2017年09月28日
iPhone8 対衝撃防塵防水カバー LIFEPROOF fre レビュー
iPhone8に機種変更しましたのでケースも新調しましたよ!
ケースはもちろんLIFEPROOFです。
私はiPhone5→iPhone6→iPhone8という流れで来ていますが、今まで全てLIFEPROOFをつけています。
ケースの遍歴は
iPhone5 LIFEPROOF fre
iPhone6 LIFEPROOF fre
LIFEPROOF nuud
iPhone8 LIFEPROOF fre
という感じ。
過去のレビューはコチラ
最初のLIFEPROOFは色がフラットダークアースということだったので、どう考えてもミリタリーグッズだと解釈してこのミリブロでレビューしましたが、今回は普通にグレーなのであんまりミリタリーは関係ない感じです。
ですので扉写真にはグロックと9mmカートを置いて無理やりミリタリー感を付け足してみました(笑)


で、このLIFEPROOFっていうケースは何者なのよ?って方は過去記事を見て頂きたいのですが、読むのめんどくせーよって方の為に簡潔に説明すると・・・
・保護等級 IP68
・対衝撃
・防水
・防塵
・米軍の物資調達規格のミルスペックをクリア
といった感じの頑丈なケースというわけです。
過去に落下したiPhoneをダイレクトボレーで蹴ってしまって自宅のコンクリートの階段にぶつけても無事だったりと、かなり活躍してくれました。
他の方の逸話だと・・・
・バイク事故で20m近く吹っ飛んでったのに全くの無傷だった
・ポケットに入れたまま洗濯して脱水までしたけど無事だった
なんてのもあります。
とにかく丈夫なんです。
私は廃墟ビルを改造したサバゲー場を経営しているのですが、床はコンクリートむき出しなのでかなりスマホ泣かせ。ここに居る時間も長く、それに比例して何回も落としていますが本体は無傷です。
このLIFEPROOFは10000円もします。
高い!と、お思いでしょうがiPhoneを落として液晶画面が壊れた場合、アップルストアで修理したら18000円します。アップルケアに加入していても10800円取られます。
だったら最初からLIFEPROOFをつけておけば良くね?っていうのが私の考えです。
現場仕事の方とかにはかなりオススメですね。実際つけてる人多いですし。
毎日会社通勤してオフィス勤務とかの人はそこまで必要ないかもしれませんね。
ということでレビューしていきます。
購入したiPhone8はsimフリーです。ネットのAppleStoreで予約したらちゃんと発売日に着荷しました。今までauでしたがYmobileにキャリア変更です。

因みにiPhone使ってる理由としては、身近なIT系の友人達がみんなiPhoneだからです(笑)
分らないことあれば教えてくれるので楽なのです。

あと、iPhoneはハードとソフトを同じ会社が作っているというのが大きいらしく、ソフトがハードに最適化されているので通信端末としての完成度が高いっていうエンジニアの友人の言葉が印象に残っています。
確かにフリーズとかしないもんね。
今回はフーフェイのP8とかにしてもいいかなと思ったのですが、操作方法を覚え直すのが面倒だなーと思ったのでiPhone8になりました。
どうやらベンチマークのスコアがダントツらしいですねiPhone8。
あんまりiPhone8の話をしているとAndroid派との戦いに巻き込まれそうなのでほどほどに(笑)
さて、この記事の本題はケースですよ、ケース!

さて、2017/09現在、iPhone8用のLIFEPROOFはまだ日本には入ってきていません。
じゃあこのケースはなんだよって話ですが、これはiPhone7用になります。
iPhone7とiPhone8は厚みが0.2mm違うだけなのでiPhone7用のケースがiPhone8にも使えるのですよ。
海外のサイトでiPhone8用LIFEPROOFを見てもデザインが全く同じだったので、じゃあ日本で売ってるiPhone7用でいいじゃねーかという。
気になるスイッチ類の部分はこんな感じになっています。マナーモードスイッチは構造上、上下が逆になります。

Amazonなどでの評価を見ると、低評価の人が軒並み「安っぽい」と書いていますが、それと商品自体の評価は別じゃないかなーと思います。
とは言え、評価はその人が商品を手にとって思ったことが全てなので否定はしませんが、その"物体"だけを見て評価するのは早計だと思います。
確かにこのLIFEPROOFは10000円の価格という割にはペラペラなプラスチックケースが入ってるだけなので、それだけを見れば高く感じるかもしれません。
ですが、この10000円という価格はこのケースの"性能"に対しての価値である点を忘れてはいけません。
2mの高さからコンクリート落としても大丈夫、水没しても大丈夫、雪の中に落としても大丈夫、泥だらけにしても大丈夫、そしてiPhone本体、ケース自体に損傷があった場合はメーカーが修理費負担という手厚い補償があります。
これらの価値は目には見えませんが、これだけの性能と補償が付与されているなら10000円は決して高くはないと思いますね。
他にもLIFEPROOFを真似たケースがどんどん発売されてますが、LIFEPROOFの販売数は他より多いです。人柱の数が違い、実績があるので信頼度があるのです。
最初手に取ったときはぺらっぺらだなおい!ってなりますが、モノだけ見て評価するのは違うでしょうといつも思います。
ペラッペラなのに1万円・・・と思う人は逆に分厚くてゴツイケースだったら満足するのかな?これだけの機能があってこれだけ薄く設計されてるってことの方が価値があると思うんだけど。
因みに、安っぽく見えるのは衝撃吸収に適しているナイロンを使っているからですね。ナイロンよりも硬い樹脂だと自己衝撃吸収能力が低いので本体にまで衝撃が伝わってしまうのです。
日本人は商品の"見た目"や"大きさ"だけで判断して対価を払う考えの人が多い気がします。
5万くらいするコンパクトな高級コンデジ買うなら5万円の一眼買うっしょ!みたいなね。
同性能のものがコンパクトにしてあるという部分に対しての評価はされ難いってのはエンジニアの人からすれば悲しいことですね。
SONYの高級コンデジ RX-100シリーズなんて同価格帯の下手な一眼より良いですからね。
ちょっと愚痴っぽくなりましたが、私はLIFEPROOFの回し者ではありません(笑)
むしろここまで絶賛してるんだからサンプルくれっ!!(笑)
シャキーン!装着完了です。

そういやiPhone8は防水なので水没だけが怖いって人ならもうLIFEPROOFは要らないかもですね。
iPhone8の等級はIP67ですけど、LIFEPROOFはIP68なので装着すると一応等級は上がりますよ。
IP67とかIP68の等級の見方ですが、最初の数字が防塵に対する等級で、後の数字が防水に対する等級です。
防塵の等級

防水の等級

( タキゲン https://www.takigen.co.jp/jp/contents/tech/tech_09.html 引用 )
なのでiPhone7の等級はIP67ですから、防塵等級は最高クラスの6で防水等級は上から2番目の7になります。
この表には書いてませんが、防水等級7は水面下1mで30分間の防水と定義されることが多いようです。
まぁほとんどの水没事故の場合は等級7で対応可能ですね。
水中に潜って撮影とかの場合は等級が8じゃないと危なそうです。
LIFEPROOFはIP68の最高クラスですから水中撮影が可能です。というか3mまで潜って魚を撮影したことあります(笑)
裏側
なんかアップルマークが窓に対して下すぎる気がするけどこれはiPhone7用のケースだからか!?
まぁ実用性重視なのでその辺は気にしないですけども。
サイドボタン類


マナーモードスイッチはカチカチと操作感は悪くないです。
電源ボタンと音量ボタンはケースのボタンの抵抗分が加わるので少し硬くなりますね。
下の方
通話時の声を拾うところが防水メッシュになっています。通話音声はiPhone5用の時からクリアなままなので心配ナシ。ケース有り無しで相手に聞いてもらって実験したことありますが、どっちも変わらないという結果に。

スピーカーの部分

スピーカー直下に薄いフィルムがあってそこから音が鳴るようになっています。音質は篭るってよりは、少しシャカシャカする感じかな?
そんなに気にならないです。
私は音楽聞く時はBluetoothイヤホンなので問題ナシ。
フィルムが壊れないよう、奥まったところに設置されてるのが考えられてるなーと思うポイント。
ストラップが付けられるようになっています。

ストラップは普段は必要無いですが、水辺行った時は必須ですね。
当たり前ですけどiPhoneって普通に沈んでいくんすよ。
前に東京都内の用水路をカヌーで探索するっていうアクティビティをやったことがあるんですけど、川に落としたらおしまいなのでケースにネックストラップつけてました。
あると便利な場面はありますね。海に潜って写真撮るときとか。
ホームボタンのところは薄いラップみたいな素材になっています。破れそうで怖いですが破ろうとしない限りは大丈夫だと思います。今までここが破れたことは1度もありませんので。

指紋認証も普通にできます。iPhone6の時は1/5くらいの確立で認証できなかったりしたんですけど、今回は一度も失敗ありません。
これに関しては多分iPhone8自体の指紋認識機能の性能が上がったんでないかな。
ライトニングコネクタの部分。

iPhone6用のケースの時は純正以外のケーブルが刺さらない大きさだったのですが、今回からは少し太めのケーブルでも入りますね。素晴らしい!
ただ、iPhone8からQiで無線充電できるようになりますからPCにデータ移す時以外はここを開けることが無くなります。
無線充電器は注文済み!
今回のiPhone7用 LIFEPROOF freはかなり出来が良くて集大成と言っても良いほどです。前回使っていたiPhone6用 LIFEPROOF nuudが微妙だっただけに余計に良く感じます。
以前使っていたiPhone6 LIFEPROOF nuudとの比較


このnudeというのは画面がむき出しのタイプ。

直で画面を触れることができるけど、画面の周囲にはシリコンパッキンがあってしっかり防水してくれるというもの。
freは画面もシートで覆われるのでシートを通して画面を見ている感があります。retinaディスプレイで綺麗な映像を楽しみたいって人はnudeという選択肢があるというわけです。
でもnuueはちと微妙だったな~。
っていうのも画面を直接触れる防水ケースを実現するためにreよりも1ミリほど分厚くなるんですよ。ですので、構造的にボタンやカメラが一段凹むわけですね。


そうするとですね、インカメラのレンズの所に埃が溜まりやすくてダメなんですよ。あとホームボタンも微妙に押しにくかったり。
一番困るのがDockを呼び出し難くなることです。

Dockって画面下ギリギリから上にスワイプしないといけないんですが、段差のせいで指が画面の端に接触できんのですよ。
要はこういうことです。

女性で指の細い人なら気にならないかもしれないんですけど、私は少し指が太いのでこれが結構ストレスになりました。
DockはWi-FiのON-OFFやライトの点灯、画面の輝度調整だったりと結構アクセス頻度が多かったので困りました。2.3回トライしてようやく反応するっていう感じ。
ですので今回からはまたfreに戻したというわけです。
iPhone6用nuudのダメな書きましたが、iPhone7用のnuudもそれらの弊害はあるので画面の綺麗さと操作のし難さがトレードオフになることは念頭に置かなければならないポイントです。
nuudはストラップホールもありませんので注意!
nuudが気になる方は実店舗で見てからの購入をオススメします。
ということで今回は以上です!また次回!
ケースはもちろんLIFEPROOFです。
私はiPhone5→iPhone6→iPhone8という流れで来ていますが、今まで全てLIFEPROOFをつけています。
ケースの遍歴は
iPhone5 LIFEPROOF fre
iPhone6 LIFEPROOF fre
LIFEPROOF nuud
iPhone8 LIFEPROOF fre
という感じ。
過去のレビューはコチラ
最初のLIFEPROOFは色がフラットダークアースということだったので、どう考えてもミリタリーグッズだと解釈してこのミリブロでレビューしましたが、今回は普通にグレーなのであんまりミリタリーは関係ない感じです。
ですので扉写真にはグロックと9mmカートを置いて無理やりミリタリー感を付け足してみました(笑)


で、このLIFEPROOFっていうケースは何者なのよ?って方は過去記事を見て頂きたいのですが、読むのめんどくせーよって方の為に簡潔に説明すると・・・
・保護等級 IP68
・対衝撃
・防水
・防塵
・米軍の物資調達規格のミルスペックをクリア
といった感じの頑丈なケースというわけです。
過去に落下したiPhoneをダイレクトボレーで蹴ってしまって自宅のコンクリートの階段にぶつけても無事だったりと、かなり活躍してくれました。
他の方の逸話だと・・・
・バイク事故で20m近く吹っ飛んでったのに全くの無傷だった
・ポケットに入れたまま洗濯して脱水までしたけど無事だった
なんてのもあります。
とにかく丈夫なんです。
私は廃墟ビルを改造したサバゲー場を経営しているのですが、床はコンクリートむき出しなのでかなりスマホ泣かせ。ここに居る時間も長く、それに比例して何回も落としていますが本体は無傷です。
このLIFEPROOFは10000円もします。
高い!と、お思いでしょうがiPhoneを落として液晶画面が壊れた場合、アップルストアで修理したら18000円します。アップルケアに加入していても10800円取られます。
だったら最初からLIFEPROOFをつけておけば良くね?っていうのが私の考えです。
現場仕事の方とかにはかなりオススメですね。実際つけてる人多いですし。
毎日会社通勤してオフィス勤務とかの人はそこまで必要ないかもしれませんね。
ということでレビューしていきます。
購入したiPhone8はsimフリーです。ネットのAppleStoreで予約したらちゃんと発売日に着荷しました。今までauでしたがYmobileにキャリア変更です。

因みにiPhone使ってる理由としては、身近なIT系の友人達がみんなiPhoneだからです(笑)
分らないことあれば教えてくれるので楽なのです。

あと、iPhoneはハードとソフトを同じ会社が作っているというのが大きいらしく、ソフトがハードに最適化されているので通信端末としての完成度が高いっていうエンジニアの友人の言葉が印象に残っています。
確かにフリーズとかしないもんね。
今回はフーフェイのP8とかにしてもいいかなと思ったのですが、操作方法を覚え直すのが面倒だなーと思ったのでiPhone8になりました。
どうやらベンチマークのスコアがダントツらしいですねiPhone8。
あんまりiPhone8の話をしているとAndroid派との戦いに巻き込まれそうなのでほどほどに(笑)
さて、この記事の本題はケースですよ、ケース!

さて、2017/09現在、iPhone8用のLIFEPROOFはまだ日本には入ってきていません。
じゃあこのケースはなんだよって話ですが、これはiPhone7用になります。
iPhone7とiPhone8は厚みが0.2mm違うだけなのでiPhone7用のケースがiPhone8にも使えるのですよ。
海外のサイトでiPhone8用LIFEPROOFを見てもデザインが全く同じだったので、じゃあ日本で売ってるiPhone7用でいいじゃねーかという。
気になるスイッチ類の部分はこんな感じになっています。マナーモードスイッチは構造上、上下が逆になります。

Amazonなどでの評価を見ると、低評価の人が軒並み「安っぽい」と書いていますが、それと商品自体の評価は別じゃないかなーと思います。
とは言え、評価はその人が商品を手にとって思ったことが全てなので否定はしませんが、その"物体"だけを見て評価するのは早計だと思います。
確かにこのLIFEPROOFは10000円の価格という割にはペラペラなプラスチックケースが入ってるだけなので、それだけを見れば高く感じるかもしれません。
ですが、この10000円という価格はこのケースの"性能"に対しての価値である点を忘れてはいけません。
2mの高さからコンクリート落としても大丈夫、水没しても大丈夫、雪の中に落としても大丈夫、泥だらけにしても大丈夫、そしてiPhone本体、ケース自体に損傷があった場合はメーカーが修理費負担という手厚い補償があります。
これらの価値は目には見えませんが、これだけの性能と補償が付与されているなら10000円は決して高くはないと思いますね。
他にもLIFEPROOFを真似たケースがどんどん発売されてますが、LIFEPROOFの販売数は他より多いです。人柱の数が違い、実績があるので信頼度があるのです。
最初手に取ったときはぺらっぺらだなおい!ってなりますが、モノだけ見て評価するのは違うでしょうといつも思います。
ペラッペラなのに1万円・・・と思う人は逆に分厚くてゴツイケースだったら満足するのかな?これだけの機能があってこれだけ薄く設計されてるってことの方が価値があると思うんだけど。
因みに、安っぽく見えるのは衝撃吸収に適しているナイロンを使っているからですね。ナイロンよりも硬い樹脂だと自己衝撃吸収能力が低いので本体にまで衝撃が伝わってしまうのです。
日本人は商品の"見た目"や"大きさ"だけで判断して対価を払う考えの人が多い気がします。
5万くらいするコンパクトな高級コンデジ買うなら5万円の一眼買うっしょ!みたいなね。
同性能のものがコンパクトにしてあるという部分に対しての評価はされ難いってのはエンジニアの人からすれば悲しいことですね。
SONYの高級コンデジ RX-100シリーズなんて同価格帯の下手な一眼より良いですからね。
ちょっと愚痴っぽくなりましたが、私はLIFEPROOFの回し者ではありません(笑)
むしろここまで絶賛してるんだからサンプルくれっ!!(笑)
シャキーン!装着完了です。

そういやiPhone8は防水なので水没だけが怖いって人ならもうLIFEPROOFは要らないかもですね。
iPhone8の等級はIP67ですけど、LIFEPROOFはIP68なので装着すると一応等級は上がりますよ。
IP67とかIP68の等級の見方ですが、最初の数字が防塵に対する等級で、後の数字が防水に対する等級です。
防塵の等級

防水の等級

( タキゲン https://www.takigen.co.jp/jp/contents/tech/tech_09.html 引用 )
なのでiPhone7の等級はIP67ですから、防塵等級は最高クラスの6で防水等級は上から2番目の7になります。
この表には書いてませんが、防水等級7は水面下1mで30分間の防水と定義されることが多いようです。
まぁほとんどの水没事故の場合は等級7で対応可能ですね。
水中に潜って撮影とかの場合は等級が8じゃないと危なそうです。
LIFEPROOFはIP68の最高クラスですから水中撮影が可能です。というか3mまで潜って魚を撮影したことあります(笑)
裏側

なんかアップルマークが窓に対して下すぎる気がするけどこれはiPhone7用のケースだからか!?
まぁ実用性重視なのでその辺は気にしないですけども。
サイドボタン類


マナーモードスイッチはカチカチと操作感は悪くないです。
電源ボタンと音量ボタンはケースのボタンの抵抗分が加わるので少し硬くなりますね。
下の方
通話時の声を拾うところが防水メッシュになっています。通話音声はiPhone5用の時からクリアなままなので心配ナシ。ケース有り無しで相手に聞いてもらって実験したことありますが、どっちも変わらないという結果に。

スピーカーの部分

スピーカー直下に薄いフィルムがあってそこから音が鳴るようになっています。音質は篭るってよりは、少しシャカシャカする感じかな?
そんなに気にならないです。
私は音楽聞く時はBluetoothイヤホンなので問題ナシ。
フィルムが壊れないよう、奥まったところに設置されてるのが考えられてるなーと思うポイント。
ストラップが付けられるようになっています。

ストラップは普段は必要無いですが、水辺行った時は必須ですね。
当たり前ですけどiPhoneって普通に沈んでいくんすよ。
前に東京都内の用水路をカヌーで探索するっていうアクティビティをやったことがあるんですけど、川に落としたらおしまいなのでケースにネックストラップつけてました。
あると便利な場面はありますね。海に潜って写真撮るときとか。
ホームボタンのところは薄いラップみたいな素材になっています。破れそうで怖いですが破ろうとしない限りは大丈夫だと思います。今までここが破れたことは1度もありませんので。

指紋認証も普通にできます。iPhone6の時は1/5くらいの確立で認証できなかったりしたんですけど、今回は一度も失敗ありません。
これに関しては多分iPhone8自体の指紋認識機能の性能が上がったんでないかな。
ライトニングコネクタの部分。

iPhone6用のケースの時は純正以外のケーブルが刺さらない大きさだったのですが、今回からは少し太めのケーブルでも入りますね。素晴らしい!
ただ、iPhone8からQiで無線充電できるようになりますからPCにデータ移す時以外はここを開けることが無くなります。
無線充電器は注文済み!
今回のiPhone7用 LIFEPROOF freはかなり出来が良くて集大成と言っても良いほどです。前回使っていたiPhone6用 LIFEPROOF nuudが微妙だっただけに余計に良く感じます。
以前使っていたiPhone6 LIFEPROOF nuudとの比較


このnudeというのは画面がむき出しのタイプ。

直で画面を触れることができるけど、画面の周囲にはシリコンパッキンがあってしっかり防水してくれるというもの。
freは画面もシートで覆われるのでシートを通して画面を見ている感があります。retinaディスプレイで綺麗な映像を楽しみたいって人はnudeという選択肢があるというわけです。
でもnuueはちと微妙だったな~。
っていうのも画面を直接触れる防水ケースを実現するためにreよりも1ミリほど分厚くなるんですよ。ですので、構造的にボタンやカメラが一段凹むわけですね。


そうするとですね、インカメラのレンズの所に埃が溜まりやすくてダメなんですよ。あとホームボタンも微妙に押しにくかったり。
一番困るのがDockを呼び出し難くなることです。

Dockって画面下ギリギリから上にスワイプしないといけないんですが、段差のせいで指が画面の端に接触できんのですよ。
要はこういうことです。

女性で指の細い人なら気にならないかもしれないんですけど、私は少し指が太いのでこれが結構ストレスになりました。
DockはWi-FiのON-OFFやライトの点灯、画面の輝度調整だったりと結構アクセス頻度が多かったので困りました。2.3回トライしてようやく反応するっていう感じ。
ですので今回からはまたfreに戻したというわけです。
iPhone6用nuudのダメな書きましたが、iPhone7用のnuudもそれらの弊害はあるので画面の綺麗さと操作のし難さがトレードオフになることは念頭に置かなければならないポイントです。
nuudはストラップホールもありませんので注意!
nuudが気になる方は実店舗で見てからの購入をオススメします。
ということで今回は以上です!また次回!
Posted by 大門団長 at 21:30│Comments(0)
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