2018年01月07日
AVENGER PP-19 Bizon #4 フラッシュマガジン化
なんだか最近はVFCのStingerかBizonの話ばっかりな気がしますが気にせずいきたいと思います。
さて、サバゲーではなかなか使いやすいBizonなんですけど、マガジンに1300発も入るのにゼンマイを手で巻くのは大変なのでフラッシュマガジン化してみたいと思います。
誰が参考にすんだよこの記事!っていう(笑)
AVENGERのBizonを持ってて、更にそれをフラッシュマガジン化したい人は世の中に5人くらいしか居ない気がしますがやっていきます。

フラッシュマガジンというのはヒモを引くだけで簡単にゼンマイを巻くことができるゼンマイ式多弾マガジンのことです。
フラッシュマガジン関連の記事はコチラ
因みにPPS製のスパイラルマガジンは800発でフラッシュマガジンのがあるんですが、AVENGER(GE)製と長さが全然違うので互換性がありません。
早速分解していきたいと思います。
見えているピンとネジを外すだけです。



給弾ユニットが取り出せました。

ここから更に給弾ユニットを分解していきます。
これも見えているネジを外すだけなので簡単ですね。


パカっと!

とりあえずフラッシュマガジンを分解してフラッシュ化に必要なパーツをぶん取ります!

こういう改造はいつも計画性はありません。
なんとなーく手を動かしてみて出たとこ勝負です。
右がフラッシュマガジン用で左が通常のやつ。
フラッシュマガジンのやつは中央が一段盛り上がってるのがわかりますかね。

そのせいで軸が少し足りなくてゼンマイの引っ掛かりが少し少ないのが気になる。

あと、段差のせいで矢印のところが当たって擦れて動きがめっちゃ渋い。これでは給弾できない!

ちゅうことで段差が入る分をリューターで削って穴を空けました。

これ、結構テキトーに穴空けましたけど本当はイラストレーターやCADソフトで円周を印刷した紙を貼ってガイドにして削っていかないとダメですぞ!軸穴を中心にしてちゃんと真円に近い穴に仕上げないと給弾できなくなります。
こんな感じですっぽり収まるようになりました。

これでゼンマイもしっかりと入ります。

因みにゼンマイは東京マルイのものに交換です!
左がマルイのゼンマイなのですが、なんだか輝きが違いますね(笑)

さて、次はプーラースプリングを固定する作業に移ります。
プーラースプリングの写真を撮るのを忘れましたがこういうやつです。

フラッシュマガジンはこれによってヒモを引くだけで簡単にゼンマイを巻けるようになるのです。
ある程度のスペースを必要とするのでどのマガジンでもこれを入れれば即フラッシュマガジン化とはならないので注意!
大きく開けた穴の横に1.5mmの穴を2か所空けた1mmのプラ板を貼ります。

プーラースプリングをこのように配置して・・・

テキトーに切ったプラ板をねじ止めしてプーラースプリングを押さえつけるように固定!本当はFRP板とかの固い素材の方が良いです。

給弾ユニットを収めました!
ヒモのつまみはここから出してみた。

後ろ側から引けるようにも出来たんだけど、こっちのほうがゲーム中に引きやすいかなと。
ということで完成!

一応、AVENGERのBizonのスパイラルマガジンはフラッシュマガジン化できるよ。という事実だけを書き残して私は去りたいと思います(笑)
本当はタミヤのギヤボックスなんかを仕込んで電動巻き上げ式にしたかったんですが、流石にスペースが足りなくて無理でしたね。
フラッシュマガジン化してからサバゲーで2回くらい使っていますがゲーム中もストレスなくゼンマイの巻きなおしができるのでとても楽になりました。
全然関係ないですがグリップからマズルまでの長さはM4 CRWと全く同じです。こう見るとコンパクトですよね。

安いし軽いのでサバゲーにはもってこいの銃だと思います。
自分で弄れる方にはかなりオススメ。
ということでまた次回!
さて、サバゲーではなかなか使いやすいBizonなんですけど、マガジンに1300発も入るのにゼンマイを手で巻くのは大変なのでフラッシュマガジン化してみたいと思います。
誰が参考にすんだよこの記事!っていう(笑)
AVENGERのBizonを持ってて、更にそれをフラッシュマガジン化したい人は世の中に5人くらいしか居ない気がしますがやっていきます。

フラッシュマガジンというのはヒモを引くだけで簡単にゼンマイを巻くことができるゼンマイ式多弾マガジンのことです。
フラッシュマガジン関連の記事はコチラ
因みにPPS製のスパイラルマガジンは800発でフラッシュマガジンのがあるんですが、AVENGER(GE)製と長さが全然違うので互換性がありません。
早速分解していきたいと思います。
見えているピンとネジを外すだけです。



給弾ユニットが取り出せました。

ここから更に給弾ユニットを分解していきます。
これも見えているネジを外すだけなので簡単ですね。


パカっと!

とりあえずフラッシュマガジンを分解してフラッシュ化に必要なパーツをぶん取ります!

こういう改造はいつも計画性はありません。
なんとなーく手を動かしてみて出たとこ勝負です。
右がフラッシュマガジン用で左が通常のやつ。
フラッシュマガジンのやつは中央が一段盛り上がってるのがわかりますかね。

そのせいで軸が少し足りなくてゼンマイの引っ掛かりが少し少ないのが気になる。

あと、段差のせいで矢印のところが当たって擦れて動きがめっちゃ渋い。これでは給弾できない!

ちゅうことで段差が入る分をリューターで削って穴を空けました。

これ、結構テキトーに穴空けましたけど本当はイラストレーターやCADソフトで円周を印刷した紙を貼ってガイドにして削っていかないとダメですぞ!軸穴を中心にしてちゃんと真円に近い穴に仕上げないと給弾できなくなります。
こんな感じですっぽり収まるようになりました。

これでゼンマイもしっかりと入ります。

因みにゼンマイは東京マルイのものに交換です!
左がマルイのゼンマイなのですが、なんだか輝きが違いますね(笑)

さて、次はプーラースプリングを固定する作業に移ります。
プーラースプリングの写真を撮るのを忘れましたがこういうやつです。

フラッシュマガジンはこれによってヒモを引くだけで簡単にゼンマイを巻けるようになるのです。
ある程度のスペースを必要とするのでどのマガジンでもこれを入れれば即フラッシュマガジン化とはならないので注意!
大きく開けた穴の横に1.5mmの穴を2か所空けた1mmのプラ板を貼ります。

プーラースプリングをこのように配置して・・・

テキトーに切ったプラ板をねじ止めしてプーラースプリングを押さえつけるように固定!本当はFRP板とかの固い素材の方が良いです。

給弾ユニットを収めました!
ヒモのつまみはここから出してみた。

後ろ側から引けるようにも出来たんだけど、こっちのほうがゲーム中に引きやすいかなと。
1300発も入るビゾンのスパイラルマガジンをゼンマイ手回しはキツイのでフラッシュマガジン化してみました。
— 大門団長@STINGERオーナー (@daimondanchou) 2017年12月27日
やり方は近いうちにブログで書きます。 pic.twitter.com/Eq6kX9wINW
ということで完成!

一応、AVENGERのBizonのスパイラルマガジンはフラッシュマガジン化できるよ。という事実だけを書き残して私は去りたいと思います(笑)
本当はタミヤのギヤボックスなんかを仕込んで電動巻き上げ式にしたかったんですが、流石にスペースが足りなくて無理でしたね。
フラッシュマガジン化してからサバゲーで2回くらい使っていますがゲーム中もストレスなくゼンマイの巻きなおしができるのでとても楽になりました。
全然関係ないですがグリップからマズルまでの長さはM4 CRWと全く同じです。こう見るとコンパクトですよね。

安いし軽いのでサバゲーにはもってこいの銃だと思います。
自分で弄れる方にはかなりオススメ。
ということでまた次回!
Posted by 大門団長 at 21:00│Comments(0)
│電動ガン PP-19 Bizon スポーツライン
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