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Posted by ミリタリーブログ at

2014年03月02日

マルイ電動 MP7A1 ⑮

今週末は雨でサバゲー行けないです!

てっちゃんは行こうとしてるみたいですが、さすがに雨の中サバゲーをやる元気はありません。


新しいパーツを買ったわけでもないですがMP7のネタでも。

先週のBBジャングルでMP7がションベン弾を撃ち始めたのでスペアのメカボックスと交換しました。



原因はいつも通りタペットプレートでしたね~!

何故タペットプレートでションベン弾になるかはコチラの記事を参照してみてください。
マルイ電動 MP7A1 ⑦ 給弾不良解消




あとMAG製の100連マガジンはやっぱり最初の15発くらいは上がりが悪くてションベンになってしまいますね!
結果最初から85発程度しか込めないので実質的には85連マガジンですよアレは!

STAR製の100連マガジンはどうなんでしょうかね。







まぁ自作のドラムマガジンだとかなり調子いいので問題ないんですが。

MP5ハイサイクル用のマガジンを流用しているのでHC用に強化されゼンマイで強力に弾を押し上げてくれます。
弾上がりは素晴らしいのでオススメです。

オススメとか言って作り方を未だに解説してないのでそろそろいい加減記事にしたいとは思っています、しかしコレがなかなか面倒なのであります!(笑)

















ところで暇つぶしにネットサーフィンをしていると実銃のMP7にもTANカラーのバリエーションがあるのを発見!

去年のSHOT SHOWで展示されていたみたいなのですが、以前はありませんでしたよね。(SHOT SHOWとは毎年海外で行われる銃の見本市)




( リンク先に記事があります→ http://soldiersystems.net/2013/10/23/ausa-hk/ )





今までMP7のTANカラーって存在しなかったのでこれで私のMP7のリアルさが増してきた気がします(笑)

台湾のKWAというメーカーがこのTANカラーのMP7をガスブローバックで発売するみたいです。
KWAと言えばコールオブデューティーでお馴染のKriss Vectorをリリースした事で有名になりましたね。













因みにMP7を茶色に塗ったのはSNEAK HOODの生みの親であるx115x Taylorのアノニマス氏のMP7が非常にかっこ良くてマネしたから。

私はミリフォトに写っているような雑多に色が塗られたTANカラーの銃はあまり好みではなく(カッコ良いとは思うが)、それよりかはSCARみたいな製品として綺麗なTANカラーを纏った銃が好きでして、そんな趣向の私にはアノニマス氏のMP7は目茶苦茶輝いて見えたのだ。




















ところでMP7を色々調べてたらUMAREXから電動MP7のスポーツラインの廉価版が発売されてるみたいなんですが、すごい気になります。




( リンク先は海外の通販サイトの商品ページになります→ http://www.airsoftgi.com/product_info.php?products_id=15841 )

65ドルですよ!安いっ!

各部の画像を見るとサイドレールの固定にプラスネジを使っていたり、仕上げが荒い部分もありますがいいですねコレ。ストック欲しいです。












気になってUMAREXのサイトを見ていたのですが、魅力的な商品ばっかりですね!

エアコキのPx4国内では絶版になったマルゼンの固定スライドP99も扱ってるみたいです。

ジュールの問題がなさそうならどこかの業者が仕入れてくれないかな~欲しい物ばっかりです(笑)

( UMAREXの公式サイト→ http://www.umarex.com/de/airsoft.html )



商品ページの下にある「MEDIEN」という欄のPDFをクリックすると商品の説明書が見れます。




よく見ると東京マルイの商品もOEM品としてラインナップされていますね!























話は戻り、今日は雨でやることが無いのでMP7にX300を取り付けてみました。


海外のフォーラムを見ててもレールの上にX300を取り付けてる方が結構見受けられます。






X300のレビュー記事はコチラ
















長モノに取り付けてるのに不思議とリモートスイッチを装着している画像はあまり見ない気がします。

























コイツは塗装してからもうすぐ2年くらい経ちますが金属でぶつけたところ以外はハゲてないです。

シールを剥がす際に爪でカリカリしますが爪程度ではビクともしない感じ。インディのダークアース恐るべし。




塗装時のコツなんかは以前の記事で解説しておりますので興味ある方は覗いてみて下さい。
マルイ電動 MP7A1 ⑭ QDサプレッサー 塗装!

















普段触れないような箇所は未だつや消しのまま。






















GUN道場さんで作ってもらった800mAhのリポも現役で使えてます。


一時的にセルバランスが著しく崩れてもう替え時かな?と思っていたのですが、それは充電器が壊れていたからでした。


















奥の方の端子で充電を行うとセルバランスが崩れてしまうのだ。この中には充電器が4個内臓されており、各セルをバランス良く充電してくれるのだが、恐らく1個が壊れたのだろう。



ET1に電話で聞いてみたところ、基盤装取替えで代金は4000円で送料はET-1が負担してくれるとのこと。
場合によって値段や送料は変わってくると思うのでもし壊れた方はとりあえず電話してみると良いと思います。

てっちゃんが修理に出すなら新しいの買おうと言っているので未だに修理に出してないです(笑)
この充電器は2人で割り勘で購入したものなのだ。



ET1のバッテリーは海外ブランドより若干割高だがメーカー本社が日本に存在し、しっかりとしたアフターサービスを行ってくれるのでその分の値段が加算されていると考えたら納得のいく価格です。









そんで、この充電器は絶版になってしまったのが非常に残念!新しいピンク色の筐体の充電器は7.4vのバッテリーが3個同時充電が可能なんですが、16,590円もするのだ。

LIPO4と同性能の後継機が欲しいところですね~。




ラジコン用で似たような性能の充電器があるみたいなので次買うとしたらそっちかな~?











ん~なんか新しいパーツを取り付けたくなってきたぞ。M4のストックいっちゃいますか!?なんて(笑)

























ということでプラモのコーナー!


バンダイ 1/72 スーパーメサイアバルキリー アルト機



アニメ「マクロスF」に出てくるロボットに変形する戦闘機のプラモです。

組立が非常に面倒でしたね~!

1/100マスターグレード2体分の労力を消費します(笑)





ネービーブルー色のパーツを取り外すとシンプルなデザインになります。

デザイナーの河森氏がモデルグラフィックス誌でフランカーとトムキャットを掛け合わせたイメージでデザインしたと対談でコメントしておりました。



因みに宮崎駿監督は風立ちぬを映画化する前はモデルグラフィックス誌でマンガを連載しておりまして、レシプロ機のキャノピーのリベットを平らにしたらの最高速度が数ノット向上した等々、マニアックな内容でレシプロマニアぶりが面白かったのですが映画は大分雰囲気が違ってましたね。















ということでまた次回!






















  

Posted by 大門団長 at 12:52Comments(2)電動ガン MP7A1