2017年08月30日
次世代M4 MK18 mod.1 #50 SOCOM 556サプレッサー
以前の記事で書いたように、実部隊で使われているMK18 mod.1はトレンドが移り変わってきています。
MK18 mod.1のミリフォトを見る限り、ここ2~3年で変わったことと言えば
・クレーンストックとエルカンのイメージはもう古い
・レールカバー(パネル)を付ける人が減った
・M3Xが絶滅危惧種
・MAGPUL AFG大人気
・オプション機器を先端によせがち
・KAC QD サプレッサーが絶滅
という感じでしょうか。
とくにKAC QD サプレッサーはマジで居なくなった。代わりに使われているのがSureFireのSOCOM 556サプレッサー。
ライトやカバーはまだいいとして、最新のMK18 mod.1を追いかける者としてKAC QDサプレッサーは時代遅れ感満載なので取り急ぎSOCOM 56サプレッサーを買いましたよ!
今回はそれのレビューになります。
うん、黒だから違和感あるな(笑)
今度TANカラーに塗ろう。
私のMK18 mod.1は次世代のM4 CQB-Rから作ってあります。
UFCから発売されているやつです。6000円でお釣りが少しくるくらいだったかな?
質感なんかは所謂「レプリカ」そのもので、まぁこんなもんだよねっていう感じ。とは言え、悪くはないですよ。
で、このSOCOM 556サプレッサーですが似ている種類が存在します。
それがSOCOM 2 シリーズです。
これらはサイレンサーの先端がクッキーカッターの用にギザギザというか波をうったデザインになっています。品番で言うとSOCOM556-RC2とかですね。
これらはレプリカ品でも多く出回っていますが、MK18 mod.1に使われているのはSOCOM シリーズです。2じゃなくて無印の方。
品番は
SOCOM556-RC
SOCOM556-SB
とかです。
http://www.surefire.com/socom556-rc.html
サイレンサーの先端が違いますね。
こちらがMK18 mod.1で使われているサプレッサーです。
あと、レプリカでは白文字刻印の物も多いですが、打刻が正解ですね。
写真によってはSOCOM556-MINIという少し短いバージョンを使っている隊員も居ます。
色はほとんどがTANですね。
ネットで探してもなかなか見つからなかったんですけど、先日GUNMALL東京さんに行った際、なにげに2階を見ていたら普通に置いてあったので即買いしてしまいました。
っていうかさっき調べたらGUNMALL東京さんの通販サイトでしか扱ってなかったですね。Amazonや楽天でこれを扱っているショップが無かった。
http://gmt-web.com/shopdetail/000000032333/
上はUFCのレプリカ画像ですが、TANカラーあったんかー!こっち買えばよかったわ(笑)
多分これがMK18 mod.1で使われているSOCOM556-RCを再現している唯一の商品かと思います。
UFCの品番はUFC SF SOCOM 556 RC2サイレンサーってなっていて、RC2っていうのは実物だとクッキーカッターになっている方を示しているんだけど、このUFCのはRC2となっていても先端が平らな方だから多分UFCが間違えてるくさいな。
UFCは他でSOCOM 556系のサプレッサーを発売しているんだけどどれもオリジナリティある白刻印が入っていたり、セレーションが入ってたり、本物にはない溶接痕とか造形してたりで全部微妙に違うのでミリフォトを目指す人は気をつけられたし!
ちゅーことでこのレプリカがどんなものか見ていきますよ。
刻印の内容は最後の方が微妙に違いますが、ほとんど同じなのでそこは脳内補完でどうにでもなるところでしょう。こういうミリフォトを再現するのって正解か不正解かの線引きをどこに設定するかの問題ですよね。
ハイダーはエッジが立っていていかにもレプリカ感がありますが、スチールを削り出した時の切削痕が残ってるのはいいですね。
実銃のハイダーだとアルマイトかかっててもう少し質感が良いのかと思います。
赤色の〇はサイレンサー内部の溝に合わせるための凸ですね。
そして凸と同じライン上にイモネジ用の穴が設けられています。(緑〇のところ)次世代M4のハイダーと同じ固定方法が出来るようになっています。サイレンサーを取り付ける際に、このイモネジを下にしてやるとサイレンサーの取り外しがやりやすくなるってことですね。
この〇の部分にハイダーの凸を差し込むわけです。そしてサイレンサーの根本部分をキュッっと締めると簡単に固定できる仕組みになっています。
取り外す場合はこのレバーを押しながら根本を1/4程度増すだけで取り外しができてしまいます。KAC QD サプレッサーよりかなり楽に着脱が可能になっていますね。
ん~いいね。
ただ、やっぱりレプリカですので微妙にガタつきが・・・
微妙にカタついてサイレンサーが下に垂れてしまうのでこのまま撃つと内部に弾が当たりそうなのでゲームで使うなら調整が必要ですね。
あとライトを更新したいねWMX200。
ということでまた次回!
MK18 mod.1のミリフォトを見る限り、ここ2~3年で変わったことと言えば
・クレーンストックとエルカンのイメージはもう古い
・レールカバー(パネル)を付ける人が減った
・M3Xが絶滅危惧種
・MAGPUL AFG大人気
・オプション機器を先端によせがち
・KAC QD サプレッサーが絶滅
という感じでしょうか。
とくにKAC QD サプレッサーはマジで居なくなった。代わりに使われているのがSureFireのSOCOM 556サプレッサー。
ライトやカバーはまだいいとして、最新のMK18 mod.1を追いかける者としてKAC QDサプレッサーは時代遅れ感満載なので取り急ぎSOCOM 56サプレッサーを買いましたよ!
今回はそれのレビューになります。
うん、黒だから違和感あるな(笑)
今度TANカラーに塗ろう。
私のMK18 mod.1は次世代のM4 CQB-Rから作ってあります。
東京マルイ No.8 CQB-R ブラック 18歳以上次世代電動ガン
posted with カエレバ
東京マルイ(TOKYO MARUI) 2009-12-26
UFCから発売されているやつです。6000円でお釣りが少しくるくらいだったかな?
質感なんかは所謂「レプリカ」そのもので、まぁこんなもんだよねっていう感じ。とは言え、悪くはないですよ。
で、このSOCOM 556サプレッサーですが似ている種類が存在します。
それがSOCOM 2 シリーズです。
これらはサイレンサーの先端がクッキーカッターの用にギザギザというか波をうったデザインになっています。品番で言うとSOCOM556-RC2とかですね。
これらはレプリカ品でも多く出回っていますが、MK18 mod.1に使われているのはSOCOM シリーズです。2じゃなくて無印の方。
品番は
SOCOM556-RC
SOCOM556-SB
とかです。
http://www.surefire.com/socom556-rc.html
サイレンサーの先端が違いますね。
こちらがMK18 mod.1で使われているサプレッサーです。
あと、レプリカでは白文字刻印の物も多いですが、打刻が正解ですね。
写真によってはSOCOM556-MINIという少し短いバージョンを使っている隊員も居ます。
色はほとんどがTANですね。
ネットで探してもなかなか見つからなかったんですけど、先日GUNMALL東京さんに行った際、なにげに2階を見ていたら普通に置いてあったので即買いしてしまいました。
っていうかさっき調べたらGUNMALL東京さんの通販サイトでしか扱ってなかったですね。Amazonや楽天でこれを扱っているショップが無かった。
http://gmt-web.com/shopdetail/000000032333/
上はUFCのレプリカ画像ですが、TANカラーあったんかー!こっち買えばよかったわ(笑)
多分これがMK18 mod.1で使われているSOCOM556-RCを再現している唯一の商品かと思います。
UFCの品番はUFC SF SOCOM 556 RC2サイレンサーってなっていて、RC2っていうのは実物だとクッキーカッターになっている方を示しているんだけど、このUFCのはRC2となっていても先端が平らな方だから多分UFCが間違えてるくさいな。
UFCは他でSOCOM 556系のサプレッサーを発売しているんだけどどれもオリジナリティある白刻印が入っていたり、セレーションが入ってたり、本物にはない溶接痕とか造形してたりで全部微妙に違うのでミリフォトを目指す人は気をつけられたし!
ちゅーことでこのレプリカがどんなものか見ていきますよ。
刻印の内容は最後の方が微妙に違いますが、ほとんど同じなのでそこは脳内補完でどうにでもなるところでしょう。こういうミリフォトを再現するのって正解か不正解かの線引きをどこに設定するかの問題ですよね。
ハイダーはエッジが立っていていかにもレプリカ感がありますが、スチールを削り出した時の切削痕が残ってるのはいいですね。
実銃のハイダーだとアルマイトかかっててもう少し質感が良いのかと思います。
赤色の〇はサイレンサー内部の溝に合わせるための凸ですね。
そして凸と同じライン上にイモネジ用の穴が設けられています。(緑〇のところ)次世代M4のハイダーと同じ固定方法が出来るようになっています。サイレンサーを取り付ける際に、このイモネジを下にしてやるとサイレンサーの取り外しがやりやすくなるってことですね。
この〇の部分にハイダーの凸を差し込むわけです。そしてサイレンサーの根本部分をキュッっと締めると簡単に固定できる仕組みになっています。
取り外す場合はこのレバーを押しながら根本を1/4程度増すだけで取り外しができてしまいます。KAC QD サプレッサーよりかなり楽に着脱が可能になっていますね。
ん~いいね。
ただ、やっぱりレプリカですので微妙にガタつきが・・・
微妙にカタついてサイレンサーが下に垂れてしまうのでこのまま撃つと内部に弾が当たりそうなのでゲームで使うなら調整が必要ですね。
あとライトを更新したいねWMX200。
ということでまた次回!
東京マルイ No.8 CQB-R ブラック 18歳以上次世代電動ガン
posted with カエレバ
東京マルイ(TOKYO MARUI) 2009-12-26