2018年01月23日
AVENGER PP-19 Bizon #5 グリップ交換!
久々の更新になりました。
いや~雪!勘弁してほしいものですね!
私は北海道の旭川出身ですから雪には慣れていますが、それでも関東の都市自体が雪に対応していないので雪が降ると普通に困ります。
雪が降ると「北から目線」というタグのツイートが流行り、テレビでも話題になりますよね。言っておきますが北国の人間が関東に来たところで無力ですよ。
北海道みたいに路側帯が広く作られてないですもの。
北海道出身のメリットはタイヤ交換が余裕なのと、雪の上を歩くことに慣れているくらいでしょうか。
因みに北海道の人は男性も女性も9割の人が自分でタイヤ交換をします。
私も高校生の時から父親の車のタイヤ交換してお小遣いもらってました。
さて、またBizonの話です(笑)
Bizonばかり弄っているとそろそろ西側諸国に肩入れしている皆さんに殴打されそうです。
今回はBizonのグリップを交換してみたいと思います。
東側のアサルトライフルと言えばこのグリップですが、ちょっとカスタム感出したくなりました。

簡単に見た目を変えるとしたらグリップかな~ということでふらっとガンズグローバさんへ。
基本的にそんなにロシアに興味は無く、いつもガンズグローバさんへ行くと内部パーツコーナーばっかり凝視して時間が過ぎていくのですが、今回は意を決してパーツコーナーの裏側へ。
そしたらあるわあるわ、LCTの部品売りや実物パーツが!どのグリップにしようかなと思って考えてみてもNATO色に染まった私にはロシアのパーツのトレンドがよくわからない!!
で、とりあえず見た目的にこれだろってことで選んで買ってきました↓

LCT純正グリップです。
ネジと細い馬の蹄的なパーツが入ってて3400円。
なんだか西側的な形状だったので私のセンスに合致しました。
なんだろう、海外旅行に行って地元の知らない料理を注文してマズかったら嫌だからとりあえず知ってる肉料理を頼めば安パイだろ的な?(笑)
で、ガンズグローバの社長に聞いたところ、このグリップは「ビチャズ」というサブマシンガンのグリップだからBizonでもオッケーだよ的なアドバイスが!!
当ブログを読んでくれている諸兄の9割が西側の人間だと思うので、知らない人も多いだろうから説明しよう!
これがビチャズだ!!

( http://www.hyperdouraku.com/airgun/lct_vityaz/index.html ハイパー道楽 LCT 電動ガン PP-19-01 Vityaz(ビチャズ) 引用 )
要はアメリカで言うMP5的なやつで、特殊部隊が使っているサブマシンガンです。
実銃の話ですが、Bizonのスパイラルマガジンは撃って弾が減るとその分、銃の重量バランスが後ろ寄りになっていくのが不評だったらしく、じゃあBizonのフレームはほぼそのままでバナナマガジンを挿せるようにしようってことで改良されたのがこのビチャズらしいです。
つまり兄弟だからビチャズのグリップをBizonに付けることは全然アリなのだ。
さて、では実際に取り付けていきます。
この伝統的なグリップとはおさらば!いや、このグリップも細身で普通に握りやすいんですけどね。

AK系は太いネジを1本外すだけだから楽チンでいいですね!M4みたいにグリップ押さえながらネジ外すとかいうネジ穴に気を使った外し方をしなくていいし(笑)
んおっ!
隙間が空くぞよ!って、元々このグリップはビチャズ用だし、そもそもLCTのパーツをAVENGERの銃に付けるのだからある程度の加工は覚悟はしていましたよ。

まてまて!もしかしてこのU字のパーツは隙間埋めろ的なやつ・・・!?

もしやこれでイケる??

ぴったりだよお母ちゃん。旭川は寒いですか?ロシアは寒いです。でもロシア産のグリップは無加工で取り付け可能です。

一切どこも干渉しないし、ダボもピッタリでなにもやること無いんですけど(汗)
予定では「加工が必要だな~!いや~困ったな~!これだから海外パーツは~!」とか嬉しそうにボヤきながら加工手順を書くつもりだったのに・・・純正ですか?ってくらいすんなり付いてしまった・・・。
写真撮りながらなのに3分で終わってしまった・・・。
使ったのはドライバー1本だけ。どこのご家庭でも取り付け可能ですわよ奥さん。
もう書くこと無いので外観でも見てってください。

ロシアの銃はこっち側から見たのが"顔"って感じですよね!

元のグリップと比べるとこんな感じ。ビチャズグリップはまぁまぁ太いです。

個人的には元のグリップの方が握りやすいかな?って印象です。
カッコ良くしたいと思って買ったけど、元のグリップもあれはあれでロシア感あってカッコいいんですよね。

ん~せっかく買ったからこれはしばらく使ってみよう。なんか個人的に見た目はどっちでもいいかな(笑)

あ、そうそう。
レベルアップサバゲーでBizonをレビュー時にストックを畳んだ際にピンで固定出来なくてプラプラすると言ってしまったのですが、実は箱の中にストックを固定するピンが入っていました。
AVENGERのBizonは普通にストックは固定できます。誤った情報を流してしまい、申し訳ございませんでした。
買う前にどっかで見たショップのブログにピンが付属してなくて折りたたんだストックは固定出来ないという記事を見たのでそのままの情報を言ってしまったのですよ。箱の中をろくに確認もせずにレビューしてしまったのですよ。
ちゃんと自分で確認しないとダメですね・・・!
ということでまた次回!
いや~雪!勘弁してほしいものですね!
私は北海道の旭川出身ですから雪には慣れていますが、それでも関東の都市自体が雪に対応していないので雪が降ると普通に困ります。
雪が降ると「北から目線」というタグのツイートが流行り、テレビでも話題になりますよね。言っておきますが北国の人間が関東に来たところで無力ですよ。
北海道みたいに路側帯が広く作られてないですもの。
北海道出身のメリットはタイヤ交換が余裕なのと、雪の上を歩くことに慣れているくらいでしょうか。
因みに北海道の人は男性も女性も9割の人が自分でタイヤ交換をします。
私も高校生の時から父親の車のタイヤ交換してお小遣いもらってました。
さて、またBizonの話です(笑)
Bizonばかり弄っているとそろそろ西側諸国に肩入れしている皆さんに殴打されそうです。
今回はBizonのグリップを交換してみたいと思います。
東側のアサルトライフルと言えばこのグリップですが、ちょっとカスタム感出したくなりました。

簡単に見た目を変えるとしたらグリップかな~ということでふらっとガンズグローバさんへ。
基本的にそんなにロシアに興味は無く、いつもガンズグローバさんへ行くと内部パーツコーナーばっかり凝視して時間が過ぎていくのですが、今回は意を決してパーツコーナーの裏側へ。
そしたらあるわあるわ、LCTの部品売りや実物パーツが!どのグリップにしようかなと思って考えてみてもNATO色に染まった私にはロシアのパーツのトレンドがよくわからない!!
で、とりあえず見た目的にこれだろってことで選んで買ってきました↓

LCT純正グリップです。
ネジと細い馬の蹄的なパーツが入ってて3400円。
なんだか西側的な形状だったので私のセンスに合致しました。
なんだろう、海外旅行に行って地元の知らない料理を注文してマズかったら嫌だからとりあえず知ってる肉料理を頼めば安パイだろ的な?(笑)
で、ガンズグローバの社長に聞いたところ、このグリップは「ビチャズ」というサブマシンガンのグリップだからBizonでもオッケーだよ的なアドバイスが!!
当ブログを読んでくれている諸兄の9割が西側の人間だと思うので、知らない人も多いだろうから説明しよう!
これがビチャズだ!!

( http://www.hyperdouraku.com/airgun/lct_vityaz/index.html ハイパー道楽 LCT 電動ガン PP-19-01 Vityaz(ビチャズ) 引用 )
要はアメリカで言うMP5的なやつで、特殊部隊が使っているサブマシンガンです。
実銃の話ですが、Bizonのスパイラルマガジンは撃って弾が減るとその分、銃の重量バランスが後ろ寄りになっていくのが不評だったらしく、じゃあBizonのフレームはほぼそのままでバナナマガジンを挿せるようにしようってことで改良されたのがこのビチャズらしいです。
つまり兄弟だからビチャズのグリップをBizonに付けることは全然アリなのだ。
さて、では実際に取り付けていきます。
この伝統的なグリップとはおさらば!いや、このグリップも細身で普通に握りやすいんですけどね。

AK系は太いネジを1本外すだけだから楽チンでいいですね!M4みたいにグリップ押さえながらネジ外すとかいうネジ穴に気を使った外し方をしなくていいし(笑)
んおっ!
隙間が空くぞよ!って、元々このグリップはビチャズ用だし、そもそもLCTのパーツをAVENGERの銃に付けるのだからある程度の加工は覚悟はしていましたよ。

まてまて!もしかしてこのU字のパーツは隙間埋めろ的なやつ・・・!?

もしやこれでイケる??

ぴったりだよお母ちゃん。旭川は寒いですか?ロシアは寒いです。でもロシア産のグリップは無加工で取り付け可能です。

一切どこも干渉しないし、ダボもピッタリでなにもやること無いんですけど(汗)
予定では「加工が必要だな~!いや~困ったな~!これだから海外パーツは~!」とか嬉しそうにボヤきながら加工手順を書くつもりだったのに・・・純正ですか?ってくらいすんなり付いてしまった・・・。
写真撮りながらなのに3分で終わってしまった・・・。
使ったのはドライバー1本だけ。どこのご家庭でも取り付け可能ですわよ奥さん。
もう書くこと無いので外観でも見てってください。

ロシアの銃はこっち側から見たのが"顔"って感じですよね!

元のグリップと比べるとこんな感じ。ビチャズグリップはまぁまぁ太いです。

個人的には元のグリップの方が握りやすいかな?って印象です。
カッコ良くしたいと思って買ったけど、元のグリップもあれはあれでロシア感あってカッコいいんですよね。

ん~せっかく買ったからこれはしばらく使ってみよう。なんか個人的に見た目はどっちでもいいかな(笑)

あ、そうそう。
レベルアップサバゲーでBizonをレビュー時にストックを畳んだ際にピンで固定出来なくてプラプラすると言ってしまったのですが、実は箱の中にストックを固定するピンが入っていました。
AVENGERのBizonは普通にストックは固定できます。誤った情報を流してしまい、申し訳ございませんでした。
買う前にどっかで見たショップのブログにピンが付属してなくて折りたたんだストックは固定出来ないという記事を見たのでそのままの情報を言ってしまったのですよ。箱の中をろくに確認もせずにレビューしてしまったのですよ。
ちゃんと自分で確認しないとダメですね・・・!
ということでまた次回!
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