2019年06月24日
超軽量なM4をフルメタルで自作する! その③
その②からの続きです。
さて、前回でシリンダー、チャンバー、バレルの中心線を合わせるという作業は完了しました。
今回はレシーバーの細かいレバー類を取り付け&アウターの長さを決定していきたいと思います。
まずはロアレシーバーの細かいパーツを組み上げていきます。
今回は軽量化&ドレスアップのため、G&Pのプラ製トリガーガードを取り付けていきます。
形状はナイツのやつですね。
G&Pのトリガーガードの穴の内径がプッシュピンとスプリングよりも狭かったので4mmドリルで拡張!!
海外パーツに海外パーツを取り付けるには兎にも角にも加工が必須ですね。
取付完了!
マガジンキャッチはこれを使います。
SP製のアルミ削り出しのやつですね。
アンビでボタンが大型化されています。非常に軽量で18gしかありません。
ボルトリリースレバーは東京マルイ純正のものを使用します。
ロワレシーバーはこんな感じです。
お次はアッパーレシーバーです。
ダミーボルトを取り付けていきます。
このレシーバーに付属していたダミーボルトが取り付けできないってどういうこと~!!!
つくづく微妙ですね~G&Gのマグネシウムレシーバー。
まぁ古い製品なのでしょうがないですね。
怒りを込めてレシーバー側の干渉する段差をリューターで削りました(笑)ダミーボルトの羽をカットするのでも良かったのですがね。
イジェクションポートも付属の物を取り付けましたがロックピンが無いので空きっぱなしという仕様!!う~ん。そのうちマルイのに変えよう。
レシーバーに付属していたボルトフォアードアシストノブが重く感じたので今回はレトロアームズのものを取り付けます。
これもメカボックスと同じようにA7075(超々ジュラルミン)からの削り出しです。
G.A.Wさんで取り扱いがなかったのでレトロアームズの公式通販ページから個人輸入しました。
グレーとブラックを1個づつ注文しましたがほぼ同じ色でした(汗)
左がグレー、右がブラック
肉眼だとよーく目を凝らしてみないと違いが分からないレベルです。
レシーバーに付属していたスチール製のフォアードアシストノブは22g
レトロアームズのノブは8g
微々たる差ですが手に持ってみると結構違いを感じるんですよね。
軽い銃を作るにはこういったパーツ一つ一つの重量が積もりに積もっていくので拘ります。
チャージングハンドルはG&Pのプラスチック製のものにします。軽量です。
めちゃくちゃ大げさなシボ加工がされているうえ、やたらテカテカなのが気になる(笑)
これでアッパーは完成!
アウターはこれを使います。
こんな感じにしました。アウターバレルよりKM企画のサイレンサーの方が軽いのでサイレンサーをアウターの代わりに使う感じですね。
いつものスタイルです(笑)
本当はSLRのハイダーにしてハンドガードとお揃いにしたかったのですが重量が90gもあり、ハイダーの中でも重い方なので今回はナシ。
レールを取り付けるとマズルはほぼツライチになります。
ちょっと寸詰まり感がありますがこんなもんかな~と。
フリップアップサイトとハンドストップでも付ければ印象良くなるんじゃないかなと。
本当はこんなスタイルが理想でした。
諸々組み付けてここまで形になりました。
アウターがこの長さだとインナーバレルは21cmになりますね。今回もこの21cmの長さを基準にメカボックスの中身を作っていくことにします。
セレクターはマガジンキャッチに付いてきたものをとりあえずで付けてみましたがミリタリー感の無い形状をしているのでマルイ純正にしようかな・・・。
トリガーもレトロアームズの面白い形のやつにしましたがまだアルマイト加工(色付け)していないので変更の余地ありですね。
あとはワイヤーストックの軽量化もする予定です。
このロッドがスチール製で重たいので軽量なアルミパイプに置換したいと考えておりますがそれはまた今度ですね。
ということでまた次回!
その④へ
さて、前回でシリンダー、チャンバー、バレルの中心線を合わせるという作業は完了しました。
今回はレシーバーの細かいレバー類を取り付け&アウターの長さを決定していきたいと思います。
まずはロアレシーバーの細かいパーツを組み上げていきます。
今回は軽量化&ドレスアップのため、G&Pのプラ製トリガーガードを取り付けていきます。
形状はナイツのやつですね。
G&Pのトリガーガードの穴の内径がプッシュピンとスプリングよりも狭かったので4mmドリルで拡張!!
海外パーツに海外パーツを取り付けるには兎にも角にも加工が必須ですね。
取付完了!
マガジンキャッチはこれを使います。
SP製のアルミ削り出しのやつですね。
アンビでボタンが大型化されています。非常に軽量で18gしかありません。
ボルトリリースレバーは東京マルイ純正のものを使用します。
ロワレシーバーはこんな感じです。
お次はアッパーレシーバーです。
ダミーボルトを取り付けていきます。
このレシーバーに付属していたダミーボルトが取り付けできないってどういうこと~!!!
つくづく微妙ですね~G&Gのマグネシウムレシーバー。
まぁ古い製品なのでしょうがないですね。
怒りを込めてレシーバー側の干渉する段差をリューターで削りました(笑)ダミーボルトの羽をカットするのでも良かったのですがね。
イジェクションポートも付属の物を取り付けましたがロックピンが無いので空きっぱなしという仕様!!う~ん。そのうちマルイのに変えよう。
レシーバーに付属していたボルトフォアードアシストノブが重く感じたので今回はレトロアームズのものを取り付けます。
これもメカボックスと同じようにA7075(超々ジュラルミン)からの削り出しです。
G.A.Wさんで取り扱いがなかったのでレトロアームズの公式通販ページから個人輸入しました。
グレーとブラックを1個づつ注文しましたがほぼ同じ色でした(汗)
左がグレー、右がブラック
肉眼だとよーく目を凝らしてみないと違いが分からないレベルです。
レシーバーに付属していたスチール製のフォアードアシストノブは22g
レトロアームズのノブは8g
微々たる差ですが手に持ってみると結構違いを感じるんですよね。
軽い銃を作るにはこういったパーツ一つ一つの重量が積もりに積もっていくので拘ります。
チャージングハンドルはG&Pのプラスチック製のものにします。軽量です。
めちゃくちゃ大げさなシボ加工がされているうえ、やたらテカテカなのが気になる(笑)
これでアッパーは完成!
アウターはこれを使います。
こんな感じにしました。アウターバレルよりKM企画のサイレンサーの方が軽いのでサイレンサーをアウターの代わりに使う感じですね。
いつものスタイルです(笑)
本当はSLRのハイダーにしてハンドガードとお揃いにしたかったのですが重量が90gもあり、ハイダーの中でも重い方なので今回はナシ。
レールを取り付けるとマズルはほぼツライチになります。
ちょっと寸詰まり感がありますがこんなもんかな~と。
フリップアップサイトとハンドストップでも付ければ印象良くなるんじゃないかなと。
本当はこんなスタイルが理想でした。
諸々組み付けてここまで形になりました。
アウターがこの長さだとインナーバレルは21cmになりますね。今回もこの21cmの長さを基準にメカボックスの中身を作っていくことにします。
セレクターはマガジンキャッチに付いてきたものをとりあえずで付けてみましたがミリタリー感の無い形状をしているのでマルイ純正にしようかな・・・。
トリガーもレトロアームズの面白い形のやつにしましたがまだアルマイト加工(色付け)していないので変更の余地ありですね。
あとはワイヤーストックの軽量化もする予定です。
このロッドがスチール製で重たいので軽量なアルミパイプに置換したいと考えておりますがそれはまた今度ですね。
ということでまた次回!
その④へ
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