2014年09月12日
Fastマグポーチ レビュー
今さら?っていう感じのアイテムですが折角買ったのでレビューしてみますよ!
ほら、ゲーマー目線での感想って参考になりますし!(自分で言うな)


ファストマガジンポーチってやつですね!
普通、マガジンポーチってコーデュラーナイロン製だったりするんですが、これはプラスチック製のマガジンポーチになります。
カイデックスホルスターも流行っているのでそういう流れなんですかね?ソレしか使えない代わりに使い勝手を優先させました的な。

M4のSTANAGマガジンのみに対応しているポーチになりますので、他の銃のマガジンには一切対応してません!という潔さというか汎用性の無さ?(笑)
STANAGマガジンとはマルイのM4を買ったら付属しているガワが金属製のマガジンの事。
実物はBlue Force Gearというメーカーから発売されています。私が買ったのはそれのレプリカになりますね。
レプリカは私が確認した限りではエマーソンタクティカルとFMAというところが発売してます。
ぶっちゃけ両者を見比べたことないのでよく分かりませんが、私が購入したのはFMAというメーカーのやつです。
最近では各迷彩柄が転写されたものもラインナップされてますし、7.62mm用ポーチ、9mmハンドガン用ポーチ、MP7用のポーチも発売されているみたいです。
購入した理由としては以前まで使っていたTACOポーチじゃ走っているとマガジンがすっぽ抜けることが何度か有ったから。
BTUの講師の方々に感化されて、サバゲー用の本気装備を充実させている最中の私。
本気プレイ時には利便性の良いM4用フラッシュマガジンしか使わないので、じゃあポーチもソレ専用ので行こうと考えたワケです。
因みにBTU講師の案部氏や坂本氏もコレを使っていたので性能はお墨付きということだ。
裏側はこんな風になっていて、モールシステムに対応しています。もちろん腰のベルトに直接取り付けることも可能。
親指の爪にサーフェイサーが付着してますが気にしないで下さい(笑)
んで、このマガジンポーチの最大の特徴がマガジンがすっぽ抜けないこと!
仕組みとしては内側に設けられたゴムのシートにマガジンを外側からゴムバンドの力で押し付けることで抜け難くしている感じです。

マガジンを差し込むと一切遊びが無いので自然に抜け落ちる気配すらありません、逆さまにして振っても落ちないです。
それでいて抜くときは、真上に引っ張れば普通に取り出せます。若干キツ目かな?って感じもしますが、このくらいなら全然OKというか寧ろありがたいくらい。
このポーチならTACOポーチのようにスッポ抜けることもないし、ベルクロのフタがついてるポーチのようにバリィ!って音で敵にバレる心配も無いわけです。
因みに2個セットになっていて、親ポーチの外側に子ポーチを取り付けることも可能!
通したゴムを底部のフックに引っ掛けて固定する方式。ここが千切れないかがちょっと心配なところ。

子ポーチの外側にも穴が設けられているので無限にポーチを増やすこともできそうです(笑)
試しにAD Classic製のP-MAGを突っ込んでみます。
ここまでしか入りませんでした・・・

横のワッフルの突起が邪魔してますね!
P-MAGも入ったら嬉しかったんだけどな~
FMA以外のメーカーならP-MAGも入るというコメントがありましたが、P-MAG自体もメーカーによってサイズが異なりますので注意ですぞ。
モールシステムに取り付けるときはこんな感じです。
見て分る通り、モールが3列無いとダメなんですね。
かなりモールにビタっと取り付けられている感じ!一切遊びがありません。
既にゲームで4回ほど使用しました。
私の事を知っている方なら分ると思いますが毎試合ダッシュしてるにも関わらず一度もすっぽ抜けた事はないです。

そしてもう1つ良かった点はユッサユッサ揺れない事。
これは結構重要なことで、コーデュラー等の布製のポーチだとモールとの間に隙間があるので、マガジンを入れるとポーチが揺れるんですよね。
揺れることでポーチの中のマガジンが暴れて仕舞いにはすっぽ抜けるといった具合になるので、ポーチがガッチリ遊びが無く取り付けられている事でモールとポーチが一体化してる感じ。更に言えば体にマガジンがピタっと密着しているイメージ?
走っていても全然揺れないのは動き安くてストレスになりません。
後は、他のポーチと比べると薄いので草木に引っかかり難いこと、抜き差しが静かに出来ること。
非常に好感触だったので暫くはコレを使って行きたいと思います。
ただ、最大の欠点はM4用STANAGマガジンしか使えないという点!!
汎用性は圧倒的にTACOポーチの方が上ですね(笑)
ですので、次世代MK18 mod.1を使うときはP-MAGなのでTACOポーチに換装します。
俺はSTANAGマガジンしか使わないぜ!という人にはかなりオススメできます。
持っているマガジンだと次世代M4用多弾装マガジン、次世代M4用ノーマルマガジン、ノーブランドM4用フラッシュマガジンが使用できました。
どれもピッタリでマガジンの違いによる保持力の差は感じられませんでした。
どのメーカーのM4のマガジンハウジングも大きさが同じなので、差が無かったんじゃないでしょうか。
89式のマガジンとかももしかしたら入るのかな?どうなんでしょうか。
徐々に装備が洗練していく私。
最近は一回り小さめのダンプポーチが欲しくなっています。いいのないかな~
ということでまた次回!!
ほら、ゲーマー目線での感想って参考になりますし!(自分で言うな)


ファストマガジンポーチってやつですね!
普通、マガジンポーチってコーデュラーナイロン製だったりするんですが、これはプラスチック製のマガジンポーチになります。
カイデックスホルスターも流行っているのでそういう流れなんですかね?ソレしか使えない代わりに使い勝手を優先させました的な。

M4のSTANAGマガジンのみに対応しているポーチになりますので、他の銃のマガジンには一切対応してません!という潔さというか汎用性の無さ?(笑)
STANAGマガジンとはマルイのM4を買ったら付属しているガワが金属製のマガジンの事。
実物はBlue Force Gearというメーカーから発売されています。私が買ったのはそれのレプリカになりますね。
レプリカは私が確認した限りではエマーソンタクティカルとFMAというところが発売してます。
ぶっちゃけ両者を見比べたことないのでよく分かりませんが、私が購入したのはFMAというメーカーのやつです。
最近では各迷彩柄が転写されたものもラインナップされてますし、7.62mm用ポーチ、9mmハンドガン用ポーチ、MP7用のポーチも発売されているみたいです。
購入した理由としては以前まで使っていたTACOポーチじゃ走っているとマガジンがすっぽ抜けることが何度か有ったから。
BTUの講師の方々に感化されて、サバゲー用の本気装備を充実させている最中の私。
本気プレイ時には利便性の良いM4用フラッシュマガジンしか使わないので、じゃあポーチもソレ専用ので行こうと考えたワケです。
因みにBTU講師の案部氏や坂本氏もコレを使っていたので性能はお墨付きということだ。
裏側はこんな風になっていて、モールシステムに対応しています。もちろん腰のベルトに直接取り付けることも可能。

親指の爪にサーフェイサーが付着してますが気にしないで下さい(笑)
んで、このマガジンポーチの最大の特徴がマガジンがすっぽ抜けないこと!
仕組みとしては内側に設けられたゴムのシートにマガジンを外側からゴムバンドの力で押し付けることで抜け難くしている感じです。


マガジンを差し込むと一切遊びが無いので自然に抜け落ちる気配すらありません、逆さまにして振っても落ちないです。
それでいて抜くときは、真上に引っ張れば普通に取り出せます。若干キツ目かな?って感じもしますが、このくらいなら全然OKというか寧ろありがたいくらい。
このポーチならTACOポーチのようにスッポ抜けることもないし、ベルクロのフタがついてるポーチのようにバリィ!って音で敵にバレる心配も無いわけです。
因みに2個セットになっていて、親ポーチの外側に子ポーチを取り付けることも可能!

通したゴムを底部のフックに引っ掛けて固定する方式。ここが千切れないかがちょっと心配なところ。

子ポーチの外側にも穴が設けられているので無限にポーチを増やすこともできそうです(笑)

試しにAD Classic製のP-MAGを突っ込んでみます。

ここまでしか入りませんでした・・・

横のワッフルの突起が邪魔してますね!

P-MAGも入ったら嬉しかったんだけどな~
FMA以外のメーカーならP-MAGも入るというコメントがありましたが、P-MAG自体もメーカーによってサイズが異なりますので注意ですぞ。
モールシステムに取り付けるときはこんな感じです。

見て分る通り、モールが3列無いとダメなんですね。
かなりモールにビタっと取り付けられている感じ!一切遊びがありません。

既にゲームで4回ほど使用しました。
私の事を知っている方なら分ると思いますが毎試合ダッシュしてるにも関わらず一度もすっぽ抜けた事はないです。

そしてもう1つ良かった点はユッサユッサ揺れない事。
これは結構重要なことで、コーデュラー等の布製のポーチだとモールとの間に隙間があるので、マガジンを入れるとポーチが揺れるんですよね。
揺れることでポーチの中のマガジンが暴れて仕舞いにはすっぽ抜けるといった具合になるので、ポーチがガッチリ遊びが無く取り付けられている事でモールとポーチが一体化してる感じ。更に言えば体にマガジンがピタっと密着しているイメージ?
走っていても全然揺れないのは動き安くてストレスになりません。
後は、他のポーチと比べると薄いので草木に引っかかり難いこと、抜き差しが静かに出来ること。
非常に好感触だったので暫くはコレを使って行きたいと思います。
ただ、最大の欠点はM4用STANAGマガジンしか使えないという点!!
汎用性は圧倒的にTACOポーチの方が上ですね(笑)
ですので、次世代MK18 mod.1を使うときはP-MAGなのでTACOポーチに換装します。
俺はSTANAGマガジンしか使わないぜ!という人にはかなりオススメできます。
持っているマガジンだと次世代M4用多弾装マガジン、次世代M4用ノーマルマガジン、ノーブランドM4用フラッシュマガジンが使用できました。
どれもピッタリでマガジンの違いによる保持力の差は感じられませんでした。
どのメーカーのM4のマガジンハウジングも大きさが同じなので、差が無かったんじゃないでしょうか。
89式のマガジンとかももしかしたら入るのかな?どうなんでしょうか。
徐々に装備が洗練していく私。

最近は一回り小さめのダンプポーチが欲しくなっています。いいのないかな~
ということでまた次回!!
Posted by 大門団長 at 23:28│Comments(6)
│ベスト・ポーチ類
この記事へのコメント
はじめまして、いつも楽しく読ませて頂いております、
自分の装備もファストマガジンホルスターレプリカを使っておりまして、Pマグを使用しております、
楽天にて「Pマグも使用可能!」との謳い文句がありましたので購入しました、
肝心な製造元を確認できておりませんが…
使用して半年、一度だけスッぽぬけてマガジン紛失したことがあります、
原因はマガジン挿入時にゴムシートを上から押し潰してしまい、ゴムシートが外れてしまったまま、マガジンを挿していたようです、
マガジン挿入の際はゴムシートの外れにご留意下さい、
乱文で失礼しました。
自分の装備もファストマガジンホルスターレプリカを使っておりまして、Pマグを使用しております、
楽天にて「Pマグも使用可能!」との謳い文句がありましたので購入しました、
肝心な製造元を確認できておりませんが…
使用して半年、一度だけスッぽぬけてマガジン紛失したことがあります、
原因はマガジン挿入時にゴムシートを上から押し潰してしまい、ゴムシートが外れてしまったまま、マガジンを挿していたようです、
マガジン挿入の際はゴムシートの外れにご留意下さい、
乱文で失礼しました。
Posted by NK at 2014年09月13日 09:17
自分のファストマグはP-MAGも収納できますがポーチとマガジンの個体差もあるのでしょうか。
安いレプリカを使っているときは底部のフックがちぎれました(笑)今はスナップボタンになっているタイプを使っていますが付け外しも楽でお勧めですよ!
安いレプリカを使っているときは底部のフックがちぎれました(笑)今はスナップボタンになっているタイプを使っていますが付け外しも楽でお勧めですよ!
Posted by RED-U at 2014年09月13日 15:56
NK様
コメントありがとうございます。
P-MAGが使用可能なタイプが存在するんですね!知らなかったです。
ゴムシートが外れることがあるんですか、そこは気をつけて使用してみたいと思います。
ご助言ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
P-MAGが使用可能なタイプが存在するんですね!知らなかったです。
ゴムシートが外れることがあるんですか、そこは気をつけて使用してみたいと思います。
ご助言ありがとうございます。
Posted by 大門団長
at 2014年09月15日 11:24

RED-U様
エレメント製のポーチなら入るんでしょうか。P-MAGが入るなら今度FMA以外の物も買ってみたいと思います。もしかしたら私のP-MAGが悪いのかもしれませんね。
やはりフック千切れましたか!
スナップボタンタイプもあるんですね~壊れたらそれにしてみます。
エレメント製のポーチなら入るんでしょうか。P-MAGが入るなら今度FMA以外の物も買ってみたいと思います。もしかしたら私のP-MAGが悪いのかもしれませんね。
やはりフック千切れましたか!
スナップボタンタイプもあるんですね~壊れたらそれにしてみます。
Posted by 大門団長
at 2014年09月15日 11:29

親ポーチについている「耳」はなんなんだろうという疑問が解けました
とても参考になりました^^
とても参考になりました^^
Posted by まめ(仮) at 2017年02月26日 21:16
まめ(仮)様
参考にして頂きありがとうございます。
参考にして頂きありがとうございます。
Posted by 大門団長
at 2017年02月28日 16:52

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