2017年07月06日
超軽量なM4をゼロから作る計画!①
唐突ですがタイトル通り、めっちゃ軽いM4をゼロから作りたいと思います。
気付いたのです、メーカーの製品を買っても結局中身をほぼカスタムパーツに挿げ替えてしまう事実に。
だったら最初からカスタムパーツを買ってきて組み上げた方がいいんじゃないかってことでこの計画をスタート
ってことでまずはパーツ集めから始めてます。
こうやってみるとやっぱりライラクス製品が多いな~(笑)


ライラパーツは他社のパーツよりも若干割高感がありますが、信頼性が高いのでその分の値段だということです。
せっかくゼロからくみ上げるので、おいっきり軽いM4を作ることにしました。
今使っているVFCのVR16 sonic boom stingerやアヴァロン レオパルドCQBも十分に軽いんですけど、更に軽いのが欲しいんですよね。
耐久とかに参戦するときは何時間も休みなしに電動ガンを持ち続けないといけないし、匍匐している間は片手でM4を持つのでとにかく軽いのがいいんですよ。
レベルアップサバゲーの動画内でも言いましたがもう「実銃と同じ重さ!」って所に魅力は感じてなくて、ゲーム中はいかに体に負担をかけないかを考えてますね(笑)
銃は重い方が射手の腕や姿勢がブレないので命中精度が上がります。M14が当たるって言われている理由として銃の重さが挙げられます。
だだ、BB弾ほどの質量の物体を45m先のマンターゲットに当てる程度ならしっかり構えれば誰でもできるし、銃の重さはほとんど関係ないです。カリカリにカスタムしたMP5クルツで遠くから当ててくる人居ますしね。
50m先の人を初弾でヘッドショット決めるとかを目的にするなら話は別ですけどね。
ですからゲームユース用と割り切った場合は軽い方が良いのです。
特に私の場合は交戦距離が20m以内の場合が多いのでなおさらですね。
ポジションやプレイヤーの性格にもよりますが、サバゲーは相手をいかに欺くかが勝負のカギになっている遊びなので命中精度とか飛距離とかは二の次なんですよ。
相手に視認されてロックオンされたらすぐに相手からのロックを外し、バレずに移動して敵が気付いてない場所から一方的に撃つ!位置がばれたらまたロックを外して移動・・・の繰り返しが基本中の基本です。
まぁこれも人数が適正の時の話なので全ての条件に当てはまるわけではないのだけどね。
相手の横を取った場合、敵は全くコチラに気づいていない&体モロだしなので葉っぱと葉っぱの隙間を通すような精度は要らないのです。
いや、精度はあったに越したことはないから精度も意識して作るけどね!
例えば15分のゲームだとすると、上手なアタッカーの人は相手を手玉に取ってうまいこと自分が有利になるように考えて移動したりすることにほとんどの時間を費やします。
トリガーを引いて相手に射撃するのはセルフカバーか必中時のみなので、マグチェンジすることがほぼありません。
ゲーム中は撃たずに銃を持っているだけの時間が多いので、だったら銃は軽い方が動きを妨げなくていいだろうということです。
本当に上手い人同士のタイマンになるとお互いがロックを外し合う感じになるので観戦台から見ていると、さながら戦闘機のドッグファイトのようになります。
一瞬でも相手を見失ったり相手の行動を読み間違えた方が負けますね。
私のチーム内でも定例会の休憩中やお昼休みにフィールド内で1対1で練習したりするんですけど、とにかく相手からの射線を切りまくって虚を突くのが勝利のポイントとなります。
最後に必要になるのが射撃の技術になりますね。
とまぁ若干話が反れましたが、こういった理由もあって軽い銃を作ろうというワケです。
さて、ではどこを軽くするかって言うとフレームとメカボ!
レア物のフレームを手に入れました!

G&Gのマグネシウムレシーバーです。
中古品を手に入れました!未使用品ですのでほぼ新品ですね!
プラ使えばいいじゃんって思われるでしょうが、プラフレームだと微妙に歪むのでフルオート時の集弾性に影響が出るのです。特にチャンバーの部分とかね。
このフレームはプラと同等の軽さでメタルレシーバーのような剛性があります。

通常のメタルフレームより200gも軽いです。
ただ、衝撃にはちょっと弱そうかな?って印象。

VFCのように前へスライドするのではなく、テイクダウン方式でした。
先にメカボをアッパーに入れてからフレームを組み付けるパターンのやつ。

刻印はパンサーアームズ。この刻印もレアらしいです。
でも私は刻印のことはあまり知らないという・・・(笑)

メカボックスはレトロアームズのやつです。
ガンズグローバさんで購入!

超々ジュラルミンなのでめっちゃ軽いです。
ガンズグローバさんはスティンガーから車で2分なので、定例会や貸切の後は遊びに行ってみて下さい。
歩きだと10分くらいかな?
駐車場有り。年中無休の21:00閉店です。18歳未満は入店できないので注意!
LCTのAKシリーズはもちろんすごい量を置いてるんだけど、内部パーツが豊富だったり、社長さんがカスタムした銃なんかも面白いのでAK好きじゃなくても楽しめる店ですよ。
社長さんはお店とは別で電子機器の設計をやっている方なのでカスタムに関して結構相談に乗ってもらってます。あと経営のこととか(笑)
G&G ジュラルミンフレームとレトロアームズのメカボックスを使うことで、普通のメタルフレームのM4より既に360g軽くなっています。
あとはアウターバレルを肉抜きしてバレルロックも軽くしたいな~。
というかこの時点で既に金額がヤバイことに・・・・。
金欠なのでこの計画はちょっとづつ進めていくことにします(笑)
気長にお付き合い下さい!
ということでまた次回!
気付いたのです、メーカーの製品を買っても結局中身をほぼカスタムパーツに挿げ替えてしまう事実に。
だったら最初からカスタムパーツを買ってきて組み上げた方がいいんじゃないかってことでこの計画をスタート
ってことでまずはパーツ集めから始めてます。
こうやってみるとやっぱりライラクス製品が多いな~(笑)


ライラパーツは他社のパーツよりも若干割高感がありますが、信頼性が高いのでその分の値段だということです。
せっかくゼロからくみ上げるので、おいっきり軽いM4を作ることにしました。
今使っているVFCのVR16 sonic boom stingerやアヴァロン レオパルドCQBも十分に軽いんですけど、更に軽いのが欲しいんですよね。
耐久とかに参戦するときは何時間も休みなしに電動ガンを持ち続けないといけないし、匍匐している間は片手でM4を持つのでとにかく軽いのがいいんですよ。
レベルアップサバゲーの動画内でも言いましたがもう「実銃と同じ重さ!」って所に魅力は感じてなくて、ゲーム中はいかに体に負担をかけないかを考えてますね(笑)
銃は重い方が射手の腕や姿勢がブレないので命中精度が上がります。M14が当たるって言われている理由として銃の重さが挙げられます。
だだ、BB弾ほどの質量の物体を45m先のマンターゲットに当てる程度ならしっかり構えれば誰でもできるし、銃の重さはほとんど関係ないです。カリカリにカスタムしたMP5クルツで遠くから当ててくる人居ますしね。
50m先の人を初弾でヘッドショット決めるとかを目的にするなら話は別ですけどね。
ですからゲームユース用と割り切った場合は軽い方が良いのです。
特に私の場合は交戦距離が20m以内の場合が多いのでなおさらですね。
ポジションやプレイヤーの性格にもよりますが、サバゲーは相手をいかに欺くかが勝負のカギになっている遊びなので命中精度とか飛距離とかは二の次なんですよ。
相手に視認されてロックオンされたらすぐに相手からのロックを外し、バレずに移動して敵が気付いてない場所から一方的に撃つ!位置がばれたらまたロックを外して移動・・・の繰り返しが基本中の基本です。
まぁこれも人数が適正の時の話なので全ての条件に当てはまるわけではないのだけどね。
相手の横を取った場合、敵は全くコチラに気づいていない&体モロだしなので葉っぱと葉っぱの隙間を通すような精度は要らないのです。
いや、精度はあったに越したことはないから精度も意識して作るけどね!
例えば15分のゲームだとすると、上手なアタッカーの人は相手を手玉に取ってうまいこと自分が有利になるように考えて移動したりすることにほとんどの時間を費やします。
トリガーを引いて相手に射撃するのはセルフカバーか必中時のみなので、マグチェンジすることがほぼありません。
ゲーム中は撃たずに銃を持っているだけの時間が多いので、だったら銃は軽い方が動きを妨げなくていいだろうということです。
本当に上手い人同士のタイマンになるとお互いがロックを外し合う感じになるので観戦台から見ていると、さながら戦闘機のドッグファイトのようになります。
一瞬でも相手を見失ったり相手の行動を読み間違えた方が負けますね。
私のチーム内でも定例会の休憩中やお昼休みにフィールド内で1対1で練習したりするんですけど、とにかく相手からの射線を切りまくって虚を突くのが勝利のポイントとなります。
最後に必要になるのが射撃の技術になりますね。
とまぁ若干話が反れましたが、こういった理由もあって軽い銃を作ろうというワケです。
さて、ではどこを軽くするかって言うとフレームとメカボ!
レア物のフレームを手に入れました!

G&Gのマグネシウムレシーバーです。
中古品を手に入れました!未使用品ですのでほぼ新品ですね!
プラ使えばいいじゃんって思われるでしょうが、プラフレームだと微妙に歪むのでフルオート時の集弾性に影響が出るのです。特にチャンバーの部分とかね。
このフレームはプラと同等の軽さでメタルレシーバーのような剛性があります。

通常のメタルフレームより200gも軽いです。
ただ、衝撃にはちょっと弱そうかな?って印象。

VFCのように前へスライドするのではなく、テイクダウン方式でした。
先にメカボをアッパーに入れてからフレームを組み付けるパターンのやつ。

刻印はパンサーアームズ。この刻印もレアらしいです。
でも私は刻印のことはあまり知らないという・・・(笑)

メカボックスはレトロアームズのやつです。
ガンズグローバさんで購入!

超々ジュラルミンなのでめっちゃ軽いです。
ガンズグローバさんはスティンガーから車で2分なので、定例会や貸切の後は遊びに行ってみて下さい。
歩きだと10分くらいかな?
駐車場有り。年中無休の21:00閉店です。18歳未満は入店できないので注意!
LCTのAKシリーズはもちろんすごい量を置いてるんだけど、内部パーツが豊富だったり、社長さんがカスタムした銃なんかも面白いのでAK好きじゃなくても楽しめる店ですよ。
社長さんはお店とは別で電子機器の設計をやっている方なのでカスタムに関して結構相談に乗ってもらってます。あと経営のこととか(笑)
G&G ジュラルミンフレームとレトロアームズのメカボックスを使うことで、普通のメタルフレームのM4より既に360g軽くなっています。
あとはアウターバレルを肉抜きしてバレルロックも軽くしたいな~。
というかこの時点で既に金額がヤバイことに・・・・。
金欠なのでこの計画はちょっとづつ進めていくことにします(笑)
気長にお付き合い下さい!
ということでまた次回!
Posted by 大門団長 at 21:30│Comments(1)
│電動ガン 自作軽量M4
この記事へのコメント
G&Gのマグネシウムフレームは耳無しモデルもありますよー
Posted by tawbow
at 2018年01月10日 15:54

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