2013年04月20日
マルイ電動 MP7A1 ⑨ ショートサイレンサー改造その2
今年に入ってからかなりサイレンサーづいてる気がしますが気にしないでいってみたいと思います。

前回の日記でライラクスのM92F用サイレンサーアタッチメントを買って騙された失敗したという記事を書きました。
そんで正ネジに対応しているKM企画のサイレンサーを買わな!!ということでネットでKM企画の製品を調べていると気になるのを見つけました。

「KMサイレンサー用 0.5mm厚サイレントバッファー」とな!?
どうやら画像のようにスポンジとの間に仕込むことで音を抑える効果があるとのこと。
東京マルイ製ボルトアクションのプロスナイパーGスペックに標準装備されているサイレンサーにもこのようなバッファーが入っているらしい。天下のマルイ様が採用してるということは多少なりとも効果はあるんだろうね。他のブログ様でも有効なサイレンサーカスタムとしてオススメされておりました。
KM企画の製品は4~5枚入って定価840円。
でもこれってどう見ても0.5厚のただのプラ板だよね??
越中さん曰く

ジャパニーズモデラー舐めんなし!!!!
ホントに消音効果あるのかは分かりませんが、ノースコOアに対して日本の高度な技術力を誇示する為にも作ってみたいと思います。
用意するのはタミヤのプラ板0.5mmとウェーブのリーマーとオルファのコンパスカッターです。

楽しい工作シリーズ No.123 プラバン 0.5mm B4 (4枚) 70123
HG ハンドリーマー
OLFA コンパスカッター 57B
測量機器で有名な信頼のシンワ製定規でサイレンサーの内径を測ってみます。大体2.8mmでした。

シンワ測定 直尺 シルバー 13005 15cm
ハサミで作業しやすい大きさに切り出します。因みにプラ板は1mm迄なら一般的なハサミで切ることが可能。

コンパスカッターの幅を1.4mmに設定してプラ板に突き立てます。コンパスカッターをできるだけ傾けないよう刃を押し付けながらプラ板の方を回転させていくのがコツです。一度で切ろうとせず、4〜5周回転させて徐々に切り込んでいきます。
切り出したらこんな感じ。
そしたら今度は穴を開けていきます。コンパスの針で小さな穴が空いていますからそこをリーマーの刃が入るまでピンバイスで1mm径→2mm径→3mm径と穴を広げていきます。

ピンバイス5本セット (ドリル刃固定タイプ) GT50
こっからリーマーの出番です。リーマーとは穴を広げる為の道具。

好きな大きさになるまでショリショリと穴を拡張していきます。卑猥
慣れると1枚1分くらいで作れます。

とりあえずこんな感じで配置してみました。

10センチサイレンサーの時点でそこまでの効果は望めませんがとりあえず、前からメラミン、バッファー2枚、メラミン、バッファー2枚、ウレタンの配置。
インナーバレルから解き放たれたエアの破裂膨張をスカスカのウレタンで受け止め、その先でバッファーとメラミンに音を抑えてもらうという作戦。
メラミンフォームはコチラを使用してます↓
レック 激落ちダブルキング S-103
結果ですが少しだけ篭った音になった気がします。外で離れたところから聞いてみないとハッキリと分かりませんね!
バッファーの配置を変えて効果があるかも試していきたいと思いますよ。

ああああー明日雨降らないで~!

前回の日記でライラクスのM92F用サイレンサーアタッチメントを買って
そんで正ネジに対応しているKM企画のサイレンサーを買わな!!ということでネットでKM企画の製品を調べていると気になるのを見つけました。

「KMサイレンサー用 0.5mm厚サイレントバッファー」とな!?
どうやら画像のようにスポンジとの間に仕込むことで音を抑える効果があるとのこと。
東京マルイ製ボルトアクションのプロスナイパーGスペックに標準装備されているサイレンサーにもこのようなバッファーが入っているらしい。天下のマルイ様が採用してるということは多少なりとも効果はあるんだろうね。他のブログ様でも有効なサイレンサーカスタムとしてオススメされておりました。
KM企画の製品は4~5枚入って定価840円。
でもこれってどう見ても0.5厚のただのプラ板だよね??
越中さん曰く

ジャパニーズモデラー舐めんなし!!!!
ホントに消音効果あるのかは分かりませんが、ノースコOアに対して日本の高度な技術力を誇示する為にも作ってみたいと思います。
用意するのはタミヤのプラ板0.5mmとウェーブのリーマーとオルファのコンパスカッターです。

楽しい工作シリーズ No.123 プラバン 0.5mm B4 (4枚) 70123
HG ハンドリーマー
OLFA コンパスカッター 57B
測量機器で有名な信頼のシンワ製定規でサイレンサーの内径を測ってみます。大体2.8mmでした。

シンワ測定 直尺 シルバー 13005 15cm
ハサミで作業しやすい大きさに切り出します。因みにプラ板は1mm迄なら一般的なハサミで切ることが可能。

コンパスカッターの幅を1.4mmに設定してプラ板に突き立てます。コンパスカッターをできるだけ傾けないよう刃を押し付けながらプラ板の方を回転させていくのがコツです。一度で切ろうとせず、4〜5周回転させて徐々に切り込んでいきます。
切り出したらこんな感じ。

そしたら今度は穴を開けていきます。コンパスの針で小さな穴が空いていますからそこをリーマーの刃が入るまでピンバイスで1mm径→2mm径→3mm径と穴を広げていきます。

ピンバイス5本セット (ドリル刃固定タイプ) GT50
こっからリーマーの出番です。リーマーとは穴を広げる為の道具。

好きな大きさになるまでショリショリと穴を拡張していきます。卑猥

慣れると1枚1分くらいで作れます。

とりあえずこんな感じで配置してみました。

10センチサイレンサーの時点でそこまでの効果は望めませんがとりあえず、前からメラミン、バッファー2枚、メラミン、バッファー2枚、ウレタンの配置。
インナーバレルから解き放たれたエアの破裂膨張をスカスカのウレタンで受け止め、その先でバッファーとメラミンに音を抑えてもらうという作戦。
メラミンフォームはコチラを使用してます↓
レック 激落ちダブルキング S-103
結果ですが少しだけ篭った音になった気がします。外で離れたところから聞いてみないとハッキリと分かりませんね!
バッファーの配置を変えて効果があるかも試していきたいと思いますよ。

ああああー明日雨降らないで~!
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。