2015年09月21日
次世代M4 MK18 mod.1 #46 PEQ改造!
やっぱりPEQ-15バッテリーボックスはバッテリー交換がめちゃくちゃやり難いので改造します!!
そういえば、最近PEQを載せてる人って少なくなったような気がします。
軍用の盛り盛りのM4よりスマートな民間ARが流行ってきてるからでしょうか。
「銃好き」の人は民間ARに流れて、「ミリタリー好き」の人は特殊部隊っぽいM4の路線を貫くみたいな?
民間のもスタイリッシュでカッコイイですが、ミリタリー好きの私としては米軍ありきの趣味なのでこれからもMK18 mod.1でいきますよ~
バッテリーを収納するスペースの無い銃にはこのバッテリーボックスは便利なんですけど、前面の小さい六角ネジを3本外さないとバッテリー交換できないのはちと難がありますよね。
バッテリーボックスの改造は以前にM4スティンガーで行った時と同じですが、オススメの工作なので紹介するという意味も込めてもう一回書いていきますよー!ネタないしね(笑)
それに以前のは黒だったけど今回はダークアースカラーだから別物!
加工するのはVFCのバッテリーボックスです。
VFC以外のメーカーだとこの改造はできませんのでご注意!
まずは前面の3つのネジを外します。
特に耐久のゲーム中とかにバッテリー交換する場合は絶対にネジ無くすと思うので交換しやすいように改良します。
てか、セーフティでもネジ無くす確立高いよこれ!
次に裏のネジを外しますん。
分解完了!
VFCのはバリが少なくて綺麗ですよね。
このピンは要らないので抜いておきます。
下側のケースの後ろの穴に太さが2ミリの真鍮線を差し込んで、3ミリ残してカットします。
上側のネジ穴は真鍮線が入るように2ミリのドリルで穴を拡張!
ここで、エポキシ接着剤を使って各部を接着していきますよ~!
使用するのはウェーブの2液性エポキシ接着剤2分。
A液とB液を同じ量だけ混ぜれば2分で硬化します。
接着剤の話はこのブログでも何度か書いていますが、瞬間接着剤とエポキシ接着剤は別物なので使い分けすると良いです。
瞬間接着剤は確かに強力ですが、衝撃に弱いので実のところすぐにはがれてしまいます。
模型制作なんかには適していますが、電動ガンには向いていませんね。
エポキシの場合は固着力も高く、硬化後もゴムっぽくなるので衝撃にも強く、単純な突合せ接着なんかは瞬間接着剤よりも強力です。
瞬間接着剤は手軽ですぐに接着できることから普及してきましたが、使いどころを間違っている人が結構多いですね。
電動ガンを弄るならエポキシは必携ですよ!
混ぜるのが面倒なのと、糸を引くので余計なところに付いてしまうのが欠点ですかね。
ということで、前面パネルをエポキシで接着します。
まぁ最強なのは溶着なんですけど、このケースは素材がポリプロピレンなのでエポキシが最適でしょう。
ダミーのフタもエポキシで接着!
上フタの先端を前に差し込んでから、後ろを閉じる仕組み。
文字じゃ説明難しいから後で動画載せます(笑)
パタンと閉じるだけじゃすぐにフタが開いてしまうのでネオジム磁石を取り付けていきますよ。
磁石を取り付ける場所を確保するためにダボを切り落とします。
一箇所だけでは保持力が足りないのでもう一箇所設置するために、プラ棒で土台を作ります。
磁石は取れないようにエポキシ接着剤でガチガチに固めてしまいます!
これで完成!
ということで、動画をば
どうでしょうか、かなりスムーズにバッテリー交換ができるようになりました。
同じ加工をしたM4 スティンガーは1年近くサバゲーで使っており、ヤブに潜ったり、走ってぶつけたりしていますが一度も自然に開いたことはありません!
ご希望であればカスタム承りますのでお気軽にメッセージ下さいね~!
ということでまた次回!
そういえば、最近PEQを載せてる人って少なくなったような気がします。
軍用の盛り盛りのM4よりスマートな民間ARが流行ってきてるからでしょうか。
「銃好き」の人は民間ARに流れて、「ミリタリー好き」の人は特殊部隊っぽいM4の路線を貫くみたいな?
民間のもスタイリッシュでカッコイイですが、ミリタリー好きの私としては米軍ありきの趣味なのでこれからもMK18 mod.1でいきますよ~
バッテリーを収納するスペースの無い銃にはこのバッテリーボックスは便利なんですけど、前面の小さい六角ネジを3本外さないとバッテリー交換できないのはちと難がありますよね。
バッテリーボックスの改造は以前にM4スティンガーで行った時と同じですが、オススメの工作なので紹介するという意味も込めてもう一回書いていきますよー!ネタないしね(笑)
それに以前のは黒だったけど今回はダークアースカラーだから別物!
加工するのはVFCのバッテリーボックスです。
VFC以外のメーカーだとこの改造はできませんのでご注意!
まずは前面の3つのネジを外します。
特に耐久のゲーム中とかにバッテリー交換する場合は絶対にネジ無くすと思うので交換しやすいように改良します。
てか、セーフティでもネジ無くす確立高いよこれ!
次に裏のネジを外しますん。
分解完了!
VFCのはバリが少なくて綺麗ですよね。
このピンは要らないので抜いておきます。
下側のケースの後ろの穴に太さが2ミリの真鍮線を差し込んで、3ミリ残してカットします。
上側のネジ穴は真鍮線が入るように2ミリのドリルで穴を拡張!
ここで、エポキシ接着剤を使って各部を接着していきますよ~!
使用するのはウェーブの2液性エポキシ接着剤2分。
A液とB液を同じ量だけ混ぜれば2分で硬化します。
接着剤の話はこのブログでも何度か書いていますが、瞬間接着剤とエポキシ接着剤は別物なので使い分けすると良いです。
瞬間接着剤は確かに強力ですが、衝撃に弱いので実のところすぐにはがれてしまいます。
模型制作なんかには適していますが、電動ガンには向いていませんね。
エポキシの場合は固着力も高く、硬化後もゴムっぽくなるので衝撃にも強く、単純な突合せ接着なんかは瞬間接着剤よりも強力です。
瞬間接着剤は手軽ですぐに接着できることから普及してきましたが、使いどころを間違っている人が結構多いですね。
電動ガンを弄るならエポキシは必携ですよ!
混ぜるのが面倒なのと、糸を引くので余計なところに付いてしまうのが欠点ですかね。
ということで、前面パネルをエポキシで接着します。
まぁ最強なのは溶着なんですけど、このケースは素材がポリプロピレンなのでエポキシが最適でしょう。
ダミーのフタもエポキシで接着!
上フタの先端を前に差し込んでから、後ろを閉じる仕組み。
文字じゃ説明難しいから後で動画載せます(笑)
パタンと閉じるだけじゃすぐにフタが開いてしまうのでネオジム磁石を取り付けていきますよ。
磁石を取り付ける場所を確保するためにダボを切り落とします。
一箇所だけでは保持力が足りないのでもう一箇所設置するために、プラ棒で土台を作ります。
磁石は取れないようにエポキシ接着剤でガチガチに固めてしまいます!
これで完成!
ということで、動画をば
どうでしょうか、かなりスムーズにバッテリー交換ができるようになりました。
同じ加工をしたM4 スティンガーは1年近くサバゲーで使っており、ヤブに潜ったり、走ってぶつけたりしていますが一度も自然に開いたことはありません!
ご希望であればカスタム承りますのでお気軽にメッセージ下さいね~!
ということでまた次回!