2015年06月26日
マルイ SOCOM MK23 ④ ロアフレーム塗装 前編
塗装しちゃいますよ!
最近ネットで話題になっていた「Jhon Wick」という映画を見ました。
キアヌ・リーブス主演の映画で、愛犬を殺された元殺し屋がギャングに復讐するというシンプルなストーリー。
お話自体は単純なんですが、なんといってもこの映画の見所はキアヌのガンアクション!!
コンペンセイターを装着したP30Lで確実に敵をヘッドショットしていく様はまさに鬼神そのもの。
Jhon Wickではマトリックスのようなトンデモアクションではなく、ハンドガンと体術を使ったリアリティのあるアクションを見せてくれました。
最近のアクション映画はCGバリバリの特殊効果やカメラワークとカット割り多用でどういう戦いをしているのかわかり辛いのが多いのですが、この映画はキアヌのアクションを少し引いた所から見せてくれるので非常に分りやすい!
カンフーアクションとガンアクションが融合した「ガンフー」という表現で話題になっていますが、実際には柔道とPaul Castle氏が考案したCenter Axis Relockという銃を体に引き付けて戦う近接戦闘術を使っています。
この戦い方がまたカッコイイ!
以下のシーンでは↑の動画のようなマガジンリリースをやってました。やるな!キアヌ!
サバゲでやったら確実にマガジン無くす。
とにかくかっこよかったです。
丁寧にもハンドガン、ショットガン、アサルトライフル、スナイパーライフル全部使ってくれます(笑)
まさに銃好きの為の映画と言っていいかと思います。
ちゃんと弾切れしてくれるし!(笑)
映画を見た後なのでハンドガン熱が沸騰しているのは、言わずもがな。
ハンドガンを弄らないとソワソワして落ち着かないので、とりあえず映画には全く無関係なsocom MK23を塗装することにしました(笑)
ロアをタンカラーにしてみたいと思います。
実銃でもMK23のタンカラーはあるみたいで、映画では「アイアムレジェンド」でウィル・スミスが腰に据えてましたね。
さらっと分解していきます。
固定ガスガンなので部品も少なく、分解しやすいですね!
塗装するので、以前取り付けた「マガジンほっかほっかシステム」も取り外します。
汚れが付いていると塗膜の強度が落ちるので、中性洗剤のジョイでしっかり洗います。
乾いたら塗りたくないところをマスキング!
塗装のもち手を付けますよ。
新聞の上に置いてブシューと吹く人も多いですが、それだと塗料ミストが回らないところが必ず出てくるのでもち手をつけて色んな方向から吹き付けてやると綺麗になります。
使用するのはインディのダークアース!
塗膜が非常に強固で発色も綺麗なのでお気に入りです。
電動MP7をコレで塗って何回もサバゲーで使っていますが殆どハゲないですね。
ツメや木にぶつけるくらいでは全然びくともしません。
流石に金属の角とかにぶつけるとアレですが(笑)
2~3回塗り重ねてムラが無くなったら温冷庫に入れて1時間ほど乾燥させます。
ということで、続きは明日!
最近ネットで話題になっていた「Jhon Wick」という映画を見ました。
キアヌ・リーブス主演の映画で、愛犬を殺された元殺し屋がギャングに復讐するというシンプルなストーリー。
お話自体は単純なんですが、なんといってもこの映画の見所はキアヌのガンアクション!!
コンペンセイターを装着したP30Lで確実に敵をヘッドショットしていく様はまさに鬼神そのもの。
Jhon Wickではマトリックスのようなトンデモアクションではなく、ハンドガンと体術を使ったリアリティのあるアクションを見せてくれました。
最近のアクション映画はCGバリバリの特殊効果やカメラワークとカット割り多用でどういう戦いをしているのかわかり辛いのが多いのですが、この映画はキアヌのアクションを少し引いた所から見せてくれるので非常に分りやすい!
カンフーアクションとガンアクションが融合した「ガンフー」という表現で話題になっていますが、実際には柔道とPaul Castle氏が考案したCenter Axis Relockという銃を体に引き付けて戦う近接戦闘術を使っています。
この戦い方がまたカッコイイ!
以下のシーンでは↑の動画のようなマガジンリリースをやってました。やるな!キアヌ!
サバゲでやったら確実にマガジン無くす。
とにかくかっこよかったです。
丁寧にもハンドガン、ショットガン、アサルトライフル、スナイパーライフル全部使ってくれます(笑)
まさに銃好きの為の映画と言っていいかと思います。
ちゃんと弾切れしてくれるし!(笑)
映画を見た後なのでハンドガン熱が沸騰しているのは、言わずもがな。
ハンドガンを弄らないとソワソワして落ち着かないので、とりあえず映画には全く無関係なsocom MK23を塗装することにしました(笑)
ロアをタンカラーにしてみたいと思います。
実銃でもMK23のタンカラーはあるみたいで、映画では「アイアムレジェンド」でウィル・スミスが腰に据えてましたね。
さらっと分解していきます。
固定ガスガンなので部品も少なく、分解しやすいですね!
塗装するので、以前取り付けた「マガジンほっかほっかシステム」も取り外します。
汚れが付いていると塗膜の強度が落ちるので、中性洗剤のジョイでしっかり洗います。
乾いたら塗りたくないところをマスキング!
塗装のもち手を付けますよ。
新聞の上に置いてブシューと吹く人も多いですが、それだと塗料ミストが回らないところが必ず出てくるのでもち手をつけて色んな方向から吹き付けてやると綺麗になります。
使用するのはインディのダークアース!
塗膜が非常に強固で発色も綺麗なのでお気に入りです。
電動MP7をコレで塗って何回もサバゲーで使っていますが殆どハゲないですね。
ツメや木にぶつけるくらいでは全然びくともしません。
流石に金属の角とかにぶつけるとアレですが(笑)
2~3回塗り重ねてムラが無くなったら温冷庫に入れて1時間ほど乾燥させます。
ということで、続きは明日!
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