2017年08月30日

次世代M4 MK18 mod.1 #50 SOCOM 556サプレッサー

以前の記事で書いたように、実部隊で使われているMK18 mod.1はトレンドが移り変わってきています。

MK18 mod.1のミリフォトを見る限り、ここ2~3年で変わったことと言えば

・クレーンストックとエルカンのイメージはもう古い
・レールカバー(パネル)を付ける人が減った
・M3Xが絶滅危惧種
・MAGPUL AFG大人気
・オプション機器を先端によせがち
・KAC QD サプレッサーが絶滅


という感じでしょうか。


とくにKAC QD サプレッサーはマジで居なくなった。代わりに使われているのがSureFireのSOCOM 556サプレッサー。


ライトやカバーはまだいいとして、最新のMK18 mod.1を追いかける者としてKAC QDサプレッサーは時代遅れ感満載なので取り急ぎSOCOM 56サプレッサーを買いましたよ!


今回はそれのレビューになります。






うん、黒だから違和感あるな(笑)

今度TANカラーに塗ろう。



私のMK18 mod.1は次世代のM4 CQB-Rから作ってあります。







UFCから発売されているやつです。6000円でお釣りが少しくるくらいだったかな?
質感なんかは所謂「レプリカ」そのもので、まぁこんなもんだよねっていう感じ。とは言え、悪くはないですよ。





で、このSOCOM 556サプレッサーですが似ている種類が存在します。

それがSOCOM 2 シリーズです。

これらはサイレンサーの先端がクッキーカッターの用にギザギザというか波をうったデザインになっています。品番で言うとSOCOM556-RC2とかですね。




これらはレプリカ品でも多く出回っていますが、MK18 mod.1に使われているのはSOCOM シリーズです。2じゃなくて無印の方。







品番は
SOCOM556-RC
SOCOM556-SB
とかです。

http://www.surefire.com/socom556-rc.html







サイレンサーの先端が違いますね。
こちらがMK18 mod.1で使われているサプレッサーです。


あと、レプリカでは白文字刻印の物も多いですが、打刻が正解ですね。



















写真によってはSOCOM556-MINIという少し短いバージョンを使っている隊員も居ます。




色はほとんどがTANですね。






ネットで探してもなかなか見つからなかったんですけど、先日GUNMALL東京さんに行った際、なにげに2階を見ていたら普通に置いてあったので即買いしてしまいました。


っていうかさっき調べたらGUNMALL東京さんの通販サイトでしか扱ってなかったですね。Amazonや楽天でこれを扱っているショップが無かった。

http://gmt-web.com/shopdetail/000000032333/




上はUFCのレプリカ画像ですが、TANカラーあったんかー!こっち買えばよかったわ(笑)


多分これがMK18 mod.1で使われているSOCOM556-RCを再現している唯一の商品かと思います。

UFCの品番はUFC SF SOCOM 556 RC2サイレンサーってなっていて、RC2っていうのは実物だとクッキーカッターになっている方を示しているんだけど、このUFCのはRC2となっていても先端が平らな方だから多分UFCが間違えてるくさいな。




UFCは他でSOCOM 556系のサプレッサーを発売しているんだけどどれもオリジナリティある白刻印が入っていたり、セレーションが入ってたり、本物にはない溶接痕とか造形してたりで全部微妙に違うのでミリフォトを目指す人は気をつけられたし!







ちゅーことでこのレプリカがどんなものか見ていきますよ。













刻印の内容は最後の方が微妙に違いますが、ほとんど同じなのでそこは脳内補完でどうにでもなるところでしょう。こういうミリフォトを再現するのって正解か不正解かの線引きをどこに設定するかの問題ですよね。


















ハイダーはエッジが立っていていかにもレプリカ感がありますが、スチールを削り出した時の切削痕が残ってるのはいいですね。
実銃のハイダーだとアルマイトかかっててもう少し質感が良いのかと思います。



















赤色の〇はサイレンサー内部の溝に合わせるための凸ですね。

そして凸と同じライン上にイモネジ用の穴が設けられています。(緑〇のところ)次世代M4のハイダーと同じ固定方法が出来るようになっています。サイレンサーを取り付ける際に、このイモネジを下にしてやるとサイレンサーの取り外しがやりやすくなるってことですね。


















この〇の部分にハイダーの凸を差し込むわけです。そしてサイレンサーの根本部分をキュッっと締めると簡単に固定できる仕組みになっています。
















取り外す場合はこのレバーを押しながら根本を1/4程度増すだけで取り外しができてしまいます。KAC QD サプレッサーよりかなり楽に着脱が可能になっていますね。




















ん~いいね。




















ただ、やっぱりレプリカですので微妙にガタつきが・・・






微妙にカタついてサイレンサーが下に垂れてしまうのでこのまま撃つと内部に弾が当たりそうなのでゲームで使うなら調整が必要ですね。




あとライトを更新したいねWMX200。





ということでまた次回!







  

Posted by 大門団長 at 21:30Comments(4)次世代M4

2017年08月25日

ウェポンライト XC1 レプリカ レビュー

久々に買っちまいました。ライト。

前から欲しかったんですよねXC1!レプリカですが・・・




ライトってサバゲーに必要の無いものだから欲しいものリストの中では優先度が低かったのだけど、先日思い出したのだ。

私はサバゲーマーである前にミリオタだということに。

欲しいものリストを「サバゲー」「ミリタリー」に分類した時、このXC1がミリタリーカテゴリの中で上位に来たから買ったというワケ。








もう1つ購入の決め手はシューティングマッチで使えるしな~っていう。

最近、私が運営するサバイバルゲームフィールドSTINGERでシューティングマッチの開催を企画していて、コースの途中で暗い部屋を用意し、そこにあるターゲットはライトを使わないと見えないってのも面白いなと思ったので。だからXC1は自分の練習用にもいいなと。


レベルアップサバゲーでもシューティングマッチやっているのでぜひ見てください!
コースを作り、全員練習無しの1発勝負でやりました。


てっちゃんが生田さんに負けましたが、これはなにもてっちゃんが気を遣って負けたのではなく「実はてっちゃんはそこまで射撃は上手くなかった」で、「生田さんは意外と射撃が上手かった」ということがタイムとなって現れてます(笑)

よく見ると分りますが生田さんは1発で当ててるのが多いです。




まぁ私が1位なのは当たり前ですがね!ドヤァ





で!

巷で行われているシューティングマッチは結構スポーティなのが多いのでウチで大々的に開催する時はミリタリー感出そうかなと思ってます。

ひとつ思案しているのがチーム戦。


4人チームでエントリーしてもらい、ショットガンナー×1、ライフル×1、SMG×1、ハンドガン×1の4人がビル内をクリアリングしてチーム同士でスピードを競うっていう。


スティンガーは廃墟ビルなので麻薬カルテルのアジトに突入する警察のスペシャルチームとか、中東の過激派テログループの幹部拘束作戦とかそういったシチュエーションがピッタリかなと(笑)

途中でコースが分岐するので2人づつに分かれたり、ビル内には鉄扉もあるのでショットガンナーがドアノブをブリーチングしないと先に進めないとか。



まぁ気軽にシューティング出来るように別日に↑の動画みたいな普通のシューティングマッチを開催してもいいかなって思ってます。

「ちゃんとしたとこでエアガン撃ちたいけどサバゲーはちょっと・・・」っていうお座敷シューターも多いと思いますのでそういった方々にも来てもらえると嬉しいですね。








とまぁそんなことは置いといてXC1のレビューしていきますよ!





なんかこう、ライトも新時代というか、普通のLEDフラッシュライトってバルブを収める為のベゼルが大きく突き出しているデザインのものが多いけどこういうコンパクトなデザインのが増えてきてますよね。












X300のレプリカはクオリティが高かったですが、このXC1のレプリカもかなりクオリティが高い。



X300のレビュー記事はコチラ













前から見たときの左右非対称なデザインがタクティカル感出てて良いですね!
以前からちょいちょい書いてますが、効率を追求した故のデザインって凄くカッコよく感じます。グロックとか。


リフレクターは透明タイプです。

搭載しているLEDはCREE XP-GのQ5あたりだと思いますので100ルーメン程度でしょうか。



因みに実物は多面リフレクターでLED素子は200ルーメンになっています。


ライトの良し悪しって明るさで決める方も多いとは思いますが明るければ良いというわけではありません。
山の中を捜索するとかなら爆光の1000ルーメンとかで良いんですけど、ハンドガンのウェポンライトライトは閉所で使用する事も多いので明るすぎると反射光が射手の目を眩ませる場合もあるので程々なルーメン数になっているのが一般的です。

使用目的によって使い分けようってことですな。



ポジティブな考え方をすればこのレプリカの100ルーメンってのは暗い部屋でのシューティングを目的とした時は適切な明るさかと思います。
まぁ欲を言えば150ルーメン程度は欲しかったかなというのが正直な感想です。























レンズの左側のフタを外すと電池を入れることができます。



大体のウェポンライトがリチウム電池の123Aをパワーソースとしてますが、これは単4電池1本だけっていうのがいいよね。123A高けーんだよ(笑)


単4なら日常生活でも使う電池だから共用できるし何より手軽なのが最高。

それにしても非力な単4電池で100ルーメン出せるんだから凄い時代になりましたよね。しかもレプリカライトでそれを実現してるっていう。
一昔前なら考えられないことでしたが、LED素子の進化は目を見張る物があります。



















そして特筆すべきは軽さですね!


電池込みで54gは驚異的です。これならエアガンの重量バランスを崩さないので射撃にも影響が出にくいのではないでしょうか。

因みに本物の方は116gあります。

レプリカは半分以下の重さってことか!!



↓シュアファイアの公式HP
http://surefire.jp/xc1-a/

















操作ですが、XC1はスイッチを下に押し下げることで間欠点灯させることができます。

小さいトグルスイッチが入ってて程よいクリック感があるので操作はやりやすいですね。























常時点灯はこの横のスイッチを押し込みます。
消灯するときは反対側から押し戻します。














明るさはこんなもんです。100ルーメンをスムースリフレクターで集光させればもう少し明るく見えるかと思います。




















銃に取り付ける場合はこのネジを回していきます。



















ネジを回すことでリブが下がる仕組みになっています。

このリブと本体の噛み合わせが渋いので潤滑スプレーのKURE556をかけてやるとマシになりました。
















やっぱグロックに似合うな!






このグロックはマルイの17にGen4のフレームを換装したやつです。

ガスブログロック17 Gen4 フレームTANカラー!


















でもXC1はG19に付けると最強だよね。因みに写真は実銃です。


ライトの先端と銃の先端がツライチになるのがカッコイイ。完全にG19用に設計されてるよねXC1って。






















電動ハンドガン グロック18Cにつけてみた。






うん似合う。



電動ハンドガン グロック18Cの関連記事はコチラ



















最近お気に入りの電動ハンドガン ハイキャパEにつけてみた。





ん~ハイキャパにはあんまり似合わないかな(笑)

長さの問題もあるし、角ばっている銃だから丸っこいXC1はアンバランスな印象。

あと、ライトが奥まった位置になっているので点灯すると上方向に影が出来てしまう。

ハイキャパにはX300とかの方が似合うかな。
















で、意外とアリだなと思ったのがM9ですよ!





SⅡSのM9にエレメントのアンダーレールを装着してからXC1を取り付けているのでメカニカル感が出ててイイ感じ。
最初からアンダーレールの付いているM9A1だとまた印象変わるかな。

この銃の関連記事はコチラ






以上、XC1レプリカのレビューでした!



価格も安いし単4電池だしってところで結構オススメできるライトです。仕上がりも綺麗ですしね。
ちょっとドレスアップするのにもってこいなライトだと思います。





レベルアップサバゲーでもレビューしているのでぜひご覧下さい。






ということでまた次回!







  

Posted by 大門団長 at 21:30Comments(0)ライト

2017年08月21日

次世代M4 MK18 mod.1 #49 DTM取り外し

かな~り久々に次世代M4がすこし変わったので題材にしたいと思います。



中身はドノーマルにビッグアウトさんのDTMを入れていたんだけど、最近は次世代自体あんまり使わないし、チームの仲間から「DTM使ってないなら安く譲ってくれよ」って言われたので譲りました。


DTMは非常に楽しいパーツなんですけど使わないと宝の持ち腐れなのでね。せっかく良いパーツですから使ってくれる人の下で活躍してもらった方が良いかと。













そういえばCTRストックに戻しました。

私のMK18 mod.1も装着してる機器が若干古い感じになっているのでそろそろ更新したいところ。


ライトはインサイトのWMX200にしてサイレンサーはシュアファイアの556サイレンサーがトレンドですよね。

ミリフォトを見ているとM3Xは徐々に減っているような印象。
















っていうことで久々にMK18 mod.1のミリフォト見てみましょうか。














ここはどこだろ、空母とか揚陸艦の格納庫の中的な感じですね。
右側の兵士はL85を構えているからイギリス軍との合同訓練かな?













セットアップは至って普通。ホロがちょっと古いかな。

WMX200になんかマスキングテープ貼って文字書いてない?(笑)


















なんかこういう一般人に撃たせてあげるシチュエーションの写真ってたまにあるよね。いいな~撃ちたい。















つけているオプション品から察するに比較的最近ですね。

バッファーチューブの根本についているのなんだろ?スイベルかな?




あとハンドガードについているスイベルも気になる。形状的にマグプルのMS2用スイベルな気がするけど。だったら結構珍しいですね。














こちらですが、サイトにAIMPOINTのCOMP M4というちょっとレアなケース。











そして更にレアなのが下敷きになっている方のMK18 mod.1にはストリームライト TLR-1sがっっ!!!ハンドガンのウェポンライトがMK18 mod.1にっっ!!


TLR-1sはSOPMOD BLOCK2の官給品ではないので隊員が自分で買って付けたものだと思われます。




TLRをつけているMK18 mod.1は初めて見ました。それもシュアファイアのX300じゃなくてストリームライトのTLRっすよ!?
くっそレアなパターンです!



しかもTLRの600ルーメンのHLではなく、300ルーメンでストロボ機能搭載の1sの方ですからね。


光量よりもストロボ機能が必要だったから1sをつけてるのかな・・・。気になるぜ。


かなりインパクトのある1枚でした。













オッサンの後ろ姿だけじゃなにもわからん















ズームイン!




うん、とてつもなく普通のセットアップでした。全部前に寄せちゃうパターンの人ですね。















私服に民生のバン。こういう方が本当の特殊部隊っぽいですよね。映画「ベンガジの秘密の兵士」とかこういう雰囲気ですよね。













拡大してみたけどMK18 mod.1自体は普通かな~。タンゴダウンのショートフォアグリップが黒いのが少し珍しいかな。

















まぁ普通なんだけど、左のオッサンのハンドガンがM9だったので珍しいなと。しかもホーグのチャンネルグリップにしている!
ん~特殊部隊感。




MK18 mod.1を持っている兵士ってグロックとかシグが多いと思うんだけどM9も使っている写真を見たのは初めてです。







しかも、ブラックホークのCQCホルスターにパドルを取り付けてますね。そしてパドルのベロをポケットに入れて固定してない?
普通はモールアタッチメントでプレキャリとかの脇に取り付けたり、ベルトループを使ってベルトに固定するんだけどね。このオッサン珍しいぜ。







しかもしかも!

ホルスターの形状的にM9A1じゃなくてアンダーレールの無いM9ですね。ヤバイ。










おっ、ライトがシュアファイアのM720Vですね。あんまり居ないタイプです。

















左のおっさんみたいにパーカーにプレキャリとかの方が特殊部隊って感じがあっていいよね。







左のオッサンのストックからへんな紐っぽいのが出てるのが気になる。



サイレンサーはやっぱ553だよな~もうナイツのQDサプレッサーは完全に時代遅れ。

買うか~553








ということでまた次回!






  

Posted by 大門団長 at 22:06Comments(0)次世代M4

2017年08月19日

電動ハンドガン ハイキャパE用 ゴーストリングサイト発売!

最近は商品の発売ラッシュでちゃんとした面白い記事が書けてないんですがこの辺で落ち着いてくるのでご容赦下さい。


ということで電動ハンドガンハイキャパE用のハイブリッドゴーストリングサイトとハイブリッドサイトの2種を発売しました!















各4000円(税抜)

購入はコチラ






ヤフオクでも出品しておりますのでクレジットカードを使用したい方はこちらでどうぞ。

ヤフオク販売ページ



電動ハンドガン ハイキャパE用 ハイブリッドゴーストリングサイト




スペック

材質:焼結ナイロン(3Dプリンタ出力)
重量:2.5g
フロントドット:2.6mm径 蓄光・集光アクリルドット
リアドット:1.6mm径 高輝度蓄光ドット
リアサイトリング内径:8mm
発光時間:約60分間、視認可能時間約45分間(3V紫外線LED15秒照射時)













電動ハンドガン ハイキャパE用 ハイブリッドサイト




スペック

材質:焼結ナイロン(3Dプリンタ出力)
重量:2.5g
上部ドット:1.6mm径 集光アクリルドット
下部ドット:1.6mm径 高輝度蓄光ドット
発光時間:約60分間、視認可能時間約45分間(3V紫外線LED15秒照射時)














で、ハイキャパEのサイトは他の機種に比べて取り付けが難しいかもしれないので解説していきます。











まずはフロントサイトから取り付けていきます。

ネジを取りますが、精密ドライバーを使用して下さい。100円ショップのダイソーに売っているもので問題ありません。












ネジを外すとサイト本体を横にスライドさせて取ることができます。












ハイブリッドゴーストリングサイトも同じようにスライドさせ、裏側を見た時にネジ穴が真中に来るようにします。












先ほど取り外したネジで固定します。

このネジはタップネジといって、ネジ切りされていない穴に取り付ける為のネジです。

少し押し付けながら回してください。





これ以上行かないかな?と感じたらそれ以上回さないで下さい。ネジ穴がバカになって固定できなくなってしまいます。







これでフロントサイトは完了です。
























次にリアサイトの交換です。

リアサイトはネジが2つあるので両方とも取り外していきます。














リアサイトの内側には本体にスライドを被せた時にロックがかかるボタンとそれを押えるベースのパーツがあるのでそれも一度外す必要があります。

バネがありますので絶対に無くさないようにしましょう。





内側の3つのパーツを外すとサイトがスライドして取れるようになります。









同じようにハイブリッドゴーストリングサイトをスライドして取りつけます。


























裏返し、まずはこのパーツをこのような向きで置きます。










次にバネを入れます。

バネを入れる際、先に矢印の方に引っ掛けてやると入れやすいです。















次にこのベースのパーツを真上から被せていきます。

スライドの凸がベースの凹にハマるようにしてください。














上から押し付けるとパチッっとハマるはずです。

















リアサイトもフロントサイトの時と同じように少し押し付けながらネジを回していって下さい。

無論、ネジ穴がバカにならないように抵抗感を感じたらそこで回すのをやめてください。





そう簡単には緩まないのでそんなにキツく締めなくても問題ありません。















これで交換完了です。





作業が苦手な方でもドライバー1本あれば簡単にポン付けできますのでぜひチャレンジしてみてください!












因みにフロントサイトを蓄光してやる場合は200ルーメン以上のフラッシュライトか紫外線LEDライトを使用して下さい。


ダイソーで売っているマジックライトペンがおすすめ!ボールペンなどの文具コーナーか女児のオモチャ文具コーナーのどちらかに置いてあると思います。




紫外線LEDが備わっててしかもボタン電池まで入ってるというめちゃくちゃお徳なペンなのでダイソーに寄った際はぜひ手に入れてください。

蓄光剤は基本的に紫外線を吸収するので、このペンを使えば短時間で沢山の光を溜め込むことができます。










毎回書いてますが、サイト自体は写真で見るより生で見る方が違和感ないかと思います。

ぜひとも愛銃に装着してください!宜しくお願い致します。


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Posted by 大門団長 at 21:00Comments(0)電動ハイキャパ

2017年08月13日

グロック用 ハイブリッドサイト、ゴーストリングサイト発売!

USPに続き、グロック用のサイトも発売になりました。

・ガスブロ グロック用 ハイブリッドサイト
・ガスブロ グロック用 ハイブリッドゴーストリングサイト
・電動ハンドガン グロック18C用 ハイブリッドサイト
・電動ハンドガン グロック18C用 ハイブリッドゴーストリングサイト


各4000円(税抜)


購入はコチラ


ガス用と電動ハンドガン用は取り付け基部の形状が異なるので共用できません。
ガス用は東京マルイのグロックシリーズに対応していますがアドバンスは非対応です。




ヤフオクでも出品しておりますのでクレジットカードを使用したい方はこちらでどうぞ。

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ハイブリッドゴーストリングサイト


















ハイブリッドサイト












あと最近は写真の腕も上がりましたよ!

サイトピクチャーなんかちゃんとリアとフロント両方にピント合ってますからね(笑)

やっぱ一眼レフはいいすね!

長らく使っていたRICOHのGX200は引退させてCANONのEOS Kiss X7を買いました。







って、んなこたぁどうでもいいんですが



リニューアル板は3Dプリンタ製なので以前のバージョンより表面がザラザラしていますが、そんなに違和感は無いと思います。


細かいシボ加工を入れたくらいのノリですのでスライドの質感との親和性が割と高いです。

造形方向も指定して3Dプリンタ特有の積層跡が目立たないようにしましたからね!




元のノーマルサイトに使用されているタップネジをそのまま使用して固定できます。







視認性はバツグンですね。





最近、私が運営するサバイバルゲームフィールドSTINGERのシューティングレンジにジャパンスティールチャレンジと同じラウンドアバウトの的を置いてスピードシューティングの練習をしているのですが、これがまたこのサイトを使うと見やすくて良いタイムが出るんですよ!マジで!


サバゲーだったらゴーストリングサイトでシューティングするならハイブリッドサイトかなー。













かなり集光してくれます。

実は材料の集光棒も個体差があって、蛍光感が無いものもあるのでそういったものは思い切って捨ててます。
断面を見た時に明るいものだけを使用していますよ。

3Dプリンタ製にしてなるべく手間を省こうと思っていたのになんだかんだで手間掛けてるっていうね・・・!
特に集光棒の断面は1つ1つコンパウンドで磨いてツルツルにしてますのでかなりクオリティは高いと自負しております。

他社の集光棒はレーザー加工機でカットしたままのを使っているので断面が溶けてたり、気泡が入ってたりするんですよね。
まぁそれでもいいって方はそっちをどうぞ。

これだけクオリティ追求して他社より300円高いだけですよ。完全無加工でポン付けできます。素材も仕上げも全てこちらが上回っています。さあ、どっちを選びますか。


















横から見てもタクティカル感を失わないデザイン。






上から見たときに見える集光棒が良いアクセントになっててカッコ良いと思います。



生で見るとザラザラはほとんど気にならないですよ。




購入はコチラ




ヤフオクでも出品しておりますのでクレジットカードを使用したい方はこちらでどうぞ。

ヤフオク販売ページ




ということでまた次回!




  

2017年08月03日

A TACS FG柄スナイパーベール レビュー!

5年くらい使っているスナイパーベールがそろそろボロになってきたので新しいのを買いました。









アマゾンで見つけたんだけど、なかなか良い色してます。安いし!



スナイパーベールは個人的に外せない装備の1つ。

私のポジションはアタッカーですが、アタッカーにも種類があります。


声を出しながらガッツリ敵と正対して戦うタイプ。味方の射撃音を利用して静かに敵に忍び寄って横撃するタイプ。

私はどちらかと言えば後者の方で、チーム内で作戦立てる時は別働隊となって敵が展開するより早く敵陣に入り込んでスニーキングすることが多いですから、可能な限り目立ちたくないのです。

ですから肌を露出しない為のスナイパーベールは必須というわけです。
特に首とかね!被弾時のケガ防止にもなるし。


もちろん声出して味方とフロントラインをそろえて攻める時もありますけどね。

その辺はフィールドの特性とスタート位置で変わってきます。








自分の存在を明かしつつ正面のバリケ戦で戦うタイプのプレイヤーならそこまで肌の露出とか迷彩効果は気にしなくてもいいんですけど、私の場合は基本的に存在を悟られないように前線を食い破って楔を打ち込む仕事をすることが多いです。

虚を突く為、あえてバリケードが無い場所を匍匐で進むと敵のフロントラインを容易に抜けられることが往々にしてあります。(間口の広いフィールドなんかは特に)

敵が別の方向を見ている時にモゾモゾ前進して・・・敵がこっち見てたら停止・・・そしてまた前進っていうのを繰り返して敵陣内に侵入していきます。(だからハイサイ使ってても1日1回マグチェンジするかどうかのレベル)

それこそメタルギアのスネークみたいなことをしています。
そういった場合はできる限り地面の微妙な起伏やブッシュを敵と自分の間に入れながら進むんですけど、どうしても敵の横を通り過ぎる際、敵からモロ見えの場所でも強引に進まないといけない場合があります。その時に敵のチラ見でバレないようにしたいんですよ。


私がやたらと迷彩効果を気にするのはそういうプレイをするのが理由になります。

自分の迷彩と植生がバッチリ合っているところにプローンして静止していればチラ見程度ではバレません。相手も基本的に正面の敵に意識を配ってますから横に別の敵が居ると思わないんです。

このプレイやってるときが一番ドキドキして楽しいんだよね~(笑)
バレたら終わりっていう緊張感がたまらん。そして敵の真裏を取ったときの高揚感ったら・・・!







ちゅーことでものを見ていきましょう。

あれ?こうやって見ると古い方もなかなか・・・ただのOD色だったから自分で色塗ったんだよねこれ。



因みに古いやつはコレ。


コンドルという一応実物のメーカーですね。


コンドル スナイパーベールのレビュー記事はコチラ↓

http://daimonseibukeisatsu.militaryblog.jp/e395932.html

もう5年以上前から使ってるので結構ボロボロなんですのよ。






新しい方はDhana Styleっていうサバゲーグッズを作っているメーカーの安物です。TMCみたいな感じのメーカーですかね。




安物ゆえによかったなと思ったのが糸の細さかな。


夏なんかはコッチの方が多少は涼しくなるかなーと。















因みに裏返すと明るいカーキ色になっています。多分表面にA TACS FG柄を印刷しただけっぽいですね。












そして何故か最初から破れているっていうね!!(笑)




あー中華の洗礼喰らったの久々だわー。

まぁいずれブッシュの枝木に引っかかって破れるから別にいいけど~。















基本的に巻く時はこんな感じですね。この写真だと白っぽく見えますが、この記事の1枚目の写真が肉眼に近い色味です。





これだと頭の丸感が際立つのでプローン時は解いたりもします。












こうやるとシルエットが変わって頭っぽさがかなり軽減されるのでパッシブ時の被発見率がかなり下がりますね。







基本的に人間はまず物を見た時に色で判断します。その後に形を認識しますのでこういう柄のスナイパーベールは色でも形でも人の目を誤魔化せるのでサバゲーでスニーキングするにはもってこいな装備です。

今となってはスナイパーベール無しでサバゲーやれって言われたら上半身裸で晒されてるくらいの恥ずかしさというか無防備さを感じてしまいますね(笑)


因みにスニークフードは戦とかサバスとか縦草が少ないフィールドで使っています。
あれは切った枝木とか藪を積んであるような場所で効果を発揮します。


ただ動くとスゲー目立つので諸刃の剣でもあります。









というわけでまた次回!











  

Posted by 大門団長 at 22:07Comments(0)迷彩服・カモフラ関連