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Posted by ミリタリーブログ at

2013年09月30日

マルイ電動 MP7A1 ⑫ HK QDサプレッサー

予告通り、MP7用QDサプレッサーのレビューです!

エアガン市場で限定企画品として発売されていたやつです。

すでにサイレンサーは沢山持ってるしスルーかな?と思っていた矢先に訳ありアウトレットコーナーに掲載されていたので思わずポチってしまいましたとさ・・・(笑)










つや消しがなかなか良い感じです。





このサプレッサーはVFCとライラクスくらいしか発売してなかったよなーと調べてみるとUFCからも最近ひっそりと発売されていたみたいです。

( UFCの商品詳細ページ→http://ufc-web.com/products/parts/sl/ufcsl32s_kscumarex_mp7_qd.html





値段的に考えてもエアガン市場の商品はこのUFCの商品の刻印変え?と勝手に思っているのですがどうなんでしょうか。

以前エアガン市場で買った40mmグレネードカートもUFCの商品っぽいですし。



グレネードカートに関連する記事はこちら





専用のハイダー(銃口)を使うみたいですね。


上がマルイ、下が付属のやつ。

くびれ?の形が違うしマルイの方が細くて若干短いですね。









上から覗いた図。


左がマルイ。そりゃマルイの方が出来が良いに決まってますよね!エッジが薄いし穴も大きくアールが付けられており、凝った作りになってます。





取り付け方はサイレンサーの根元を指で押して横にズラすと赤線で示したロックが開きます。












バネの力でロックが戻ってハイダーの溝にハマって固定されるわけですな!M4 QDサイレンサーより凄く簡単でスムーズに着脱が可能になってます。


専用のハイダーでも若干ガタつきがあります。ただ弾がサイレンサーの内側に当たるほど傾いたりはしないです。

前後方向のロックだけなのでサプレッサーはクルクル回転してしまいますね!本物はどうなってるんだろうか!?気になる~











そんなことより分解だ!買ったらすぐ分解!


先端のフタとQD部分は普通にネジになってるので回せば外れます。ネジロックも塗布されていません。











小さいスポンジが7個入ってました。













スポンジを外すとバネが!


エアガン市場の商品説明によると、このバネがあることで発射したBB弾が万が一サプレッサー内部に当たってもスポンジにダメージは無い!ということらしいです。

そういえばSⅡSのサイレンサーにもバネが入っていましたが、そういう意味だったんですね!











KM企画のスタウトサイレンサーに入っていたスポンジと比べてみましたが、かなりスカスカですね。


まぁ外見を楽しむというのがこの商品の主な目的なハズですからそこを求めるのは酷というものでしょう。他メーカーのサプレッサーよりかなり安かったですしね!


スタウトサイレンサーの記事はこちら










ガワとスポンジの外径が合ってないので隙間が開いちゃってます。


こりゃーお得意の激落ちスポンジ入れるっきゃないな!


激落ちカスタムの記事
次世代M4 MK18 mod.1 ⑮ QDサイレンサー改修
マルイ電動 MP7A1 ⑧ ショートサイレンサー改造
SⅡS 固定ガスガン M9ミリタリー ⑤ マガジン追加














今度は根元の部分を分解していきますよ!


キズが付いているということでアウトレット価格だったのですが、恐らく赤丸のとこのキズでダメになった商品なんじゃないかと思います。他に目立ったキズありませんでしたし。


私は前線で泥臭く匍匐しまくって戦うタイプなので、こんなキズはサバゲー行ってお昼までには付いてしまうレベルです。この程度では全く気にしませんのでこれで安く買えるんだったら万々歳ですよ。








どんどん分解していきますよ。














ロック部分も分解していきますよ。













反対側のネジにはハイダーロックにテンションをかける為のバネが入ってました。














ということで全分解完了!












今まではマルイのショートサイレンサーを付けっぱなしだったので今度からは場合によってコレを使い分けたいと思いますよ。
ショートサイレンサーって地味に邪魔だったりするのよね。

MP7はフォアグリップの上がすぐに銃口なので非常にコントロールが容易なんです。狭いバリケードから撃つ際なんかは特に扱いやすいので隠密時以外はサプレッサー無しで戦いたいです。













ところで9月1日はキャラホビにディーラー側で参加してきました。キャラホビとは東京ゲームショウのプラモ版みたいなイベント。


企業ブースの隣に自衛隊の広報の人たちが毎年出展しているのでいつも楽しみで休憩中に足を運んでいます。






今回は自衛隊で使う銃火器の展示がされていました。


おおっ!実銃?と思って銃口を見てみるとインナーバレルが・・・(笑)そりゃ実銃なワケないか!うるさい市民団体が居ますからね。

でもACOGが乗ってる!もしかして噂のマルイが自衛隊に納入してるトレーニングウェポン?何処の部隊なんだろ!?

と思って尋ねてみたら隊員さんが自腹で買った通常品ということでした。ちょっと残念。



その隊員さんはサバゲーをやってらっしゃるようで、フィールドでは普通にマルチカムとか着てるみたいなので自衛官かを見分けるのは難しいです。結構サバゲーやってる自衛官の方は多いみたいです。習志野空挺部隊の人とか居たら漏らしてしまいますね(笑)



「今度フィールドで会ったら声かけてください!」と気さくな隊員さんでした。










進撃の巨人のコスプレイヤーも沢山居ました。アニメは最終回まで見ましたが非常におもしろい作品でしたね!漫画は続いているからアニメの続きもそのうちやってくれるのだろうか・・・。


リヴァイ兵長とハンジさん





ということでまた次回!













  

Posted by 大門団長 at 22:48Comments(0)電動ガン MP7A1サイレンサー

2013年09月27日

次世代M4 MK18 mod.1 #25 盛り盛りに戻す

前回beamのゲーム参加時にM4を使いやすくする為に軽量化を図り、普段使わない機器を外したのですが有っても無くてもそこまで重さが変わりませんでした。

じゃあカッコ良い方がいいじゃん!ってことで元の盛り盛り状態に戻しました。


タクティカルトレーニング的なシンプルセッティングのM4も悪くないですが、やはり特殊部隊好きな私としてはコチラの方がタギるものがありますね!









T-1ドットサイトもラバーカバーのおかげでMK18 mod.1に上手く馴染んでいます。




ブースターはさすがに300グラムもあるので載せてません(汗)ゲームでそんなに使わないですしね







んーやっぱ良いです!


あと、ナイツタイプのフリップアップサイトが手に入れば完結するんだけどあんまり売ってない&めちゃ高いので手が出せてません。



しかし、東京マルイが年末に発売予定の次世代HK416 DEVGRUカスタムにナイツタイプのフリップアップサイトが付属するらしいのでそれをアフターパーツ注文するという手段が思い浮かびました。


ああいうパーツは故障対応の為に半年ほどは取り置いておくらしいので購入目的で手に入れられるのはその後かな? 

















ということでカッコ良いM4(実銃)紹介のコーナー!


全部茶色もなかなかイカしてます!














上レールにはPEQの代わりにヘルメットライトが装着されてます。


多分以前買って改造したやつと同じタイプですね。

ハンドガンにはもちろんSUREFIREのX300!!レプリカのレビュー記事はこちら








焦げ茶のM4!将来的にレシーバーはこの色に塗りたいと思っております。ホロサイトも私と同じ塗り方!











タンカラーが剥げ剥げになってます。なんとスリングスイベルを使ってない!











次回こそはレビュー記事書きます。

MP7用QDサイレンサー買いました。












  

Posted by 大門団長 at 01:19Comments(0)次世代M4

2013年09月22日

次世代M4 MK18 mod.1 #24 T-1ドットサイト ラバーカバー装着!

レプリカのT-1カバーダークアースカラーです。

実物のカバーが発売されたのがついこの前だったはずなのにもうレプリカ発売とは!


T-1はタンカラーに塗ろうかと思ってましたが、コレで解決!











ん~カッコ良いです!













こんな箱に入っておりましたよ。













ちょっと眺めてみましょう




保護キャップ付きです。









さすが、レプリカなだけにパーティングラインとバリが結構残ってますね!気になる方はカッターで簡単に除去できます。














キャップは使わない時このようにしておけます。












では取り付けていきます。


前側から被せていくと簡単ですよ。










なかなかタクティカル感が出てて良いですね!















大事に使いたい方なんかもキズ防止に一役買ってくれそうです。














上から。きつ過ぎず、緩すぎず丁度良い感じです。














キルフラッシュを守るのにキャップは嬉しいです。ゲーム中の被弾は仕方ないですが、フィールドに向かう道中でカバンの中でキルフラッシュを保護するのに良いです。












写真で色味を伝えるのは難しいですが、マルイのFDEカラーよりちょっとだけ灰色寄りな感じです。










いろんなレプリカでタンカラーの色味がバラバラですが、逆にそれがカスタムしてる感を醸し出していて良い効果を演出していると思います。












ところで!

水曜日は後輩をbeamに連れてってサバゲーデビューさせてきました。

平日でしたが40人ほどの参加。我々の赤チームは走る人&上手い人が多く、連勝していたらチームバランスをとるためにどんどん黄色チームに人が取られていき、最終的には黄色24対赤12というえげつない人数差になりました。

ここまでくるとさすがに残り1分で突撃されて負けてしまいましたね(汗)





サバゲーを始める為に15万くらい使って装備をガチガチに揃えた後輩。次世代HK416を盛り盛りにしてます。


っていうか、カービン化したグロックってどう考えてもサバゲー初めての人が持ってくる武器じゃないと思います。










beam犬と戯れる後輩。


初ゲームでしたが、結構ヒットを取っておりました。やるな!






ところでbeamのトイレに便座クリーナーが設置されていて、私は感動に打ち震えながら用を足しました。


飲食店でも設置してないところ多いのに・・・・やるなbeam!でも遠いからほとんど行かないと思うよ!(笑)








最近戦に行けてないのでなんとか休みを取って遊びに行きたいところ!



ここ1ヶ月はネットで毎週のように買い物してるのでしばらくレビュー系の記事が続くかもです。













  

Posted by 大門団長 at 15:25Comments(4)次世代M4照準機器(サイト類)

2013年09月17日

グロック17 ストック装着!!

サムネだけ見てクリックしてきた殆どの方がガスブロだと思ってらっしゃるかもしれませんが、エアコッキングガンです!





ドットサイトを装着したあたりから様子がおかしいエアコキグロックでしたが、ストックまで付いちゃいました。エアコキなのに!





なんかタクティカル感がプンプン香ってきますね!カッコ良いと思います。


イスラエルのフォーブス社が販売しているグロック用のストックで、コレはレプリカです。モーゼルとかルガーP08とかM93Rとかだってハンドガンなのにストックオプションがありますから、つまりそういうことです。天下のグロックですからオプションは豊富です。





エアコキなんかに手をかけてやる必要は全く無いのですが、後輩がDress&gunで一緒に買うもん無いんすか!?って聞いてくるもんだから必要ないのに買ってしまったのです。ストック。

もしかしたら日本で一番贅沢なエアコキかもしれません(さすがに言いすぎか)




大義名分というか言い訳ですが、戦での貸切だとたまにエアコキ限定腱鞘炎マッチが行われるので意外と狙うのが難しいエアコキを使いやすくしようとした一環ですかね。




もちろんポン付けなんてできませんので工作しております!
ではその過程を


コレをグロックのグリップ後部のスペースに突っ込むらしいのですが・・・










エアコキのグリップを覗いてみるとスペースがありません。ガスブログロック17とかだと少加工で取り付け可能らしいです。




ダボがありますね。





普通の人ならここで諦めるのですが、私は諦めません。そもそも普通の人はエアコキにストック付けようと思わないという話ですが。




まぁこういう意味の無いことをやる人が居てもいいんじゃないかなってことです。


スライドを外してフレームのネジを外していよいよご開帳します。子供の頃にエアコキM92Fをバラして元に戻すのに大変な思いをしたので非常に億劫であります。










フレームが接着剤で固定されいたのでマイナスドライバーを突っ込んでこじっていきます。












開いた・・・!
ち、ちょっとだけ爆発しましたが、幸いにも小さいスプリングなどは無かったようです。ホッ











いけそうです。












超音波カッターやらリューターやら彫刻等やらを駆使してスッポリ入るように加工しました。











反対側も削って、ブレないように5mm角棒を仕込みます。因みにエアコキのガワはポリスチレンで成型されているのでプラスチック用接着剤(溶着剤)で接着可能です。タミヤの白いフタの四角いビンのやつです。











色々端折ってなんとか元に戻りました!!ぶっちゃけ組み立ては写真撮るのも嫌になるくらい苦戦しました。


スプリングを押し込みながらフレームを閉じるのが至難の業でした。最後のほうはコツを掴んだので次回からは楽にバラせるかも知れません。

二度と分解したくないですが(笑)









ということで完成~








ちゃんと取り外し可能です。


赤丸のボタンを押すと矢印のロックが外れて取り外すことができます。

緑丸を押すとストックを伸縮させることが可能。青丸にはスリングを通します。












最大に伸ばしたところ。こんなストックつけてどうすんだよ!って思いましたが、構えてみたら意外としっくりきます。


部屋でゼロインして的撃ちして遊んでますが、ストックの有りと無しでは全然安定性が違います。







以上です!明日後輩をbeamに連れてってサバゲーデビューさせてきます!!











プラモコーナ~!

バンダイ 1/144HGUC リゼル


知り合いに製作代行を依頼されて作ったプラモです。3段階のグラデーションをかけてますが分かり辛いですね・・・!




ではまた次回!





  

2013年09月13日

SUREFIRE X300 レプリカレビュー

前回の予告通りX300レプリカのレビューを書きたいと思います。


米国SUREFIRE(シュアファイア)社製ハンドガン用フラッシュライトX300のレプリカです!


軍や警察に納入実績のあるメーカーで、堅牢さ、高出力、ムラの無い配光が特徴です。
ライトといえば基本的に暗闇での活動に使う道具です。しかしSUREFIERが軍に納入しているライトは暗闇を照らすのはもちろんですが、相手の目を眩ます為という性格の方が強いです。

フラッシュライトといえばSUREFIERみたいな感じですね。どうやら日本の公的機関でも使用されているらしいです。


X300はハンドガンに取り付ける専用のフラッシュライトで、ハンドガン用ライトの決定版といって良く、X300を取り付けた状態で銃を収めることのできるカイデックスホルスターも数多く発売されています。カイデックスホルスターとは樹脂で出来ており、各ハンドガンそれぞれの形に成型されているホルスターの事。カイデックスホルスターの記事




私が購入したのはレプリカです。ガッツリと文字がプリントされていますがフォントが本物とは違いますね。











本物のX300は最近”X300 Ultra”という商品にグレードアップされており、ベゼルの形が変わって少し長くなったのと110ルーメンから500ルーメンになったみたいです。そのうちUltraのほうのレプリカも発売されそうですね。








反対側もリアルに再現されてます!











因みに東京マルイが発売しているCQフラッシュライトはこのX300(又はX200?)がモデルになっています。















背中にも本物と同じプリントがされてます。













ここも本物とソックリ!本体はアルマイト加工されたアルミ製なので質感がかなり良い感じです。













操作は基本的に以前紹介したM3ライトと同じですがX300の場合は矢印の方向へ押し込むだけで間欠点灯させることができるので操作性が良いです。













ベゼル部もソックリですが、唯一簡単にレプリカと見分けが付くのがこのリフレクターです。本物はメッキのスムースリフレクターですがレプリカは透明樹脂性のリフレクターです。


ライトの性能を判断する際はルーメン数だけ注目しがち。幾ら高ルーメンのライトを選らんでもLEDの性能を生かすも殺すもリフレクター次第です。

恐らくですが、レプリカの225ルーメンよりも良いリフレクターを搭載した本家の110ルーメンの方が光束がまとまるので明るく見えると思います。


フラッシュライトは大きく分けて電源、LED、リフレクターの総合性能で明るさが決まるので本来であればルーメン(光束)よりもルクス(照度)でライトの性能を判断しなければなりません。照度とは壁に光を当てたときの明るさになります。

高ルーメンのライトになればなるほど総合性能に差がでてくるので1000ルーメンのライトよりも700ルーメンのライトの方が遠くまで飛んで明るいという場合が良く有ります。







このバッテリーハウジングがX300のキモ!アルミ削り出しによるガワの薄さに注目!ここがコンパクト化に一役買っています。


フタの内側には思いっきりプリントが!












LEDユニットを取り出してみました。Cree社のQ5というLEDを搭載してますね!ここをXM-Lとかに変えれば更に高ルーメンになります。そのうちリフレクターも変えてみたいと思いますよ!















現在所持しているウェポンライトとの比較。

右からM3X、M3、X300です。

X300のコンパクトさが際立ってますね。












ハンドガン用ライト同士での比較。こう見ると結構大きさが違いますね。














全体的に一回り小さいですね。

















電池無しの重さを測ってみました。

M3








X300


ライトでこの差は大きいですね。




パナソニックのCR123を2本入れてこの重さ。


ハイパー道楽さんの記事を見てみると本物は108グラムだそうだ。重さまで本物を忠実に再現!?(笑)


因みに道楽さんではマルイのCQフラッシュライトは224グラムとなっていました。LR44ボタン電池が3個しか入ってないのにそんなに重いのね!







箱にはこんな感じで収まっておりました。袋の中にはピカティニーレール用のロックが入っており、本体にはユニバーサル規格のロックが取り付けられた状態。ピカティニー用は幅が太くて入らないのでユニバーサル用をそのまま使っています。















マルゼンのガスブロP99に取り付け!超カッコ良いんですけど~!


このX300はグロックに取り付けている方が多い印象ですね。P99は少数派か・・・?


子供の頃からゲーム機はPCエンジン→ゲームギア→セガサターン→ドリームキャスト→Xboxとなぜか主流ハードを選ばなかった私はちょっと変わっているのかもしれません。(メーカーと皆様に失礼ですね、申し訳ございません。)

一応スーファミと64は持ってましたし、ハード戦争が落ち着いてきた頃にプレステとか買ってはいたんですけどね!ゲームボーイも買ったの結構遅かったな~。とりあえず次はPS4で間違いないのかな!?(笑)








と、まあかなり気に入りましたこのライト!余裕があればもうひとつ欲しいな・・・!

因みにレプリカ用リモートスイッチも別売されているのでこのライトを買っておけば、ハンドガン、サブマシンガン、アサルトライフルと何にでもイケますよ!初めてのライトにオススメです!




















  

Posted by 大門団長 at 22:57Comments(5)■装備■ライト

2013年09月10日

次世代M4 MK18 mod.1 #23  レプリカX300装着

前回に引き続きまたまたライトです(笑)



ハンドガン用フラッシュライトといったらシュアファイアのX300でしょ!ってことでレプリカを買ってみたので次世代M4 MK18 mod.1に取り付けました。ハンドガン用なのに










ラリーヴィッカーズ氏のM4をマネしてみました。











本物は見たことないですが、「コレ本物だよ?」って言われたら普通に信じてしまうくらい出来が良いです







X300の詳細なレビューは次回書きたいと思いますよ!









ところで訳あってウチに銀ダンが2個もあります(笑)しかも絶版になったメタリックカラーですよ!と言っても持ってる人は沢山居るのでレアでもなんでもないですが。そのうちコイツを2丁持ちしてサバゲしてみたいと思います。




最近はガチで戦うのにも飽きてきたので自分に縛りを設けてゲームに参加したりしてます。銀ダン2丁持ち・・・ヒット取れるのだろうか・・・















久々のプラモコーナー。ハセガワ製1/72 VF-19A VF-Xレイヴンズ 


マクロスというアニメ作品に出てくる架空の可変戦闘機ですね!これはプレステ2のゲームにのみ登場した機体です。




前進翼が中二心をくすぐります!

デザイナーは河森正治という人物で、この戦闘機をデザインした数年後にロシアのスホーイ設計局が前進翼のSu-47 ヴェルクトという戦闘機を開発しました。そのSu-47がVF-19に似てるのでスホーイは河森氏のアイデアをパクったんじゃ?と当時は話題になったそうです。んなわけあるか!












これがSu-47 ヴェルクト(又はヴェールクト、ベルクートとロシア語を日本読みしてるので色んな呼び方がある)



前進翼は後退翼よりも機動性に優れるというメリットがあるが、低速時の安定性に欠けるのだ。

日本ではテレビゲーム等で人気の機体だが、スホーイ設計局がプライベートに開発した機体なのでロシア空軍などでは正式に採用されて無い。





と、たまにはこんな話も書いていきますよ~!























  

Posted by 大門団長 at 23:56Comments(0)次世代M4ライト

2013年09月06日

SⅡS 固定ガスガン M9ミリタリー ⑥ M3ライト

知り合いからM3ライトを激安で譲ってもらいましたので固定ガスガンのM9に装着してみました。


以前改修したエレメント製のアンダーマウントレールにぴったり取り付けできます。










恐らくG&P製のライトだと思います。思っていたより大柄ですね!


CR123を2本使用します。CR123ってなんぞや!?って方はコチラの記事をご覧下さいませ。










以前はマルゼンP99に付属していたライトを装着していましたが、間欠点灯可能なライトが欲しかったのです。

丸のところがスイッチになってます。











時計周りに回すと常時点灯モードで、下まで回すとクリック感があって固定されます。



確か公称225ルーメンで、ヘッドを外すとCREE社のLEDが搭載されています。









CREE社とは高輝度なLEDチップを開発している会社でシュアファイアなどのタクティカルライトに搭載されているのもCREE社のLEDですね。タクティカルライトを選ぶ際にCREE社のXM-LというLEDを搭載しているかが1つの基準となります。

最近ではXM-L2という更に高輝度なLEDが開発されたので今後はこのチップLEDが搭載された高ルーメンのフラッシュライトが発売されていくハズです。パソコンのCPUみたいなもんですね。


一般的にはルーメン数でライトを選ぶ方が大半だと思いますが、同じルーメン数でもリフレクターの形によって明るさが異なる場合が多いです。200ルーメンの中華レプリカよりも優れたリフレクターを搭載した国産の150ルーメンのライトの方が明るく、遠くまで飛ぶという事も多々あります。

他にも使用電池とかランタイムとかモード数とか色々ライトの話はあるのですがこれはまた次の機会に。










半時計周りに回すと間欠点灯(押している間だけ点灯)モードになります。


225ルーメンの割りはそこまで明るくない気がします。













使い方ですが、片手の場合は人差し指でスイッチを操作します。











両手の場合はホールドする方の手で操作します。















やっぱライトはハンドガンカスタムのマストアイテムって感じですね!一気にタクティカル感が増倍します!











今年は夜戦に行きまくる予定でしたがなかなか機会も無く、このままシーズンが終わりそうな気がします(笑)


折角夜戦用の消音ハンドガンを作ったのだから1回はこれで参加したいところ!!


















  

Posted by 大門団長 at 23:09Comments(0)SⅡS 固定ガスガン M9ライト