2016年08月30日

新しいダンプポーチを購入!

新しいダンプポーチを導入しました!


今まで使っていたダンプポーチが少し大きいな~こんなにでかくなくていいんだけどな~って思っていたときに一回り小さいのを見つけたので即購入!しかもトロピック柄!









まだサバゲーを初めて間もない頃、マガジンチェンジしてエンプティマグをポーチに戻すのに手こずっていると敵に横から撃たれた事があったので素早くエンプティマグを収められるダンプポーチが必要になったのです。

特にフラップ式のマガジンポーチに差し戻すのは下を見ながら、しかも両手じゃないと結構難しかったので周りの警戒が出来ないし、とっさに現れる敵に対応するのが遅れてしまいますからね。


それが最前線で目まぐるしく状況が変わる場面ならなおさらですね。



なので私の中では周りを警戒しながら片手でさっとエンプティマグを捨てられるダンプポーチは必須ってわけです。


あと、ケツにダンプポーチを付けて何年もサバゲーやってるので体が慣れてしまってますからね~最近はバイトマグとかファストマグとかあるので差し戻しが出来るようになればそっちのがいいかもしれません。

装備を1つ減らすことができますしね。


でもゲーム中に誰かの落し物とか拾ってスタッフに届けるまでの間にしまっておく場所が必要なときもあるのでやっぱりダンプポーチは必須です(笑)


誰かの膝パットとかガスガンのマガジンを拾うことありますからね。












ちゅーわけでレビューしてみたいと思いますよ。


ちょっと邪魔なんですが・・・・。





















メーカーはエマーソンギアとなっていますね。

安めの迷彩服とか作ってるエマーソンなのかな?























一応実物のコーデュラのマルチカムトロピック生地を使用しているみたいです。




同じく実物の生地を使っているマルチカムトロピックBDUとも色味が一緒です。

















二つ折りにして畳むとかなりコンパクトに。


























今日のお前、主張激しくねぇ!?




























内側はこんなん。




コーデュラー生地がそのまんまむき出しですがコレは私的にナイス!












っていうのも以前使っていたダンプポーチがこんな風に内側がサテン生地になっていたのですが














STANAGマガジンのガワにひかっかってで穴が空いて、そこから枯れ草やらBB弾やらが入ってしまうので内側に生地はいらんなーと思っていたのです。
























一応、ポーチの口にだけサテン生地が縫い付けられて、絞れるようになっています。




絞れるようになってないと流石に走ったりしてるとマガジン落ちちゃうもんね~!




















容量はM4マガジンが6本がぴったり入る感じかな?




最近は腰に予備マガジンを1本しか挿してないのでぶっちゃけもっと小さいのでもいいですね!

マックスでも予備2本です。因みに24耐でも2本しか携行してません。


ハイサイクルを使っていると、バラ撒きとか思われがちですが私はほとんどのゲームでマグチェンジしないですね。弾は全然撃たないです。

ブッシュを抜くときや動いている相手に気づいてもらう為っていう理由でハイサイを使っています。

セミで35m以上の距離から当てても相手に気づいてもらえなければ意味はなく、被弾した側も不本意にゾンビになってしまいます。
静止している人だと気づいてもらえますが、歩いている人のベストとかに当てても気づいてもらえない場合があります。


世の中に発生するゾンビって95%位が間違いなく射手の努力不足です。最近は相手が気づかないのが悪い!自分は当てたのに!っていう風潮が蔓延していますが、そもそも相手に気づかれないような射撃をするからゾンビされるわけです。


お互いが気遣うことで成立する遊びですし、人間はどんなポロ弾でも完璧に気づくってのは現実問題として不可能なんだから、被弾側ばかりに責任を求めてはいけません。


射撃する側が気づかせてあげるってのが大事です。
なにもやたらハイサイで撃ち込めと言ってるわけではなく、セミで倒したいなら相手の真横を取るなりして気づいてもらえるところに射撃しましょうって話です。



有無を言わさずヒットォ!と言ってしまうような位置取りと射撃をしましょう。

被弾に気づく努力と気づかせる努力!



ちょっと話が反れましたね!
















ずっと使っていたやつと比べるとこんな感じ。

マルチカムの古い方が横25cm縦28cm、マルチカムトロピックの新しい方が横20cm縦18cmでした。





















重ねると分りやすいかな?






一回り小さくなってます。

















で、裏側のモールウェビングが謎なんだけど。どうやって固定すんのこれ。




普通、ウェビングの端にはボタンが付いていると思うんだけど、これはウェビングの先端に固い皮が縫い付けられているだけっていう・・・。

これの付け方わかんねー!!どーすんだよこれ!(笑)











とりあえずこうやってみたら一応取れなさそうだったからいいのかな?











一応これで取れない感じではあるが・・・。



どなたか正解知ってる方いらっしゃいましたら教えてくだされ~!!













ベストに付けてみた!




なんか新しいベスト欲しくなってきたな・・・。




















ということでまた次回!











  

2016年08月22日

ショットガンに似合うサイト選手権!

先日購入したTRUGLOドットサイトをしまおうとして引き出しを開けてみると、まぁ~あること光学機器が!





ちゅーわけでいっぺんに出してみました!

どのサイトがショットガンに似合うか試しに全部乗せてみたので皆さんのドットサイト選びの参考になれば幸いです。




COMP M2とホロサイトがもう一個あったのですがそれらは売ってしまいました。















まずは先日手に入れたばかりのTRUGLOドットサイト。

まぁまぁ似合いますな!




デザインも奇抜でカッコいいし、非常に出来が良いのでオススメできるサイトです。


TRUGLOドットサイトのレビューはコチラ


商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

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お次はオープンサイトの傑作、C-MOREドットサイト。

これはもう鉄板ですな!文句なしに似合います。っていうのも結構M3にコレを付けてる人が多いから見慣れてるってのもあるかもしれません。




C-MOREは軽いしめっちゃ見やすいのでレプの中ではオススメですね!アサルトライフルにも似合うし。

欠点はキルフラッシュが取り付けられないのと電池の消耗が早いことでしょうか。


C-MOREドットサイト関連の記事はコチラ





















同じくオープンサイト。

これはライラクスのドクタードットサイトです。




一見すると存在感がありませんが、アリですね!

ただ、このサイトはドットが見える視野角度が狭いので慣れないと使いこなすのは少々難しいですね。


ドクタードットサイトの記事はコチラ

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ホロサイトEXPSは色が黒ならアリかな~という感じ。

別にそこまで変じゃない気はするけどやっぱりオープンサイトのが似合うと思います。




ホロサイトを乗せるならやっぱりライフルかな!

SD-30を買ってからは一切使わなくなりました、ホロサイト。

視界が広いのは良いのですが、使用するバッテリーがCR123だからランニングコストが掛かるのといまいち信頼性に欠けるので私の中では戦力外に・・・。



ホロサイト関連の記事はコチラ

























次はサイトロンジャパンのSD-30+東京マルイのハイマウント




個人的にはあんまり好きなスタイルじゃない感じ。


そもそもショットガンにはチューブ系は似合わない気がする!でもマウントベースを使えばアリかな?


SD-30自体は1万円台で買える実銃用のサイトなので今回紹介する光学機器の中では文句なしの一番です。

昼間のピーカンでもドットがハッキリと見えるくらいの輝度があるし、完全防水で衝撃にも耐えれる。
エアガンにはオーバースペックなサイト。

デザインが許容できるならば一番オススメ!コレ1つ買えば他に何も要りません。


SD-30の記事はコチラ






















懐かしのCOMP M4。

なんかゴツい!う~んちょっとデカすぎかな?




そういえば最近はフィールドでもCOMP M4って見なくなった気がしますね。あとエルカンスペクターもほぼ見かけないです。

このサイトはレンズが暗すぎるし重いので個人的にはオススメしませんね。ただ購入したのが5年前なので最近のロットだとレンズの明るさは改善されてるのかもしれません。

単三電池が使えるのは素晴らしいです。



COMP M4の記事はコチラ



COMP M2の記事はコチラ
























T-1ドットサイトはチューブサイトだけどアリですね!




T-1を装着して分ったのはショットガンにはある程度コンパクトな光学機器ならアリってことですかね。

このサイトはチューブ系の中では比較的軽いのですが、輝度が低いので直射日光の下だとドットの視認性が悪いのとゼロインの幅が狭いのが結構致命的。パララックスの大きい銃には向きませんね。


完全分解して分ったのですが、そもそも構造に問題があるので私の中ではちょっと・・・。っていう感じです。今はもう退役してしまいました。
形はカッコイイんですけどね。

T-1ドットサイト関連の記事はコチラ



























最後はまさかのスコープ!




これはねーな!と思いましたが、ショットガンのシルエットがスナイパーライフルに近いので意外とありかも(笑)

サバゲーにおいてもショットガンは1発必中に重きを置く銃なのでスコープはアリかも。


このスコープはリーパーズというメーカーのスコープで廃盤になった東京マルイのイルミネーテッドショートズームズコープのOEM品なので非常に見やすいです。

アイレリーフが8センチもあるのでゴーグルを着用していても普通に使えます。

恐らく費用対効果が一番高いスコープでしょう。



リーパーズスコープの記事はコチラ






















ということでまた次回!











  

2016年08月17日

VFC M4 ES スティンガー ⑱ TRUGLOドットサイト

久々にメインウェポン用のドットサイトを買ってみましたのでレビューしてみますよ~!



TRUGLO 1X28RGB 4pointドットサイト

特異な形状がイカす!



















ちゅーわけでTRUGLO 1X28RGB 4pointドットサイトのレビューをば。


低価格帯のドットサイトの最強は実銃対応のサイトロンジャパンSD-30ってのが揺るぎない事実で、それより劣るであろうサイトを今さら買う意味も無いのですが、通販サイトのDRESS&GUNさんを見てたらなぜか欲しくなってポチってしまったのでした(笑)

4480円なり!



SD-30のレビュー記事はコチラ

サイトロン ドットサイト SD-30 レビュー













短い銃にはよく似合う





躯体は全て金属製ですし、構造からしてこの手のオープンドットサイトの中では最も堅牢製が高いのではないかと思います。

重量は150gなので軽量です。


因みにサイトロンジャパンのSD-30はマルイのハイマウント込みで250gです。


100gの差って結構でかいんですよね~銃に付けて持ってみると違いがわかります。



















レンズにはコーティングしてありません。T-1とかはルビーコートがギラギラしているのでキルフラッシュつけないと目立つんですよね。




しかもレンズがまぁまぁクリアーです!

マウントもシンプルな挟み込み式ですからどのレールにも取りつけできそうです。


なんか良いぞこれ。

















横から。

なんか電池のフタに海外の硬貨みたいなエンブレムがハマっててダサい(笑)

黒く塗りつぶしちゃおうかな~




このドットサイトはTRUGLOというメーカーのサイトらしく、アーチェリーやクロスボウ用のサイトをメインに販売している会社っぽいです。

普通にライフルやハンドガン用のサイトも作っているみたい。



↓公式HP


















ドットの輝度は3段階になっています。

しかも赤・青・緑に切替可能! 

さらに!!

ドットの形状もドット小・ドット大・サークル小・サークル大の4種類に切替できます。なんかスゲーお得感。

これがドット小


















これがドット大
























これがサークル小




















これがサークル大



サークル大なんかはショットガンとかに良さそうですね!








因みにレンズ径は28mmなのでサイトロンのSD-30と同じですね。

標準的な大きさなので非常に見やすいです。


オープンドットサイトの良い所はレンズの周りのガワが薄いので視界を邪魔しないことですね。

その代わりチューブサイトに比べて堅牢製が落ちますが、サバゲーでの使用に限ってはそんなに問題は無いと思います。















サンシェードを外してみた。




サンシェード用にネジ切りしてあるから28mm径のキルフラッシュ付けれるのかな!?今度買って試してみよう。


もしキルフラッシュが普通に付けられるならオープンドットサイトの中では最高の機種だと言えるぞ。コンパクトだし。















輝度調整ダイアルはスコープやT-1に似てますね。





使用する電池はCR2032です。

因みに2032というのは直径が20mmで厚さが3.2mmという意味です。

ですのでCR2025や場合によっちゃCR2016も使えたりします。



私がメインで使っているサイトロンのSD-30もリーパーズのアキュショットスコープもCR2032を使うのでこの仕様はありがたいです。










調整ダイアルは6角レンチで調整できるのですが、クリック感があって結構細かく調整が利きますね。







後ろの出っ張っているのがドット形状変更用のダイアルです。








っていうかめっちゃ出来いいんだけどこのサイト!

ホントにレプか!?(笑)


↓の本物の写真とかなりそっくりです。

























調整幅はこんな感じ。

この調整幅ならP90みたいなパララックスの大きい銃にも対応できると思います。







同じオープンドットサイトのC-MOREよりも調整幅が広いです。

構造的にもズレ難いです。


C-MOREって左右を合わせた後に上下を移動させるとなぜか斜めにドットが移動する個体があるのですがこのTRUGROは構造的にそうはならない感じ。

C-MOREのレプが上下に移動させるとドットが斜めに動くのは上下のネジ穴が斜めに空けられてる場合があるからなんです。
あたりハズレがあるので実は私はC-MOREを3つ買ってます(笑)

その内、まともなのは1個でしたね~

















ってなわけでファーストインプレッションは素晴らしいの一言。

4480円でこれなら迷わず買いですね。

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初めてのドットサイトにオススメできます。

気になったところは電池ボックスのエンブレムと反対側のTRUGROの文字がダサいところかな~(笑)




ドットの明るさが昼間のフィールドでどう見えるか気になるので実戦投入したら使用後のレビューを書きますのでお楽しみに!













ということでまた次回!









  

2016年08月09日

大門団長の雨天装備

私は基本的に雨が降っている時にわざわざ野外フィールドにサバゲーには行ったりしませんが、私よりもガチゲーマーなチームの仲間達は雨でも関係なくサバゲーに行くので、メンバーから招集号令がかかった場合は行かなければなりません。



ということで雨天サバゲーの際に私が使っているワークマンのレインスーツの紹介をします。





出来れば下のズボンも迷彩ならよかったですが、まぁズボンの迷彩効果ってそこまで重要じゃないので雨天時ならなおさら問題ないでしょう。















使っているのはワークマンの迷彩レインスーツ。








3900円とかなり安価なのでサバゲー用に限らず持ってても損しないアイテムだと思います。

自転車やバイクに乗る方にもオススメです。

ズボンには膝パットも入っているので、このレインスーツを着ている場合は膝パットをつけなくても大丈夫です。













販売元はワークマンですが、製造元はコンドームで有名なオカモトというメーカーです。

なので?防水性能はバツグンです。

耐水圧は10,000mmH2Oということで、完全防水に近いレベルです。他の方のレビューなんかを見ているとバケツの水を被っても大丈夫らしいです。


この写真は肉眼で見たのと同じ感じ見えるように色味を修正してみました。まぁスマホやPCモニタの設定でも変わってしまいますが大体こんな感じです。

日本の植生には合う、良い迷彩です。



迷彩はオカモトオリジナルなんでしょうかね?

ウッドランドとタイガーストライプの中間みたいなパターンです。

ユニクロとかもそうなんですが、一般企業が作るファッション用の迷彩って実は結構イイ感じのがあったりして面白いです。


あれって生地メーカーが作ってるのかな?













腕にはマークが入っています。




光を当てると反射します。

地味に引き裂き防止の生地です。
















袖口はベルクロで留められます。レインスーツには当たり前の仕様ですね!



















裏地はこんな感じです。




防水性がかなり高いので暑い時期はかなり蒸れます。

それ以外の季節は割と快適です。


















フードは着脱可能!





紐で調節できます。


















ポケットもあり、雨が侵入してこない構造になっています。




値段の割には結構しっかりとした作りです。
















ベストを着用してショットガンを持ってみました。




ミリタリー感出てます。

"ワークマンで買った感"は全然ありませんね。




雨だとゴーグル曇る可能性高いからこの場合はサンセイのメッシュが正解ですね(笑)
























後姿




マルチカムとの親和性も高いですね。

24時間耐久サバゲーでも雨が降ることがありますので必ずこれを持って行っています。

雨用の装備としてはポンチョなどもありますがひらひらしていて被弾に気づきにくくなりますし装備へのアクセスも悪くなり、体の動きも阻害されるので私はオススメはしません。

私はどんな弾でも気付きたいのでレインスーツを着ています。まぁポンチョの方がミリタリー感があったりするので好みで選んでもらえれば良いかと思いますが。




レインスーツは安いアイテムなので皆さんも是非! 雨の中のサバゲーも割り切ってしまえば案外楽しいもんですよ。










  

2016年08月04日

ガスブログロック17 Gen4 フレームTANカラー!

実銃の世界でのグロックはGen4が最新なので私のグロック17もGen4フレームにしました!












組み込んだのはWE製 マルイGLOCK17用 GEN.4 フレーム!

Gen.4フレームは市場で品薄らしく、ヤフオクで見つけたやつを即ポチりました。



か、かっこいい!


















てな訳でWE製 マルイGLOCK17用 GEN.4 フレームをレビューしつつ組み込んでいきますよ!WEはウェイテックと読むらしいです。台湾のメーカーですね。









私が調べた限りではマルイ対応のGen4フレームはWE、Nebula、GUARDERの3社が出しているみたいですね。




Gen4フレームって何だ?って方も居ると思いますので説明をば。

グロックも発売されてから既に30年経過しております。

銃、戦車、戦闘機、戦艦、なんでもそうですが、戦闘や銃の扱いについての考え方が時代の流れに沿って移り変わっていくものなので、銃もそれらに対応できるようにメーカーがバージョンアップさせている訳です。


なのでグロックもフレーム(銃の下部分)をバージョンアップしていっており、途中でアンダーレールが付いたり、チャンネルグリップになったりと進化してきたのです。Gen1、Gen2、Gen3ときまして現在はGen4が最新というわけです。

マルイではエアコキグロック17がGen2で、ガスブログロック17がGen3を再現しています。






グロックの詳細についてはコチラの記事を見て下さい。













で、これが東京マルイグロック17対応のフレームキットです。実勢価格が4500円~5500円ほどでしょうかね。




マルイのガスブログロック17の中身をこのGen4フレームに入れ替えるキットになります。
カラーはブラックとTANがあります。

迷わずTANでしょ!!(笑)




WEからグロック17 Gen4のガスガンが発売されていますのでそれを買えば早い話ではありますが、実射性能はマルイが一番なのである程度サバゲーでの使用を意識しつつも見た目はGen4が良いっていう方は私のようにマルイのグロックを社外製のGen4フレームにするのが最善かと思います。











というか興味無い人が見たらGen4もGen3も同じじゃねーか!って感じでしょうね~!(笑)

「何?色が違うだけ?」って思うでしょうね。


でも銃好きからすると全然違うんですよこれが!






あれですね。車に詳しくない人がハイエースとキャラバンの見分け付かないのと同じでしょうか。













まぁそんなことはどうでもいいんですが、グリップを見て下さい!ドットパターンですよ!




私はGen3のグリップパネルの模様がカッコ悪く見えてすげー嫌いだったのですがGen4のドットはイイ!直線的なデザインのグロックに合ってる!

握ってもドットのおかげでかなり滑り難いし!

しかもいっちょうまえにスライド金型つかってやがる!グリップ前面のドットがグリップに対して垂直に立っている。

これに関してはまた今度。













私は刻印厨ではありませんが、リアル刻印というとちょっと嬉しくはなりますね(笑)




なんで刻印厨じゃないかと言うと、どんなにリアル刻印でも実物装備を付けたとしても「それ、結局中身はBB弾撃ち出すおもちゃじゃん・・・」という思考が働いてしまうのです。

充足感を感じるポイントは人それぞれですね。










Gen4からはバックストラップが付属し、グリップの太さを変えられるようになりました!




バックストラップはここ5年くらいでスタンダードな機能になってますよね~!














シリアルプレートとマガジンバンパーも付属していました。


















この中身をWEのGen4フレームに移し変えるのだ!











で、分解方法は香港マニアさんのブログに載っているのでやり方はそちらを参照のこと。

非常に分りやすいです。


■東京マルイ グロック17を分解してみる~フレーム編~■


■東京マルイ グロック17を組み立ててみる~フレーム編~■









香港マニアさんの記事を読みながら作業すると5分くらいで取り出すことができました!




一番注意しなきゃいけないのがバネを無くさないように注意することですね!

























マルイのフレームとWEのGen4フレームを比較してみました。




すごい。まったく同じです!これなら調整無しでポン付けできそう!




















まずはマガジンキャッチを取り付けます。




付属のスプリングを矢印のポケットに押し込みます。














キャッチを矢印の方向に入れてていきます。




















スプリングはラジオペンチ等を使って矢印の位置に移動させます。
















で、スプリングをキャッチの切り欠きに入れて完了!
























Gen3よりも約2.5倍も大型化されたマガジンキャッチは非常に押しやすい!




Gen3だと親指の先端がギリ届く感じだったので押すときは少し意識しないとダメでしたが大型化されたGen4は親指の腹全体で押せるのでリリースがかなり楽チンになりました。

















あとは香港マニアさんの記事を見ながら組み立てていきます。





シリアルプレートとトリガー、トリガーバーを仮置きします。
















そんで中身をポンと乗せます。




ネジ穴もジャストフィット!ナイスです。

ここはマルイのネジを流用です。

因みにGUARDER製のGen4フレームはここに金属のネジ受けがインサートされているみたいです。

WE製にはネジ受けがありませんが、マルイの純正フレームもネジ受け入ってないし頻繁にネジを取ったりする場所でもないので問題ないでしょう。


























次にややこしいスライドストップ!

これも香港マニアさんの記事を見ながらなら割りと簡単にできます。























ピンを打ち・・・





















スライドロックも組み込みます。




スライドロックとGen4フレームの合いがタイトすぎて動きが若干渋いですが、ブローバックに関係しないパーツなので問題ナシ!













で!最後にハンマーアッセンブリを入れてネジを締めて完成!





















うぉ~TANカラーのGen4かっけ~!



















ついでにマガジンバンパーもGen4フレームに付属していたのに変えてみました。





















サイトはハイブリッドカスタムサイトにしました。


















バックストラップはこんな風に下を引っ掛けてから上をピン打ちして留めます。


















これはMサイズ。何もつけてない状態がSサイズです。




シルエット的にはアリですね。















これがLサイズ。

ソーコムかよ!ってくらい太い!途端にマガジンリリースボタンが押しづらくなりました(笑)





私は日本人の手のサイズでは中の上くらいの大きさですが、Sサイズで丁度良いですね。



















で、これ!付くかな?




このストックについての記事はコチラ

















ポン付けできた~!




タクティカル感があってイカす!

でも若干グラつくのでプラ板なんかを貼って調整したほうがいいかも!























というわけでGen4化でした!




実銃のマガジンキャッチはブラックだったからブラックにしたいな~。















スライド引いてなんか違和感あると思ったらグロック18Cのアウターバレルが入っていました。




多分ワラシナのグロック18Cを借りた時に間違って入れ替えてしまったのだろう。







というわけでまた次回!