2016年10月12日
東京マルイ ガスショットガンKSG 分解手順!
KSGかなり人気なようで結構買っている人も多いみたいですね!
やっぱり最近は往年の定番銃より最新の銃のが注目度高い気がします。
というか定番のモデルは既にほとんどがモデルアップされているから当たり前の流れか・・・。
KSGは初期不良でガス漏れするという話もちらほら出ていて東京マルイさんでも対応しているそうです。
送って直してもらうのも良いけど梱包して伝票書いて発送しにいくのが面倒なのよね~!
ってことで自分で分解して直してみることにしました!

言わずもがなですが、まず自分で付けたフォアグリップ、光学機器はもちろんのこと、フリップアップサイトは最初に外しておきましょう。
注意
自分で分解してしまうと東京マルイさんのアフターサポートが受けられなくなりますので分解は全て自己責任にてお願いいたします。
分解して直せなくなった場合はカスタムを承っているエアガンショップ等に相談してみてください。
私の方では対応できません。
使う道具は
・直径5mm程度のドライバー
・6角レンチセット
・ラジオペンチ
以下は無くてもOK
・モンキーレンチ
・スパナ
全部100円ショップで手に入るもので大丈夫です。
外したネジは無くすと大変なのでバットやタッパーにでも部位ごとに分けてしっかりと管理しましょう。
無くすと悲惨ですよ!
それらも100均で買いましょう。

隔週日曜日に定例会を行っています!是非遊びに来て下さい!
まずはここの2箇所のピンを抜きます。

コチラ側から指で押し込み、反対側から飛びでた部分をペンチで掴んで引っ張れば取れるはずです。
ピンを抜くとグリップとシアーに連結するトリガーアッセンブリが外せます。

裏返します。
赤線で示しているイジェクションポートに張ってあるパットは両面テープで貼っているだけなのですぐにはがせると思います。
パットは反対側にもありますよ。

因みにガス漏れしているのは緑線で示した部分です。
次にここのネジを外します。
裏側にもありますので両方外しますよ。

このネジを外し、ストックを後ろに引っ張ると抜けます。
ストックを外すとこんな感じになっています。
2種類のスプリングがあります。
スプリングはストックを抜く際に飛ぶようなことはありませんでしたが一応ゴミ袋の中でスプリングの紛失防止策などをとったほうが良いかもしれません。


便宜的に4つのスプリングをAとBに分類しました。
抜けたストック

チークパットは引っ張るだけで抜けます。
この赤線で示した2つのネジはダミーです。正確には普通にネジなんですが、飾りで留めてあるだけです。

チークパットは金属製で少したわんでいるので戻す際に結構メンドクサイので用がなければ外さなくていいと思います。
あとは見えているネジを外せば2つに割れるだけなのでここは割愛!
続いてフロントセクションを分解していきます。
トップレールは2つのネジを取るだけ。

フォアハンドも見えているネジを外すだけ!

簡単に外せると思います。
プラのフォアハンドにコッキングするための金属バーが付いていますが外す必要はないでしょう。

アウターバレルを外していきます。
赤線のネジが両側にあるのでこれらを外し、バレルを掴んで前方にスライドさせると外すことができます。

アウターが外れました。
いよいよ心臓部に入ります。

写真では既に何箇所か外してしまっていますが赤線で示した部分を全て外します。
左上のチャンバーを固定しているネジは精密ドライバーじゃないと外せませんので注意!

※印の部分には写真の角度で見えませんが1つネジがあります。
裏側のネジも同様に外します。
外すとパカっと2つに割れます。

特に飛び出すようなスプリングはありません。
各部を取り出してみました。

名称はテキトーです(笑)
後は特にバラす必要はないかなーってことで割愛します。
特にシェルレバーユニットなんかは分解するとスプリングを戻すのが大変なのでイジらないことを強くオススメします!
これがガス漏れ原因のパーツです。
ここからもれてしまうのです。

とりあえず外してみた。
ラジオペンチ&レンチで簡単に取れると思います。

グリスが塗布されていました。
なんで漏れたんだ?よく分りませんが私は高粘度グリスを塗布しなおしてキツめに締めたらガス漏れしなくなりました。
シーリングテープを巻くのも手かもしれません。
ついでにシリンダー内部を覗いてみることにします。
このネジはこのくらい回せば取ることができます。

てかこのネジ回すのめっちゃしんどいから用事ない方は分解しないことをオススメします。
中身こんなんです。

ガスタンクのガスがそのまま流れてきてこの中で気化して放出される仕組みになっています。
モスカートと同じ構造ですね。
一応ガス漏れの修理はこれまでの分解で対応できますがせっかくなのでアウターバレルやマズル周辺も分解してみたいと思います。

赤線で示したネジは簡単に取れると思います。
マズルは手じゃ取れなかったのでM4のバレルレンチを使ってとりました。

レンチはM4レシーバーのフロントのバレルナットを取る用のやつです。
無い方はこういう引っ掛けスパナで取りましょう。
全部取るとスリングスイベルプレートも取れます。

アウターバレルもそのまますっぽ抜けます。

見えているネジを全て取ればチューブラーマガジン(ただのパイプ)
も取ることができます。

まぁこの辺を分解する意味は特にないですね(笑)

パイプの先端についているネジ受けは薄いスパナで外します。

スパナに形状が似ているものならなんでも良いと思いますよ。

ということでKSG分解ガイドでした!
やっぱり最近は往年の定番銃より最新の銃のが注目度高い気がします。
というか定番のモデルは既にほとんどがモデルアップされているから当たり前の流れか・・・。
KSGは初期不良でガス漏れするという話もちらほら出ていて東京マルイさんでも対応しているそうです。
送って直してもらうのも良いけど梱包して伝票書いて発送しにいくのが面倒なのよね~!
ってことで自分で分解して直してみることにしました!

言わずもがなですが、まず自分で付けたフォアグリップ、光学機器はもちろんのこと、フリップアップサイトは最初に外しておきましょう。
注意
自分で分解してしまうと東京マルイさんのアフターサポートが受けられなくなりますので分解は全て自己責任にてお願いいたします。
分解して直せなくなった場合はカスタムを承っているエアガンショップ等に相談してみてください。
私の方では対応できません。
使う道具は
・直径5mm程度のドライバー
・6角レンチセット
・ラジオペンチ
以下は無くてもOK
・モンキーレンチ
・スパナ
全部100円ショップで手に入るもので大丈夫です。
外したネジは無くすと大変なのでバットやタッパーにでも部位ごとに分けてしっかりと管理しましょう。
無くすと悲惨ですよ!
それらも100均で買いましょう。

隔週日曜日に定例会を行っています!是非遊びに来て下さい!
まずはここの2箇所のピンを抜きます。

コチラ側から指で押し込み、反対側から飛びでた部分をペンチで掴んで引っ張れば取れるはずです。
ピンを抜くとグリップとシアーに連結するトリガーアッセンブリが外せます。

裏返します。
赤線で示しているイジェクションポートに張ってあるパットは両面テープで貼っているだけなのですぐにはがせると思います。
パットは反対側にもありますよ。

因みにガス漏れしているのは緑線で示した部分です。
次にここのネジを外します。
裏側にもありますので両方外しますよ。

このネジを外し、ストックを後ろに引っ張ると抜けます。
ストックを外すとこんな感じになっています。
2種類のスプリングがあります。
スプリングはストックを抜く際に飛ぶようなことはありませんでしたが一応ゴミ袋の中でスプリングの紛失防止策などをとったほうが良いかもしれません。


便宜的に4つのスプリングをAとBに分類しました。
抜けたストック

チークパットは引っ張るだけで抜けます。
この赤線で示した2つのネジはダミーです。正確には普通にネジなんですが、飾りで留めてあるだけです。

チークパットは金属製で少したわんでいるので戻す際に結構メンドクサイので用がなければ外さなくていいと思います。
あとは見えているネジを外せば2つに割れるだけなのでここは割愛!
続いてフロントセクションを分解していきます。
トップレールは2つのネジを取るだけ。

フォアハンドも見えているネジを外すだけ!

簡単に外せると思います。
プラのフォアハンドにコッキングするための金属バーが付いていますが外す必要はないでしょう。

アウターバレルを外していきます。
赤線のネジが両側にあるのでこれらを外し、バレルを掴んで前方にスライドさせると外すことができます。

アウターが外れました。
いよいよ心臓部に入ります。

写真では既に何箇所か外してしまっていますが赤線で示した部分を全て外します。
左上のチャンバーを固定しているネジは精密ドライバーじゃないと外せませんので注意!

※印の部分には写真の角度で見えませんが1つネジがあります。
裏側のネジも同様に外します。
外すとパカっと2つに割れます。

特に飛び出すようなスプリングはありません。
各部を取り出してみました。

名称はテキトーです(笑)
後は特にバラす必要はないかなーってことで割愛します。
特にシェルレバーユニットなんかは分解するとスプリングを戻すのが大変なのでイジらないことを強くオススメします!
これがガス漏れ原因のパーツです。
ここからもれてしまうのです。

とりあえず外してみた。
ラジオペンチ&レンチで簡単に取れると思います。

グリスが塗布されていました。
なんで漏れたんだ?よく分りませんが私は高粘度グリスを塗布しなおしてキツめに締めたらガス漏れしなくなりました。
シーリングテープを巻くのも手かもしれません。
ついでにシリンダー内部を覗いてみることにします。
このネジはこのくらい回せば取ることができます。

てかこのネジ回すのめっちゃしんどいから用事ない方は分解しないことをオススメします。
中身こんなんです。

ガスタンクのガスがそのまま流れてきてこの中で気化して放出される仕組みになっています。
モスカートと同じ構造ですね。
一応ガス漏れの修理はこれまでの分解で対応できますがせっかくなのでアウターバレルやマズル周辺も分解してみたいと思います。

赤線で示したネジは簡単に取れると思います。
マズルは手じゃ取れなかったのでM4のバレルレンチを使ってとりました。

レンチはM4レシーバーのフロントのバレルナットを取る用のやつです。
無い方はこういう引っ掛けスパナで取りましょう。
全部取るとスリングスイベルプレートも取れます。

アウターバレルもそのまますっぽ抜けます。

見えているネジを全て取ればチューブラーマガジン(ただのパイプ)
も取ることができます。

まぁこの辺を分解する意味は特にないですね(笑)

パイプの先端についているネジ受けは薄いスパナで外します。

スパナに形状が似ているものならなんでも良いと思いますよ。

ということでKSG分解ガイドでした!
2016年09月20日
東京マルイ ガスショットガンKSG どのサイトが似合うか!?
予告通り色んなサイトを載せてどれが似合うかを検証してみたいと思います!
サバゲーではまだ使ってないけどウチのフィールドのシューティングレンジで200発ほど撃ってきましたがガスショットガンは楽しいですね!
コッキングが軽いし、「チャキッ!」っていう音がめっちゃいいです。
ウチのレンジは8mくらいなんですが6発だと8mでも上下50センチ以上に散る感じでした。
散りはホップのゴムのオイルが飛んだら少しマシになるっていう話もよく聞くのでもう少し撃ち込んでみたいと思います。
あと、初速も測ったのでそれは最後に書きますよ~!
これが素の状態です。
割とこれもシンプルで好きです。

とりあえずはC-MOERを乗せてみました。基本的にC-MOREって何でも似合うよね!

C-MORE関連の記事はコチラ
T-1ドットサイト

結構似合いますね!
YouTubeでの実銃紹介動画なんかでも付けている人が結構居ます。
T-1ドットサイト関連の記事はコチラ
続いてはホロサイトEXPS

ジョン・ウィックでの印象が強いからKSGにホロサイト乗せるなら黒だな~!
ホロサイト関連の記事はコチラ
ライラクスのマイクロドットサイト

う~んベネリM3の時は結構アリだな~って印象だったけど、KSGには小さすぎるかな。
私的にはナシ!というか低すぎて覗けないし!
COMP M4

あれあれ?似合うぞ?
ベネリM3には似合わなかったけどKSGには似合うぞ!
なんだろ、チューブ系が太いサイトって似合うのかも!COMP M2とか
同じチューブタイプのサイトロンジャパン SD-30

ん~まぁアリかな!
マウントの形が好みによってかわってくるかもだけど。
因みにKSGはバレルとチークパットがほぼ同一線上にあるのでハイマウントは必須です。
サイトロンジャパンSD-30関連の記事はコチラ
TRUGLOドットサイト

これも似合うじゃないか。
というかアレだね、多分まだ新しい銃で先入観がないから余程変なサイトじゃない限り似合うんじゃないかと思います。
TRUGLOドットサイト関連の記事はコチラ
あ、そういえばこのTRUGLOドットサイトは先日の戦国で行われたコッキング限定定例会にて試してきたのでそのレビューを近々書きますよ。
で、余程のサイトはこれ!
リーパーズのアキュショット (東京マルイの旧イルミネーテッドショートズームズコープ)
スコープはねぇだろ!

アリかナシかは微妙なところだけど実銃じゃありえないよね~!
サバゲでもガスショットガン的にはどうなんだろうか。圧が下がりやすいガスだから遠射で使用するって運用思想も無いしね。
スコープ関連の記事はコチラ
番外編!
シュアファイアX300をオフセットマウントで装着してみました!しかもリモートスイッチ仕様。

YouTubeでもX300をアンダーレールにマウントしている人は良く見ますね。
X300関連の記事はコチラ
リモートスイッチもこの位置だったらコッキングしてもコードが延び切ることはありませんでした。
ん~サイドレールが欲しくなるな・・・作るか・・・。

ってなわけでKSGに似合うサイト選手権でした!
そんで初速を測ってみましたよ。
まずガスタンクにガスを満タンにして25度の部屋に30分放置したものを装填して計測しました。
弾は東京マルイのベアリングBB弾0.2gで、計測機器はX3200です。
3発だと平均71~73m/s
6発だと平均65~67m/s
次にマガジンウォーマーで30分温め、タンクの温度を32℃にした状態で計測。
その結果が
3発だと平均84~85m/s
6発だと平均79~81m/s
ってな感じです。
温めるとかなり高初速になりますね!
3発発射で32℃に温めた状態から2秒間隔で10回撃つと初速がみるみる下がって25度時と同じ70m/s前後まで下がりました。
やっぱりガスショットガンはガスの放出量が多いので冷えるのが早いですね!
水でも何でもそうですが、液体が気化するときに周りの熱を奪ってしまうので一度の発射でガスを沢山気化するショットガンは特に冷えやすいんだと思います。
20発ほど連射したら最終的に65m/sほどまで落ちました。
ん~やっぱり冬のサバゲーで使うにはガスタンクを複数持つなどの対策が必要ですね。
あ!そうそう!
150発撃った時くらいからココの部分でガス漏れが発生しました(悲)

バルブの接続部分なのでシーリングテープでも巻けば解決できそうなので対策を講じる際は紹介したいと思いますよ。
ということでまた次回!
サバゲーではまだ使ってないけどウチのフィールドのシューティングレンジで200発ほど撃ってきましたがガスショットガンは楽しいですね!
コッキングが軽いし、「チャキッ!」っていう音がめっちゃいいです。
ウチのレンジは8mくらいなんですが6発だと8mでも上下50センチ以上に散る感じでした。
散りはホップのゴムのオイルが飛んだら少しマシになるっていう話もよく聞くのでもう少し撃ち込んでみたいと思います。
あと、初速も測ったのでそれは最後に書きますよ~!
これが素の状態です。
割とこれもシンプルで好きです。

とりあえずはC-MOERを乗せてみました。基本的にC-MOREって何でも似合うよね!

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T-1ドットサイト

結構似合いますね!
YouTubeでの実銃紹介動画なんかでも付けている人が結構居ます。
ANS Optical(エーエヌエスオプティカル)
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続いてはホロサイトEXPS

ジョン・ウィックでの印象が強いからKSGにホロサイト乗せるなら黒だな~!
ホロサイト関連の記事はコチラ
ライラクスのマイクロドットサイト

う~んベネリM3の時は結構アリだな~って印象だったけど、KSGには小さすぎるかな。
私的にはナシ!というか低すぎて覗けないし!
COMP M4

あれあれ?似合うぞ?
ベネリM3には似合わなかったけどKSGには似合うぞ!
なんだろ、チューブ系が太いサイトって似合うのかも!COMP M2とか
ANS Optical AIM COMP M4 ドットサイトHD30E dt-016
posted with カエレバ
ANS Optical(エーエヌエスオプティカル)
同じチューブタイプのサイトロンジャパン SD-30

ん~まぁアリかな!
マウントの形が好みによってかわってくるかもだけど。
因みにKSGはバレルとチークパットがほぼ同一線上にあるのでハイマウントは必須です。
サイトロンジャパンSD-30関連の記事はコチラ
TRUGLOドットサイト

これも似合うじゃないか。
というかアレだね、多分まだ新しい銃で先入観がないから余程変なサイトじゃない限り似合うんじゃないかと思います。
TRUGLOドットサイト関連の記事はコチラ
あ、そういえばこのTRUGLOドットサイトは先日の戦国で行われたコッキング限定定例会にて試してきたのでそのレビューを近々書きますよ。
で、余程のサイトはこれ!
リーパーズのアキュショット (東京マルイの旧イルミネーテッドショートズームズコープ)
スコープはねぇだろ!

アリかナシかは微妙なところだけど実銃じゃありえないよね~!
サバゲでもガスショットガン的にはどうなんだろうか。圧が下がりやすいガスだから遠射で使用するって運用思想も無いしね。
スコープ関連の記事はコチラ
番外編!
シュアファイアX300をオフセットマウントで装着してみました!しかもリモートスイッチ仕様。

YouTubeでもX300をアンダーレールにマウントしている人は良く見ますね。
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リモートスイッチもこの位置だったらコッキングしてもコードが延び切ることはありませんでした。
ん~サイドレールが欲しくなるな・・・作るか・・・。

ってなわけでKSGに似合うサイト選手権でした!
そんで初速を測ってみましたよ。
まずガスタンクにガスを満タンにして25度の部屋に30分放置したものを装填して計測しました。
弾は東京マルイのベアリングBB弾0.2gで、計測機器はX3200です。
3発だと平均71~73m/s
6発だと平均65~67m/s
次にマガジンウォーマーで30分温め、タンクの温度を32℃にした状態で計測。
その結果が
3発だと平均84~85m/s
6発だと平均79~81m/s
ってな感じです。
温めるとかなり高初速になりますね!
3発発射で32℃に温めた状態から2秒間隔で10回撃つと初速がみるみる下がって25度時と同じ70m/s前後まで下がりました。
やっぱりガスショットガンはガスの放出量が多いので冷えるのが早いですね!
水でも何でもそうですが、液体が気化するときに周りの熱を奪ってしまうので一度の発射でガスを沢山気化するショットガンは特に冷えやすいんだと思います。
20発ほど連射したら最終的に65m/sほどまで落ちました。
ん~やっぱり冬のサバゲーで使うにはガスタンクを複数持つなどの対策が必要ですね。
あ!そうそう!
150発撃った時くらいからココの部分でガス漏れが発生しました(悲)

バルブの接続部分なのでシーリングテープでも巻けば解決できそうなので対策を講じる際は紹介したいと思いますよ。
ということでまた次回!
2016年09月15日
東京マルイ ガスショットガンKSG ① レビュー!
いや~買ってしまいました。
ガスショットガンってそんなに興味が無かったジャンルなんだけどモダンなデザインに惹かれてしまいましたね!
やっぱりジョンウィックでキアヌリーブスが車のボンネットに乗ってKSGを接射する姿が印象的ですよね。
あ~たまらん!
とりあえずフォアグリップはMAGPUL RVGでドットサイトはC-MOREでセットアップしてみました。


箱は割とデカかったです。

普通のショットガンはバレルと予備のシェルを入れるチューブが上下に1本づつタンデムになっているのですが、KSGは下側が2本になっています。

実銃では左右のチューブラーマガジンはストック下部のレバーで切り替えが可能となっています。
なので右に普通の散弾で左にスラグ弾とか別の種類の弾を入れて状況によって使い分けるなんてことが可能ってわけですね。
米国のケルテック社が2011年のショットショーで発表し、発売されたKSGですが実銃は890ドルから1200ドルくらいで販売されており、YouTubeなんかで実銃のレビュー動画が溢れてるところを見ると民間市場では人気がある機種なんだと思います。
結構売り切れのサイトが多いです。
軍なんかじゃまだ採用してるところはないのかな?まぁ米軍なんかではベネリM4がセミオートなのでポンプアクションのKSGを採用するってことは無さそうですよね。
実銃の箱はこんな感じらしいです。

箱が中華のエアガンよりお粗末じゃない?(笑)
ちなみに実銃はカラーバリエーションも展開されており、ブラック、タン、オリーブドラブ、ゴールド、ガンメタル等があります。
なので東京マルイでもタンカラーくらいはそのうち発売されそうな気もしますよね!MP7の電動だってタンカラー発売されたし!
タンカラー

オリーブドラブ

ゴールド

ガンメタル

で、実銃を使ってる人達を見ると結構フォアグリップを前の方につけてる人が多いですね。



まぁガタイの良い欧米人的にはこの位置が使いやすいんでしょう。
因みに私は出来るだけ両脇を締めて戦いたいのでサバゲーするならフォアグリップはこの位置ですね。

フォアグリップが無くても全然コッキングは楽ちんなんですが、やっぱりフォアがあった方が断然コッキングしやすいです。
MAGPULのAFG2(アングルフォアグリップ)を付けてコッキングしてみたけど、やっぱり棒タイプのがやりやすいですね!
戻す時が棒の方が楽です。
長さは他の銃と比べるとこんな感じ。

全長はフツーですが、グリップから銃口までが短いのでバリケフィールドなんかでも戦いやすいかなーって気がします。
ストックはブルパップなので可変できませんが、M4に慣れてる人なら全く違和感無いかと。
後日、色んなサイトを載せ変えて全パターンの写真を載せますが、実銃を見てると実に様々なサイトが乗ってますね。
民間に人気のある銃なので色々なパターンがあって面白いです。




サイレンサーつけるとなげー!!!

で、話は東京マルイのKSGに戻りますが、インナーバレルはこの辺までしか入っていないので先端をカットしてショート化も出来そうな感じです。

実銃ではKSGのショートバレルVerもあるのでアリな改造ですよね!

Kel-Tec社は色んな種類の銃を販売してますがどれもグリップのパターンが一緒っていうね(笑)
このパターンがケルテック社のアイデンティティなんでしょうか。




まぁでもこのパターンは嫌いじゃないですね。

実銃ではKSG用のアフターパーツなんかも発売されています。
コレはトップレールを覆うタイプのシェルホルダーですね。そんで前方のサイドに小さい6角ネジが2つありますが、ここには短いサイドレールが取り付けられるものです。

そんでこれはシェルホルダーのみ。14個もストックできます(笑)
実銃だと本体内に7+7+1で15個なのでホルダーのも合わせると29発も!!


で・・・・・
で、フットワークの軽い大門団長はもう商品化を見越してモデリング完了済みという・・・

写真では一体化してますが、この後に左右で分割し、レールにはネジで挟めるようにしました。
でも個人的にこれ、あんまりカッコ良くないんだけど!?(笑)
欲しい人いるのかな~?と疑心暗鬼でそんなに発売に向けての意欲が湧きません。
そもそも実銃用のホルダーが130ドルくらいで買えるのでわざわざエアガン用に作らなくてもいいんじゃね?と思っています。
ただ、実銃のは金属ですけど私のはポリアミドで生産できるので軽いです。
これに関しては発売するかは気分次第です。
あと、発売前はチューブラーマガジンが並ぶって事はフォアグリップが太くて握り辛いんじゃね?って思ってましたが・・・・

上から見るとM4A1のハンドガードと同じ太さでした。

うん、全然太くなかったね。
フォアの太さ、グリップの角度とストックの長さ、総合的にM4を構えてるのと大差ないです。
そういった意味では新鮮味が無いのだけど、M4使ってる人には違和感の無い銃だと思います。
そういえば初めてMP7使ったときは違和感バリバリだったな~グリップ垂直だし。
ってなわけで簡単にレビューしてみました。
近いうちに実射レビューしつつゲーマー的視線からこの銃の性能に迫ってみたいと思います。
ガスショットガンってそんなに興味が無かったジャンルなんだけどモダンなデザインに惹かれてしまいましたね!
やっぱりジョンウィックでキアヌリーブスが車のボンネットに乗ってKSGを接射する姿が印象的ですよね。
あ~たまらん!
とりあえずフォアグリップはMAGPUL RVGでドットサイトはC-MOREでセットアップしてみました。


箱は割とデカかったです。

普通のショットガンはバレルと予備のシェルを入れるチューブが上下に1本づつタンデムになっているのですが、KSGは下側が2本になっています。

実銃では左右のチューブラーマガジンはストック下部のレバーで切り替えが可能となっています。
なので右に普通の散弾で左にスラグ弾とか別の種類の弾を入れて状況によって使い分けるなんてことが可能ってわけですね。
米国のケルテック社が2011年のショットショーで発表し、発売されたKSGですが実銃は890ドルから1200ドルくらいで販売されており、YouTubeなんかで実銃のレビュー動画が溢れてるところを見ると民間市場では人気がある機種なんだと思います。
結構売り切れのサイトが多いです。
軍なんかじゃまだ採用してるところはないのかな?まぁ米軍なんかではベネリM4がセミオートなのでポンプアクションのKSGを採用するってことは無さそうですよね。
実銃の箱はこんな感じらしいです。

箱が中華のエアガンよりお粗末じゃない?(笑)
ちなみに実銃はカラーバリエーションも展開されており、ブラック、タン、オリーブドラブ、ゴールド、ガンメタル等があります。
なので東京マルイでもタンカラーくらいはそのうち発売されそうな気もしますよね!MP7の電動だってタンカラー発売されたし!
タンカラー

オリーブドラブ

ゴールド

ガンメタル

で、実銃を使ってる人達を見ると結構フォアグリップを前の方につけてる人が多いですね。



まぁガタイの良い欧米人的にはこの位置が使いやすいんでしょう。
因みに私は出来るだけ両脇を締めて戦いたいのでサバゲーするならフォアグリップはこの位置ですね。

フォアグリップが無くても全然コッキングは楽ちんなんですが、やっぱりフォアがあった方が断然コッキングしやすいです。
MAGPULのAFG2(アングルフォアグリップ)を付けてコッキングしてみたけど、やっぱり棒タイプのがやりやすいですね!
戻す時が棒の方が楽です。
長さは他の銃と比べるとこんな感じ。

全長はフツーですが、グリップから銃口までが短いのでバリケフィールドなんかでも戦いやすいかなーって気がします。
ストックはブルパップなので可変できませんが、M4に慣れてる人なら全く違和感無いかと。
後日、色んなサイトを載せ変えて全パターンの写真を載せますが、実銃を見てると実に様々なサイトが乗ってますね。
民間に人気のある銃なので色々なパターンがあって面白いです。




サイレンサーつけるとなげー!!!

で、話は東京マルイのKSGに戻りますが、インナーバレルはこの辺までしか入っていないので先端をカットしてショート化も出来そうな感じです。

実銃ではKSGのショートバレルVerもあるのでアリな改造ですよね!

Kel-Tec社は色んな種類の銃を販売してますがどれもグリップのパターンが一緒っていうね(笑)
このパターンがケルテック社のアイデンティティなんでしょうか。




まぁでもこのパターンは嫌いじゃないですね。

実銃ではKSG用のアフターパーツなんかも発売されています。
コレはトップレールを覆うタイプのシェルホルダーですね。そんで前方のサイドに小さい6角ネジが2つありますが、ここには短いサイドレールが取り付けられるものです。

そんでこれはシェルホルダーのみ。14個もストックできます(笑)
実銃だと本体内に7+7+1で15個なのでホルダーのも合わせると29発も!!


で・・・・・
で、フットワークの軽い大門団長はもう商品化を見越してモデリング完了済みという・・・

写真では一体化してますが、この後に左右で分割し、レールにはネジで挟めるようにしました。
でも個人的にこれ、あんまりカッコ良くないんだけど!?(笑)
欲しい人いるのかな~?と疑心暗鬼でそんなに発売に向けての意欲が湧きません。
そもそも実銃用のホルダーが130ドルくらいで買えるのでわざわざエアガン用に作らなくてもいいんじゃね?と思っています。
ただ、実銃のは金属ですけど私のはポリアミドで生産できるので軽いです。
これに関しては発売するかは気分次第です。
あと、発売前はチューブラーマガジンが並ぶって事はフォアグリップが太くて握り辛いんじゃね?って思ってましたが・・・・

上から見るとM4A1のハンドガードと同じ太さでした。

うん、全然太くなかったね。
フォアの太さ、グリップの角度とストックの長さ、総合的にM4を構えてるのと大差ないです。
そういった意味では新鮮味が無いのだけど、M4使ってる人には違和感の無い銃だと思います。
そういえば初めてMP7使ったときは違和感バリバリだったな~グリップ垂直だし。
ってなわけで簡単にレビューしてみました。
近いうちに実射レビューしつつゲーマー的視線からこの銃の性能に迫ってみたいと思います。