じられません。
ネット上で意味無いという記事がありますがそういった事が要因で、確かに撃ってる本人からしてみれば意味はありません。
しかし、サバゲーでの使用となると相手に発射音が聞こえるか否かが問題なので話が違ってきます。
まずゲームを行う野外では反響するものがありません。
撃っている自分の体も防音壁になりますし、相手からしてみれば敵の銃から全方位に発せられた音の内のたった一方向の音波しか耳に届いておらず、それが数十メートル離れている相手なら格段に聞こえづらくなります。
さすがにフルオートだと断続的に音が発せられるので位置がバレますがセミオートだと敵に位置を悟られにくくなります。
1つ断りを入れておくと、シマックスのように200人規模だとフィールド全体に人が居るのが明らかなのでバレるバレない以前の問題ですが40~50人の少人数だと効果はありますよ。
バレる確立が多少下がるのは私の経験上確かです。その確立も80%でバレるところが70%になったのか、はたまた90%が30%まで下がるかは敵との位置関係や地形によって変わってくるのでなんとも言えませんが、無いと多分バレてただろうなーって場面はいくつもありました。
私の主観的にサイレンサーは効果あるよ!ってお話でした。
銃のドレスアップにもなりますので持っていない方はお1つどうでしょうか。
かなり前置きが長くなりましたが、レビューしてみたいと思います。
買ったのは5kuというメーカーで専用のハイダー(銃口)とセットでした。多分大陸製な気がします。

ライラクスとG&Pで同じQDタイプのサイレンサーがありますが、両者とも定価が1万超えていますのでさすがにボンビーな私は手が出ません。
だって電動ハンドガン買えちゃうやんけ・・・。
5kuのはなんとネットで3980円!!安かろう悪かろうは承知でスグにポチってしまったよね。品質も大事だけど安さはもっと大事だよね。
左がマルイ製ハイダーで右が5ku製ハイダー。M14逆ネジ仕様なのでマルイ製の銃に取り付け可能。5kuのほうが長いです。

5kuはフチが薄いですね。

5kuのは内径が小さいです。

一応バラしてみます。

なんと外側のジャケットはネジ1本で止まっていた!別に問題はないのだけど。
ジャケットが若干ガタつきますが、外して手で少しつぶして戻すとピッタリになりました。
前側のネジ蓋を外すとウレタンの消音剤が入ってました。

マルイショートサイレンサーのスポンジと比べてみましたが殆ど同じものですね。
マルイのほうが肌触りが良いです。
実際にハイダーへサイレンサーを装着してみると30度くらい回転してしまいますが前後へのガタつきはほぼ皆無なので良しとします。
このサイレンサーに改良を施しましたが長くなってしまったのでまた次回!


特殊部隊仕様モデル 【Knight's ARMAMENT タイプレプリカ】 M4 QDサイレンサー&専用フラッシュハイダー (マルイM4等の14mm逆ネジ対応)
QDサイレンサーのQDっていうのはクイックデタッチャブルの略で、要はスグに着脱が可能という意味だ。
最近は戦フィールドのように少人数のゲームに参加することが多く、敵の裏を取ることが度々ある。
せっかく裏を取ったのにバレてしまったら袋叩きにされてしまいますからね・・・なのでサイレンサーの必要性を感じていたのです。
というか前からネジ式のショートサイレンサーは持っているのだけど常に付けっぱなしというのはちょっと邪魔なので場面によってすぐに使い分けできるQDにしたという訳です。
次世代M4でもリコイルウェイトを外せばサイレンサーの効果を発揮することは可能です。
サバゲーでサイレンサーの意味あんの?って方もいらっしゃるかと思いますがサイレンサーは間違いなく有効です。
BB弾が銃口から飛び出た瞬間に圧縮されていた空気が広がり、破裂音として聞こえますが、銃口にサイレンサーを付けておけばその破裂音を吸収できます。
パンッという甲高い音が消え、低い音になります。
部屋で撃つ場合はサイレンサーを取り付けても銃自体からギアノイズやピストンヘッドの衝撃音などが全方向に発せられ、音波が壁や天井に反響してしまうのでそんなに効果は感じられません。
ネット上で意味無いという記事がありますがそういった事が要因で、確かに撃ってる本人からしてみれば意味はありません。
しかし、サバゲーでの使用となると相手に発射音が聞こえるか否かが問題なので話が違ってきます。
まずゲームを行う野外では反響するものがありません。
撃っている自分の体も防音壁になりますし、相手からしてみれば敵の銃から全方位に発せられた音の内のたった一方向の音波しか耳に届いておらず、それが数十メートル離れている相手なら格段に聞こえづらくなります。
さすがにフルオートだと断続的に音が発せられるので位置がバレますがセミオートだと敵に位置を悟られにくくなります。
1つ断りを入れておくと、シマックスのように200人規模だとフィールド全体に人が居るのが明らかなのでバレるバレない以前の問題ですが40~50人の少人数だと効果はありますよ。
バレる確立が多少下がるのは私の経験上確かです。その確立も80%でバレるところが70%になったのか、はたまた90%が30%まで下がるかは敵との位置関係や地形によって変わってくるのでなんとも言えませんが、無いと多分バレてただろうなーって場面はいくつもありました。
私の主観的にサイレンサーは効果あるよ!ってお話でした。
銃のドレスアップにもなりますので持っていない方はお1つどうでしょうか。
かなり前置きが長くなりましたが、レビューしてみたいと思います。
買ったのは5kuというメーカーで専用のハイダー(銃口)とセットでした。多分大陸製な気がします。

ライラクスとG&Pで同じQDタイプのサイレンサーがありますが、両者とも定価が1万超えていますのでさすがにボンビーな私は手が出ません。
だって電動ハンドガン買えちゃうやんけ・・・。
5kuのはなんとネットで3980円!!安かろう悪かろうは承知でスグにポチってしまったよね。品質も大事だけど安さはもっと大事だよね。
左がマルイ製ハイダーで右が5ku製ハイダー。M14逆ネジ仕様なのでマルイ製の銃に取り付け可能。5kuのほうが長いです。

5kuはフチが薄いですね。

5kuのは内径が小さいです。

一応バラしてみます。

なんと外側のジャケットはネジ1本で止まっていた!別に問題はないのだけど。
ジャケットが若干ガタつきますが、外して手で少しつぶして戻すとピッタリになりました。
前側のネジ蓋を外すとウレタンの消音剤が入ってました。

マルイショートサイレンサーのスポンジと比べてみましたが殆ど同じものですね。
マルイのほうが肌触りが良いです。
実際にハイダーへサイレンサーを装着してみると30度くらい回転してしまいますが前後へのガタつきはほぼ皆無なので良しとします。
このサイレンサーに改良を施しましたが長くなってしまったのでまた次回!