2013年10月08日
ピストルグレネードランチャー ② 改良
一昨日の日曜日はたっちゃんと二人で室内フィールドのどんぱちへ遊びに行ってきました!
改良したピストルグレネードがめちゃくちゃ活躍したので楽しかったです。


グレネードランチャーだけで10ヒットくらいは取れたと思います。
狭い通路にぶっ放して3人同時ヒットを取ったときは感動さえ覚えました。
他のゲーマーもグレネードを使っている人が多かったですね。
以前のレビューでも書きましたが色々と不具合のあるピストルグレネードランチャー。
使い勝手を良くしようと色々と改修してみました。
まず無駄にレールが付いているのでポーチから出し入れするのに引っかかります。
こんなハジキにレールは要らん!ということで除去しました。
下側はレールを外してホームセンターで買ってきた黒ネジで留めました。ダイソーのネジでも大丈夫ですが色がステンレス色で浮いちゃうのでここは拘って黒にしましたよ。
買ってきたネジはこんなやつ。
もし同じように改修したい方は参考までにどうぞ。
セレクターが固すぎて指から血が出そうになるのでセレクター裏側の出っ張りをロックが掛かるギリギリまで削りました。
ちゃんとロックが掛かり、スムーズに動くようになります。
トリガーガードのネジを締めこむとトリガーが干渉して引けなくなるという設計ミスがあったのでワッシャーを一枚挟んでみました。
トリガーガード無いと暴発怖いですからね!
上のレールも要らないので外したのですが、そうするとレバーロックを引っ掛けるところが無くなってしまいます。ですのでワッシャーを積層してロックを引っ掛けられるように改造してみます。
リューターで穴を開けていきます。
フツーにタミヤのドリル刃で開けていきますがリューターだとパワー不足な感じ。
とりあえず1ミリの穴が開きました。これをM5規格のネジが入るように5ミリまで広げていきます。
穴を広げていくとリューターではキツくなってきたのでタミヤのハンディドリルを使って開けていきます。
ハンディドリルはこんなやつ。1890円なのにアルミに穴開けられるくらい強力!その代わり回転数が低いので削る系の作業にはやはりリューターが強いです。
クラフトツール 電動ハンディドリル 74041
なんとか空きました!この穴開けるのに20分も掛かりましたよ(汗)フライス盤が欲しい。
ある程度の大きさまで穴が開いたら買ってきたM5ネジをドライバーでネジ込みます!!本当はタップというネジ切り道具でちゃんとネジ山を切ってやらないといけません。
まぁ無くてもなんとかなるんよ!
ということでワッシャーを3枚重ねて完了!
先端には一応簡易的なサイトを。
こちらが改良前。レールあった方が見た目的には好みですがレールの重さだけで100グラムもありますし使わないからムダでした。
と、あんまり需要がなさそうなカスタムなので簡潔に書いてみましたよ!
いや、俺はもっと詳細知りたい!って方はお気軽にコメントくださいませ♪
どんぱちの話でも
こーんな細長い倉庫でゲームします。
横幅は約10メートルで奥行きが100メートルも有ります!
八街という町で、地図で見ると印旛沼の右側にあるフィールドです。
我が家からだとbeamに行くのと距離的にはほぼ変わらなかったです。

セーフティも屋根と壁のある倉庫で、フィールドインするまでの導線にも屋根があるので雨が降っていても一切濡れることがありません。
中途半端な笑顔でピースサインをするたっちゃん。
私は室内ということでメインウェポンに電動ハンドガンM93Rと固定ガスガンM9を持っていきましたが基本セミ戦なので全然大丈夫でした。ただ、最後のほうにフルオート解禁になった際はさすがに弾が足りなかったのでMP7くらい持って来ればよかったなーと。
あと、室内なのでマルチカムだと全く意味無く、全身黒い装備が有効だと思います。
こんなキッチンみたいなエリアもあって家の中で戦ってるみたいで凄く楽しかったです。
因みに使用可能な弾は0.2gまで、流速カスタムは使用禁止とのことでした。
まぁ交戦距離も近いですからギリギリチューンされた流速系は危ないです。それに小回りの利くハンドガンが圧倒的に有利なのであえてアサルトライフルを使う理由もないと思いますよ。
全体的に軽装な方が多かったです。
ところで9月の初めにてっちゃんの親戚が所有する別荘へ遊びに行ってきました!
ん~リッチ!
一日中肉を喰らいながら酒をたらふく飲んでいました。わざわざ別荘でやる必要なくね?という気もしますが楽しかったです。
夜中に酒のツマミを作ろう!となっていたところワラシナが手伝わないで寝ていたのでタクティカルライトで顔面を照射してみました。
さすがタクティカルライト!爆睡していたワラシナが一発で起床しました!
ワラシナは顔面に高ルーメンの光を浴びる特殊な訓練をしておりますので皆さんは無闇に人の顔にライトを照射するのは止めましょう。
ということでまた次回!
改良したピストルグレネードがめちゃくちゃ活躍したので楽しかったです。


グレネードランチャーだけで10ヒットくらいは取れたと思います。
狭い通路にぶっ放して3人同時ヒットを取ったときは感動さえ覚えました。
他のゲーマーもグレネードを使っている人が多かったですね。
以前のレビューでも書きましたが色々と不具合のあるピストルグレネードランチャー。
使い勝手を良くしようと色々と改修してみました。
まず無駄にレールが付いているのでポーチから出し入れするのに引っかかります。
こんなハジキにレールは要らん!ということで除去しました。
下側はレールを外してホームセンターで買ってきた黒ネジで留めました。ダイソーのネジでも大丈夫ですが色がステンレス色で浮いちゃうのでここは拘って黒にしましたよ。

買ってきたネジはこんなやつ。

もし同じように改修したい方は参考までにどうぞ。
セレクターが固すぎて指から血が出そうになるのでセレクター裏側の出っ張りをロックが掛かるギリギリまで削りました。

ちゃんとロックが掛かり、スムーズに動くようになります。
トリガーガードのネジを締めこむとトリガーが干渉して引けなくなるという設計ミスがあったのでワッシャーを一枚挟んでみました。

トリガーガード無いと暴発怖いですからね!
上のレールも要らないので外したのですが、そうするとレバーロックを引っ掛けるところが無くなってしまいます。ですのでワッシャーを積層してロックを引っ掛けられるように改造してみます。

リューターで穴を開けていきます。
フツーにタミヤのドリル刃で開けていきますがリューターだとパワー不足な感じ。

とりあえず1ミリの穴が開きました。これをM5規格のネジが入るように5ミリまで広げていきます。

穴を広げていくとリューターではキツくなってきたのでタミヤのハンディドリルを使って開けていきます。

ハンディドリルはこんなやつ。1890円なのにアルミに穴開けられるくらい強力!その代わり回転数が低いので削る系の作業にはやはりリューターが強いです。

クラフトツール 電動ハンディドリル 74041
なんとか空きました!この穴開けるのに20分も掛かりましたよ(汗)フライス盤が欲しい。

ある程度の大きさまで穴が開いたら買ってきたM5ネジをドライバーでネジ込みます!!本当はタップというネジ切り道具でちゃんとネジ山を切ってやらないといけません。
まぁ無くてもなんとかなるんよ!
ということでワッシャーを3枚重ねて完了!

先端には一応簡易的なサイトを。

こちらが改良前。レールあった方が見た目的には好みですがレールの重さだけで100グラムもありますし使わないからムダでした。

と、あんまり需要がなさそうなカスタムなので簡潔に書いてみましたよ!
いや、俺はもっと詳細知りたい!って方はお気軽にコメントくださいませ♪
どんぱちの話でも

こーんな細長い倉庫でゲームします。
横幅は約10メートルで奥行きが100メートルも有ります!
八街という町で、地図で見ると印旛沼の右側にあるフィールドです。
我が家からだとbeamに行くのと距離的にはほぼ変わらなかったです。

セーフティも屋根と壁のある倉庫で、フィールドインするまでの導線にも屋根があるので雨が降っていても一切濡れることがありません。
中途半端な笑顔でピースサインをするたっちゃん。

私は室内ということでメインウェポンに電動ハンドガンM93Rと固定ガスガンM9を持っていきましたが基本セミ戦なので全然大丈夫でした。ただ、最後のほうにフルオート解禁になった際はさすがに弾が足りなかったのでMP7くらい持って来ればよかったなーと。
あと、室内なのでマルチカムだと全く意味無く、全身黒い装備が有効だと思います。
こんなキッチンみたいなエリアもあって家の中で戦ってるみたいで凄く楽しかったです。

因みに使用可能な弾は0.2gまで、流速カスタムは使用禁止とのことでした。
まぁ交戦距離も近いですからギリギリチューンされた流速系は危ないです。それに小回りの利くハンドガンが圧倒的に有利なのであえてアサルトライフルを使う理由もないと思いますよ。
全体的に軽装な方が多かったです。
ところで9月の初めにてっちゃんの親戚が所有する別荘へ遊びに行ってきました!

ん~リッチ!
一日中肉を喰らいながら酒をたらふく飲んでいました。わざわざ別荘でやる必要なくね?という気もしますが楽しかったです。
夜中に酒のツマミを作ろう!となっていたところワラシナが手伝わないで寝ていたのでタクティカルライトで顔面を照射してみました。

さすがタクティカルライト!爆睡していたワラシナが一発で起床しました!

ワラシナは顔面に高ルーメンの光を浴びる特殊な訓練をしておりますので皆さんは無闇に人の顔にライトを照射するのは止めましょう。
ということでまた次回!
2013年08月24日
ピストルグレネードランチャー レビュー
40ミリカート(モスカート)の手撃ちはキツイ!ということで専用のランチャーを買いました。
早速先週のサバゲーで使用しましたが非常に楽しいです!コレ!


40mmピストルグレネードランチャー
ノンリセットモデル 金属製40mmカート ガスグレネード (120発装填可能)
多分AABBという大陸メーカーの製品だと思います。グロックのカービンコンバージョンキットのレプリカで有名でしょうか。
色んなタイプのグレネードランチャーがありましたが一番コンパクトかつ安価だったのでこれにしました。
実銃の世界では存在しない架空銃なので、コレを装備することに若干の抵抗がありましたが道具と割り切りました(笑)
無地の箱
なぜかアルミホイルで包むまれているという焼き芋スタイル。訳の分からなさが中華クオリティ。
なんとグリップは実銃用が使えるそうな!こんなネジ一本で留めます。他の方のレビューですとネジが長すぎるのでワッシャーを何枚か噛ませないと締まらないとありましたが私が買ったのは問題ナシでした。改良されたのかな?
トリガーガードがネジが締まってなくてクラクラの状態。さすが中華クオリティ。
で、ネジを締めこむとトリガーが引けなくなるという悲劇!!途中でトリガーガードと接触してしまうのだ!なんという中華クオリティ。
筒の内側。上下レールを固定する為のネジ穴が貫通してますね。
ロック部分です。一度サバゲーで使用しているので土ぼこりが汚いですね・・・。
レールにロックの引っかかる穴が開いてるのでレールを外すと使えなくなってしまいます。レールいらねー!!
セーフティが掛からないということで有名な本製品ですが、私の固体はしっかり掛かりました!やったね!ただ一度セーフティに合わせると戻すのが容易ではありません。セレクターのエッジが立ちすぎてるので無理に戻そうとすると指から血が出そうになります。大陸からの地味な攻撃。
こんな風にパカっと開くので上からカートを挿入します。
マッドブル製とアローダイナミック製以外は使えないとネットショップに記載がありましたが、前にエアガン市場で買ったカートはスッポリ入って問題なく使えました。
加工するのを覚悟で購入していたので嬉しい誤算。ありがとう中華クオリティ。
銃口から覗く。まだまだ長さに余裕がありますのでもっと長いカートもイケます。無駄だからバレルカットしようかな・・・。
カート無しでこの重さ!ガスガン1丁と同じくらいです。
カートを入れるとこの重さ!毎試合使わないとただのデッドウェイトになってしまいます。
ローデシアンリーコンベストに付属していたラジオポーチがピッタリ!
先週は左腰にレッグリグ、右腰にグレネードランチャーで戦いました。
毎試合は使いませんでしたが、5ヒットくらいは取りました。
稜線から頭だけ出してコッチを狙っている敵に対して一瞬だけ露出してぶっ放してヒット!
コチラを釘付けにしている敵に対して、電動ガンで一瞬露出して撃っても、すぐに撃ち返されるのでせいぜい1秒も撃てませんし、当てるのも難しいです。
グレネードランチャーなら一瞬だけ片手と顔半分をサッと露出してぶっ放せば適当に狙っても15メートル先では縦横1.5メートルくらいまで弾が広がるのでヒットが容易になります。
この場合、相手がバリケードだとすぐ隠れられてしまいますが、伏せてる相手だとかなり有効です。
やぐらの上にいる敵も上に撃てばBB弾の雨を降らせて倒せますし、絶望的なピンチからも切り抜けられる優秀なツールだと思います。
1丁あると戦法の幅が広がります。
余裕があればカートも買い足したいところです。
ただチョット重いのが難点かな?でもそれを補って余るくらい楽しい武器なので結構オススメです!
階段から顔を半分だけ露出してこちらを伺うフィガロ。
早速先週のサバゲーで使用しましたが非常に楽しいです!コレ!


40mmピストルグレネードランチャー
ノンリセットモデル 金属製40mmカート ガスグレネード (120発装填可能)
多分AABBという大陸メーカーの製品だと思います。グロックのカービンコンバージョンキットのレプリカで有名でしょうか。
色んなタイプのグレネードランチャーがありましたが一番コンパクトかつ安価だったのでこれにしました。
実銃の世界では存在しない架空銃なので、コレを装備することに若干の抵抗がありましたが道具と割り切りました(笑)
無地の箱

なぜかアルミホイルで包むまれているという焼き芋スタイル。訳の分からなさが中華クオリティ。

なんとグリップは実銃用が使えるそうな!こんなネジ一本で留めます。他の方のレビューですとネジが長すぎるのでワッシャーを何枚か噛ませないと締まらないとありましたが私が買ったのは問題ナシでした。改良されたのかな?

トリガーガードがネジが締まってなくてクラクラの状態。さすが中華クオリティ。

で、ネジを締めこむとトリガーが引けなくなるという悲劇!!途中でトリガーガードと接触してしまうのだ!なんという中華クオリティ。

筒の内側。上下レールを固定する為のネジ穴が貫通してますね。

ロック部分です。一度サバゲーで使用しているので土ぼこりが汚いですね・・・。

レールにロックの引っかかる穴が開いてるのでレールを外すと使えなくなってしまいます。レールいらねー!!
セーフティが掛からないということで有名な本製品ですが、私の固体はしっかり掛かりました!やったね!ただ一度セーフティに合わせると戻すのが容易ではありません。セレクターのエッジが立ちすぎてるので無理に戻そうとすると指から血が出そうになります。大陸からの地味な攻撃。

こんな風にパカっと開くので上からカートを挿入します。

マッドブル製とアローダイナミック製以外は使えないとネットショップに記載がありましたが、前にエアガン市場で買ったカートはスッポリ入って問題なく使えました。

加工するのを覚悟で購入していたので嬉しい誤算。ありがとう中華クオリティ。
銃口から覗く。まだまだ長さに余裕がありますのでもっと長いカートもイケます。無駄だからバレルカットしようかな・・・。

カート無しでこの重さ!ガスガン1丁と同じくらいです。

カートを入れるとこの重さ!毎試合使わないとただのデッドウェイトになってしまいます。

ローデシアンリーコンベストに付属していたラジオポーチがピッタリ!

先週は左腰にレッグリグ、右腰にグレネードランチャーで戦いました。
毎試合は使いませんでしたが、5ヒットくらいは取りました。
稜線から頭だけ出してコッチを狙っている敵に対して一瞬だけ露出してぶっ放してヒット!
コチラを釘付けにしている敵に対して、電動ガンで一瞬露出して撃っても、すぐに撃ち返されるのでせいぜい1秒も撃てませんし、当てるのも難しいです。
グレネードランチャーなら一瞬だけ片手と顔半分をサッと露出してぶっ放せば適当に狙っても15メートル先では縦横1.5メートルくらいまで弾が広がるのでヒットが容易になります。
この場合、相手がバリケードだとすぐ隠れられてしまいますが、伏せてる相手だとかなり有効です。
やぐらの上にいる敵も上に撃てばBB弾の雨を降らせて倒せますし、絶望的なピンチからも切り抜けられる優秀なツールだと思います。
1丁あると戦法の幅が広がります。
余裕があればカートも買い足したいところです。
ただチョット重いのが難点かな?でもそれを補って余るくらい楽しい武器なので結構オススメです!
階段から顔を半分だけ露出してこちらを伺うフィガロ。

2013年08月13日
グレネードカート・120発 分解・組立
以前T-1を紹介しましたが、一緒にこのカートリッジも購入しておりました。
モスカートと呼ばれてるやつですね。
ノンリセットモデル 金属製40mmカート ガスグレネード (120発装填可能)
ランチャー持ってないのに安くて買ってしまいました。コチラもアウトレット品ということで1400円ほど。税込定価だと3675円ですので大分安いですね。メーカーによっては6000円くらいするのもあります。


重さはガスブロマガジンと同じくらいの220gでした。
なにこれ?って方もいらっしゃると思いますので説明します。
一見グレネードランチャーの弾なのですがこれ自体がBB弾の発射装置となっていて、内部に充填されたガス圧によって一気に120発のBB弾が発射されます。
専用のランチャー等が数多く発売されており、サバゲーで使用すると非常に盛り上がるアイテムです。
この製品は120発同時発射ですが、32発~180発くらいまで様々な種類があり、発射弾数が多いと飛距離も短くなっていきます。
先端からBB弾を込めていきます。逆さまにしてもゴムパッキンがあるのでBB弾が落ちることはありません。
また、このゴムパッキンが発射時にBB弾に回転をかけて放射状に散るようになっているのかもしれません。効果の程は分かりませんが・・・。
こういったBB弾発射機構を備えたグレネード弾型の商品は「モスカート」と呼ばれることが多いですが、厳密に「モスカート」は日本のクラフトアップルワークスというメーカーが発売した商品名になります。
海外メーカーなどが同じ機能を持った商品を発売しており、それらもモスカートと呼称されていますが実際にはそれぞれメーカーごとに違う商品名が付けられています。
一応ショップなどでは海外製の商品を「グレネードカートリッジ」や「カート」と呼ぶことで住み分けされていますが、ユーザーの間では便宜的に海外製も含めてモスカートと呼ばれることが多いのが現状です。
ネットショップの商品ページにメーカー名が記載されていませんでしたが、恐らくUFCの製品だと思います。UFCは日本のメーカーで、海外製品の代理店や商品の製造などを行っており、おそらくこの製品はクラシックアーミー製BB Shower 120rdのOEM品ではないかと思われます。
以前買ったレッグリグにもスッポリ収まります。
不動品ということなので一度バラしてみたいと思います。バラす前にガスを入れて発射させたら普通に使えましたが、3回目くらいにガスを注入したら漏れてしまうようになりました。
ということで分解!クルクル回して分離させます。
飛び出すようなパーツはありませんでした。
黒いパーツがバルブロックです。バルブロックに取り付けられてる白いゴムパッキンが千切れてたりする場合はホームセンターなどで同径のパッキンを買ってきて取り替えましょう。
全部バラしてたったの8パーツ!
ガス室。
バルブロックが開放されるとガス室からBB弾のところへガスが流れてBB弾が押し出される仕組みとなっています。
銀色のパーツがバルブを開放するボタンになります。ココでは便宜的にバルブノッカーと呼称します。
バルブノッカーとバルブロックのかみ合わせがタイトすぎてスムーズに動かなかったのが原因のようなのでバルブノッカーのエッジを少し削り、グリスアップしてみました。
これで直るのかわからないけど一応確認の為に組み立てていきますよ!コレの組立難民が居るはずなのでなるべく詳しく書いていきますよ!
とりあえず逆さに置きます。
バルブロックをハメます。
この穴にグリスを塗布します。
因みに私が使用しているグリスはタミヤのセラグリスHG。電動ガンのシリンダー内部もコレを使ってます。
次にバネを置きます。
バルブノッカーの削った部分にグリスを塗布しました。
穴にボールを置きます。穴にグリスを塗布したのはボールが落ちないように固定する為です。
バルブノッカーを押し込みます!結構バネの力が強いので頑張ってください。
押し込んだら棒的なもので押さえつけます。直径12ミリ以下の棒ならなんでもいいです。鉛筆とか最適ですね!
棒を緑のパーツの穴に通します。
つーか写真撮りながらの作業超大変なんですけど~(汗)
手を持ち替えて緑のパーツを下まで通し、棒で押さえたままネジを締めます。
ふう・・・お疲れ様でした。
最初はめちゃくちゃ苦戦するかもしれませんが慣れると2分くらいで組立できるようになります。
以前遊びにいった戦国のテストプレイで使用してきました。
通常、定例会ではルールとしてモスカートやカートリッジは専用のランチャーにセットして発射しなければなりませんが、貸切なので主催者から手撃ち許可を頂きました。
結果、ヒットは取れませんでしたが非常に面白いです!激しい破裂音と共に120発のBB弾が飛んでいく様は圧巻でした。
0.2gの弾を込めて、30度くらいの角度で撃ったら大体25mくらいは飛んでいましたよ。
ただ、手撃ちは狙い辛いしバルブノッカーが硬くて両手を使わないと発射できなかったのでランチャーは必須だと思いました。ランチャー欲しいです。
この楽しさで定価3675円は安いと思いますよ!
サバゲー行きたいけど暑すぎるので行けてないです・・・。今月中に1回は行きたいところ!
モスカートと呼ばれてるやつですね。
ノンリセットモデル 金属製40mmカート ガスグレネード (120発装填可能)
ランチャー持ってないのに安くて買ってしまいました。コチラもアウトレット品ということで1400円ほど。税込定価だと3675円ですので大分安いですね。メーカーによっては6000円くらいするのもあります。


重さはガスブロマガジンと同じくらいの220gでした。
なにこれ?って方もいらっしゃると思いますので説明します。
一見グレネードランチャーの弾なのですがこれ自体がBB弾の発射装置となっていて、内部に充填されたガス圧によって一気に120発のBB弾が発射されます。
専用のランチャー等が数多く発売されており、サバゲーで使用すると非常に盛り上がるアイテムです。
この製品は120発同時発射ですが、32発~180発くらいまで様々な種類があり、発射弾数が多いと飛距離も短くなっていきます。
先端からBB弾を込めていきます。逆さまにしてもゴムパッキンがあるのでBB弾が落ちることはありません。

また、このゴムパッキンが発射時にBB弾に回転をかけて放射状に散るようになっているのかもしれません。効果の程は分かりませんが・・・。
こういったBB弾発射機構を備えたグレネード弾型の商品は「モスカート」と呼ばれることが多いですが、厳密に「モスカート」は日本のクラフトアップルワークスというメーカーが発売した商品名になります。
海外メーカーなどが同じ機能を持った商品を発売しており、それらもモスカートと呼称されていますが実際にはそれぞれメーカーごとに違う商品名が付けられています。
一応ショップなどでは海外製の商品を「グレネードカートリッジ」や「カート」と呼ぶことで住み分けされていますが、ユーザーの間では便宜的に海外製も含めてモスカートと呼ばれることが多いのが現状です。
ネットショップの商品ページにメーカー名が記載されていませんでしたが、恐らくUFCの製品だと思います。UFCは日本のメーカーで、海外製品の代理店や商品の製造などを行っており、おそらくこの製品はクラシックアーミー製BB Shower 120rdのOEM品ではないかと思われます。
以前買ったレッグリグにもスッポリ収まります。

不動品ということなので一度バラしてみたいと思います。バラす前にガスを入れて発射させたら普通に使えましたが、3回目くらいにガスを注入したら漏れてしまうようになりました。
ということで分解!クルクル回して分離させます。

飛び出すようなパーツはありませんでした。

黒いパーツがバルブロックです。バルブロックに取り付けられてる白いゴムパッキンが千切れてたりする場合はホームセンターなどで同径のパッキンを買ってきて取り替えましょう。
全部バラしてたったの8パーツ!

ガス室。

バルブロックが開放されるとガス室からBB弾のところへガスが流れてBB弾が押し出される仕組みとなっています。

銀色のパーツがバルブを開放するボタンになります。ココでは便宜的にバルブノッカーと呼称します。

バルブノッカーとバルブロックのかみ合わせがタイトすぎてスムーズに動かなかったのが原因のようなのでバルブノッカーのエッジを少し削り、グリスアップしてみました。
これで直るのかわからないけど一応確認の為に組み立てていきますよ!コレの組立難民が居るはずなのでなるべく詳しく書いていきますよ!
とりあえず逆さに置きます。

バルブロックをハメます。

この穴にグリスを塗布します。

因みに私が使用しているグリスはタミヤのセラグリスHG。電動ガンのシリンダー内部もコレを使ってます。

次にバネを置きます。

バルブノッカーの削った部分にグリスを塗布しました。

穴にボールを置きます。穴にグリスを塗布したのはボールが落ちないように固定する為です。

バルブノッカーを押し込みます!結構バネの力が強いので頑張ってください。

押し込んだら棒的なもので押さえつけます。直径12ミリ以下の棒ならなんでもいいです。鉛筆とか最適ですね!

棒を緑のパーツの穴に通します。

つーか写真撮りながらの作業超大変なんですけど~(汗)
手を持ち替えて緑のパーツを下まで通し、棒で押さえたままネジを締めます。

ふう・・・お疲れ様でした。

最初はめちゃくちゃ苦戦するかもしれませんが慣れると2分くらいで組立できるようになります。
以前遊びにいった戦国のテストプレイで使用してきました。
通常、定例会ではルールとしてモスカートやカートリッジは専用のランチャーにセットして発射しなければなりませんが、貸切なので主催者から手撃ち許可を頂きました。
結果、ヒットは取れませんでしたが非常に面白いです!激しい破裂音と共に120発のBB弾が飛んでいく様は圧巻でした。
0.2gの弾を込めて、30度くらいの角度で撃ったら大体25mくらいは飛んでいましたよ。
ただ、手撃ちは狙い辛いしバルブノッカーが硬くて両手を使わないと発射できなかったのでランチャーは必須だと思いました。ランチャー欲しいです。
この楽しさで定価3675円は安いと思いますよ!
サバゲー行きたいけど暑すぎるので行けてないです・・・。今月中に1回は行きたいところ!