2018年03月14日
サバゲテクニックまとめ
サバゲーをもっと楽しむ為に上手くなりたい!という方に向けて色々発信してきてるワケですが、ブログに文字でサバゲーテクニックを書いても伝わり辛いので去年の4月からレベルアップサバゲーという動画をやり始めました。テクニック回がそこそこ増えてきたのでここいらで一回まとめておきます。
定例会に行ってもすぐヒットされてつまらん!って方は動画内容をノートに書いてフィールド行って忠実に実行してみてください。
ということで過去の動画から遡ってテクニック回を紹介していきたいと思います。
まずはクイックピークとスイングショットの回です。
今やこの技はあまりにも知られて過ぎていますが基本です。
私のは顔を傾けて覗くのではなく、顔を横に降るパターンのクイックです。
顎を突き出しているように見えますが顔を横に向けることを分かりやすく表現したのでこうなってしまいましたが、単純に横を向くだけです。
こちらは心理戦の回です。
相手の気持ちを逆手に取った戦い方です。
サバゲーの基本は相手に気づかれていない状態で一方的に撃つことですが、お互いがロックオンして撃ち合いが避けられない場合に心理戦を仕掛けます。
相手の裏をかく戦い方ですね。
私の考え方ではそもそもこのような撃ち合いの状況に陥らないように前もって相手の動きを予測することが大事です。
ただ、インドアや野外のバリケ系フィールドは通れるルートパターンが決まってしまってるのでどうしても正面きって戦わないといけないところもありますね。
こちらは音が重要ですよ。という回です。
こういうタクティカル系の話をするとお作法にうるさい人が必ず湧いてきますが私がこの動画で一番伝えたいのは音です。
弾切れしたときの発射音を敵に聞かれてしまうとリロードする隙が生まれてしまい、手練れている人だとそのリロードしている最中に一気に攻め込んできてしまいます。
なので早くリロードを済ませましょう。そしてリロードが完了して弾が発射できる状態にあることを相手にわからせる為に、リロード後は何発か売って弾の出る音を聞かせようという話です。
更に言えば、弾切れしそうになったら早めにリロードして空撃ちの音すら敵に聞かせないようにした方がいいです。
サバゲーは音が視覚と同じくらい重要です。
時に音は視覚では得られない情報ももたらしてくれます。
これは戦術の回です。
サバゲーは個人技でなんとかなる遊びではありません。(インドアや狭いバリケフィールドは除く)
連携の取れる人数が多い方が簡単に勝つことができます。出来る出来ないは別としてチームがどういう行動をとれば最適かというお話です。
知っておいて損は無いかと。
サバゲーに適した匍匐のレクチャー回です。あくまで私がこうやってますという紹介になります。
匍匐は森フィールドで最も強力な技です。
どんなに射撃が上手くても敵を見つけられなければ射撃技術を発揮することは出来ません。
サバゲーは戦争に照らし合わされることが多いですよね。まぁ実銃を模したエアガンと迷彩服を着ているのでそれはしょうがないことです。
そうなると実銃の撃ち方や実銃の戦闘技術をサバゲーに落とし込んで射撃技術の向上に注力する方が増えるのは仕方のないことなのですが、森フィールドに関しては射撃技術はさほど重要ではありません。
森のサバゲーは、いかに相手に見つからず、相手に撃たれることなく自分が優位な位置に移動できるかが最大のポイントです。サバゲーはかくれんぼや缶蹴りに近い遊びです。
身を隠し、相手に気づかれずににじり寄る・・・森フィールドでは匍匐こそが最も重要な技なのです。
最近は匍匐は汚れるから嫌だという人が多く、そういう方はスタンディングやニーリングメインで戦います。立って戦う相手には匍匐が絶大な効果を発揮します。
最近は匍匐しない人が増えてますから、逆に匍匐が有利だと気付いた人だけオイシイ思いをできるという状況が出来上がっていると言えます。
知ってる人だけ得をする的な(笑)
因みに自衛隊の第1~第5匍匐はサバゲーでやるとモロばれします。(実験済み)
というか知り合いの空挺部隊のゲーマーも自衛隊式の匍匐はやらないです。
サバゲーにはサバゲーに適した動き方があります。
こちらは斜線管理の話です。
主にアタッカーの話になります。
敵と自分の間に点在するバリケードの位置、サイズを瞬時に確認して、どのバリケードを繋いでいけば相手からバレずに移動できるかという技術の話です。
敵からの射撃を遮るには、なにもバリケードに張り付く必要はなく、数歩横にズレて10m先にあるバリケードを敵と自分の間に入れればいいだけなのです。
そしてそのバリケードまでまっすぐ歩いていけば敵から見られずに前進できますよね。
動画内ではそういう技術を組み合わせて動いています。これが射線を切るという考え方です。
こちらの動画では後半で音が相手に与える心理的効果を説明しています。
人間は視界が頼れなくなると音で状況を判断しようとします。
これを逆手に取り、エアガンの発射音を使い相手を騙すという技術を紹介しています。
個人的に声でウソをついて相手を騙すのはフェアじゃないかなと思っています。どこのフィールドのレギュレーションでは明記されてませんけども。
サバゲーでの連携の仕方を説明した回です。一番重要です。
3人以上でこれを純粋にマネして実行するだけで強力な連携が完成します。
今まで個人技ばかり説明してきましたが、ぶっちゃけどんなに個人技を磨いてもこの連携をやってくるグループに遭遇したらどうしようもありません。私のチームも目の前にあるバリケの位置と相手の位置関係を瞬時に把握して阿吽の呼吸でこれをやります。
役割を分担しているので1人1人の仕事量は大したものではありません。それでいて安全に確実に相手をヒットさせることができます。
相手は「あ~前の敵に気を取られた隙に横に来てたのか油断したな~」と思ってセーフティに戻りますが、その油断すらこちら側がコントロールして相手を絡め取るという話です。
サバゲーにおいて連携と数的有利がいかに強力なのかを説明しています。
因みに私は連携を取ってくれるチームの仲間が居る前提で動くので1人でサバゲー行くとめっちゃ弱いです(笑)
野外でのクイックピークより有効な顔の出し方です。
クイックピークが流行りすぎてていつでもどこでもすぐにクイックピークしてしまう人が増えているのですが、野外などの静止した風景でクイックピークをされてしまうと居場所がすぐにわかってしまいます。
そうするとこちらとしては一番難しく、時間がかかる「相手を探す」というフェーズをやらなくて良くなってしまうので、次の「相手の横を取る為に移動する」フェーズになってしまいます。
クイックピークは相手に気づかれている状態、または既に撃ち合いになっている状態で行う技なのでまだ自分が相手に補足されていないのにやってしまうのはご丁寧に自分の居場所をバラしているのと同じです。
自然の中で素早く動くものはとても目立つのです。
なのでこの動画では動いているか動いていないかわからないスピードで顔を出すとバレませんよという技術を説明しています。
クイックピークは使いどころを間違えると一気に自分が不利になってしまう諸刃の剣なのです。
こちらは私の装備説明です。
色々とサバゲーのテクニックを説明しましたが、それらを実行しやすい装備を突き詰めるとこうなりましたという話です。
ただ、本当に突き詰めるとHハーネスすら必要ありません。
究極を言えば、よくフィールドでレンタルしているあのウッドランドのツナギだけ着てサバゲーするのが最強だと思います。
ということで、シメはいつもと同じになります。
別に上手くなることを強要しませんし、自分のペースでサバゲーすればいいと思います。
レギュレーション守れて自己申告できる程度の恰好で好きなようにサバゲーして楽しければそれが一番です。ただし自分の楽しさを追求して周りの参加者に迷惑をかけてはいけない。
とにかくサバゲー辞めずに自分が続けられるペースと気持ちでやるのが一番です。
だがしかし!定例会というのはあくまでも勝ち負けを決める遊びを提供している場です。これは私の意見でもなく事実を説明しています。
自分がどういう気持ちでゲームに望んでも15分後には勝ち負けが決められてしまいます。
さっきはセーフティエリアで「勝ち負けとか気にしないで雰囲気を楽しもう!」と言っていたあの人もゲームが始まったら容赦なく射撃してきます。
口ではそう言っても撃ってきてる時点で勝ちに行ってるように見えます。ヤらないと自分がヤられるので撃ってきます。
大体の人はゲームの勝ち負けを気にしなくとも自分個人の勝ち負けは気にして撃ってくるものです。なぜならなるべく長い時間生きていないと楽しくないから。すぐにヒットされてしまうと楽しくないから。そしてなんだかんだ相手をヒットさせることが楽しいから。
フィールドインしたした時点でゲームの勝ち負けに関係ない人など居ないのだ。
すぐにヒットされて一日の大半をセーフティで過ごしたら楽しくないですよね。雰囲気を楽しめと言われたって長い時間セーフティに座ってたら雰囲気もなにもないですよね。
ですからサバゲーを楽しむ為にはなるべく生き残る必要があります。セーフティで盛り上がる話の内容もほとんどがゲーム中に起った出来事ですよね。
相手チームに少し手加減してくださいなんて言えません。相手も同じ金額の参加費払っていますから。
ですから、サバゲーを楽しむ為には各々がある程度ヒットされない為のテクニックを身につける必要性があります。
上手くなることは良いことです。好きな恰好で好きなようにサバゲーすれば良いわけですが、ある程度のテクニックを身につけておくことは悪いことではないはずです。
ですから、私はなるべく誰一人として置き去りにしたくないので上手くなった方が得ですよ!と、いつも書き、楽しむ為のテクニックを紹介しているわけなのです。
同じ教育を受け、同じような体格、同じエアガンを持っているのに上手い人は何が違うのか?それはテクニックを知っているか知っていないか、テクニックを使えるか使えないか、それだけの違いです。
どのテクニックもさほど難しくはありません。簡単に実践することができます。
動画内のテクニックを是非ともサバゲーで使ってみてください。きっと、上手くなる過程が楽しく感じるはずです。
という話からスティンガー定例会の話に繋げるわけですが、スティンガー定例会では私がその場でテクニックなどをレクチャーしたりしてますし、雰囲気もイイ感じなのでぜひとも皆さん遊びに来てください(笑)
ハンドガンを対象にガス使い放題サービスも行っておりますのでいつもの仰々しい荷物は置いて、少ない荷物で気軽に遊びに来てください。
弾もそんなに使いませんし、服もパーカーとかスウェットでプレイされる方が多いです。
定例会は他の人に任せず、私が責任者として取り仕切っているのでレギュレーションは結構厳しめにしています。
レギュレーションでは被弾する側の責任と撃つ側の責任を分けて説明しているのでちょっと長めです。
http://www.stinger-survivalgame.com
ということでまた次回!
定例会に行ってもすぐヒットされてつまらん!って方は動画内容をノートに書いてフィールド行って忠実に実行してみてください。
ということで過去の動画から遡ってテクニック回を紹介していきたいと思います。
まずはクイックピークとスイングショットの回です。
今やこの技はあまりにも知られて過ぎていますが基本です。
私のは顔を傾けて覗くのではなく、顔を横に降るパターンのクイックです。
顎を突き出しているように見えますが顔を横に向けることを分かりやすく表現したのでこうなってしまいましたが、単純に横を向くだけです。
こちらは心理戦の回です。
相手の気持ちを逆手に取った戦い方です。
サバゲーの基本は相手に気づかれていない状態で一方的に撃つことですが、お互いがロックオンして撃ち合いが避けられない場合に心理戦を仕掛けます。
相手の裏をかく戦い方ですね。
私の考え方ではそもそもこのような撃ち合いの状況に陥らないように前もって相手の動きを予測することが大事です。
ただ、インドアや野外のバリケ系フィールドは通れるルートパターンが決まってしまってるのでどうしても正面きって戦わないといけないところもありますね。
こちらは音が重要ですよ。という回です。
こういうタクティカル系の話をするとお作法にうるさい人が必ず湧いてきますが私がこの動画で一番伝えたいのは音です。
弾切れしたときの発射音を敵に聞かれてしまうとリロードする隙が生まれてしまい、手練れている人だとそのリロードしている最中に一気に攻め込んできてしまいます。
なので早くリロードを済ませましょう。そしてリロードが完了して弾が発射できる状態にあることを相手にわからせる為に、リロード後は何発か売って弾の出る音を聞かせようという話です。
更に言えば、弾切れしそうになったら早めにリロードして空撃ちの音すら敵に聞かせないようにした方がいいです。
サバゲーは音が視覚と同じくらい重要です。
時に音は視覚では得られない情報ももたらしてくれます。
これは戦術の回です。
サバゲーは個人技でなんとかなる遊びではありません。(インドアや狭いバリケフィールドは除く)
連携の取れる人数が多い方が簡単に勝つことができます。出来る出来ないは別としてチームがどういう行動をとれば最適かというお話です。
知っておいて損は無いかと。
サバゲーに適した匍匐のレクチャー回です。あくまで私がこうやってますという紹介になります。
匍匐は森フィールドで最も強力な技です。
どんなに射撃が上手くても敵を見つけられなければ射撃技術を発揮することは出来ません。
サバゲーは戦争に照らし合わされることが多いですよね。まぁ実銃を模したエアガンと迷彩服を着ているのでそれはしょうがないことです。
そうなると実銃の撃ち方や実銃の戦闘技術をサバゲーに落とし込んで射撃技術の向上に注力する方が増えるのは仕方のないことなのですが、森フィールドに関しては射撃技術はさほど重要ではありません。
森のサバゲーは、いかに相手に見つからず、相手に撃たれることなく自分が優位な位置に移動できるかが最大のポイントです。サバゲーはかくれんぼや缶蹴りに近い遊びです。
身を隠し、相手に気づかれずににじり寄る・・・森フィールドでは匍匐こそが最も重要な技なのです。
最近は匍匐は汚れるから嫌だという人が多く、そういう方はスタンディングやニーリングメインで戦います。立って戦う相手には匍匐が絶大な効果を発揮します。
最近は匍匐しない人が増えてますから、逆に匍匐が有利だと気付いた人だけオイシイ思いをできるという状況が出来上がっていると言えます。
知ってる人だけ得をする的な(笑)
因みに自衛隊の第1~第5匍匐はサバゲーでやるとモロばれします。(実験済み)
というか知り合いの空挺部隊のゲーマーも自衛隊式の匍匐はやらないです。
サバゲーにはサバゲーに適した動き方があります。
こちらは斜線管理の話です。
主にアタッカーの話になります。
敵と自分の間に点在するバリケードの位置、サイズを瞬時に確認して、どのバリケードを繋いでいけば相手からバレずに移動できるかという技術の話です。
敵からの射撃を遮るには、なにもバリケードに張り付く必要はなく、数歩横にズレて10m先にあるバリケードを敵と自分の間に入れればいいだけなのです。
そしてそのバリケードまでまっすぐ歩いていけば敵から見られずに前進できますよね。
動画内ではそういう技術を組み合わせて動いています。これが射線を切るという考え方です。
こちらの動画では後半で音が相手に与える心理的効果を説明しています。
人間は視界が頼れなくなると音で状況を判断しようとします。
これを逆手に取り、エアガンの発射音を使い相手を騙すという技術を紹介しています。
個人的に声でウソをついて相手を騙すのはフェアじゃないかなと思っています。どこのフィールドのレギュレーションでは明記されてませんけども。
サバゲーでの連携の仕方を説明した回です。一番重要です。
3人以上でこれを純粋にマネして実行するだけで強力な連携が完成します。
今まで個人技ばかり説明してきましたが、ぶっちゃけどんなに個人技を磨いてもこの連携をやってくるグループに遭遇したらどうしようもありません。私のチームも目の前にあるバリケの位置と相手の位置関係を瞬時に把握して阿吽の呼吸でこれをやります。
役割を分担しているので1人1人の仕事量は大したものではありません。それでいて安全に確実に相手をヒットさせることができます。
相手は「あ~前の敵に気を取られた隙に横に来てたのか油断したな~」と思ってセーフティに戻りますが、その油断すらこちら側がコントロールして相手を絡め取るという話です。
サバゲーにおいて連携と数的有利がいかに強力なのかを説明しています。
因みに私は連携を取ってくれるチームの仲間が居る前提で動くので1人でサバゲー行くとめっちゃ弱いです(笑)
野外でのクイックピークより有効な顔の出し方です。
クイックピークが流行りすぎてていつでもどこでもすぐにクイックピークしてしまう人が増えているのですが、野外などの静止した風景でクイックピークをされてしまうと居場所がすぐにわかってしまいます。
そうするとこちらとしては一番難しく、時間がかかる「相手を探す」というフェーズをやらなくて良くなってしまうので、次の「相手の横を取る為に移動する」フェーズになってしまいます。
クイックピークは相手に気づかれている状態、または既に撃ち合いになっている状態で行う技なのでまだ自分が相手に補足されていないのにやってしまうのはご丁寧に自分の居場所をバラしているのと同じです。
自然の中で素早く動くものはとても目立つのです。
なのでこの動画では動いているか動いていないかわからないスピードで顔を出すとバレませんよという技術を説明しています。
クイックピークは使いどころを間違えると一気に自分が不利になってしまう諸刃の剣なのです。
こちらは私の装備説明です。
色々とサバゲーのテクニックを説明しましたが、それらを実行しやすい装備を突き詰めるとこうなりましたという話です。
ただ、本当に突き詰めるとHハーネスすら必要ありません。
究極を言えば、よくフィールドでレンタルしているあのウッドランドのツナギだけ着てサバゲーするのが最強だと思います。
ということで、シメはいつもと同じになります。
別に上手くなることを強要しませんし、自分のペースでサバゲーすればいいと思います。
レギュレーション守れて自己申告できる程度の恰好で好きなようにサバゲーして楽しければそれが一番です。ただし自分の楽しさを追求して周りの参加者に迷惑をかけてはいけない。
とにかくサバゲー辞めずに自分が続けられるペースと気持ちでやるのが一番です。
だがしかし!定例会というのはあくまでも勝ち負けを決める遊びを提供している場です。これは私の意見でもなく事実を説明しています。
自分がどういう気持ちでゲームに望んでも15分後には勝ち負けが決められてしまいます。
さっきはセーフティエリアで「勝ち負けとか気にしないで雰囲気を楽しもう!」と言っていたあの人もゲームが始まったら容赦なく射撃してきます。
口ではそう言っても撃ってきてる時点で勝ちに行ってるように見えます。ヤらないと自分がヤられるので撃ってきます。
大体の人はゲームの勝ち負けを気にしなくとも自分個人の勝ち負けは気にして撃ってくるものです。なぜならなるべく長い時間生きていないと楽しくないから。すぐにヒットされてしまうと楽しくないから。そしてなんだかんだ相手をヒットさせることが楽しいから。
フィールドインしたした時点でゲームの勝ち負けに関係ない人など居ないのだ。
すぐにヒットされて一日の大半をセーフティで過ごしたら楽しくないですよね。雰囲気を楽しめと言われたって長い時間セーフティに座ってたら雰囲気もなにもないですよね。
ですからサバゲーを楽しむ為にはなるべく生き残る必要があります。セーフティで盛り上がる話の内容もほとんどがゲーム中に起った出来事ですよね。
相手チームに少し手加減してくださいなんて言えません。相手も同じ金額の参加費払っていますから。
ですから、サバゲーを楽しむ為には各々がある程度ヒットされない為のテクニックを身につける必要性があります。
上手くなることは良いことです。好きな恰好で好きなようにサバゲーすれば良いわけですが、ある程度のテクニックを身につけておくことは悪いことではないはずです。
ですから、私はなるべく誰一人として置き去りにしたくないので上手くなった方が得ですよ!と、いつも書き、楽しむ為のテクニックを紹介しているわけなのです。
同じ教育を受け、同じような体格、同じエアガンを持っているのに上手い人は何が違うのか?それはテクニックを知っているか知っていないか、テクニックを使えるか使えないか、それだけの違いです。
どのテクニックもさほど難しくはありません。簡単に実践することができます。
動画内のテクニックを是非ともサバゲーで使ってみてください。きっと、上手くなる過程が楽しく感じるはずです。
という話からスティンガー定例会の話に繋げるわけですが、スティンガー定例会では私がその場でテクニックなどをレクチャーしたりしてますし、雰囲気もイイ感じなのでぜひとも皆さん遊びに来てください(笑)
ハンドガンを対象にガス使い放題サービスも行っておりますのでいつもの仰々しい荷物は置いて、少ない荷物で気軽に遊びに来てください。
弾もそんなに使いませんし、服もパーカーとかスウェットでプレイされる方が多いです。
定例会は他の人に任せず、私が責任者として取り仕切っているのでレギュレーションは結構厳しめにしています。
レギュレーションでは被弾する側の責任と撃つ側の責任を分けて説明しているのでちょっと長めです。
http://www.stinger-survivalgame.com
ということでまた次回!
Posted by 大門団長 at 21:00│Comments(1)
│■サバゲ■
この記事へのコメント
お疲れ様です。
こういうネタこそサバゲーマーに必要なんですよね…ありがとうございますm(_ _)m
連携の重要性をみんながもっと認識してくれれば、サバイバルゲームがもっと楽しくなると思います。別にプライベートでの関係とか「リアル繋がり」云々まで進展する必要は全くないと思いますが^ ^
これからもよろしくお願いします。
こういうネタこそサバゲーマーに必要なんですよね…ありがとうございますm(_ _)m
連携の重要性をみんながもっと認識してくれれば、サバイバルゲームがもっと楽しくなると思います。別にプライベートでの関係とか「リアル繋がり」云々まで進展する必要は全くないと思いますが^ ^
これからもよろしくお願いします。
Posted by m14gbbshooter at 2018年03月15日 22:18
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