2014年06月26日

戦でアンダーアーマー本領発揮!!

いつもはエアガンの話ばっかりなのでたまにはサバゲーの話でも


先週の土曜日は1ヶ月ぶりに四街道の戦に行ってきました。











ワキの臭いを拡散しているみたいなポーズを取っている私ですが、ヒットされて帰るところです。






みなさん、ヒットされてフィールドアウトするまでは絶対に手を挙げたまま帰りましょうね!手を下ろしてると生きていると思われて撃たれてしまいますのでその場合は文句は言えませんよ!まぁ手を挙げてても当てられるときはありますからその時は仕方がないので仏のような心で許してあげましょう。
















前に暑さ対策として紹介したアンダーアーマーを先々週のSPLASHと土曜日の戦で2回使用しましたが・・・・













アンダーアーマーヒートギア最高です












前からアンダーアーマー着てる人からは今さら気づいたのかよ!って言われそうですが(笑)
















マジで涼しいです。汗かいた瞬間に吸収されて走ると風ですぐ乾く!そんで気化熱が云々でヒンヤリ気持ちい!

汗をびっちょりかいてセーフティで扇風機に当たると軽く寒いくらいになります。いやマジで!
















因みに当日はこんな格好でゲームしました。



アンダーアーマーの上にステテコとTシャツ~



下にステテコを履くとベルトが無くてレッグリグが使えませんので腰にモールパットベルトにTACOポーチを移植して着用。


やっぱ軽量装備はいいですね!動きやすいのが一番!









なんか汗かくとスゲーヒンヤリするので汗っかきの人の方が効果あるんじゃないでしょうか。






アンダーアーマーの魅力に取り付かれた私は・・・・・



















普段用にもう1つ買いました(笑)







靴下とパンツも買いました


普通に暑い日に電車で出かけるときなんか駅まで歩いただけでシャツがびしょびしょになるのでコレでシャツ濡れてスケスケ現象を予防したいと思います。


肌にぴったりフィットなので重ね着しても全然着太りしませんし、ワイシャツの下に着るのも良さそうです。
汗がすぐに蒸発してくれることで生乾きっぽい汗臭さも発生し難いので今年の夏は出かけるときは必ず着用したいと思います(笑)

















ただ、やっぱり気温が25~26度くらいまでなら着ないほうが涼しいかもしれませんね。


27度以上で何かしらの活動して少しでも汗ばむようなら逆に着た方がヒンヤリするので涼しいと思います。汗かきそうなら着用って感じでしょうか。
















この時期になるとこういう機能性のあるインナーを着てる人が増えてますね

隣のテーブルに座ってらっしゃった方々とのショット。真中の方もインナー着てます。






ということで実際使用してかなり良かったので暑さ対策に悩まされてる方は是非試してみてください!
















ところで当日はコスプレをしている人が居ましたので写真を撮らせてもらいました。



やらないか・・・・・



くそみそテクニックという同性愛者を描いた漫画の主人公である「阿部さん」です。













そこへゲイ疑惑がかけられている戦スタッフのにっしーが「阿部さん撮るならボクも撮ってくださいよ~」と。



どうやらこの2人は公表しがたい関係を持っているようにも見えます・・・・・










そういえば、戦社員のゆうすけさんもハンバーガーヒル戦の説明の時に「このゲームは白いノボリの内側で戦ってください!右側の山を登るとノボリのラインは左曲がりになってるのではみ出ないように注意してください!・・・・ちなみににっしーも左曲がりです。」と意味深な発言。



私が深く考えすぎているだけなのだろうか・・・・














・・・・ゆうすけさんの横に居たにっしーはニコニコしていました。






















私の推察が行き過ぎているだけなのだろうか・・・この日は肛門括約筋が引き締まる思いでいっぱいでした。














戦は性が乱れているのかと心配になりましたがオーナーの大河内さんは妻子持ちの常識人なので大丈夫でしょう。


























と、まぁ冗談を書きましたが、ゲイはにっしーだけだと思うのでノンケのみなさんは安心して遊びに行ってください。

戦は私が遊びにいったことのあるフィールドの中でもトップクラスにスタッフがしっかりしているのでオススメです。
「今日は遊んだ~!」と充足感の得られるとてもいいフィールドです。

ストイックにフラッグ戦のみをガンガンやりたい方は他のフィールドへ行ってください。

私は変則的なゲームが好きなので戦によく行きます。
























ところでこのブログも開設してから早いもので2年経ちました。

最近ではフィールドに行くと「ブログ見てます」と声をかけていただくことも増えてきて本当にありがたい気持ちでいっぱいです。

土曜日の戦でも3名ほどに声をかけていただき非常に嬉しかったです。



大門団長と名乗っているので「西部警察のファンだろうから50代くらいかと思いました」と言われたのが面白かったですね(笑)


因みに私はまだ若いです!そして西部警察は見たことないです(笑)




ということで今後とも大門団長の大量破壊ブログを宜しくお願い致します。


















ストレッチをしている私。



↑私の後ろでイっちゃった目をしているてっちゃんのメッシュマスクは迷彩柄ですが、あれはヨダレでできたシミと錆びです。きったね~!

























また性懲りも無くジャンク品のライトを購入したので次回はそれのレビュー!!












  

2014年06月22日

マルイ電動 MP7A1 ⑰ C-MOREドットサイト分解修理!

以前購入したジャンク品のレプリカC-MOREを修理してみましたので電動MP7に載せてみました!




MP7に似合いますね~!

C-MOREは非常に軽量なのでMP7の長所である軽さを殺さずに済むので機動性が保てるのは非常に良い点ですね!































サイレンサーを付けてみたところ



そういや最近ゲームでこのサイレンサー使ってないな・・・(笑)今度メインで使ってみよう





















ということで、C-MORE分解・修理の様子を書いていきますよ~!



ジャンク品となった症状はツマミを回しても点灯しないということでしたが、ツマミを指で押し込むと接触して点灯はするみたいです。

ただ指を離すと消灯してしまいます。





















何はともあれ分解していかないと始まらないので、まずは見えているネジを外していきます。




ここは付属の6角レンチでイケます。




















裏返して+ネジを外して・・・



























表の六角は大きいので別途レンチを買う必要があります。ダイソーのやつで十分



これらを取るとマウント部分が分離します。






























マウントを取ると+ネジが現れるのでコレも取ります。






















基盤があらわに!!
























上からLEDモジュールとダイアルスイッチを指で押して基盤を取り出します

























割と簡単に心臓部までたどり着けました!





















原因はスイッチなのでとりあえず中を確認する為、先の尖った道具で開けてみます。
























フタをあけるとダイアルが浮き上がってきました













指でダイアルを押し付けると端子が接触して点灯します。



























どうやら構造的にはこの赤い枠で示した窪みがダイアルを下に押し付ける役割をしているみたいですが、この固体は窪みが浅いのでダイアルが浮き上がってくるみたいですね。









緑線のエッジがダイアルの赤線の部分を下に押し付けるわけですね。逆にダイアルが硬い!っていう固体は緑線の部分がダイアルを押し付けすぎているということになります。



























開けるときにフタがいい感じにひん曲がったのでそのまま閉じるといい感じに押さえつけができました。



これでダイアルが浮き上がらずにしっかり接触するようになりました。

普通にダイアルを回せばドットが点灯します。

あっけなく修理完了!!!

























ついでなのでLEDモジュールも分解してみます
























LEDの端子が曲げられてソケットに差されているだけだったーーー!!!!








な、なんだこのテキトー加減は・・・!さすが中華クオリティ!





















モジュールカバーは少量の接着剤で固定されているだけなので軽く引っ張るだけで取れました。






















ソケットに挿すだけの簡単仕様だったのでその辺に落ちてたピンク色のLEDを入れてみました。




っていうか全てにおいて目茶苦茶単純な構造してますねこのドットサイトは。





基盤も抵抗やICチップが入っていないので点灯しない等の症状であれば必ず修理が可能です。

LEDがダメなら簡単に交換できますから。





赤外線LEDを買ってきてソケットに差し込めば簡単にナイトビジョン対応のドットサイトを作ることができますよ!






そういえば前にタクティカルヘルメットライトを改造したときに買った赤外線LEDがどっかにある気がするな・・・まぁナイトビジョン持ってないのでやりませんが(笑)













で、組立は分解と逆手順を行えば何の問題もなく元通りになるはずです。





















点灯テストしてみます。


コレが最低輝度




うっすらと見えるのがわかりますでしょうか。


















で、コレが最高輝度


























外の景色に向けて最高輝度で写真を撮ってみました。





チューブタイプより視界が断然広いので狙いやすいですね!








先日BBジャングルで使用した際は最高輝度で問題なくドットを視認できましたが、炎天下の元ではちょっと心もとない感じもしました。

ただ、この辺はLEDに依存するところなので、7000mcd程度の高輝度LEDに置換すれば簡単に解決できるでしょう。

NO.17 高輝度LED(赤色・3mm)












いかがだったでしょうか、もし調子の悪いC-MOREをお持ちの方がいらっしゃいましたら参考にして頂けると幸いです。





ドットの照射機構も基盤も目茶苦茶単純なので、それ故にリコイルショックに強くて内部構造的には壊れ難いレプリカですね!
レプリカホロサイトは内部が複雑なのでよく壊れます。



もしドットが点灯しなくなったときに考えられる原因が少ないというのは良いことです。修理に慣れてない人でも手の打ちようがありますから。




ただレンズ周辺は外側からの衝撃に弱いので思いっきり転んでバリケードにぶつけたりしたらヤバそうなのでその辺は注意が必要ですね!


















個人的には一番前に取り付けるのが一番見やすくてよかったです
















ではまた次回!







  

2014年06月11日

マルゼン ガスブロ P99 ②

グロック17用CQCホルスターをP99用に改造したときに何気なくサイレンサーとX300を取り付けてみたらなかなかタクティカルでかっこよかったのでブログに載せようかなーと。




今日はサラっと薄味ですよ!いつも記事が長すぎなのでたまには生き抜き更新!






X300のレビュー記事はコチラ






家に飾っておく用に買ったP99ですがそろそろサバゲーで使ってもいいかなーと思い始めています。


でも結局信頼性の高い電動ハンドガンを使ってしまうんだろうなー(笑)


















サイレンサーを絞めこむと刻印が逆側に来るのが残念なところ~この辺って個体差なのかな?






















ホールドオープンしている姿がすごく好きで、特にバレルが上向きになるところが最高!(笑)




















メッキシルバーがアクセントでいい感じ!それにしてもサバゲーではホント見かけないですねーP99

私の感覚だと一番使われてるのがハイキャパ、グロック辺りで、次点でデザートイーグル、Px4、ソーコムっていう感じがします。























ん~すごくカッコイイと思うんだけどな~!

グロックの影で目立たない銃ですけど、私は細々とP99推しで生きてゆきます・・・






















ということで、前回の日記はMK18 mod.1のミリフォトを貼り忘れたので貼っておきますよ~!







なんとグリップがSTARKです!そしてロアもアッパーもTAN!照準機器は判別不能ですがスコープっぽい?いずれにせよめちゃくちゃ珍しいタイプのMK18 mod.1です!これだからこの銃は楽しい!


















打って変わってこっちはよくあるパターン


















これもよくあるパターンですね!2人ともフォアグリップ無し!


















CTRストックに紐っぽいものを巻いてますね~なんでしょうか。ライトにも紐?コード?が巻かれています。




















意外とこのストック付けてる兵士多いんですよね


















EoTechのEXPSにG33マグニファイアです!トリガーガードもマグプル。比較的新しい写真ですね~!ブースターのみを覗いていますね。光学機器以外全部タンカラー!

そしてCTRストックとチューブをテープで固定してます!なんで!?CTRのロック機構があるのにも関わらず不意にポジションがズレたことがあったから、テープで巻いて絶対にズレないようにしてやんぜ!ってこと?謎!















ということで、次回はレプリカC-MOREドットサイトの修理記事です!







  

Posted by 大門団長 at 21:50Comments(0)マルゼン ガスブロ P99

2014年06月08日

次世代M4 MK18 mod.1 #36 C-MOREダットサイト

土砂降りで気温の差が激しいですね~!体調崩さないように気をつけなければなりませんね!


先週、地元の北海道旭川市では35度を記録しておりました。
冬は-25度なのに35度まで上がるって・・・北海道の「夏が涼しい」っていう良い所が無くなりつつあるんじゃないかと不安にさせてくれますね(笑)







そんなわけで、いつものようにエアガン市場さんのアウトレット品コーナーを見ていたらC-MOREドットサイトのジャンク品が1800円程度で売られていたので思わず購入してしまいました。

ジャンク品大好きicon22



ん~MK18 mod.1には似合わないかな~見慣れてないからかな? HK416とか無改造のM4なら似合いそうですね。










ぶっちゃけ実物のSD-30ドットサイトを買った今、あえてレプリカを買う必要性は全く無いのだが、マック堺さんが愛用しているのがこのC-MOREドットサイトだったので気になっていたのだ。もちろんマック堺さんが使用しているのは実物の方のC-MOREです。

マック堺公式ホームページ C-MORE レビュー

マック堺さんとはアメリカの実銃を使用するシューティングマッチで優勝したことのあるスゴイお方です。












3月に参加した葉隠マッチM-3の時に撮ってもらった写真。すごく優しい方で、すっかりファンになってしまいました(笑)










マック堺さんのYouTubeチャンネルがありますので一度ご覧になると面白いですよ!ガスガンで5枚のプレートを早撃ちするテクニックには驚愕するばかりです。

https://www.youtube.com/watch?v=aebjeHuUSgk 5:00くらいから


これだけ早撃ちができれば敵の後ろを取った際も打ち返される前に全員をヒットさせることができそうです(笑)













ということでレプリカのC-MOREをレビューしていきたいと思いますよ~







このドットサイトはオープンタイプなので視界が広いですが、チューブタイプよりも堅牢性が低いのが特徴。
素早く狙うのにはとても適しています。



逆にCOMPシリーズのようなチューブ型ドットサイトは堅牢製が高い代わりに視界がオープンタイプより劣ります。


目の前に指でわっかを作ってそこから覗く景色よりトイレットペーパーの芯を覗く景色の方が視界が狭いのと同じです。





マルイの次期新製品ガスショットガン M870 ブリーチャーを購入する予定なのでそれに載せたいと思います(笑)












これがLEDモジュール。






















緑枠の部分を上下左右に動かすことでレティクル調整をする仕組みになっています。



非常に単純な作りですね!
























レンズはコートしてありますのでアンブッシュの際は反射で敵にバレ無いように注意が必要です。






















バッテリーはLR44を2個使用。












なんかLEDモジュールを保護するカバーがついていた。















LEDモジュールをぶつけたりするとゼロインが狂うのでコレはつけておいた方が良さそう。
























横にはおもくそ刻印が!! このレプリカ、ハイパー道楽さんの記事では実物とソックリと好評を得ておりました。





















レール面からレンズの下端までは約26mm
















レンズ径は約27mmでした。これはSD-30のレンズ径と同じですね!






















覗いた感じはかなり青味が強いですね!ハイマウントではないのでPEQ-15がかなり被って見えてしまいますね。








マウント以外はプラなので強度はそこまで無いとは思いますが、構造的にはレプリカの中で一番レティクルの調整範囲が広いです。

パララックスの大きいP90なんかでも全く問題なくゼロインできそうです。


そういえば、エチゴヤ秋葉原店の店員さんも始めてドットを買いに行った際にこのC-MOREをオススメされたのを思い出しました。

単純な構造な故に信頼性が高いのだとか。


















では近いうちにコイツを修理してみたいと思いますよ~!





















  

Posted by 大門団長 at 14:55Comments(2)次世代M4照準機器(サイト類)

2014年06月05日

グロック用 CQCホルスター改造!

いや~梅雨入りしてしまいましたね!サバゲの予定が立て辛くなるので困っちゃいますね!

サバゲジャンキー愛好家を自負する私ですが、さすがに雨の中サバゲーをやる根性はないです(笑)

ヘタレと笑ってくれ・・・・!










ということで、以前購入したアウトレット品のレプリカCQCホルスターですが、マルゼンのガスブローバックP99がすんなり入るように改造してみようかと思います。










以前P99を試した際は入るには入ったのですが、非常にキツくてホルスターを押えながらじゃないと出し入れできなかったので"使えるキツさ"にしてみたいと思います。


今回の記事も長いですよ~(笑)





マルゼンP99のレビューはコチラ










スライドが太いとされる、マルイのガスブロG17と電動ハンドガンG18もこの加工によってレプリカCQCホルスターにすんなり収められるようになるので参考になるかと思います。


















何はともあれまずはP99のスライドの太さを計測~!



27.48mmでした。




























対してCQCホルスターの方はというと・・・・




26.45mmでした。





約1mm狭いので、無理やり突っ込めないことはないけど厳しいキツさ。












そんで、このCQCホルスターにピッタリなマルイのエアコキグロック17はというと・・・・




25.77mmでした。






ということは、スライドよりも1.2mm程度余裕のある状態が抜き差ししやすいベストコンディションということになります。













因みにグロックもP99もスライドよりフレームの方が太いです。

計測するとグロックの一番太い部分が29.10mmでP99が28.79mm。

グロックの方がフレーム部分が太いということですので、ホルスターとフレームが触れる部分は気にしなくて良いということですね。


















では作業していきますよ!



やることは簡単!スペーサーを挟んで熱してやるだけ!




使用するのはヒートガン!ドライヤーの超強力版みたいな道具です。




以前BATTLE AXE製のP-MAGを修理した際の手法で行います。










熱に耐えられる金属でスペーサーを作ります。

今回はダイソーのネジセットとホームセンターで買ってきたスペーサーを組み合わせました。








P99のスライドよりも約1.2mmほど余裕を持たせてみました。




















こんな感じでスライドと干渉する場所にグイっと捻じ込みます。
























手で持つと手がカリカリに焼けてしまいますのでこんな感じにセットします。






















いざ!ファイヤー!



写真を撮るのに気をとられたせいで、熱しすぎてホルスターがチョット溶けてしまいました(笑)






なんとなく2分くらい暖めたら、扇風機で冷まします。

























どれどれ・・・広がったかな?













28.32mmになりました。


元が26.45mmでしたから約0.9mm増ですね~!






28.73mmのスペーサーを挟んだのに28.32mmということは、狙った厚さより少し余分に広げてやらないと0.5mmほど縮んでしまうようですね。



















そしてこの部分がまだかなり干渉するのでもう一回チャレンジ!























収縮を計算に入れてスペーサーにワッシャーを1枚増やして厚みを29.12mmにし、更に2個用意!


















再度ファイヤー!!




塩梅が分らず、また少し溶かしてしまいました(笑)サーモグラフィーが必要だぞこれ!













で!!!十分に冷ましてからP99を突っ込んでみると・・・・?





































ピッタリになりましたー!!!!やったね!















かなり広がったのが分るでしょうか。

施工前





施工後




施工後の幅を計測すると28.80になりました。








かなりスムーズに抜き差しできて良い感じ~face01









もちろん付属のサイレンサーを装着しても収めることができます!!








これはP99の運用が捗るな・・・!
















ただし!結構広げたのでエアコキのグロックを入れるとガバガバでロックが掛からなくなりました(笑)







トリガーガードが収まる部分の太さは変わってませんのでスライド部分で押さえつけてロックが引っかかるようにしていたということですね。









またエアコキ用にCQCホルスター買わないと・・・!



















ということで、レプリカCQCホルスターは加工できます!!

マルイのガスブログロックの幅がどんなもんか分りませんが多分、丁度良い抜き差し具合になっているんじゃないかと思います。















ヒートガンがあるとすぐに施工できますが、ない場合はガスコンロで熱するとかかな~?

恐らく、ドライヤーでは素材が軟らかくなるほどのパワーは無いですし、ライターで炙る程度じゃ外気で冷やされるスピードが勝ってしまう気がします。


コンロで熱する方法というのは私がもしヒートガンを持っていなかったらこうする!っていう話なのでオススメはしません!




もしチャレンジする方は必ず自己責任にてお願い致します。火傷に十分注意してくださいね。














以上、レプリカCQCホルスターの改造をお送りいたしました!





ではまた次回!







  

Posted by 大門団長 at 23:28Comments(5)■装備■ホルスター