2016年08月04日
ガスブログロック17 Gen4 フレームTANカラー!
実銃の世界でのグロックはGen4が最新なので私のグロック17もGen4フレームにしました!
組み込んだのはWE製 マルイGLOCK17用 GEN.4 フレーム!
Gen.4フレームは市場で品薄らしく、ヤフオクで見つけたやつを即ポチりました。
か、かっこいい!
てな訳でWE製 マルイGLOCK17用 GEN.4 フレームをレビューしつつ組み込んでいきますよ!WEはウェイテックと読むらしいです。台湾のメーカーですね。
私が調べた限りではマルイ対応のGen4フレームはWE、Nebula、GUARDERの3社が出しているみたいですね。
Gen4フレームって何だ?って方も居ると思いますので説明をば。
グロックも発売されてから既に30年経過しております。
銃、戦車、戦闘機、戦艦、なんでもそうですが、戦闘や銃の扱いについての考え方が時代の流れに沿って移り変わっていくものなので、銃もそれらに対応できるようにメーカーがバージョンアップさせている訳です。
なのでグロックもフレーム(銃の下部分)をバージョンアップしていっており、途中でアンダーレールが付いたり、チャンネルグリップになったりと進化してきたのです。Gen1、Gen2、Gen3ときまして現在はGen4が最新というわけです。
マルイではエアコキグロック17がGen2で、ガスブログロック17がGen3を再現しています。
グロックの詳細についてはコチラの記事を見て下さい。
で、これが東京マルイグロック17対応のフレームキットです。実勢価格が4500円~5500円ほどでしょうかね。
マルイのガスブログロック17の中身をこのGen4フレームに入れ替えるキットになります。
カラーはブラックとTANがあります。
迷わずTANでしょ!!(笑)
WEからグロック17 Gen4のガスガンが発売されていますのでそれを買えば早い話ではありますが、実射性能はマルイが一番なのである程度サバゲーでの使用を意識しつつも見た目はGen4が良いっていう方は私のようにマルイのグロックを社外製のGen4フレームにするのが最善かと思います。
というか興味無い人が見たらGen4もGen3も同じじゃねーか!って感じでしょうね~!(笑)
「何?色が違うだけ?」って思うでしょうね。
でも銃好きからすると全然違うんですよこれが!
あれですね。車に詳しくない人がハイエースとキャラバンの見分け付かないのと同じでしょうか。
まぁそんなことはどうでもいいんですが、グリップを見て下さい!ドットパターンですよ!
私はGen3のグリップパネルの模様がカッコ悪く見えてすげー嫌いだったのですがGen4のドットはイイ!直線的なデザインのグロックに合ってる!
握ってもドットのおかげでかなり滑り難いし!
しかもいっちょうまえにスライド金型つかってやがる!グリップ前面のドットがグリップに対して垂直に立っている。
これに関してはまた今度。
私は刻印厨ではありませんが、リアル刻印というとちょっと嬉しくはなりますね(笑)
なんで刻印厨じゃないかと言うと、どんなにリアル刻印でも実物装備を付けたとしても「それ、結局中身はBB弾撃ち出すおもちゃじゃん・・・」という思考が働いてしまうのです。
充足感を感じるポイントは人それぞれですね。
Gen4からはバックストラップが付属し、グリップの太さを変えられるようになりました!
バックストラップはここ5年くらいでスタンダードな機能になってますよね~!
シリアルプレートとマガジンバンパーも付属していました。
この中身をWEのGen4フレームに移し変えるのだ!
で、分解方法は香港マニアさんのブログに載っているのでやり方はそちらを参照のこと。
非常に分りやすいです。
■東京マルイ グロック17を分解してみる~フレーム編~■
■東京マルイ グロック17を組み立ててみる~フレーム編~■
香港マニアさんの記事を読みながら作業すると5分くらいで取り出すことができました!
一番注意しなきゃいけないのがバネを無くさないように注意することですね!
マルイのフレームとWEのGen4フレームを比較してみました。
すごい。まったく同じです!これなら調整無しでポン付けできそう!
まずはマガジンキャッチを取り付けます。
付属のスプリングを矢印のポケットに押し込みます。
キャッチを矢印の方向に入れてていきます。
スプリングはラジオペンチ等を使って矢印の位置に移動させます。
で、スプリングをキャッチの切り欠きに入れて完了!
Gen3よりも約2.5倍も大型化されたマガジンキャッチは非常に押しやすい!
Gen3だと親指の先端がギリ届く感じだったので押すときは少し意識しないとダメでしたが大型化されたGen4は親指の腹全体で押せるのでリリースがかなり楽チンになりました。
あとは香港マニアさんの記事を見ながら組み立てていきます。
シリアルプレートとトリガー、トリガーバーを仮置きします。
そんで中身をポンと乗せます。
ネジ穴もジャストフィット!ナイスです。
ここはマルイのネジを流用です。
因みにGUARDER製のGen4フレームはここに金属のネジ受けがインサートされているみたいです。
WE製にはネジ受けがありませんが、マルイの純正フレームもネジ受け入ってないし頻繁にネジを取ったりする場所でもないので問題ないでしょう。
次にややこしいスライドストップ!
これも香港マニアさんの記事を見ながらなら割りと簡単にできます。
ピンを打ち・・・
スライドロックも組み込みます。
スライドロックとGen4フレームの合いがタイトすぎて動きが若干渋いですが、ブローバックに関係しないパーツなので問題ナシ!
で!最後にハンマーアッセンブリを入れてネジを締めて完成!
うぉ~TANカラーのGen4かっけ~!
ついでにマガジンバンパーもGen4フレームに付属していたのに変えてみました。
サイトはハイブリッドカスタムサイトにしました。
バックストラップはこんな風に下を引っ掛けてから上をピン打ちして留めます。
これはMサイズ。何もつけてない状態がSサイズです。
シルエット的にはアリですね。
これがLサイズ。
ソーコムかよ!ってくらい太い!途端にマガジンリリースボタンが押しづらくなりました(笑)
私は日本人の手のサイズでは中の上くらいの大きさですが、Sサイズで丁度良いですね。
で、これ!付くかな?
このストックについての記事はコチラ
ポン付けできた~!
タクティカル感があってイカす!
でも若干グラつくのでプラ板なんかを貼って調整したほうがいいかも!
というわけでGen4化でした!
実銃のマガジンキャッチはブラックだったからブラックにしたいな~。
スライド引いてなんか違和感あると思ったらグロック18Cのアウターバレルが入っていました。
多分ワラシナのグロック18Cを借りた時に間違って入れ替えてしまったのだろう。
というわけでまた次回!
組み込んだのはWE製 マルイGLOCK17用 GEN.4 フレーム!
Gen.4フレームは市場で品薄らしく、ヤフオクで見つけたやつを即ポチりました。
か、かっこいい!
てな訳でWE製 マルイGLOCK17用 GEN.4 フレームをレビューしつつ組み込んでいきますよ!WEはウェイテックと読むらしいです。台湾のメーカーですね。
私が調べた限りではマルイ対応のGen4フレームはWE、Nebula、GUARDERの3社が出しているみたいですね。
Gen4フレームって何だ?って方も居ると思いますので説明をば。
グロックも発売されてから既に30年経過しております。
銃、戦車、戦闘機、戦艦、なんでもそうですが、戦闘や銃の扱いについての考え方が時代の流れに沿って移り変わっていくものなので、銃もそれらに対応できるようにメーカーがバージョンアップさせている訳です。
なのでグロックもフレーム(銃の下部分)をバージョンアップしていっており、途中でアンダーレールが付いたり、チャンネルグリップになったりと進化してきたのです。Gen1、Gen2、Gen3ときまして現在はGen4が最新というわけです。
マルイではエアコキグロック17がGen2で、ガスブログロック17がGen3を再現しています。
東京マルイ No.21 グロック17 18歳以上ガスブローバックガン
posted with カエレバ
東京マルイ(TOKYO MARUI) 2006-11-09
グロックの詳細についてはコチラの記事を見て下さい。
で、これが東京マルイグロック17対応のフレームキットです。実勢価格が4500円~5500円ほどでしょうかね。
マルイのガスブログロック17の中身をこのGen4フレームに入れ替えるキットになります。
カラーはブラックとTANがあります。
迷わずTANでしょ!!(笑)
WEからグロック17 Gen4のガスガンが発売されていますのでそれを買えば早い話ではありますが、実射性能はマルイが一番なのである程度サバゲーでの使用を意識しつつも見た目はGen4が良いっていう方は私のようにマルイのグロックを社外製のGen4フレームにするのが最善かと思います。
というか興味無い人が見たらGen4もGen3も同じじゃねーか!って感じでしょうね~!(笑)
「何?色が違うだけ?」って思うでしょうね。
でも銃好きからすると全然違うんですよこれが!
あれですね。車に詳しくない人がハイエースとキャラバンの見分け付かないのと同じでしょうか。
まぁそんなことはどうでもいいんですが、グリップを見て下さい!ドットパターンですよ!
私はGen3のグリップパネルの模様がカッコ悪く見えてすげー嫌いだったのですがGen4のドットはイイ!直線的なデザインのグロックに合ってる!
握ってもドットのおかげでかなり滑り難いし!
しかもいっちょうまえにスライド金型つかってやがる!グリップ前面のドットがグリップに対して垂直に立っている。
これに関してはまた今度。
私は刻印厨ではありませんが、リアル刻印というとちょっと嬉しくはなりますね(笑)
なんで刻印厨じゃないかと言うと、どんなにリアル刻印でも実物装備を付けたとしても「それ、結局中身はBB弾撃ち出すおもちゃじゃん・・・」という思考が働いてしまうのです。
充足感を感じるポイントは人それぞれですね。
Gen4からはバックストラップが付属し、グリップの太さを変えられるようになりました!
バックストラップはここ5年くらいでスタンダードな機能になってますよね~!
シリアルプレートとマガジンバンパーも付属していました。
この中身をWEのGen4フレームに移し変えるのだ!
で、分解方法は香港マニアさんのブログに載っているのでやり方はそちらを参照のこと。
非常に分りやすいです。
■東京マルイ グロック17を分解してみる~フレーム編~■
■東京マルイ グロック17を組み立ててみる~フレーム編~■
香港マニアさんの記事を読みながら作業すると5分くらいで取り出すことができました!
一番注意しなきゃいけないのがバネを無くさないように注意することですね!
マルイのフレームとWEのGen4フレームを比較してみました。
すごい。まったく同じです!これなら調整無しでポン付けできそう!
まずはマガジンキャッチを取り付けます。
付属のスプリングを矢印のポケットに押し込みます。
キャッチを矢印の方向に入れてていきます。
スプリングはラジオペンチ等を使って矢印の位置に移動させます。
で、スプリングをキャッチの切り欠きに入れて完了!
Gen3よりも約2.5倍も大型化されたマガジンキャッチは非常に押しやすい!
Gen3だと親指の先端がギリ届く感じだったので押すときは少し意識しないとダメでしたが大型化されたGen4は親指の腹全体で押せるのでリリースがかなり楽チンになりました。
あとは香港マニアさんの記事を見ながら組み立てていきます。
シリアルプレートとトリガー、トリガーバーを仮置きします。
そんで中身をポンと乗せます。
ネジ穴もジャストフィット!ナイスです。
ここはマルイのネジを流用です。
因みにGUARDER製のGen4フレームはここに金属のネジ受けがインサートされているみたいです。
WE製にはネジ受けがありませんが、マルイの純正フレームもネジ受け入ってないし頻繁にネジを取ったりする場所でもないので問題ないでしょう。
次にややこしいスライドストップ!
これも香港マニアさんの記事を見ながらなら割りと簡単にできます。
ピンを打ち・・・
スライドロックも組み込みます。
スライドロックとGen4フレームの合いがタイトすぎて動きが若干渋いですが、ブローバックに関係しないパーツなので問題ナシ!
で!最後にハンマーアッセンブリを入れてネジを締めて完成!
うぉ~TANカラーのGen4かっけ~!
ついでにマガジンバンパーもGen4フレームに付属していたのに変えてみました。
サイトはハイブリッドカスタムサイトにしました。
バックストラップはこんな風に下を引っ掛けてから上をピン打ちして留めます。
これはMサイズ。何もつけてない状態がSサイズです。
シルエット的にはアリですね。
これがLサイズ。
ソーコムかよ!ってくらい太い!途端にマガジンリリースボタンが押しづらくなりました(笑)
私は日本人の手のサイズでは中の上くらいの大きさですが、Sサイズで丁度良いですね。
で、これ!付くかな?
このストックについての記事はコチラ
ポン付けできた~!
タクティカル感があってイカす!
でも若干グラつくのでプラ板なんかを貼って調整したほうがいいかも!
というわけでGen4化でした!
実銃のマガジンキャッチはブラックだったからブラックにしたいな~。
スライド引いてなんか違和感あると思ったらグロック18Cのアウターバレルが入っていました。
多分ワラシナのグロック18Cを借りた時に間違って入れ替えてしまったのだろう。
というわけでまた次回!
東京マルイ No.21 グロック17 18歳以上ガスブローバックガン
posted with カエレバ
東京マルイ(TOKYO MARUI) 2006-11-09
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