2018年05月25日
インドア用装備の構築 その① モールパットベルト&ダンプポーチ編
他所のインドアフィールドに遊びに行く際はテキトーな部屋着を着て右手には自分のフィールドのレンタルの電ハン、予備マグはポケットに入れるか左手に持つというあまりにもナメた装備でした。
流石にインドアフィールドの運営者としてどうなのだ?と思ったのでちゃんと装備を作ります。
アウトドアフィールドに行くときはHハーネスを持っていけば事が済むんですが、インドアサバゲーにはHハーネスは必要ありませんのでとりあえず腰回りから始めていこうかと。
野外装備の紹介はコチラ↓
大門団長のアタッカー装備2017
迷彩柄はマルチカムブラックを選定!理由はカッコイイから(笑)
インドアは迷彩もクソも無いのですがなんとなく見た目で決めました。
アウトドア用の装備にはTMCのモールベルトを使っていますが、今回はエマーソンギアのモールパットベルトを買いました。
実物生地使ってて4780円は安いですね!
パットの裏側はメッシュになっていて通気性が良さそうです。
非常に軽量です。
この形のバックルは初めてです。赤丸のところを押し込めばロックが外れます。
このモールベルトの良いところは中のベルト(ウェビング)がパット本体と別になっていることです。
まぁ当たり前っちゃ当たり前なんですが、私が外で使っているTMCのモールパットベルトはベルト部分が本体に縫い付けられていてサイズ調整が結構面倒なので、今回購入したエマーソンのは良いですね。
バックルごと外して別で好きなベルトを入れることも可能です。
もう1つの良い点はトリグライドが無くてもベルトが緩まないというところ。
トリグライドってこれです↓
リュックにもついている馴染みの緩み防止のやつです。
今回のモールパットベルトにはトリグライドが無い代わりにバックル自体に緩み防止機能が付いていました。
赤丸の部分が矢印の方向にテンションをかけていてウェビングを絞めつけて緩まないようにしていました。
そこを押すことで締め付けが緩むので長さを調整することができます。めちゃ便利!
余ったウェビングはモールパットの中に入れてしまえばOK!
20センチくらい余っているのでハサミで切ってから端をライターで炙るとかでもいいかもしれません。
今のところはこれで問題なさそうです。
お次はダンプポーチです。ダンプポーチもエマーソンのマルチカムブラック!野外装備で使っているやつの色違いです。
コンパクトで軽いのでかなりオススメできます。
このダンプポーチのマルチカムトロピックのレビューは以前にやっているのでそちらもご覧ください↓
新しいダンプポーチを購入!
私は交戦距離が10m以下のインドアだと基本的に電動ハンドガンにノーマルマガジンを挿して戦います。
インドアでも四つん這いになって移動することがあるので長さのある100連だと邪魔なんですよね。
ですから、いつもは30連のノーマルマガジンを左手に3本くらい握りしめて四つん這いで移動しています(笑)
今まではエンプティマグをポケットにしまっていたのですが、落としたりするし合計4本くらい持つので私の場合はダンプポーチは必須なのです。
アウトドア用のHハーネスでダンプポーチの大きさと位置が体に染み込んでいるのでインドア用も同じ物、同じ位置にします。
取り付けました。良い感じです。
電ハンのマガジンやガスブロのマガジンを入れるのでこのくらい絞っちゃいます。
で!
このダンプポーチは使いやすくて良いのですが1つだけ欠点がありまして・・・
ゲーム中はこのようにフラップを内側に入れ込んで使うのですが・・・
動いているといつの間にか折り込んでいたはずのフラップがこのように外側のベルクロに張り付いてしまい、いざエンプティマグを入れるとなったときに困ることがあります。
今回はダイソーの面ファスナーでそれを解決したいと思います。
難しいことは特にありません。ファスナーをここに貼るだけ!強力な粘着力なのでとりあえずは剥がれることは無さそう。
これでフラップが固定できました。
本当は縫い付けた方がいいのでしょうがフラップを固定するだけのものなので大丈夫でしょう。
入口を絞っても剥がれることはなさそうです。
とりあえず装着するとこんな感じ。
ダンプポーチだけだと何だか寂しいですね。あと不審者感が尋常じゃない!
とりあえず今回はここまでとします。
インドア装備は徐々に充実させていこうかと思います。
また次回!
流石にインドアフィールドの運営者としてどうなのだ?と思ったのでちゃんと装備を作ります。
アウトドアフィールドに行くときはHハーネスを持っていけば事が済むんですが、インドアサバゲーにはHハーネスは必要ありませんのでとりあえず腰回りから始めていこうかと。
野外装備の紹介はコチラ↓
大門団長のアタッカー装備2017
迷彩柄はマルチカムブラックを選定!理由はカッコイイから(笑)
インドアは迷彩もクソも無いのですがなんとなく見た目で決めました。
アウトドア用の装備にはTMCのモールベルトを使っていますが、今回はエマーソンギアのモールパットベルトを買いました。
実物生地使ってて4780円は安いですね!
パットの裏側はメッシュになっていて通気性が良さそうです。
非常に軽量です。
この形のバックルは初めてです。赤丸のところを押し込めばロックが外れます。
このモールベルトの良いところは中のベルト(ウェビング)がパット本体と別になっていることです。
まぁ当たり前っちゃ当たり前なんですが、私が外で使っているTMCのモールパットベルトはベルト部分が本体に縫い付けられていてサイズ調整が結構面倒なので、今回購入したエマーソンのは良いですね。
バックルごと外して別で好きなベルトを入れることも可能です。
もう1つの良い点はトリグライドが無くてもベルトが緩まないというところ。
トリグライドってこれです↓
リュックにもついている馴染みの緩み防止のやつです。
今回のモールパットベルトにはトリグライドが無い代わりにバックル自体に緩み防止機能が付いていました。
赤丸の部分が矢印の方向にテンションをかけていてウェビングを絞めつけて緩まないようにしていました。
そこを押すことで締め付けが緩むので長さを調整することができます。めちゃ便利!
余ったウェビングはモールパットの中に入れてしまえばOK!
20センチくらい余っているのでハサミで切ってから端をライターで炙るとかでもいいかもしれません。
今のところはこれで問題なさそうです。
お次はダンプポーチです。ダンプポーチもエマーソンのマルチカムブラック!野外装備で使っているやつの色違いです。
コンパクトで軽いのでかなりオススメできます。
このダンプポーチのマルチカムトロピックのレビューは以前にやっているのでそちらもご覧ください↓
新しいダンプポーチを購入!
私は交戦距離が10m以下のインドアだと基本的に電動ハンドガンにノーマルマガジンを挿して戦います。
インドアでも四つん這いになって移動することがあるので長さのある100連だと邪魔なんですよね。
ですから、いつもは30連のノーマルマガジンを左手に3本くらい握りしめて四つん這いで移動しています(笑)
今まではエンプティマグをポケットにしまっていたのですが、落としたりするし合計4本くらい持つので私の場合はダンプポーチは必須なのです。
アウトドア用のHハーネスでダンプポーチの大きさと位置が体に染み込んでいるのでインドア用も同じ物、同じ位置にします。
取り付けました。良い感じです。
電ハンのマガジンやガスブロのマガジンを入れるのでこのくらい絞っちゃいます。
で!
このダンプポーチは使いやすくて良いのですが1つだけ欠点がありまして・・・
ゲーム中はこのようにフラップを内側に入れ込んで使うのですが・・・
動いているといつの間にか折り込んでいたはずのフラップがこのように外側のベルクロに張り付いてしまい、いざエンプティマグを入れるとなったときに困ることがあります。
今回はダイソーの面ファスナーでそれを解決したいと思います。
難しいことは特にありません。ファスナーをここに貼るだけ!強力な粘着力なのでとりあえずは剥がれることは無さそう。
これでフラップが固定できました。
本当は縫い付けた方がいいのでしょうがフラップを固定するだけのものなので大丈夫でしょう。
入口を絞っても剥がれることはなさそうです。
とりあえず装着するとこんな感じ。
ダンプポーチだけだと何だか寂しいですね。あと不審者感が尋常じゃない!
とりあえず今回はここまでとします。
インドア装備は徐々に充実させていこうかと思います。
また次回!
Posted by 大門団長 at 21:05│Comments(0)
│ベスト・ポーチ類
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。