2017年10月26日

MP7用ドラムマガジンジョイント!!

ということで電動MP7A1用のドラムマガジンジョイントを発売します!












東京マルイ コンパクト電動ガン MP7A1用 ドラムマガジンジョイント



本製品は4パーツ構成で、東京マルイの電動MP7A1とMP5用400連ドラムマガジンを無加工で接続するキットになります。


販売価格4200円(税抜)

購入ページはコチラ

ヤフオクの販売ページはコチラ
クレジットカードをご利用の方はヤフオクでどうぞ。



組み立て方法はコチラ





MP5用ドラムマガジンもサバイバルゲームフィールドSTINGERのHPで販売しておりますのでご一緒にどうぞ。








ということで急ですが発売になりました!

設計自体は去年の11月から始めていたのですが、やる気の問題で1年も掛かってしまいました(笑)

あの、皆さん、「あれどうなった?」とたまにメールでも頂けると開発スピード早くなりますので宜しくお願い致します。
データ作って試作品出してみて不具合あったら問題解決を後回しにして他の仕事に手をつけてしまう癖があるので次に作業を進めるのは気が向いた時になっちゃって下手すると2ヶ月とか放置になるんですよ(笑)


なので欲しいと思うものがあればたまにケツを叩いてもらえればと!

タスク管理ができないんです・・・!








と、そんなことはどうでもいいんですが、今回のジョイントは自信作です。





なるべく簡単に、そしてスマートに組込みできるよう設計はかなり頭使いました。なかなか良い分割の仕方にしたなーと!
強度もかなりあるのでサバゲーでガンガン使ってもらっても壊れる心配はほとんどないかと思います。




今回もMP7のマガジンとMP5のドラムマガジンに使われているネジやピンやフォロワーストッパを流用する感じです。

ドライバー、六角レンチ、ピンポンチ、金鎚があれば簡単に組込み可能となっております。






ブログを始める前からMP7のドラムマガジンは自作して使っていて、製作依頼が結構来ていたのでもう誰でも組込みできるジョイントキットを作ってしまおうと前々から思っていたのがようやく帰結しました。



MP7ユーザーにしか分らないことなんですが、MP7ってマガジンに恵まれてないんですよ。

純正の190連マガジンは弾上がり悪いし、そもそも190発って少ないし(笑)



MAG製の100連スプリングマガジンってのがあるんだけど、これまた100発まで入れきっちゃうと最初の10発近くが給弾不良になるっていうね。

しかもサバゲーだと沢山携行しないといけないから今度はポーチに悩んだりとか・・・・。

MP7ユーザーなら分ってくれるハズ(笑)





ドラムマガジンなら普通に400発撃てるからせいぜい2本持っていけば普通のゲームなら間に合いますし、なんなら1本でも大丈夫ですよね。
しかも弾抜けもなくしっかりと給弾してくれるのでフルで撃っててもかなり気持ち良いですよ。













複数携行したい場合はTACOポーチがオススメです。
こんな風に収まってくれるので走ってても落ちません。抜くときは勢いよく引き抜けばOK。











ということでMP7A1用ドラムマガジンジョイントを宜しくお願い致します!











  

Posted by 大門団長 at 21:17Comments(0)電動ガン MP7A1

2017年10月21日

VFC M4 ES スティンガー #23 通電効率UPでサイクル向上を目指す

最近、ガンズグローバへ行く頻度が増えている大門団長です。


行く度に色々と教えてもらえるので勉強になります。

ガンズグローバHP

今回は社長さんに電動ガンの電流の抵抗について詳しく教えていただきましたのでその内容と工作の手順を書いていきます。








通電効率を上げるとレスポンスが良くなったり、秒間サイクルが向上したりするというのはなんとなく分っている方も多いとは思いますが電動ガンの配線や電気の流れについて解説します。

その中でもとりわけ抵抗を減らすことの重要性について詳しく書いていきます。




例えばミニ四駆は走り始めこそ最大量の電流を必要としますが、最大速度に達した場合は車体に慣性がついてきますのでモーターは少ない負担で済みます。つまり最初は電流を大量に消費しますが、最大スピードになった場合は最初よりも少ない電流量で済むのです。


しかし、電動ガンは違います。電動ガンのモーターは断続的に重いスプリングを引く為、常に最大量の電流を必要としています。

通常の18:1ギヤよりもトルクの少ないハイサイクル用13:1ギヤなどで硬いスプリングを回すような電動ガンなんかはモーターの力に頼ることになります。


そうなるとモーターは持てる力をフルに発揮してスプリングを引こうとする為、際限なく電流を要求するようになります。

電動ガンには電流を制御する装置などありません。モーターは例え自分が壊れようが、なにがなんでも全力でギヤを回そうとします。例えるなら20倍界王拳を使う梧空みたいなものですね。


そうなってくるとニッケル水素の瞬間放電量ではモーターが要求する電流量を供給しきれなくなります。

そこでリポバッテリーの登場というわけになります。
自動車のエンジンスターターをも動かしてしまうような大量の電流を瞬間的に放出できるリポバッテリーはモーターが要求した分の電流をフルに流します。



で、バッテリーがモーターに電流を届けるのに通る道が導線という訳ですが、導線は今までも記事にしてきた通り、芯線の素材が銀で、更に太ければ太いほど大量の電流を流すことができます。

ライラクスのEGエレメントコードあたりならノーマルよりも効率が良く、サイクルアップが見込めますね。リポの大電流も十分に許容できます。



が!しかし!


そのまま電流がスムーズにモーターまで届けば良いのですが、実際は電流がバッテリーからモーターにたどり着くまでに幾つもの「抵抗」という障害が待っています。



その障害が接点です。

接点と言うとスイッチを想像される方が多いと思いますが、なにも接点はスイッチだけではありません。




端子と端子が接する部分のことを接点と言います。

接点とは導線と導線の境い目のことですから、スイッチ以外にもバッテリーのコネクタ、モーターの端子が接点になります。


つまり、通常の電動ガンでリポバッテリーを使う場合はこの3ヶ所の接点が抵抗となって電流の流れを阻害しているのです。








配線を太くして通電効率の良い物に変えたとしても、途中の端子と端子の触れる面積が少なければその箇所が抵抗になってしまいますので高効率な配線に変えても電流が接点でスポイルされてしまいます。




水道で例えるなら分りやすいでしょうか。水道管に勢い良くポンプで水を流しても途中が狭いと水の勢いが無くなりますよね?

こういうのをボトルネックといいます。




(ボトルネック概念図 引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%83%83%E3%82%AF

シャワーのホースの中間を指で摘んだら水の勢いが無くなるのを想像してもらうと分りやすいです。

シャワーヘッドから出るお湯の勢いで水車を回すことを想像して試しにお風呂でやってみてください。
途中のホースを摘んでシャワーヘッドからの水の勢いが無くなると水車の回転数が落ちるはずです。


それがリポバッテリーを使う電動ガンで起こっているということです。







東京マルイのノーマルの電動ガンはニッケル水素を使用することを前提として設計していますのでニッケル水素の放出電流であればノーマル電動ガンの接点はそこまで抵抗になるわけでもありません。

ですが、リポバッテリーの大電流だと許容できずに抵抗となってしまうのです。












さて、モーターは際限なく大電流を要求します。リポバッテリーはそれに応えて大電流を放出します。

その途中にある3ヶ所の接点は抵抗となって電流の流れを阻害します。

そこで許容できない電流が流れてきた時に接点はどうなるかと言うと発熱します。


ですから、硬いスプリングを入れた電動ガンでセミの連射をするとスイッチが溶けただとか、端子が溶けたという話をよく聞くわけです。


硬いスプリングを引くのにモーターは踏ん張る為、大量の電流を必要としますが、途中の接点が大電流を許容出来ないので発熱して溶けてしまうということですね。


因みにヒーターとかドライヤーで使うニクロム線は線そのものの抵抗値がめちゃくちゃ高いので線全体が発熱するということです。
なのでヒーターを強くして部屋の温度を高くしようとした場合、より大量の電流をニクロム線に流す必要があるので電気代がかさむのです。


ですから、イメージ的には発熱の原理は電動ガンも近いと言えます。

流速カスタムなどの高負荷な電動ガンは大電流を必要とします。接点の許容量を超えれば超えるほど、必然的に抵抗値が高くなりその分発熱してしまうのです。








以上のことからリポバッテリーを使う電動ガンの場合、接点の抵抗を無くすことで端子の発熱を抑えられ、効率良くモーターに電気を流すことでレスポンスやサイクルが向上するという仕組みが分ったかと思います。







では!
どうすれば接点での抵抗を減らせるかと言うと、端子と端子の触れるの面積を増やすことだそうです。

ですから、端子同士は最低でも使用している配線の芯線の断面よりは広い面積が触れていないとボトルネックになるということになります。





で!私の電動ガンのスイッチはFETにしているのでノーマルスイッチのような抵抗はありません。

そして、モーターの端子は以前に丸型の端子をネジで留める方式にしたので接触面積は芯線の断面積よりも広くなっています。









ですから最後に残された抵抗はバッテリーコネクタになります。

ということで長い前置きでしたが今回はバッテリーコネクタの抵抗を減らし、サイクルアップを目指します。












まずは東京マルイ電動ガンのバッテリーコネクタをみていきましょう。

標準装備のタミヤコネクタの中身の端子はこういう感じになっています。




形状を見る限りでは接触面積は広そうですが・・・










タミヤコネクタの断面図を見てみるとこんな感じです。




もちろんオスの方が少し太くなっています。そうじゃないと接触できませんからね。















で、挿すとメス側はこのように広がってしまうのでオスとメスの接点は赤〇の部分だけ。つまり点で接触していることになります。円柱形の物を差し込んでいるので線と言うのが正しいか。




まぁこの図は極端なので実際はもう少し広い面積が接触してはいますが、それでもEGエレメントコードの断面よりは狭いでしょう。

しかもこのコネクタ、0.2mm厚の金板を曲げて成型したものなのでそもそも素材が薄いという点も。







しかもタミヤコネクタの場合、カプラーに端子を取り付けてオスとメスを接続した場合、実際にはこれくらいしか刺さっていません。



この程度の接触面積にリポバッテリーの電流を流すとかなりの抵抗になります。

チューナーの間で「タミヤコネクタは溶ける」と言われてるのはこういったことが理由になります。

そこまで負荷の高くないノーマルの電動ガンでもリポバッテリーを使って連射するとコネクターがかなり熱くなると思います。
















とまぁ、私のメカボックスの負荷、モーターの種類や接点抵抗など色々踏まえた上で今回使用するのはミニT型2ピンコネクタです。













よく海外製電動ガンで見るTコネクタのミニ版のやつ。





社長さん曰く、リポバッテリーの7.4vで18:1のギヤを使って少し硬いくらいのスプリングを引だけならこのミニT型端子であれば全く問題ないとのこと。

11.1vで13:1のギヤを使って130スプリングを引くようなパワーカスタムなら端子の接触面積が広い通常のT型の方が良いとのこと。

私は7.4vですし、バッテリースペースにも制約があるのでこのミニTが好都合。

T型コネクタは端子と端子がしっかりと面で接触するので抵抗が少ないのだそうだ。









通常のT型コネクタと比べるとこんな感じ。

かなりコンパクトです。



ミニでもEGエレメントコードの芯線より端子の断面積が広いし接触面積も十分そうです。













さて、まずはリポバッテリーの方から端子を変えていきますよ!






タミヤコネクタと比べてもかなりコンパクト。















ニッパーでプラスとマイナスを別々で切ってからハンダ付けしていきます。先に収縮チューブを通しておくのを忘れずに!

未だにリポバッテリーの配線を弄るのは怖いです(笑)




油断してプラスとマイナスが接触してショートすると死ぬほど焦ります!

下手すると本当に火事になるのでバッテリーの取り扱いに覚えのある人だけやってください。自信が無い方はショップとかに依頼してください。















とりあえずバッテリー側は交換完了。



Tコネクタは縦になっている端子がプラスで横になっている端子がマイナスです。











横幅に関してはバランスコネクタよりも小さいです!





















次に電動ガン側です。

こっちはショートする恐れが無いのでガンガン攻めます(笑)




このように板バネで端子同士を面で密着させる訳ですね。










Tコネクタってハンダ付けしやすいですね。

















さくっと交換完了!



いつものようにフルオートで撃った際の音を録音して1秒間のサイクルを確認しました。

結果、0.5発だけアップしました。





たった0.5?


ってお思いでしょうが、私の銃は既にFET化、高効率配線化、モーターコネクタも丸型端子化しているのでこんなものでしょう。

というかバッテリー端子変えただけで秒間0.5発も伸びたなら御の字ではないでしょうか。






ですから、ノーマル電動ガンをリポバッテリーで運用している方ならヒューズレス化、FET化、高効率配線化、モーター丸型端子化、バッテリーコネクタT型化の4種目を施せばノーマルから秒間1~2発程度の向上が見込めるかもしれません。






因みに次世代電動ガンはスイッチ、バッテリー端子、モーター端子、ヒューズの他にストック内金属の棒が入っていますので合計8つの接点があります。

しかも、次世代でリポバッテリーを使うほとんどの方が変換コネクタを使用してると思います。

その場合は接点が更に1箇所増えるわけですから実に9箇所の接点があるということになります。これはかなりの抵抗になってると言えるでしょう。


特にストック内のスライド接点はかなり接触面積が狭いですから、これら全ての接点抵抗を改善すれば確実に秒間2発以上はサイクルアップできそうです。



配線やFETを交換するなら、そのままモーターとバッテリー端子も効率の良いものに交換しないと結局はモーター端子とバッテリー端子で電流をスポイルしてしまい、配線とFETの性能を殺してしまいます。









ガンズグローバの社長さんが「電動ガンのカスタムはいかに抵抗を無くすか」と仰っていてなるほどな~!と思いました。


これはなにも電気回路の抵抗のことだけではなく、メカボックスのギヤやピストンなどの物理的な摩擦抵抗のこともだそうです。

ですからギヤの軸をベアリングにしたり、ピストンレールがザラついていたら磨いて抵抗を減らしたりとかをしているということです。まぁベアリング軸受を入れるか否かはベアリング径と負荷の程度によって変わるという話も聞いたのでそれはまた今度。



そうやって駆動系の摩擦抵抗も減らせばモーターへの負荷が軽減されます。余計な仕事を減らしてやると楽になるはずですよね?
そうすればモーターが要求する電流量を抑えることに繋がります。

電流量が減ればバッテリーの持ちも良くなり、接点の抵抗値も下がって発熱も少なくなりますね。

結果的に電動ガン全体の耐久性の向上になるのです。



因みに高効率の導線でも、その導線自体に少なからず抵抗値というのがあります。ですから導線が長ければ長いほどその分抵抗が大きくなるらしいです。

以上のことから配線もなるべく短くするほうが良いとのこと。




いや~勉強になりました。





カスタムする際は何も考えずに社外品のパーツを入れるよりも先に抵抗を減らしてブラッシュアップするというのが必要ってことですね。


ですから初速上げたいからっていきなりスプリングだけ高レートの物に変えてみましたってのはかなりダメな選択かもしれません。

もしそれをやるなら最低でも接点抵抗を出来る限り減らして、ギヤ比をトルク寄りのものに変えたりとかしないと。

スプリングを強いのに変えたらスイッチ燃えたっていうのはセミをメインで運用する人には定番な壊れ方ですし。





私もこれからはまず最初に出来る限り全ての抵抗を軽減する作業をやってからモーター交換だとかギヤ交換を始めるようにしよう。



まぁ中身ドノーマルにリポ使うくらいならそこまで気にすることでも無いかもしれませんが、それでもいずれノーマルのタミヤコネクタの端子を保持する部分が熱で徐々に広がってきて端子がクラクラになっていきます。私が今まで使っていたコネクタも何個かは軽く広がってました。


そのまま放置して微妙に接点が触れるか触れないかの状態で通電させるとそこでスパークが発生したり、最悪の場合はそのままコネクタが融解、ショートしてリポ炎上って可能性が無きにしも非ず。


ですから、リポバッテリーをお使いの方は定期的にバッテリーカプラーもチェックして中の端子がグラついているようでしたらカプラーを交換した方が良いかもですね。



ということでまた次回!







  

2017年10月18日

PMAG型D-60ドラムタイプ フラッシュマガジンの弾上がりを良くする

耐久戦なんかでベスポジを見つけて長時間そこに居座る際、弾数がかなり重要になってくる場面があります。

今自分がこの場所を離れたら押し込まれる危険性があるとかいう場面で弾切れすると悲惨なのでたまにこのドラムマガジンが役に立つ時があります。

ただ、前々からフルオート時の給弾不良が多発していたのでちょっと修理してみたいと思います。









ドラムマガジン=バラ撒く

ってイメージがあると思いますが私は相手に決定打を差し込む時以外はそんなにフルオート使わないです。


耐久戦の時に自分が重要なポジションで長時間の戦線保持が必要になった時はこのドラムマガジンに切り替えて出撃します。

定例会の15分ゲームとかなら使わないですね。

15分ゲームならほとんどの場合300連マグだけで事足ります。



Amazonでの評価はかなりいいですね!














ということで分解していきましょう。

このドラム型フラッシュマグかなりオススメですよ。ヒモを3回引くだけでゼンマイを巻ききれますし、電動巻上げ式よりも軽い。
そして何よりも電池とか必要ないってのが良いですね。


















表の赤〇のパーツは手で回すと取れます。
















このネジも外します。


















裏側のネジを全部外していきます。



















そうする簡単に中にアクセスできます。
























で、ゼンマイ式マガジンは大体が弾を吸い込む部分かゼンマイに給弾不良の原因があるという相場が決まっているのでそこまで分解していきます。



この3箇所のネジを外していきます。

















ゼンマイを取り出しました。

















おうおう、どうせゼンマイユニットもマルイさんのモロパクリだろぅ!?

って思ったらやっぱりモロパクリでした(笑)






ん~見た目的には問題なさそうだけど。何が原因だ?



高粘度グリスが塗ってあるのが気になる。










ん~よく分らんのでマルイのゼンマイと交換だ!!












電動ガンのカスタムでも何でもそうですが、とりあえずマルイのに交換しておけば世の中は平和になります(笑)
















ということでMP7用ドラムマガジンジョイントの製作時に犠牲になったMP5用ドラムマガジンの中からゼンマイを摘出!!

左がマルイ、右が元々入ってたやつ




ん?巻き数が違う?



でもAmazonのレビューだとゼンマイひと巻きで200発くらいの発射が~ って書いてあったのでそれだとマルイのMP5のゼンマイと同じですよね。





じゃあマルイのゼンマイでいいんじゃないか?MP5のドラムマガジンはハイサイクル対応で少しゼンマイの力が強いらしいですし。

これに変えれば給弾不良改善できるんじゃないでしょうか?わからないけど(笑)












で、ゼンマイを交換する前に元々付いてた粘度高めのグリスを拭き取ってから、大正義シリコンメンテナンススプレーをひと吹き!!















ゼンマイを取り付けます。




弾の通り道に付いたシリコンメンテナンススプレーは拭き取っておかないと弾道がバラついてしまいます。
















ゼンマイ巻上げのヒモのところにも吹いておきました!























レンジで撃ってみると給弾不良が改善!よしよし。



















そういえば先日、野暮用でスプラッシュさんに行った際にかすみんが遊びに来てたのですが、PP-19 Bizonをオススメされました。


ビゾン↓





「そういえば大門さん、ブッシュで匍匐するとき低い位置から射撃したいとかでショートマグ使ってるじゃないですか?ビゾンならマガジンこれだから邪魔にならないですよ?」



た、確かに!




「しかもマガジン1200発入るんですけど、バネで押し込むやつだからジャラジャラ音しなくて良いですよ?」





そ、そうなの!?1200発?ジャラジャラしないのいいね!





「スポーツラインのやつだったら安いですよ?12000円くらいですよ?」











んまじかよ!?安っ!!






ん~確かに言われてみたら私の戦い方に適しているなbizon・・・・。

ブッシュ戦ではかなり取り回しがしやすそうだ。ストック折りたたんだら短いし。

しかも12000円の超安価ときてる・・・。




西側のパーツを付けてモダナイズカスタムしてみたら面白そうだなbizon・・・。



くそっ!俺の物欲のツボを的確に抑えてきたかすみん許さん!!(笑)




でもサーマルに金使っちゃって金欠だし軽量M4計画進行中に新しい銃を買うのはちょっとな・・・・







現在、頭の中で天使と悪魔がbizonを買うかどうかで絶賛バトル中でございます。


勝敗はいかに!!??











ということでまた次回!






  

2017年10月15日

ラウンドアバウトチャレンジ!

生田さんの写真をトップ画像にするとめちゃくちゃアクセスが上がるので最近頼り気味です・・・生田さんすみません。


ブログを始めて5年半、一切の女っ気無しで硬派に銃のことだけを書いてここまでアクセスを伸ばしてきたので生田さんに頼るのはこれで最後にします(笑)


ブログ開設から5年半、おかげさまでミリブロ全国ランキング10位以内に常駐できるようになってきました。
これからも宜しくお願い致します。















ということで、レベルアップサバゲー28発目はハロウィン企画でラウンドアバウト対決です。
生田さんのサービスショット満載なので男性の諸兄は必見ですぞ!



生田氏曰く、本人は恐竜の知識や自身のスタイルを生かしたファッションモデルを売りにしており、特にアイドル×恐竜博士という唯一無二の看板があるので肌の露出(グラビア)までやらなくても公演会やテレビの仕事が来るのでわざわざ脱ぐ必要もないのだそうです。

確かにタレントになれる美人は数百人に1人いるかどうかです。そして博物館公認の恐竜博士の資格を持っている人なんか全国に何人も居ないことを考えると確かに唯一無二の存在かもしれません。なるほど意外と戦略を考えてますね(笑)


そういったこともあり、今回のコスプレでの露出はかなりレアなのだとか。











さて、動画内でも紹介しましたが私が運営するインドアフィールドSTINGERでスティールチャレンジの種目「ラウンドアバウト」が遊べるようになりました。


ラウントアバウトと言えばマック堺さんの動画ですよね!


実は私、マック堺さんがYouTube配信を始めた当初からずっと見てたので前からラウンドアバウトやりたかったのです。


マック堺さんは葉隠マッチでお会いした事があるのですが、写真をお願いすると快く応じてくださりました。
肩を組んで写真を撮ってくれたりと、めちゃくちゃ優しい方でした。

動画からも良い人感が滲み出てますよね。割と本当に聖人だと思います(笑)














私はサバゲー好きですが、シューティングマッチも好きなのでそろそろ私もジャパンスティールチャレンジとかアンリミテッドに出場してみたいなと思い、自分のフィールドに設備を整えてみました。

もちろんお客さんも遊べるので一石二鳥!!






で、以前にステンレスのピストンヘッドを作ってくれたチームのメンバーにお願いしてジャパンスティールチャレンジで使われているターゲットと全く同じものを作ってもらいました。


じゃーん!沢山作ってもらいました!















ホームセンターのパイプを組み合わせてターゲットを取り付けて設置!



マック堺さんの動画内と同じ風景がスティンガーに!マックさんファンとしてはこれだけで感動(笑)







そして更に感動なのは音!!

ターゲットのサイズはもちろんのこと、素材も厚みもスティールチャレンジと同じにしたのでマック堺さんの動画内での着弾音と同じ音が鳴るんですよ!

これがたまらん。


















で、ストップタイマーは戦民思想さんで作ってもらったものをセンターターゲットの裏に取り付けてあります。




着弾音をマイクで拾う仕組みになっていますが、エアガン用に最適化されているらしいです。














で、マック堺さんの動画や大会では専用のストップタイマーを使うのですが、専用のシューティングタイマーがとにかく高い!

普通に2万とか4万とかするので私はスマホのアプリで遊べるようにしました。




Chronusというアプリで、これも戦民思想さんが開発したものになります。


http://www.senmin-sisou.com/items_Chronus.html

アプリの価格は4000円で、トライアル版もあります。




このアプリを皆さんのスマホにインストールしてシューティングレンジのプラグを接続すればすぐにラウンドアバウトのタイム計測ができるようになります。

スマホなので画面をスクリーンショットしてSNSに投稿できるのもいいかなーと。

このアプリがもっと広がってスタンダード化すればシューティングの裾野も広がるんじゃないかと思いますね。








最後にこの動画を。

マック堺さんの凄さがわかりますよ(笑)




全部見るのがメンドイって方は2:23から見てください。めちゃくちゃ早いです。













ということでSTINGERに遊びに来た際は是非ともラウンドアバウトを遊んでみてください。

スピードホルスター欲しいな・・・。












ということでまた次回!



  

Posted by 大門団長 at 20:00Comments(0)その他(サバゲグッズ等)

2017年10月13日

VFC M4 ES スティンガー #22 マイクロスイッチ化

以前、バッテリー収納可能なワイヤーストック「VFC QRSストック」に換装したわけですが、ついでにマイクロスイッチ化&FET装着を行っていましたのでその様子を。

ストック換装の記事はコチラ





べーん!続きなのでいきなりメカボ開封状態からスタートです。











今回入れてみるのはこのオムロンのマイクロスイッチです。

そう、体重計でお馴染のオムロンのスイッチ。




実は私、最近までマイクロスイッチが使われているメカボックスが存在することを知りませんでした。

先日、ガンズグローバさんに遊びに行った際に社長さんがカスタムしたビゾンを撃たせてもらったのですがレスポンスがめちゃくちゃ良くて、更にトリガーフィーリングが最高に気持ち良くて感動。

内容を聞くとギヤ比とモーターとバッテリーのバランスによってレスポンスを上げているようでした。

そしてマイクロスイッチによってこの気持ちいいトリガーフィーリングが味わえる事を教えて頂きました。






調べるとZC REOPARDのメカボックスとORGA AIRSOFTさんのオリジナルメカボックスにはマイクロスイッチが使われているらしいですね。

ガンズグローバのカスタムではマイクロスイッチを入れる事が多く、通常のスイッチよりも通電効率が良くて耐久性も高いのだとか。





マイクロスイッチ・・・入れるっきゃないっしょ!!!





マイクロスイッチの何が良いってカチカチ感ですよ。カチカチ感。

私はセミで狙いすまして撃つ際にトリガーをゆっくりと引き絞るクセがあり、これがノーマルスイッチに悪影響を及ぼしてしまいます。

Hobby Shop CZでは「トリガー引くときはは素早く!そしてしっかりと引き切ること!」って言われます。

そうなんです、電動ガンのトリガーはそうやって引かないと故障の原因になるのです。


そんなノーマルスイッチと私は相性が悪いのです。まぁ私の癖の問題なのですが。
それに以前からノーマルスイッチのムニュって入る感じがあまり好きではなかったのですよ。













マイクロスイッチならトリガーをゆっくり引いても、ある地点まで行くとマイクロスイッチ内の接点が一気にカチッ!っと接触するという仕組みになっていて、こっちの方が私との相性が良いと判断。

自動でカチッと勢い良く接点が接触して通電するのでノーマルスイッチのようなインピーダンスが起こり難くなるそうです。
(ここで言うインピーダンスとは接点が接触する際に起こるスパークによる抵抗のこと。ノーマルスイッチでゆっくりトリガーを引くとスパークが起こる時間が長くなるのでその分電流をロスし、スイッチが磨耗してしまう)



インピーダンスが起こりにくいということは突入電流をロスし難いということですからマイクロスイッチはセミのレスポンスにも寄与するということです。
しかもON-OFFを繰り返すような機械の部品に使われるものなので耐久性もバツグン!むしろ電動ガンのスイッチとして使うには電流の許容量もオーバースペック気味という(笑)

まぁ今回はFETにするのでスイッチへの負荷はありませんが。






ということでマイクロスイッチは私にとってメリットばかりなので銃に入れない理由が見当たらない!






因みにマイクロスイッチにはマイクロスイッチ専用のメカボックスがあります。それを入れれば一番早いんですけど、なにせ私は軽い銃を作りたいが為にレトロアームズのVer.2のジュラルミンメカボを使っています。

高かったこのメカボを使わないという選択肢はありませんので無謀にもこのマイクロスイッチ非対応のVer.2メカボックスにオムロンのスイッチを入れてみましたよ・・・!




あのね、もう作業が大変すぎて何度も後悔しましたよ(笑)


でも何とかなりましたので一応紹介します。多分マネする人居ないでしょうけど。






マイクロスイッチ単体はモノタロウオムロン公式HPから購入可能です。1個250円とかなり安いです。





単体で買うと自分で端子を切ったりしないといけないのでORGA AIRSOFTさんから配線済みのが発売されています。

もちろんガンズグローバさんにも売ってます。










まずはマイクロスイッチを分解します。




この赤〇の部分は使わないので取り外してしまいます。

ON-OFFだけなら下側の2つの端子だけあればOK。










そして、このままでは通常のメカボックスに入れることはできませんので干渉する部分をカットします。

カット時に邪魔な端子は一度取り外しておきます。
















裏側にはメカボックスの突起が入る為の穴を空けます。これで位置決めをしました。
















納めてみると、配線が通るスペースが無かったので更にスイッチを削りました。
















マイクロスイッチにはマイクロスイッチ対応のトリガーとカットオフレバーを使います。




こちらもガンズグローバさんで購入しました。

ガンズグローバさんはスティンガーからも近いし、マニアックなパーツも置いているお店なのでオススメです。












で、いざカットオフレバー入れようと思ったらこの突起が邪魔だったので削ります。




削るのに使っているのはいつもの超鋼ビット。



金属を削るならこの辺の価格帯のリューターなら大丈夫でしょう。










あと、レバーが普通にスイッチに当たってしまうので可動域を確保する為、このようにエグりました。



















とりあえずこのような感じで収まりました。
超ショートストロークを目指すのでもうトリガーはマイクロスイッチに触れた状態にします。

ですからトリガースプリングも無し(笑)

トリガーの押し返しもマイクロスイッチの板バネに任せる感じですので非常に軽いトリガーフィーリングになります。引きしろも2mmくらいです。





カットオフの動作とトリガーの動作自体はできるようになりましたが位置関係のバランスがまだまだ。










配線のスペースを確保する為にスイッチは更にこのような形に。角を落としてあるところが配線の通り道です。

赤〇の所が端子をハンダ付けするところになります。もうスイッチめちゃくちゃです。



















さて、ここでメカボに詳しい諸兄は思ったことでしょう「セーフティはどうすんだ?」と。


そう、通常のVer.2メカボックスはセレクタープレートに連動したバーがトリガーを物理的に引けなくしてセーフティをかけるわけですが、バーが動作する場所にマイクロスイッチを入れたのでセーフティがかけられなくなりました。

因みに、マイクロスイッチ専用メカボはその辺はちゃんとしてます。













ということでABS板を切り出してセーフティをかける為のパーツを自作!!















このように取り付けました。これでセーフティポジションにすると自作したパーツの先端が接点の間に入って端子同士が接触しないようにしました。これなら大丈夫。
簡単に書いたけどめっちゃ難しかったんですよ。寸法がっ!!!


























あと、むき出しになった接点とメカボックスが近すぎるのでこのように削りました。端子とメカボが接触するとショートしてしまいますのでね。
























そんで今回はFETを入れることにしました。ガンズグローバの社長さんは電子基盤の設計なんかも出来る方で電子部品にはめちゃくちゃ詳しいんですが、このACETECHのFETを絶賛していたので買ってみました。




このFETは大きめのが2個乗っていて、ここまで大きいFETならそうそう壊れる心配もないとのこと。たとえ1個死んでも2個目があるから安心。
これは本当にいいFETだと仰ってました。

しかも2400円くらいで安いのも魅力的。









また、接続図を見てもらうと分るとおり、普通のFETと違ってバッテリーとモーターはプラスもマイナスも完全に直通状態。モーターに流れる電気は物理スイッチを通らないので通電効率も良くなっています。













FETはQRSストックの中に配置することにしました。



















FETに配線をハンダ付けしていきます。




信号線をハンダ付け!













あとはバッテリーへの配線とモーターへの配線を接続するだけ。




普通のFETより回路が分りやすいのでFET初心者の人にもオススメです。












収縮チューブで絶縁して完成!この透明な収縮チューブは付属していたものになります。
















ストックにFETを通す為に基部に穴を空けました。リューターでゴリゴリーっと。















配線はこのようになります。

















さて、トリガーも遊び一切無しの超ショートストローク化になっています。既にフィーリングは最高だけどちゃんと動くか!?





















で、案の定撃ってみるとセミにならん!!!
















ということでカットオフレバーがトリガーを跳ね上げてるのにスイッチを押し続けられてしまうことが問題なのですぐにスイッチを半分に削り、カットオフされやすく加工。

















それでもカットオフされないので今度はカットオフレバーのセクターカムと当たる部分にこのように曲げた真鍮棒を貼り付けてレバーの跳ね上げ量を稼ぎました。
モロっと取れないように両者の接着面はカットソーでギザギザにして接着面を増やしています。まぁセクターのカムがぬるっと入ってくる場所だからそんなに心配はなさそうだけど。














うーん。それでもセミが調子悪い。
















今度はレバーの初期位置が上過ぎてトリガー引くとスイッチ押す前にカットオフされたりとか2バーストになるとかあったのでトリガーの位置を変えたりだとか何度も何度もバランスを整えてようやく完成。

もうこの辺は疲れてて写真撮り忘れました・・・。




皆さん、スイッチは下手に弄らないほうがいいですよ。


もうマルイのノーマルスイッチを使うか、ORGA AIRSOFTのメカボかZC REOPARDのメカボ入れるのでいいと思います。




今回はセクター、カットオフレバー、トリガー、マイクロスイッチの位置関係をゼロから構築しなおしてるのでめっちゃ大変でしたよ本当に。

出来合いのものを使うのが賢い選択だと思います。




私はこの軽いメカボックスでマイクロスイッチを使いたかったのでこのように頑張りました。おかげさまで唯一無二のメカボになってしまった・・・。

故障したときメンドくさそうです。次に開けた時、自分でもどういうバランスだったか憶えてなさそうなのが一番怖いです(笑)








前もノーマルスイッチでショートストローク化を行いましたが、スイッチ関係は本当に少しのズレが生じただけでトラブってしまうので下手に弄らないほうが良いと思いました。


でも、今回はセクターカム→カットオフレバー→トリガー→スイッチまでの位置関係をゼロから構築したことでもうメカボックスの仕組みについては完全に理解できた気がします。













ようやく組みあがりました!ハンドガードもフレームもキズだらけだけどそこも気に入っている。これこそリアルな傷!!




この230mmのバレル長で初速92m/sで秒間21発はよくやった方です。

飛距離とサイクルをギリギリまで上げてバランスを取っています。ホップを掛けても掛けなくても初速が92m/sになるプチ流速状態です。



Hobby Shop CZさんのレシピとガンズグローバさんのレシピを掛け合わせた感じでしょうか。

自分的に最高の銃に仕上がって満足です。


超ショートストロークでトリガースプリングも無いので本当にトリガーがただのスイッチと化しました。マイクロスイッチのカチカチ感が最高です。


レスポンスの良さを動画で撮ってみました。


引きしろも短いのでセミでの連射がしやすいですね。

まぁセミの連射ってほとんどやりませんけど。



FETによってスイッチへの負担が無くなったのでこのスイッチが壊れる心配はないかな?

もう一度このスイッチ作る必要性が出てきたらかなりダルいです(笑)

いや~トリガーフィーリングが最高すぎて家でテレビ見ながらカチカチカチカチして遊んでます。
















QRSストックでPEQの呪縛からも開放されました!!





前に買ったアヴァロンも箱出し状態なので1度分解して調整しなければ・・・!









ということでまた次回!








  

2017年10月11日

サーマル リューポルド LTO Tracker ③ キルフラッシュ装着

必ず毎年11月に大き目の風邪を引く大門団長です。

今年は絶対に風邪を引かないと決めたので去年の12月から免疫力を上げると言われているR-1飲み続け、ヨーグルトの菌で腸内フローラを整えています。

腸内環境は人間の免疫に作用するどころか脳とも密接な関係にあることが解っており、腸内環境を良くなると精神が安定したりするらしいですね。また腸内の調子が悪ければお肌が荒れたりなど、トラブルの元にもなるらしいですよ。



腸内フローラは善玉菌と悪玉菌のバランスが大事らしいので善玉菌の量が多すぎるのは逆効果らしいですが、種類自体は多い方が良いに越したことは無いので最近はR-1に加え、LG21とヤクルトも飲んでいます。

私は元々感情の起伏がそこまで無い人間なので腸内環境が脳に作用してるかはわかりかねますがとりあえず毎朝快便です。








さて、近々サーマルを使うゲームに参加することもあって、リューポルド LTO Trackerのカスタムを進めています。




どノーマルのM4 CRWに載せてみました。

意外とシンプルでカッコイイ!



今回は対物レンズの保護をしてみたいと思います。








LTO Trackerのサーマルセンサーはそこまで性能の良いものでもないので対物レンズは直径6mmとかなり小さめです。

なので被弾する確立はかなり低いですがそれでもまぁまぁ高い装置なので割れるとかなり悲しいですから出来る限りの防御はした方が良いなということでキルフラッシュを装着することにしました。


噂によるとどうやらACOG用のキルフラッシュがジャストフィットするらしいので早速Amazonで探してみたところ↓のOPT-Crewのやつが良さそうなので注文しました。









ハニカムフィルターの目が粗いのでこれならサーマルセンサーをそこまで妨害しないかな?と。














で、翌日に届いたのがコチラ!

刻印がソレっぽくてかっこいいな~!
























っておい。












ハニカムの目の細かさよ。




写真とちゃうやんけ!!!


























































商品画像これぞ?




届いたのはこれぞ?







































ちがうよね。










ちがうよね。



















しかも内径小さくて入らないし!






































おれが払った1250円よ



























返品したいけど1250円って微妙なラインなんですよね。

返品処理して梱包して送り返す時間あったらCAD弄って商品開発したり、フィールドのHP見やすく改修して集客力上げた方が結果的に1250円より稼げるかも!って考えてしまうので。

メンドくさくてやりたくない理由を後付けしているだけかもしれませんが。










まぁこれはACOGを持っているワラシナにプレゼントすることにしよう・・・・。ブログで晒させてもらってるし。























さて、R-1とLG21とヤクルトを飲んでいる私の精神は安定している。こんなことでうろたえないのだ。

























因みにワラシナのボーナス120万らしいですよ。

なんであんな見た目なのにそんな高給取りなのか分らん!10年以上友達やってるけど分らん!





ちゅーことで気を取り直します。


いろいろ調べてみるとどうやらUFCから発売されているやつならLTO Trackerにジャストフィットするという情報をゲット!


ソッコーで↓を注文。














翌日に着荷!

Amazonホント便利ですね。
















間違いねぇ!これだ!




















ちゃんとハニカムフィルターの目の大きさも画像と同じだ!


















さて、ちゃんとハマるか!?























おっ?




























おお~!スッポリ!!!


























































なんかキルフラッシュ被せたらシルエット変わってめっちゃカッコよくなりました!なんか軍用っぽさを感じる!
脱落防止のゴムリングもゼロインマウントに引っ掛けられて超イイ感じ。



















ところで、それぞれのキルフラッシュの内径はどうなっていたのか?調べてみます。







まずはLTO Trackerのベゼル外径は34.06でした。




















すっぽりハマったUFC ACOG用キルフラッシュの内径は34.51です。













はめあい公差が直径で±0.45とか示し合わせたような寸法ですね。




例えば5センチの穴に5センチの棒って入らないんですよ。ですので微妙に寸法に余裕をもたせるんですが、そういうのをはめあい公差といいます。

バンダイのプラモデルはダボ穴のはめあい公差を1/1000単位で設計しているのでパチっとハマるスナップフィットを実現しているのです。

















ハマらなかったOPT-CrewのACOG用キルフラッシュの内径は33.44でした。



同じ直径ですら公差で入らないのにマイナス0.62だったらそりゃ入るわけないです。













並べてみるとUFCのは無刻印だから見た目はOPT-Crewの方がいいんですけどね~。でも取り付けられないし目が細かいので残念!


















そんなことより!!






キルフラッシュつけてサーマルセンサーはちゃんと像を捕らえられるのかが大事!




ってことでテストしてみます。











まずは素の状態。















キルフラッシュ装着状態。




ん~?

大体の景色は捉えてるけど、画面の外側がモヤって死んでますね。
実質的なセンサーの範囲が3/4程度になった感じです。





そして全体的にノイズが入っています。














いや、確かにキルフラッシュ付けても大まかな像は捉えられるかもしれませんがこれはちょっと微妙ですね。




ブッシュも無いようなひらけた場所が条件で、20m程度の距離で人を見るなら問題ありません。

しかし、実際の夜戦ではブッシュや木々の間に人が居るかを見るわけですからこのノイズは結構厳しいですよ。30m先の人間ってこの画面上だとめっちゃ小さく写るんですよ。実用的な倍率1.5で使用する場合、30m先だと人がゴマ粒位になるので判別が難しくなりそうです。



なので私的にこのノイズはちょっと微妙かな~。レンズを守る為とは言えども、たいして高くない性能をこれ以上スポイルしたくないです。

















ということでレンズを守る為の安全性能のバランスのおとしどころを探るとします。

被弾したら怖いけどそもそも機器として使えなきゃ意味ないですからね。


















ということで私の出した解がこちら。





デザインナイフで中央だけ切り落としました。

意味無いじゃん!?ってお思いでしょうが、意味無くはないですよ。














こうすることで外側のモヤモヤとノイズがなくなりました。ただし、真正面からの被弾は不可避!






でも完全な真正面からの被弾はほぼないと考えています。


まず、完全に水平に飛んできた弾じゃないとレンズに被弾しないというのが1点。

あと、こちらはサーマルで覗いているわけですから20m以内の至近弾を喰らう前にこちらが先に発見して攻撃しているはず。というのがもう1点。

そもそもレンズが6mmしかないし、キルフラッシュの穴も8mm程度ですからね。まさに針の穴を通すような確立でしょう。
夜戦の動き方は昼とは違い、慎重になるので数メートル先の敵に気づかないってことは無い・・・・!ハズ(笑)



そして40m以遠の弾はかなり威力が減衰しているのでそのくらいの弾じゃ恐らくこのレンズは割れないでしょう。























こういう微妙な斜めからの被弾が防げるだけでもかなり大きいかなと。

素の状態。



中央に穴を開けたキルフラッシュを装着した状態。






他にレンズの保護を調べているとミカンネットを被せて保護している方も居ました。

見た目が許容できればアリですね。

ネットが手に入ったら私も試してみたいと思います。多分ネットの方がノイズが少ないような気がします。



とはいえ、見た目はこれが気に入っていますので今回はこれで満足です。











ということでまた次回!







  

Posted by 大門団長 at 09:20Comments(0)照準機器(サイト類)

2017年10月09日

ガスブロ Armorer Works ハイキャパ ハイスピードタイプ ①レビュー

最近は勉強も兼ねて他所のインドアフィールドに行くことも多くなってきました。

基本的には電動ハンドガンのがブレないし軽いから戦いやすいんですけど、ガスブロもたまには使いたいなーと思って買ってしまいました。









レベルアップサバゲーでもレビューしていますので是非ともご視聴頂けると嬉しいです。今回は生田さん祭りになっています(笑)













さて、ブログの方でもちゃんとレビューしていきますよ。




このガスガンは台湾のArmorer Worksというメーカーの製品です。

ガンモール東京さんで購入しました。

通常の価格は21000円~24000円程度ですが、私が行った時はセールを行っていたようで、17000円で買えました!超ラッキー!

このガスガンのポイントはなんといってもスライドが分割しているところでしょう!完全に架空モデルですが、めちゃくちゃカッコイイ!




通販ページはコチラ↓

AWHX1002 ARMORER WORKS Split Frame ハイキャパ 5.1ハイスピード ガスブローバック BK

カラーは他にもこんなのがあります。









(引用 ガンモール東京通販ページ




スライド同士の合いもかなり良く、キビキビ動いてくれます。





最近の海外製エアガンは野心的なデザインの物が多くて目が離せませんね!

ここ数年の海外エアガンメーカーの勢いはスゴイほんとに。プラモデル業界みたい。



プラモデル業界も中国のプラモデルメーカーがそこそこのクオリティでマニアックな戦車や軍用車両を毎月発売してくるので常にインパクトがあり、日本国内のモデラーからも注目されていて一定のファンが居ます。

日本のメーカーはラインナップよりも技術や中身で勝負っていうのが東京マルイもタミヤも一緒で、いかにも日本メーカーらしい戦い方だと思います。
技術大国らしく技術で戦うっていうのも、もちろん大事なんですが、消費者的目線で言うならばもうチョット海外メーカーみたいなインパクトのあるラインナップだと嬉しいかな~!

それこそマルイさんからミニガンとかね(笑)


とは言え、開発に数千万の初期投資を必要とするエアガンをハイクオリティで作るのは本当に大変だと思いますし、それで売れるような銃じゃなかったら初期費用回収できなくて会社に大ダメージが・・・!そう考えると今のマルイさんの堅いラインナップは理解できるのであまり欲を言っちゃいけません(笑)

金型やCADデータは使いまわしてナンボですから少しでもバリエーション展開で元を取るってのは会社として全うな戦略なので消費者はガマンしましょう。

そうは言ってももっとラインナップ増やして欲しいですけど!









話が脱線してしまいましたが、レビューに戻りますよ。









このArmorer Worksのハイキャパは基本的に東京マルイのハイキャパのコピーなんですが、グリップはオリジナルのアサルトフレームっぽく、丸みを帯びていて握りやすいです。

中指のところはエグられているし、ステッピング風の加工がされていていかにもカスタム銃感が漂っています。買った状態でこれっていうのはかなり嬉しいですね。















なんと最初から集光サイトを装備!値段が高いだけあって至れり尽くせり。











リアサイトは上下に調整が可能。











サイトピクチャーはこんな感じ。やっぱり見やすい集光サイト。




集光サイトに慣れるとマルイのハイキャパのサイトが見難く感じるようになってしまいました。








フロント部分。

フレームまで続いているセレーションがイカす!!電動ハンドガン ハイキャパEもこんな風に加工しようかな。











マズルはかなり肉厚!エッジが立っていて無骨な雰囲気です。












トリガーはヘアラインっぽくなってるのはわざとか仕様かは不明(笑)



各部品ごとの仕上がりはやっぱりマルイには敵わないけど、そんなに気にしない人には気にならないレベル。

ただモデラー的にはこのトリガーはもうチョット磨いてツルツルにしたいという衝動に駆られます(笑)










マガジンはこんな感じ。
はい、東京マルイのハイキャパと全く同じです。












動画内でも言いましたが、モロパクリは良くないけどユーザー的にはマガジンが共通しているっていうのはありがたいポイントなんですよね。

安価で安定供給されている東京マルイのマガジンが使えるのは大きいですよ。例えばVFCとかUMAREXの製品は一度品切れになると長いスパンで入ってこ来なくなりますからね。しかも高いし!












放出バルブの形状が若干違いますが、マルイのマガジンを挿しても問題なく撃てます。













レベルアップサバゲーの動画内でてっちゃんも言ってましたが、赤いパーツがカスタム感出てていいですね。












マルイのハイキャパと全く同じ方法でスライドが外せます。














ホップ調整はスライドを外した状態で行います。





やはり、パーツ単位で見ると樹脂パーツにバリがあったり、塗装が微妙に雑な部分があったりしますが、見た目のインパクトと統一感がそれを気にさせない感じに仕上がっています。

実際にサバゲーで使いましたところ、調整不要で調子よく使えました。

箱出しで全く問題ありません。

で、なんかこのガスブロやけに重いよな~と思ったのでマガジンを挿した状態で計量してみました。




その重さがコチラ↓

















1キロ超えかよっ!!





ガスブロハンドガンとして最も重い部類に入ることは間違いないでしょう。

因みに、ガスと弾は入れてない状態でこれです。











さて、カスタムパーツがふんだんに使われているこのArmorer Works ハイキャパ ハイスピードですが、もう1つオマケが付属しています。




それが、、、












ドットサイト用マウント!!



ドクターサイトやRMRサイトが取り付けできるみたいです。


うむ、こういうのは嬉しい。


普通に嬉しい。











せっかくなのでライラクスのマイクロドットサイト(ドクターサイト)を付けてみたいと思います。











サイトはマウントから分離させておきます。














まずはオープンサイトの上下調整用マイナスネジを外してしまいます。















パカっと開くとバネがあるのでそれを取り、サイトとスライドを固定していたネジも外してします。















サイト本体をモロっと。取り外し完了!













マウントと一緒にネジも同梱されていました。言わずもがなですが、マウントはアルミです。
















あとはスライドに乗っけてネジを2箇所とめるだけです。

















サイトを載せてネジ留めして完成!




おお~流行っぽい!願わくばRMRの方が今風だったか!?










そういえばマルイからもマイクロドットサイトが発売されますよね!楽しみです。





















さて、重さはどれくらいになったかな??














うお!まさかの1100g超え(笑)

多分ガスと弾入れたら1150g超えますね。

















涼しくなってきたころにガスガンのレビューとかアレですが、まぁこんな感じです。





海外製にしてはかなりパーフェクトな銃です。あえてやるとしたらシアーを磨くとかホップパッキンとバレルをマルイのに変えるくらいか。

でも普通に箱出しでバシバシ動くし、球筋も良いので変える必要性は今の所感じないですね。






マルイさんには電動ハンドガンのラインナップを増やして欲しい・・・!











ということでまた次回!






  

2017年10月07日

サーマル リューポルド LTO Tracker ②ゼロインマウント

風邪を引きかけたけど葛根湯でギリ回避した大門団長です!

悪寒!?風邪!?と思ったらすぐに葛根湯とビタミン剤を飲んで寝ればなんとかなります。


いや、なんとかならないことの方が多いんですけどね(笑)






すっかり秋めいてきましたね。今年の秋の24耐は都合がつかなくて出れなかったので来年の春は絶対に出たいと思います。




24耐と言えば夜戦!


夜戦と言えばサーマル!


というわけで久々にサーマルスコープでも弄ってみたいと思います。







LTO Trackerのレビュー記事はコチラ





あとレベルアップサバゲーで夜にサーマル使うとどう見えるかを実験しているのでぜひご覧下さい。














リューポルド LTO Tracker、ヤフオクでは8万円台で買えるみたいですね!かなり値崩れしてます。

サーマルにしては価格も手頃で性能もそこそこ、ということで結構売れてるみたいです。





さて、このLTO Trackerはレティクルを表示する機能があるのですが、調節する機能が備わっていません。

以前、アケノハチタイに出た際にサーマルが大活躍したわけですが、レティクルは意味を成さないので結局は液晶画面を見て「大体この辺撃ったら敵がヒットって言ったからこの辺狙えばいいかな」みたいな使い方になってしまいました。それでは勿体無い!





ということで、Laspurというメーカーの上下左右調整可能マウントを買いました。

http://jparmy.com/products/detail.php?product_id=1543

マウントごと調整してゼロインするというタイプです。

エルカン スペクターなんかと同じ原理ですね!

20000円もしたので高い買い物でしたが、それよりも高いサーマルをテキトーな使い方でを持て余してしまう方が勿体無いのでしっかりと使える、意味のある装備にしないと!と考え、購入しました。

今後、数十年サバゲーをやると考えると夜戦をやる機会はうんとあるので元はとれるでしょう(笑)


とはいえ、金欠なので使ってない装備売るか・・・。





ということでゼロインマウントを見ていきましょう。




一応実銃用のアイテムですが、なんだかレプリカっぽく見えてしまうのはレプリカ買いすぎ病ですかね。

なんか、もっとこう、高い買い物したという実感が欲しかったのにそれが沸かないってのはちょっと悲しい(笑)

だって、とてもレプリカみたい。






そう考えると東京マルイのガスガンとかは箱もカッコ良くして高級感を演出してるから偉いよね。開けた時「おぉ~♪」ってテンション上がりますもんね。

あれが味気ないボール紙の箱に入ってるだけだったら開けたときの感動は半減すると思うんですよ。









さて、気を取り直して・・・






リングはこんな感じです。

30mmなのでリューポルド LTO Trackerをマウント可能なのだ!





横についているツマミを回せばパカっと開く仕組みになっています。







上には20mmレールが付いているのでRMRとかドクターサイトみたいな小型ドットを載せるのに良いですね。






スペーサーも付属しているので25mm径の機器もマウント可能です。










この商品のキモであるマウント基部です。








反対側のツマミがレールマウント用のネジです。







レンチが4種類も入っていました。









マウント取り付け用ロックにはスプリングが仕込まれていて、、、、









手を離すとスプリングの力でロックがかかります。要は仮止めって感じですかね。そこからネジを閉めこむとガッチリ固定できます。




この機構のおかげで取り外す際にいきなりボロっと取れて大事な機器が落ちるというのを防いでくれます。










各調整ダイアルにはイモネジが備わっていて、ゼロインが狂わないようにロックできるようになっています。











早速取り付け!!



おお~イイ感じじゃないか!












因みに調整範囲はかなり広いです。



上下









左右














このLaspurのゼロインマウント、見た目がゴツいし調整機能が付いてるから結構重いのかと思いきや、むしろマルイのハイマウントよりも軽かったという!

東京マルイ ハイマウント





USA Laspur 上下左右調整マウント




ハイマウントと比べるとコンパクトなのが分るかと思います。











Trugroドットを載せてみた。



うーん、ちょっと違うな(笑)














見た目的にはこっちだろ!

載せてみたのはライラクスのコンパクトダットサイトの自動調光のやつです。




この面構え、かなりそれっぽくてカッコイイぞ!



でもこのドクタータイプのサイトってドットの視野が狭いからあまり好きではないんだよね・・・。

だから実戦の時はTrugroサイト使うかな~。



というか昼と夜で銃ごと分けるから夜用のはドット無しでいいか。ドットのLEDの光でバレるし。









実際に銃にマウントするとこんな感じ。




ドットサイトのパララクスがP90並に!!

ってかあれ?オフセットマウントが付いてるぞ・・・こっちにドット載せれば・・・?















これだわ!しっくり来たわ!







うん、でもドットは夜戦じゃ使わないかな。サーマルゼロインしておけばそれで狙えばいいわけだし。












ということでLTO trackerのゼロインに悩んでいる方はLaspurのゼロインマウントがオススメですよ!




ゼロインマウント無しでゼロインする方法も一応あるので紹介しておきます。








このようなプリズムサイトをサーマルの後ろに載せる方法です。




プリズムサイトと言うとあまり聞き馴染みが無いかと思いますが、要は等倍のスコープです。


スコープなのに倍率無いって意味あんの?って思うかもしれませんが意味あります。






そんなもん載せずにサーマルの後ろにドット乗せればいいんじゃないの?とお思いでしょうが、ドットサイトはレンズに反射した光源を見るので自分の顔の位置をズラすとドットの位置も大きくズレるのです。

それが30m~40m先にあわせるなら多少のズレで済むのですが、サーマルとタンデムするわけですからドットサイトの目の前の画面を見るわけです。

そうすると顔を少しズラしてしまうとドットがサーマルの画面上をそれはそれは自由自在に動き回ってしまうのでドットサイトはサーマルには全く使えないのです。

ただ、毎回銃を構えた際にゼロインした時と同じ位置に寸分の狂いなく頬付けできるなら話は別ですけどね。でもそれは無理でしょう。1mmズレただけで50mで5mくらい着弾点がズレますよ(笑)





そこで等倍スコープの登場です。

等倍スコープのレティクルは投影式じゃなく、固定されているのでドットのようなことにはならないのです。






じゃあ等倍スコープでゼロインしてから前にサーマル乗せればいいんでしょ?ってなるかと思いますがそれも違います。






サーマルが確実に銃身と水平に取り付けられているならそれで構いません。









しかし、実際はサーマルのマウントが銃身と完全に水平に取り付けられているなんてことはまずありえません。
必ず上下左右に少なからずズレが生じています。


等倍スコープでバッチリゼロインしていてもサーマルが変な方向を向いていたらこのようになります。



等倍スコープで正面を狙っているつもりがサーマルの傾いた画面を見ているので自分が狙った場所とは全く別の方向に弾が飛んでいくことになります。

上の画像は極端に書きましたが、マウントが0.1~0.2mmでも上下左右にズレていたら40m先では50センチから1メートルくらいのズレになってしまいます。







なのでもしサーマルと等倍スコープをタンデムする方法を採るなら両方マウントしてからゼロインしなければなりません。

ターゲットににホッカイロでも取り付けてスコープ越しに覗いてみて着弾を確認したところに後からスコープのレティクルを合わせるという方法が正解になります。




例えばサーマルが少し左側に向いてしまっていた場合の着弾点は恐らくこういう位置になるかと思います。








私のはレプリカなんですが、焦点距離が長いのでサーマルとこのくらい離さないと画面にピントが合いませんでした。




しかもこれ、分解してレンズの位置関係を調節した状態ですからね。

分解しないでそのままタンデムした場合は更にこれの倍くらいの距離をとらないと画面にピントが合いませんでした。




フォートレスさんのブログにFLIRと等倍スコープをタンデムする記事があったのですが、サーマルとスコープを密着させてることから実物のプリズムサイトなら焦点距離を短く調整できるのかなと。覗いてみたことないから分らないけど。

http://akenotaikyu.blog77.fc2.com/blog-entry-87.html

でも実物の等倍スコープは7万もするっていうね。LTO Trackerのユーザーならゼロインマウント買った方が安いですし、サーマル単体での運用が可能になります。













とまぁこういった経緯もあったので最初からゼロイン可能なマウントを買った方が早かったよ。というお話でした。



割とマジで有りなのが等倍スコープも載せず、サーマルだけをマルイのハイマウントで銃に載せ、ターゲットを撃って着弾した場所の画面上にホワイトボード用のペンで印を付けるという方法。

これが一番安くて確実なゼロイン方法になります。

ホワイトボードマーカーなら消したくなったら指で擦れば消えますし。






ちなみに、以前ヤフオクでエルカン M145のマウントだけ分離し、レールとマウントリングを取り付けてLTO trackerを載せて出品している人が居ました。



M145のマウントはゼロイン機構が付いているのでそれ目的で買って試してみるのも良いかもしれません。

ただM145はレプリカでも12000円とかするのでレール代とマウントリング代と手間を考えるとLuspurのゼロインマウント買った方が早い気もします。



M145のマウント改造やってみようかな・・・仲間でLTO tracker持ってる人居るから作って売りつけようかな(笑)





ということでまた次回!






  

Posted by 大門団長 at 21:30Comments(0)照準機器(サイト類)

2017年10月02日

サバゲー戦術について②

サバゲー戦術について書いていきます!

大門団長的サバゲー初心者講座!というわけで偉そうに講釈垂れてみます。今回はまさかの画像無しです(笑)


で詳しい内容はレベルアップサバゲーの動画にて連携について喋ったのでそれを見て下さい。














ここからは動画の補足と、普段思っていることを書き連ねてみたいと思います。



たまーに書いてることですが、私は冷え込んでいるサバゲー業界が再度盛り上がって欲しいと思っています。

しかし、一大ブームが起こった2010年~2012年からどんどんサバゲー人口が減ってきています。



全盛期のCIMAXなんかは3連休の中日に普通の定例会を開催しただけで500人超が集まったこともあったんですよ。イベントじゃなくて普通の定例会ですよ。

No.9さんやbeamさんも毎週100人越えは普通でした。

それからどんどんフィールドが増えていきましたが、フィールドの数と反比例するようにゲーマーの数が減っているのが今の状況です。


正確に言えば、アクティブゲーマーが減ったというべきでしょうか。

毎週サバゲーに行ってた人が飽きてきて月に1回とかに減ったとか、装備自体は持ってるけど暫くゲーム行ってないとか。


私の感覚的には流入してくる人も一定数は居ると感じていますが、それと同数がパッシブゲーマーになったり、辞めたりしていると思っています。

ピーク時が人口爆発フィーバーしていただけで、現状が「普通」なのかもしれません。

しかし、いかんせんフィールドの数に対してのゲーマー人口の数が少なすぎるのは業界的には問題で、もうちょっと増えて欲しい・・・という感じ。






まぁここ3年くらいで始めた人にとっては今が普通なので違和感が無いと思いますが、多い時の盛り上がりを知ってた者にとっては寂しいと感じることがあるのは事実。

やっぱりある程度は人が居ないとゲームが成り立たなくなるので私はフィールドの適正人数の上限くらいが常に欲しいと思っていて、人数が少ないとテキトーにプレイしてもサラっと裏取りできてしまうのであんまり面白くないのですよ。

個人的にはある程度戦って頑張った上での勝利が欲しいので人口がもうちょっと増えて、どこのフィールド行っても最低でも常に30対30くらいのゲームがしたいです。



捻くれたゲーマーは少ない方が良いとか新参者が増えるとマナーが・・・とか言う人が居るんですけどそれはファスト思考で先のことまで考えられていない証拠です。

サバゲー人口が減っていくと金を落とす人が減るわけですから、フィールド、ショップ、雑誌がどんどん減ってしまい、サバゲー自体が衰退してしまうことが容易に想像できるはずです。

人口は増えた方が装備や銃を買う人が増えます。売上げが上がってメーカーも潤います。年に5つしか新商品を開発できなかったメーカーが6つ7つと増やせるかもしれないじゃないですか。良い商品が増えるってのはユーザー的には嬉しいじゃないですか。

欲しいレプリカとかすぐ作ってくれるかもしれないじゃないですか←無版権とかあんまり宜しくないけど(笑)

人数が増えると我々、いちゲーマーにも恩恵があるのです。




で、人口を増やすっていう活動については雑誌とかのメディアや力を持ったイベンター達が頑張ってくれています。

MADサバゲーなんかも話題になりやすいし一般の目には楽しそうに映りますからサバゲー自体を知ってもらうキッカケになるでしょう。

UABはスポーツライクに見えるので健全な遊びだとアピールしやすいです。

MADサバゲーとUABは対極にあるようで、実は一般の人達に対する「サバゲー=戦争ごっこ」というイメージを塗り替えることができるという共通点を持っているし、この2つを紹介することでサバゲーの懐の深さを感じてもらえますよね。


スティンガーを運営してて多いのが、バーの店長がお客さんを連れてサバゲーしにいってデビューさせるというのでウチを貸切してくれるパターンが結構あります。





人口を増やす役割の人は結構足りてるなーと。






こういった状況の中でサバゲーフィールドSPLASHは考えました。「じゃあ俺たちはサバゲーのノウハウがあるからそれを駆使して人口が減るのを食い止めよう」と。

サバゲーフィールドというビジネスモデルを作った最古参のプライドが垣間見れてかっけーなって思います。






そんで、始めたのがサバゲーマーにサバゲーの技術を教えてサバゲーの本当の楽しさを知ってもらうBTUという活動でした。


私はそれを眉唾で受講したわけですが、実際は想像以上に深く面白くて聞いたことない内容ばかり。今ではサバゲーにどっぷりハマってしまいフィールド経営まで始める始末。

他に受講したメンバーも誰一人サバゲーを辞めることなく続けています。



で、私もフィールド経営始めたし、そこそこアクセスのあるブログもあるから何か業界の為にできないかなーと。

そこで私はSPLASHのサバゲーの本当の面白さを知って欲しいという考えに共感してレベルアップサバゲーという動画を始めたというワケです。

サバゲーの本当の面白さに触れてハマって続けてもらえれば良いなと。









サバゲーに行ってもやられてばっかりでツマラン!


ゾンビが多くてうんざり・・・もうやめよかな・・・



って思っている人は上手くなって勝ちを知ることでそれらを解消することが出来ます。圧倒的な力を持つことでサバゲーでイライラすることも無くなります。









私は今まで、雑誌やポータルサイト、はたまた個人ブログまでサバゲーで使える戦術や技術のハウトゥ記事を漁って読んできましたがほとんどが米軍の戦術ポジションを真似たもや、抽象的で浅い内容だったり、エアガンの撃ち方も実銃と同じものばかり。たまに良さそうな記事もあるのですが、とても分かり難い・・・・正直役に立つものがほぼありませんでした。

そしてそれらを真面目にトレースすると弱くなったり。








因みにタクトレですが、あれはサバゲーとは別の1つのジャンルだと捉えてください。サバゲー、シューティングマッチ、タクトレみたいな感じです。



素早くホルスターからドローするのとか、いくつか使える技術はありますが、タクトレの考え方がサバゲーにハマるものはほとんどありません。

タクトレ自体はカッコイイし面白いので私はまた別の遊びとして捉えています。タクトレ動画を見て家で練習してるとそれはそれで楽しい!ただサバゲーでは使わないです。

なんでもごっちゃにすると良くない。

因みにタクトレ動画はカギッキさんのが面白いです。







ですので、私は誰でもやりやすくて本当にサバゲーに特化した技術を動画で紹介してきているというわけです。

なので今回は相手を倒したい!フラッグを獲りたい!上手くなりたい!という人向けの記事&動画です。












前も書きましたが、サバゲーに勝つか負けるかは脳みそ次第です!

同じような教育を受け、同じような体格で、同じようなエアガンを持っている。上手い人は筋トレしてるわけでもランニングして体力つけているわけでもない。なのになぜ差が付く!?



それはサバゲー用の思考回路を持っているから



体術の練習を主とするスポーツと違い、サバゲーは考え方を変えるだけで見える景色も一変し、劇的に上手くなります。

銃の構え方やエアガンのカスタムなんて最後でいいんです。


逆にサバゲー思考が無いのにエアガンの飛距離を伸ばしたりするカスタムをしても全く意味がありません。











もし上手くなりたいならサバゲーとミリタリーを頭の中で切り離して考えて下さい。

サバゲーとミリタリーを繋げることで実銃を模したエアガンや装備が売れるわけで、だからこそ今日のサバゲー業界が成り立っています。

ですから業界を賑わせたい身としてはサバゲーとミリタリーを別々に考えろ!って説明するのはいささか矛盾している部分もあるのですが、今回はサバゲーの戦術についてなので割り切りたいと思います。















まずは前回のサバゲー戦術についてを読み直してください。




あと動画も↓




数的有利を作って連携しようっていう内容を書きましたね。

サバゲーはそもそもチーム戦なので全員がこういった意識を持つべきだよ~というのが前回の内容です。











今回アップした連携についての動画は局地戦闘のフェーズに移った場合の内容になります。





全員が飛距離60mのフルカスタム銃を持って個々の意思に従って自由に戦うチームと飛距離40m箱出しの銃を使う超連携の取れるチームなら絶対に後者が勝ちます。

みなさんのも連携をとってくる相手に倒された経験があるかと思います。

どんなに上手い人でも3人以上で連携を取ってくる相手には絶対に勝てません。



サバゲーはチームプレイだということをまず頭に置いて下さい。











強いチーム、上手い人と言われる人達は同じ基本的な考え方を頭に置いてあります。








それは

複数人で共通の意識を持って行動する。数的有利を作り出し、複数人で1人を倒す。そして相手に気づかれてない圧倒的有利な状況で射撃をする





ここから色々な戦術を考え出すわけですが、根本にはこれがたった一つだけあるのみ。


誰か1人が行動したら周りがその人の意思を尊重して動きを合わせてせていきます。そして複数人で相手を一気に絡め取ります。

これが連携です。


アニメ「攻殻機動隊」の荒巻課長が少佐にこういう言葉をかけます

「我々の間には、チームプレーなどという都合のよい言い訳は存在せん。あるとすればスタンドプレーから生じる、チームワークだけだ」

名言ですね。サバゲーで生じる連携とはまさにこのことです。





空からの視点が無いサバゲーでは勝ちに繋がる正絶対的な解を導き出すことは難しいです。



私のチームでも局地戦闘の戦端を開くのはいつも誰かの「こうすればイケるかもしれねぇ・・・」という判断です。そこから連携が始まります。

そいつの思い描いた勝ちに繋がるビジョンを仲間に無線で説明し、そいつが動き始めたら回りがそれを信じて全力でアシストする。これがウチのチームでの連携になります。

時に失敗に終わりますが、制限時間15分のゲームでいちいち議論してるヒマも無いし、敵もすぐに位置を変えてしまうので即決し、すぐに動き出すことが大事なのです。

失敗した時は、あの時あーすれば良かったね。とかどうしてダメだったのかを分析して次に生かします。





そして


敵を倒したい、フラッグを取りたいならまず”撃ち合い”をやめるべき




アニメ「ヨルムンガンド」で歴戦の兵士であるレームが「ウチは"殺し合い"なんてやらない。やるとしたら一方的な"殺し"」という名言を残してます。

言葉は悪いですが、まさにこういうことです。

さっきからアニメキャラの言葉を引き合いに出ててなんだか説得力が落ちる気がしますがサバゲーでもまさにこれが当てはまります。





数的有利な状況を作り出し、圧倒的な力で少数の相手をねじ伏せるのが基本。SPLASHの教えで言えば「ストロングスタイル」ですね。










相手が気付いていない場所から一方的に射撃するという考えが習熟しているベテランの一騎打ちを観戦台から見るとまるで戦闘機のドッグファイトのように両者が目まぐるしく位置を変え、相手に気づかれない場所から射撃して仕留めようとします。










ですから撃ち合い、つまりお互いが居場所を補足して銃撃戦になった時点でアウト。

お互いバリケから顔をひょいひょい出して映画のような撃ちあいになる場面がすぐに想像できると思いますが、もうその時点で勝率は50%になります。

もちろん、バリケテクニックなんかでその50%の勝率を上げることもできますが、絶対に100%にすることは出来ません。

森フィールドで敵との距離が長いようなフィールドだと射撃テクニックを極めても勝率が上がるのは感覚的にせいぜい65%くらいがいいとこじゃないでしょうか。

バリケ系のコンパクトなフィールドは距離も近く、間口も狭い所が多いので射撃を極めれば勝率はグンと上がります。











とまぁ、起承転結考えずにテキトーに色々書いてみましたが、とにかくサバゲー辞めないで続けてください(笑)

サバゲーの技術を学んで欲しいというのは1つの方向性なだけであって、友達と定例会行ってワイワイやっててそれが楽しいっていう方はそのまま続けてください。
軍装コスプレでサバゲーするのが楽しい!勝ち負けとかどうでもいい!って方もそれが楽しいのならそのまま辞めずに続けてください。



もし友達があまりサバゲー来なくなったとか、軍装は金かかるし飽きたって方は本気でサバゲーに取り組んでみてください。

チーム対チームのガチのサバゲーって本当に面白いですよ。



UABとか人数少なくてもエントリーできるから良いと思います。


皆さんサバゲー辞めないで下さい!











ということでまた次回!








  

Posted by 大門団長 at 21:00Comments(2)■サバゲ■