2018年05月15日
OPS-CORE FAST PJ ヘルメット レビュー
そういや去年こんなの買ってたな!というアイテムが出てきたのでレビューします。
サバゲーに特化したガチゲーマーと認識されがちな私ですが、普通にミリオタなのですぞ。だからこういうアイテムは結構持ってたりします。

あ、もちろんレプリカですよ!
もう今更すぎるアイテムですが、OPS-COREのFASTは特殊部隊装備の人には御用達のヘルメットですね。今や世界中で使われています。
FASTには5種類くらいあって、ケブラー繊維を使われている防弾タイプや降下用の軽量タイプな色々です。
種類は違っても形は基本的に似ているのでパッと見では見分けがつきにくいですね。
私が買ったのはPJなどが使うカーボンタイプです。防弾性能はオミットした耐衝撃の為だけのヘルメットになります。
ケブラーが無い分軽いっていう感じですね。
PJはヘリからロープ降下することが多いので軽さ重視ということですね。あとは運転手とかが被ってます。
ものすごく端的に言うとスケボーヘルメットにレールを取り付けただけみたいな感じです。
ブラックホークダウンのデルタ隊員もスケボーヘルメットを被っていましたね。被弾した場合のリスクよりも動きやすさを重視したんでしょうかね?
ケブラー素材じゃなくてもちょっとしたコンクリートの破片くらいでしたらプラヘルメットで十分でしょうしね。
因みに、デルタが被っていたのはPRO-TECHというメーカーが発売しているスケボー用のヘルメットなんですが、ブレイクダンスでヘッドスピンをする時に使うのもPRO-TECHのヘルメットだったりします。
船橋でストリートダンスをやっていた頃は持っていましたが後輩にあげちゃったんですよね。
PRO-TECHのヘルメットは頭のてっぺんのに穴が開いていて、ヘッドスピンするときにその穴が床にうまいことフィットするので安定性が良く、ブレイカー御用達になっています。

結局ヘッドスピンは出来ずにブレイクダンスは辞めてしまいましたけどね。
因みにこのカーボンヘルメットはヘッドスピンやりにくいタイプになります(笑)

カーボンというのは実物の話であって、このFMAのレプリカは普通のプラです。
サイズはLとXLがありましたが、私はLサイズでちょうどよかったです。
最初にXLを買ったのですがデカすぎたのでLサイズを買い直しました。XLはヘルメットそのものが大きくなっています。
なんといっても特徴は後頭部にあるダイアルですね。

このダイアルを絞めることでヘルメット内側のベルトが締まり、頭にフィットするようになっています。
付属品

まずはベルクロを貼って・・・


クッションを貼って完成です。


このように頭とは複数の点で接しておりますので通気性は良いですね。
レプリカの割にはかなりしっかりした作りになっていて関心します。
前にレビューした最新ロットのC-MOREドットサイトといい、最近の中華の物づくりは良くなってきています。
サイドにピカティニーレールが取り付けられるようになっています。

ミリフォトを見ているとこのレールには実にいろいろなライトが取り付けられていますよね。あとコンツアーのカメラとか。
たまーにシュアファイアのX300やインフォースのWMLみたいなウェポンライトが付いてたりするのでなかなか面白いです。
さすがにスカウトライトを付けているミリフォトは今のところ見たことはないですね。
シュラウドは金属になっています。

普通に実物のナイトビジョンマウントが装着可能です。
PVS-7を夜戦で使う時はこのヘルメットにマウントしてみようかと。
そういやPVS-7のレビューはブログでまだやっていないのでそのうち書きます。
ということで今回はあっさりとした内容でした。
また次回!
サバゲーに特化したガチゲーマーと認識されがちな私ですが、普通にミリオタなのですぞ。だからこういうアイテムは結構持ってたりします。

あ、もちろんレプリカですよ!
もう今更すぎるアイテムですが、OPS-COREのFASTは特殊部隊装備の人には御用達のヘルメットですね。今や世界中で使われています。
FASTには5種類くらいあって、ケブラー繊維を使われている防弾タイプや降下用の軽量タイプな色々です。
種類は違っても形は基本的に似ているのでパッと見では見分けがつきにくいですね。
私が買ったのはPJなどが使うカーボンタイプです。防弾性能はオミットした耐衝撃の為だけのヘルメットになります。
ケブラーが無い分軽いっていう感じですね。
PJはヘリからロープ降下することが多いので軽さ重視ということですね。あとは運転手とかが被ってます。
ものすごく端的に言うとスケボーヘルメットにレールを取り付けただけみたいな感じです。
ブラックホークダウンのデルタ隊員もスケボーヘルメットを被っていましたね。被弾した場合のリスクよりも動きやすさを重視したんでしょうかね?
ケブラー素材じゃなくてもちょっとしたコンクリートの破片くらいでしたらプラヘルメットで十分でしょうしね。
因みに、デルタが被っていたのはPRO-TECHというメーカーが発売しているスケボー用のヘルメットなんですが、ブレイクダンスでヘッドスピンをする時に使うのもPRO-TECHのヘルメットだったりします。
船橋でストリートダンスをやっていた頃は持っていましたが後輩にあげちゃったんですよね。
PRO-TECHのヘルメットは頭のてっぺんのに穴が開いていて、ヘッドスピンするときにその穴が床にうまいことフィットするので安定性が良く、ブレイカー御用達になっています。

結局ヘッドスピンは出来ずにブレイクダンスは辞めてしまいましたけどね。
因みにこのカーボンヘルメットはヘッドスピンやりにくいタイプになります(笑)

カーボンというのは実物の話であって、このFMAのレプリカは普通のプラです。
サイズはLとXLがありましたが、私はLサイズでちょうどよかったです。
最初にXLを買ったのですがデカすぎたのでLサイズを買い直しました。XLはヘルメットそのものが大きくなっています。
なんといっても特徴は後頭部にあるダイアルですね。

このダイアルを絞めることでヘルメット内側のベルトが締まり、頭にフィットするようになっています。
付属品

まずはベルクロを貼って・・・


クッションを貼って完成です。


このように頭とは複数の点で接しておりますので通気性は良いですね。
レプリカの割にはかなりしっかりした作りになっていて関心します。
前にレビューした最新ロットのC-MOREドットサイトといい、最近の中華の物づくりは良くなってきています。
サイドにピカティニーレールが取り付けられるようになっています。

ミリフォトを見ているとこのレールには実にいろいろなライトが取り付けられていますよね。あとコンツアーのカメラとか。
たまーにシュアファイアのX300やインフォースのWMLみたいなウェポンライトが付いてたりするのでなかなか面白いです。
さすがにスカウトライトを付けているミリフォトは今のところ見たことはないですね。
シュラウドは金属になっています。

普通に実物のナイトビジョンマウントが装着可能です。
PVS-7を夜戦で使う時はこのヘルメットにマウントしてみようかと。
そういやPVS-7のレビューはブログでまだやっていないのでそのうち書きます。
ということで今回はあっさりとした内容でした。
また次回!
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