2013年03月28日
次世代M4 MK18 mod.1 ⑱
特に新しいオプションを買ったわけではないのですが今までカスタムしてきた軌跡を綴っていきたいと思います。
米軍の「特殊部隊」と呼ばれる人たちが使っているMK18 mod.1というM4のバリエーションモデルを目指してカスタムしています。使う人によって装備されている機器やセットアップが違うのがこのモデルの面白い所だと思います。
最近では海外のVFCやG&P、日本のTOPというメーカーがMK18 mod.1を電動ガンでリリースしていますね。


私のは効率悪く、マルイの次世代M4 CQB-R フラットダークアースにパーツを追加していってMK18 mod.1にしています。

まず先っちょですが、ミリフォトでも装着率の高いM4 QD サイレンサーを取り付けています。これは自分で色を塗りました。サバゲで結構つかっているので先端がハゲてきました。
フロントサイトとリアサイトは誤魔化しでMP7のを乗せてます。ナイツタイプのフリップアップサイトが欲しいですが小さくて使わない部品にしては高いのでなかなか手がでません(笑)
MK18 mod.1といったらダニエルディフェンスのRISⅡですね!ダニエルディフェンス社は実銃のパーツを作っているメーカーで、比較的新しい企業ながら良い製品を作っているので軍に採用されているみたいですね。私のM4に付けたのはマッドブルというメーカーがダニエルディフェンス社の正式なライセンスを取得して生産しているものになります。RISⅡの詳しい記事はこちら
兵士には、このRISⅡとM4のアッパーフレームが組み立てられた状態で納品されるそうな。
横のマイナスネジがかっちょええ~!
続いて乗せ物です。
これはPEQ-15という光学機器で主にナイトビジョンの補助をします。ミリフォトでは殆どの場合MK18 mod.1に取り付けられてますね!
私が乗っけているのはレプリカで、赤いレーザーと白色LEDを点灯させることができます。ただ、レーザーが日本の規制に適合していない可能性があるので電池は常に外した状態にしてあります。誤って点灯させて人の目に当たると網膜を傷つけ、最悪の場合失明に至る恐れがあるからです。フィールドでは規制内のレーザーであっても危険なので禁止です。
完全に飾りですね!ただこれを乗せると特殊部隊っぽさが一気に増します!

お次はライト。M3Xというライトで、これも結構な確立で乗っかっていますね。実物だとIRフィルターというのが付いていてフィルターを掛けると人の目で見える光が遮断され、赤外線だけが透過してナイトビジョンの補助の役割も果たします。
ライトはシュアファイアというメーカーの物も多く見かけます。兵士の好みで違う感じでしょうか。

レプリカなので公称ルーメン数は不明ですが、感覚的に200ルーメン前後といったところでしょうか。かなり明るいです。
お次はPEQ-15とM3Xを点灯させる為のデュアルスイッチです。私の場合は前側のボタンをM3Xにつなげています。
ミリフォトを見ていると逆さまにつけていたり結構適当な人もいるみたいです。
普通のプッシュスイッチも多く見られますね。

クリップでレールに留まっているだけなのでタイラップで外れないように固定しています。
これも飾りです。
配線は結構適当です。ゲーム中に引っかからないように押し込んでます。

下側はこんな感じに配線してます。

スイングスイベルはCQDタイプを使っています。もちろんレプリカ。
ミリフォトを見ているとスリングスイベルはかなり人によって違うみたいですね。CQDのほかにもダニエルディフェンスのスイベルホール付きやマグプルのスイベルも。

反対側のレールには何も付けないのでERGOタイプ(レプリカ)のレールカバーをつけています。カバーをつけることでレールによる装備への引っかかりや手の保護ができるようです。
照準機器はイオテックタイプ EXPS3-2を乗せています。形はホロサイトですがレプリカなので中身はドットサイトと同じ投影方式です。
エルカンスペクターというレバーで1倍と4倍に切り替えできる照準機器をつけてる写真も多いですね。
ブースターは3倍のエイムポイントタイプをつけています。ミリフォトでもブースターとホロが違うメーカーってパターンが結構あります。
最近ではサイドのボタンが窪んだ、より本物に近いレプリカが発売されたようですね。

ブースターを使わない時はこんな風に横に倒します。というか私にはブースターは要らないです。
大体がBB弾の届く範囲は肉眼で確認できます。なんか乗っけてるとソレっぽいですけど300g以上あるので殆どの場合は外してます。
ホロサイトは通常円形のレティクル(照準)ですが私のはドット(点)に改造してあります。

マガジンはマグプルタイプのP-MAG330連を使っています。実際にはSTANAGマガジンの方がよく見ますね。M4 CQBに最初から付属してる金属製のマガジンです。
グリップはERGOグリップ2008Verを使っています。ミリフォトではいつも兵士が握っているのでどのグリップかは判り辛いですが最初から付いているタイプやマグプルなど色々確認できます。

ストックはマグプルPTSのCTRストックです。レバーロック機構とスイベルホールを廃したMOEを装着しているMK18 mod.1もあるみたいですね。実際サバゲーで使う分にはMOEで全く問題ないと思います。MOEの方が安いのでオススメ。

ミリフォトでは殆どの兵士がクレーンストックです。
CTRストックを装着するとマルイ純正のSOPMODバッテリーが使えなくなるので配線を改造してバッファーチューブ
中にリポバッテリーを入れています。もちろんリコイルユニットは外します。

全てレプリカパーツで構成されている私のM4ですがスリングだけ唯一実物のブルーフォースギアのヴィッカーズスリングを使っています。MK18 mod.1に使われている率が高く、クレーンストックやCTRストックに通して運用されているみたいです。パット有りの人も居れば無しの人もいますね。
ざっとこんな感じです。
どれもネットで手に入る品物なので金さえあればすぐに揃えることができます。
まぁVFCとかのを買ったほうが早いですが。ただ実射性能はやはりマルイの次世代がダントツですからね!
コツコツとカスタムしていくのも乙なもんでございますよ。

弾速計が届いたので次回はそれのレビューを書きたいと思います。
米軍の「特殊部隊」と呼ばれる人たちが使っているMK18 mod.1というM4のバリエーションモデルを目指してカスタムしています。使う人によって装備されている機器やセットアップが違うのがこのモデルの面白い所だと思います。
最近では海外のVFCやG&P、日本のTOPというメーカーがMK18 mod.1を電動ガンでリリースしていますね。


私のは効率悪く、マルイの次世代M4 CQB-R フラットダークアースにパーツを追加していってMK18 mod.1にしています。

まず先っちょですが、ミリフォトでも装着率の高いM4 QD サイレンサーを取り付けています。これは自分で色を塗りました。サバゲで結構つかっているので先端がハゲてきました。

フロントサイトとリアサイトは誤魔化しでMP7のを乗せてます。ナイツタイプのフリップアップサイトが欲しいですが小さくて使わない部品にしては高いのでなかなか手がでません(笑)
MK18 mod.1といったらダニエルディフェンスのRISⅡですね!ダニエルディフェンス社は実銃のパーツを作っているメーカーで、比較的新しい企業ながら良い製品を作っているので軍に採用されているみたいですね。私のM4に付けたのはマッドブルというメーカーがダニエルディフェンス社の正式なライセンスを取得して生産しているものになります。RISⅡの詳しい記事はこちら

兵士には、このRISⅡとM4のアッパーフレームが組み立てられた状態で納品されるそうな。
横のマイナスネジがかっちょええ~!
続いて乗せ物です。
これはPEQ-15という光学機器で主にナイトビジョンの補助をします。ミリフォトでは殆どの場合MK18 mod.1に取り付けられてますね!
私が乗っけているのはレプリカで、赤いレーザーと白色LEDを点灯させることができます。ただ、レーザーが日本の規制に適合していない可能性があるので電池は常に外した状態にしてあります。誤って点灯させて人の目に当たると網膜を傷つけ、最悪の場合失明に至る恐れがあるからです。フィールドでは規制内のレーザーであっても危険なので禁止です。
完全に飾りですね!ただこれを乗せると特殊部隊っぽさが一気に増します!

お次はライト。M3Xというライトで、これも結構な確立で乗っかっていますね。実物だとIRフィルターというのが付いていてフィルターを掛けると人の目で見える光が遮断され、赤外線だけが透過してナイトビジョンの補助の役割も果たします。
ライトはシュアファイアというメーカーの物も多く見かけます。兵士の好みで違う感じでしょうか。

レプリカなので公称ルーメン数は不明ですが、感覚的に200ルーメン前後といったところでしょうか。かなり明るいです。
お次はPEQ-15とM3Xを点灯させる為のデュアルスイッチです。私の場合は前側のボタンをM3Xにつなげています。
ミリフォトを見ていると逆さまにつけていたり結構適当な人もいるみたいです。
普通のプッシュスイッチも多く見られますね。

クリップでレールに留まっているだけなのでタイラップで外れないように固定しています。
これも飾りです。
配線は結構適当です。ゲーム中に引っかからないように押し込んでます。

下側はこんな感じに配線してます。

スイングスイベルはCQDタイプを使っています。もちろんレプリカ。
ミリフォトを見ているとスリングスイベルはかなり人によって違うみたいですね。CQDのほかにもダニエルディフェンスのスイベルホール付きやマグプルのスイベルも。

反対側のレールには何も付けないのでERGOタイプ(レプリカ)のレールカバーをつけています。カバーをつけることでレールによる装備への引っかかりや手の保護ができるようです。

照準機器はイオテックタイプ EXPS3-2を乗せています。形はホロサイトですがレプリカなので中身はドットサイトと同じ投影方式です。
エルカンスペクターというレバーで1倍と4倍に切り替えできる照準機器をつけてる写真も多いですね。
ブースターは3倍のエイムポイントタイプをつけています。ミリフォトでもブースターとホロが違うメーカーってパターンが結構あります。
最近ではサイドのボタンが窪んだ、より本物に近いレプリカが発売されたようですね。

ブースターを使わない時はこんな風に横に倒します。というか私にはブースターは要らないです。
大体がBB弾の届く範囲は肉眼で確認できます。なんか乗っけてるとソレっぽいですけど300g以上あるので殆どの場合は外してます。
ホロサイトは通常円形のレティクル(照準)ですが私のはドット(点)に改造してあります。

マガジンはマグプルタイプのP-MAG330連を使っています。実際にはSTANAGマガジンの方がよく見ますね。M4 CQBに最初から付属してる金属製のマガジンです。

グリップはERGOグリップ2008Verを使っています。ミリフォトではいつも兵士が握っているのでどのグリップかは判り辛いですが最初から付いているタイプやマグプルなど色々確認できます。

ストックはマグプルPTSのCTRストックです。レバーロック機構とスイベルホールを廃したMOEを装着しているMK18 mod.1もあるみたいですね。実際サバゲーで使う分にはMOEで全く問題ないと思います。MOEの方が安いのでオススメ。

ミリフォトでは殆どの兵士がクレーンストックです。
CTRストックを装着するとマルイ純正のSOPMODバッテリーが使えなくなるので配線を改造してバッファーチューブ
中にリポバッテリーを入れています。もちろんリコイルユニットは外します。

全てレプリカパーツで構成されている私のM4ですがスリングだけ唯一実物のブルーフォースギアのヴィッカーズスリングを使っています。MK18 mod.1に使われている率が高く、クレーンストックやCTRストックに通して運用されているみたいです。パット有りの人も居れば無しの人もいますね。

ざっとこんな感じです。
どれもネットで手に入る品物なので金さえあればすぐに揃えることができます。
まぁVFCとかのを買ったほうが早いですが。ただ実射性能はやはりマルイの次世代がダントツですからね!
コツコツとカスタムしていくのも乙なもんでございますよ。

弾速計が届いたので次回はそれのレビューを書きたいと思います。
Posted by 大門団長 at 22:20│Comments(0)
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