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Posted by ミリタリーブログ at

2017年08月03日

A TACS FG柄スナイパーベール レビュー!

5年くらい使っているスナイパーベールがそろそろボロになってきたので新しいのを買いました。









アマゾンで見つけたんだけど、なかなか良い色してます。安いし!



スナイパーベールは個人的に外せない装備の1つ。

私のポジションはアタッカーですが、アタッカーにも種類があります。


声を出しながらガッツリ敵と正対して戦うタイプ。味方の射撃音を利用して静かに敵に忍び寄って横撃するタイプ。

私はどちらかと言えば後者の方で、チーム内で作戦立てる時は別働隊となって敵が展開するより早く敵陣に入り込んでスニーキングすることが多いですから、可能な限り目立ちたくないのです。

ですから肌を露出しない為のスナイパーベールは必須というわけです。
特に首とかね!被弾時のケガ防止にもなるし。


もちろん声出して味方とフロントラインをそろえて攻める時もありますけどね。

その辺はフィールドの特性とスタート位置で変わってきます。








自分の存在を明かしつつ正面のバリケ戦で戦うタイプのプレイヤーならそこまで肌の露出とか迷彩効果は気にしなくてもいいんですけど、私の場合は基本的に存在を悟られないように前線を食い破って楔を打ち込む仕事をすることが多いです。

虚を突く為、あえてバリケードが無い場所を匍匐で進むと敵のフロントラインを容易に抜けられることが往々にしてあります。(間口の広いフィールドなんかは特に)

敵が別の方向を見ている時にモゾモゾ前進して・・・敵がこっち見てたら停止・・・そしてまた前進っていうのを繰り返して敵陣内に侵入していきます。(だからハイサイ使ってても1日1回マグチェンジするかどうかのレベル)

それこそメタルギアのスネークみたいなことをしています。
そういった場合はできる限り地面の微妙な起伏やブッシュを敵と自分の間に入れながら進むんですけど、どうしても敵の横を通り過ぎる際、敵からモロ見えの場所でも強引に進まないといけない場合があります。その時に敵のチラ見でバレないようにしたいんですよ。


私がやたらと迷彩効果を気にするのはそういうプレイをするのが理由になります。

自分の迷彩と植生がバッチリ合っているところにプローンして静止していればチラ見程度ではバレません。相手も基本的に正面の敵に意識を配ってますから横に別の敵が居ると思わないんです。

このプレイやってるときが一番ドキドキして楽しいんだよね~(笑)
バレたら終わりっていう緊張感がたまらん。そして敵の真裏を取ったときの高揚感ったら・・・!







ちゅーことでものを見ていきましょう。

あれ?こうやって見ると古い方もなかなか・・・ただのOD色だったから自分で色塗ったんだよねこれ。



因みに古いやつはコレ。


コンドルという一応実物のメーカーですね。


コンドル スナイパーベールのレビュー記事はコチラ↓

http://daimonseibukeisatsu.militaryblog.jp/e395932.html

もう5年以上前から使ってるので結構ボロボロなんですのよ。






新しい方はDhana Styleっていうサバゲーグッズを作っているメーカーの安物です。TMCみたいな感じのメーカーですかね。




安物ゆえによかったなと思ったのが糸の細さかな。


夏なんかはコッチの方が多少は涼しくなるかなーと。















因みに裏返すと明るいカーキ色になっています。多分表面にA TACS FG柄を印刷しただけっぽいですね。












そして何故か最初から破れているっていうね!!(笑)




あー中華の洗礼喰らったの久々だわー。

まぁいずれブッシュの枝木に引っかかって破れるから別にいいけど~。















基本的に巻く時はこんな感じですね。この写真だと白っぽく見えますが、この記事の1枚目の写真が肉眼に近い色味です。





これだと頭の丸感が際立つのでプローン時は解いたりもします。












こうやるとシルエットが変わって頭っぽさがかなり軽減されるのでパッシブ時の被発見率がかなり下がりますね。







基本的に人間はまず物を見た時に色で判断します。その後に形を認識しますのでこういう柄のスナイパーベールは色でも形でも人の目を誤魔化せるのでサバゲーでスニーキングするにはもってこいな装備です。

今となってはスナイパーベール無しでサバゲーやれって言われたら上半身裸で晒されてるくらいの恥ずかしさというか無防備さを感じてしまいますね(笑)


因みにスニークフードは戦とかサバスとか縦草が少ないフィールドで使っています。
あれは切った枝木とか藪を積んであるような場所で効果を発揮します。


ただ動くとスゲー目立つので諸刃の剣でもあります。









というわけでまた次回!











  

Posted by 大門団長 at 22:07Comments(0)迷彩服・カモフラ関連

2017年05月11日

大門団長のアタッカー装備2017

春が一瞬で過ぎ去り、もはや夏の様相を呈してきている気がしますね。
昔は暑い夏はキライだったのですが、最近は夏になると活動的になるので好きですね!
冬と秋は気持ちが冬眠モードになります(笑)

老後はニューカレドニアとかパラオに住みたいな~と思う今日この頃。




今回はリクエストがあったので最近の私の装備を紹介したいと思います。
前回は2015年に紹介しました。基本的には当時とほとんど同じですが、装備に対する考え方が変わってる部分もありますので紹介します。


最近はもっぱらこんな格好でサバゲーしています。





迷彩はブッシュ最強のマルチカムトロピックです。

トロピックの記事↓
夏に向けてマルチカムトロピック導入!
マルチカムトロピックの威力!


明度が低い緑なので森林フィールドでは一番消えるのではないかと思います。

森林フィールドの中でも木漏れ日が差している場所ならA TACS FG。土や落ち葉が多目の場所や木の根元なら自衛隊2型迷彩なんかが消えやすいとは思いますが、どれか選べといわれたらマルチカムトロピックかなと。割と場所を選ばす消えるし、それにカッコいいし!

目立つ肌を一切露出しないのは基本中の基本ですね!あと、怪我しない格好でサバゲーするっていうのも1つのマナーかと思います。
相手に撃つのを躊躇させちゃいけません。





最近はあまりSNEAK HOODは使っていません。
理由としては隠れられる場所を選ぶ事、前方投影面積が大きくなること、動くと目立つから、ですね。

枝木が積んである場所や、木々の葉っぱが多いところだと効果大なんですけど、基本的に森林フィールドのほとんどが縦草なのでSNEAK HOODの葉っぱ感は異物感が出るんですね。


あと、そもそもギリー系は動くと死ぬほど目立ちます。森の中の景色って葉っぱが揺れ動いたりするのは自然ですが、50cm×60cmくらいの草っぽい塊がモソッっと動くと違和感が尋常じゃないなのでブッシュ戦では意外とすぐに見つけることができます。
一般的な感覚はわかりませんが、少なくとも私の目にはギリースーツはかなり目立つ物として映ります。


ただし、まったく動かず木の根元とかで座っていられると見つけるのは難しいのでギリーは実銃の世界と同じようにひたすら動かずに待つ人用の装備だと言えますね。ギリーはプローンより木に沿って立つかニーリングの方が消えますよ。

フラッグ戦で狭いフィールドだと同じ場所に留まることってあまり無く、動かざるを得ないのでそういった場面でギリーは意味が無いというかむしろ目立ちます。ジっと待っていればヒットは取れますがゲームには勝てない装備だと私は思っています。

あと、全体の投影面積も広がるので「撃ち合い」という状況に持ち込まれた際は結構不利です。


ギリーを相手に戦うと分るのですが、自分の腕と胴体がギリージュートでどれだけ太くなったか把握できずに動いている人が多いので本人は隠れたつもりでもジュートがバリケや木の根っこからハミ出ていてすぐに居場所が分ります。


そういう経験があったので最近はSNEAK HOOD無しで細身になるよう心がけてます。


ですので上着はタイトめのマルチカムトロピックのロンTです。

一応生地はCOOLMAXのひんやりするやつ。















後ろはこんな感じです。

ワッペンはバリケフィールドで赤チームになった時以外は外してしまいます。目立つので。



「自分の神経が通わせられない装備は付けない」

というのが非常に大事でありまして、例えば私はダンプポーチは小さいものを使用しています。


大きいダンプポーチの方が口が広いので簡単にエンプティマグを放り込めますが、大きさをしっかりと把握していないとバリケからダンプポーチだけはみ出してて敵に発見されてしまうということが一番怖いです。
サバゲーしててバリケードの後ろからダンプポーチだけ出てる敵を見たこととか結構ありますよね?


ほら、電車で大きいリュックサックを背負って人に当てまくる人居るじゃないですか。あれも自分の背負っている物の大きさを把握できていないからですよね。要はそういうことです。





他によく見るのがキャップやブーニーハットのツバだけバリケからハミ出してるとかですね。

本人は顔がバリケから出ていないから大丈夫だと思っていても自分の被っている帽子のツバの露出まではコントロールできていないのです。


まぁそのツバを撃っても気付いてもらえることは少ないのであえてそこを狙ったりはしませんが、そのバリケの後ろに"居る"ことはわかっちゃうので、そうなるとこちらは確実にヒットと言わせるにはどこから撃つか、どう回り込むかを考えるフェーズに移行してしまいます。

とにかく一番危険なのはロックオンされたことに気付かないことですね。



ですので私はツバの無いニット帽を被ります。帽子のツバにまで神経を通わせる余裕がないからです。

私のチームの仲間もキャップを後ろ向きに被るか、ストールやシャツやスナイパーベールを頭に巻いています。



短い銃を使う理由もそこにあります。

取り回しの問題ももちろんありますが、M4 SOPMODのように長い銃なんかはハンドガードからでているバレルやマズルの先まで神経を通わせられないから使いません。

フィールドで見ていると銃を構えている時にバリケからはみ出している人が居るのは日常茶飯事ですが、銃口を下に下ろしていてもバレルがバリケの下の方からハミ出ているっていうのもよく見かけます。私も長い銃の先っちょまで露出がどうなってるかをコントロールできないので多分バリケからハミ出します(笑)



私はどんな銃でも上手く扱える達人にはなれないので自分が使いやすい短い銃だけ使っているのです。そういった観点で言えばヘタクソなのかもしれませんが、自分に適した装備を整えるのは上手いと思います。




で、こういうことを書くと大門団長って必死にサバゲーしてるよねとか言われることも有るんですが、必死っすよ!?(笑)
お金払ってサバゲーしてますからね。

ワイワイ勝ち負けにこだわらずっていう風潮は別にいいと思います。

勝ち方を知らない人が勝ちにこだわるとゾンビになるしか勝つ方法がなくなります。だからどんどん人が増えていくサバゲー業界においてそういったワイワイ楽しくやろうよ~♪的な風潮を蔓延させることで平和に保てるという側面がありますが、勝ち方を知っていれば勝ちに拘ってもゾンビをすることはなくなります。
あと、そもそも日本人って「みんなで仲良く争いはやめよう」っていうのがあるので勝ち負けを決める遊びがあまり好きじゃない人が多いのもありますけど。だからSNSで議論することすら毛嫌いする人も多いですよね。

なのにエアガンで撃ちあう遊びは好きという何たる矛盾!!(笑)


定例会っていうのは戦争ごっこをしに来る人、ヒマ潰しに来る人、女性との出会いが当ての人、レジャー感覚でウェーイしにくるリア充、勝ちに拘る人、家族で思い出作りに来る人、いろんな種類のいろんな温度差のある人が集まる場ですから自分の価値観を押し付けはしませんし、押し付けられるのもカンベンです。

そういった人達が一同に会したという事実だけ残るのが定例会です。


しかし!
しかしだな、そういう中でも勝ち負けという結果がハッキリする遊びを提供している場が定例会なわけで、しかも皆同じ料金を払っている。そうなるとやっぱり負けるよりは勝った方が楽しいんですよね。




必死=サバゲー楽しめてないんじゃないの?っていうイメージに結びつける人も居ますが、多分私は一番サバゲーを楽しんでると思います。
フィールド行っても熱くならず安全とルールを第一に誰よりも冷静にプレイしてますし、他の参加者の方と交流したりもしますしね。
ゲーム中も知らない人と談笑しながら遊んでますよ。





なので誤解せぬよう・・・。

こう長い前置きしておかないと色々と大変なのよ(笑)


















で、先ほどは盛大にギリーの欠点を挙げたワケですがSNEAK HOODを使う場合だってもちろんあります。

それは耐久戦であったり、不利な拠点からスタートするフラッグ戦ですね。




耐久戦の場合は最前線で長時間動かずににらみ合いすることが多いのでSNEAK HOODを被ります。

耐久時はプローンで地面に肘を付いている時間が長いので肘にパットが入れられるコンシャツを着用します。
コンシャツは生地が丈夫なので地面に落ちている枝とか刺さらないし。





あと、定例会の通常フラッグ戦の場合もSNEAK HOODを使う場合があります。


フィールドの形状的にどう考えたって不利だろっていう拠点からスタートする時があります。

そういった不利な配置の場合、勝とうとする戦いをすると負ける可能性が高くなるので最初から「負けない戦い」に切り替えて戦います。

つまりフラッグを取られないような戦い方ってことですね。そういう場合は手近な要撃ポイントを数箇所見つけて待ち伏せするんですが、そのときはポイント間の移動くらいしか動かないのでギリーが効きます。








背の低い枝木の隙間とかに入ってニーリングすると効果は絶大ですね。敵にガン見されてもスルーされることがしばしば。















完全に待ち伏せ状態になる場合は銃にシャツを被せてシルエットを「人」から「塊」に変えます。













シャツはA TACS FG柄です。
















こんな風に銃を袖に通して首からドットサイトを出します。















グリップは下から握ります。














フォアハンドは首から手を入れてハウジングを握ります。






まぁあんまり使わないですけどね(笑)
















プラットフォームはTMCのモールパットベルトにイーグルのHハーネスをとりつけたものを使い続けてます。




この装備に関しての記事はコチラ



腰のモールパットベルトだけだと匍匐時にどんどんズレていくのでHハーネスを付けています。

体の前面にはなにも付けません。

私は匍匐時に蛇のように這いずりまわるので何も無い状態じゃないとダメです。


ベストやプレキャリやチェストでも匍匐しようと思えばできますが、更にその先の地面と一体化するレベルの匍匐はできないんですよね~(何言ってんだ俺)













後ろはこんなん。

アドミンポーチをワッペンのプラットフォーム代わりに使ってます。まぁ大体ゲームするときはワッペン外してます。















ダンプポーチは完全に真後ろです。横だと狭い枝木に分け入って入るときに邪魔なんですよね。



このダンプポーチに関しての記事はコチラ













マグポーチはライラクスのバイトマグです。

すっげー使いやすいです。買ったままだとバンジーコードが少しゆるいのでマガジンを下に向けると落ちますが、きつく締めれば落ちません。



多分私が落ちてないから誰でも落ちないと思いますよ(笑)
写真では2個付けてますが普段は後ろ側の1個だけです。1日を通してほとんどマグチェンジはしませんのでポーチの1個も予備みたいなもんですね。

バイトマグのレビュー記事はコチラ

一緒に動画配信を始めたタレントの生田晴香さんもバイトマグを購入しました。




今週日曜日の配信ではバイトマグを使ったタクティカルリロードのやり方と、なぜポーチを下に向けて付けているかの理由を話しますので是非お楽しみに!





















ゴーグルはずーっとコレです。

オークリーAフレームは視界が広いからオススメですが、使ってる人はほとんどいないですね・・・。

サンセイのマスクを結束バンドでゴーグルに取り付けています。そこへ自作のA TACS FG柄の布を貼り付けしてます。


1点気になるのがレンズが3次曲線なのでどの角度でも光が反射してしまうんですよね~!なので光の入りやすい森の中だとサンセイのメッシュゴーグルを使うことがあります。

このゴーグルに関しての記事はコチラ







ファンを取り付けて曇らないようにしています。




全くの曇り知らずです。

ファンをオススメすると「音がうるさくて」って毛嫌いする人居るんですけど、それはマルイのプロゴーグルのファンがいけないんですよ。
プロゴーグルのファンの直径が小さいから高速で回さないと風量が確保できないんですね。だから風切音がすごいんですけど、私が使っているファンは2.5cmですから低速でも十分な風量が得られ、音も耳を近づけてもほとんど聞こえません。

ゴーグルの視界確保は何よりも優先すべきですね。















帽子はこれ。

裏起毛だからあちーんだよな~これ(笑)



マルチカム柄のを染めQのスプレーのディープグリーンで濃い緑に染めてます。
















グローブはメカニクスのM-PACTです。サバゲーにおける最高のグローブです。これ以上のものは無い!!

マルチカムかウッドランド柄が消えると思います。




手は目立つのでしっかりとカモフラしたいところですね。

手の甲はシリコンパットでガードされているので骨に致命的なダメージがいかないようになってるのも最高。
怪我しない装備に金をかけよう。














靴はメレルモアブミッド。

シールズの隊員が履いていたことで一気にミリタリーシーンで有名になったシューズです。



低山用のトレッキングシューズなんですが、シチュエーション的にサバゲーフィールドにぴったりです。

ソールはそこそこ硬いので砂利とか踏んでも大丈夫だし、それでいてすげー走りやすいし、斜面を登るときのグリップ力がデザートブーツの比ではありません。

定例会行くと履いてる人が1人か2人は居ますよね。



靴も金をかける優先度の高いアイテムです。


自分に合った靴を履くと1日を終えた時の疲労感が全く違いますよ。

昔履いてたハイカットのデザートブーツはかっこよくて気に入っていたんだけどとにかく滑るし足が疲れるんだよね~。

メレルモアブミッドの記事はコチラ












コンドルのスナイパーベールです。

頭に巻いたり首に巻いて肌を隠したりして使ってます。




新品時はちょっと明るめのオリーブドラブだったので染めQスプレーのブラック・ブラウン・モスグリーン・ディープグリーンで色を付けてます。

スナイパーベールの記事はコチラ













ちゅーことで大門団長のアタッカー装備2017でした!

私の装備は私のプレイスタイルに特化したものなのでみなさんは自分に合う装備を考えてもらえればいいと思います。




例えば前の人をアシストするのが好きな人なら匍匐することも少ないでしょうからベストとかチェストでもいいと思いますし。俺はプレキャリつけなきゃ本気だせねーんだ!って方はプレキャリでもなんでも付ければいいと思います。

サバゲーはドレスコードが無くて好きな銃と好きな格好で遊べるってのが良いところですからね。

私は自分の装備はカッコイイと思ってますし、気に入っています。







あと、全然違う話題を。

自分のフィールドの定例会でも言うんですけど、最近のサバゲーシーンは撃たれた側に責任を求めすぎですね。

要はゾンビの話なんですけど、ほぼ全員のサバゲーマーがクリーンにプレイしようと心がけてるのになんでゾンビゾンビって話が絶えないかって言うとそれは射撃側に問題があるからです。


30m以上離れたところからプレキャリにノーマルマガジン満載で次世代電動ガンをフルオートで撃ってる人の胴体にセミで1発当てたけど気付かなかった!ゾンビだ!
いや、そりゃ気付くの無理ですよ。次世代のフルオートはブルブル振動してて音もうるさいです。
それで走りながら撃ってたらいよいよ無理ですよ。

で、もちろんサバゲーは自己申告が絶対ルールですから、"ルール上では"気付かなかった人が100%悪いです。
弾が当たったのに自己申告できなかったわけですから。


しかし、ゾンビを生み出してしまったのは甘い弾を当ててしまった射撃側なのです。
被弾した人はまったくゾンビなんかする気がないのに自己申告できないような弾を当てられたせいで意図せずゾンビとなってしまうんです。

ルール上は射撃側は一切悪くありません、悪いのはゾンビした人です。でもゾンビを作り出したのは射撃側の人間です。


相手は敵の発射音も聞こえなけりゃ着弾の音も聞こえないし衝撃も装備で吸収されてますからね。

もちろん、気付かないような装備で遊ぶことにも多少の問題はありますが、好きな服装、好きな装備で遊べるのがサバゲーの醍醐味であり、懐深いところでもあります。まして、いちプレイヤーが相手に装備を外せなんて言えませんよね。

射撃側が少し努力することで殆どのゾンビ問題が解決するものと私は考えています。だから私の前には基本的にゾンビは現れません。








もし相手に気付いてもらえなかったらフルで撃つなり、気付いてもらえそうな場所を撃つなり、もう一段先の対処方法を試しましょう。
実銃だったら相手はデッドかもしれませんが、サバゲーはBB弾で撃ちあう遊びで、しかも相手の感覚にジャッジを委ねてるわけですから、改めてサバゲーという遊びの本質を考えましょう。

これはなにもゾンビを容認しているわけじゃありません。




「弾が当たったら自己申告」


が全員の頭の中で大きい存在になりすぎています。それは自分に課す言葉であって相手に押し付けることではありません。
だから相手が気付かなかったからといってイラっとするのはお門違いです。

射撃側が相手に押し付けることができるのはエアガンから放たれたBB弾だけです。

射撃側は相手が自己申告できるような弾を撃つ義務があります。


好きな格好で遊べるのがサバゲーです。気付きやすい服装とそうでない服装があります。
相手の服装を見て撃ち方を変える余裕が必要です。





銃に当たってもヒットという定例会のルールは「銃に当たろうが何処にあたろうが絶対に被弾に気付いて自己申告できる気持ちでプレイしなさい」という意味です。まぁ実際に銃に当たってもヒットなワケですからヒットコールしなければなりませんが、ほとんどの場合は実際に銃に当てたって気付くわけがないでしょう。

もし気付かなかった場合は「まぁそりゃそうだよね」と広い気持ちで許しましょう。

私はすげー余裕を持っているので銃がバリケからハミ出てても狙うことすらしません。気付いてもらう射撃を送り込むにはどうするかを考えます。相手をゾンビにしたくないからです。


「当てたのに気付かない!ゾンビだ!」とイラっとして思考停止するとヘタクソのままになります。

じゃあどうすれば気付いてくれるかっていうのを考えるとおのずとサバゲーが上手くなります。
ヒット判定甘くて当てても逃げる人が居た場合は真横を取って逃げられない場所、相手が言い訳できない場所から射撃します。

相手に「まぁいいか」と思わせない、有無を言わさずヒットと言ってしまう射撃と位置取りを心がけましょう。



じゃあボルトアクションは不利じゃねーか!


そうです。不利です。

ボルトアクションライフルは気付いてもらえることが少ない、つまりゾンビを作りやすい得物ということは紛れも無い事実。
ボルトアクションでサバゲーするのは茨の道です。相手が気付かないのは自分のせいだと思える心の広い人が使ってください。

案外ガスブロは音がデカイので痛覚が鈍い人でも音と皮膚感がリンクしてヒットコールしてくれる事もあるので実は有効だったりします。



何度も書きますが、私は一切ゾンビを容認してませんし許しません。酷い人はちゃんと報告もしてます。

ただ、世の中で騒がれてる大多数のゾンビを作っている犯人は射撃する側だという事実に気付いて欲しいです。
相手がヒットコールをしなかったらそれは基本的に自分のせいです。
自分でゾンビを作って自分でイライラしてたら世話ないです。



被弾側が気付いてヒットコールしなければいけないのは当たり前すぎるルールですが、撃つ側が気付かせるという歩み寄りが必要です。




サバゲー上手い人の定義は「スマートに気付いてスマートに気付かせる」です。

射撃側の責任を説明しましたが、被弾側もこだわりがそこまで無いのであれば無駄な装備は外し、ある程度興奮状態でも痛みを感じ、被弾に気付ける服装でサバゲーするのが相手への配慮かと思います。


皆さん、ゲーム中は必死で相手を撃ちますよね?私もゲーム中は本気です。だからこそ相手が撃ったどんな弾でも気づいてあげたいから薄着でサバゲーしているのです。

でも、自由な服で遊べるサバゲーなのに相手の装備に文句を言うのはお門違いですよね?だからこそ射撃側が努力する必要があるのです。


ゾンビゾンビ騒ぐ前にどうすれば気付いてもらえたのだろうか。と、考えてみてください。

そういう考え方でサバゲーすれば、おのずとサバゲーが上手くなり、確実に相手に気づいてもらえるような位置取り、射撃ができるようになります。

上手くなるとイライラすることが無くなりますよ。















ということでまた次回!



  

2016年08月09日

大門団長の雨天装備

私は基本的に雨が降っている時にわざわざ野外フィールドにサバゲーには行ったりしませんが、私よりもガチゲーマーなチームの仲間達は雨でも関係なくサバゲーに行くので、メンバーから招集号令がかかった場合は行かなければなりません。



ということで雨天サバゲーの際に私が使っているワークマンのレインスーツの紹介をします。





出来れば下のズボンも迷彩ならよかったですが、まぁズボンの迷彩効果ってそこまで重要じゃないので雨天時ならなおさら問題ないでしょう。















使っているのはワークマンの迷彩レインスーツ。








3900円とかなり安価なのでサバゲー用に限らず持ってても損しないアイテムだと思います。

自転車やバイクに乗る方にもオススメです。

ズボンには膝パットも入っているので、このレインスーツを着ている場合は膝パットをつけなくても大丈夫です。













販売元はワークマンですが、製造元はコンドームで有名なオカモトというメーカーです。

なので?防水性能はバツグンです。

耐水圧は10,000mmH2Oということで、完全防水に近いレベルです。他の方のレビューなんかを見ているとバケツの水を被っても大丈夫らしいです。


この写真は肉眼で見たのと同じ感じ見えるように色味を修正してみました。まぁスマホやPCモニタの設定でも変わってしまいますが大体こんな感じです。

日本の植生には合う、良い迷彩です。



迷彩はオカモトオリジナルなんでしょうかね?

ウッドランドとタイガーストライプの中間みたいなパターンです。

ユニクロとかもそうなんですが、一般企業が作るファッション用の迷彩って実は結構イイ感じのがあったりして面白いです。


あれって生地メーカーが作ってるのかな?













腕にはマークが入っています。




光を当てると反射します。

地味に引き裂き防止の生地です。
















袖口はベルクロで留められます。レインスーツには当たり前の仕様ですね!



















裏地はこんな感じです。




防水性がかなり高いので暑い時期はかなり蒸れます。

それ以外の季節は割と快適です。


















フードは着脱可能!





紐で調節できます。


















ポケットもあり、雨が侵入してこない構造になっています。




値段の割には結構しっかりとした作りです。
















ベストを着用してショットガンを持ってみました。




ミリタリー感出てます。

"ワークマンで買った感"は全然ありませんね。




雨だとゴーグル曇る可能性高いからこの場合はサンセイのメッシュが正解ですね(笑)
























後姿




マルチカムとの親和性も高いですね。

24時間耐久サバゲーでも雨が降ることがありますので必ずこれを持って行っています。

雨用の装備としてはポンチョなどもありますがひらひらしていて被弾に気づきにくくなりますし装備へのアクセスも悪くなり、体の動きも阻害されるので私はオススメはしません。

私はどんな弾でも気付きたいのでレインスーツを着ています。まぁポンチョの方がミリタリー感があったりするので好みで選んでもらえれば良いかと思いますが。




レインスーツは安いアイテムなので皆さんも是非! 雨の中のサバゲーも割り切ってしまえば案外楽しいもんですよ。










  

2016年05月25日

マルチカムトロピックの威力!

そういえば28日、29日にスプラッシュで行われる24耐出ます!

エントリーした方は宜しくお願いいたします~!今回は雨降るなよ・・・!


食料の準備やらで既に24耐は始まっております(笑)


今回はコーラを2リットル持っていくことにします。













ところで!先日のBBJUNGLEで行われた一撃祭にて新しく導入したマルチカムトロピックの性能を検証してきました!





私が買ったのはこれ










ん~こう見るとマルチカムも悪くはないな(笑)





黒シャツが小室さんで右のマルチカムがワラシナ。



















因みに、グローブとニットはマルチカム柄だったので染めQスプレーのモスグリーンを軽く吹きつけてトロピック風味にしてみましたよ!





元がこれ




















ちょっと暗すぎかな~と思ったけどそこそこマッチングしているので悪くないでしょう。
































まずは木をバックにスタンディングから


黒Tシャツの小室さん。

木が暗い色をしているのでこの場合は分り辛いですが、一歩でも動くと背景が明るいので即バレって感じですね。


やっぱり腕とか顔の肌色がとにかく目立つ!

肌の露出は極力避けるべし!



















続いてマルチカム


サンセイのメッシュゴーグルを装着してハットを被っていることで顔に影が落ち、暗い感じになっているので顔に関しては後ろの木の色とまぁまぁマッチングしていますが、とにかくコンバットシャツのTANカラーが目立ちまくりですね。



TANカラーってどっちかと言うと白に分類されるのでめちゃくちゃ目立ちます。

隠れたいならこのコンシャツはNGですな。


























続いてマルチカムトロピック


なかなか消えてますね!

ニットキャップはマルチカム柄のにモスグリーンのスプレーをしており、マスクはA-TACS FG柄の布を貼っています。



コンシャツなので胴体の色が普通のODで、少しばかりアレですが、腕のトロピック柄はかなり良い感じです。
































ってことで次はニーリングを見ていきましょう。



黒シャツから


とりあえずそこに居ますよねっていう感じです。

後者の2人より少し手前で座ってしまっているので足元が丸見えですが、やっぱり黒ってのは逆に目立ちますね。




























マルチカム

悪くはないんですが、とにかくコンシャツのTANが目立つっていう印象。




足元はなかなかです。

ワラシナは太っていることで表面積が広くなっているので不利ですよね。
























最後はトロピック


首の肌色とゴーグルのオークリーマークの白が無ければかなりパーフェクトに近いです。








総評

撮影時は5月初旬で、そんなに草木が凄いわけでもないのにトロピックがかなり効いている印象です。


基本的に森林フィールドは地面に近い位置ほど光が減衰して暗くなっており、緑が暗く見えます。

そういったように、影が濃くなる地表より1.5m以下でマルチカムトロピックはかなり効果を発揮するでしょう。

トロピックを使うなら積極的に草木の陰が有るところに隠れると良いですね!この時期なら光の当たっている場所ではマルチカムの方が強い気がします。




今回はまだ5月の初旬なので太陽光も地表まで届きやすい状態になっていますが、夏本番になってくるとどこも深緑になるのでトロピックがスタンディング状態でも効果が出てくると思います。








7月頃にもう一度トロピックの効果を確かめてみたいと思いますよ~!










ということでまた次回!











  

2016年05月06日

夏に向けてマルチカムトロピック導入!

いやぁ~ゴールデンウィークは暑かったですね~!



夏になるとフィールドも緑が増えてくるのでマルチカムトロピック柄のBDUを導入!暑いので上着はコンシャツにしました。




かなり濃い緑ですね。



コレを買いました↓












頭はスナイパーベールを巻いてみました。色味がマッチしています。





スナイパーベールの記事はコチラ

コンドル製 スナイパーベール






















マルチカムトロピックはクライプレシジョン社が2014年くらいに発表した新しいパターンで、マルチカムパターンをベースに色味をトロピック(熱帯)地域向けに改良した迷彩になります。



他にも砂漠岩向けのマルチカムアライド、警察特殊部隊向けのマルチカムブラック、雪山向けのマルチカムアルペンも発表されていますね。

http://multicampattern.com/multicam_patterns/











トロピックの実物は発表後にわりとすぐ中田商店でも販売されて、知り合いのコアなゲーマーはいち早く取り入れていたみたいで、真夏のブッシュじゃかなり消えると身内では話題になっていました。







で、実物だと上下で2万円を余裕で超えるのでレプリカ出ないかな~と待っていて、そんで今年になって激安装備で有名なTMCが発売したんですが、これまたどうして色味が悪い!ってことでネットショップのSAMURAIさんで実物生地使用のトロピックが入荷していたので、結局そっちを買ったという。




レプリカだと安いけどあの色味はいただけなかったので少し値が張ったけど実物生地のを買いましたよ。




TMCのは上の画像の1番の色がクリーム色になっていて白い斑点があるみたいで変に見えたのだ。



















ってことで昔買ったマルチカムのパンツと比べてみた!




サイズは同じLサイズだけど、トロピックの方がでかいな~!

ポケットの配置なんかは全く一緒でしたね。

















膝パットも付いていましたが、このタイプって枝木とかに引っかかってすぐ取れるんですよね~先日のサバゲーでもゲーム中に誰かの膝パット拾ってスタッフに届けましたよ(笑)




せめてパットの色も緑系だったらよかったのにな~!とりあえず今まで通り、膝あては履くタイプを使います。

膝パットの記事はコチラ

膝パットの話


パンツの内側にバンジーコードが入っていて、膝の位置を調整できるのがいいですね。









なんと上着には肘パットが付属していた!高いだけあるぞ!



匍匐していると肘が痛くなるのでこれはありがたい!
















こう見るとマルチカムがかなり白っぽく見えますね。洗濯のせいで白っちゃけちゃったからか?(笑)



















SNEAK HOODを着てみるとこんな感じ。



悪くはないけど調和させるにはSNEAK HOODをもう少し緑化しないとダメかな~って印象。



















もう少しフィールドに緑が増えてきたら迷彩効果なんかを確かめて写真なんかを撮ってみたいと思いますよ~!























そういえば、以前サバゲーに行ったときにワラシナがライトウェイトアタックハーネスを購入していました。








どうやら自分がデブで重いのでせめてベスト類は軽いものにしたかったらしいです。

あと、以前に掲載した人間チャーシューの写真がショックだったらしい。



































































だったら痩せろ!

























目線がムカつくぞ!




やっぱり行き着く先はこの形のベストですね~。上手い人達って大体これです。

それか何も付けないか(笑)














ワラシナも私と同じように昔買ったローデシアンリーコンベストに付属していたアドミンポーチを背中に付けてワッペンを貼っています。




マネすんなデブ!



















この日は雨が降ったり止んだりっていう予報だったのでてっちゃんはポンチョを持ってきていました。




ビニールなので蒸れてしょうがないらしいです。

そしてなぜかてっちゃんがポンチョを着ると雨が止むという。
























この日は久々にキングオブアタッカーのたっちゃんも参戦。




花粉がやべー!を連呼していて、鼻水が止まらないたっちゃん。目がスイカの種みたくなってんぞ。

セーフティエリアでも常にゴーグル着用していました。ゴーグル着用すると多少花粉を軽減できるのだとか。





そんで、その鼻に詰めたティッシュをどうするのかと思いきや・・・・・

































なんと!自分のP90のグリップホールに詰めやがった!




最低な野郎だ!



















そんなとこゴミ箱代わりにすんなよ!って注意したら「だって大きさが丁度よかったんだもん」と。




こんなに銃に対して愛の無いやつは久々に見たぜ。























ということでまた次回!





  

Posted by 大門団長 at 22:13Comments(0)迷彩服・カモフラ関連

2015年10月16日

a tacs fg ベルト レビュー

24耐後に蕁麻疹が出ている大門団長です。

完全にPTSDですね。













a tacs fg柄のベルトを買ったのでようやく全身緑色になることができました。






なかなかの迷彩効果!









ビフォー




まぁこのくらいの違いは気持ちの問題ですよね(笑)











この人達に少しは近づけたか・・・!?








この最後の人の装備イカしてる!

銃も迷彩だとカッコいいですね~!








まぁどんだけ迷彩にこだわっても身のこなしがダメじゃ意味ないんですけど(笑)





でも私はブッシュで匍匐することが多く、敵との距離も15mくらいでかなり近いので少しでも発見される確立を減らしたいのです。























ベルトの話に戻ります。




今まで使ってたやつはヘビーデューティに対応したベルトでかなりシッカリしていて、ちょっと硬過ぎるので屈んだりしたときに腰に食い込んで痛かったりすることがあったんですよね。





あとちょっと重たい。


なので、新しいのを買おうと思いまして、どうせならa tacs fg柄にしちゃおうかと。
















購入したベルトはこんな感じのやつ



同じベルクロで留めるタイプ












既に定例会1回と24耐で使っていますが、普通にイイ感じです。




生地が軟らかいので楽ですね!












で、肝心な重さなんですが・・・・












古いやつ










新しく買ったやつ





やべぇあんまり変わんねぇ!

33gしか軽くなってねぇ!





やっぱりバックルが金属だから重さがそんなに変わらないっぽいですね。

このバックルが強化樹脂とかだと理想的なんだけども!

金属バックルだと前が重くなってズボンが下がってくるんですよね(笑)



















ところで、24耐でドロドロになったメレルモアブミッドを洗いました!





ゴアテックス用の洗剤で洗わないと防水性能が損なわれるという話を聞いたのですが、面倒なので洗濯用粉末洗剤を使ってブラシで洗ってしまいました(笑)

一応防水スプレーをかけておきました。











こんなに泥だらけで雨に濡れても靴の中は一切濡れませんでした。

さすがメレル!

軽いし滑らないし走りやすい!




ホント、むき出しの土を歩いたときのグリップ力が以前使用していたブーツの比ではありません。

そりゃ特殊部隊員も履くわ。



雨の24耐でも最後まで戦えたのは靴の性能の高さによるものが大きいですね。

行動する為に一番大事な足が正常に保てているというのは、性能の良いゴーグルで常に視界を確保するのと同じ位大切ですね。



金と意識を注ぐ優先順位としてはアイウェア>靴>BDU>ベスト類>銃って感じだと思います。

高性能の電動ガンを持っていても走り辛い靴や曇りやすいゴーグルを付けていては宝の持ち腐れですね。
銃の性能を使用する人間が潰してしまっています。

毎度書くことは同じですが、上手くなりたいなら銃に金をかけるのを一旦やめて直接身に付けるモノに注意を向けてみてはどうでしょうか。









  

2015年07月11日

タイガーストライプ導入!

買っちゃいました!




実はまた新しいサービスを始めようと企画しておりまして、それのサンプル用に購入しました!


まぁそれを抜きにしても欲しかった迷彩柄なんですよね、タイガーストライプ。
単純にカッコいいですよね!

一般人がファッションアイテムとしてもっとも日常的に着用されている迷彩柄と言っても過言ではないと思います。



街を歩いてたらタイガーストライプのハーフパンツ履いている人をよく見かけます。







Dress&Gunさんで上下セットの3700円!安い・・・安すぎるよ・・・!




ユニクロのシャツとかだとMとLの間くらいのサイズの人間ですが、Lサイズで、丁度よかったです!



ネットで迷彩服を買うのはサイズ感などが難しいですが、多少大きくても下はダボっとしててカッコいいし、上はベストとか着用するのでそんなにブカブカしてても気にならないと思います。

まぁ思ってたのより小さいのが届くと「うっ・・・」となりますが、コレ系の迷彩服は基本的にサイズが大きめなので小さいという心配はほとんどないんじゃないでしょうか。



タイガーストライプと言えば、私はメタリギアソリッド3のスネークのイメージが強いですね~!
















タイガーストライプの起源は諸説あるらしく、パターンも色々あるそうです。

今回購入したのは私の中でイメージしているタイガーストライプの色味だったので良かったです。





写真だと明るいですが、実物はもっと明度の暗い色をしています。

iPhoneだと上手いこといかないぜ。







2年前くらいのアームズマガジンで、消える迷彩服の特集が組まれていたのですが、タイガーストライプと自衛隊2型迷彩がトップツーだったのを覚えています。


確かにフィールドでも2型迷彩とタイガーストライプはよく消えているイメージです。




よくよく見てみると

自衛隊の2型迷彩と使っている色味はほとんど一緒ですので両者がトップツーというのも納得がいきます。

まぁ2型迷彩の方が少し青々としている感じもしますが。

あとは色の配分とパターンの違いでしょうか。

タイガーは黒が多目ですね。





















いつもはメッシュマスクとオークリーゴーグルなので、今回はスナイパーベールとサンセイのメッシュゴーグルで合わせてみました。




こういうシンプルなスタイルも悪くないですね!

荷物少なくて済みますし(笑)



スナイパーベールの記事はコチラ

あ、この写真のズボンの下のほうの色味が肉眼と近いです。

白が光を反射しすぎるので目立っていますが、実際には全然ですよ。





前に装備をタイガーストライプ一式で揃えようと試みたことがあるのですが、タイガーストライプの装備品ってせいぜいブーニーハットくらいで他の物が全然発売されてないんですよね。

それで諦めてしまいました。

まぁ大人しくオリーブドラブ色のポーチとかでもよかったのですが、折角なら全部迷彩で揃えたいじゃないですか(笑)


タイガーストライプも色んなパターンがあるので商品化も難しいんでしょうかね。















前面にはポケットが4つ付いてました。

マガジンは入らなそうです。






















ポケットのフラップはボタン式



















上着の前もボタン式。




ボタン式は着衣するときに面倒なのでファスナーがよかったな~!

ズボンの社会の窓もボタン式です。

まぁ3700円だから文句は言えないですね。








あれ、でも同じ上下で3700円のA-TACS FGはファスナーだったな~新しい迷彩だとファスナーなのかな















腕にはパッチが付いてました!




何のパッチか知らないけど割りとカッコイイ(笑)























SNEAK HOODを被ってみた。





おお!いけるやん!

微妙にマッチしててカッコいいぞ!

マルチカムのグローブもそこそこマッチしてます。


グローブの記事はコチラ















後ろは違和感あるな、なんでだろ(笑)






今度タイガーストライプで定例会いこうかな!





タイガーストライプは背景が地面だとかなり消えますね。

特に日陰の木の根元とかにマッチすると思います。



よく遊びに行く戦(いくさ)なんかの場合は崖上から崖下を見下ろしている時に一番見つけにくいのがタイガーストライプですね!
















タイガーストライプとA-TACS FGを比べてみた。




なんだか、時代の差を感じますね!


A-TACS FGはハンティング系迷彩に近く、より近距離での効果を意識しているので、サバイバルゲームの距離には適していると思います。


とは言っても隠れる場所や植生によって変わってくるので、自分がサバゲーでどこにどのように隠れるのかを意識して選ぶのが良いですね。

あとは遊びに行くフィールドによって迷彩服を変えてみたりするのもアリでしょう。








こういう話のオチは毎回一緒ですが、それ以前に身のこなしが第一です(笑)

目立つ黒やTANカラーのパンツ履いている人でも上手いひとは上手いですからね。



















ということでまた次回!


























  

Posted by 大門団長 at 22:44Comments(0)迷彩服・カモフラ関連

2015年07月05日

好きな迷彩柄の布をつくろう

長らくエアガンの撮影に使っていたデジカメのリコーGX200が先日ご臨終してしまいました。




前回の記事からiPhone6で撮影していますが、どうもイカンですね~。

綺麗と言われているiPhone6でも接写は7年前の機種のGX200が断然上です。

特にブツ撮はズームしないと対象物が歪むので、出来るだけズームして遠くから撮りたいのですが、iPhoneだと光学ズームが搭載されていないので、デジタルズームでどんどん画質が荒くなってしまいます。


iPhone6は出先で手軽に撮影するのには良いですが、模型や銃を撮影するにはキビシイですね。

次はソニーのDSC-RX100あたりでも買おうかな・・・



しばらくは見辛い写真が続きますがご了承くださいね!











ところで!

大門団長のアタッカー装備2015と題して装備の説明をしたことがありましたが、「顔につけてる布はなんだ?」とメッセージを頂きました。


今回はその”布”について書いていきたいと思います。







ゴーグルの下っ端にA TACS FG柄の布をつけることで、帽子やフードを被った際に顔がブラックスポットになるのを防ぎます。

体全体が迷彩に包まれていてもどこかに濃い影が落ちるとかなり目立つものなのだ。

森の中で全身黒ずくめのSWAT装備が目立つのと同じこと。




戦闘距離が近いサバイバルゲームでは明度も敵を発見するための材料になるのです。










特にSNEAK HOODは擬態効果がバツグンな分、暗い顔が目立つのだ。

布を張ることで明度が上がって迷彩効果が高まる。



写真では些細な違いですが、フィールドで最も敵の目に晒されるのが顔。アンブッシュ時に動かすのも顔。




森の中を索敵している時、帽子のツバでブラックスポットになった顔は目立つのです。





布の役割としては以上のような考えで取り付けました。

いつも書いていますが、迷彩うんぬんよりも身のこなしと考えるチカラが大事なのですけどね(笑)




















で、その布はどっから持ってきた?Tシャツでも切って取り付けたのか?








いいえ!自分で作れるんです!

















ということで、迷彩布の作り方を説明していきますよ!
















実はこの布、プリンターで印刷した物なのです。



名刺用紙などで有名なエーワンという会社から発売されている布プリという商品で製作しました。

Amazon.co.jp限定 エーワン 布プリ 生地タイプ 白 バリューパック 6枚 30503タイプ
















通常品は2枚で900円弱ですが、amazon限定バリューパックだと1600円で6枚も入っている

←通常品     ←バリューパック


2枚だと失敗したら心もとないので6枚入りのバリューパックがオススメ











A4の台紙に薄い布が貼り付けられており、家庭用インクジェットプリンターで好きな柄を印刷することが出来るのだ!





本来の用途としては、名前を印刷して子供の給食袋や体操服に縫い付ける為のものらしいです。
















簡単に自分の好きな迷彩柄の布を作ることができるので、みなさんも是非チャレンジしてみて下さい!






ではやり方を説明していきますよ!

まずはエーワンのHPで商品番号30503を検索して、商品ページにいきます。

(布プリのページへ→ http://www.a-one.co.jp/product/search/detail.php?id=30503


赤枠のボタンをクリック!



















そうするとブラウザ上で布プリ専用の「ラベル屋さん」という印刷ソフトが表示されます。


右上の赤枠の「画像」ボタンを押して、好きな迷彩柄の画像を取り込みます。

迷彩柄の画像はGoogle画像検索でもして予めPC上にダウンロードしてください。




因みにラベル屋さんはGoogleChromeで開くことは出来ませんので、InternetExploerを使用して下さい。



















ネット上で落ちている画像は大体「横」になっているので取り込む前に回転させて「縦」にしておくと良いでしょう。
画像ファイルをエクスプローラー上で右クリックすると「右回りに回転」というメニューがあります。



取り込んだらA4サイズいっぱいに引き伸ばしましょう。
〇付近にマウスポインタを合わせてから矢印の方向へドラッグすると画像を拡大することができます。




枠からハミ出るまで拡大しよう!

これで印刷準備完了!!





















使用するプリンターのメーカーによって設定方法が異なるので青枠のwebで印刷モード確認をクリックして、最適な設定を確認しよう!



①印刷をクリック
②印刷位置オプションのタブをクリック
③枠の外側まで印刷にチェック
④印刷ボタンをクリック
⑤印刷ダイアログが表示されるので、詳細設定をクリック
⑥きれいにチェック(Canonの場合)



















次に


①ページ設定タブをクリック
②フチなし前面印刷にチェック
③印刷ボタンをクリックで印刷開始!























で、印刷されたのがこれ!





プリンターなので間違いなく迷彩柄を再現してくれます。






















十分に乾かしたらぺりぺりっと剥がして、後はお好きなように使用して下さい。





















私はゴーグルに1枚取り付けましたが、M4 Stingerにもカモフラージュ用として巻いています。









まずは銃に合うように切ります。



何度かゲームで使ったので汚れや折れ目がついてしまっていますが、気にしないで下さい(笑)




















そんで、こうやって・・・





















こう!

色味が変なことになってるぜiPhone




レシーバーは自分の手や腕で隠れますが、ハンドガードは露出して目立つので巻いてやるとそれなりに効果はあります。








カモフォームでいいじゃねえか!という突っ込みが聞こえてきそうですが、M4 Stingerの場合はハンドガードにバッテリーボックスを取り付けているのでカモフォームを巻くとバッテリー交換が非常に面倒なのです。



この布なら簡単に着脱できるので最近はコレを使っていますね。


試作なので両面テープで固定していますが、新しく印刷し直してベルクロで着脱できるようにしてみたいと思っております。


















いかがだったでしょうか、インクジェットプリンターさえ持っていれば誰でも簡単に好きな迷彩柄の布を作ることができるのでオススメ!




サンセイのゴーグルのマスク部分にマルチカムを印刷して貼り付けて迷彩効果アップさせるのも良いですね。
ドクロを印刷して貼り付けるのもカッコイイかも。

ベタっと貼り付ける用途ならノリがついているシールタイプが良いかもですね。
Amazon.co.jp限定 エーワン 布プリ シールタイプ バリューパック 6枚 30501タイプ




使い方は無限です!













ということで、また次回!








    生地タイプ        シールタイプ










  

Posted by 大門団長 at 22:34Comments(3)迷彩服・カモフラ関連

2015年06月05日

大門団長のアタッカー装備 2015

メールで装備についての記事を書いてくれとのリクエストがありましたので答えていきたいと思いますよ~!



ということで、今現在私が一番快適だと思っている装備の解説をしてみます。







装備説明の前提として、私はゲームで勝つことを目標としています。

サバイバルゲームは対決する遊びなのでやはりマジメに戦って勝った方が楽しいモノと考えています。


マジメというのが重要で、ゾンビしてまで勝ちたいとは思いません。ルールを守り、曇りのない気持ちで勝ってこそなのだ!


本気の両者、ヤルかヤラれるかの非日常的な緊張感がたまりません。

自分の知力、体力、経験を総動員して相手の人間をヒットした上でのフラッグゲットは格別です。











私は自分の役割をアタッカーと位置付けています。

ゲーム開始後、誰よりも早く会敵予想ポイントに到達して敵の足を止め、後続の味方が到着するまで戦線を維持します。

味方の戦線が形成されたら匍匐で敵戦線を食い破るべく匍匐して攻撃に向かうといった感じです。






こういった戦闘行動を取る際に最適な装備を構築していきました。








まずはプラットフォームとなるベスト。

TMCのモールパットベルトにイーグルのハーネスを取り付けたものになります。

ベストの記事はコチラ









イーグルのハーネスはタン色が多目だったので染めQで少し緑成分を多くしてみました。







とても軽く、必要最低限の装備だけを取り付けられる。

サバイバルゲームは実銃の戦闘とは似て非なるもの。

戦闘時間も決まっているのであのような仰々しい装備は必要無いのです。




特にわき腹の動きを阻害されるプレートキャリアはアタッカー装備としては論外ですね。

米軍の兵士が戦う環境とサバイバルゲームの環境は全く異なります。





これからアタッカーやりたいという方はコレがオススメ。





FIELD MASTER フィールドマスター ライトウェイト アタックハーネス / OD  サバイバル/ミリ...













背中にはピストル用TACOポーチに無線を入れて取り付けている。味方と連携するには必須ですね!


TACOポーチなら無線上部のスイッチなどが操作しやすいのでオススメ。








使用している無線はICOMのIC-4300。

無線関連の記事はコチラ







後継機でIC-4300Lというアンテナが伸びた機種がある。

通信距離が伸びたモデルですが、サバイバルゲームフィールド内の距離であれば旧機種の4300で十分。

むしろ長いアンテナは邪魔になるかもしれない。







イヤホンマイクはコレを使用中。


今までのはすぐに断線していたが、これは1年近く壊れずに使えている!



長い線はタイラップで結束。








腰周りの装備は出来るだけ後ろ側にまとめてます。

狭い場所に入っていく際に横に付けていると引っかかったりするので私的にはNG。

左後ろにファストマガジンポーチ、真後ろにダンプポーチ、右後ろにユーティリティーポーチ。


ユーティリティーポーチには予備バッテリーを入れています。






ポーチの位置は体で覚えていますので、敵から目を離すことなくマガジンチェンジしてエンプティマガジンを素早くダンプポーチに仕舞うことができます。


15分程度のゲームであれば2マガジンで十分なのでポーチは1個だけ。

なのでダンプポーチももう一回り小さいのでもいいかなと思っています。


定例会でマガジンチェンジするのは1日に2、3回くらいですね。


私はハイサイクル使いのアタッカーですが、射撃するのは開幕一番で敵の動きを止める時。

あとは侵攻して敵を必中させる時だけなので意外と弾は使いません。














マガジンにもカモフォームを巻いてカモフラージュ!これは銃をカモフラージュ目的で巻いているのではなく、ポーチに入れている時に効果を発揮します。

カモフォームの記事はコチラ









黒って結構目立つんですよね。まぁ後ろ側ですし、このくらいの面積であればそんなに気にしなくてもいいんですが。






やっぱ全然違いますね!








ファストマガジンポーチもA tacs fg柄のを買おうかな














ゴーグルはオークリーのAフレーム。

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元々はスノーボード用ですが、オークリーが米軍に納入しているものと性能的に変わりはありません。

レンズは二枚重ねになっているサーマルレンズ。曇り難い構造になっています。


それだけでは曇る場合があるので上にファンを取り付けて吸気することで曇りを防いでいます。




レンズが曇って前が見えないのは論外!
視界を確保するという当たり前のことが出来て、初めて戦闘能力を発揮できます。















ゴーグルの次に重要な靴はネイビーシールズも使用しているメレルモアブミッド。

靴の記事はコチラ





足が速いのに厚底のデザートブーツを履くのはもったいないです。

デザートブーツはカッコ良いですが、重たくて滑るので全ての行動に対して足かせになってしまい、スペックダウンになります。

メレルは低山用のトレッキングシューズなのでシチュエーション的にはサバゲーフィールドがぴったり。

グリップも利くし、走りやすいです。





フィールドに行っても履いている人は多いですね!




因みに雨の日のスーパーや駅構内だと滑るという評判が多いですが、私は滑りやすいと思ったことはないですね。











グローブはメカニクスのエムパクト マルチカム。

サバイバルゲームにおいて最も優れているグローブです。

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手は目立つ部分なので迷彩効果は高めておきたいところですね。

私の場合は敵との距離が近く、手に被弾することも多いので甲から指に配置されたシリコンの防御力による恩恵はかなり大きい。















膝パットは直に履くタイプ。

膝パットの記事はコチラ




足の動きを阻害するような膝パットは論外。














顔にはTMCのフェイスメッシュマスク




近距離で撃たれるので顔の保護は絶対!

ヒットコールや、味方との会話などを阻害しないメッシュタイプなのが良いけど頬付けがやりにくいのが難点。


ただ、アタッカーをしていると頬付けが必要ない距離での戦闘が多いのであまり気にならない。














全体はこんな感じ。

匍匐する為に体の前に装備は一切付けない。そしてやはり手の迷彩効果は大事!






ん~こう見るとベルトが浮いてる!











後姿



サバゲーをしていると黒とタンカラーの2色はすごく目立ちますね。

アタッカーで、敵の気を引き付けるという役割をするならばアリかもしれません。


私の場合は味方が敵の気を引き付けている隙にしのび寄って倒すスタイルなので迷彩効果を気にしています。

まぁそれよりも身のこなし方の方が重要なのですが。















スニークフードを被るとこんな感じ。

最近は顔の明度を上げる為に、A TACS FG柄の布をゴーグルに取り付けました。






布が無いと、このように顔がブラックスポットになってしまう。


スニークフードで輪郭はボカせても顔が暗いので逆に目立つのだ。














後ろ姿

今年の夏はマルチカムトロピック柄に衣替えしようかと考えてましたが、今の所はA TACS FGでもいいかなーと思っています。



ポーチを下に向けているのは匍匐時でもマガジンを抜きやすいように。
上に向けていると立っている時はいいんですが、匍匐すると抜くのが困難になるのです。



因みにスプラッシュのスタッフ案部氏は匍匐時にもマガジンチェンジし易いように肩にマガジンポーチを付けている。通称「肩マグ」

私も肩に取り付けたいのだが、イーグルのHハーネスはモールが一列しかないから出来ないのだ(笑)

ファストマガジンポーチの記事はコチラ

















ということで装備紹介でした!


匍匐しやすいように軽装備で携行弾数も少ないですが、ミドルポジションのように少し遅れて戦線に到着して、バリケード戦を展開するような戦い方ならまた装備は変わってくると思います。


もし勝ちに行きたいなら自分の銃よりも装備を見直してみてはいかがだろうか。


















ちょっと前になりますが、いつも遊びに行くサバゲーフィールド戦スタッフのユウスケ氏と宇井君に誘われてSealsの平日定例会に参加しました。



Sealsは家からめちゃめちゃ近いけど3年前に1回行ったきりでした。

フィールドも結構変わっていて楽しかったです!




参加人数は平日にも関わらず40人ほど。

昼休みには景品がもらえるイベントも行われました。

ジャンケンの代わりにリボルバーに火薬を詰めてロシアンルーレット!こういうのもおもしろいですね!









この日は2回フラッグゲット!

このくらいの人数だと機動力がモノをいいますね。









ユウスケ氏も3Dマテリアルのフードを着込んで参戦!中央の観戦台から撮影したのですが、そこそこブッシュに馴染んでいます。





少し緑成分を増やすと迷彩効果がグっと上がりそう。





Sealsは久々に行ったら楽しかったのでまた行こうかな~と思いました。





























久々のワラシナネタ。




大学時代

確か誕生日が近い2人を居酒屋で祝ってた時と記憶している。


いきがっている感じが滲み出ていて腹が立ちますね・・・・。































現在


太って肌にハリが出ているので、子供っぽく見えるのは私だけだろうか。











太りすぎて帽子の隙間から陰毛がハミ出てしまってます。




ラーメン好きが高じて家でチャーシュー作りをしているらしいが、おそらく豚の怨念に取り付かれたのでしょう。


悲しい事実ですが、この男は死ぬまで太ったままの姿なのです。

それは非常に恐ろしいことです。










こうならないように日ごろから食生活には気をつけたいものですね。















ではまた次回!






  

2014年11月22日

A-TACS FG導入!

今まではとりあえず一着!という感じでサバゲーにはマルチカムを年中着用していました。

しかし、どうやら玄人は季節やフィールドによって迷彩服の選択を変えるということなので私も形から入ってみようと思い、冬用にA-TACS FGを購入!






































購入したのは激安ショップのDress&Gunさん。

A TACS FGの商品ページ→ http://dress1105.shop-pro.jp/?pid=46905200



セールで3640円だった!



いやいや!上下で3640円だったら試しに買ってもいいでしょ!ってことで即購入。

マルイのガスブロマガジン一本の値段とそんなに変わらんですよ旦那。




因みにDress&Gunは安い代わりに返品が利かないのでサイズ違いなどが心配な方は別のネットショプが良いと思います。




















私は身長173センチの中肉中背なのでMサイズを買ってみた。





んーちょっと大きいけどまぁ許容範囲かなーという感じ。Sで丁度よかったかも!

まぁ商品ページのサイズ表見たらSもMもそこまで変わらないんだけどね!

サイズ感が難しいのがネットの買い物の悪い所だけど、まぁ3640円だしいいかっ!ってなるよね(笑)

安いレプリカのわりにはリップストップ生地が使われているのが良い。リップストップとは引き裂き防止の意






ところで安い中華レプリカのBDUはマルチカムでも買ったことがあるけどどうして袖がこんなにブカブカなんだろう。特に肘の辺りがハンパなくブカブカで袖からマガジンとか収納できる勢い!




あれか、袖からデリンジャーをシュッっと出すアレを可能にする為か!























緑化したSNEAK HOODとも色の調和がとれていて良い感じ!!





これで今年の冬は頑張っちゃいますよ!







因みに来年の夏はマルチカムトロピックに決定しています(笑)




マルチカムの森林用として開発された新迷彩でこれもBTUインストラクターの案部さんや高橋さんが着用していてめちゃくちゃ消えていた。

本物は高いからレプリカ出ないかな~


















んで話はもどってA-TACS FGへ


マルチカムと比べるとこんな感じ。



より近距離での迷彩効果を意識した感じでしょうか。ハンティング系の迷彩に近いものがありますね。


千葉の冬の森林フィールドは草木の色の彩度が下がって全体的に黄緑色の印象が強いです。

A-TACS FGも緑っぽいと思いきや実は若草色や土草色が割合の殆どを占めていて所々の緑色が微かに残る葉っぱの緑を思わせる配色となっています。










マルチカムは名前の通り、年中何処でもそこそこの迷彩効果はあるのだけど、白い斑点と濃茶の斑点が目立つ場合があるんですよね。

サバゲーやるのに一着決めなければならないとなったらマルチカムかなーと思います。自衛隊迷彩やタイガーストライプも捨てがたいですが(笑)


















近くで見てみる。

A-TACS FGはマルチカムより塗装が簡単そうだな!(笑)こんどCQCホルスターでも塗ってみるか。




A-TACS FGは境界がはっきりしていないので日陰の木の根元とかで効果がありそうな感じがしますね。白っぽさが無いのが良い点。


マルチカムも土や枯れ草を背景にするとそこそこの効果はありますけど、緑をバックにすると茶系が目立ってしまうんですよね。

逆を言えばA-TACS FGも土や枯れ草では微妙なのかもしれません。

でもよくよく見ると使用している色味は殆ど一緒ですね。白の色味がちょっと違うくらい。















とりあえず明日のNONSTOP6はこれで参戦したいと思います!ワラシナに迷彩効果を確かめてもらおう!





















ではまた次回!










  

2014年08月27日

SNEAK HOOD ③ 緑化

購入して1年半くらい経ちました!



常に最前線のブッシュで匍匐しまくっているので草木で擦れて白っぽくなってきた部分もあるのでちょっと色を付けてみました。



このSNEAK HOODは巷ではプレミア価格が付いているらしいですが、私のやつはフィールドで酷使することでプレミア価格以上の価値を発揮している最中でございます。

この装備は持っているだけでは意味ないですからどんどん使っていきますよ!





仲間のてっちゃんも同じSNEAK HOODを使用しておりますが、私の横で隠れているてっちゃんを見ているとこの夏の時期になるとやっぱり緑成分が足りてないなーという印象を受けたので緑を足していきたいと思います。








塗る前に近所の雑木林で擬態性能を確認。






いや、もうコレで十分なんですけどね(笑)因みに3メートル離れた所からズームで撮影。



ただ、やっぱり若干緑が足りないという印象。






SNEAK HOODは人間の輪郭をぼかすというところで一番意味がある装備なので色は二の次だったりするんですが、やっぱり緑がすごい場所でアンブッシュしているともっと擬態性能が欲しいなーって思ってしまいます。














そんで、今回使ってみるのはご存知「染めQ」模型制作でも使用したことがあるので性能は実証済み!


因みに染めQって名前から連想するに、染料が使われているのかと思いきや、顔料が使われています。

顔料を通常よりも細かく砕いているので物質に定着しやすく、かつ剥がれ難くなっているそうです。
確かに染料ですと綺麗な発色にはなりませんからね~!



因みに染料というのは液体としてのみ存在できる色の元の事で、顔料というのが固体として存在できる色の粉ですな。厳密に定義するともっと細かい事項があるんですけどザックリ言うとそんな感じ。

なので染料で染められた服なんかを洗濯すると色が滲み出てくるワケです。


















で!

染めQの緑系は色々ありましたが、今回は名前がまんまなモスグリーンと自然と調和しそうな名前のエバーグリーンをチョイス!



















色味を見てみるために紙に試し塗り



モスグリーンはかなり暗いですな!てかオリーブドラブです。オリーブドラブに名称変更してください。多分ミリタリーな人に売れると思います(笑)



エバーグリーンはかなり明るめの黄緑色ですね~!ただSNEAK HOODの下地の色に影響されるのでそこそこ落ち着いた緑になるんじゃないでしょうか。





















雑木林で周りの植生を見ながら塗ろうかな~と思ったのですが、大量の蚊に襲われたので即時撤退!!(笑)

























結局家で塗ることに・・・!まぁフィーリングでなんとかなりますよ!



これはSNEAK HOODの袖部分。

緑が皆無ですね!冬なんかは枯れ草の所で効果を発揮しそうですが、枯れ草で隠れてもスカスカなのでどっちにしろすぐバレるっていうね。

冬でも比較的緑色が多い場所に隠れることが多いのでやっぱり緑色にしておくのに越したことはないです。





















まずはオリーブドラブモスグリーンを縫いつけられいる根元部分に塗ります。























次に明るめのエバーグリーンを葉の先になる部分に塗ってハイライトをつけていきます。



なんか知ったような説明してますがテキトーです。



自然界の緑も上から光が当たってるので根元が暗くて葉先が明るいのでなんとなくそれをイメージしましたがそんなに関係ないかもです(笑)

まぁでもテキトーにブシューっと吹き付けるよりは良い感じにはなるでしょう!
















ビフォー

アフター



あれー違いが判り難いな(笑)


ライティングの問題だ!












ということでコチラの写真ならば!













先日に戦へ行った時の写真。フラッグ取る瞬間を押えてくれました(笑)


この写真を見るとかなり緑になったのが分りますね!











私という人間が写っているという先入観で見ているので人に見えますが、両手を下ろしてマーカーが手前のバリケードに隠れていたとしたら、遠くから人間と認識するのは難しいのではないでしょうか。



あと、SNEAK HOODを着用していて一番面白いのはアンブッシュ時に敵が私の方をガン見しながら近づいて来る時です(笑)


敵に見られているのに射撃されないってのは妙な感覚です。

昔は引き付けてから撃って倒してましたが、勝ちたい時はそのまま敵をスルーさせて、敵の最後尾が通りすぎたら私は動き出してそのままフラッグゲットというパターンが増えてきました。




















まさにそのシチューエーションで裏取りしてフラッグに近づく私。

背景の緑と結構マッチングして良いではないか!

因みにこの日はハイサイクル化したM4 Stingerがピスクラしたのでたまたまフィールドに来てたSPLASH BTU講師の石坂さんがメインの銃を貸してくれました!ありがたや~!

石坂さん、鬼神のような強さでしたね~たった一人でAフラッグ付近に居た6人の敵を次々とヒットしていき最終的にフラッグゲットしてました。
セーフティーから見てた人達からどよめきと拍手が沸き起こってました(笑)「いいものを見せてもらった!」という声も。

私もあんな風に強くなりたい。











最近はSNEAK HOODの有用性に気づいた人も増えてきているのでフィールドでもこの一年で着用者がかなり多くなってきてますね!本家の中々手に入り難い状況が続いてますが、ネットショップの香港マニアさんでは同じコンセプトの「ギリーフード」というのが発売されてますのでコチラの方が手に入りやすいですね。ただし今は品切れ中みたいですがicon10


ギリーフード紹介ページ 香港マニアブログ→ http://hongkongmania.militaryblog.jp/e533307.html





色味が全く日本の植生にマッチしていませんが、リアルツリーAP柄なんかを緑色にしちゃえばかなり良くなると思います。











ではまた次回!












  

2014年07月16日

BTU Program Chapter 05 イヤホンマイク新調

前回の記事でアタッカー仕様にセットアップしたMP7ですが、BTU前日に急に思い立ってカモフラージュしてみました。


VSR-10 G-specからひっぺかしたやつです(笑)












C-MOREも全身巻き巻き。




BTU会場のSPLASHに到着して気がついた、ゼロインできないじゃん!! 




剥がすのメンドくさいな~と思ってレンジで数発撃ってみるとなぜかぴったりゼロインできていたという奇跡(笑)















午前中は前回習ったことの反復練習として25分の復活センターフラッグ戦。一回ヒットされるとそれが1ゲーム分に相当するということで毎回侵攻ルートや遮蔽物を考えながら戦います。












2回目の復活の時に転んでドラムマガジンが破損!



残りの20分は予備の100連マグと後輩から借りた電動グロックの100発のみで戦うという(笑)













やっぱ軽いMP7はいいですね!最高速で走れますし、匍匐するときも軽いので楽々~!

ただし、0.25弾で初速60m/s程度だったのでブッシュ抜けが非常に悪く、敵に弾が達する前に打ち返されて相打ちってのが3回ほどありました。

ブッシュで敵とエンカウントした際はズバっと草木を突き抜けて敵が反応する間もなくヒットと言っちゃうくらいの発射サイクルが欲しいと痛感した回でしたね~。



講習終了後もインストラクターの石坂さんにハイサイクルをオススメされました。













午後の講義内容は勝つための本気銃とは?ということで各インストラクターの使っている銃についての説明。

各インストラクターのポジション、求める物が違うのでそれぞれ違ったカスタムが施されていたのだが、殆ど共通していたのが耐久性とハイサイクル。

走っている相手に気付いてもらう為なのと、壊れないというのが大事らしいです。

確かにいざという時に銃が調子悪いというのは絶対に避けたいですからね~!









そんで本題。


なんと前回購入したイヤホンマイクが3回ゲームで使用しただけで断線してしまったのでまた新しいのを買いました。








前回のとプラグやマイクは一緒ですが、今回のはアコースティックチューブではないです。














イヤホンタイプで、スピーカーの位置を調節する機構が備わっているので大体の方の耳に合うんじゃないでしょうか。







良い所としてはイヤホンスピーカーが耳にあるのでアコースティックチューブよりはクリアに音声が聞こえますね。






悪い所としては、イヤホン部がデカくて耳に入らない事です。  ですので、耳にあてがう感じでしょうか。

逆にあてがうことで隙間が出来て外界音も入ってくるので良いっちゃ良いんですがゴーグルのバンドで押さえつけられると若干耳が痛いです。

これは耳の形によると思いますのでなんとも言えませんが・・・。



どのくらいで壊れるのかは未知数なのでまた壊れたら報告したいと思いますよ!ってか個体差大きいですよねイヤホンマイクって!どのくらいで壊れるかは運な気がします。




















最近はもっぱらモールパットベルトを使用中

前から無線を腰につけていると配線が邪魔でどうしようか考えていたところ、サスペンダーの背中のY字の部分にモールが縫い付けられているのを発見!ココでええやん!ということで無線を配置してゲームしましたが中々良い感じでしたね!




腰だと線に負担が掛かって断線する確率が上がるような気がします。

ただ、背中に無線をつけているとゲーム中に電池が切れたときにアクセスし難いのが難点でしょうか。














電池と言えば、そういや以前にAmazonベーシックというブランド名でエネループが安く買えるという話を書きましたが、容量アップされたタイプが新発売になったみたいなので早速購入!


つや消し黒でカッコ良いデザイン。




なんと前のタイプより600mAhも容量アップの2400mAh!恐らく中身はエネループプロではないかと噂されておりますね。


まさに長時間使う無線にピッタリ。


太さが心配でしたがアイコム IC-4300には問題なくスムーズに入りました。単4タイプも買おうかな~






















ということで新しいグローブを買ったので次回はそれのレビュー!






ではまた次回!












  

2013年12月28日

SNEAK HOOD ② 改修

私が持っているサバゲーグッズの中で一番有効な装備がSNEAK HOODです。

頭と袖だけの動きやすいデザイン、それに3Dカモフラージュマテリアルによる迷彩効果は凄まじく、敵が15メートル以内に近づいているのにニーリングしている私に気づかないということが多々あり、非常に有効性を実感している素晴らしい装備です。

しかし、フードが大きい為に深く被ると前が見えなくなる、または走るとすぐにフードがめくれてしまうという欠点がある為、今回はそれを改善してみたいと思います。











以前はフードの端っこと帽子のツバをクリップで留めていたのですが、ゲーム毎ごとにクリップで留めるのが非常にメンドクサイのだ。







そこで、yahio氏のブログでベルクロでフードのめくれを解消するやり方が紹介されていたのでマネしてみることにした。
( yahio氏の記事→ http://yahio.militaryblog.jp/e474810.html )






ベルクロのオスメスセットを西友で調達!色は帽子の色に合わせてTANカラー。














yahio氏はちゃんとミシンを使用して縫いつけてらっしゃったのですが、私は横着してエポキシ接着剤で接着してしまいました(笑)

模型を作っているときに服にこぼしたエポキシ接着剤が繊維に染み込んでどうやっても取れなかったので多分剥がれないと思います。


よく分からないのでムダに3箇所に貼りました。














続いてSNEAK HOODにもベルクロを貼っていきます。



















まさかのホチキスで留めるという荒業!!裁縫が全くできないんですよ私。網目を狙って針を打っているので生地にダメージはありません。

一応しっかり固定されてますのでそう簡単に剥がれることはないでしょう。


それにホチキスだと針を取り除けば元に戻せるので、いずれは製作者のアノニマス氏にお願いして縫いつけてもらおうかと思っています。













SNEAK HOOD側も3箇所貼り付けてみましたが、真中の1個だけで大丈夫っぽかったです(笑)




















あんまりやらない自我撮りをしてみました。タイマーで撮りましたが意外と難しいですね・・・!

最近は全く使用していないローデシアンリーコンベストを着用してみました。

袖とフードだけの構成なのでベスト類を着用しても全く邪魔になりません。
















MP7を構えてみました。サバゲーで相手を倒すのに一番大切なのが自分を発見されない事にあります。それを踏まえると自分の表面積を少しでも少なくすれば発見率も下がる訳ですから、コンパクトな銃を使用するというのは自分のシルエットを小さく収めることが出来、軽くて機動性も向上するので1石2鳥です。

そうなるとMP5クルツハイサイクルか・・・そのうち買うかもしれません(笑)


能書きをたれましたが銃の大きさはそこまで重要な要素じゃないので好きな銃使うのが一番楽しめて良いと思いますよ。


















かなりモリゾーっぽいですね(笑)
















ところで、先週の日曜日はbeamに遊びに行きました!




大学時代の友人のルミちゃんとシュウちゃんとてっちゃんと後輩の5人で参加!













beamは平坦なフィールドなのでVSRでスナイピングするのが凄く楽しかったですね~!





私がMK18 mod.1のロアフレームに塗った塗料を後輩にあげたら電動グロック18cをタンカラーに塗ってきたようです。






なかなかタクティカルに仕上がっていて良いんじゃないかな?














敵に見られないように山陰でウ〇チするてっちゃん。最近は野〇ソが彼のトレンドのようだ。フィールド内は排泄禁止だぞ!!

















お風呂中のフィガロ












ではまた次回!






  

2013年12月05日

マルイ VSR-10 G-Spec ② カモフラージュ 後編

前回の続きです!


いきなり完成しちゃってます。



元がこれ








1ロールでは足りなかったので2個目を購入してやっと巻ききりました・・・!2ロール目の半分くらいまで使用しましたよ。











では作業途中の写真などを紹介しますが、あえて解説するまでもないですね!巻くだけなので(笑)





スコープはテープを半分に切って巻いていきましたよ













マウントも巻いて隠してみました。

ぶっちゃけここまでやる必要は無いと思います。











ズームダイアルも使えるように別で巻いてみました。















マガジンのところは四角く穴をあけたものを両面テープで仮止めしたあとに回りを固定するようにテープを巻いていきました。
















排莢するところも銀色で目立つので隠しました!














ストックからグリップにかけて。

ここだけでテープを半分近く消費してしまいます。














グリップは握るからカモフラージュする必要は全くないのですが巻き巻き。一応グリップ力が上がりました。

















とりあえず以上です!








VSRを巻ききるには1個じゃ足りないですね~!
バレルとストックを巻くくらいなら1個で十分だと思います。

スコープとかそれ以上巻くとなると絶対2個必要です。










前回の戦で使用してきましたが、ブッシュを背景にすると結構良い感じにカモフラージュできてます。

地面を背景にすると茶色い落ち葉ばかりなのでそんなにカモフラージュは出来てませんでした。







フィールドでの写真を撮り忘れたので次サバゲーに行った際は背景と一緒に写真を撮って迷彩効果を確かめたいと思いますよ!!






ではまた次回!




















  

2013年12月02日

マルイ VSR-10 G-Spec ② カモフラージュ 前編

スナイパーといえばカモフラージュですね!

ということで、カモフラージュテープを巻いていきますよ!









森林でサバゲーをすると真っ黒な銃って結構目立ちます。

ましてやスナイパーライフルのように長い物だと表面積も多くなるのでより目立ちますし、射手が気づかない内に銃の先端がバリケードから露出してしまうなんてのも良く見かけるのでカモフラージュは必至!というワケです。

でもそんなのはテクニックでカバーできますし、銃のカモフラージュに気をかけるなら腕を磨くのが先でしょ!ってのは分かっているんですがカモフラージュした銃はカッコ良いですし、自分が気づかずともカモフラージュしたおかげで敵にバレないってことが有りうるかもしませんので巻いていきますよ!




んで、今回カモフラージュに使うのはコチラです!

McNETT マクネット カモフラージュテープ <モッシーオーク > カモフラージュ保護ラップ

カモフォームというカモフラージュ柄のテープです。

定番のマルチカムやウッドランド、ACU(ユニバーサルカモ)等色々な種類があります。

カモフォームHP→http://www.mcnett.com/tactical/camoform#19418








普通のテープとは違い、巻きつける素材に対しては全く粘着せず、テープ同士でなければくっ付かないのが特徴です。

表面に粘着ジェルが塗布されており、テープ同士のジェルがくっつくことで固定されます。
マジックテープ的なイメージでしょうか。

なので、ちょっとだけ切ってペタっと貼ることは出来ません。
あくまでも巻くことを前提としたカモフラージュテープなのです。


仄かに湿布のような香りがしますが、顔を近づけないと分からない程度です。
スポーツを嗜んできた身としては度々お世話になった香りなので特段嫌な気分にはなりません。















出してみるとこんな感じ





SNEAK HOODと同じリアルツリーハードウッド柄が欲しかったのですが、ラインナップされてなかったので近い感じのモッシーオークのオブセッションという柄を選定!!











これがオブセッション柄













なかなかの迷彩効果を発揮してますね!!

アメリカとは植生が違いますが日本でもこういった色合いの場所はあるので、日本でも効果が高いとサバゲーマーの中でも人気の柄ですね~。







モッシーオークとはハンティング用のカモフラージュ衣類を販売しているアメリカの会社のブランドになります。
ハンティングが始まる秋くらいからの景色に溶け込む柄が多いのが特徴でしょうか。













そして私が使用しているSNEAK HOODはリアルツリーのハードウッド柄になります。

リアルツリーもまたハンテング用品を販売している会社のブランドですね。

葉っぱと背景がモッシーオーク社のオブセッションと似てますね。

ハンティング用品の2大メーカーといった感じ?
モッシーオークHP→http://www.mossyoak.com/camouflage/obsession.aspx
リアルツリーHP→http://www.realtree.com/camo/realtree-camo-patterns/realtree-xtra-green-camo

メーカーは違えど目指してるところは同じなので両メーカーの柄を見比べてみると結構面白いです。



















裏の説明


巻き方が説明されておりますが、よく分かりませんので翻訳サイトでなんとなく訳してみました。









上のところ
・保護する役割があります。

・隠したり、動作音を抑える役割があります。(恐らくスリングのカチャカチャ音のこと)

・グリップに巻けば握りやすくなったり、温度を遮断して手が冷たくなったりするのを防ぐことができます。

・簡単にカットができて、色んな形状にフィットします。

・雨に濡れても、水に浸しても粘着力は維持したままです。

・有名なモッシーオークやリアルツリーやミリタリー迷彩などがあります。





中段の説明
1.最初はしっかりと銃を保持して巻きつけてください。

2.伸縮性があるので引っ張りながら巻きつけてください。

3.バレルなどの細い棒状の所に巻きつけるときは1/4くらい重ねて巻いてください。
  あと気温が5度以上じゃないと粘着力は保障できません。

4.トリガーとかコントロールする部分は巻けないだろうから切れ端を跨ぐように貼り付けてください。

5.粘着力を復活させたい場合はぬるま湯と石鹸(中性洗剤?)で手洗いしてください。

6.しっかりすすぎ、巻いた状態で涼しくて乾燥してるところで保管してください。


英語は苦手なのでよく分かりませんでしたが、多分こんな感じです。
よくある当たり障りのない感じの説明!










調べてみると公式動画説明がありました。



百聞は一見にしかず!!





割とテキトーに巻いてますね!














ではまずサイレンサーから巻いていきますよ!















サイレンサーの先端もカモフラージュしたいのでいきなり動画の説明に無い変則的なやり方でいきますよ

















デザインナイフで丸い穴を開けて、そこを中心に四隅に向かって切り込みを入れていきます。


















被せて余ったとこ同士をくっ付ければOK!

















あとは動画のようにテキトーに巻いて完成!!





今回は前置きが長くなりすぎたので続きは次回!











ところで土曜日は戦の貸切だったので、てっちゃんと後輩と3人で遊びに行ってきました!

午前中にフラッグゲットをしてお腹一杯になったので後のゲームはずっとVSRでスナイピングを楽しみました。当たりますねVSRは!














前日に飲みすぎて朝から腹痛に悩まされるてっちゃん。









長い時間トイレに篭っていたので戻ってきたてっちゃんに私が「大丈夫か?ちゃんと出た?」と聞くと

「おう!初速100m/sで出した!スッキリだ!」とてっちゃん。

数百グラムの物体を100m/sで排泄すると簡単に1ジュールを超えるハズなのでてっちゃんは逮捕されるべきだ。










今日が3回目のサバゲーで調子が出てきた後輩。

てっちゃんの事を「てっちゃんさん」と呼んでいたが、最近は打ち解けてきて「てっさん」と呼んでいるようだ。
















Gフラッグが自陣なのに勘違いしてAフラッグを防衛する2人。





敵もなぜか勘違いしてAフラッグを防衛している2人を攻め立てる!

2人がヒットされ、敵がAフラッグのホーンを鳴らしてしまう珍事に!もちろん審判の「ゲーム続行!」の声が響いた直後にフリーだったGフラッグも落とされるのですが。




生き残っていたのが自分達2人だけなのに、「敵を陽動させたんだ!成功だ!」意味不明な言い訳をするてっちゃん。
陽動は味方が居る状態で行うものだぞ・・・!




苦しい言い訳をするてっちゃんを見て、中学生の頃に所属していた野球部の試合で、2アウトなのにスクイズのサインを出した岡田先生を思い出しました。



てっちゃんはその後のゲームでフラッグゲットをして「汚名を挽回するには行動で示すのが一番だぞ?」とエラそうに後輩に説教をしていました。なんて調子のいい奴・・・!






ということでまた次回!!



























  

2013年05月28日

SNEAK HOODS in VISION

日曜日は木更津のVISION貸切戦に行ってきました!
SNEAK HOODとフィールドのレビューも兼ねて書いていきたいと思います。







PRO-Gというコミュニティでの貸切で以前紹介した鮫ちゃんが主催なので参加しない訳にはいかん!ということでてっちゃんと2人で参加。






VISIONは初めてのフィールドなので一応持ってる銃を一通りもっていきました。










てっちゃんのマルイ スタンダードM16


ストック以外は原型を留めていない。電動スナイパー的な運用をしているみたいだ。







普段は家から2,30分のところにあるフィールドばかり行っているので木更津まで時間を掛けてサバゲしに行くというのが新鮮でした。



高速を使って約1時間で到着!





HPを見てみると千葉市より川崎からの方が近いのだ!




駐車場とセーフティがめっちゃ近いので便利!


私は荷物が沢山なのですっごくありがたいです。






コカコーラ戦でリアルゴールドをイッキ飲みするてっちゃん。センターにある炭酸飲料を吹かずに飲み干せば勝ちというルール(笑)











匍匐しまくる私














ゲームには参加せず、仕切りに徹する鮫ちゃん。偉いです。


PRO-Gはサバゲーをの楽しさをみんなに知ってもらい、それを通じて日本が少しでも良く、また平和になれば良いな!という壮大な指針の元に作られたサークルだ。



ハイインテリジェンスな方々が母体となっており、当日も英語ペラペラな方が数名、超大企業の方や経営者、フリーランスカメラマンの方も居りました。


ローインテリジェンスな我々は萎縮しっぱなしです(笑)








「戦争ごっこ」というイメージが払拭できないサバイバルゲーム。
世間一般の感覚からは理解され辛いこの趣味を広める為にはこういったハイインテリジェンスな方がサバゲーをやることで初めて説得力が生まれるのではないかと思います。








まさに紳士淑女の集まりでした。
私には発信していく方法がこのブログしか無いので地道に続けていきたいと思います。













ところで話はSNEAK HOODへ。

VISIONは緩やかな傾斜になっているフィールドでブッシュが非常に濃く、バリケードが殆どないのでSNEAK HOODが大活躍しました。

因みにPRO-GにはSNEAK HOODを製作したx115x Taylorのアノニマス氏も所属しており、当日は予定が合わず来れなかったらしい。

是非お会いしてお話をしてみたかった。

























潜伏戦で慎重にクリアリングしていく私(手前)とてっちゃん(奥)


やっぱりMK18 mod.1は重くて2ゲームしか使いませんでしたorz













いや、なかなかカッコ良いでしょ!


なんでかっつったら撮ってくれたのがプロのカメラマンだから(笑)














これがカメラマンのクリス氏。めちゃくちゃ面白いですこの方。














んでSNEAK HOODの擬態性能をもう一度検証。

素の状態。おもくそ人ですな







スナイパーベール。人っぽさは無くなるのでこれはこれでOK







SNEAK HOOD。遠くからみるとパっと見分からないです。









お次は正面から

素。タンカラーキャップはやめたほうが良いです。









スナイパーベール。便利だけどブッシュ濃いと引っかかるのよね・・・










SNEAK HOOD。草が青々としているので完全に擬態できないけどもこの位置でニーリングすると明度がマッチして分からなくなります。











SNEAK HOODは絶版になってしまったけどもイーグル模型の「カモフラージュネット」を使えば近いものが作れるかもしれません。動けるギリーを作りたい方は調べてみてはいかがでしょうか。意外と安価ですよ!






いい加減発光サイトの記事書かなきゃですね・・・!






  

Posted by 大門団長 at 23:34Comments(0)迷彩服・カモフラ関連

2013年03月08日

SNEAK HOOD

新装備を購入したので紹介します。

SNEAK HOODという3Dカモフラージュマテリアルを使用した偽装フードです。



メーカーの生産製品ではなく、テーラーメイド品になります。
てっちゃんも一緒に買いました。2人でおそろい!



こちらのブログx115x Taylorのアノニマス氏が製作した手作りのオリジナル商品です。テーラーメイドってなんかオシャンティ!

実は去年の夏ごろにbeamでアノニマス氏とお会いしていたのだ!会話はしてないのだけど(笑)



私の後ろに移ってる幽霊みたいなのがてっちゃん。
ヒットを取る度に無線で某半島の歌手みたいに「オッパイガンダムスターイル」と報告してくるのでやめてほしいです。






アノニマス氏の記事を見てもらえれば紹介するまでもないんですが実際使ってみてのレビューなど書いてみたいと思います。


これがSNEAK HOODです。


袖とフードだけのシンプルデザイン!


七部袖で袖口に絞りがついているので動作の邪魔になりません。







ベースの生地はメッシュで通気性に優れており、メッシュ自体にもカモフラージュパターンが!


カモフラージュマテリアルが毛羽立つように縫われています。
私は裁縫が全くできないのでこういう技術を持っている人がうらやましいです。






因みに似たような商品でマムシフードというのがあります。

以前購入しようか考えたことがあるのですが生地が厚いので夏はヤバそう・・・袖も微妙に短いし、なんといっても偽装するためのバーラップが別売りで自分で作らなければならない等々なかなか納得がいかず、結局スナイパーベールを使っていました。




違う!私が欲しいのはこういうのだ!考えてたのがまさにSNEAK HOODでした。
ベストからマガジンを取り出すのを阻害しないデザイン。頭と肩のラインを誤魔化せるフード。


実際にサバゲーをする人間が作った装備なので間違いないです。













あまりゲームをしない人間からすれば何で頭と袖だけ?と思うかもしれませんが、これが偽装性と機動性を突き詰めたデザインなんです。←エラそうで申し訳ございません。


スナイパーベールの有効性について記事を書きましたが、サバゲではゲーム中は殆どニーリングポジションで下半身は草木に隠れているのでどうでもいいです。というか何も付けないほうが動きやすいので迷彩パンツを履いてるだけでOKなのです。

問題は上半身の露出です。

敵を見つける為に頭は常に露出してますし、すぐに攻撃できるように銃を構えるので腕も露出します。

人間は無意識に森の中で頭から肩に掛けての"人型"を探しています。
バリケードに隠れている時も常に露出するのは腕と顔なのでそこだけ誤魔化せれば良いのです。












能書きはこれくらいにして写真で見てもらいます。


日曜日にシマックスに行ってきたのでお昼休みに迷彩効果を確かめてみました。





SNEAK HOODを装備した私。この時点で左腕のアウトラインが分かりづらくなってますね。


因みにセットアップに関してはサバゲでの戦いに重きを置いているので本物の兵隊は全く参考にしてないです。



てかシマックスってこの時期想像以上にブッシュが無いのね・・・(汗


5番フラッグ付近で試してみました。




広角なので小さく見えますが約6メートルくらいから撮影しました。



かなりの迷彩効果を発揮してますね。


実際プローン状態だと15メートルくらいまで敵が接近してきてもバレませんでした。

てっちゃんも何度もバレると思ったのにバレなかったと興奮していました。




ズームしてみました。


3Dマテリアルの効果もあって輪郭がかなり分かりづらくなっています。







あまり検証する時間が取れなかったので四街道の戦に行ったらまた写真を撮ってみたいと思います。





ん~久々に良い買い物をした!
アノニマス氏はベストやマガジンポーチなどのオーダーメイドも行っているとのこと!
他にもかゆいところに手が届くオリジナル商品を作ってらっしゃるので是非ブログをチェックしてみてくださいね!
x115x Taylor


あ、散々オススメしたSNEAK HOODは絶版になったようなのでご注意を!







  

2013年01月08日

コンドル製 スナイパーベール

昨日は四街道のいくさへ行ってきました!

MP7は調子悪いのでお休み、電動M93Rは普通に忘れてしまい、ずっと重たい次世代M4で戦ったので非常に疲れました。


お正月ということで炉辺で餅焼き放題サービスをやっていただいており、てっちゃんが狂気しながら餅を食べてました。

ポリタンク戦、メディック戦、三つ巴戦などバラエティに富んだゲームを楽しみました。

その中でも最近開発された捕虜吸収戦というメディック戦の発展系ゲームが激アツでした。
ヒットされて助けを呼んでいる敵を引っ張って味方メディックの所へ連れ帰れば自軍のチームに加えられるというゲーム!みんな走り回っててんやわんや!


私も吸収され、元々居たチームに銃口を向けましたが妙な高揚感があって面白かったです。

フツーのフラッグ戦に飽きた方は四街道いくさオススメです。











ということで最近は銃の記事ばかりでしたから、たまには身に着けている装備の事も書こうと思います。

最近は隠密行動することが多いのでスナイパーベールを使っています。
去年の2月頃、シマックスの俺幹でレイド、ホワイトベース、ビッグアウト最強連合チームの人たちが使っていたので憧れて購入しました。

CONDOR(コンドル) タクティカルギア 225 スナイパーベール(スカーフ) FG








MK18 mod.1の下に敷いてあるのがスナイパーベールです。









スナイパーベールというのはギリースーツまではいかないけど、ちょっとだけ偽装したいときに使う布です。


右側のおっちゃん達みたいに使います。左のおっちゃんみたく首にストールとして巻くのもアリです。



こんなのでも効果は絶大!
索敵する時に人間は無意識に”人型”を探しています。特に頭の形を見つけようとしていますからスナイパーベールを被って頭から肩にかけてのラインを誤魔化すことによって発見され辛くなります。

ギリーのように視界に入っても気づかないようなものではなく、発見を遅らせる又は判断を鈍らせるという認識が正しいと思います。






大きさは1メートル×1メートル20センチ。


カラーはオリーブドラブ。
写真では判り辛いですがフラットブラックとフラットブラウンでテキトーに塗装して迷彩効果を高めて使っております。







裏はそのまま。ちょっと白っぽいのでこのままだと若干背景から浮いてしまいます。








フツーに頭から被るだけでOKですが軽く走ったりすると飛んでってしまうのでタンカラーに塗ったクリップでニットキャップのツバに固定して使っています。







敵がこっちをガン見しているのに気づかれないことも多々あります。特に夕方とか。



すごくオススメだけどひとつ欠点が。




すっごい邪魔!!


スリングやベルクロに引っかかるしブッシュだと枝木に引っかかって首がグーン!ってなるし結構大変だったりします。


でも安いしストールとしても使えるので買って損はないと思いますよ~!








昨日のいくさでの写真をば。捕虜吸収戦で敵を連れ帰ろうとする私。









マーカーの色が変わってるのは三つ巴戦になったからです。










ポリタンク戦でポリタンクにオシッコをしようとするてっちゃん。ネトゲ廃人のようにポリタンクにオシッコをするのが基本スタイルのようだ。











戦績は私とてっちゃん共に1回フラッグゲット。


副賞でおみくじと迷彩マスクとM16型ボールペンを頂きました。





今週中に調子悪いMP7を修理したいと思います。































同じ格好で寝ておる!















  

2012年10月23日

CRYEタイプG3コンバットBDU マルチカム

新しく買ったBDUを紹介したいと思います。BDUはバトルドレスユニフォーム(戦闘服)の略ですね。


詳しい説明等はネットショップの方が詳しく載っています。

上着は茶色のところがしっとりしたシャツの生地で気持ち良いです!ジップを上げるアゴの下までありますので被弾を防げます。




袖にポケットが1つあってパッチが貼れるようになっています。肘にはパットが入れれるポケットがついています。







パンツには沢山ポケットがついております。お尻のポケットはジップ付きです。



黄色い囲いのところはポケット兼ヒザパット位置調節のヒモが入っています。



裾にもポケットがついていますがこんなとこに物入れたら走りづらいですわ!矢印のはパットの締め付けをするベルクロです。





と、駆け足で紹介しましたがいたって普通のBDUだと思います。
1つ問題があり、ヒザ~腰がちょっと短めなのでヒザ立ちするとパットがちょっと上気味にきてジャストミートしません。
なので青丸で囲ったところが汚れてしまいます。ただパットのやわらかいところが当たっているのでヒザが痛いということはありません。




結構腰パンにすると多少軽減はされますが相当ヒザが短い人じゃないと無理なんじゃないかな?
てっちゃんもお揃いで買ったのですが、同じでした。

ただ、生地は上下で数千円クラスのものより丈夫でマルチカムの再現度も高いです。
パットも内臓式なのでラクチンなので買ってよかったと思っておりますよ。

こんな感じです。




ところで昨日はまた四街道のいくさに行ってきました!
ワラシナ君も来る予定だったのですが通例のドタキャン。なのでてっちゃんと小室氏と3人で行きました。


今週は新しく「ハンドガン軍団VS長物」というゲームを行いました。長物チームは10人ほどでフルオート有。ハンドガン軍団は40人ほどでセミオンリーで長物チームが5分耐えたら勝ちという内容。初の試みでしたが参加者には好評で個人的にも面白かったのでまたやりたいです。

いくさオリジナルの「人生ゲーム戦」も面白いです。内容は言えませんので参加してみてください!

ハンバーガーヒル戦もかなり盛り上がりました。
他のフィールドだとフラッグ戦だけガンガン回すので疲れますがいくさはこういう変わったゲームができるので好きです。




私とてっちゃんはフラッグゲットならずでしたがMP5RASを買ったばかりの小室さんが2回もフラッグゲットしており、チームとしてはなかなかの戦績ではないかと思います。

断線したフラッシュライトを半田ごてで修理する小室氏。




小室氏のMP5RASです。軽くてカッコ良くて拡張性が高いのでこの上なく素晴らしい銃だと思います。しかも500連射マガジン装備で戦闘力抜群!




電動USPに買ったばかりのカメラを取り付けたてっちゃん。すごく気に入っている様子。







そんなてっちゃんがようやく動画を編集したみたいです。
私が急かしたのでかなりテキトーに作ったらしく、「お、お、俺のスキルはこんなもんじゃねえ!」と車の中で叫んでいたのでとてもうるさかったです。

先週の戦の様子。

フラッグゲットは私です。やたらやぐらに威嚇を要請してましたが、やぐらに敵は居なかったです(笑)



今週の戦の写真集から。
てっちゃんに援護要請する私。





崖に正座する私。





メディックに助けを求めている私とてっちゃん。




次サバゲー行けるのはいつになるかなー?