2014年03月13日
次世代M4 MK18 mod.1 #32 P-MAG 追加
今日は画像多目です!いつも読み込み負荷掛けて申し訳ないです。
最近のミリフォトを見ているとPEQ-15を一番前に取り付けている隊員が増えてきている気がするので私も習って一番前にしてみました。
それに伴ってフリップアップサイトを付けている人も少なくなっている気がします。
でも個人的にはKACタイプのサイトを載せないと終われないのでそのうち買いたいと思います。
ところで次世代M4 MK18 mod.1用に新しいP-MAGを購入してみました!
私が使用しているP-MAGはAD Crassic製のスタンダードM4用 P-MAG 330連で、同じ物を買おうとネット中探したのですが、どこも売り切れ!
似た物を見つけたのでそっちを購入。
BATTLE AXE?知らないな~。
調べてみたら公式HPは存在していますが、実態がよく分かりません。
エレメントくらい怪しいメーカーです。
( BATTLE AXEのHPはコチラ→ http://battleaxeairsoft.com/index.php )
AD Crassicの物と比較レビューしてみますよ!
AD Crassic製 P-MAGの記事はコチラ
次世代M4 MK18 mod.1 ⑨ P-MAG多弾数マガジン
次世代M4 MK18 mod.1 #29 マガジン改造
開封したら早速汚れを発見!
パッケージ台紙のインクが擦れて付着したのか。
まぁ汚れくらい気にしませんよ。ゲームで使ったらすぐに泥付くし。
横にゼンマイの穴が空いてて六角レンチを突っ込んで回せるタイプです。穴がちとマヌケ。
専用のレンチも付属しております。
レンチはプラ製でした。
よく見てみると穴とゼンマイの軸がズレてるやんけ・・・!おっと雲行きが怪しくなってきたぞ
さて、AD Crassicのと比較してみようかなっと・・・・底のネジが欠品しとるやんけ!穴がズレてたのはこれのせいか!
見た目は殆ど変わりませんね。
刻印が無いのも一緒。
左、AD Crassic 右 BATTLE AXE
BATTLE AXEのはクリアーの中身がハウジングから飛び出ているのでマヌケに見えます。ついでに爪がガタついてて戻りが悪い!
AD Crassicのはハウジングに収まってますし、爪も問題ナシ。
あれ?もしかしてダメなもん買っちゃった系?
ワッフルっぽいモールドはAD Crassicの方がエッジが立ってます。
ただ、色味は本物に近いんじゃないでしょうか。
MK18 mod.1に挿して比較。
AD Crassic
BATTLE AXE
結構マルイのFDEカラーに近い色をしています。
でも横の穴がマヌケだな~。
あと、マガジンキャッチの掛かりが悪いです。
結構強めに叩かないと入りませんのでマガジン側を少し削らないとダメですね。
赤丸で示したゲート跡の位置が違うので別々の金型で作られたっぽいですね。
ゲートというのはプラモで例えるならパーツと枠が繋がってる部分のこと。
弾を込めて撃ってみましたが、弾上がりの悪いこと悪いこと・・・・
3発撃ったらもうダメでした。これは粗悪品やね!
普通に考えたら初期不良だらけなので返品しろよ!ってレベルなんですが、私はこういう粗悪品を修理するのも楽しいので大丈夫です(笑)
では分解して原因を探っていきたいと思います。
上側のピンを抜けばスポっと取れます。
どうやらこの重りがハウジングに干渉してゼンマイの動きを止めてしまっているようです。
因みにこの重りにはゼンマイが空回りした際にわざと負荷を掛けてゼンマイを保護する役割があります。
この重り無しに空回りさせてしまうと戻った勢いでゼンマイの根元がポキっと折れてご臨終になるので外さないように!
ハウジングが内側に反りまくってる!こりゃ干渉するわけですわ。
軸が引っかかって入らないですもん。
反りを改善しないとダメっぽいのでヒートガンで温めてみます。超熱い熱風が出るドライヤーみたいな感じの道具です。
内側を広げなければなりません。
ピストルグレネードをカスタムする際に買ったワッシャーが丁度良さそうなのでコイツをハウジング内部に突っ込んでグイっと広げます。
因みにこのワッシャーは直径18mmです。2枚入れてヒートガンで炙ります。
グイっと広げた状態で温めて形が整ったら冷やします。
ハウジングの反りは直りましたが念の為、重り部分も改良!
重りの縁の部分にはハウジングが当たらないように高さをつけます。
高強度瞬間接着剤を点付けして瞬着硬化スプレーで硬化させました。
ネジはマルイ製のマガジンと同じ規格でしたので、余ってた物を使用。
ネジ留めしたら穴のズレが解消されました。
底のゼンマイはAD Crassicよりは回しやすいです。
改修したのでちゃんと使えるようになりました!!
既に2回サバゲーで使用しました。
総評ですが
BATTLE AXEのマガジン・・・・
オススメしません!!
なんだコノヤロー結構改修しなきゃ使えねーじゃねーかコノヤロー!ダンカンばかやろう!
・・・・すみません、取り乱しました。
私の場合、直すの好きだしブログのネタにもなるからいいんですが、普通の人にしてみればただの粗悪品なので止めといたほうが良いです。
この窓付きのP-MAGが欲しい方は絶対にAD Crassic製が良いと思います。
AD Crassicの方は購入して一年以上使用しておりますが一度も給弾不良を起こす事無く快調に使用できております。
早くネットショップSAMURAIで再入荷しないかな~。
ではMK18 mod.1の写真でも貼っていきますよ。
冒頭でも書きましたがフリップアップサイトを外してPEQ-15を前に持ってきている人が多いので、その画像を貼っていきます。
12.5インチですかね?奥の人も一番前にPEQです。
同じシチュエーションでしょうか。この人も一番前です。
この人も
軽くレールから飛び出てますがマズルフラッシュとか大丈夫なんでしょうか。まぁ大丈夫だから付けてるんだと思いますが。
腰に沢山つけてるコードが気になります。無線用?電子機器用?
シューティンググラスのっけたヒゲのおじさんも
これも12.5インチですね、カモフォームでグルグル巻きになってます。
カモフォームの記事はコチラ
アナタ!前すぎてPEQの先端コゲてない?大丈夫?(笑)
実銃を撃つ時は脇を絞めないと鎖骨折るよって自衛官の人に教えられましたがこの人脇広げまくってます。特殊な人達はあんまり関係ないのかな。
同じ人でしょうか、血出しちゃってます!いや~訓練の壮絶さが伝わってきますね!お疲れ様です。
ということでまた次回!
最近のミリフォトを見ているとPEQ-15を一番前に取り付けている隊員が増えてきている気がするので私も習って一番前にしてみました。
それに伴ってフリップアップサイトを付けている人も少なくなっている気がします。
でも個人的にはKACタイプのサイトを載せないと終われないのでそのうち買いたいと思います。
ところで次世代M4 MK18 mod.1用に新しいP-MAGを購入してみました!
私が使用しているP-MAGはAD Crassic製のスタンダードM4用 P-MAG 330連で、同じ物を買おうとネット中探したのですが、どこも売り切れ!
似た物を見つけたのでそっちを購入。
BATTLE AXE?知らないな~。
調べてみたら公式HPは存在していますが、実態がよく分かりません。
エレメントくらい怪しいメーカーです。
( BATTLE AXEのHPはコチラ→ http://battleaxeairsoft.com/index.php )
AD Crassicの物と比較レビューしてみますよ!
AD Crassic製 P-MAGの記事はコチラ
次世代M4 MK18 mod.1 ⑨ P-MAG多弾数マガジン
次世代M4 MK18 mod.1 #29 マガジン改造
開封したら早速汚れを発見!
パッケージ台紙のインクが擦れて付着したのか。
まぁ汚れくらい気にしませんよ。ゲームで使ったらすぐに泥付くし。
横にゼンマイの穴が空いてて六角レンチを突っ込んで回せるタイプです。穴がちとマヌケ。
専用のレンチも付属しております。
レンチはプラ製でした。
よく見てみると穴とゼンマイの軸がズレてるやんけ・・・!おっと雲行きが怪しくなってきたぞ
さて、AD Crassicのと比較してみようかなっと・・・・底のネジが欠品しとるやんけ!穴がズレてたのはこれのせいか!
見た目は殆ど変わりませんね。
刻印が無いのも一緒。
左、AD Crassic 右 BATTLE AXE
BATTLE AXEのはクリアーの中身がハウジングから飛び出ているのでマヌケに見えます。ついでに爪がガタついてて戻りが悪い!
AD Crassicのはハウジングに収まってますし、爪も問題ナシ。
あれ?もしかしてダメなもん買っちゃった系?
ワッフルっぽいモールドはAD Crassicの方がエッジが立ってます。
ただ、色味は本物に近いんじゃないでしょうか。
MK18 mod.1に挿して比較。
AD Crassic
BATTLE AXE
結構マルイのFDEカラーに近い色をしています。
でも横の穴がマヌケだな~。
あと、マガジンキャッチの掛かりが悪いです。
結構強めに叩かないと入りませんのでマガジン側を少し削らないとダメですね。
赤丸で示したゲート跡の位置が違うので別々の金型で作られたっぽいですね。
ゲートというのはプラモで例えるならパーツと枠が繋がってる部分のこと。
弾を込めて撃ってみましたが、弾上がりの悪いこと悪いこと・・・・
3発撃ったらもうダメでした。これは粗悪品やね!
普通に考えたら初期不良だらけなので返品しろよ!ってレベルなんですが、私はこういう粗悪品を修理するのも楽しいので大丈夫です(笑)
では分解して原因を探っていきたいと思います。
上側のピンを抜けばスポっと取れます。
どうやらこの重りがハウジングに干渉してゼンマイの動きを止めてしまっているようです。
因みにこの重りにはゼンマイが空回りした際にわざと負荷を掛けてゼンマイを保護する役割があります。
この重り無しに空回りさせてしまうと戻った勢いでゼンマイの根元がポキっと折れてご臨終になるので外さないように!
ハウジングが内側に反りまくってる!こりゃ干渉するわけですわ。
軸が引っかかって入らないですもん。
反りを改善しないとダメっぽいのでヒートガンで温めてみます。超熱い熱風が出るドライヤーみたいな感じの道具です。
内側を広げなければなりません。
ピストルグレネードをカスタムする際に買ったワッシャーが丁度良さそうなのでコイツをハウジング内部に突っ込んでグイっと広げます。
因みにこのワッシャーは直径18mmです。2枚入れてヒートガンで炙ります。
グイっと広げた状態で温めて形が整ったら冷やします。
ハウジングの反りは直りましたが念の為、重り部分も改良!
重りの縁の部分にはハウジングが当たらないように高さをつけます。
高強度瞬間接着剤を点付けして瞬着硬化スプレーで硬化させました。
ネジはマルイ製のマガジンと同じ規格でしたので、余ってた物を使用。
ネジ留めしたら穴のズレが解消されました。
底のゼンマイはAD Crassicよりは回しやすいです。
改修したのでちゃんと使えるようになりました!!
既に2回サバゲーで使用しました。
総評ですが
BATTLE AXEのマガジン・・・・
オススメしません!!
なんだコノヤロー結構改修しなきゃ使えねーじゃねーかコノヤロー!ダンカンばかやろう!
・・・・すみません、取り乱しました。
私の場合、直すの好きだしブログのネタにもなるからいいんですが、普通の人にしてみればただの粗悪品なので止めといたほうが良いです。
この窓付きのP-MAGが欲しい方は絶対にAD Crassic製が良いと思います。
AD Crassicの方は購入して一年以上使用しておりますが一度も給弾不良を起こす事無く快調に使用できております。
早くネットショップSAMURAIで再入荷しないかな~。
ではMK18 mod.1の写真でも貼っていきますよ。
冒頭でも書きましたがフリップアップサイトを外してPEQ-15を前に持ってきている人が多いので、その画像を貼っていきます。
12.5インチですかね?奥の人も一番前にPEQです。
同じシチュエーションでしょうか。この人も一番前です。
この人も
軽くレールから飛び出てますがマズルフラッシュとか大丈夫なんでしょうか。まぁ大丈夫だから付けてるんだと思いますが。
腰に沢山つけてるコードが気になります。無線用?電子機器用?
シューティンググラスのっけたヒゲのおじさんも
これも12.5インチですね、カモフォームでグルグル巻きになってます。
カモフォームの記事はコチラ
アナタ!前すぎてPEQの先端コゲてない?大丈夫?(笑)
実銃を撃つ時は脇を絞めないと鎖骨折るよって自衛官の人に教えられましたがこの人脇広げまくってます。特殊な人達はあんまり関係ないのかな。
同じ人でしょうか、血出しちゃってます!いや~訓練の壮絶さが伝わってきますね!お疲れ様です。
ということでまた次回!