2013年11月11日
マルイ VSR-10 G-Spec ①
買ってしまいました・・・!


ボルトアクションスナイパーライフルは前から興味はあったジャンルですが、サバイバルゲームにおいてスナイパーライフルである利点って少ないなと感じていたので買わずにいました。
しかし、先日秋葉原でいつもの仲間達と飲んでいたら・・・
てっちゃん「俺さ、最近VSR欲しいんだよね!」
私「またいつもの欲しい症候群なんじゃないの?少し時間置いたら落ち着くって!まぁ俺も興味はあるけどね!」
てっちゃん「そうかなーでも持って無い種類だしなー」
ワラシナ「実は俺も欲しいと思ってたんだよね~」
私「お前酔ってるからノリで言ってるだけだろ!」
ワラシナ「いや、ホントホント!」
てっちゃん「マジか!一緒に買っちゃう!?」
ワラシナ「どうしようかな~?じゃあてっちゃんが買うなら俺も買うよ!」
てっちゃん「うそ~ん、じゃあ大門が買うなら買うわ!」
私「えっ!俺?・・・・じゃあ二人が本気で買うなら買うよ!」
てっちゃん・ワラシナ「じゃあ買うか」
という流れで買うことになりました。元々、少し欲しいなーという気持ちは有りましたが半分くらいは衝動買いです(笑)
でも実際に手にとってみると買ってよかったです!もうボルトアクションが楽しすぎて!
スコープはリーパーズ製の1-4×28 CQBズームスコープを載せました!
最初はノーベルアームズのシュアヒットハイド15632と評判の良い東京マルイのイルミネーテッドショートズームスコープの二択で迷っていました。
ノーベルアームズのシュアヒットは1-6倍で、マルイのズームスコープは1.5-4倍。
性能はほぼ互角ですがズーム6倍ってところでノーベルアームズに軍配が上がります。しかし、定価がマルイの約2倍!
値段高いしサバゲーするのに6倍も要らないだろ!ということでマルイのにしようと調べてみるとズームスコープは長らくメーカー欠品していて通常ルートで現在手に入れることができずorz
色々調べてみるとマルイのズームスコープがリーパーズ製のOEMだという記事を発見!それに、てっちゃんがスコープ持ってたなーと思って聞いてみると使っていたのがこのリーパーズのスコープだったというオチ!
身近に使ってる人いるならもうコレでいいやってことでこのスコープに選定しました(笑)
マルイのショートズームスコープがリーパーズのOEMというのは外見が酷似しているだけで信用のある根拠は見当たらなかったので鵜呑みにはしないでください。
ただ、写真を見比べると凄く似てます!(笑)
東京マルイのイルミネーテッドショートズームスコープ
リーパーズの1-4×28 CQBズームスコープ
確かにOEMと言わざる負えない感じはしますね!
リーパーズはアメリカのメーカーらしいのですが、生産は中国っぽいですね。スコープの底にmade in chinaの文字が刻まれてます。
上と左のツマミでレティクル調整。右のツマミでレティクル発光ですね。
このスコープの良いところはツマミをそのまま回せばすぐにレティクル調整できるところでしょうか。ドットサイトのようにフタを外してコインで回すというのが必要ないので前線ですぐに修正ができます。
また、ツマミの根元に設置してあるロッキングボルトも大きな特徴で、コレを締めるとツマミがロックされて不意にレティクルがズレてしまうのを防いでくれます。
これを回せば1倍から4倍まで無段階ズームが可能になります。
接眼レンズのこのツマミはピント調節のダイアルです。
このスコープはアイレリーフが8センチ前後あるので非常に覗きやすいです!アイレリーフとはスコープを適切に覗く為の接眼レンズと目の距離の事です。
因みに私が持っているAimpointタイプの3倍ブースターのアイレリーフは3センチくらいなので非常に覗き難いです(笑)
マルイのスコープのレティクルは赤緑発光の輝度が各5段階ですがリーパーズのスコープは赤緑青の輝度が各3段階になります。
もしかしたらロットによって色とか輝度は異なるかもしれません。


スコープの中でハレーションを起こすことは無く、非常に綺麗に発光しております。
個人的に青が好みです(笑)
因みにレティクルもマルイと全く同じ!!
マウントは付属していなかったので別途ライラクスのマウントリングを購入。
ハイマウントだとパララックス(銃身とスコープとの視差)が気になりそうなので9mm高のLowをチョイス!9mmというのは銃のレール面からスコープの底面までの高さになります。
因みにHighだと13mm高になるみたいですね。
話はVSRへ戻ります。
ホップダイアルはアウターバレルの横にあります。ゲーマー的にはすぐに調節できるのはありがたいところですね!クリック感があり、ダイアルのツマミも少し強めに押さないと調節できないのでゲーム中に不意にズレるということもなさそうです。
リアル派の人が一番嫌うところでしょうか。まぁそもそも架空銃だからリアル派の人は買わないか。
スリングフックも最初から付いているってのが嬉しいポイント!スコープさえ載せれば即戦力ですね。
MK18 mod.1と比べるとこんなに長いです!私に扱いきれるのか・・・
初速は0.2gで測ると、ノンホップ時で93m/s前後。適正ホップ時で95.50m/sと、ホップ時の方が初速が速くなります。電動だとちょっとピーキーすぎる数値ですがエアコッキングは初速変動がほぼ皆無なので安定しているので安心して使用できますね。
あと、サイレンサーの有りと無しでは音が全然違うのにも驚きです。サイレンサー無しだと「ペチンッ!」って感じですが、サイレンサーをつけると「ボフッ」と明らかに音量が減り、ぐぐもった音になります。
SⅡSの固定ガスガンよりも音が静かですね。
最近は立ち回りにも自信が付いてきたのでこの無音銃でステルスプレイに磨きをかけたいと思いますよ!
今週末のサバゲーで実戦投入してみたいと思います。
そのうち銃本体にもカモフラージュ施さないといかんな・・・!
気持ち良さそうに眠るフィガロ
ではまた次回!


ボルトアクションスナイパーライフルは前から興味はあったジャンルですが、サバイバルゲームにおいてスナイパーライフルである利点って少ないなと感じていたので買わずにいました。
しかし、先日秋葉原でいつもの仲間達と飲んでいたら・・・
てっちゃん「俺さ、最近VSR欲しいんだよね!」
私「またいつもの欲しい症候群なんじゃないの?少し時間置いたら落ち着くって!まぁ俺も興味はあるけどね!」
てっちゃん「そうかなーでも持って無い種類だしなー」
ワラシナ「実は俺も欲しいと思ってたんだよね~」
私「お前酔ってるからノリで言ってるだけだろ!」
ワラシナ「いや、ホントホント!」
てっちゃん「マジか!一緒に買っちゃう!?」
ワラシナ「どうしようかな~?じゃあてっちゃんが買うなら俺も買うよ!」
てっちゃん「うそ~ん、じゃあ大門が買うなら買うわ!」
私「えっ!俺?・・・・じゃあ二人が本気で買うなら買うよ!」
てっちゃん・ワラシナ「じゃあ買うか」
という流れで買うことになりました。元々、少し欲しいなーという気持ちは有りましたが半分くらいは衝動買いです(笑)
でも実際に手にとってみると買ってよかったです!もうボルトアクションが楽しすぎて!
スコープはリーパーズ製の1-4×28 CQBズームスコープを載せました!

最初はノーベルアームズのシュアヒットハイド15632と評判の良い東京マルイのイルミネーテッドショートズームスコープの二択で迷っていました。
ノーベルアームズのシュアヒットは1-6倍で、マルイのズームスコープは1.5-4倍。
性能はほぼ互角ですがズーム6倍ってところでノーベルアームズに軍配が上がります。しかし、定価がマルイの約2倍!
値段高いしサバゲーするのに6倍も要らないだろ!ということでマルイのにしようと調べてみるとズームスコープは長らくメーカー欠品していて通常ルートで現在手に入れることができずorz
色々調べてみるとマルイのズームスコープがリーパーズ製のOEMだという記事を発見!それに、てっちゃんがスコープ持ってたなーと思って聞いてみると使っていたのがこのリーパーズのスコープだったというオチ!
身近に使ってる人いるならもうコレでいいやってことでこのスコープに選定しました(笑)
マルイのショートズームスコープがリーパーズのOEMというのは外見が酷似しているだけで信用のある根拠は見当たらなかったので鵜呑みにはしないでください。
ただ、写真を見比べると凄く似てます!(笑)
東京マルイのイルミネーテッドショートズームスコープ

リーパーズの1-4×28 CQBズームスコープ
確かにOEMと言わざる負えない感じはしますね!
リーパーズはアメリカのメーカーらしいのですが、生産は中国っぽいですね。スコープの底にmade in chinaの文字が刻まれてます。
上と左のツマミでレティクル調整。右のツマミでレティクル発光ですね。

このスコープの良いところはツマミをそのまま回せばすぐにレティクル調整できるところでしょうか。ドットサイトのようにフタを外してコインで回すというのが必要ないので前線ですぐに修正ができます。
また、ツマミの根元に設置してあるロッキングボルトも大きな特徴で、コレを締めるとツマミがロックされて不意にレティクルがズレてしまうのを防いでくれます。
これを回せば1倍から4倍まで無段階ズームが可能になります。

接眼レンズのこのツマミはピント調節のダイアルです。

このスコープはアイレリーフが8センチ前後あるので非常に覗きやすいです!アイレリーフとはスコープを適切に覗く為の接眼レンズと目の距離の事です。
因みに私が持っているAimpointタイプの3倍ブースターのアイレリーフは3センチくらいなので非常に覗き難いです(笑)
マルイのスコープのレティクルは赤緑発光の輝度が各5段階ですがリーパーズのスコープは赤緑青の輝度が各3段階になります。
もしかしたらロットによって色とか輝度は異なるかもしれません。



スコープの中でハレーションを起こすことは無く、非常に綺麗に発光しております。
個人的に青が好みです(笑)
因みにレティクルもマルイと全く同じ!!
マウントは付属していなかったので別途ライラクスのマウントリングを購入。
ハイマウントだとパララックス(銃身とスコープとの視差)が気になりそうなので9mm高のLowをチョイス!9mmというのは銃のレール面からスコープの底面までの高さになります。
因みにHighだと13mm高になるみたいですね。
話はVSRへ戻ります。
ホップダイアルはアウターバレルの横にあります。ゲーマー的にはすぐに調節できるのはありがたいところですね!クリック感があり、ダイアルのツマミも少し強めに押さないと調節できないのでゲーム中に不意にズレるということもなさそうです。

リアル派の人が一番嫌うところでしょうか。まぁそもそも架空銃だからリアル派の人は買わないか。
スリングフックも最初から付いているってのが嬉しいポイント!スコープさえ載せれば即戦力ですね。

MK18 mod.1と比べるとこんなに長いです!私に扱いきれるのか・・・

初速は0.2gで測ると、ノンホップ時で93m/s前後。適正ホップ時で95.50m/sと、ホップ時の方が初速が速くなります。電動だとちょっとピーキーすぎる数値ですがエアコッキングは初速変動がほぼ皆無なので安定しているので安心して使用できますね。
あと、サイレンサーの有りと無しでは音が全然違うのにも驚きです。サイレンサー無しだと「ペチンッ!」って感じですが、サイレンサーをつけると「ボフッ」と明らかに音量が減り、ぐぐもった音になります。
SⅡSの固定ガスガンよりも音が静かですね。
最近は立ち回りにも自信が付いてきたのでこの無音銃でステルスプレイに磨きをかけたいと思いますよ!

今週末のサバゲーで実戦投入してみたいと思います。
そのうち銃本体にもカモフラージュ施さないといかんな・・・!
気持ち良さそうに眠るフィガロ

ではまた次回!
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