2013年03月28日
次世代M4 MK18 mod.1 ⑱
特に新しいオプションを買ったわけではないのですが今までカスタムしてきた軌跡を綴っていきたいと思います。
米軍の「特殊部隊」と呼ばれる人たちが使っているMK18 mod.1というM4のバリエーションモデルを目指してカスタムしています。使う人によって装備されている機器やセットアップが違うのがこのモデルの面白い所だと思います。
最近では海外のVFCやG&P、日本のTOPというメーカーがMK18 mod.1を電動ガンでリリースしていますね。
私のは効率悪く、マルイの次世代M4 CQB-R フラットダークアースにパーツを追加していってMK18 mod.1にしています。
まず先っちょですが、ミリフォトでも装着率の高いM4 QD サイレンサーを取り付けています。これは自分で色を塗りました。サバゲで結構つかっているので先端がハゲてきました。
フロントサイトとリアサイトは誤魔化しでMP7のを乗せてます。ナイツタイプのフリップアップサイトが欲しいですが小さくて使わない部品にしては高いのでなかなか手がでません(笑)
MK18 mod.1といったらダニエルディフェンスのRISⅡですね!ダニエルディフェンス社は実銃のパーツを作っているメーカーで、比較的新しい企業ながら良い製品を作っているので軍に採用されているみたいですね。私のM4に付けたのはマッドブルというメーカーがダニエルディフェンス社の正式なライセンスを取得して生産しているものになります。RISⅡの詳しい記事はこちら
兵士には、このRISⅡとM4のアッパーフレームが組み立てられた状態で納品されるそうな。
横のマイナスネジがかっちょええ~!
続いて乗せ物です。
これはPEQ-15という光学機器で主にナイトビジョンの補助をします。ミリフォトでは殆どの場合MK18 mod.1に取り付けられてますね!
私が乗っけているのはレプリカで、赤いレーザーと白色LEDを点灯させることができます。ただ、レーザーが日本の規制に適合していない可能性があるので電池は常に外した状態にしてあります。誤って点灯させて人の目に当たると網膜を傷つけ、最悪の場合失明に至る恐れがあるからです。フィールドでは規制内のレーザーであっても危険なので禁止です。
完全に飾りですね!ただこれを乗せると特殊部隊っぽさが一気に増します!
お次はライト。M3Xというライトで、これも結構な確立で乗っかっていますね。実物だとIRフィルターというのが付いていてフィルターを掛けると人の目で見える光が遮断され、赤外線だけが透過してナイトビジョンの補助の役割も果たします。
ライトはシュアファイアというメーカーの物も多く見かけます。兵士の好みで違う感じでしょうか。
レプリカなので公称ルーメン数は不明ですが、感覚的に200ルーメン前後といったところでしょうか。かなり明るいです。
お次はPEQ-15とM3Xを点灯させる為のデュアルスイッチです。私の場合は前側のボタンをM3Xにつなげています。
ミリフォトを見ていると逆さまにつけていたり結構適当な人もいるみたいです。
普通のプッシュスイッチも多く見られますね。
クリップでレールに留まっているだけなのでタイラップで外れないように固定しています。
これも飾りです。
配線は結構適当です。ゲーム中に引っかからないように押し込んでます。
下側はこんな感じに配線してます。
スイングスイベルはCQDタイプを使っています。もちろんレプリカ。
ミリフォトを見ているとスリングスイベルはかなり人によって違うみたいですね。CQDのほかにもダニエルディフェンスのスイベルホール付きやマグプルのスイベルも。
反対側のレールには何も付けないのでERGOタイプ(レプリカ)のレールカバーをつけています。カバーをつけることでレールによる装備への引っかかりや手の保護ができるようです。
照準機器はイオテックタイプ EXPS3-2を乗せています。形はホロサイトですがレプリカなので中身はドットサイトと同じ投影方式です。
エルカンスペクターというレバーで1倍と4倍に切り替えできる照準機器をつけてる写真も多いですね。
ブースターは3倍のエイムポイントタイプをつけています。ミリフォトでもブースターとホロが違うメーカーってパターンが結構あります。
最近ではサイドのボタンが窪んだ、より本物に近いレプリカが発売されたようですね。
ブースターを使わない時はこんな風に横に倒します。というか私にはブースターは要らないです。
大体がBB弾の届く範囲は肉眼で確認できます。なんか乗っけてるとソレっぽいですけど300g以上あるので殆どの場合は外してます。
ホロサイトは通常円形のレティクル(照準)ですが私のはドット(点)に改造してあります。
マガジンはマグプルタイプのP-MAG330連を使っています。実際にはSTANAGマガジンの方がよく見ますね。M4 CQBに最初から付属してる金属製のマガジンです。
グリップはERGOグリップ2008Verを使っています。ミリフォトではいつも兵士が握っているのでどのグリップかは判り辛いですが最初から付いているタイプやマグプルなど色々確認できます。
ストックはマグプルPTSのCTRストックです。レバーロック機構とスイベルホールを廃したMOEを装着しているMK18 mod.1もあるみたいですね。実際サバゲーで使う分にはMOEで全く問題ないと思います。MOEの方が安いのでオススメ。
ミリフォトでは殆どの兵士がクレーンストックです。
CTRストックを装着するとマルイ純正のSOPMODバッテリーが使えなくなるので配線を改造してバッファーチューブ
中にリポバッテリーを入れています。もちろんリコイルユニットは外します。
全てレプリカパーツで構成されている私のM4ですがスリングだけ唯一実物のブルーフォースギアのヴィッカーズスリングを使っています。MK18 mod.1に使われている率が高く、クレーンストックやCTRストックに通して運用されているみたいです。パット有りの人も居れば無しの人もいますね。
ざっとこんな感じです。
どれもネットで手に入る品物なので金さえあればすぐに揃えることができます。
まぁVFCとかのを買ったほうが早いですが。ただ実射性能はやはりマルイの次世代がダントツですからね!
コツコツとカスタムしていくのも乙なもんでございますよ。
弾速計が届いたので次回はそれのレビューを書きたいと思います。
米軍の「特殊部隊」と呼ばれる人たちが使っているMK18 mod.1というM4のバリエーションモデルを目指してカスタムしています。使う人によって装備されている機器やセットアップが違うのがこのモデルの面白い所だと思います。
最近では海外のVFCやG&P、日本のTOPというメーカーがMK18 mod.1を電動ガンでリリースしていますね。
私のは効率悪く、マルイの次世代M4 CQB-R フラットダークアースにパーツを追加していってMK18 mod.1にしています。
まず先っちょですが、ミリフォトでも装着率の高いM4 QD サイレンサーを取り付けています。これは自分で色を塗りました。サバゲで結構つかっているので先端がハゲてきました。
フロントサイトとリアサイトは誤魔化しでMP7のを乗せてます。ナイツタイプのフリップアップサイトが欲しいですが小さくて使わない部品にしては高いのでなかなか手がでません(笑)
MK18 mod.1といったらダニエルディフェンスのRISⅡですね!ダニエルディフェンス社は実銃のパーツを作っているメーカーで、比較的新しい企業ながら良い製品を作っているので軍に採用されているみたいですね。私のM4に付けたのはマッドブルというメーカーがダニエルディフェンス社の正式なライセンスを取得して生産しているものになります。RISⅡの詳しい記事はこちら
兵士には、このRISⅡとM4のアッパーフレームが組み立てられた状態で納品されるそうな。
横のマイナスネジがかっちょええ~!
続いて乗せ物です。
これはPEQ-15という光学機器で主にナイトビジョンの補助をします。ミリフォトでは殆どの場合MK18 mod.1に取り付けられてますね!
私が乗っけているのはレプリカで、赤いレーザーと白色LEDを点灯させることができます。ただ、レーザーが日本の規制に適合していない可能性があるので電池は常に外した状態にしてあります。誤って点灯させて人の目に当たると網膜を傷つけ、最悪の場合失明に至る恐れがあるからです。フィールドでは規制内のレーザーであっても危険なので禁止です。
完全に飾りですね!ただこれを乗せると特殊部隊っぽさが一気に増します!
お次はライト。M3Xというライトで、これも結構な確立で乗っかっていますね。実物だとIRフィルターというのが付いていてフィルターを掛けると人の目で見える光が遮断され、赤外線だけが透過してナイトビジョンの補助の役割も果たします。
ライトはシュアファイアというメーカーの物も多く見かけます。兵士の好みで違う感じでしょうか。
レプリカなので公称ルーメン数は不明ですが、感覚的に200ルーメン前後といったところでしょうか。かなり明るいです。
お次はPEQ-15とM3Xを点灯させる為のデュアルスイッチです。私の場合は前側のボタンをM3Xにつなげています。
ミリフォトを見ていると逆さまにつけていたり結構適当な人もいるみたいです。
普通のプッシュスイッチも多く見られますね。
クリップでレールに留まっているだけなのでタイラップで外れないように固定しています。
これも飾りです。
配線は結構適当です。ゲーム中に引っかからないように押し込んでます。
下側はこんな感じに配線してます。
スイングスイベルはCQDタイプを使っています。もちろんレプリカ。
ミリフォトを見ているとスリングスイベルはかなり人によって違うみたいですね。CQDのほかにもダニエルディフェンスのスイベルホール付きやマグプルのスイベルも。
反対側のレールには何も付けないのでERGOタイプ(レプリカ)のレールカバーをつけています。カバーをつけることでレールによる装備への引っかかりや手の保護ができるようです。
照準機器はイオテックタイプ EXPS3-2を乗せています。形はホロサイトですがレプリカなので中身はドットサイトと同じ投影方式です。
エルカンスペクターというレバーで1倍と4倍に切り替えできる照準機器をつけてる写真も多いですね。
ブースターは3倍のエイムポイントタイプをつけています。ミリフォトでもブースターとホロが違うメーカーってパターンが結構あります。
最近ではサイドのボタンが窪んだ、より本物に近いレプリカが発売されたようですね。
ブースターを使わない時はこんな風に横に倒します。というか私にはブースターは要らないです。
大体がBB弾の届く範囲は肉眼で確認できます。なんか乗っけてるとソレっぽいですけど300g以上あるので殆どの場合は外してます。
ホロサイトは通常円形のレティクル(照準)ですが私のはドット(点)に改造してあります。
マガジンはマグプルタイプのP-MAG330連を使っています。実際にはSTANAGマガジンの方がよく見ますね。M4 CQBに最初から付属してる金属製のマガジンです。
グリップはERGOグリップ2008Verを使っています。ミリフォトではいつも兵士が握っているのでどのグリップかは判り辛いですが最初から付いているタイプやマグプルなど色々確認できます。
ストックはマグプルPTSのCTRストックです。レバーロック機構とスイベルホールを廃したMOEを装着しているMK18 mod.1もあるみたいですね。実際サバゲーで使う分にはMOEで全く問題ないと思います。MOEの方が安いのでオススメ。
ミリフォトでは殆どの兵士がクレーンストックです。
CTRストックを装着するとマルイ純正のSOPMODバッテリーが使えなくなるので配線を改造してバッファーチューブ
中にリポバッテリーを入れています。もちろんリコイルユニットは外します。
全てレプリカパーツで構成されている私のM4ですがスリングだけ唯一実物のブルーフォースギアのヴィッカーズスリングを使っています。MK18 mod.1に使われている率が高く、クレーンストックやCTRストックに通して運用されているみたいです。パット有りの人も居れば無しの人もいますね。
ざっとこんな感じです。
どれもネットで手に入る品物なので金さえあればすぐに揃えることができます。
まぁVFCとかのを買ったほうが早いですが。ただ実射性能はやはりマルイの次世代がダントツですからね!
コツコツとカスタムしていくのも乙なもんでございますよ。
弾速計が届いたので次回はそれのレビューを書きたいと思います。
2013年03月25日
SⅡS 固定ガスガン M9ミリタリー ①
買ってしまいました。新しい銃が仲間入りです。
SⅡS(エスツーエス)というメーカーの18以上用固定ガスガンでございます。
SNEAK FOODを買ってアサシンプレイ(高速突撃隠密行動)に勤しむ為に音の出ない銃が欲しかったんです。
音の出ないハンドガンといえばマルイのソーコムMk23が有名ですね!
ハードケース、サイレンサー、LAM(ライトやレーザーの複合モジュール)が付属してるってのもあって固定ガスガンにしては高めのお値段。ガスブロよりは安価だけどモノが違うので比べるのはナンセンスですね。
実際にサバゲーで知り合ったゲーマーさんに見せてもらったけどめちゃくちゃ静か!
あと、マルゼンのワルサーP99固定スライドってのもソーコムに匹敵するくらい静かなんだそうだ。
これは実物を触ったことがないからどのくらい静かかは分からないけども色々調べてみると「ソーコムより静かだ!」って人や「マルイには勝てない!」といったように意見がバラバラ。音量を測ったソースがなかったので感じ方次第でしょうけどそこそこ静かなんだと思います。
これは現在絶版となってしまっているのでオークションで探すしかないようですね。
んで最後穴馬のSⅡSの固定ガスガンシリーズ。
普通に音の出ないガスガンで調べるとあまり出てこないです。ソーコムが有名すぎて埋もれちゃっていますからね。
以前サバゲフィールド戦で知り合った方が持っていて、撃たせてもらったのだが尋常じゃなく静かだったのが衝撃的だった。
私の感覚ではマルイのソーコムと同等でしたね。
さらに衝撃なのが実勢3300円~3800円という驚異的な価格!!
スピンドライブシステム(ホップアップ機能)で水平飛距離40M!しかも逆ネジサイレンサーアタッチメントも付いているというから驚きだ。あとオマケで粘着式ターゲット、専用巾着袋も付いています。
太っ腹すぎんだろSⅡSさんよ・・・。
価格とCQCホルスターに入れれるというのが決めてでこれを買いました。
見た目は3300円のガスガンにしては中々ではないでしょうか。
セーフティやテイクダウンレバーなどはダミーです。
トリガーガードのネジが玉にキズですが価格から考えれば問題ないレベルです。
テイクダウンボタンがスライド式のセーフティになります。
刻印は遠慮しまくりのヘンテコリンなマーク(笑)
なんとマガジンは金属製のフルサイズ!!マルイのリニューアルガスガンは棒みたいなやつですからね。
27発というハイキャパシティ。メーカー公称では23発です。
ただ気になるのが初速なんですよ。
色んなブログやHPを調べたんですけど初速がバラバラ・・・・高いところだと90m/s越えですが、低いところだと50m/s台。
台湾製だから個体差があるのだろうか・・・?測定環境が提示されていないのでよく分からないですね。
弾速計も購入予定なので色々そろったらバラして調べてじっくりコトコトカスタムしていきたいと思います。
サバゲで使えますとはまだ言えませんが、部屋で暇つぶしシューティングするにはもってこいのガスガンだと思います。
ターゲット付きで音が静かですのでお座敷シューターにはオススメです。
んで昨日は四街道のサバゲーフィールド戦にてっちゃんと行ってきました。
ワラシナも来る予定だったのだがドタキャン!でた!サバゲドタキャン通算12回目!
実は土曜日に大学の友人たちで花見をしてそこそこ目が据わるほど飲んでいたワラシナ。18時で解散したのだがその後「なんか知らんけど新宿ついた!同期とカラオケいってくるわ!」とワラシナからメールが。新宿線に乗ったんだから着くだろうよ。
「明日に響くから程々にね」と私の忠告も聞かなかったかのように飲みまくったんでしょうね。
深夜0時にメールで「明日はギブアップで申し訳ありません。」
前日からすでに面倒くさそうな顔してましたから。
まぁそういう男なんです。しょうがないので2人で参加してきました。
ちょっと人数少な目でしたがスゲー楽しかったです。誰を撃って誰に撃たれたかが分かるのでゲーム終了後もセーフティーで和気藹々とした雰囲気で話が弾みました。アットホームなあの感じ好きです。
今回は人数が少なめだったのもあって我チームはフラッグゲット量産!私が3回ゲットでてっちゃんが1回ゲットとなかなかの好成績でした。
スニークフード大活躍!
新しく店長が考案した「怒りの脱出戦」、「追撃戦」というのをやりましたがこれもなかなか楽しかったですね!
今回も店長が敵で参戦してたのだけど、やっぱ店長強いです。
多分ウチのチームは1人1回以上は店長にやられてるハズです。
僕も3回くらいやられました。てっちゃんも「店長が崖の上から降ってきて後ろ振り向いたらヤラれてた。」忍者かよ!
ということで写真が少ないのでプラモデルのコーナー!
アリイ(旧LS)1/72百式司偵改という大戦末期?のレシプロ機です。
古いキットなので合わせ目の段差とかが尋常じゃないです。パテで埋めまくり。
フツーにサーフェイサー吹いて濃緑色でベタ塗り→デカール張り→デカール保護の為にクリアー吹き→黒とグレーと茶を1:1:1で混ぜた色でウォッシング→タミヤエナメルのシルバーでパネルラインに沿ってテキトーにチッピング(剥げ塗装)で完成です。
リアビュー
900円くらいで買えるキットですが、形は良いのでちゃんと作ってやるとかなり良い感じになりますのでオススメですよアリイのキット。
フィガロとぺろ
SⅡS(エスツーエス)というメーカーの18以上用固定ガスガンでございます。
SNEAK FOODを買ってアサシンプレイ(高速突撃隠密行動)に勤しむ為に音の出ない銃が欲しかったんです。
音の出ないハンドガンといえばマルイのソーコムMk23が有名ですね!
ハードケース、サイレンサー、LAM(ライトやレーザーの複合モジュール)が付属してるってのもあって固定ガスガンにしては高めのお値段。ガスブロよりは安価だけどモノが違うので比べるのはナンセンスですね。
実際にサバゲーで知り合ったゲーマーさんに見せてもらったけどめちゃくちゃ静か!
あと、マルゼンのワルサーP99固定スライドってのもソーコムに匹敵するくらい静かなんだそうだ。
これは実物を触ったことがないからどのくらい静かかは分からないけども色々調べてみると「ソーコムより静かだ!」って人や「マルイには勝てない!」といったように意見がバラバラ。音量を測ったソースがなかったので感じ方次第でしょうけどそこそこ静かなんだと思います。
これは現在絶版となってしまっているのでオークションで探すしかないようですね。
んで最後穴馬のSⅡSの固定ガスガンシリーズ。
普通に音の出ないガスガンで調べるとあまり出てこないです。ソーコムが有名すぎて埋もれちゃっていますからね。
以前サバゲフィールド戦で知り合った方が持っていて、撃たせてもらったのだが尋常じゃなく静かだったのが衝撃的だった。
私の感覚ではマルイのソーコムと同等でしたね。
さらに衝撃なのが実勢3300円~3800円という驚異的な価格!!
スピンドライブシステム(ホップアップ機能)で水平飛距離40M!しかも逆ネジサイレンサーアタッチメントも付いているというから驚きだ。あとオマケで粘着式ターゲット、専用巾着袋も付いています。
太っ腹すぎんだろSⅡSさんよ・・・。
価格とCQCホルスターに入れれるというのが決めてでこれを買いました。
見た目は3300円のガスガンにしては中々ではないでしょうか。
セーフティやテイクダウンレバーなどはダミーです。
トリガーガードのネジが玉にキズですが価格から考えれば問題ないレベルです。
テイクダウンボタンがスライド式のセーフティになります。
刻印は遠慮しまくりのヘンテコリンなマーク(笑)
なんとマガジンは金属製のフルサイズ!!マルイのリニューアルガスガンは棒みたいなやつですからね。
27発というハイキャパシティ。メーカー公称では23発です。
ただ気になるのが初速なんですよ。
色んなブログやHPを調べたんですけど初速がバラバラ・・・・高いところだと90m/s越えですが、低いところだと50m/s台。
台湾製だから個体差があるのだろうか・・・?測定環境が提示されていないのでよく分からないですね。
弾速計も購入予定なので色々そろったらバラして調べてじっくりコトコトカスタムしていきたいと思います。
サバゲで使えますとはまだ言えませんが、部屋で暇つぶしシューティングするにはもってこいのガスガンだと思います。
ターゲット付きで音が静かですのでお座敷シューターにはオススメです。
んで昨日は四街道のサバゲーフィールド戦にてっちゃんと行ってきました。
ワラシナも来る予定だったのだがドタキャン!でた!サバゲドタキャン通算12回目!
実は土曜日に大学の友人たちで花見をしてそこそこ目が据わるほど飲んでいたワラシナ。18時で解散したのだがその後「なんか知らんけど新宿ついた!同期とカラオケいってくるわ!」とワラシナからメールが。新宿線に乗ったんだから着くだろうよ。
「明日に響くから程々にね」と私の忠告も聞かなかったかのように飲みまくったんでしょうね。
深夜0時にメールで「明日はギブアップで申し訳ありません。」
前日からすでに面倒くさそうな顔してましたから。
まぁそういう男なんです。しょうがないので2人で参加してきました。
ちょっと人数少な目でしたがスゲー楽しかったです。誰を撃って誰に撃たれたかが分かるのでゲーム終了後もセーフティーで和気藹々とした雰囲気で話が弾みました。アットホームなあの感じ好きです。
今回は人数が少なめだったのもあって我チームはフラッグゲット量産!私が3回ゲットでてっちゃんが1回ゲットとなかなかの好成績でした。
スニークフード大活躍!
新しく店長が考案した「怒りの脱出戦」、「追撃戦」というのをやりましたがこれもなかなか楽しかったですね!
今回も店長が敵で参戦してたのだけど、やっぱ店長強いです。
多分ウチのチームは1人1回以上は店長にやられてるハズです。
僕も3回くらいやられました。てっちゃんも「店長が崖の上から降ってきて後ろ振り向いたらヤラれてた。」忍者かよ!
ということで写真が少ないのでプラモデルのコーナー!
アリイ(旧LS)1/72百式司偵改という大戦末期?のレシプロ機です。
古いキットなので合わせ目の段差とかが尋常じゃないです。パテで埋めまくり。
フツーにサーフェイサー吹いて濃緑色でベタ塗り→デカール張り→デカール保護の為にクリアー吹き→黒とグレーと茶を1:1:1で混ぜた色でウォッシング→タミヤエナメルのシルバーでパネルラインに沿ってテキトーにチッピング(剥げ塗装)で完成です。
リアビュー
900円くらいで買えるキットですが、形は良いのでちゃんと作ってやるとかなり良い感じになりますのでオススメですよアリイのキット。
フィガロとぺろ
2013年03月19日
電動ハンドガン M93R ④ CQCホルスター製作!
以前買ったレプリカのM92F用CQCホルスターにM93Rが入るように改造してみたいと思います!!
さてと・・・どうするか・・・
なんとなく重ねてみます
フォアグリップが邪魔で入らないのは明らかなので結構切り取らないとダメですね・・・!
様子を見ながら切っていきます。
さすがにビビりすぎかな?(笑)
因みにカッティングにはこんな道具を使います。
ウェーブというメーカーのプラスチック用ノコギリです。
CQCホルスターの素材がPP(ポリプロピレン)なので超音波カッターは歯が立たなかったです。
写真の上に写っているタミヤのノコギリは薄っぺらいのでこういう硬いものをカットする時は向いていません。
思い切ってここまでぶった切りました!
この時点で無理やり突っ込んでみました。
入るには入ったのですがかなりホルスターが悲鳴を上げています。
突っ込んで干渉する点が分かりました。
こんな感じです。
あとかなーりガタつきます。下側が保持されていないのでガタつく以前のレベルです。
スライド後部の部分は切り取って解決
ネジの出っ張りはホルスター側を削らないといけないのですがPP相手だとキツイです。
なので取りあえずフォアグリップは外します。どうせゲームで使った例がないし!
M93Rのスライドは角ばっていてこの角がぶつかってキレイに収まりません。
なので削ってしまいました!180番のヤスリでゴリゴリ削ります。その後は320番→400番→800番→1000番→1500番までヤスれば大体元通りになります。
あれ・・・?たかが1800円のホルスターに納めたいが為に本体を弄るって本末転倒な気がするぞ・・・!
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
ここはサバゲー用のツールとして、割り切って見た目は気にしないことにしました。
これで障害なくスッポリ収まります。
ただしっかり保持はされていないので
さっき切り取った破片を元に戻しました。瞬間接着剤で固定です。
一切のガタつきもなくスムーズに抜き刺しできる!
差し込んだ衝撃で接着したパーツが取れるのでタイラップで固定!
キングオブハンドメイドなCQCホルスターの完成です。
まぁ機能性重視なので見た目は気にしません。
実は先々週のCIMAXで実戦投入してきたのですがかなり良い感じです!
ロングマガジンを挿しっぱなしにしてすぐに使えるようにしていたのですが、狭いバリケードなどではハンドガンの方が有利になる場合がありますので結構使用しました。
以前使ってたホルスターは抜き差しが面倒だったので殆どハンドガンは使いませんでしたが、これからはバリバリ使っていこうと思います!
M92Fミリタリーもちゃんと使えます
で!
まとめに入るわけなんですが、
M93RをM92F用CQCホルスターに入れるには以下の3点を加工すれば良いです。
カット参考
赤線部分に刃を入れて切るのは難しいので黄色の線のラインで全部ぶった切ってから私みたいに瞬着+タイラップが良いかもです。
裏側もこんな風にカットしないと入りません。ここも刃が入らないハズなので丈夫なニッパーでバキバキ行くのが良いです。
以上、フォアグリップを外す事項を入れると4点ですね。
これでM93Rユーザーも憧れのCQCホルスターで戦えます!
まぁこの改造にニーズがあると思いませんが・・・(笑)
でもさすがにM93Rのアイデンティティと言えるフォアグリップが無いと悲しいのでフォアグリップを付けた状態でも入るように改造したいと思います。そのうちですけどね
もしかしたらSIG用のCQCホルスターを改造したほうが早かったかもしれませんね。
とあるブログでSIG2022用CQCホルスターにマルイのM9A1が収まるとの記事がありましたので。
気が向いたら購入して試してみようかと思います。
さてと・・・どうするか・・・
なんとなく重ねてみます
フォアグリップが邪魔で入らないのは明らかなので結構切り取らないとダメですね・・・!
様子を見ながら切っていきます。
さすがにビビりすぎかな?(笑)
因みにカッティングにはこんな道具を使います。
ウェーブというメーカーのプラスチック用ノコギリです。
CQCホルスターの素材がPP(ポリプロピレン)なので超音波カッターは歯が立たなかったです。
写真の上に写っているタミヤのノコギリは薄っぺらいのでこういう硬いものをカットする時は向いていません。
思い切ってここまでぶった切りました!
この時点で無理やり突っ込んでみました。
入るには入ったのですがかなりホルスターが悲鳴を上げています。
突っ込んで干渉する点が分かりました。
こんな感じです。
あとかなーりガタつきます。下側が保持されていないのでガタつく以前のレベルです。
スライド後部の部分は切り取って解決
ネジの出っ張りはホルスター側を削らないといけないのですがPP相手だとキツイです。
なので取りあえずフォアグリップは外します。どうせゲームで使った例がないし!
M93Rのスライドは角ばっていてこの角がぶつかってキレイに収まりません。
なので削ってしまいました!180番のヤスリでゴリゴリ削ります。その後は320番→400番→800番→1000番→1500番までヤスれば大体元通りになります。
あれ・・・?たかが1800円のホルスターに納めたいが為に本体を弄るって本末転倒な気がするぞ・・・!
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
ここはサバゲー用のツールとして、割り切って見た目は気にしないことにしました。
これで障害なくスッポリ収まります。
ただしっかり保持はされていないので
さっき切り取った破片を元に戻しました。瞬間接着剤で固定です。
一切のガタつきもなくスムーズに抜き刺しできる!
差し込んだ衝撃で接着したパーツが取れるのでタイラップで固定!
キングオブハンドメイドなCQCホルスターの完成です。
まぁ機能性重視なので見た目は気にしません。
実は先々週のCIMAXで実戦投入してきたのですがかなり良い感じです!
ロングマガジンを挿しっぱなしにしてすぐに使えるようにしていたのですが、狭いバリケードなどではハンドガンの方が有利になる場合がありますので結構使用しました。
以前使ってたホルスターは抜き差しが面倒だったので殆どハンドガンは使いませんでしたが、これからはバリバリ使っていこうと思います!
M92Fミリタリーもちゃんと使えます
で!
まとめに入るわけなんですが、
M93RをM92F用CQCホルスターに入れるには以下の3点を加工すれば良いです。
カット参考
赤線部分に刃を入れて切るのは難しいので黄色の線のラインで全部ぶった切ってから私みたいに瞬着+タイラップが良いかもです。
裏側もこんな風にカットしないと入りません。ここも刃が入らないハズなので丈夫なニッパーでバキバキ行くのが良いです。
以上、フォアグリップを外す事項を入れると4点ですね。
これでM93Rユーザーも憧れのCQCホルスターで戦えます!
まぁこの改造にニーズがあると思いませんが・・・(笑)
でもさすがにM93Rのアイデンティティと言えるフォアグリップが無いと悲しいのでフォアグリップを付けた状態でも入るように改造したいと思います。そのうちですけどね
もしかしたらSIG用のCQCホルスターを改造したほうが早かったかもしれませんね。
とあるブログでSIG2022用CQCホルスターにマルイのM9A1が収まるとの記事がありましたので。
気が向いたら購入して試してみようかと思います。
タグ :ホルスター電動ハンドガンM93R
2013年03月12日
電動 スコーピオン
たまには仲間の銃でも紹介したいと思います。
ワラシナのスコーピオンです。
上部にレールを取り付けてT-1タイプドットサイトを取り付けているのだ!
レールはマグプルの短いやつで、本体を分解して穴を開けてネジで留めたらしいです。
T-1は御徒町のFirstでワゴンセールになっていたジャンク品を購入。
点灯しないポジションがあるが普通に使えるっぽいです。
以前はピストンクラッシュしてこの世の終わりのような顔をしていた男だが、最近は成長してM4のメカボックスを自分で直しているようだ。しかし自分で修理して初速を測ると70m/sとかなりオカしいことになったのでそれ以降は放置されている。
これがワラシナだ!
写真に写るのが大好きなのでカメラを向けると何かしらアクションを起こしてくれる。
是非ブログに自分を載せて欲しいと懇願してくるので、この度彼のドヤ顔を載せるに至りました。
年上の可愛い彼女ができたので浮かれてるようです。内輪差に巻き込まれてしまえ!!!
ポチャったオッサンだが、実は市立船橋体操部の部長だったのだ!
大学まではバック転、バック宙はお手の物だったのにこの有様!!天パの肥えたエアガン好きのおじさんになってしまいました。
こんなんだが、勝ち組なのだ!
現在はボーナスが沢山出て、2週間の夏休みが好きなときに取れる大手ホワイト企業の営業マンをやっており、営業成績1位で億を動かす男、社会的地位の低い私ごときが彼を卑下するのは本来あってはならないことです。
反対側
サイレンサーを取り付けてAOR2柄のカモフラージュテープを巻いてます。
たまに我が家で鍋会をするのですが、酔いつぶれると白目でメチャクチャ臭いヨダレを垂らしながら寝るのでもう家には呼びません。
気分を害する危険性を孕んでいるのでモザイク加工してます。
何が言いたいかというと人を見かけで判断してはいけないということです。
すごく不毛な記事を書いてしまった気がするのでMK18 mod.1のミリフォトでも載せたいと思います。むしろここからがメインと捉えてください。
MPLSライトを右肩につけてますね!やっぱヘルメットだと邪魔なんでしょうか
MK18 mod.1には珍しいズームスコープですね。PEQが付いてない気がしますが反対側にあるのかな?
蛇柄塗装がイカしてますね!この人もサイレンサーが茶色です。
目茶苦茶しんどそうなご両人。左側の人がちょっとオタクっぽい雰囲気をかもし出してるのは気のせいか?
銃のセットアップが人それぞれで面白いです
なぜか一人だけスカーをつかっておる!てかターゲット人形がハゲて見える
袖めくってる人多いですね!バップアップサイトのリアだけ起こしてるのが気になります。
爆睡するフィガロ
ワラシナのスコーピオンです。
上部にレールを取り付けてT-1タイプドットサイトを取り付けているのだ!
レールはマグプルの短いやつで、本体を分解して穴を開けてネジで留めたらしいです。
T-1は御徒町のFirstでワゴンセールになっていたジャンク品を購入。
点灯しないポジションがあるが普通に使えるっぽいです。
以前はピストンクラッシュしてこの世の終わりのような顔をしていた男だが、最近は成長してM4のメカボックスを自分で直しているようだ。しかし自分で修理して初速を測ると70m/sとかなりオカしいことになったのでそれ以降は放置されている。
これがワラシナだ!
写真に写るのが大好きなのでカメラを向けると何かしらアクションを起こしてくれる。
是非ブログに自分を載せて欲しいと懇願してくるので、この度彼のドヤ顔を載せるに至りました。
年上の可愛い彼女ができたので浮かれてるようです。内輪差に巻き込まれてしまえ!!!
ポチャったオッサンだが、実は市立船橋体操部の部長だったのだ!
大学まではバック転、バック宙はお手の物だったのにこの有様!!天パの肥えたエアガン好きのおじさんになってしまいました。
こんなんだが、勝ち組なのだ!
現在はボーナスが沢山出て、2週間の夏休みが好きなときに取れる大手ホワイト企業の営業マンをやっており、営業成績1位で億を動かす男、社会的地位の低い私ごときが彼を卑下するのは本来あってはならないことです。
反対側
サイレンサーを取り付けてAOR2柄のカモフラージュテープを巻いてます。
たまに我が家で鍋会をするのですが、酔いつぶれると白目でメチャクチャ臭いヨダレを垂らしながら寝るのでもう家には呼びません。
気分を害する危険性を孕んでいるのでモザイク加工してます。
何が言いたいかというと人を見かけで判断してはいけないということです。
すごく不毛な記事を書いてしまった気がするのでMK18 mod.1のミリフォトでも載せたいと思います。むしろここからがメインと捉えてください。
MPLSライトを右肩につけてますね!やっぱヘルメットだと邪魔なんでしょうか
MK18 mod.1には珍しいズームスコープですね。PEQが付いてない気がしますが反対側にあるのかな?
蛇柄塗装がイカしてますね!この人もサイレンサーが茶色です。
目茶苦茶しんどそうなご両人。左側の人がちょっとオタクっぽい雰囲気をかもし出してるのは気のせいか?
銃のセットアップが人それぞれで面白いです
なぜか一人だけスカーをつかっておる!てかターゲット人形がハゲて見える
袖めくってる人多いですね!バップアップサイトのリアだけ起こしてるのが気になります。
爆睡するフィガロ
Posted by 大門団長 at
21:50
│Comments(0)
2013年03月08日
SNEAK HOOD
新装備を購入したので紹介します。
SNEAK HOODという3Dカモフラージュマテリアルを使用した偽装フードです。
メーカーの生産製品ではなく、テーラーメイド品になります。
てっちゃんも一緒に買いました。2人でおそろい!
こちらのブログx115x Taylorのアノニマス氏が製作した手作りのオリジナル商品です。テーラーメイドってなんかオシャンティ!
実は去年の夏ごろにbeamでアノニマス氏とお会いしていたのだ!会話はしてないのだけど(笑)
私の後ろに移ってる幽霊みたいなのがてっちゃん。
ヒットを取る度に無線で某半島の歌手みたいに「オッパイガンダムスターイル」と報告してくるのでやめてほしいです。
アノニマス氏の記事を見てもらえれば紹介するまでもないんですが実際使ってみてのレビューなど書いてみたいと思います。
これがSNEAK HOODです。
袖とフードだけのシンプルデザイン!
七部袖で袖口に絞りがついているので動作の邪魔になりません。
ベースの生地はメッシュで通気性に優れており、メッシュ自体にもカモフラージュパターンが!
カモフラージュマテリアルが毛羽立つように縫われています。
私は裁縫が全くできないのでこういう技術を持っている人がうらやましいです。
因みに似たような商品でマムシフードというのがあります。
以前購入しようか考えたことがあるのですが生地が厚いので夏はヤバそう・・・袖も微妙に短いし、なんといっても偽装するためのバーラップが別売りで自分で作らなければならない等々なかなか納得がいかず、結局スナイパーベールを使っていました。
違う!私が欲しいのはこういうのだ!考えてたのがまさにSNEAK HOODでした。
ベストからマガジンを取り出すのを阻害しないデザイン。頭と肩のラインを誤魔化せるフード。
実際にサバゲーをする人間が作った装備なので間違いないです。
あまりゲームをしない人間からすれば何で頭と袖だけ?と思うかもしれませんが、これが偽装性と機動性を突き詰めたデザインなんです。←エラそうで申し訳ございません。
スナイパーベールの有効性について記事を書きましたが、サバゲではゲーム中は殆どニーリングポジションで下半身は草木に隠れているのでどうでもいいです。というか何も付けないほうが動きやすいので迷彩パンツを履いてるだけでOKなのです。
問題は上半身の露出です。
敵を見つける為に頭は常に露出してますし、すぐに攻撃できるように銃を構えるので腕も露出します。
人間は無意識に森の中で頭から肩に掛けての"人型"を探しています。
バリケードに隠れている時も常に露出するのは腕と顔なのでそこだけ誤魔化せれば良いのです。
能書きはこれくらいにして写真で見てもらいます。
日曜日にシマックスに行ってきたのでお昼休みに迷彩効果を確かめてみました。
SNEAK HOODを装備した私。この時点で左腕のアウトラインが分かりづらくなってますね。
因みにセットアップに関してはサバゲでの戦いに重きを置いているので本物の兵隊は全く参考にしてないです。
てかシマックスってこの時期想像以上にブッシュが無いのね・・・(汗
5番フラッグ付近で試してみました。
広角なので小さく見えますが約6メートルくらいから撮影しました。
かなりの迷彩効果を発揮してますね。
実際プローン状態だと15メートルくらいまで敵が接近してきてもバレませんでした。
てっちゃんも何度もバレると思ったのにバレなかったと興奮していました。
ズームしてみました。
3Dマテリアルの効果もあって輪郭がかなり分かりづらくなっています。
あまり検証する時間が取れなかったので四街道の戦に行ったらまた写真を撮ってみたいと思います。
ん~久々に良い買い物をした!
アノニマス氏はベストやマガジンポーチなどのオーダーメイドも行っているとのこと!
他にもかゆいところに手が届くオリジナル商品を作ってらっしゃるので是非ブログをチェックしてみてくださいね!
x115x Taylor
あ、散々オススメしたSNEAK HOODは絶版になったようなのでご注意を!
SNEAK HOODという3Dカモフラージュマテリアルを使用した偽装フードです。
メーカーの生産製品ではなく、テーラーメイド品になります。
てっちゃんも一緒に買いました。2人でおそろい!
こちらのブログx115x Taylorのアノニマス氏が製作した手作りのオリジナル商品です。テーラーメイドってなんかオシャンティ!
実は去年の夏ごろにbeamでアノニマス氏とお会いしていたのだ!会話はしてないのだけど(笑)
私の後ろに移ってる幽霊みたいなのがてっちゃん。
ヒットを取る度に無線で某半島の歌手みたいに「オッパイガンダムスターイル」と報告してくるのでやめてほしいです。
アノニマス氏の記事を見てもらえれば紹介するまでもないんですが実際使ってみてのレビューなど書いてみたいと思います。
これがSNEAK HOODです。
袖とフードだけのシンプルデザイン!
七部袖で袖口に絞りがついているので動作の邪魔になりません。
ベースの生地はメッシュで通気性に優れており、メッシュ自体にもカモフラージュパターンが!
カモフラージュマテリアルが毛羽立つように縫われています。
私は裁縫が全くできないのでこういう技術を持っている人がうらやましいです。
因みに似たような商品でマムシフードというのがあります。
以前購入しようか考えたことがあるのですが生地が厚いので夏はヤバそう・・・袖も微妙に短いし、なんといっても偽装するためのバーラップが別売りで自分で作らなければならない等々なかなか納得がいかず、結局スナイパーベールを使っていました。
違う!私が欲しいのはこういうのだ!考えてたのがまさにSNEAK HOODでした。
ベストからマガジンを取り出すのを阻害しないデザイン。頭と肩のラインを誤魔化せるフード。
実際にサバゲーをする人間が作った装備なので間違いないです。
あまりゲームをしない人間からすれば何で頭と袖だけ?と思うかもしれませんが、これが偽装性と機動性を突き詰めたデザインなんです。←エラそうで申し訳ございません。
スナイパーベールの有効性について記事を書きましたが、サバゲではゲーム中は殆どニーリングポジションで下半身は草木に隠れているのでどうでもいいです。というか何も付けないほうが動きやすいので迷彩パンツを履いてるだけでOKなのです。
問題は上半身の露出です。
敵を見つける為に頭は常に露出してますし、すぐに攻撃できるように銃を構えるので腕も露出します。
人間は無意識に森の中で頭から肩に掛けての"人型"を探しています。
バリケードに隠れている時も常に露出するのは腕と顔なのでそこだけ誤魔化せれば良いのです。
能書きはこれくらいにして写真で見てもらいます。
日曜日にシマックスに行ってきたのでお昼休みに迷彩効果を確かめてみました。
SNEAK HOODを装備した私。この時点で左腕のアウトラインが分かりづらくなってますね。
因みにセットアップに関してはサバゲでの戦いに重きを置いているので本物の兵隊は全く参考にしてないです。
てかシマックスってこの時期想像以上にブッシュが無いのね・・・(汗
5番フラッグ付近で試してみました。
広角なので小さく見えますが約6メートルくらいから撮影しました。
かなりの迷彩効果を発揮してますね。
実際プローン状態だと15メートルくらいまで敵が接近してきてもバレませんでした。
てっちゃんも何度もバレると思ったのにバレなかったと興奮していました。
ズームしてみました。
3Dマテリアルの効果もあって輪郭がかなり分かりづらくなっています。
あまり検証する時間が取れなかったので四街道の戦に行ったらまた写真を撮ってみたいと思います。
ん~久々に良い買い物をした!
アノニマス氏はベストやマガジンポーチなどのオーダーメイドも行っているとのこと!
他にもかゆいところに手が届くオリジナル商品を作ってらっしゃるので是非ブログをチェックしてみてくださいね!
x115x Taylor
あ、散々オススメしたSNEAK HOODは絶版になったようなのでご注意を!