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Posted by ミリタリーブログ at

2014年01月30日

マルイ VSR-10 G-Spec ③ 水平器

VSR G-Specも飛距離アップカスタムを施してもらったのでゲームでの使用が楽しみです!



カスタムしてもらう為に本体部分に巻いてたカモフォームは一旦取りましたので現在はこの状態です。




この状態の方がカッコ良い気がするぞ・・・!

剥がしたカモフォーム勿体無いな。













ところで飛距離アップカスタムもしたことだし、エアガンの正確な適正ホップ&ゼロインをする為に水平器というものを買ってみました。

エビスダイヤモンド 丸型気泡管φ20・磁石付 R20M



銃を水平に構えた状態で一番遠くまで弾が飛ぶようにホップ調整するのだ。


射撃競技に出る人や拘っている人は結構水平器を使って調整しているみたいですね!









実銃用の水平器だとUS OPTICSというところがこんなカッコ良い物を発売している。



欲しい!と思ったらなんと19800円!水平器にこの出費は無理でしょ!そんな金あったら他の物に回しますね(笑)

似た形のレプリカも発売されているようですがそれでも5000円くらいします。












そんでテキトーに探してたら見つけたのがコレでした。

840円!安いっ!

エビスという測器を発売している日本メーカーの製品なので信頼はできそうですね。
















こういう筒状のが2個付いている奴の方が正確なんでしょうが大きいので使い難そうです。














この丸い奴のが小さかったのでこっちを選びました。なんてったって背面に磁石が付いてるのが決め手!!

円なら前後左右の水平が一発で分かります。












こうやって乗せて使います。マウントレール自体は亜鉛ダイキャストなのでくっ付きませんが、六角のネジが鉄なのでくっ付きます。
















水平に銃を置いてみました。ここで気がついたのですが、インナーバレルとマウントベースは平行なんでしょうか。

平行じゃないってことはないんでしょうが若干の誤差はありそうですね。















インナーバレルと水平でないとダメなボルトに乗せたらどうだろう、と思って引いたボルトの上に乗っけたら一応水平でした。














次のサバゲー時はコレを使って調整してみたいと思います。









スコープのベンチレーションの上にもピタっとくっ付きました!

この場合はスコープも水平に取り付けられていることが前提になりますね~!





まぁ実際のゲームになると風の関係であえて銃を傾けて撃ったりするので水平器をつけっぱなしでゲームをすることはないでしょうね!いちいち水平器見てられないですし(笑)






あと、iPhoneでも加速度センサーを利用した水平器アプリというのがあってダウンロードしてみましたが、気泡管式の水平器と同じくらい精度が良くてビックリしました。スマホを使って適正ホップの調整してみるのも面白いかもしれませんね!




















目がこえーよ!


























  

2014年01月20日

ESS プロファイルNVG テレインタン 改良

いや~最近乾燥しすぎて唇がカサカサになってしょうがないです。

でもリップクリームはベタベタする感じが好きじゃないので放置しています(笑)

先週の土曜日は戦の定例会に行ってきました!それに関しては後半で。







以前、たっちゃんのESSゴーグルに曇り止めのファンを取り付けてあげたのですが、とりあえず手元にあった単3電池3本用ボックスを取り付けただけだったので、単4電池2本の電池ボックスに交換してあげたいと思います。



さすがに単3×3本は重いようで、ゴーグルがずり下がったりしてました。

ESS プロファイルNVG Terrain TAN 【日本正規品】






やることは前と一緒ですが、電動ガンの導線を弄ったりする時も必要な技術になるので工程を解説していきたいと思います。


まず、電池ボックス側をブチっと切断します。



さすがにこんな初歩的なことまでは書かなくてもいいか。









+の導線と-の導線が接触してショートしてしまわないように熱収縮チューブで絶縁をします。

このように予め適度な長さにカットした収縮チューブを導線に通しておきます。

ショートしてしまうと電池が高温になって燃えてしまいますので絶縁はしっかり行いましょう!













導線同士をはんだ付けする場合は予備はんだを行うと作業がし易いです。予め、導線をはんだこてで熱するとはんだが流れやすくなります。






因みに私が使用しているはんだこてはgootのKS-60Rという55Wの物です。30Wだとはんだが融解するのに時間が掛かるので55Wオススメです。

goot 一般電気用はんだこて KS-60R












こんな感じで大丈夫です。





















片方の導線をクリップで固定すると作業しやすいですよ



















くっ付けた。あんまり上手くないですが通電すれば良いのだ!


















予め通しておいた収縮チューブをはんだ付けした箇所でライターで炙って収縮させます。















同じ要領で作業し、最後に2本ともまとめてしまいます。

















が、ここでアクシデント発生!!

3ミリ径じゃ小さくて入っていかねえ!!






















諦めてこの位置で収縮させてしまいました。たっちゃんすまん。

一応絶縁できているので問題はない。

















今回は電池ボックスをゴーグルのバンドに固定する為、こんな物を買ってみました。

電源ケーブル等を結束させるベルクロテープです。

ホームセンターにて300円ほどで購入。













ベルクロテープを適度な長さに切って、電池ボックスの表面にエポキシ接着剤で貼り付けます。
















ついでに負荷が掛かって断線しやすい箇所をエポキシ接着剤で補強してみました。















電池ボックスは後頭部に設置、今回は目立たないように配線を裏側に通してみました。

ベルクロテープが良い具合にゴーグルのバンドに張り付いてくれます。


















このように横から見ても目立ちません。




















前から見ても目立ちません。











と、こんな感じです。
曇りに悩まされてる方にはファンの取り付けオススメです。

全然曇らず、効果は絶大ですよ!

部品も安いので是非チャレンジしてみてください。


今回使ったパーツは全て秋月電子通商から通信販売で購入可能です。

ファン→http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-02480/
電池ボックス→http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00348/
熱収縮チューブ→http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-06789/



締めてたったの260円!曇り止め買うより安いです。送料の方が高くなるかもしれませんね(笑)


実店舗が秋葉原にありますので関東に住んでいる方は秋葉原ガンショップ巡りの際にでも行ってみて下さい。
ファントムが入っているビルの裏通りにあります。














ということでサバゲーの話でも。

いつもは大体てっちゃんと2人でサバゲーすることが多いですが、今回は6人での参加!
やっぱ人数が多いと連携が取りやすくて自分達のグループだけで突破口が開けたりするので非常に楽しかったですね!


今回の定例会をまわしてくれたのは戦に新しく入社したゆうすけ氏。軽妙な語り口ですべり?笑いを誘う楽しい方だ。


午後からはハンバーガーヒル戦、バディ戦、捕虜吸収戦、スパイ戦を立て続けに行いました。変則的なゲームが大好きな私的には最高のメニュー(笑)

午前のゲームで小室さんが1回フラッグゲット!
その後、数回フラッグ10m手前まで肉薄するも押し切れず、バディ戦で私&たっちゃんコンビがようやくフラッグゲット。
バディ後半戦ではたっちゃんと小室さんコンビがゲット。


チームとしてはなかなかの成績!















以前紹介した同じ大学の仲間だったシュウちゃん。G&G CM16で初出撃!

去年てっちゃんに連れられてbeamに行った時はサバゲーにハマるか微妙な感じでしたが、今ではすっかり夢中になってる様子。マグプルのMS2(レプリカ)も買ってゴキゲンです。














同じくてっちゃんに誘われてシュウちゃんと一緒に付いてきたルミちゃん。彼女もハマるか微妙でしたが、なんとMP5クルツハイサイクルを購入!もう辞められないね!(笑)

戦名物のハンバーガーヒル戦が一番楽しいらしい。












毎試合必ずスタートダッシュをする小室さん。エライ!敵の心理の裏をかく素早い動きがサバゲー8回目を感じさせない。















野生の勘で敵を狙うたっちゃん。ジッと隠れる事ができなくて前に出てしまい戦死することがしばしば。

決定的なチャンスを待つ忍耐強さが必要だ!フェイスガードを付けると邪魔で戦闘力が半減するからとノーガードでサバゲーするたっちゃん。

私は今やフェイスガード無しでは怖くてサバゲーできないぞ!
















卑猥な目つきでもはや何処を狙っているのかわからないてっちゃん。常に垂れてるヨダレや鼻水でフェイスマスクがベトベトだ。「変態」以外に彼を形容する言葉が見つからない。

弾速チェックのシールの厚みが1.5mmを超えている。いい加減剥がせ。









スパイ戦から店長のお願いで我々のチームが分断することに。

たっちゃん、小室さん、シュウちゃんが敵になり、私も開幕ダッシュしていたら彼ら3人と鉢合わせて反応が遅れて袋叩きに・・・。


マジか~と思いながら自陣のフラッグで復活して再出撃しようとしたら、スパイだったてっちゃんに撃たれ即死・・・。


味方に撃たれまくった一日でした(笑)


以前からどうしても私を敵として撃ちたいと言っていたたっちゃんとてっちゃんは喜んでいました。









今月もう一回サバゲー行きたいな~!




ではまた次回!














  

2014年01月17日

マルイ電動 MP7A1 ⑭ QDサプレッサー 塗装!

今朝、地元の旭川で-30度を記録したらしくてお昼のニュースなっていました。
私は18年間旭川に住んでいましたがさすがに-30度は経験したことないですね~。記憶している限りで経験したのは-23度くらいだろうか。

そのくらいの気温の時に外で呼吸をすると鼻の粘膜が凍りますし、あくびをして目を閉じると瞬時に涙が凍って目が開かなくなったりします(笑)







茶色のMP7に真っ黒のQDサプレッサーは浮いていたので塗装してみました。

QDサプレッサーのレビュー記事はコチラ





以前よりも配色バランスが良くなりました!


ところでこのサプレッサー、個体によってはガタ付きやサプレッサー内のスプリングのたわみでBB弾が干渉してうまく発射できないということが多いらしいですね~私のもバネを入れたままだとBB弾が干渉してしまいます。

UFCの製品ですから多くを求めてはいけませんね。そのうち改良してみたいと思います。
















では塗装の工程を説明していきますよ!


とりあえず、筒の部分だけ塗りたいのでここまで分解しました。

分解の仕方は冒頭に貼ったリンク先の記事で記述してありますので興味のある方はご覧になって下さい。

塗る前には必ず中性洗剤で汚れや油分を洗い流しますよ。台所用洗剤のジョイがオススメ!









以前塗装したホロサイトは下地にGSIクレオスのメタルプライマーを吹きつけましたが、今回はガイアノーツのマルチプライマーをエアブラシで吹き付けたいと思います。

P-01 ガイア マルチ プライマー 50ml 【HTRC 3】



最近はガレージキットを塗装する際もこれを使っています。





銘柄はガイアマルチプライマーですが、中身はなんとテロソンコーポレーションの染めQミッチャクロンなのだ!


食いつきを良くする下地剤としては最強の塗料です。

これはエアブラシ用のミッチャクロンですが、スプレータイプもあります。
ミッチャクロンマルチ スプレー 420ml

















ミッチャクロンを塗り終えたところ。ちょっと艶っぽくなりましたが写真では判り辛い。


















塗る色はインディのダークアースです。



GunShopインディ 【スプレー】  NEW ダーク・アース モデルガンカラー















いきなりですが、プロモデラーとして正しいスプレーの塗装方法なんか書いてみます。




以前に何度か書きましたが、スプレーを使うときは対象物と5センチから10センチくらいの距離から吹き付けてください。




スプレー塗料というのは顔料+樹脂+溶剤の3つで構成された状態で塗料として成り立っています。

まず、顔料は色の元ですね。
樹脂は塗装膜を形成します。サラサラに溶けたプラスチックだと思ってください。この中に顔料が含まれています。
溶剤は顔料と樹脂を溶かして液体状にしているものです。





よく、2,30センチくらい離れた距離からシュッシュッと吹き付ける人が居ます。
ノズルから対象物まで距離があると対象物に塗料ミストが到達する前に溶剤が揮発し、顔料を含んだ樹脂が硬化してしまった状態で対象物に付着します。そうなると樹脂がしっかり塗膜を形成できないので表面がザラザラになって剥がれやすいと塗装面になってしまいます。

これがよくある失敗パターンですね。






5センチ前後の近距離で吹き付けると溶剤が揮発する間もなく缶の中の成分構成をそのまま対象物に吹き付けることが出来ます。
距離が近いので手も素早く動かさないとダマができてしまいます。大体20センチの距離を1秒で移動する早さでしょうか。



表面がしっとりするくらいたっぷり吹き付けてやることで溶剤が表面張力で綺麗な表面を形成します。
その後で溶剤が揮発(乾燥)し始めるので全体が引き締まった滑らかでキズが付き難い強固な塗装膜が完成します。

気温が低い冬場は溶剤の揮発速度が遅くなるので表面張力が発生しやすいのでそういった意味では冬は塗装に向いています。
ただ乾燥に時間は掛かりますね~。





スプレーは広い面を塗れる道具ではなく、綺麗にムラなく色が塗れる筆というイメージで使用するのが正しいですね。

缶スプレーは使用前には1分くらい振って中身をしっかり攪拌しないとしっかりした塗膜が形成されません。
あと、人肌くらいまで温めて内部のガス圧を高めないと弱い圧力のまま吹いてしまうと粒子がダマになってしまい、これまた綺麗な塗膜になりません。


また、ノズルを半押しにしてちょっとだけ塗りたいなんてのダメです。
ノズルはしっかり押し込んでください。0か100のどちらかです。半押しを多用するとガスの勢いが足りず、塗料のミストが均一になりません。



因みに、インディのスプレーは顔料、樹脂に対して溶剤がかなり多目に配合されていますので多少距離が離れていても綺麗に塗れるようになっている初心者に優しい構成ですが、タミヤスプレー等ですと樹脂が多目に構成されているので遠くから吹き付けるとすぐにザラザラな塗装膜になってしまいます。タミヤスプレーは5~10cmがオススメ。

汚し塗装で剥がしたいって方は逆に遠くから吹き付けてワザと弱い塗装膜を作ると自然な剥げができていいのではないでしょうか。






あ、気化した溶剤は体に毒なので換気はしっかり行ってくださいね!溶剤を吸いすぎるとご飯が苦くなりますよ(笑)

関係ないですが、シンナー遊びってありましたよね?あれはトルエンという成分で脳がトリップするものだったのですが、シンナー遊び防止?の為に2006年辺りで使用制限がかけられ、最近の一般的に手に入る塗料にはトルエンが含まれなくなりました。

ですので溶剤を吸いすぎてもシンナー遊び的なトリップする症状に陥る事はないです。

ただ体に悪いことに変わりはありませんので注意しましょう!





いろいろ面倒くせー!って思うかもしれません。そう、缶スプレーは面倒なんです!プロでも使うのは嫌がります。

だから安定して使えるエアブラシを買うんです。







ということで完成です。

このサプレッサーを付けてストックを伸ばすともはやアサルトライフルの長さですね~























ということでまた次回!




















  

Posted by 大門団長 at 21:50Comments(4)電動ガン MP7A1サイレンサー

2014年01月10日

モアブ ミッド ゴアテックス XCR Dark Tan

正月は北海道の実家に帰っていたのですが、千葉の気候に慣れてしまった身には厳しい寒さでしたね~。

千葉も霜柱が出来たりするくらい寒いので北海道も大して変わらないだろうと余裕ぶっこいていたらやはり寒さの次元が違いました!

ブルブル震えながらクラス会へ行くと友人達に「寒さに弱くなって都会人気取りか!?」と罵られました(笑)

でもね、千葉は全然都会ではないのだよ・・・。








ということで、新しくサバゲー用のシューズを購入したのでレビューしてみたいと思います。


ネイビーシールズや空軍PJの隊員が履いていることで有名な靴ですね~!





外側からの雨風は防ぎ、内側からの水蒸気を放出するというゴアテックス素材が使われています。しかも防臭ソール使用なので臭くなりにくいということです。





モアブミッドは前から欲しかったシューズなのだが、チーム内では別のシューズで揃えていたので買うのを控えていたのだ。
うむ、やはりカッコイイ!






メレルというメーカーのトレッキングシューズです。用途としては比較的低山で、岩場などが少ない林道なんかを歩く為のシューズですね。シチュエーション的にはサバイバルゲームが行われるような森にピッタリ!



このモアブミッドもオークリーファクトリーパイロットグローブのように民生品を隊員が着用することでミリタリーアイテムとして有名になった感じです。








米軍のプロが履いてるんだから性能はお墨付きってことですね!

無難な配色なのでどんな迷彩服にも合いそうです。













裏側はこんな感じ。他の方のレビューを見ていると雨の日にスーパーや駅構内の床みたいなところで歩くとかなり滑るそうです。あと、コンクリートを歩くとソールがかなり磨り減りやすいとか。日常的に履くのには適してない感じなので自然界で履く限定なシューズですね。





















重さはこんな感じです。見た目はもっと重そうですが、履いてみるとかなり軽快ですね!














因みに中田商店で購入したハイカットのデザートブーツはこんな感じ。




私は普段履いてるスニーカーはナイキやアディダスで27.5cm~28cmくらいです。トレッキングシューズは普段履くシューズより1cm大きいものを選ぶと良いとの事。要は山を下る際に、つま先に余裕がないと親指の爪が痛くなってしまうからだ。

山登りはしないけどサバゲでの使用ならそんなに問題ないだろうと考え、サイズは28cmにしました。

私の足は甲高は低く、横幅が広い(外反母趾気味?)のでいつも靴選びに難儀するのですが、モアブミッドは全く問題なく、つま先も若干余裕がある感じでした。








で、実際にサバゲーで使用してみたので使用感など。













良い点

①走りやすい!
 ミドルカットなので足首の運動を邪魔せず、足にフィットして非常に走りやすいです。運動靴に近い感覚でダッシュできます。



②滑らない!
 良く遊びに行く戦は土がむき出しの急な坂があるのですが、ハイカットのデザートブーツで滑る場所でしっかりグリップしてくれました。
 以前は木の枝を掴んでビビりながら上っていた箇所が楽々登れたのにはビックリ。



③疲れない
 トレッキングシューズの真髄ここにありって感じでしょうか。ハイカットの方は一日履くと足の裏がちょっと痛くなったりするのですが、モアブミッドは全くもって大丈夫でした。
ソールもそこそこ硬さがあるので石を踏んでも全く問題ないです。











悪い点



①土や砂が入る
 唯一の欠点ですね~やはりミドルカットなので一日遊ぶと枯葉のクズや砂が入ってきて靴下が汚れてしまいました。ハイカットを履いていた時は皆無だったのでサバゲーで靴に汚れが入ってくるのは初めて。 サバゲーで丈の短いシューズを履いている人結構いらっしゃいますが、みんな土 埃が入ってくるのは割り切ってるんでしょうか。そういう人なら気にならないところではありますね!








遊び用の靴にしてはちょっとお高いかもしれませんが、直接身に付けるモノは良い物を選んだ方が間違いないのでモアブミッドオススメです。スノーボードの世界ではボードの性能云々よりブーツのフィット感が重視されますからね~
















北海道の実家で飼っているはなちゃん。














ではまた次回!












  

Posted by 大門団長 at 13:10Comments(2)■装備■シューズ

2014年01月02日

オークリー ファクトリーパイロットグローブ ハーフフィンガー レビュー

サバゲーに行くと、ゲーム毎に弾を補充する為にグローブを外して付けてを繰り返すのが面倒なので指ぬきだと便利かなーと思って買ってみました。

でも冬は寒いので夏限定でしょうね(笑)











右側のは本物のファクトリーパイロットグローブです。購入して丸2年、月2,3回くらいのペースで使っているので結構ボロボロになってきました。
ただ、縫いつけがレプリカとは段違いにしっかりしているのでまだ全然使えます。



オークリーファクトリーパイロットグローブのレビュー記事












装着するとこんな感じ。サンドイエローっぽさが強いですね~!レプリカは同じTANでも色味に数種類のパターンがあります。

私は平均より少しだけ手が大きい位ですがMサイズを購入。















おもくそロゴが入っています。一応レプリカということですが、本物でハーフフィンガーって発売されているんでしょうか?公式HPを見ても載っていませんでした。

もしかしてレプリカオリジナルなのかな?それとも現行ラインナップから型落ちしたのか


ミリフォトを見てても人差し指と中指をカットしたものを装着している兵士は居るのですが、全てがハーフになっているのは見たことないです。










本物と比べてみます。ベルクロが違いますね~性能差はそんなに感じられません。

















通気穴?の向きが本物は下向きですが、レプリカは上向きですね!


















グローブを外すときの為に中指と薬指のところに輪っかが備え付けられてます。レプリカのくせに親切~

















やっぱり指ぬきグローブだと操作がしやすいですね~!でもレプリカはカーボンナックルガードのテカリがハンパないです(笑)


















テカリを押えようとして#1000の紙やすりでヤスってみました。少しはマシになったかな?

しかし、表面がボコボコでヤスれない部分もあったのでつや消し塗装をしてみます。

















使用する塗料はいつものやつ!





あんまり関係ないですが、新しいエアブラシを買いました!ボタン式からトリガー式に機種変です。やはりトリガー式は長時間塗装してても疲れないので良いです。





















さらっと塗装してみました。良い感じに艶が消えてます。

















雰囲気は良くなった気がします!まぁプライマーも吹かずにつや消し塗料だけ吹き付けたのですぐに剥がれてしまうと思います(笑)










とまぁ簡単にレビューしてみました。

フィット感もあって指ぬきなのでセレクターの操作、ポーチの開け閉めなんかは指の感覚が大切なので良いんじゃないでしょうか。被弾が怖いですが(笑)

作りが甘い部分も多いレプリカですが、サバゲーするとすぐに汚れてしまうので安いレプリカで十分だと思います。

















同じ格好で寝るぺろとフィガロ











ではまた次回!













  

Posted by 大門団長 at 16:20Comments(0)■装備■グローブ