2018年06月04日
東京マルイ エアコッキングガン COLT M1911A1 ガバメント レビュー
さて、3艇目のエアコキハンドガンが手に入ったのでレビューしてみたいと思います。
これはスティンガーのお客様から誕生日プレゼントとして頂きました!ありがとうございます!

【関連記事】
・エアコキ グロック17 レビュー
・エアコキ USP レビュー
さて、いつも通りまずは外箱から。アメリカの象徴的な.45ACP弾を強調してますね。

近代のオートマチックは9mmパラベラム弾を使用するものが多いですが、米特殊部隊などではストッピングパワーに優れた.45ACP弾を使用する1911を使用することがあり、専用のカスタムモデルもあります。
東京マルイの製品ですと、ガスブロのM.E.Uとかですね。
かっこいいですね~!グリップも細身で握りやすいです。

見た目の雰囲気も悪くないですよね。
定価は3500円です。
結構知らない方も多いですが、マルイの18歳以上用のエアコキの適正弾は0.25gです。0.2gを使うと10m~15mくらいから浮き上がります。

インドアフィールドの距離感なら浮き上がる前に着弾するので0.2gでもさほど問題ありません。
フレームとスライドは微妙に成型色に差をつけてあり、スライドはつや消し塗装がされていて質感が良い感じです。

コッキングしていない状態でもセーフティをかけることが可能です。(実銃やガスブロだとハンマーがコック状態じゃないとセーフティをかけることができない)

こちらはグリップセーフティです。ここを握り込まないと撃つことができません。

ハンマーはこんな感じです。

スティンガーでもレンタル用に1911A1を用意していますが、このハンマーの折れる率が高いです(笑)
ランヤードリングも折れやすい箇所なので注意してください。

マガジンはこんな感じ。実銃では.45ACP弾が8発なのでこのように薄いマガジンになっています。

最近のオートマチックは9mmのダブルカラムなのでこの薄型マガジンは逆に新鮮です。
裏側はネジ止めされてます。

マガジンの中には鉛が入ってますので抜くと軽くなります。
マガジンは800円で別売されています。
スティンガー定例会ではエアコキハンドガンだけで戦う方も多く、このガバメントは人気ですね。
マズルは太くて雰囲気抜群です。確かにこれだけ太い口径だとハンドキャノンという愛称は理解できます。

グリップはプラですが、木っぽい感じを再現しています。

サイトはスライドと一体成型になっています。

サイトピクチャー

個人的な感覚としてはフロントサイトが小型で少し視認し辛いので色を塗るなりした方が使いやすいかなと。
コッキング時のストロークはガスブロよりも1センチくらい短いです。

SⅡSのエアコキみたいにフルストロークが良かったな~更に全弾撃ちきったらスライドストップ掛かるとかのギミック搭載して欲しかったな~!
マルイさん、何とかお願いします!!
というかエアコキハンドガンの新製品をお願いします!!
P99とhudson h9が欲しいです!!
説明書には記載していませんが、M1911A1はエアコキシリーズの中でも後発のモデルなのでスライドストップレバーを抜けばフィールドストリッピングが可能。

メンテナンスの為の簡易的な分解をフィールドストップといいます。
兵士が前線で工具無しでもメンテできるようにするためのものですね。
分解するとアフターサービスが受けられなくなるので皆さんはやらないようにしてください。

バレルを覗くと固定ホップが見えます。

で、戻すときはスライドを前から入れて・・・・

穴を揃えた状態でスライドストップレバーを差し込めば元に戻せます。

トリガーのストロークはこんな感じ。コッキング状態での遊びはゼロです。


まぁほとんどのエアコキはトリガーに遊びありませんが、ソーコムはめっちゃ遊びがあります。
サバゲーで正面のバリケから少しだけはみ出た相手に当てたい!みたいなシャープシューターの方はセンチメーターマスターとかオススメですよ。
このM1911A1はグリップも細身ですし、スライドもシンプルで掴みやすい形状をしているので女性にもオススメの機種ですね。
いや、ホント質感いいですよ。フレームとレバー類がプラ特有のテカりがあるのでツヤ消しスプレーするか、メタリック塗料で金属感を出せばガスブロと見間違えるほどになるんじゃないかな。

そういや、分解した時に面白いことを思いついたので時間ある時に試して記事にしたいと思います。
お楽しみに。
ということでまた次回!
これはスティンガーのお客様から誕生日プレゼントとして頂きました!ありがとうございます!

【関連記事】
・エアコキ グロック17 レビュー
・エアコキ USP レビュー
さて、いつも通りまずは外箱から。アメリカの象徴的な.45ACP弾を強調してますね。

近代のオートマチックは9mmパラベラム弾を使用するものが多いですが、米特殊部隊などではストッピングパワーに優れた.45ACP弾を使用する1911を使用することがあり、専用のカスタムモデルもあります。
東京マルイの製品ですと、ガスブロのM.E.Uとかですね。
かっこいいですね~!グリップも細身で握りやすいです。

見た目の雰囲気も悪くないですよね。
定価は3500円です。
結構知らない方も多いですが、マルイの18歳以上用のエアコキの適正弾は0.25gです。0.2gを使うと10m~15mくらいから浮き上がります。

インドアフィールドの距離感なら浮き上がる前に着弾するので0.2gでもさほど問題ありません。
フレームとスライドは微妙に成型色に差をつけてあり、スライドはつや消し塗装がされていて質感が良い感じです。

コッキングしていない状態でもセーフティをかけることが可能です。(実銃やガスブロだとハンマーがコック状態じゃないとセーフティをかけることができない)


こちらはグリップセーフティです。ここを握り込まないと撃つことができません。

ハンマーはこんな感じです。

スティンガーでもレンタル用に1911A1を用意していますが、このハンマーの折れる率が高いです(笑)
ランヤードリングも折れやすい箇所なので注意してください。

マガジンはこんな感じ。実銃では.45ACP弾が8発なのでこのように薄いマガジンになっています。

最近のオートマチックは9mmのダブルカラムなのでこの薄型マガジンは逆に新鮮です。
裏側はネジ止めされてます。

マガジンの中には鉛が入ってますので抜くと軽くなります。
マガジンは800円で別売されています。
スティンガー定例会ではエアコキハンドガンだけで戦う方も多く、このガバメントは人気ですね。
マズルは太くて雰囲気抜群です。確かにこれだけ太い口径だとハンドキャノンという愛称は理解できます。

グリップはプラですが、木っぽい感じを再現しています。

サイトはスライドと一体成型になっています。

サイトピクチャー

個人的な感覚としてはフロントサイトが小型で少し視認し辛いので色を塗るなりした方が使いやすいかなと。
コッキング時のストロークはガスブロよりも1センチくらい短いです。

SⅡSのエアコキみたいにフルストロークが良かったな~更に全弾撃ちきったらスライドストップ掛かるとかのギミック搭載して欲しかったな~!
マルイさん、何とかお願いします!!
というかエアコキハンドガンの新製品をお願いします!!
P99とhudson h9が欲しいです!!
説明書には記載していませんが、M1911A1はエアコキシリーズの中でも後発のモデルなのでスライドストップレバーを抜けばフィールドストリッピングが可能。

メンテナンスの為の簡易的な分解をフィールドストップといいます。
兵士が前線で工具無しでもメンテできるようにするためのものですね。
分解するとアフターサービスが受けられなくなるので皆さんはやらないようにしてください。

バレルを覗くと固定ホップが見えます。

で、戻すときはスライドを前から入れて・・・・

穴を揃えた状態でスライドストップレバーを差し込めば元に戻せます。

トリガーのストロークはこんな感じ。コッキング状態での遊びはゼロです。


まぁほとんどのエアコキはトリガーに遊びありませんが、ソーコムはめっちゃ遊びがあります。
サバゲーで正面のバリケから少しだけはみ出た相手に当てたい!みたいなシャープシューターの方はセンチメーターマスターとかオススメですよ。
このM1911A1はグリップも細身ですし、スライドもシンプルで掴みやすい形状をしているので女性にもオススメの機種ですね。
いや、ホント質感いいですよ。フレームとレバー類がプラ特有のテカりがあるのでツヤ消しスプレーするか、メタリック塗料で金属感を出せばガスブロと見間違えるほどになるんじゃないかな。

そういや、分解した時に面白いことを思いついたので時間ある時に試して記事にしたいと思います。
お楽しみに。
ということでまた次回!
Posted by 大門団長 at
21:00
│マルイ エアコキ ガバメント