2014年03月31日
サイトロン ドットサイト SD-30 レビュー
ついに実銃用のドットサイトのSD-30を購入しましたのでレビューしてみたいと思います。
欲しい物リストの中では下位だったのですが、葉隠マッチ M-3で信頼性の高いドットサイトの必要性を痛感したので購入に踏み切りました!
※使用後のレビューはコチラ
実物のサイトと言えばEoTech社のホロサイトシリーズやAimpoint社のCOMPやmicro T-1が真っ先に思い浮かびますが、これらは6万~12万くらいするので捨てるほど金が無いと手が出ません。
で、安価な実銃用サイトを探していたら見つけたのがSD-30でした。
コネを利用して1万少々で購入!
SD-30はサイトロンジャパンという日本企業が作っている実銃用のドットサイトです。
以前はタスコという社名でしたが、2009年6月に社名をサイトロンジャパンに変更しています。
自衛隊で採用されていることで有名なサイトで、89式小銃に載せられているのが雑誌などでよく見ますね!
実際に採用されているのはMD-33という型名で、私が購入したのがSD-30という一番安価なモデルです。
各モデルの違いは以下の通り。
・MD-33
レンズ(チューブ)径が33mm
電池を長持ちさせるインバーター回路搭載。
ナイトビジョンモード搭載
周囲の明るさに合わせてドットの輝度を調節するオートモード搭載。
・MD-30
レンズ(チューブ)径が30mm
電池を長持ちさせるインバーター回路搭載。
ナイトビジョンモード搭載
周囲の明るさに合わせてドットの輝度を調節するオートモード搭載。
・SD-33
レンズ(チューブ)径が33mmでインバーター回路、ナイトビジョンモード、オートモードを省いたモデル。
・SD-30
レンズ(チューブ)径が30mmでインバーター回路、ナイトビジョンモード、オートモードを省いたモデル。
内容物は・・・
本体
マウントリング
キルフラッシュ
サンシェード
バトラーキャップ×2
ポリカーボネートレンズ
レンズ拭き布
BB弾からレンズを守る為にポリカーボネートが同梱されている辺り、エアガンに使うことを意識している内容ですね。
なんと説明書を見るとMD-33に関しては米軍でも限定的に採用されて実際にM4に乗っけてイラクで使われているというではないか!!
知らんかったー!
だからリアル志向の人もM4に乗っけるの「アリ」ですよ!
もしかしたらMK18 mod.1にも乗ってる可能性が無いとは言い切れません。我々が閲覧できるミリフォトに写っているMK18 mod.1が全てではないですからね~!
まぁ無いと思いますが(笑)
対物レンズは綺麗なコーティング!
対眼レンズ側を覗くと基本的構造はレプリカも同じことがうかがい知れます。
淵はゴムのリングで保護されるようになっています。こういう細かいところがいいですね!!
底面には信頼のMADE IN JAPAN!!エアガン趣味を始めて今まででこれほど私を安心させてくれる文字列があっただろうか・・・。
目立たないように黒文字印刷してある所も主張を抑えていて日本ぽくて実に良いぞ!
フタを外すとベンチレーションノブが現れます。ドライバーやコインなどでノブを回してドットと着弾点を合わせるゼロインという作業が出来ます。
輝度調整ダイヤルのフタを外して電池を入れます。使用電池はCR2032コイン電池!
ダイアルはちょっと固めですが深めのチェッカリングが刻まれているので回しやすく、程よいクリック感あるので不意にズレることは無いでしょう。
付属のマウントリング。形があんまり好みではありません。
どっちにしろローマウントじゃM4に使えないのでハイマウントを買いますよ!
キルフラッシュは厚みがあります。右のはG&P製T-1用キルフラッシュ
最初からキルフラッシュが付属しているのは嬉しいですね!キルフラッシュとはレンズの反射光を抑える物で、サバゲーではこのレンズの反射で発見されたりするので必須アイテムです。
ではキルフラッシュを装着してみますよ!
キルフラッシュを取り付けるには先に細リングという内ネジを保護する部品を外します。
これが細リングを外した状態です。そこそこコンパクトですね!
恐らくこのキルフラッシュをつけた状態で運用することになるでしょう。
バトラーキャップは邪魔なのでつけないと思います。キャップを付けるとなんとなくCOMP M2っぽいイメージになる気がします(笑)
サンシェード装着。太陽が眩し過ぎる際はこのシェードを使用するみたいです。
基本的に森の中でサバゲーするのでシェードを使用することはないでしょう。
サンシェード+キルフラッシュ
ちょっとしたスコープ並みの長さ!(笑)
一度サバゲーで使ってみて後日使用感をレビューしてみたいと思いますよ!
レンズが大きくて高機能なMD-33は実勢40000円前後ですが、SD-30は実勢13000~15000円ほどで購入することが可能。
比較的高性能で知られるノーベルアームズのT-1ドットサイトは実勢15000円もしますので、拘りの無い人は絶対にSD-30を購入することを強くオススメします。
ノーベルアームズは日本の企業ですが、生産は中国ですのであくまでもレプリカです。
SD-30は日本企業が日本国内で製造している実銃用のドットサイトですから比べるまでもありません。
それがレプリカと同等の値段で購入できるのですから純粋に使えるダットサイトを探しているなら有無も言わさずSD-30を選ぶべきです。
どこのサイトを見ても「レプリカを何個も買って失敗するより最初からSD-30を買うべき」と記述してありますが、全くその通りでございます。
私に対する説教に思えます(笑)
因みにマウントは東京マルイのマウントが使用可能です。安価で手に入りやすいですからSD-30に使用するマウントのマストな選択かと思います。
※実際にサバゲーで使用してみてのレビューはコチラ
ではまた次回!
欲しい物リストの中では下位だったのですが、葉隠マッチ M-3で信頼性の高いドットサイトの必要性を痛感したので購入に踏み切りました!
※使用後のレビューはコチラ
実物のサイトと言えばEoTech社のホロサイトシリーズやAimpoint社のCOMPやmicro T-1が真っ先に思い浮かびますが、これらは6万~12万くらいするので捨てるほど金が無いと手が出ません。
で、安価な実銃用サイトを探していたら見つけたのがSD-30でした。
コネを利用して1万少々で購入!
SD-30はサイトロンジャパンという日本企業が作っている実銃用のドットサイトです。
以前はタスコという社名でしたが、2009年6月に社名をサイトロンジャパンに変更しています。
自衛隊で採用されていることで有名なサイトで、89式小銃に載せられているのが雑誌などでよく見ますね!
実際に採用されているのはMD-33という型名で、私が購入したのがSD-30という一番安価なモデルです。
各モデルの違いは以下の通り。
・MD-33
レンズ(チューブ)径が33mm
電池を長持ちさせるインバーター回路搭載。
ナイトビジョンモード搭載
周囲の明るさに合わせてドットの輝度を調節するオートモード搭載。
・MD-30
レンズ(チューブ)径が30mm
電池を長持ちさせるインバーター回路搭載。
ナイトビジョンモード搭載
周囲の明るさに合わせてドットの輝度を調節するオートモード搭載。
・SD-33
レンズ(チューブ)径が33mmでインバーター回路、ナイトビジョンモード、オートモードを省いたモデル。
・SD-30
レンズ(チューブ)径が30mmでインバーター回路、ナイトビジョンモード、オートモードを省いたモデル。
内容物は・・・
本体
マウントリング
キルフラッシュ
サンシェード
バトラーキャップ×2
ポリカーボネートレンズ
レンズ拭き布
BB弾からレンズを守る為にポリカーボネートが同梱されている辺り、エアガンに使うことを意識している内容ですね。
なんと説明書を見るとMD-33に関しては米軍でも限定的に採用されて実際にM4に乗っけてイラクで使われているというではないか!!
知らんかったー!
だからリアル志向の人もM4に乗っけるの「アリ」ですよ!
もしかしたらMK18 mod.1にも乗ってる可能性が無いとは言い切れません。我々が閲覧できるミリフォトに写っているMK18 mod.1が全てではないですからね~!
まぁ無いと思いますが(笑)
対物レンズは綺麗なコーティング!
対眼レンズ側を覗くと基本的構造はレプリカも同じことがうかがい知れます。
淵はゴムのリングで保護されるようになっています。こういう細かいところがいいですね!!
底面には信頼のMADE IN JAPAN!!エアガン趣味を始めて今まででこれほど私を安心させてくれる文字列があっただろうか・・・。
目立たないように黒文字印刷してある所も主張を抑えていて日本ぽくて実に良いぞ!
フタを外すとベンチレーションノブが現れます。ドライバーやコインなどでノブを回してドットと着弾点を合わせるゼロインという作業が出来ます。
輝度調整ダイヤルのフタを外して電池を入れます。使用電池はCR2032コイン電池!
ダイアルはちょっと固めですが深めのチェッカリングが刻まれているので回しやすく、程よいクリック感あるので不意にズレることは無いでしょう。
付属のマウントリング。形があんまり好みではありません。
どっちにしろローマウントじゃM4に使えないのでハイマウントを買いますよ!
キルフラッシュは厚みがあります。右のはG&P製T-1用キルフラッシュ
最初からキルフラッシュが付属しているのは嬉しいですね!キルフラッシュとはレンズの反射光を抑える物で、サバゲーではこのレンズの反射で発見されたりするので必須アイテムです。
ではキルフラッシュを装着してみますよ!
キルフラッシュを取り付けるには先に細リングという内ネジを保護する部品を外します。
これが細リングを外した状態です。そこそこコンパクトですね!
恐らくこのキルフラッシュをつけた状態で運用することになるでしょう。
バトラーキャップは邪魔なのでつけないと思います。キャップを付けるとなんとなくCOMP M2っぽいイメージになる気がします(笑)
サンシェード装着。太陽が眩し過ぎる際はこのシェードを使用するみたいです。
基本的に森の中でサバゲーするのでシェードを使用することはないでしょう。
サンシェード+キルフラッシュ
ちょっとしたスコープ並みの長さ!(笑)
一度サバゲーで使ってみて後日使用感をレビューしてみたいと思いますよ!
レンズが大きくて高機能なMD-33は実勢40000円前後ですが、SD-30は実勢13000~15000円ほどで購入することが可能。
比較的高性能で知られるノーベルアームズのT-1ドットサイトは実勢15000円もしますので、拘りの無い人は絶対にSD-30を購入することを強くオススメします。
ノーベルアームズは日本の企業ですが、生産は中国ですのであくまでもレプリカです。
SD-30は日本企業が日本国内で製造している実銃用のドットサイトですから比べるまでもありません。
それがレプリカと同等の値段で購入できるのですから純粋に使えるダットサイトを探しているなら有無も言わさずSD-30を選ぶべきです。
どこのサイトを見ても「レプリカを何個も買って失敗するより最初からSD-30を買うべき」と記述してありますが、全くその通りでございます。
私に対する説教に思えます(笑)
因みにマウントは東京マルイのマウントが使用可能です。安価で手に入りやすいですからSD-30に使用するマウントのマストな選択かと思います。
※実際にサバゲーで使用してみてのレビューはコチラ
ではまた次回!
2014年03月26日
葉隠マッチ M-3 リポート!
日曜日はビレッジ2で行われた葉隠マッチ M-3というシューティングイベントに参加して参りました!
さて、右手でしか銃が撃てないサバゲーマーがあえて練習せずにシューティングマッチに挑んだらどうなるのか?
非常に楽しかったので、当日の様子を紹介していきますよ~
朝、会場に到着したらまずは参加費を支払って、弾速チェックをしました。
初めてのシューティングイベントなので緊張しましたが、朝の流れはサバイバルゲームと一緒ですね~!
矢印の所にスチールターゲットが設置してあるので、ここでゼロインをします。
ここは競技中も常に開放されていたので、不安な私は1時間くらい練習しました(笑)
シューティングマッチはサバゲーみたいな装備は必要ないのでてっちゃんはこんな服装で参戦!
かなり軽装でした。
前日に1対4のハーレム合コンをしてウキウキなてっちゃん。
美女のアドレスをゲットしてご満悦の様子。
側溝にハマって捻挫してしまえ!!!
因みに私はマルチカムのパンツに上着はパーカーという格好。
使用銃は次世代M4 MK18 mod.1と電動ハンドガンM93R。
10:00頃に競技説明開始!
参加者45名の注目を浴びながら説明をするのはSAT誌で良く見るトモ長谷川氏!雑誌で見る人が目の前で説明しているので芸能人に会った気分で少し興奮!
トモ長谷川氏に関してはハイパー道楽さんのサイトで解説されております→ http://www.hyperdouraku.com/tomo/index.html
手前の後頭部がアップの方はなんとマック堺氏!日本を代表するシューターで、アメリカの大会で優勝したことのあるスゴイ方です。今回は参加せずにカメラマンに徹しておりました。
マック堺氏のHP→ http://machsakai.com/
今回は3種類のコースを回って、ターゲットを射抜く正確さ、タイムで競います。
種目は
・イチローバリケード
・ヴィークルアサルト
・コンパクトマウト
各競技については後述
イチローバリケード以外のコース内容は当日初めてトモ長谷川氏によって説明されますので全員がぶっつけ本番!
ルール説明がタクティカルな専門用語で説明されるのでよく分からない!(笑)
私はたまーにSAT誌を買って読むのでギリギリ理解できましたが、この辺は初心者にも分りやすい言葉で説明してくれないと裾野が広がらない気がするな~。
こういうイベントの敷居が高く感じる悪い点ですね。
普段ミリタリー誌をあまり読まないてっちゃんと後輩もがんばって説明を聞きます(笑)
なぜか普段のサバゲーのガチ装備で来た後輩。
最後に質問タイムがあり、分らないことはどんどん質問して答えてくれるので、ここでようやくコースの趣旨を理解したって方も結構いらっしゃいました。
いつものサバゲーとは違う雰囲気に戸惑いましたが、競技が始まってみると意外と和やかなムード。
他の参加者と一緒に競技を観戦しながら交流したりしました。
因みに葉隠マッチのコースには撃ってはいけないホステージターゲット(人質)が設置してあり、それを撃ってしまうとペナルティで600秒も加算されてしまう。
ハンパないペナルティですが、トモ長谷川氏曰く「戦場で非戦闘員である民間人を誤射してしまった場合には殺人罪が適用される。それはやってはいけない大変な事なのでこのくらいのペナルティは必要」との事。
葉隠マッチは基本的に実戦の動きをフィードバックしたコース設定な為、敵を探し出したり、人質を取った敵を撃つというシチュエーションが基本になっている。
ヴィークルアサルト
車での移動中に敵に襲撃されたというシチュエーションなので運転席でハンドルを握った状態からスタート。
車を降りてハンドガンで車の下から4つのターゲットを撃つ。助手席に置いてあるプライマリーに切り替えて敵を追撃しに室内へ突入。
暗い室内にはモンスターバリケードと呼ばれている8個の穴が空いているバリケードが設置してあり、全部の穴から人質を盾にしている犯人を計8回撃つ。このモンスターバリケードが曲者で、屈んだ状態で撃たないといけなかったり左手に持ち替えないと撃てなかったりで結構苦戦しました。
廊下を移動しながらライトで索敵、3番、4番のターゲットを倒して最後に階段を登って2個のターゲットを倒して終了。
このコースには人質が数箇所に設置されていたので、人質殺害のペナルティ600秒をもらった人が半数近く居ました。
私はノーペナルティでクリアしたのですが、てっちゃんが600秒、後輩が1200秒のペナルティ!!
なんとこのコースの途中でドットサイトの電池が切れ、この後の競技は全部フリップアップサイトのみで行いました(笑)
コンパクトマウト
15mほど間隔を空けてバリケードが設置してあり、AとBのバリケードを合計3往復してターゲットを撃つタイムを競う競技。
ダッシュの繰り返しで息が上がった状態でしっかりとターゲットを狙う難しさを体験するコースですが、普段からランニングをしているのでこのくらいのダッシュなら全然大丈夫でした。
しかし、途中でセレクターがフルになってしまい、バースト射撃のペナルティ60秒を喰らいました(汗)
イチローバリケード
一撃必中の根性を鍛える為、撃ち直し禁止のコース。
バリケードに背を向けた状態でスタートし、最初にモディファイドプローンの姿勢で下のターゲットを撃つ。
次に左手にスイッチして2枚撃ち、右手にスイッチして2枚撃ち、最後に真中の穴からストップターゲットを撃ってタイムを競う。
長モノとハンドガンで1回ずつ行いました。
因みにモディファイドプローンとはこんな姿勢です。ヘタクソですが・・・
競技直前に焦って練習する私です(笑)
このコースは練習会などで事前練習している方が多かったので皆さん早かったです。
私はハンドガンで1発外して60秒のペナルティ(悲)
そんで、結果ですが
私、大門はというと・・・
45人中・・・・・
13位!
あれ?意外とイケました。
と、いうことで皆さん。
右手でしか銃が撃てないサバゲーマーがレプリカのドットサイトを乗っけた銃でシューティングマッチに参加しても13位は捕れる!ということでした。
電池切れたので殆どフリップアップサイトでやりましたが・・・。
興味はあるけど踏み出せなかった方は是非チャレンジしてみてください。意外とイケます。
因みにてっちゃんが41位で後輩が45位の最下位!
リザルトを見てみるとやはりペナルティ600秒が勝敗を大きく分けてますね。
シューティングマッチ常連者も居りましたが、ぶっつけ本番というシチュエーションに焦って人質600秒をもらってる人が沢山居ました。
トモ長谷川氏が「タイムは便宜的に計っているだけなので、正確さ、精密さを意識してください」「焦らずその場その場で柔軟な対応を」とおっしゃっておりました。
それが全てです。
落ち着いてゆっくりターゲットを狙ってペナルティさえ喰らわなければ中間くらいの順位は確実に捕れます。
一位はやはり東京マルイ社員の鮫島和樹さん!
全てがダントツの速さ!これはやばい・・・。
今回のシューティングマッチで痛感したのは銃のコントロールとパララックス(サイトと銃身の視差)の修正ですね~!
当日は7mでゼロインしてましたが、5mの距離だと全然当たらなくなります。
5mの距離だとドットの少し上に的を捉えないと当たらないな~とかサイトを覗いた時に距離によって狙う位置を変える感覚を掴んでおく練習が必要だと思いました。
あと、モディファイドプローン時も銃を斜めに構えたりするとホップの関係で弾が意図しない方向に飛んでいきます。
ですので、練習段階で銃をしっかりと地面と水平に構えた状態で弾がどのように飛ぶかを確認するのが大切です。
シューティングマッチが初めての方でもサイトのゼロインとパララックスの修正さえ練習しておけばすぐに上位に食い込めると思いますよ!
トモ長谷川氏とてっちゃん
マック堺氏とてっちゃん
和やかな雰囲気の中閉会式が行われ、参加者には豪華商品が!
順位ごとに商品が設定されており、23位の方はベレッタのARX160をゲットされておりました!
閉会式にはミリドルの上矢ゆいさんもいらっしゃいました。
生で見てもお綺麗な方ですね~!
上矢ゆいさんのブログ→ http://yui.militaryblog.jp/
因みに私は5.11のキャップでした~
以上葉隠マッチリポートでした。
サバゲとは全く違う技術を使うので、全部が新鮮で楽しかったですね!
参加費は6000円と高いですが、参加賞にSATマガジン、賞品が貰えてミリタリーシーンの有名人に会えるイベントと考えたら安いんじゃないでしょうか。
興味のある方は是非参加してみてください!
因みに次回の葉隠マッチ M-4は2015年4月12日だそうです。
ということで、また次回!
さて、右手でしか銃が撃てないサバゲーマーがあえて練習せずにシューティングマッチに挑んだらどうなるのか?
非常に楽しかったので、当日の様子を紹介していきますよ~
朝、会場に到着したらまずは参加費を支払って、弾速チェックをしました。
初めてのシューティングイベントなので緊張しましたが、朝の流れはサバイバルゲームと一緒ですね~!
矢印の所にスチールターゲットが設置してあるので、ここでゼロインをします。
ここは競技中も常に開放されていたので、不安な私は1時間くらい練習しました(笑)
シューティングマッチはサバゲーみたいな装備は必要ないのでてっちゃんはこんな服装で参戦!
かなり軽装でした。
前日に1対4のハーレム合コンをしてウキウキなてっちゃん。
美女のアドレスをゲットしてご満悦の様子。
側溝にハマって捻挫してしまえ!!!
因みに私はマルチカムのパンツに上着はパーカーという格好。
使用銃は次世代M4 MK18 mod.1と電動ハンドガンM93R。
10:00頃に競技説明開始!
参加者45名の注目を浴びながら説明をするのはSAT誌で良く見るトモ長谷川氏!雑誌で見る人が目の前で説明しているので芸能人に会った気分で少し興奮!
トモ長谷川氏に関してはハイパー道楽さんのサイトで解説されております→ http://www.hyperdouraku.com/tomo/index.html
手前の後頭部がアップの方はなんとマック堺氏!日本を代表するシューターで、アメリカの大会で優勝したことのあるスゴイ方です。今回は参加せずにカメラマンに徹しておりました。
マック堺氏のHP→ http://machsakai.com/
今回は3種類のコースを回って、ターゲットを射抜く正確さ、タイムで競います。
種目は
・イチローバリケード
・ヴィークルアサルト
・コンパクトマウト
各競技については後述
イチローバリケード以外のコース内容は当日初めてトモ長谷川氏によって説明されますので全員がぶっつけ本番!
ルール説明がタクティカルな専門用語で説明されるのでよく分からない!(笑)
私はたまーにSAT誌を買って読むのでギリギリ理解できましたが、この辺は初心者にも分りやすい言葉で説明してくれないと裾野が広がらない気がするな~。
こういうイベントの敷居が高く感じる悪い点ですね。
普段ミリタリー誌をあまり読まないてっちゃんと後輩もがんばって説明を聞きます(笑)
なぜか普段のサバゲーのガチ装備で来た後輩。
最後に質問タイムがあり、分らないことはどんどん質問して答えてくれるので、ここでようやくコースの趣旨を理解したって方も結構いらっしゃいました。
いつものサバゲーとは違う雰囲気に戸惑いましたが、競技が始まってみると意外と和やかなムード。
他の参加者と一緒に競技を観戦しながら交流したりしました。
因みに葉隠マッチのコースには撃ってはいけないホステージターゲット(人質)が設置してあり、それを撃ってしまうとペナルティで600秒も加算されてしまう。
ハンパないペナルティですが、トモ長谷川氏曰く「戦場で非戦闘員である民間人を誤射してしまった場合には殺人罪が適用される。それはやってはいけない大変な事なのでこのくらいのペナルティは必要」との事。
葉隠マッチは基本的に実戦の動きをフィードバックしたコース設定な為、敵を探し出したり、人質を取った敵を撃つというシチュエーションが基本になっている。
ヴィークルアサルト
車での移動中に敵に襲撃されたというシチュエーションなので運転席でハンドルを握った状態からスタート。
車を降りてハンドガンで車の下から4つのターゲットを撃つ。助手席に置いてあるプライマリーに切り替えて敵を追撃しに室内へ突入。
暗い室内にはモンスターバリケードと呼ばれている8個の穴が空いているバリケードが設置してあり、全部の穴から人質を盾にしている犯人を計8回撃つ。このモンスターバリケードが曲者で、屈んだ状態で撃たないといけなかったり左手に持ち替えないと撃てなかったりで結構苦戦しました。
廊下を移動しながらライトで索敵、3番、4番のターゲットを倒して最後に階段を登って2個のターゲットを倒して終了。
このコースには人質が数箇所に設置されていたので、人質殺害のペナルティ600秒をもらった人が半数近く居ました。
私はノーペナルティでクリアしたのですが、てっちゃんが600秒、後輩が1200秒のペナルティ!!
なんとこのコースの途中でドットサイトの電池が切れ、この後の競技は全部フリップアップサイトのみで行いました(笑)
コンパクトマウト
15mほど間隔を空けてバリケードが設置してあり、AとBのバリケードを合計3往復してターゲットを撃つタイムを競う競技。
ダッシュの繰り返しで息が上がった状態でしっかりとターゲットを狙う難しさを体験するコースですが、普段からランニングをしているのでこのくらいのダッシュなら全然大丈夫でした。
しかし、途中でセレクターがフルになってしまい、バースト射撃のペナルティ60秒を喰らいました(汗)
イチローバリケード
一撃必中の根性を鍛える為、撃ち直し禁止のコース。
バリケードに背を向けた状態でスタートし、最初にモディファイドプローンの姿勢で下のターゲットを撃つ。
次に左手にスイッチして2枚撃ち、右手にスイッチして2枚撃ち、最後に真中の穴からストップターゲットを撃ってタイムを競う。
長モノとハンドガンで1回ずつ行いました。
因みにモディファイドプローンとはこんな姿勢です。ヘタクソですが・・・
競技直前に焦って練習する私です(笑)
このコースは練習会などで事前練習している方が多かったので皆さん早かったです。
私はハンドガンで1発外して60秒のペナルティ(悲)
そんで、結果ですが
私、大門はというと・・・
45人中・・・・・
13位!
あれ?意外とイケました。
と、いうことで皆さん。
右手でしか銃が撃てないサバゲーマーがレプリカのドットサイトを乗っけた銃でシューティングマッチに参加しても13位は捕れる!ということでした。
電池切れたので殆どフリップアップサイトでやりましたが・・・。
興味はあるけど踏み出せなかった方は是非チャレンジしてみてください。意外とイケます。
因みにてっちゃんが41位で後輩が45位の最下位!
リザルトを見てみるとやはりペナルティ600秒が勝敗を大きく分けてますね。
シューティングマッチ常連者も居りましたが、ぶっつけ本番というシチュエーションに焦って人質600秒をもらってる人が沢山居ました。
トモ長谷川氏が「タイムは便宜的に計っているだけなので、正確さ、精密さを意識してください」「焦らずその場その場で柔軟な対応を」とおっしゃっておりました。
それが全てです。
落ち着いてゆっくりターゲットを狙ってペナルティさえ喰らわなければ中間くらいの順位は確実に捕れます。
一位はやはり東京マルイ社員の鮫島和樹さん!
全てがダントツの速さ!これはやばい・・・。
今回のシューティングマッチで痛感したのは銃のコントロールとパララックス(サイトと銃身の視差)の修正ですね~!
当日は7mでゼロインしてましたが、5mの距離だと全然当たらなくなります。
5mの距離だとドットの少し上に的を捉えないと当たらないな~とかサイトを覗いた時に距離によって狙う位置を変える感覚を掴んでおく練習が必要だと思いました。
あと、モディファイドプローン時も銃を斜めに構えたりするとホップの関係で弾が意図しない方向に飛んでいきます。
ですので、練習段階で銃をしっかりと地面と水平に構えた状態で弾がどのように飛ぶかを確認するのが大切です。
シューティングマッチが初めての方でもサイトのゼロインとパララックスの修正さえ練習しておけばすぐに上位に食い込めると思いますよ!
トモ長谷川氏とてっちゃん
マック堺氏とてっちゃん
和やかな雰囲気の中閉会式が行われ、参加者には豪華商品が!
順位ごとに商品が設定されており、23位の方はベレッタのARX160をゲットされておりました!
閉会式にはミリドルの上矢ゆいさんもいらっしゃいました。
生で見てもお綺麗な方ですね~!
上矢ゆいさんのブログ→ http://yui.militaryblog.jp/
因みに私は5.11のキャップでした~
以上葉隠マッチリポートでした。
サバゲとは全く違う技術を使うので、全部が新鮮で楽しかったですね!
参加費は6000円と高いですが、参加賞にSATマガジン、賞品が貰えてミリタリーシーンの有名人に会えるイベントと考えたら安いんじゃないでしょうか。
興味のある方は是非参加してみてください!
因みに次回の葉隠マッチ M-4は2015年4月12日だそうです。
ということで、また次回!
2014年03月21日
次世代M4 MK18 mod.1 #33 葉隠マッチ仕様
こんにちは!
このMK18 mod.1でシューティングマッチに参加する事になったので必要の無いPEQ-15は取り外しました。
以前からAPSみたいな射撃競技には興味は有ったのですが、とにかく敷居が高いので踏み込めませんでした。
すげー排他的なイメージがあるんですけど私だけ?
( APSカップのHP http://airsportsgun.com/aps%E7%AB%B6%E6%8A%80%E3%81%A8%E3%81%AF/ )
もしかしたらサバイバルゲーム自体もそういうイメージが未だに根強いのかも。
まぁそれは置いておいて。
私の今年のスローガンは「やったことない事をやってみよう!」ということなので、普段はサバゲーばかりの私もシューティングマッチに参加してみようと思い、色々調べておりました。
そんな中、ハイパー道楽さんの葉隠マッチというイベントレポの記事を発見!読んでみると比較的シューティング系のイベントでは「ガチ度」が低め?
どうやら、SATマガジン詩が主催しているらしい。
サバゲーの格好している人も居るし!
葉隠マッチってなんぞや?って方もいらっしゃいますので一応説明を。
簡単に言えば的撃ちゲームでしょうか。・・・・軟らかく言いすぎですかね(笑)
とは言えど、本物の実戦を想定した撃ち方を求められたりするっぽいので奥は深そうです。タクティカルトレーニングに近い感じですかね。
参加したことない私の説明では限界があるのでハイパー道楽さんの記事を見てもらえれば一発で理解できると思います。
(ハイパー道楽さん 葉隠マッチ M-2の記事 http://www.hyperdouraku.com/event/hagakure_match1304/ )
記事の最後にも「シューティングマッチ参加への第一歩としてオススメ。」と。
記事内の動画でもトモ長谷川氏が「知らない出来ないから恥ずかしいのではなくて、このコースを体験していただくことでこんな技術も必要なんだなということを多くの人に知ってもらいたいというのが第一目的と考えています。」と仰っておりました。
おお!なるほど!じゃあ私にぴったりなんだな!?ということで参加を決意!
1人じゃ寂しいので、てっちゃんと後輩も道連れにして3人で参加してきます。
開催日は明後日の日曜日!
で!あえて練習をせずに参加してみたいと思います!(笑)
恐らく順位はかなり下の方になると思いますが、サバゲーしかしたこと無い人がシューティングマッチに参加するとこんな感じ!っていうのを見てもらいたいので。
それで私のように興味はあるけど踏み出せなかった人の参考になればなーと思っております。
銃の装備も全部レプリカですし(笑)
ハイパー道楽さんの動画を見てもらった方は分ると思うのですが、左手にスイッチして射撃をしなければならないのに私は左手で撃ったことが殆どないんですよね・・・大爆死の予感がプンプン漂ってきます(笑)
てっちゃんはどちらの手でも普通に撃てるので期待!
参加後にレポート記事も書きますのでお楽しみに!(興味無い方には申し訳ないです)
どうやら葉隠マッチは暗い室内に突入してターゲットを撃つシチュエーションがあるみたいなのでライトは残しました。
ライトのリモートスイッチはレール上にタイラップで固定!
ってか照準器がレプリカのT-1ドットサイトなんだけど大丈夫かな?(笑)
こういうのに参加する人って実物のドットサイトとか搭載してそうなイメージ!
ライトのスイッチが押し辛いので瞬間接着剤で盛り上げてみました。
このレプリカのリモートスイッチですが、真中の一点のみをしっかり押さないと点灯しないんですよね・・・。
でもこれで押しやすくなりました!
動画を見ているとスイッチング(反対側の手に銃を持ち替える事)を多用するっぽいので、スリングはマグプルPTSのマルチミッションスリング2を使用することに。
銃を落としてしまうとペナルティタイムが課せられるのでスリング推奨とのことです。
フックは使いやすいですが、ベルトが細いから肩に食い込んで痛いんですよねコレ。
スイベルはコレを使ってます。
でも私は普段のサバゲーでは銃からスリングを頻繁に着脱するのでこのアンビタイプのスイベルは使い難いんですよ。
右手にスリングフックを持って、左手に銃を持ってフックをスリングに引っ掛けようとするとアンビタイプが災いして輪っかが動きまわるから取り付け難いったらありゃしなかったのですが、まさかシューティングマッチで役に立つ日がやってくるとは。
その内に輪っかがプレートと一体になっているCQDタイプを取り付けようかと思っていたのですが、しばらくはアンビタイプでいってみたいと思います。
CQDスイベルじゃ素早くスイッチングできませんからね~。
T-1ドットサイトはキルフラッシュを外しました!サバゲー以外じゃ必要ないですからね(笑)
スペーサーも一枚取っ払って3ミリくらい低くしました。
近距離での射撃が多いですから出来るだけパララックスが少ない方が有利です。
パララックスとは銃身と照準器の視差の事。
バックアップサイトはMP7のフリップアップサイトを取り付けました。いつも通りですね!
ドットサイトを低く設定したので背の低いMP7のサイトがピッタリでした。
頑張りますがどうせ下の順位なので気負わず気楽に参加してきますよ~!
ではMK18 mod.1のミリフォトコーナー!
同じシチュエーション6連発!
ではまた次回!
このMK18 mod.1でシューティングマッチに参加する事になったので必要の無いPEQ-15は取り外しました。
以前からAPSみたいな射撃競技には興味は有ったのですが、とにかく敷居が高いので踏み込めませんでした。
すげー排他的なイメージがあるんですけど私だけ?
( APSカップのHP http://airsportsgun.com/aps%E7%AB%B6%E6%8A%80%E3%81%A8%E3%81%AF/ )
もしかしたらサバイバルゲーム自体もそういうイメージが未だに根強いのかも。
まぁそれは置いておいて。
私の今年のスローガンは「やったことない事をやってみよう!」ということなので、普段はサバゲーばかりの私もシューティングマッチに参加してみようと思い、色々調べておりました。
そんな中、ハイパー道楽さんの葉隠マッチというイベントレポの記事を発見!読んでみると比較的シューティング系のイベントでは「ガチ度」が低め?
どうやら、SATマガジン詩が主催しているらしい。
サバゲーの格好している人も居るし!
葉隠マッチってなんぞや?って方もいらっしゃいますので一応説明を。
簡単に言えば的撃ちゲームでしょうか。・・・・軟らかく言いすぎですかね(笑)
とは言えど、本物の実戦を想定した撃ち方を求められたりするっぽいので奥は深そうです。タクティカルトレーニングに近い感じですかね。
参加したことない私の説明では限界があるのでハイパー道楽さんの記事を見てもらえれば一発で理解できると思います。
(ハイパー道楽さん 葉隠マッチ M-2の記事 http://www.hyperdouraku.com/event/hagakure_match1304/ )
記事の最後にも「シューティングマッチ参加への第一歩としてオススメ。」と。
記事内の動画でもトモ長谷川氏が「知らない出来ないから恥ずかしいのではなくて、このコースを体験していただくことでこんな技術も必要なんだなということを多くの人に知ってもらいたいというのが第一目的と考えています。」と仰っておりました。
おお!なるほど!じゃあ私にぴったりなんだな!?ということで参加を決意!
1人じゃ寂しいので、てっちゃんと後輩も道連れにして3人で参加してきます。
開催日は明後日の日曜日!
で!あえて練習をせずに参加してみたいと思います!(笑)
恐らく順位はかなり下の方になると思いますが、サバゲーしかしたこと無い人がシューティングマッチに参加するとこんな感じ!っていうのを見てもらいたいので。
それで私のように興味はあるけど踏み出せなかった人の参考になればなーと思っております。
銃の装備も全部レプリカですし(笑)
ハイパー道楽さんの動画を見てもらった方は分ると思うのですが、左手にスイッチして射撃をしなければならないのに私は左手で撃ったことが殆どないんですよね・・・大爆死の予感がプンプン漂ってきます(笑)
てっちゃんはどちらの手でも普通に撃てるので期待!
参加後にレポート記事も書きますのでお楽しみに!(興味無い方には申し訳ないです)
どうやら葉隠マッチは暗い室内に突入してターゲットを撃つシチュエーションがあるみたいなのでライトは残しました。
ライトのリモートスイッチはレール上にタイラップで固定!
ってか照準器がレプリカのT-1ドットサイトなんだけど大丈夫かな?(笑)
こういうのに参加する人って実物のドットサイトとか搭載してそうなイメージ!
ライトのスイッチが押し辛いので瞬間接着剤で盛り上げてみました。
このレプリカのリモートスイッチですが、真中の一点のみをしっかり押さないと点灯しないんですよね・・・。
でもこれで押しやすくなりました!
動画を見ているとスイッチング(反対側の手に銃を持ち替える事)を多用するっぽいので、スリングはマグプルPTSのマルチミッションスリング2を使用することに。
銃を落としてしまうとペナルティタイムが課せられるのでスリング推奨とのことです。
フックは使いやすいですが、ベルトが細いから肩に食い込んで痛いんですよねコレ。
スイベルはコレを使ってます。
でも私は普段のサバゲーでは銃からスリングを頻繁に着脱するのでこのアンビタイプのスイベルは使い難いんですよ。
右手にスリングフックを持って、左手に銃を持ってフックをスリングに引っ掛けようとするとアンビタイプが災いして輪っかが動きまわるから取り付け難いったらありゃしなかったのですが、まさかシューティングマッチで役に立つ日がやってくるとは。
その内に輪っかがプレートと一体になっているCQDタイプを取り付けようかと思っていたのですが、しばらくはアンビタイプでいってみたいと思います。
CQDスイベルじゃ素早くスイッチングできませんからね~。
T-1ドットサイトはキルフラッシュを外しました!サバゲー以外じゃ必要ないですからね(笑)
スペーサーも一枚取っ払って3ミリくらい低くしました。
近距離での射撃が多いですから出来るだけパララックスが少ない方が有利です。
パララックスとは銃身と照準器の視差の事。
バックアップサイトはMP7のフリップアップサイトを取り付けました。いつも通りですね!
ドットサイトを低く設定したので背の低いMP7のサイトがピッタリでした。
頑張りますがどうせ下の順位なので気負わず気楽に参加してきますよ~!
ではMK18 mod.1のミリフォトコーナー!
同じシチュエーション6連発!
ではまた次回!
2014年03月20日
マルイ SOCOM MK23 ③ マガジンウォーマー内蔵計画 後編
めちゃくちゃ暖かい日に何をマガジンを温める記事を書いているんだと、ふと我に返ってしまいますが気にせずいきたいと思います。
前回はフレームにウォーマーを仕込んで導線を取り付けたので今回はその続きです!
まぁマネするような人も居ないと思いますので解説はあっさり薄味で行きますよ。
気になる箇所があればコメントなどでリクエストをして下さい。
シリアルプレートを加工して端子を取り付けたいと思いますよ。次世代M4のモーター端子を交換する為に買ったやつを使います。
>ドリルとデザインナイフだけで加工できます。
色も同じなので目立たないかなーと。
こんな感じ!
裏側に端子が飛び出てしまっているのでラジオペンチでカットしてハンダ付け!平らにしておかないとスライドのスプリングと接触してしまいますからね!
相変わらずハンダ付けは苦手です。はい。
色が同じなのでそんなに目立たないかな?まぁ元々目立たない場所ですからなんだっていいんですけどね(笑)
ようやくLAMの改造に入ります。こんな大きなスペースがあるんですから使わない手はないですね~!
サクッっと分解!見えるネジを全部外すだけなのでカンタンですね!
ちょっと邪魔そうな所は切除します!
ニッパーでぶった切るだけです。
電池ボックスとスイッチですね!このLAMの電池ボックスは単4×3だから14500リチウムが入りません。
使えないものは考えずにぶった切ります。ダメだったら戻せばいいんですよ!戻せるかわからないけど!
一体成型だったのでニッパーや超音波カッターでずばずばいきます。
スイッチはそのまま流用です!
14500が2本ぴったりフタにフィット!これも東京マルイの技術陣が私の為に用意していたスペースだというのか・・・!?
ということで、秋月電子で購入したスイッチ付単3電池ボックス2本用から端子だけをぶん取って取り付けますよ。
こういう場所にはエポキシ接着剤を使います。
瞬間接着剤はすぐに固まるだけで強度は全然無いので場所を選びますね。
関係ないですが、靴のソールが剥がれた!とかで盲目的に瞬間接着剤を使用している方が居ますがそういう時はエポキシ接着剤で修復可能です。
瞬着だと一瞬ではがれてしまいます。
スイッチ側にも端子を貼り付けてこんな感じ!
本体側の端子と接触させる為に、LAM側にも端子を取り付けます。
デザインナイフで四角の穴を空けてそこに端子をエポキシ接着剤で取り付け!
端子はミニ四駆とかのでいいんじゃないでしょうか。
ラジオペンチでカンタンにカット可能です。
これを本体に装着すると、先ほど作成したシリアルプレートの端子と接触して通電する仕組みです。
ホントは電池を納める為にスペースを設けたのに、予想外にフタが電池ボックスになってしまったので中身はスカスカ!
ライトが無いのでそのうち高ルーメンのLED素子でも仕込んでみますよ!実はもう購入済みだったりして・・・(笑)それはまた今度!
ライトやレーザーが無いので前がマヌケになってしまいました・・・!レーザーの穴も今度何とかしよう!
さらーっと書いていきましたが、こうなるまで結構試行錯誤したり大変でした!
なにしろ実現可能かまったく分りませんでしたので・・・。
頑張ってカスタムした割には外見が全く変わらないのが逆に悲しいところであります。
もう温かくなってきましたからヒーターの恩恵に預ることは少ないかと思いますが、今年の冬は大活躍してくれることでしょう(笑)
使い方は非常にカンタン!
これがニュートラルな状態。
コレでスイッチON!
まぁまだガスガンには寒い季節が続くので次回のゲームで使ってみてまた改めて記事を書きたいと思います!
引っ張りっこが大好きなはなちゃん
ではまた次回!
前回はフレームにウォーマーを仕込んで導線を取り付けたので今回はその続きです!
まぁマネするような人も居ないと思いますので解説はあっさり薄味で行きますよ。
気になる箇所があればコメントなどでリクエストをして下さい。
シリアルプレートを加工して端子を取り付けたいと思いますよ。次世代M4のモーター端子を交換する為に買ったやつを使います。
>ドリルとデザインナイフだけで加工できます。
色も同じなので目立たないかなーと。
こんな感じ!
裏側に端子が飛び出てしまっているのでラジオペンチでカットしてハンダ付け!平らにしておかないとスライドのスプリングと接触してしまいますからね!
相変わらずハンダ付けは苦手です。はい。
色が同じなのでそんなに目立たないかな?まぁ元々目立たない場所ですからなんだっていいんですけどね(笑)
ようやくLAMの改造に入ります。こんな大きなスペースがあるんですから使わない手はないですね~!
サクッっと分解!見えるネジを全部外すだけなのでカンタンですね!
ちょっと邪魔そうな所は切除します!
ニッパーでぶった切るだけです。
電池ボックスとスイッチですね!このLAMの電池ボックスは単4×3だから14500リチウムが入りません。
使えないものは考えずにぶった切ります。ダメだったら戻せばいいんですよ!戻せるかわからないけど!
一体成型だったのでニッパーや超音波カッターでずばずばいきます。
スイッチはそのまま流用です!
14500が2本ぴったりフタにフィット!これも東京マルイの技術陣が私の為に用意していたスペースだというのか・・・!?
ということで、秋月電子で購入したスイッチ付単3電池ボックス2本用から端子だけをぶん取って取り付けますよ。
こういう場所にはエポキシ接着剤を使います。
瞬間接着剤はすぐに固まるだけで強度は全然無いので場所を選びますね。
関係ないですが、靴のソールが剥がれた!とかで盲目的に瞬間接着剤を使用している方が居ますがそういう時はエポキシ接着剤で修復可能です。
瞬着だと一瞬ではがれてしまいます。
スイッチ側にも端子を貼り付けてこんな感じ!
本体側の端子と接触させる為に、LAM側にも端子を取り付けます。
デザインナイフで四角の穴を空けてそこに端子をエポキシ接着剤で取り付け!
端子はミニ四駆とかのでいいんじゃないでしょうか。
ラジオペンチでカンタンにカット可能です。
これを本体に装着すると、先ほど作成したシリアルプレートの端子と接触して通電する仕組みです。
ホントは電池を納める為にスペースを設けたのに、予想外にフタが電池ボックスになってしまったので中身はスカスカ!
ライトが無いのでそのうち高ルーメンのLED素子でも仕込んでみますよ!実はもう購入済みだったりして・・・(笑)それはまた今度!
ライトやレーザーが無いので前がマヌケになってしまいました・・・!レーザーの穴も今度何とかしよう!
さらーっと書いていきましたが、こうなるまで結構試行錯誤したり大変でした!
なにしろ実現可能かまったく分りませんでしたので・・・。
頑張ってカスタムした割には外見が全く変わらないのが逆に悲しいところであります。
もう温かくなってきましたからヒーターの恩恵に預ることは少ないかと思いますが、今年の冬は大活躍してくれることでしょう(笑)
使い方は非常にカンタン!
これがニュートラルな状態。
コレでスイッチON!
まぁまだガスガンには寒い季節が続くので次回のゲームで使ってみてまた改めて記事を書きたいと思います!
引っ張りっこが大好きなはなちゃん
ではまた次回!
東京マルイ SOCOM MK23 フルセット ガスガン10P22July14【28-Jul】 |
2014年03月17日
マルイ SOCOM MK23 ③ マガジンウォーマー内蔵計画 前編
大分春らしい気温になってきましたね!
日照時間も増えてくるのに比例してテンションも上がってくる大門です。
ありきたりの言葉ですが、春は生命の息吹を感じ始める季節で、その先には夏が待ってるので少しずつウキウキしてきます。
ですが、花粉症の方には厳しい季節ですね!
戦の店長も子供の頃から花粉症を患っていて、「癌なんかも治療方法が確立してきて不治の病じゃなくなってきてるのに30年以上花粉症の特効薬が開発されてないのはおかしい!製薬会社の陰謀だ!」と言っていたのが面白かったです(笑)
以前、フィルムヒーターでマガジンウォーマーを作成して性能が実証されました。
フィルムヒーターってなんぞや?って方はコチラ↓の記事を先に読んでみてください。
マルイ SOCOM MK23 ② マガジンウォーマー自作
いよいよ、SOCOM本体に内蔵していきたいと思いますよ!もう春ですが・・・(笑)
いくらマガジンポーチの中で温めておいたって銃に挿して撃っていたらすぐに冷えて意味がなくなりますよね。
ですので、銃の中で温かい状態を維持する事が必要と感じ、今回の内蔵計画を思いついた訳です。
分解方法まで詳しく記述すると死ぬほど長くなりますので割愛!
調べれば幾らでもサイトがヒットしますしね!
トリガーアッセンブリもフレームから取り外します。
マガジンキャッチも一応取り外し!
セーフティレバーも外しました。念の為・・・
ロックピンが外し辛い時は1.7mm径のポンチが丁度良いでしょう。
私はポンチを持っていなかったのでミニ四駆のシャフトを使いました(笑)
マガジンハウジング内にフィルムヒーターを納めるにあたって、フレームを分割しないと作業し難そうだったので頑張ってみましたが、先端がちょっと開いただけで詰みました・・・。
グリップ付近が接着剤でガチガチに固められているので厳しいです。
ということで、フレームは分解せずに内蔵せねばならなくなりました・・・メンドーな事になってきたぞい!
とりあえず、なんとなーく探りを入れていきます。
フィルムを仕込んだ状態でマガジンが入るか試します。ダメなら内側を削る事も考えなければなりません。
おっ!割とすんなり入った!マガジン抜くときはちょっと引っ張らないと出てきません。まぁホルスターに収めていても落下防止になると考えたら良いでしょう。
トリガーアッセンブリと干渉しそうだしマガジンキャッチも掛からなくなりました。
で、余白を切り飛ばしてマガジンキャッチが掛かるように端子間もスペースを作りました。
とりあえず小さくしなきゃ!話はそれからだぜ!
グイグイっと押し込んでみると・・・・
おおおお!?
おあああああああああ!かあちゃーーーん!ピッタリだよぉぉぉぉ!
奇跡です。
読んでいる人にはわからないと思いますが、奇跡です。
テキトーにカットしたらピッタリはまりました。
正直、この計画はダメ元で作業していたので非常に歓喜しました。
スリットがストッパーになって押し込んだらパチっとハマりました。
ハ マ り ま し た 。
これでこの計画は軌道に乗りました。
下側もピッタリです。もしかしたらこのフィルムヒーターはMK23のグリップに仕込む為に作られたのかもしれません。
瞬間接着剤を流し込んで固定!
トリガーアッセンブリを戻しても干渉しませんでした。
これも奇跡です。
端子部分の所に少し空間が出来るようになってました。
マルイさんが「誰かがフィルムヒーターを仕込むことがあるかもしれないからここにスペースを作っておくか」ってことがあったに違いありません。
東京マルイの技術陣の方々見ていますか!?あなたたちのメッセージ受け取りましたよ!!!!!!
あとは配線が問題ですね。
ランヤード風にしてバッテリーを外部にするって手段なら非常に簡単ですが、ハンドガンなのに取り回しが悪くなるのは論外です。
あくまでも外観はそのままにしたいので、LAMから電力を供給したいと思います。
さすがに東京マルイさんもLAMから配線することは考えてなかったみたいでスペースが全然ありません。
トリガーアッセンブリとフレームの隙間もピッタリなので全く通すことはできません。
しかし!
技術大国日本に生れし男としてここで諦めるわけにはいきませぬ。
スペースが無ければ作るまでよ!!!!
このBMCタガネで導線の通り道を確保します。
ダイヤモンドの次に硬いタングステンでできたタガネで、どんな素材にでも溝を掘ることができる道具です。
日本の職人が手作りした道具なり!
スジボリ堂という通販サイトから購入することができます。
(スジボリ堂HP→ http://sujibori-do.ocnk.net/product/840 )
彫った溝の断面がV字じゃなくて凹になるのが特徴。
導線は極細のエナメル線を使用することにしました。
主な用途としては艦船模型のアンテナ線でしょうか。
フレームの内側に0.15mmの溝を掘って、そこに0.12mmのエナメル線を埋めるわけです。
0.12mmというと、陰毛くらいの太さでしょうか。
デジタルノギスを持っていないのでよくわかりませんが、そのうち買ったら測ってみたいと思います。
ハンダ付けしますが、エナメル線は銅にコーティングしたものなのでコーティングを剥がさないと端子に接触させても通電しません。
コーティングはヤスリで剥がしました。
0.12mmの導線でも発熱量は6芯のコードを使用した際と一緒でした。
逆エッジに溝を掘ったのですが、写真に写らないのが悲しいところ。
こんな感じに埋めていき、流動性の高いハイスピード瞬間接着剤で固定します。
これならトリガーアッセンブリを入れても問題ありません。
記事書いてて思いましたが、トリガーアッセンブリ側のエッジを削ってスペース作るのでも問題なかった気がします。
そっちの方がカンタンかも!
そんで、LAMから電気を供給するわけですが、導線を本体からLAM内部まで繋げてしまうと後からLAMを取り外しできなくなってしまいます。
それは嫌なのでシリアルプレートを加工して接触式の端子を設けてLAMを着脱可能にします。
でも長くなったのでそれは後編で!!
日照時間も増えてくるのに比例してテンションも上がってくる大門です。
ありきたりの言葉ですが、春は生命の息吹を感じ始める季節で、その先には夏が待ってるので少しずつウキウキしてきます。
ですが、花粉症の方には厳しい季節ですね!
戦の店長も子供の頃から花粉症を患っていて、「癌なんかも治療方法が確立してきて不治の病じゃなくなってきてるのに30年以上花粉症の特効薬が開発されてないのはおかしい!製薬会社の陰謀だ!」と言っていたのが面白かったです(笑)
以前、フィルムヒーターでマガジンウォーマーを作成して性能が実証されました。
フィルムヒーターってなんぞや?って方はコチラ↓の記事を先に読んでみてください。
マルイ SOCOM MK23 ② マガジンウォーマー自作
いよいよ、SOCOM本体に内蔵していきたいと思いますよ!もう春ですが・・・(笑)
いくらマガジンポーチの中で温めておいたって銃に挿して撃っていたらすぐに冷えて意味がなくなりますよね。
ですので、銃の中で温かい状態を維持する事が必要と感じ、今回の内蔵計画を思いついた訳です。
分解方法まで詳しく記述すると死ぬほど長くなりますので割愛!
調べれば幾らでもサイトがヒットしますしね!
トリガーアッセンブリもフレームから取り外します。
マガジンキャッチも一応取り外し!
セーフティレバーも外しました。念の為・・・
ロックピンが外し辛い時は1.7mm径のポンチが丁度良いでしょう。
私はポンチを持っていなかったのでミニ四駆のシャフトを使いました(笑)
マガジンハウジング内にフィルムヒーターを納めるにあたって、フレームを分割しないと作業し難そうだったので頑張ってみましたが、先端がちょっと開いただけで詰みました・・・。
グリップ付近が接着剤でガチガチに固められているので厳しいです。
ということで、フレームは分解せずに内蔵せねばならなくなりました・・・メンドーな事になってきたぞい!
とりあえず、なんとなーく探りを入れていきます。
フィルムを仕込んだ状態でマガジンが入るか試します。ダメなら内側を削る事も考えなければなりません。
おっ!割とすんなり入った!マガジン抜くときはちょっと引っ張らないと出てきません。まぁホルスターに収めていても落下防止になると考えたら良いでしょう。
トリガーアッセンブリと干渉しそうだしマガジンキャッチも掛からなくなりました。
で、余白を切り飛ばしてマガジンキャッチが掛かるように端子間もスペースを作りました。
とりあえず小さくしなきゃ!話はそれからだぜ!
グイグイっと押し込んでみると・・・・
おおおお!?
おあああああああああ!かあちゃーーーん!ピッタリだよぉぉぉぉ!
奇跡です。
読んでいる人にはわからないと思いますが、奇跡です。
テキトーにカットしたらピッタリはまりました。
正直、この計画はダメ元で作業していたので非常に歓喜しました。
スリットがストッパーになって押し込んだらパチっとハマりました。
ハ マ り ま し た 。
これでこの計画は軌道に乗りました。
下側もピッタリです。もしかしたらこのフィルムヒーターはMK23のグリップに仕込む為に作られたのかもしれません。
瞬間接着剤を流し込んで固定!
トリガーアッセンブリを戻しても干渉しませんでした。
これも奇跡です。
端子部分の所に少し空間が出来るようになってました。
マルイさんが「誰かがフィルムヒーターを仕込むことがあるかもしれないからここにスペースを作っておくか」ってことがあったに違いありません。
東京マルイの技術陣の方々見ていますか!?あなたたちのメッセージ受け取りましたよ!!!!!!
あとは配線が問題ですね。
ランヤード風にしてバッテリーを外部にするって手段なら非常に簡単ですが、ハンドガンなのに取り回しが悪くなるのは論外です。
あくまでも外観はそのままにしたいので、LAMから電力を供給したいと思います。
さすがに東京マルイさんもLAMから配線することは考えてなかったみたいでスペースが全然ありません。
トリガーアッセンブリとフレームの隙間もピッタリなので全く通すことはできません。
しかし!
技術大国日本に生れし男としてここで諦めるわけにはいきませぬ。
スペースが無ければ作るまでよ!!!!
このBMCタガネで導線の通り道を確保します。
ダイヤモンドの次に硬いタングステンでできたタガネで、どんな素材にでも溝を掘ることができる道具です。
日本の職人が手作りした道具なり!
スジボリ堂という通販サイトから購入することができます。
(スジボリ堂HP→ http://sujibori-do.ocnk.net/product/840 )
彫った溝の断面がV字じゃなくて凹になるのが特徴。
導線は極細のエナメル線を使用することにしました。
主な用途としては艦船模型のアンテナ線でしょうか。
フレームの内側に0.15mmの溝を掘って、そこに0.12mmのエナメル線を埋めるわけです。
0.12mmというと、陰毛くらいの太さでしょうか。
デジタルノギスを持っていないのでよくわかりませんが、そのうち買ったら測ってみたいと思います。
ハンダ付けしますが、エナメル線は銅にコーティングしたものなのでコーティングを剥がさないと端子に接触させても通電しません。
コーティングはヤスリで剥がしました。
0.12mmの導線でも発熱量は6芯のコードを使用した際と一緒でした。
逆エッジに溝を掘ったのですが、写真に写らないのが悲しいところ。
こんな感じに埋めていき、流動性の高いハイスピード瞬間接着剤で固定します。
これならトリガーアッセンブリを入れても問題ありません。
記事書いてて思いましたが、トリガーアッセンブリ側のエッジを削ってスペース作るのでも問題なかった気がします。
そっちの方がカンタンかも!
そんで、LAMから電気を供給するわけですが、導線を本体からLAM内部まで繋げてしまうと後からLAMを取り外しできなくなってしまいます。
それは嫌なのでシリアルプレートを加工して接触式の端子を設けてLAMを着脱可能にします。
でも長くなったのでそれは後編で!!
東京マルイ SOCOM MK23 フルセット ガスガン10P22July14【28-Jul】 |
2014年03月13日
次世代M4 MK18 mod.1 #32 P-MAG 追加
今日は画像多目です!いつも読み込み負荷掛けて申し訳ないです。
最近のミリフォトを見ているとPEQ-15を一番前に取り付けている隊員が増えてきている気がするので私も習って一番前にしてみました。
それに伴ってフリップアップサイトを付けている人も少なくなっている気がします。
でも個人的にはKACタイプのサイトを載せないと終われないのでそのうち買いたいと思います。
ところで次世代M4 MK18 mod.1用に新しいP-MAGを購入してみました!
私が使用しているP-MAGはAD Crassic製のスタンダードM4用 P-MAG 330連で、同じ物を買おうとネット中探したのですが、どこも売り切れ!
似た物を見つけたのでそっちを購入。
BATTLE AXE?知らないな~。
調べてみたら公式HPは存在していますが、実態がよく分かりません。
エレメントくらい怪しいメーカーです。
( BATTLE AXEのHPはコチラ→ http://battleaxeairsoft.com/index.php )
AD Crassicの物と比較レビューしてみますよ!
AD Crassic製 P-MAGの記事はコチラ
次世代M4 MK18 mod.1 ⑨ P-MAG多弾数マガジン
次世代M4 MK18 mod.1 #29 マガジン改造
開封したら早速汚れを発見!
パッケージ台紙のインクが擦れて付着したのか。
まぁ汚れくらい気にしませんよ。ゲームで使ったらすぐに泥付くし。
横にゼンマイの穴が空いてて六角レンチを突っ込んで回せるタイプです。穴がちとマヌケ。
専用のレンチも付属しております。
レンチはプラ製でした。
よく見てみると穴とゼンマイの軸がズレてるやんけ・・・!おっと雲行きが怪しくなってきたぞ
さて、AD Crassicのと比較してみようかなっと・・・・底のネジが欠品しとるやんけ!穴がズレてたのはこれのせいか!
見た目は殆ど変わりませんね。
刻印が無いのも一緒。
左、AD Crassic 右 BATTLE AXE
BATTLE AXEのはクリアーの中身がハウジングから飛び出ているのでマヌケに見えます。ついでに爪がガタついてて戻りが悪い!
AD Crassicのはハウジングに収まってますし、爪も問題ナシ。
あれ?もしかしてダメなもん買っちゃった系?
ワッフルっぽいモールドはAD Crassicの方がエッジが立ってます。
ただ、色味は本物に近いんじゃないでしょうか。
MK18 mod.1に挿して比較。
AD Crassic
BATTLE AXE
結構マルイのFDEカラーに近い色をしています。
でも横の穴がマヌケだな~。
あと、マガジンキャッチの掛かりが悪いです。
結構強めに叩かないと入りませんのでマガジン側を少し削らないとダメですね。
赤丸で示したゲート跡の位置が違うので別々の金型で作られたっぽいですね。
ゲートというのはプラモで例えるならパーツと枠が繋がってる部分のこと。
弾を込めて撃ってみましたが、弾上がりの悪いこと悪いこと・・・・
3発撃ったらもうダメでした。これは粗悪品やね!
普通に考えたら初期不良だらけなので返品しろよ!ってレベルなんですが、私はこういう粗悪品を修理するのも楽しいので大丈夫です(笑)
では分解して原因を探っていきたいと思います。
上側のピンを抜けばスポっと取れます。
どうやらこの重りがハウジングに干渉してゼンマイの動きを止めてしまっているようです。
因みにこの重りにはゼンマイが空回りした際にわざと負荷を掛けてゼンマイを保護する役割があります。
この重り無しに空回りさせてしまうと戻った勢いでゼンマイの根元がポキっと折れてご臨終になるので外さないように!
ハウジングが内側に反りまくってる!こりゃ干渉するわけですわ。
軸が引っかかって入らないですもん。
反りを改善しないとダメっぽいのでヒートガンで温めてみます。超熱い熱風が出るドライヤーみたいな感じの道具です。
内側を広げなければなりません。
ピストルグレネードをカスタムする際に買ったワッシャーが丁度良さそうなのでコイツをハウジング内部に突っ込んでグイっと広げます。
因みにこのワッシャーは直径18mmです。2枚入れてヒートガンで炙ります。
グイっと広げた状態で温めて形が整ったら冷やします。
ハウジングの反りは直りましたが念の為、重り部分も改良!
重りの縁の部分にはハウジングが当たらないように高さをつけます。
高強度瞬間接着剤を点付けして瞬着硬化スプレーで硬化させました。
ネジはマルイ製のマガジンと同じ規格でしたので、余ってた物を使用。
ネジ留めしたら穴のズレが解消されました。
底のゼンマイはAD Crassicよりは回しやすいです。
改修したのでちゃんと使えるようになりました!!
既に2回サバゲーで使用しました。
総評ですが
BATTLE AXEのマガジン・・・・
オススメしません!!
なんだコノヤロー結構改修しなきゃ使えねーじゃねーかコノヤロー!ダンカンばかやろう!
・・・・すみません、取り乱しました。
私の場合、直すの好きだしブログのネタにもなるからいいんですが、普通の人にしてみればただの粗悪品なので止めといたほうが良いです。
この窓付きのP-MAGが欲しい方は絶対にAD Crassic製が良いと思います。
AD Crassicの方は購入して一年以上使用しておりますが一度も給弾不良を起こす事無く快調に使用できております。
早くネットショップSAMURAIで再入荷しないかな~。
ではMK18 mod.1の写真でも貼っていきますよ。
冒頭でも書きましたがフリップアップサイトを外してPEQ-15を前に持ってきている人が多いので、その画像を貼っていきます。
12.5インチですかね?奥の人も一番前にPEQです。
同じシチュエーションでしょうか。この人も一番前です。
この人も
軽くレールから飛び出てますがマズルフラッシュとか大丈夫なんでしょうか。まぁ大丈夫だから付けてるんだと思いますが。
腰に沢山つけてるコードが気になります。無線用?電子機器用?
シューティンググラスのっけたヒゲのおじさんも
これも12.5インチですね、カモフォームでグルグル巻きになってます。
カモフォームの記事はコチラ
アナタ!前すぎてPEQの先端コゲてない?大丈夫?(笑)
実銃を撃つ時は脇を絞めないと鎖骨折るよって自衛官の人に教えられましたがこの人脇広げまくってます。特殊な人達はあんまり関係ないのかな。
同じ人でしょうか、血出しちゃってます!いや~訓練の壮絶さが伝わってきますね!お疲れ様です。
ということでまた次回!
最近のミリフォトを見ているとPEQ-15を一番前に取り付けている隊員が増えてきている気がするので私も習って一番前にしてみました。
それに伴ってフリップアップサイトを付けている人も少なくなっている気がします。
でも個人的にはKACタイプのサイトを載せないと終われないのでそのうち買いたいと思います。
ところで次世代M4 MK18 mod.1用に新しいP-MAGを購入してみました!
私が使用しているP-MAGはAD Crassic製のスタンダードM4用 P-MAG 330連で、同じ物を買おうとネット中探したのですが、どこも売り切れ!
似た物を見つけたのでそっちを購入。
BATTLE AXE?知らないな~。
調べてみたら公式HPは存在していますが、実態がよく分かりません。
エレメントくらい怪しいメーカーです。
( BATTLE AXEのHPはコチラ→ http://battleaxeairsoft.com/index.php )
AD Crassicの物と比較レビューしてみますよ!
AD Crassic製 P-MAGの記事はコチラ
次世代M4 MK18 mod.1 ⑨ P-MAG多弾数マガジン
次世代M4 MK18 mod.1 #29 マガジン改造
開封したら早速汚れを発見!
パッケージ台紙のインクが擦れて付着したのか。
まぁ汚れくらい気にしませんよ。ゲームで使ったらすぐに泥付くし。
横にゼンマイの穴が空いてて六角レンチを突っ込んで回せるタイプです。穴がちとマヌケ。
専用のレンチも付属しております。
レンチはプラ製でした。
よく見てみると穴とゼンマイの軸がズレてるやんけ・・・!おっと雲行きが怪しくなってきたぞ
さて、AD Crassicのと比較してみようかなっと・・・・底のネジが欠品しとるやんけ!穴がズレてたのはこれのせいか!
見た目は殆ど変わりませんね。
刻印が無いのも一緒。
左、AD Crassic 右 BATTLE AXE
BATTLE AXEのはクリアーの中身がハウジングから飛び出ているのでマヌケに見えます。ついでに爪がガタついてて戻りが悪い!
AD Crassicのはハウジングに収まってますし、爪も問題ナシ。
あれ?もしかしてダメなもん買っちゃった系?
ワッフルっぽいモールドはAD Crassicの方がエッジが立ってます。
ただ、色味は本物に近いんじゃないでしょうか。
MK18 mod.1に挿して比較。
AD Crassic
BATTLE AXE
結構マルイのFDEカラーに近い色をしています。
でも横の穴がマヌケだな~。
あと、マガジンキャッチの掛かりが悪いです。
結構強めに叩かないと入りませんのでマガジン側を少し削らないとダメですね。
赤丸で示したゲート跡の位置が違うので別々の金型で作られたっぽいですね。
ゲートというのはプラモで例えるならパーツと枠が繋がってる部分のこと。
弾を込めて撃ってみましたが、弾上がりの悪いこと悪いこと・・・・
3発撃ったらもうダメでした。これは粗悪品やね!
普通に考えたら初期不良だらけなので返品しろよ!ってレベルなんですが、私はこういう粗悪品を修理するのも楽しいので大丈夫です(笑)
では分解して原因を探っていきたいと思います。
上側のピンを抜けばスポっと取れます。
どうやらこの重りがハウジングに干渉してゼンマイの動きを止めてしまっているようです。
因みにこの重りにはゼンマイが空回りした際にわざと負荷を掛けてゼンマイを保護する役割があります。
この重り無しに空回りさせてしまうと戻った勢いでゼンマイの根元がポキっと折れてご臨終になるので外さないように!
ハウジングが内側に反りまくってる!こりゃ干渉するわけですわ。
軸が引っかかって入らないですもん。
反りを改善しないとダメっぽいのでヒートガンで温めてみます。超熱い熱風が出るドライヤーみたいな感じの道具です。
内側を広げなければなりません。
ピストルグレネードをカスタムする際に買ったワッシャーが丁度良さそうなのでコイツをハウジング内部に突っ込んでグイっと広げます。
因みにこのワッシャーは直径18mmです。2枚入れてヒートガンで炙ります。
グイっと広げた状態で温めて形が整ったら冷やします。
ハウジングの反りは直りましたが念の為、重り部分も改良!
重りの縁の部分にはハウジングが当たらないように高さをつけます。
高強度瞬間接着剤を点付けして瞬着硬化スプレーで硬化させました。
ネジはマルイ製のマガジンと同じ規格でしたので、余ってた物を使用。
ネジ留めしたら穴のズレが解消されました。
底のゼンマイはAD Crassicよりは回しやすいです。
改修したのでちゃんと使えるようになりました!!
既に2回サバゲーで使用しました。
総評ですが
BATTLE AXEのマガジン・・・・
オススメしません!!
なんだコノヤロー結構改修しなきゃ使えねーじゃねーかコノヤロー!ダンカンばかやろう!
・・・・すみません、取り乱しました。
私の場合、直すの好きだしブログのネタにもなるからいいんですが、普通の人にしてみればただの粗悪品なので止めといたほうが良いです。
この窓付きのP-MAGが欲しい方は絶対にAD Crassic製が良いと思います。
AD Crassicの方は購入して一年以上使用しておりますが一度も給弾不良を起こす事無く快調に使用できております。
早くネットショップSAMURAIで再入荷しないかな~。
ではMK18 mod.1の写真でも貼っていきますよ。
冒頭でも書きましたがフリップアップサイトを外してPEQ-15を前に持ってきている人が多いので、その画像を貼っていきます。
12.5インチですかね?奥の人も一番前にPEQです。
同じシチュエーションでしょうか。この人も一番前です。
この人も
軽くレールから飛び出てますがマズルフラッシュとか大丈夫なんでしょうか。まぁ大丈夫だから付けてるんだと思いますが。
腰に沢山つけてるコードが気になります。無線用?電子機器用?
シューティンググラスのっけたヒゲのおじさんも
これも12.5インチですね、カモフォームでグルグル巻きになってます。
カモフォームの記事はコチラ
アナタ!前すぎてPEQの先端コゲてない?大丈夫?(笑)
実銃を撃つ時は脇を絞めないと鎖骨折るよって自衛官の人に教えられましたがこの人脇広げまくってます。特殊な人達はあんまり関係ないのかな。
同じ人でしょうか、血出しちゃってます!いや~訓練の壮絶さが伝わってきますね!お疲れ様です。
ということでまた次回!
2014年03月10日
オークリー Aフレーム ゴーグル レンズ交換
今日は四街道の戦に遊びに行ってきました。
敵側に連携を取る大人数のグループが2組ほど居たので終始押し込まれ気味で厳しい戦いでしたね~!
最後のフラッグ戦では珍しく開始3分で敵陣地がガラ空きだったので切り込んで行くと誰も居なかったのでなんとかフラッグゲットできました!
戦国の方もガラっと雰囲気が変わったみたいなので近いうちに遊びに行ってみたいと思います。
ところで現在使用中のオークリーAフレーム ゴーグルのレンズにヒビが入ってしまったのでレンズを新品に交換しました。
2002年に購入してますからもう12年経ちます。
バンドの付け根部分が千切れたらESSのNVGゴーグルに変えようかと思っているのですが、未だに壊れる気配は全く感じられません。
さすがオークリー!米軍に納入していただけあります。
内側のスポンジはボロボロ(汗)
ファンも取り付けてから丸2年経ちますが非常に快調!きったねーなー!(笑)
下側のスポンジが無いんですが、それがメッシュマスクとフィットするので良い感じの装着感になるんです。
メッシュマスクのレビューはコチラ
ソチオリンピックのハーフパイプで日本人がメダルを取りましたが、彼らがこぞって装着していた蛍光グリーンのゴーグルもオークリー!あれは復刻版のやつです。
私もハーフパイプをやっておりましたが10年前に比べてどんどんレベルが上がっており、そして低年齢化も進んでますね~。
関係ないですが、実は私、竹内智香選手とは知り合いだったりします(笑)
私が小学校を卒業する際に在校生の多い方の中学校に進学したく竹内選手の住まいが私が行きたい中学校の管区でした。
私の実家だと人数の少ない中学校に進学しなければなりません。ですが、本籍地を変更すれば希望の中学校に進学できたので、親同士と兄同士が仲の良い竹内選手の住まいに一時的に本籍を移させてもらった事があります。
竹内選手、決勝では転倒してしまって金メダル逃してしまいましたが、目茶苦茶頑張ったと思います。
決勝当日は朝からフィギュアの浅田真央選手の特集ばかりやっている中、さらっとメダル獲得しちゃったところがカッコ良かったです。
ソチの雪はベタ雪だったようで、どの競技の選手もコケまくってましたが、しっかりした雪なら普通はあそこまで転倒はありません。
例えばハーフパイプなら、もっと低温の雪だとリップを抜ける際に雪煙がでるのですが、それが一切ありませんでした。
ゴールラインを超えた後にブレーキを掛けていましたが、その音を聞いても「シャーッ」っと軽い音でしたからかなり濡れた雪ですね、状態の良い雪ですと「ゴゴゴッ」っと重たい音になります。
周りの山を見ても雪が一切ありませんでしたから、あの劣悪な環境で戦った選手達はホントに偉いと思います。
いや~久々にスノーボードやりたくなりました。
北海道に住んでいた頃は実家から車で20分の所にスキー場があったので毎日のように遊びに行ってましたが、千葉からだとわざわざ泊りがけで長野とかまで滑りに行くのもなんかな~って感じです。
なんというかサバゲーで例えるなら、フィールド環境の整った関東圏に住んでいるサバゲーマーがわざわざ地方へ泊りがけでサバゲーしには行かないよなーって感じでしょうか。
話が逸れてしまったので戻しますよ。
サバゲーやるなら間違いなくクリアレンズですよね!
購入したのはサーマルタイプのレンズです。
普通のレンズですとゴーグルの中の気温と外気温との差で内側が曇ってしまいます。
多くのゲーマーを悩ませている症状だと思いますが、オークリーのサーマルレンズはレンズが二枚構造になっていて外側のレンズと内側のレンズの間に空間があるので気温差での曇りが低減される仕組みになっています。
雪国の家の窓と同じ原理ですね。
それに加えて内側のレンズにはアンチフォグ加工(曇り止め)が施されている為、更に曇り難くなっているというわけです。
因みにこの曇り止めは経年劣化である日いきなりすりガラスのようになって見えなくなってしまいます。
前回のゴーグルはレンズを購入してから4年くらいで劣化してしまいました。
ですので内側のレンズは外して、ファンを取り付けて曇らないようにしていたんです。
ところで、去る2月9日に幕張で行われたワンダーフェスティバル2014冬にディーラーで参加しました。
私が基本塗装をしてそれに鳥山とりをプロがウェザリングを施すという!まさか鳥山プロとコラボできる日が来るとは夢のようです。
左上に写っているガールズ&パンツァーの1/35フィギュアも私が見本塗装をしました。
ワンダーフェスティバルは基本的にこのようなロボットやフィギュアのアマチュア造形物の即売会なんですが、ミリタリー関係のアイテムを出品しているディーラーも少し居まして、有名どころですと大日本技研さんでしょうか。
で、今回はまた「すてんがん工廠」さんに赴き、RPGマニュアルとクレイモアマニュアルを購入!
本物の教本を日本語訳した書籍になりますね。
これで私はゲリラとして活動できます(笑)
知らなかった事が沢山書いてあって非常に面白かったです。
一番ビックリしたのがクレイモアの攻撃範囲の広さ!
メタルギアのゲームのイメージだと極近い距離でしか被弾しないイメージでしたが、キルゾーン50mて!かなり遠くまで飛ぶんですね!
しかも後ろ側は5m以上空間を作らないとバックブラストでクレイモアがすぐに倒れてしまうんだとか。
すてんがん工廠のスタッフ曰く、映画SWATでジェレミー・レナー演じるブライアンが逃走中に狭い用水路でクレイモアを仕掛けるシーンがありますが、ああいった閉所では出来ないらしいです。まぁそれなりに殺傷性はあるんでしょうが。
前回M16の教本を購入した際にM4の教本の日本語訳も希望していたのですが、教本の厚さがジャンプくらいあるのでまだ難航しているとの事。
マジで読みたいので頑張って下さい!と強く希望しておきました(笑)
ということで今日の戦での私。
前回製作したマガジンウォーマーも上手く機能してソーコムは普通に高初速を保った状態で使用できました。
ただ、やっぱりランタイムが短いのが問題ですね~更に数本用意するか、ニッケル水素バッテリーにしちゃった方が良いかなという感じです。
スパイ戦があったのでスパイに選ばれたら無音のソーコムでやったろうかなと思っていたのですが、当たりクジを引けず・・・(笑)
次の機会にリベンジ!
ということでまた次回!
敵側に連携を取る大人数のグループが2組ほど居たので終始押し込まれ気味で厳しい戦いでしたね~!
最後のフラッグ戦では珍しく開始3分で敵陣地がガラ空きだったので切り込んで行くと誰も居なかったのでなんとかフラッグゲットできました!
戦国の方もガラっと雰囲気が変わったみたいなので近いうちに遊びに行ってみたいと思います。
ところで現在使用中のオークリーAフレーム ゴーグルのレンズにヒビが入ってしまったのでレンズを新品に交換しました。
2002年に購入してますからもう12年経ちます。
バンドの付け根部分が千切れたらESSのNVGゴーグルに変えようかと思っているのですが、未だに壊れる気配は全く感じられません。
さすがオークリー!米軍に納入していただけあります。
内側のスポンジはボロボロ(汗)
ファンも取り付けてから丸2年経ちますが非常に快調!きったねーなー!(笑)
下側のスポンジが無いんですが、それがメッシュマスクとフィットするので良い感じの装着感になるんです。
メッシュマスクのレビューはコチラ
ソチオリンピックのハーフパイプで日本人がメダルを取りましたが、彼らがこぞって装着していた蛍光グリーンのゴーグルもオークリー!あれは復刻版のやつです。
私もハーフパイプをやっておりましたが10年前に比べてどんどんレベルが上がっており、そして低年齢化も進んでますね~。
関係ないですが、実は私、竹内智香選手とは知り合いだったりします(笑)
私が小学校を卒業する際に在校生の多い方の中学校に進学したく竹内選手の住まいが私が行きたい中学校の管区でした。
私の実家だと人数の少ない中学校に進学しなければなりません。ですが、本籍地を変更すれば希望の中学校に進学できたので、親同士と兄同士が仲の良い竹内選手の住まいに一時的に本籍を移させてもらった事があります。
竹内選手、決勝では転倒してしまって金メダル逃してしまいましたが、目茶苦茶頑張ったと思います。
決勝当日は朝からフィギュアの浅田真央選手の特集ばかりやっている中、さらっとメダル獲得しちゃったところがカッコ良かったです。
ソチの雪はベタ雪だったようで、どの競技の選手もコケまくってましたが、しっかりした雪なら普通はあそこまで転倒はありません。
例えばハーフパイプなら、もっと低温の雪だとリップを抜ける際に雪煙がでるのですが、それが一切ありませんでした。
ゴールラインを超えた後にブレーキを掛けていましたが、その音を聞いても「シャーッ」っと軽い音でしたからかなり濡れた雪ですね、状態の良い雪ですと「ゴゴゴッ」っと重たい音になります。
周りの山を見ても雪が一切ありませんでしたから、あの劣悪な環境で戦った選手達はホントに偉いと思います。
いや~久々にスノーボードやりたくなりました。
北海道に住んでいた頃は実家から車で20分の所にスキー場があったので毎日のように遊びに行ってましたが、千葉からだとわざわざ泊りがけで長野とかまで滑りに行くのもなんかな~って感じです。
なんというかサバゲーで例えるなら、フィールド環境の整った関東圏に住んでいるサバゲーマーがわざわざ地方へ泊りがけでサバゲーしには行かないよなーって感じでしょうか。
話が逸れてしまったので戻しますよ。
サバゲーやるなら間違いなくクリアレンズですよね!
購入したのはサーマルタイプのレンズです。
普通のレンズですとゴーグルの中の気温と外気温との差で内側が曇ってしまいます。
多くのゲーマーを悩ませている症状だと思いますが、オークリーのサーマルレンズはレンズが二枚構造になっていて外側のレンズと内側のレンズの間に空間があるので気温差での曇りが低減される仕組みになっています。
雪国の家の窓と同じ原理ですね。
それに加えて内側のレンズにはアンチフォグ加工(曇り止め)が施されている為、更に曇り難くなっているというわけです。
因みにこの曇り止めは経年劣化である日いきなりすりガラスのようになって見えなくなってしまいます。
前回のゴーグルはレンズを購入してから4年くらいで劣化してしまいました。
ですので内側のレンズは外して、ファンを取り付けて曇らないようにしていたんです。
ところで、去る2月9日に幕張で行われたワンダーフェスティバル2014冬にディーラーで参加しました。
私が基本塗装をしてそれに鳥山とりをプロがウェザリングを施すという!まさか鳥山プロとコラボできる日が来るとは夢のようです。
左上に写っているガールズ&パンツァーの1/35フィギュアも私が見本塗装をしました。
ワンダーフェスティバルは基本的にこのようなロボットやフィギュアのアマチュア造形物の即売会なんですが、ミリタリー関係のアイテムを出品しているディーラーも少し居まして、有名どころですと大日本技研さんでしょうか。
で、今回はまた「すてんがん工廠」さんに赴き、RPGマニュアルとクレイモアマニュアルを購入!
本物の教本を日本語訳した書籍になりますね。
これで私はゲリラとして活動できます(笑)
知らなかった事が沢山書いてあって非常に面白かったです。
一番ビックリしたのがクレイモアの攻撃範囲の広さ!
メタルギアのゲームのイメージだと極近い距離でしか被弾しないイメージでしたが、キルゾーン50mて!かなり遠くまで飛ぶんですね!
しかも後ろ側は5m以上空間を作らないとバックブラストでクレイモアがすぐに倒れてしまうんだとか。
すてんがん工廠のスタッフ曰く、映画SWATでジェレミー・レナー演じるブライアンが逃走中に狭い用水路でクレイモアを仕掛けるシーンがありますが、ああいった閉所では出来ないらしいです。まぁそれなりに殺傷性はあるんでしょうが。
前回M16の教本を購入した際にM4の教本の日本語訳も希望していたのですが、教本の厚さがジャンプくらいあるのでまだ難航しているとの事。
マジで読みたいので頑張って下さい!と強く希望しておきました(笑)
ということで今日の戦での私。
前回製作したマガジンウォーマーも上手く機能してソーコムは普通に高初速を保った状態で使用できました。
ただ、やっぱりランタイムが短いのが問題ですね~更に数本用意するか、ニッケル水素バッテリーにしちゃった方が良いかなという感じです。
スパイ戦があったのでスパイに選ばれたら無音のソーコムでやったろうかなと思っていたのですが、当たりクジを引けず・・・(笑)
次の機会にリベンジ!
ということでまた次回!
2014年03月05日
マルイ SOCOM MK23 ② マガジンウォーマー自作
スネェェェェク!まだだ、まだ終わってない!!・・・ということで、購入してから2回しかゲームで使用していないMK23です。
アイキャッチ画像はお馴染スネーク。メタルギア5楽しみー早くプレイしたい!
ガスガンは4つ持っていますが、基本的にサイドアームは夏も冬も電動ハンドガンなのでガスガンは殆ど出番無いんです。
ガスガンは撃ってて楽しいですが、ゲームウェポンとして考えると電動ハンドガンより優れている点はありません。強いて挙げるならトリガーレスポンスくらい?
しかし、先日のBBジャングルのブッシュで消音性の大切さを実感した場面が何回かあったのでこれからはMK23も使用していきたいと思います。
「おい、SⅡSの固定ガスガンはどうした!?」とツッコミが聞こえてきそうですが、まぁ待ってください(笑)
両方ともゲームで酷使してから優劣つけますよ・・・!
マルイのMK23は固定スライドということもあり、ガスブローバックに比べるとマガジンが冷え難いので冬のサイドアームとして使用する方も結構いらっしゃるようです。
しかし、幾ら固定スライドとは言えどパワーソースがガスである以上、完全に不安は拭い切れません。
まして、私のように電動ハンドガンという信頼性の高いウェポンから乗り換えるとなれば、余計に不安に感じてしまうんです。
ということで、少しでもMK23を効率よく運用してみたいのでマガジンウォーマーを自作してみることにしました!
使用するのはこのフィルムヒーターです!!単三電池と比較するとこのくらいの大きさ。一枚472円なり。
フィルムヒーターは共立エレショップで通信販売されております。
( 共立エレショップ通販商品ページへ→ http://eleshop.jp/shop/g/gX4C131/ )
サイズは85mm×49mm
薄さは印刷用紙2枚分くらい?かな?
非常に薄くてどこにでも入りそうな感じ。
東京マルイのガスショットガン M870のガスタンクを温めるにもいいかもしれません。
元の用途としてはバイクのグリップウォーマーに使われるものですね。
オーム値が5,10,20,40,80とラインナップされておりますが、5Ωが一番発熱量が高いらしいので5Ωを2枚と10Ωを1枚購入!
そんで、どれくらいの電圧をかければよいのか分らなかったので色々テストした結果、6V~8Vが適正と判断!10Ωの方は5Ωの半分くらいの発熱量でしたので使えませんでした。
スイッチONにした途端発熱します。
5Ωに6V~8Vの電圧だとギリギリ手に持ってられないくらいの熱さになります。
それじゃマガジン熱くなりすぎるんじゃ?とお思いかもしれませんが、このフィルムヒーターはすごく薄いので冷えた金属にあてがうとアッという間に熱が奪われてしまいます。
ですのでこれ以上弱い電圧だと冷たい外気温に負けてしまうので熱いくらいじゃないと温められません。
電源ですが、普通にマルイのニッケル水素充電池8.4Vなんか丁度良いんじゃないでしょうか。
リポバッテリーの7.4Vで実験してもほぼ同じ発熱量でしたが、過放電が怖いのでやめときました。リポアラームを回路にかませばイケますが、リポアラーム高いですからね。
で、ニッケル水素電池を持っていないので14500リチウムイオン充電池を選定!
2本で1050円でした。
【14500電池2本付】 TrustFire製 電池ケース + 【 TrustFire 14500 900mAh 2本付】 《TrustFire直輸入・正規品》
単三電池と同じサイズですが、全く性能が異なる電池です。普通に生活していたら出会うことのない電池だと思います。
通常のニッケル水素単三充電池の電圧は1.2Vですがこの14500は一本で3.7Vの出力を誇ります。
高ルーメンのタクティカルライトなんかに使われる電池ですね。CR123Aの兄貴分みたいな感じでしょうか。
これならコンパクトですし、保護回路も付いているので過放電の心配もありません。
因みに14500とは太さが1.4cmで長さが5cmという意味。
更に大きいサイズで18650がありますが、この辺はスマホ用のポータブルバッテリーの中に入ってるやつですね。
以前購入したリチウムイオン電池用充電器で充電可能!中華製品なので購入した当初は不安でしたが、今の所まだ壊れずに使えてます。
ちょっと話が逸れてしまいました、では続きを。
サイズは単三電池と同じなのでスイッチ付単三電池ボックスに入れます。
保護回路付きなのでちょっとキツイですがなんとか入りました。こんな超単純回路でOK!
3.7V×2なので7.4Vの電圧をかけることができます。
電池ボックスはお馴染の秋月電子通商で購入。1個80円なり!
( 秋月電子通商通販商品ページへ→ http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00310/ )
ハンダ付けして・・・・
熱収縮チューブで保護!!
むき出しの端子部分はショート防止の為、エポキシ接着剤で絶縁しておきました。
コスタリグにこんな感じで収めてみました。
とりあえずテキトーに入れてみましたが、フィルムは薄くて90度くらいなら曲げても問題ないですし、電池ボックスもコンパクトなので工夫すれば何処にでも仕込めます。
電池ボックスは別の所に入れて導線を伸ばす等、各々の装備に応じて色々できます。
ただしフィルムヒーターは直角に90度に曲げるのはNGです。Rを3ミリくらいつければ大丈夫です。
この状態だと1個のマガジンしか温められませんが、フィルムヒーターを並列でつなげて増やすこともできます。
直列だと発熱量が半分以下になりました。
で、ちゃんと温められるんか!?と思ってらっしゃる方も多いと思いますので実験をしてみます!!
サバイバルゲームは野外で行われますから、野外を想定して外で温められるか確かめるぞい・・・。
外にマガジンを20分放置してキンキンに冷えた状態から人肌くらいになるまでの時間を計測!人肌とかアバウトですが・・・とりあえず良い感じになるまでということです(笑)
実験場は自宅のベランダの室外機の上!!雨ふってます・・・気温6度、湿度89%!!かなり過酷な状況です。ウキウキウォッチン。
外に放置してから1分ごとに取り出して確かめてみることにします。
結果!! 7分で人肌くらいになりました!
若干時間かかった印象ですが、人肌なのでほっぺたに当てるとあったか~いと思う状態です。
ですので撃てる温かさですと5分くらいでイケる感じですね。
オープンポーチで実験して7分ですのでフタが付いてるポーチだと熱が逃げないのでもう少し早く温まるんじゃないでしょうか。
しかも真冬の6度スタートですから、春先の10度~15度くらいならもっと早く温まるはずです。
で、連続して温められる時間ですが、大体45分くらいですね。そのくらいで14500の保護回路が働いて発熱しなくなりました。
ちょっとランタイム短いですね~まぁずっとスイッチを入れっぱなしというわけじゃないですからそんなに問題ないかと思います。その辺の使い勝手は次のサバゲーで使ってみて判断ですね。
これから自作を考えてる方は普通に電動ガン用8.4Vニッケル水素電池の方がランタイムが長くていいんじゃないでしょうか。
では何故私はバッテリーを14500にしたのかと言いますと、ソーコムMK23自体にマガジンウォーマーを仕込んでしまおうと画策していたからなんです(笑)
それはまた今度。
今回はフィルムヒーターの性能実証ということでした。
因みに既製品でマガジンウォーマーを買うと2500円します。バッテリーは別売でこの価格です。
自作ですと・・・
フィルムヒーター 472円
ニッケル水素を電源にするとしたら、バッテリーを繋げる為のコード付きミニコネクタ 140円(イーグルフォース製)
計612円
ハンダとハンダこてを一緒に買ったとしても既製品買うより安いですね。
既製品は使用するポーチを選びますが、このフィルムヒーターなら今使用しているポーチに簡単に仕込めますのでかなりオススメです!
とりあえず週末のサバゲーで実戦投入して使用感などを改めて記事にしたいと思いますよ!!良い点ばかりではないはずなので
ではまた次回!
アイキャッチ画像はお馴染スネーク。メタルギア5楽しみー早くプレイしたい!
ガスガンは4つ持っていますが、基本的にサイドアームは夏も冬も電動ハンドガンなのでガスガンは殆ど出番無いんです。
ガスガンは撃ってて楽しいですが、ゲームウェポンとして考えると電動ハンドガンより優れている点はありません。強いて挙げるならトリガーレスポンスくらい?
しかし、先日のBBジャングルのブッシュで消音性の大切さを実感した場面が何回かあったのでこれからはMK23も使用していきたいと思います。
「おい、SⅡSの固定ガスガンはどうした!?」とツッコミが聞こえてきそうですが、まぁ待ってください(笑)
両方ともゲームで酷使してから優劣つけますよ・・・!
マルイのMK23は固定スライドということもあり、ガスブローバックに比べるとマガジンが冷え難いので冬のサイドアームとして使用する方も結構いらっしゃるようです。
しかし、幾ら固定スライドとは言えどパワーソースがガスである以上、完全に不安は拭い切れません。
まして、私のように電動ハンドガンという信頼性の高いウェポンから乗り換えるとなれば、余計に不安に感じてしまうんです。
ということで、少しでもMK23を効率よく運用してみたいのでマガジンウォーマーを自作してみることにしました!
使用するのはこのフィルムヒーターです!!単三電池と比較するとこのくらいの大きさ。一枚472円なり。
フィルムヒーターは共立エレショップで通信販売されております。
( 共立エレショップ通販商品ページへ→ http://eleshop.jp/shop/g/gX4C131/ )
サイズは85mm×49mm
薄さは印刷用紙2枚分くらい?かな?
非常に薄くてどこにでも入りそうな感じ。
東京マルイのガスショットガン M870のガスタンクを温めるにもいいかもしれません。
元の用途としてはバイクのグリップウォーマーに使われるものですね。
オーム値が5,10,20,40,80とラインナップされておりますが、5Ωが一番発熱量が高いらしいので5Ωを2枚と10Ωを1枚購入!
そんで、どれくらいの電圧をかければよいのか分らなかったので色々テストした結果、6V~8Vが適正と判断!10Ωの方は5Ωの半分くらいの発熱量でしたので使えませんでした。
スイッチONにした途端発熱します。
5Ωに6V~8Vの電圧だとギリギリ手に持ってられないくらいの熱さになります。
それじゃマガジン熱くなりすぎるんじゃ?とお思いかもしれませんが、このフィルムヒーターはすごく薄いので冷えた金属にあてがうとアッという間に熱が奪われてしまいます。
ですのでこれ以上弱い電圧だと冷たい外気温に負けてしまうので熱いくらいじゃないと温められません。
電源ですが、普通にマルイのニッケル水素充電池8.4Vなんか丁度良いんじゃないでしょうか。
リポバッテリーの7.4Vで実験してもほぼ同じ発熱量でしたが、過放電が怖いのでやめときました。リポアラームを回路にかませばイケますが、リポアラーム高いですからね。
で、ニッケル水素電池を持っていないので14500リチウムイオン充電池を選定!
2本で1050円でした。
【14500電池2本付】 TrustFire製 電池ケース + 【 TrustFire 14500 900mAh 2本付】 《TrustFire直輸入・正規品》
単三電池と同じサイズですが、全く性能が異なる電池です。普通に生活していたら出会うことのない電池だと思います。
通常のニッケル水素単三充電池の電圧は1.2Vですがこの14500は一本で3.7Vの出力を誇ります。
高ルーメンのタクティカルライトなんかに使われる電池ですね。CR123Aの兄貴分みたいな感じでしょうか。
これならコンパクトですし、保護回路も付いているので過放電の心配もありません。
因みに14500とは太さが1.4cmで長さが5cmという意味。
更に大きいサイズで18650がありますが、この辺はスマホ用のポータブルバッテリーの中に入ってるやつですね。
以前購入したリチウムイオン電池用充電器で充電可能!中華製品なので購入した当初は不安でしたが、今の所まだ壊れずに使えてます。
ちょっと話が逸れてしまいました、では続きを。
サイズは単三電池と同じなのでスイッチ付単三電池ボックスに入れます。
保護回路付きなのでちょっとキツイですがなんとか入りました。こんな超単純回路でOK!
3.7V×2なので7.4Vの電圧をかけることができます。
電池ボックスはお馴染の秋月電子通商で購入。1個80円なり!
( 秋月電子通商通販商品ページへ→ http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00310/ )
ハンダ付けして・・・・
熱収縮チューブで保護!!
むき出しの端子部分はショート防止の為、エポキシ接着剤で絶縁しておきました。
コスタリグにこんな感じで収めてみました。
とりあえずテキトーに入れてみましたが、フィルムは薄くて90度くらいなら曲げても問題ないですし、電池ボックスもコンパクトなので工夫すれば何処にでも仕込めます。
電池ボックスは別の所に入れて導線を伸ばす等、各々の装備に応じて色々できます。
ただしフィルムヒーターは直角に90度に曲げるのはNGです。Rを3ミリくらいつければ大丈夫です。
この状態だと1個のマガジンしか温められませんが、フィルムヒーターを並列でつなげて増やすこともできます。
直列だと発熱量が半分以下になりました。
で、ちゃんと温められるんか!?と思ってらっしゃる方も多いと思いますので実験をしてみます!!
サバイバルゲームは野外で行われますから、野外を想定して外で温められるか確かめるぞい・・・。
外にマガジンを20分放置してキンキンに冷えた状態から人肌くらいになるまでの時間を計測!人肌とかアバウトですが・・・とりあえず良い感じになるまでということです(笑)
実験場は自宅のベランダの室外機の上!!雨ふってます・・・気温6度、湿度89%!!かなり過酷な状況です。ウキウキウォッチン。
外に放置してから1分ごとに取り出して確かめてみることにします。
結果!! 7分で人肌くらいになりました!
若干時間かかった印象ですが、人肌なのでほっぺたに当てるとあったか~いと思う状態です。
ですので撃てる温かさですと5分くらいでイケる感じですね。
オープンポーチで実験して7分ですのでフタが付いてるポーチだと熱が逃げないのでもう少し早く温まるんじゃないでしょうか。
しかも真冬の6度スタートですから、春先の10度~15度くらいならもっと早く温まるはずです。
で、連続して温められる時間ですが、大体45分くらいですね。そのくらいで14500の保護回路が働いて発熱しなくなりました。
ちょっとランタイム短いですね~まぁずっとスイッチを入れっぱなしというわけじゃないですからそんなに問題ないかと思います。その辺の使い勝手は次のサバゲーで使ってみて判断ですね。
これから自作を考えてる方は普通に電動ガン用8.4Vニッケル水素電池の方がランタイムが長くていいんじゃないでしょうか。
では何故私はバッテリーを14500にしたのかと言いますと、ソーコムMK23自体にマガジンウォーマーを仕込んでしまおうと画策していたからなんです(笑)
それはまた今度。
今回はフィルムヒーターの性能実証ということでした。
因みに既製品でマガジンウォーマーを買うと2500円します。バッテリーは別売でこの価格です。
自作ですと・・・
フィルムヒーター 472円
ニッケル水素を電源にするとしたら、バッテリーを繋げる為のコード付きミニコネクタ 140円(イーグルフォース製)
計612円
ハンダとハンダこてを一緒に買ったとしても既製品買うより安いですね。
既製品は使用するポーチを選びますが、このフィルムヒーターなら今使用しているポーチに簡単に仕込めますのでかなりオススメです!
とりあえず週末のサバゲーで実戦投入して使用感などを改めて記事にしたいと思いますよ!!良い点ばかりではないはずなので
ではまた次回!
東京マルイ SOCOM MK23 フルセット ガスガン10P22July14【28-Jul】 |
2014年03月02日
マルイ電動 MP7A1 ⑮
今週末は雨でサバゲー行けないです!
てっちゃんは行こうとしてるみたいですが、さすがに雨の中サバゲーをやる元気はありません。
新しいパーツを買ったわけでもないですがMP7のネタでも。
先週のBBジャングルでMP7がションベン弾を撃ち始めたのでスペアのメカボックスと交換しました。
原因はいつも通りタペットプレートでしたね~!
何故タペットプレートでションベン弾になるかはコチラの記事を参照してみてください。
マルイ電動 MP7A1 ⑦ 給弾不良解消
あとMAG製の100連マガジンはやっぱり最初の15発くらいは上がりが悪くてションベンになってしまいますね!
結果最初から85発程度しか込めないので実質的には85連マガジンですよアレは!
STAR製の100連マガジンはどうなんでしょうかね。
まぁ自作のドラムマガジンだとかなり調子いいので問題ないんですが。
MP5ハイサイクル用のマガジンを流用しているのでHC用に強化されゼンマイで強力に弾を押し上げてくれます。
弾上がりは素晴らしいのでオススメです。
オススメとか言って作り方を未だに解説してないのでそろそろいい加減記事にしたいとは思っています、しかしコレがなかなか面倒なのであります!(笑)
ところで暇つぶしにネットサーフィンをしていると実銃のMP7にもTANカラーのバリエーションがあるのを発見!
去年のSHOT SHOWで展示されていたみたいなのですが、以前はありませんでしたよね。(SHOT SHOWとは毎年海外で行われる銃の見本市)
( リンク先に記事があります→ http://soldiersystems.net/2013/10/23/ausa-hk/ )
今までMP7のTANカラーって存在しなかったのでこれで私のMP7のリアルさが増してきた気がします(笑)
台湾のKWAというメーカーがこのTANカラーのMP7をガスブローバックで発売するみたいです。
KWAと言えばコールオブデューティーでお馴染のKriss Vectorをリリースした事で有名になりましたね。
因みにMP7を茶色に塗ったのはSNEAK HOODの生みの親であるx115x Taylorのアノニマス氏のMP7が非常にかっこ良くてマネしたから。
私はミリフォトに写っているような雑多に色が塗られたTANカラーの銃はあまり好みではなく(カッコ良いとは思うが)、それよりかはSCARみたいな製品として綺麗なTANカラーを纏った銃が好きでして、そんな趣向の私にはアノニマス氏のMP7は目茶苦茶輝いて見えたのだ。
ところでMP7を色々調べてたらUMAREXから電動MP7のスポーツラインの廉価版が発売されてるみたいなんですが、すごい気になります。
( リンク先は海外の通販サイトの商品ページになります→ http://www.airsoftgi.com/product_info.php?products_id=15841 )
65ドルですよ!安いっ!
各部の画像を見るとサイドレールの固定にプラスネジを使っていたり、仕上げが荒い部分もありますがいいですねコレ。ストック欲しいです。
気になってUMAREXのサイトを見ていたのですが、魅力的な商品ばっかりですね!
エアコキのPx4や国内では絶版になったマルゼンの固定スライドP99も扱ってるみたいです。
ジュールの問題がなさそうならどこかの業者が仕入れてくれないかな~欲しい物ばっかりです(笑)
( UMAREXの公式サイト→ http://www.umarex.com/de/airsoft.html )
商品ページの下にある「MEDIEN」という欄のPDFをクリックすると商品の説明書が見れます。
よく見ると東京マルイの商品もOEM品としてラインナップされていますね!
話は戻り、今日は雨でやることが無いのでMP7にX300を取り付けてみました。
海外のフォーラムを見ててもレールの上にX300を取り付けてる方が結構見受けられます。
X300のレビュー記事はコチラ
長モノに取り付けてるのに不思議とリモートスイッチを装着している画像はあまり見ない気がします。
コイツは塗装してからもうすぐ2年くらい経ちますが金属でぶつけたところ以外はハゲてないです。
シールを剥がす際に爪でカリカリしますが爪程度ではビクともしない感じ。インディのダークアース恐るべし。
塗装時のコツなんかは以前の記事で解説しておりますので興味ある方は覗いてみて下さい。
マルイ電動 MP7A1 ⑭ QDサプレッサー 塗装!
普段触れないような箇所は未だつや消しのまま。
GUN道場さんで作ってもらった800mAhのリポも現役で使えてます。
一時的にセルバランスが著しく崩れてもう替え時かな?と思っていたのですが、それは充電器が壊れていたからでした。
奥の方の端子で充電を行うとセルバランスが崩れてしまうのだ。この中には充電器が4個内臓されており、各セルをバランス良く充電してくれるのだが、恐らく1個が壊れたのだろう。
ET1に電話で聞いてみたところ、基盤装取替えで代金は4000円で送料はET-1が負担してくれるとのこと。
場合によって値段や送料は変わってくると思うのでもし壊れた方はとりあえず電話してみると良いと思います。
てっちゃんが修理に出すなら新しいの買おうと言っているので未だに修理に出してないです(笑)
この充電器は2人で割り勘で購入したものなのだ。
ET1のバッテリーは海外ブランドより若干割高だがメーカー本社が日本に存在し、しっかりとしたアフターサービスを行ってくれるのでその分の値段が加算されていると考えたら納得のいく価格です。
そんで、この充電器は絶版になってしまったのが非常に残念!新しいピンク色の筐体の充電器は7.4vのバッテリーが3個同時充電が可能なんですが、16,590円もするのだ。
LIPO4と同性能の後継機が欲しいところですね~。
ラジコン用で似たような性能の充電器があるみたいなので次買うとしたらそっちかな~?
ん~なんか新しいパーツを取り付けたくなってきたぞ。M4のストックいっちゃいますか!?なんて(笑)
ということでプラモのコーナー!
バンダイ 1/72 スーパーメサイアバルキリー アルト機
アニメ「マクロスF」に出てくるロボットに変形する戦闘機のプラモです。
組立が非常に面倒でしたね~!
1/100マスターグレード2体分の労力を消費します(笑)
ネービーブルー色のパーツを取り外すとシンプルなデザインになります。
デザイナーの河森氏がモデルグラフィックス誌でフランカーとトムキャットを掛け合わせたイメージでデザインしたと対談でコメントしておりました。
因みに宮崎駿監督は風立ちぬを映画化する前はモデルグラフィックス誌でマンガを連載しておりまして、レシプロ機のキャノピーのリベットを平らにしたらの最高速度が数ノット向上した等々、マニアックな内容でレシプロマニアぶりが面白かったのですが映画は大分雰囲気が違ってましたね。
ということでまた次回!
てっちゃんは行こうとしてるみたいですが、さすがに雨の中サバゲーをやる元気はありません。
新しいパーツを買ったわけでもないですがMP7のネタでも。
先週のBBジャングルでMP7がションベン弾を撃ち始めたのでスペアのメカボックスと交換しました。
原因はいつも通りタペットプレートでしたね~!
何故タペットプレートでションベン弾になるかはコチラの記事を参照してみてください。
マルイ電動 MP7A1 ⑦ 給弾不良解消
あとMAG製の100連マガジンはやっぱり最初の15発くらいは上がりが悪くてションベンになってしまいますね!
結果最初から85発程度しか込めないので実質的には85連マガジンですよアレは!
STAR製の100連マガジンはどうなんでしょうかね。
まぁ自作のドラムマガジンだとかなり調子いいので問題ないんですが。
MP5ハイサイクル用のマガジンを流用しているのでHC用に強化されゼンマイで強力に弾を押し上げてくれます。
弾上がりは素晴らしいのでオススメです。
オススメとか言って作り方を未だに解説してないのでそろそろいい加減記事にしたいとは思っています、しかしコレがなかなか面倒なのであります!(笑)
ところで暇つぶしにネットサーフィンをしていると実銃のMP7にもTANカラーのバリエーションがあるのを発見!
去年のSHOT SHOWで展示されていたみたいなのですが、以前はありませんでしたよね。(SHOT SHOWとは毎年海外で行われる銃の見本市)
( リンク先に記事があります→ http://soldiersystems.net/2013/10/23/ausa-hk/ )
今までMP7のTANカラーって存在しなかったのでこれで私のMP7のリアルさが増してきた気がします(笑)
台湾のKWAというメーカーがこのTANカラーのMP7をガスブローバックで発売するみたいです。
KWAと言えばコールオブデューティーでお馴染のKriss Vectorをリリースした事で有名になりましたね。
因みにMP7を茶色に塗ったのはSNEAK HOODの生みの親であるx115x Taylorのアノニマス氏のMP7が非常にかっこ良くてマネしたから。
私はミリフォトに写っているような雑多に色が塗られたTANカラーの銃はあまり好みではなく(カッコ良いとは思うが)、それよりかはSCARみたいな製品として綺麗なTANカラーを纏った銃が好きでして、そんな趣向の私にはアノニマス氏のMP7は目茶苦茶輝いて見えたのだ。
ところでMP7を色々調べてたらUMAREXから電動MP7のスポーツラインの廉価版が発売されてるみたいなんですが、すごい気になります。
( リンク先は海外の通販サイトの商品ページになります→ http://www.airsoftgi.com/product_info.php?products_id=15841 )
65ドルですよ!安いっ!
各部の画像を見るとサイドレールの固定にプラスネジを使っていたり、仕上げが荒い部分もありますがいいですねコレ。ストック欲しいです。
気になってUMAREXのサイトを見ていたのですが、魅力的な商品ばっかりですね!
エアコキのPx4や国内では絶版になったマルゼンの固定スライドP99も扱ってるみたいです。
ジュールの問題がなさそうならどこかの業者が仕入れてくれないかな~欲しい物ばっかりです(笑)
( UMAREXの公式サイト→ http://www.umarex.com/de/airsoft.html )
商品ページの下にある「MEDIEN」という欄のPDFをクリックすると商品の説明書が見れます。
よく見ると東京マルイの商品もOEM品としてラインナップされていますね!
話は戻り、今日は雨でやることが無いのでMP7にX300を取り付けてみました。
海外のフォーラムを見ててもレールの上にX300を取り付けてる方が結構見受けられます。
X300のレビュー記事はコチラ
長モノに取り付けてるのに不思議とリモートスイッチを装着している画像はあまり見ない気がします。
コイツは塗装してからもうすぐ2年くらい経ちますが金属でぶつけたところ以外はハゲてないです。
シールを剥がす際に爪でカリカリしますが爪程度ではビクともしない感じ。インディのダークアース恐るべし。
塗装時のコツなんかは以前の記事で解説しておりますので興味ある方は覗いてみて下さい。
マルイ電動 MP7A1 ⑭ QDサプレッサー 塗装!
普段触れないような箇所は未だつや消しのまま。
GUN道場さんで作ってもらった800mAhのリポも現役で使えてます。
一時的にセルバランスが著しく崩れてもう替え時かな?と思っていたのですが、それは充電器が壊れていたからでした。
奥の方の端子で充電を行うとセルバランスが崩れてしまうのだ。この中には充電器が4個内臓されており、各セルをバランス良く充電してくれるのだが、恐らく1個が壊れたのだろう。
ET1に電話で聞いてみたところ、基盤装取替えで代金は4000円で送料はET-1が負担してくれるとのこと。
場合によって値段や送料は変わってくると思うのでもし壊れた方はとりあえず電話してみると良いと思います。
てっちゃんが修理に出すなら新しいの買おうと言っているので未だに修理に出してないです(笑)
この充電器は2人で割り勘で購入したものなのだ。
ET1のバッテリーは海外ブランドより若干割高だがメーカー本社が日本に存在し、しっかりとしたアフターサービスを行ってくれるのでその分の値段が加算されていると考えたら納得のいく価格です。
そんで、この充電器は絶版になってしまったのが非常に残念!新しいピンク色の筐体の充電器は7.4vのバッテリーが3個同時充電が可能なんですが、16,590円もするのだ。
LIPO4と同性能の後継機が欲しいところですね~。
ラジコン用で似たような性能の充電器があるみたいなので次買うとしたらそっちかな~?
ん~なんか新しいパーツを取り付けたくなってきたぞ。M4のストックいっちゃいますか!?なんて(笑)
ということでプラモのコーナー!
バンダイ 1/72 スーパーメサイアバルキリー アルト機
アニメ「マクロスF」に出てくるロボットに変形する戦闘機のプラモです。
組立が非常に面倒でしたね~!
1/100マスターグレード2体分の労力を消費します(笑)
ネービーブルー色のパーツを取り外すとシンプルなデザインになります。
デザイナーの河森氏がモデルグラフィックス誌でフランカーとトムキャットを掛け合わせたイメージでデザインしたと対談でコメントしておりました。
因みに宮崎駿監督は風立ちぬを映画化する前はモデルグラフィックス誌でマンガを連載しておりまして、レシプロ機のキャノピーのリベットを平らにしたらの最高速度が数ノット向上した等々、マニアックな内容でレシプロマニアぶりが面白かったのですが映画は大分雰囲気が違ってましたね。
ということでまた次回!