2015年04月28日

次世代M4 MK18 mod.1 #43 ホロサイトをリアル加工!




以前の記事でレプリカホロサイトがどう考えてもTANカラーではなくゴールドでしょ!って話を書きましたが、ようやくリアル加工をしてみました。

次世代M4 MK18 mod.1 #39 ホロサイトTANカラー??














かなり実物っぽくなったぞ!多分(笑)



























ということで、工程を書いていきますよ!




いくらなんでもコレをTANカラーと言い張るのはどうなんだい!



樹脂の部分がTANカラーだからってことなのか?




そんな屁理屈は通用せんぞ!




































とりあえずココまでバラします。

普通に見えているネジをひたすら外していくだけですね!



























バッテリーのフタと本体カバーがワイヤーで繋がれているのでラジオペンチでカットしちゃいます。




ラジオペンチは1つあると何にでも使えるので1つあると便利ですよ!



















































んで今回はこんな塗料を使ってみます。

ラッカーのスモークグレーとつや消し剤。




実物は何度か触らせてもらったことがあるのでその時の記憶を頼りに選定してみました(笑)

スモークブラウンでもよかったかな?



スプレータイプでも良いと思います。





















今回、私は観賞用に塗るので下処理の工程は無視していますが、実際にゲームで使用する場合など塗膜を頑丈にしたい場合は先に中性洗剤で洗ってから下地に染めQのミッチャクロンスプレーを吹き付けると良いでしょう。


























因みに私の塗装環境はこんな感じです。

エアブラシに先ほどの塗料を薄めた状態で充填して吹きつけていきます。







普通に缶スプレーでも同じカラーが発売されているので、やってみたい方は缶スプレーで良いでしょう。






つや消しスプレーは水性と油性がありますので、油性を選びましょう。塗膜の強度が全然違います!





























とりあえずスモークを吹きつけた状態。



てろってろですな!これにつや消し剤を吹き付けて完成!

























でけた!

お、いい感じじゃないすか!?ちょっとエッジにテカリがあるけどまぁ良しとしよう。







元がこれ






















ちょっと暗すぎかなースモークブラウンでもよかったか。



























・・・・・・・・ま、別にいいか(笑)





















以上!簡単にレプリカホロサイトをリアルにする方法でした!







ん~やっぱMK18にはホロサイトが似合いますな!





















久々にMK18のミリフォトでも貼ってみますよ~!










なんの変哲も無いMK18ですな(笑)サイレンサーが黒いのが珍しいくらいか

























ストックになんか巻き付けておる!ほっぺたの肌触りを気にする人なのかな?(笑)
デュアルスイッチの配線を後ろにしていますね。この人はスイッチを人差し指で操作するのか






















わんちゃんカワユス!!
この人はグリップに何か巻き付けていますね。カモフォームでしょうか。




カモフォームの記事はコチラ


























これもよくあるセットアップですね。CQDスイベルにスリングベルトを直接通してます。


























うあー足びちゃびちゃになっとる!私は靴濡れるのだけはホントダメです。





























どんだけバックパック盛ってのよ!(笑)

あ、PEQが黒い!そんで白いタイラップで固定してますね。






























ということでまた次回!















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  • Posted by 大門団長 at 21:21Comments(0)次世代M4■長モノ電動ガン■

    2015年04月16日

    ESS プロファイルNVG テレインタン ツインファン搭載!

    ようやく温かくなってきましたね~!








    以前、たっちゃんが使っているESSのゴーグルに曇り止めのファンを搭載しましたが、たっちゃんから更に強力にしてくれとの依頼があったのでファンを増設してみたいと思いますよ!

























    因みにこれがたっちゃん。

    我々のチーム内でも随一の戦闘能力を持つ男。

    自分の前に味方が居るのが許せない性格で、我先にと敵陣に飛び込んで行く為、25m以遠での戦闘を経験したことが無い。







    彼は先天的にアンブッシュという行為が出来ない遺伝子構造を持っている為、1日の殆どは敵の戦線内で這いずり回って過ごす。

    敵との距離も近いので被弾率も高く、最後まで生き残っている事は少ない。



































    ゴーグルの話へ戻ります。


    視界を確保するゴーグルはサバイバルゲームで最も重要な装備です。

    視界が曇ってしまって戦闘を継続できない!なんてのは絶対に避けたいです。








    スプラッシュで受講したBTUでもインストラクターの案部さんは「ゴーグルを見るとその人の本気度が分る」と仰ってました。
    (BTUはサバイバルゲームのスキルアップ講習の事。詳細はコチラ→http://splashbb.militaryblog.jp/e513815.html )


    サイバイバルゲームにおいて最も重要な情報を得られる視覚を常にクリアな状態でプレイするという基本的かつ、重要な考え方をしている人間の本気度の高さはゴーグルに現れるという事です。



    つまり、曇り止めのファンを搭載したゴーグルを使っているか否かということです。メッシュもアリですね。




    ですので、定例会で上手い人と一緒にプレイしたいなら、軽装でゴーグルに拘っている人のそばに行けばいいです。
    フェイスマスクを付けているかも1つの基準になりますね!フェイスマスクを付けているということは敵との近い距離で被弾して怪我する危険性を理解している人です。つまり前線に出て戦う人という考え方ができます。









































    ということで作業していきたいと思いますよ~!

    手元にファンの在庫が無かったのでいつもの秋月電子さんの通販サイトで調達!!

    (秋月電子通販ページ→ http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-02480/ )


    ついでに電池ボックスも補充!






















    これが以前施工したファン。

    左側にゴーグル内の空気を排出するように設置したのだ。





    最初に施工した記事はコチラ→ESS プロファイルNVG テレインタン  いきなり改造























    内側から見るとこんな感じ。






















    配線はこんな風にしてました。内側に配線を這わせてベルクロで留めてます。


























    ここのスペースにファンがピッタリフィットするのだ。
































    現状では1つのファンで中の空気を排出するだけなので、エアフローが悪い。

    なので、反対側に外の空気を取り入れる為のファンを増設してみたいと思います。


    イメージとしてはこんな感じ。
































    反対側にも穴を空けます。ゴーグルはゴムなのでカッターナイフで切っていきます。







    カッターは押したり引いたりすると切りやすいです。































    ファンを内向きに設置して、ゴーグル内部に配線を這わせます。




    配線はエポキシ接着剤を使うとゴムにもしっかり固定できます。


    2液性のエポキシが5分で硬化するのでオススメ。























    排出側のファンの所で配線を合流させます。
































    ファンを増設したので、電源は単4×2本から単4×3本にパワーアップ!

    2本の時より少し重たいですが、単4電池1本くらいの増量はたいしたこと無いでしょう。




    回転数も上がって風量が増しました!


























    前から見るとこんな感じ。

    左側のファンのシールがちと目立つな~(笑)まぁこのくらいは大丈夫か!



























    後ろからだとこんな感じ。





    これでたっちゃんも満足してくれるでしょう!どんどん敵の戦線に切り込んで敵を倒していって欲しいです(笑)














    私が使用しているゴーグルにもファンを搭載しております。

    オークリーのAフレームです。レンズの強度、透明度共に最高クラス。

    サバゲーで使うゴーグルの中ではESSとオークリーがツートップという感じですね。






    サバゲー装備で一番金を掛けるべきは、銃ではなく、直接身に付けるゴーグルと靴です。
















    私のは上部に外の空気を流入させるファンを1つ搭載しています。




    流石に、夏場の雨上がりで気温が上がる状態だと湿度が尋常じゃないので曇ったりするのですが、それ以外では一切曇ることはないです。














    ファンの搭載はレンズにいちいち曇り止めを塗るよりも確実に効果がありますので、オススメです!!




























    ということでまた次回!























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  • Posted by 大門団長 at 22:00Comments(4)ゴーグル・フェイスマスク

    2015年04月04日

    VFC M4 ES スティンガー ⑬ G&Pフォアグリップレビュー

    いや~昨日は春の陽気を超えてましたね!ジャンパーを着て出かけたら電車で汗かいてしまいましたよ(笑)

    来週からは少し冷えるみたいなので体調を崩さないようにしたいですね!



    先日は久々のサバゲー!!戦の水曜定例会に行ってきました!!その話は後半で
















    スティンガー用にG&Pのショートフォアグリップを買ってみました!
















    スティンガーは銃の前側が特に重いわけでも無く、マガジンハウジングを握る海兵隊撃ちスタイルで使用しているのでフォアグリップは必要ないのですが、フォアグリップがあるとカッコイイかな~と思って買ってみました(笑)





















    ということでレビューしてみたいと思います。







    握る部分はラバーになっていますが、握って少し捻る動作をするとラバーが回転してしまうのだ!!



    この回転してしまうラバーがなんとも気持ち悪いので一度外してエポキシ接着剤で固定したほうが良いかも。
























    東京マルイのショートフォアグリップと並べるとこんな感じ。




    G&Pのが一回り細いです。






    重さを量ったところ、マルイもG&Pも両方ピッタリ64グラムでした。






















    ロックの方法はマルイと同じで、グリップ下部を絞めこむと、突起が上がってきてレールの隙間に入って固定する仕組み。




    最近はQDレバー式やバネ式がありますが、このネジ式が一番着脱しやすいので良いですね!



    横の穴は特に何か差し込んだりするためのものではなく、上がってきた突起がレールの隙間に入ってるかどうかを確認する為のものだと思います。




















    スティンガーのハンドガードはG&Pなのでもちろんすんなり取り付けできましたが、MK18のハンドガードRIS2には取り付けできませんでした。



    少しだけ入るのですがキツくてそれ以上前に進まないicon10

























    マルイのと溝を比べてみると・・・・




    G&Pのが赤い曲線で示した部分が短くてタイトな為に入らないようです。

    彫刻刀なんかで削ってやれば入りそうですが、1000円ちょっとのフォアグリップにそこまでするなら別のやつを買ったほうがいい気もしますね(笑)


















    個人的にデザインはカッコ良くてKeyModのハンドガードにも似合うと思います。





    因みに、このフォアグリップシリーズにはグリップのパターンが3種類あり、更にそれぞれロングバージョンも有ります。







    私が買ったのはBallパターンですが、ただの四角いチェッカリングのパターンも良いですね。
























    1000円ちょっとで銃の見た目を変えられるアイテムと考えたら悪くはないのかなーと思います。









    が、スティンガーにはやはりフォアグリップは必要なかったようで、私は先日行ったゲームの際には外してしまいました(笑)







    ハンドガードが9インチくらいあればフォアグリップあってもいいかなーっていう感じですね。

















    戦のベンチにて撮影。

    PEQ-15バッテリーボックスは横から上に配置を変えたおかげでブッシュでの引っかかりが少なくなった気がしますね~

    これからは上に載せたまま運用しよう。






    照準機器は軽さを生かす為にサイトロンジャパンのSD-30からレプリカのC-MOREダットサイトに載せ変えて運用しましたが、ゼロインもバッチリできたので普通に使えました。

    いや、SD-30も十分軽いんですけどC-MOREが軽すぎるんです。









    視界も広いのでC-MORE普通にいいじゃん!って感じです(笑)




    C-MOREドットサイト関連の記事はコチラ







    この日はキルフラッシュを付けておらず、ブッシュで伏せていたのにバレてしまったようでやられてしまいました。

    セーフティで相手の方にドットの反射で居場所が分ったと言われてやはりキルフラッシュは重要だなと再確認しました。


    キルフラッシュ関連の記事はコチラ








    この日の参加者は平日ということもあり、参加人数なんと6人!少なすぎるのでスタッフも混ざって4対4でしたが、それはそれで面白かったです。


    2人組みを除いては全員1人での参加でしたが、セーフティでも敵味方関係なく和気藹々と一日過ごせて楽しかったですね~!


    人数が少ないので全員がフラッグゲットできました(笑)
















    戦は「お客さんが楽しめるように!」と一所懸命頑張っているフィールドなのでオススメです。

    お客さんも比較的社交的な人が多く、スタッフも話しかけてくれるので1人で行っても全然大丈夫な雰囲気です。







    今月はあと2回くらいはいきたいな~!

















    ということでまた次回!















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  • Posted by 大門団長 at 12:12Comments(0)電動ガン VFC M4 スティンガー■長モノ電動ガン■
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