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Posted by ミリタリーブログ at

2014年10月05日

VFC M4 ES スティンガー ⑨ 電気くらげ&電気なまず組込み

いや~今日はサバゲーに行きたかったのですが台風で断念しました・・・!

とにかく濡れるのが嫌いなもので(笑)







ハイサイクル化して使い勝手の良くなった私のメインウェポン。

基本的には最前線で戦うので遠射能力はそこまで必要ないのですが、たまに30m位の距離から一撃必中を迫られる場面もあるので、チャンバーをカスタムして球筋を良くしてみたいと思います。








カスタム遍歴はコチラ


















色々調べたのですが、定評のあるFIREFLY製の電気くらげと電気なまずをチョイスしてみた。






硬さが3種類あって軟らかい順に甘口、中辛、辛口となっている。


気温や弾の重さ、サイクルの速さによって硬さを選ぶと良いらしいく、私は0.25弾を使うのでパッキンを辛口、押しゴムを中辛にしてみたのだが、実際の所どれが正解なのかはよく分からない(笑)







因みにいつも参考にしているORGA AirsoftさんのブログではパッキンはORGA製のスリックパッキン、押しゴムはなまずの辛口という組み合わせで面HOPを推しているようだ。
スリックパッキンとはHOP用の凸が無いフラットなパッキンの事。

























では組み込み開始!



























なまずの方がインナーバレルのHOP窓よりも長いのでカットしてやる必要がある。




なまずが6mm







HOP窓が5.3mm





















なまずを測ってやると赤いラインで切ってやれば丁度5.3mmになって、HOP窓とピッタリになるようだ!























デザインナイフでカット!押し切るように刃をあてると綺麗に切れます。























おー!バチピタです!























ORGA Airsoftさんの真似で、なまずに太さ1.5mmの棒を入れてみました。ORGAさんではステンレス棒ですが、私は真鍮線を使いました。


これをやることでパッキンに対して均等に力を加えることができるらしいです。




















HOPアームに取り付けました。

どうやらカットした方を前側にするとのこと。結構斜めになってるけどこれでいいのかな。

























インナーバレルに電気くらげを被せてチャンバーに組み込むとこんな感じ。



この突起が均等に弾にHOPの回転を与えてくれるので直進性が上がるのだとか。




































実際にゲームで使ってみた結果としてはVFC純正よりはかなり精度があがりました。特に30m付近からのバラつきが減った感じですね。

次のサバゲでてっちゃんのガンカメラを借りて集弾性能を確かめてみたいと思いますよ!





































ということで、久々のMK18 mod.1の画像を貼っていきますよ~!




コンバットシャツの上に黒Tシャツ!ライトの配線を紐で固定してますね。最近よく見ます。

























この人もテープ?でライトスイッチの配線を固定してます。






















MARSOCの訓練風景ですね!右下の人がMK18 mod.1です。そういえばMARSOCはMarine Raidersという名前に改名されたようです。




























でた!フロントサイトあるのにリアサイト無しのパターン!ホロサイトも前気味ですね。この塗装もよくあるタイプですね。






















ブースター用のマウントだけ乗っかってます。バッファーチューブの根元にスイベル付いてるけどスリングはストックの穴に通してますね。



























薬きょうが飛んできてる(笑)チャージングハンドルはカスタム品でしょうか。ハンドガードの根元にカモフォーム巻いてありますね。




































やっぱりこのグリップは突起が薬指の第二間接に当たって痛いので変えたいです!























ということでまた次回!