2015年09月07日
戦利品!ルガーP08 ・S&W 38SPL リボルバー
先日、実家に帰省した時に父親のコレクションからかっぱらってきました!
タナカのルガーP08とマルシンのS&W38SPLです。
実家の2階の部屋に飾ってありましたが、モデルガンならまだしもこれはガスガンをあんなとこに置いとくなんてもったいない!
私がサバゲーで使った方が報われるというもの!

2丁とも20年以上前の製品でして、もちろん壊れているのでなんとかして直していきたいと思います。
・・・・・ん~でも直るのか?これ(笑)
ということで、今回はルガーP08をレビューという形で外見を見ていきたいと思いますよ。
直すのは時間かかりそうなのでチマチマ暇をみつけてやっていきます。
古いオートマチックと言えばモーゼル!というのはすぐに頭に浮かぶかと思いますが、ルガーP08ってどんな感じの立ち位置なんでしょうかね。
P08はモーゼルほど映画やゲームに登場しませんので知名度はイマイチ?結構名銃だと思いますが。
最近は現用の銃が人気絶頂で、もちろん私もそっち寄りなのですが子供の頃から家にあったルガーP08は馴染み深く、今見るとなかなかカッコいいじゃないかと思うようになってきました。
現用好きの人からしたら何の興味も沸かなそうなルガーP08ですが、少しでも魅力を感じてもらえたらいいなーと思います。
直線的なラインの中でトリガーガードとトグルとマガジンの〇が良い感じにアクセントになっていてデザイン的にもかなりステキ。

セーフティ状態。
シルバーのプレートがせり上がってくるギミックがカッコイイ!

前にシマックスに行った時にドイツのSS部隊の格好でルガーP08にスネイルマガジンを挿してゲームしていた人が居て、けっこうイカしていたのを覚えている。
実銃は1908年にドイツの正式拳銃になっているのでM1911ガバメントの少し先輩ですね。
原型は1893年には完成していたらしい。122年前の銃ってことか!
1938年に正式拳銃の座をワルサーP38に奪われるも、将官などはルガーP08を使い続けたのだとか。
映画なんかではドイツの将官がルガーP08を片手に兵士達に指揮する場面をよく見ますよね~そして連合国軍の兵士に倒されて戦利品として拳銃を持ち帰られるという定番。
因みにコレがルガーP08のスネイルマガジン!デカイ!50発入るらしい。
そして値段は15,000円(笑)

ガスも沢山入るのかな~?
これがホールドオープン状態。


なかなかメカニカルでイカしてる動きです。
私のP08はかなり古くてホップの無いモデルですが、現在生産されているモデルは可変ホップアップだそうです。
ショートリコイルなので飛び出すのはこの程度。


マガジンはこんな感じ。
左のは東京マルイ M92Fのマガジン。


マガジンボトムの丸い部分がかっこいい。
フォロアーを下げて、切り欠きにロックして弾を込めます。
13発しか入らない!少ねぇ!!

一応リップは付いていますが、フォロアーのバネを開放するとBB弾が勢い良く飛び出るので、弾を込めるときに少しだけ楽かな~程度のモノ。

マガジンを挿入するとフォロアーが開放されて本体に弾がなだれ込む仕組みになっています。
なので、弾を撃ち切っていない状態でマガジンを抜くと、残りの弾が全部こぼれ落ちてしまうのだ!
サイトはこんな感じ。
あんまり見やすくはないですね~!

グローブつけて握ってみたけど、マルチカム迷彩とルガーP08って死ぬほど似合わねぇ~!(笑)

グリップが細身なのですごく握りやすいです。
また、重心がグリップ付近に集中しているので左右に振るのが楽な感じがします。
トリガーガードが少し狭いのでメカニクスのエムパクトグローブだとギリギリですね。
トリガーを引くには問題ないです。

素手で握るとこんな感じ。
うん、素手のが似合うぞ(笑)


トリガーの遊びが無く、独特の形状をしているので不思議な感触です。
重さはこんな感じ。

ABSモデルとHW樹脂を使ったモデルが発売されていますが、私のはどっちか分りません。
重さはHW樹脂のモデルと同じくらいなのですが、どう考えてもABSなんですよね・・・色々と中身が変わっているのでなんとも言えませんね。
今はいくらで売られてるのかなーと思って調べたら25,000円もするのねコレ!ひぇ~!電動ガン買えちゃうよ!
複雑な構造してるし、そこまで需要ある銃じゃないから仕方ないのかな~。
でもアマゾンでの評価はかなり高いですね
ルガー P08 4インチ HW (18歳以上ガスブローバック) [アダルト]
とりあえず、なんとか直してサバゲーで使ってみたいですね~!
気付けば我が家のガスガンはいろんなメーカーが!
東京マルイ
マルゼン
マルシン
タナカ
SⅡS
あとはKSCくらいは抑えておきたいところだな~!
ということでまた次回!
タナカのルガーP08とマルシンのS&W38SPLです。
実家の2階の部屋に飾ってありましたが、モデルガンならまだしもこれはガスガンをあんなとこに置いとくなんてもったいない!
私がサバゲーで使った方が報われるというもの!

2丁とも20年以上前の製品でして、もちろん壊れているのでなんとかして直していきたいと思います。
・・・・・ん~でも直るのか?これ(笑)
ということで、今回はルガーP08をレビューという形で外見を見ていきたいと思いますよ。
直すのは時間かかりそうなのでチマチマ暇をみつけてやっていきます。
古いオートマチックと言えばモーゼル!というのはすぐに頭に浮かぶかと思いますが、ルガーP08ってどんな感じの立ち位置なんでしょうかね。
P08はモーゼルほど映画やゲームに登場しませんので知名度はイマイチ?結構名銃だと思いますが。
最近は現用の銃が人気絶頂で、もちろん私もそっち寄りなのですが子供の頃から家にあったルガーP08は馴染み深く、今見るとなかなかカッコいいじゃないかと思うようになってきました。
現用好きの人からしたら何の興味も沸かなそうなルガーP08ですが、少しでも魅力を感じてもらえたらいいなーと思います。
直線的なラインの中でトリガーガードとトグルとマガジンの〇が良い感じにアクセントになっていてデザイン的にもかなりステキ。

セーフティ状態。
シルバーのプレートがせり上がってくるギミックがカッコイイ!

前にシマックスに行った時にドイツのSS部隊の格好でルガーP08にスネイルマガジンを挿してゲームしていた人が居て、けっこうイカしていたのを覚えている。
実銃は1908年にドイツの正式拳銃になっているのでM1911ガバメントの少し先輩ですね。
原型は1893年には完成していたらしい。122年前の銃ってことか!
1938年に正式拳銃の座をワルサーP38に奪われるも、将官などはルガーP08を使い続けたのだとか。
映画なんかではドイツの将官がルガーP08を片手に兵士達に指揮する場面をよく見ますよね~そして連合国軍の兵士に倒されて戦利品として拳銃を持ち帰られるという定番。
因みにコレがルガーP08のスネイルマガジン!デカイ!50発入るらしい。
そして値段は15,000円(笑)

ガスも沢山入るのかな~?
これがホールドオープン状態。


なかなかメカニカルでイカしてる動きです。
私のP08はかなり古くてホップの無いモデルですが、現在生産されているモデルは可変ホップアップだそうです。
ショートリコイルなので飛び出すのはこの程度。


マガジンはこんな感じ。
左のは東京マルイ M92Fのマガジン。


マガジンボトムの丸い部分がかっこいい。
フォロアーを下げて、切り欠きにロックして弾を込めます。
13発しか入らない!少ねぇ!!

一応リップは付いていますが、フォロアーのバネを開放するとBB弾が勢い良く飛び出るので、弾を込めるときに少しだけ楽かな~程度のモノ。

マガジンを挿入するとフォロアーが開放されて本体に弾がなだれ込む仕組みになっています。
なので、弾を撃ち切っていない状態でマガジンを抜くと、残りの弾が全部こぼれ落ちてしまうのだ!
サイトはこんな感じ。
あんまり見やすくはないですね~!

グローブつけて握ってみたけど、マルチカム迷彩とルガーP08って死ぬほど似合わねぇ~!(笑)

グリップが細身なのですごく握りやすいです。
また、重心がグリップ付近に集中しているので左右に振るのが楽な感じがします。
トリガーガードが少し狭いのでメカニクスのエムパクトグローブだとギリギリですね。
トリガーを引くには問題ないです。

素手で握るとこんな感じ。
うん、素手のが似合うぞ(笑)


トリガーの遊びが無く、独特の形状をしているので不思議な感触です。
重さはこんな感じ。

ABSモデルとHW樹脂を使ったモデルが発売されていますが、私のはどっちか分りません。
重さはHW樹脂のモデルと同じくらいなのですが、どう考えてもABSなんですよね・・・色々と中身が変わっているのでなんとも言えませんね。
今はいくらで売られてるのかなーと思って調べたら25,000円もするのねコレ!ひぇ~!電動ガン買えちゃうよ!
複雑な構造してるし、そこまで需要ある銃じゃないから仕方ないのかな~。
でもアマゾンでの評価はかなり高いですね
ルガー P08 4インチ HW (18歳以上ガスブローバック) [アダルト]
とりあえず、なんとか直してサバゲーで使ってみたいですね~!
気付けば我が家のガスガンはいろんなメーカーが!
東京マルイ
マルゼン
マルシン
タナカ
SⅡS
あとはKSCくらいは抑えておきたいところだな~!
ということでまた次回!