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Posted by ミリタリーブログ at

2014年04月28日

次世代M4 MK18 mod.1 #35 AFG2装着

3年くらい前から欲しかったAFGをようやく買いました(笑)





マルイのショートフォアグリップがかなり使い勝手が良かったのですが、思い切ってチェンジ!






移動の多いサバイバルゲームなんかは棒タイプのフォアグリップが楽なんですが、この前の葉隠マッチに参加した際に素早く正確に小さい的を狙うには銃身ごと握りこめるようなグリップが必要だと思いました。

















んで、私が購入したのはマグプルPTS"タイプ"の方。

つまりレプリカの方を買いました。









後輩が次世代HK416に装着していて、別に本家PTSの方じゃなくてもまぁまぁちゃんとしていたのでこういう単純な作りの製品なら安価なレプリカでも良いかな~と。











因みにAFGとはアングルフォアグリップの略でAFGとAFG2があります。











これがAFGで、古い型になります。
















これが新しい方のAFG2です。

全体的に引き締まった印象。全長も短くなっており、サイドレールのアクセサリーと干渉しないように、前方の縁が廃されてますね。



個人的には古い型の方が形は好きなんですけど、なんとなーく新しい方を買ってしまいました(笑)
















さて、PTS"タイプ"の出来はどうかな?細かく見ていきますよ


雰囲気は良いですね



















ちょっと合わせ目のスキ間が目立つ気もしますがサバゲーで使う分には問題ないでしょう。




















な~んか違和感!と思って近寄ってみると・・・・


















塗装してありますね、これ。


















その証拠に替えのパネルは無塗装。



塗装してある方が色味は良いですね!

レプリカはレプリカで努力しようとしている所が垣間見れて面白いですね




















真横から見てもレールに取り付ける面は歪みがなさそう!一安心~!


以前購入したエレメント製のM92F用アンダーレールは歪んでましたからちょっとだけ心配しておりました。






















横に見えるネジを外すとパカっと分割できます。因みに六角ネジは3mmのレンチでOK





















両側からレールを挟みこむように取り付けるのですが、このツメが邪魔でうまくハマらない!




まぁレールの前後からスライドさせて取り付けも出来るんですけどいちいちライトを取り外すのが面倒で・・・














問答無用でカット!























若干隙間が空きますが気にならない程度です。





握った感じですが、やはり長い間ショートフォアグリップを使ってきたので違和感はありますね~!



違和感はあるものの握りやすいとは思いますので慣れの問題でしょうか。










見た目的には銃の印象が変わるので良いですね!かっこいい!

















ということで今回はAFGを装着しているMK18 mod.1のミリフォトを貼っていきますよ~






マガジンをダブルにしててストックがかなり古いタイプ!結構個性的なMK18 mod.1ですね






















Aimpoint micro t-1ドットサイトが載っています。レールパネルもマグプルですね























この人はブラックのAFGを付けてます。






















かたやこの人はダークアースカラーのAFGですね。

脇にそんなポーチつけてたら邪魔じゃないの!?














銃を持ったままこの高さの壁を乗り越えるのって結構大変だよね。やっぱりどの人もAFGを前の方につけてますね!




















おっ、PEQ-15をタイラップで固定してますね!




























AFGって本来そういう握り方じゃない気がするんですけど(笑)結構前に張った画像にもこういう握り方している人居ました。

上にPEQ付けてるから握りこめないよね。まぁ本人が使いやすければそれでいいんでしょう!






















判り難いですが、左に座ってるおじさんがAFG付けてます。この部隊の人はみんなEModストックですね~!









































ということでまた次回!





  

Posted by 大門団長 at 16:04Comments(2)次世代M4

2014年04月25日

耐衝撃防水 iPhoneカバー LIFEPROOF fre 使用6ヶ月経過

以前レビューしたiPhone5用ケースが使用して半年経過しましたので改めて感想なんかを書いていきたいと思いますよ。


この手のケースは長く使ってみて初めて真価が問われますからね~!


【日本正規代理店品・保証付】LIFEPROOF 防水防塵耐衝撃ケース LifeProof fre iPhone5/5s Black ブラック 2101-01










詳細なんかはLIFEPROOF公式HPを見てください。













以前のレビューでビビットカラーのラインナップの中に1つだけフラットダークアーズカラーが混じってるのは確実にミリタリーユースを意識している!という話を書きました。





そんで久々に公式HPを見ていると・・・・・










































リアルツリーカモがラインナップされてるやんけ!!!!




おいおいかっこよすぎ!普段使いするにはんん~?って感じだけども(笑)

リアルツリーカモはハンティング用品の会社の迷彩柄で、正式に米軍で採用されているわけではないですが、隊員が個人的に着用しているミリフォトもあります。


この柄はミリタリーを意識しているわけではないと思いますがミリタリー好きとしてはグっとくるものがあるぞ。















特にこのリアルツリーエクストラグリーンが気になる!



エクストラグリーンはリアルツリー社の新製品ですね!

コレ系のカモフラージュマテリアルについての記事はコチラ








私が使用している初期ロッドのSNEAK HOODはリアルツリーハードウッド柄なんですが、エクストラグリーンはハードウッドをベースに緑を少し増やした感じですね~!















これがエクストラグリーン


これはハードウッドやモッシーオークオブセッションよりも日本の植生に合っていると思います。




この柄の3Dマテリアルがあれば更に迷彩効果の高いSNEAK HOODが作れる気がする~!アノニマスさん!頑張って仕入れてっ!!ウチのチーム全員で買うから!(笑)























ちょっと逸れてしまいましたが、話はケースの使用経過に戻りますよ

買ってから一度しかケースから出してません。ずーっと毎日使い続けた上での感想を書いていきますよ。












さて、使用感ですが・・・・







まず、

液晶画面がシートで覆われていて、画面とシートの間に若干の隙間があるのでフリック入力する際のゴワゴワ感はたまに気になります。触ると気になる部分ではありますが映像を見たりする分にはシートの反射的なものは全然気になりませんね。


まぁこの辺は画面がむき出しのまま防水可能なLIFEPROOF nudeを使用すれば解決できますね。

【日本正規代理店品・保証付】LIFEPROOF nuud case for iPhone5用ケース ブラック 1307-03











頻繁にイヤホンを使用する方はフタを外すのが面倒だと思います。

外したフタも紛失し易いのでいっそのことbluetooth対応のイヤホンにしたほうが良いです。


新しいLIFEPROOFはフタがなくならないように外しても本体と繋がったままになっているっぽいので紛失の心配はなさそう。















あと、久々にケースからiPhoneを取り出してみると「ちっちゃ!」って思いました。

小さいと感じるってことはケースを付けると一回り大きいってことです。



慣れるとそうでもないんですが、右手で操作すると左上が届き難いのは最初に感じてしまうところですね~。





ただ、LIFEPROOFは縁の部分が土手のように盛り上がっているのでコレがホールドしやすさに一役買ってくれていて、慣れると素の状態よりも握りやすくなって左上も操作しやすくなります。




















良い点としてもうひとつは表面の縁がゴムになっているので上着のポケットから落下し難くなったことですね。


例えば、素の状態だとダウンジャケットのポケットなんかに入れておくと、電車で座ってから立ち上がるといつの間にかスルっと落ちていたりすることがありました。

ゴムのグリップ力のおかげで不意にスルリとポケットから落ちることが無くなったのでコレは地味に良いなと思いました。









あと、街中で使用するのにも落下して壊れたらどうしようという不安が一切なくなったことです。

iPhoneって素の状態だとツルツル滑るので片手使用していると特にコンクリートやアスファルトの場所では落とさないようにめちゃくちゃ気をつけますが、ケースをしていると「落としてもへっちゃらだぜ!」って感じでどこでも気兼ねなく使えます。

縁の盛り上がりで指がグリップするので操作してても落とし難くなります。










防塵性能も高いのでサバゲーフィールドでも土ボコリの侵入も防ぎます。
iPhone5はマイク部分からホコリがカメラレンズに入る症状が多発してますからね・・・。





泥とかの汚れが付いても防水なのでザーっと水洗いすれば綺麗になります。







関係ないですが、スマホってトイレの便器くらい汚いってよく耳にしますので毎晩アルコールスプレーをおもいっきりブシューとやって消毒してます(笑)
これも防水だからなせる業!潔癖の人にもオススメ(笑)

















んで、今年の2月頃に事件が!




車の運転席のドアの小物入れにiPhoneを置いた状態でドアを開けて降車したのですが、その拍子に落下!

しかもそのまま地面に落ちたならまだしも、落下に気づいていない私は歩き出そうとしてますから地面に着地する前にその足でiPhoneをダイレクトボレーシュートしてしまいました。



私の華麗な弾丸シュートを喰らったiPhoneは自宅玄関前のコンクリート階段に直撃!

パカーン!と大きな音がこだましてさすがに「あ~終わった・・・」と思いましたがさすがLIFEPROOF!






急いで駆け寄るとiPhoneのバックライトが煌々と輝いているではないか!無事だ!





もし素の状態だったら確実に液晶がご臨終していたことだろう。付けててよかったLIFEPROOF。





他の方のレビュー記事を読んでみると、バイク事故で10m吹っ飛んだけど無事だったとか、ポケットに入れたまま洗濯して脱水もしたけど無事だったとかの逸話も。



















コレがその時のヒビ。身を挺して守ってくれたのだ












そして安堵した私はヒビが入っているのにも関わらずお風呂に持ち込んでしまっていた。


散々濡れたあとにハッっとヒビが入っていたことを思い出し絶望・・・












しかし全く浸水はしておりませんでした。

どうやらヒビの部分より奥にパッキンがあるので構造的には問題なかったっぽくて、それ以降もガンガン水場で使用したりしてます。


そういえば、この前の夕方のニュースで農家の方がLIFEPROOFを使ってました。
汚れた手で操作することも多いでしょうから使い勝手が良いんだと思います。














あと、懸念していた充電端子のフタも200回以上は開閉していますが、全く磨耗する気配も無く使えてますね!




ただ、浸水するとしたらココな気がするので注意したいと思いますよ。


















ところで、撮影中にオークリーファクトリーパイロットグローブを着用して何気なく弄ってみたら操作が出来たんですけど(笑)




このグローブって静電気式のタッチパネル対応なのか!?

ファクトリーパイロットグローブの記事はコチラ








人差し指と中指は布生地が貼ってあるので操作できませんでしたが、親指と薬指と小指は操作可能でした。




この合皮のおかげ?




まぁよくわかりませんがちょっとした発見でした。















以上

私の価値観で良い点悪い点を書いてきましたので購入を考えている方は参考までにどうぞ!







ちょっと関係無いですが、カメラのレンズにホコリが入っていて保障期間内だったので渋谷のアップルストアにあるジーニアスバー(アフターサービスを行ってくれる所)に交換してもらい行ったらLIFEPROOFが陳列されていました。

アップルストアで販売されているってことはアップルも信頼しているケースということですね。どこぞのわけの分らんケースは置かないでしょうし。







私の使用感云々より、アップルストアでLIFEPROOFが売ってるという事実が一番の判断材料になるのではないでしょうか(笑)







ということでオススメですよLIFEPROOF!

前の記事にも書きましたが偽物が多く溢れているので注意されたし!偽物は防水性もなにも無いですからね。














  
     







  

2014年04月20日

サンセイのゴーグルにファンを搭載する!

これぞ「ザ・サバゲー」ってイメージですよね、このゴーグル。

フィールドレンタルのゴーグルもサンセイですし、私の中では超初心者か古参兵の人が愛用しているイメージ。


あと、「あの人クッソうめぇ!」って思ったらサンセイのゴーグル着用者ってのもよくあります(笑)






で、ウチのチームの初心者が曇ってどうしようもないっていうので曇り止めのファンを取り付けてあげることに。




気温も少しずつ上がってきてゴーグルが曇り始めてる方もちらほら現れる頃ではないでしょうか。

サバゲーにおいて視覚は何よりも大事なので、ゴーグルが曇って行動不能なんてのは絶対に避けたいところですよね。

曇り止めも気休め程度にしかなりませんので当ブログではゴーグルに換気ファンの取り付けを推奨しております。
















ゴーグルファンの記事↓
ESS プロファイルNVG テレインタン  いきなり改造
オークリー Aフレーム ゴーグル
















当ブログをよくご覧頂いている方にはお馴染のこのファンを取り付けていきたいと思います




何度も書いてますが、このファンはたったの100円です。しかも動作音は自分の鼻息よりも静かなのでスイッチを切り忘れることもしばしば。

秋月電子通商のHPで購入可能 → http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-02480/

















ここが理想的な位置ですが、使用者は眼鏡を着用するので邪魔になりそうですね

























ここなら良さそうかも!
























ファンをガイドに切り取る為の下書きをします。ナイフでなぞりました。































デザインナイフでズバっと一刀切り!!ゴムなので10秒くらいで穴をあけられます。























ファンを埋めるとこんな感じ!



























しかも今回は贅沢な2個!





なんで2つ付けたのかというと、フルフェイスマスクは普通のゴーグルと違って吐息がダイレクトに上がってくるので1個じゃ処理しきれないと考えたからです。





























2個なので並列で繋ぎましたよ!


























ファンの方向も外に出すのだと口からの湿った空気をどんどん上に吸い上げてしまうことになるので取り入れる方向で取り付けてます。

外の乾いた空気を取り入れる方が素早く曇りを解消させることができます。





いつものようにタイラップで固定しました。

タイラップはコレを使用↓


太いやつだとファンの角にある穴に入らないんですよね。














電池ボックスはいつものやつ。

これも秋月電子通商でたったの80円!

http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-04286/








絶縁する為の熱収縮チューブを予め通してからハンダ付けします。












ハンダ付けは腕が4本無いと無理なのでクリップツールで補助してやると作業が捗ります。





















ハンダ付けしたら熱収縮チューブをライターで炙ってフィットさせて完成!






















ベルクロテープで電池ボックスをバンドにくくり付けて完了!



ファンの定格電圧は5Vですが、今回は1.2Vニッケル水素の単4×2本の2.4Vで駆動させます。




もしこれでも曇るようなら通常の1.5Vアルカリを2本の3Vで駆動させて、それでもダメなら3本用電池ボックスに換装して4.5Vで!という算段。










本日のおさらい

25mm 5V DCファン×2個 200円
単4電池ボックス2本用×1個 80円
導線 50円

合計 330円




ハンダ付けできる人は絶対曇り止め買うよりおすすめ!



















ということでまた次回!






  

2014年04月17日

次世代M4 MK18 mod.1 #34 SD-30 使用後レビュー

前回のスプラッシュでサイトロンジャパン SD-30ドットサイトを実戦投入しましたので実際の使用感などを書いていきたいと思います。


買ってすぐのインプレはコチラ













シューティングレンジでのゼロインから。


まず調整幅が広い!

レプリカのホロサイト系なんかは上下の調整幅が非常に狭く、ステアーやP90等のパララックスの大きくなる銃だとゼロインが出来ません。


あと、ベンチレーションを回した時の1クリックあたりのドットの移動量が小さいのでかなり微調整が利くのも良い点!

レプリカだとバッチリ合わせるのが難しい固体もあって、ホロサイトなんかは大体〇の中に集弾してればいいや~くらいの感じでしたが、SD-30は納得いくまでゼロインができました。



狙ったターゲットにスーッっと弾が飛んでいって当たるのが非常にキモチが良いですね~!





















実際にゲームで使用して思ったのが完全にドットを信頼しての射撃が出来ることですね。

レプリカなんかは衝撃やぶつかった拍子にゼロインがズレてるなんて事があったので、一撃必中を迫られた場面ではイマイチ信頼性に欠けるところがありました。

やはり、ゼロインしたまんま絶対にズレていることが無いというのはゲームに集中できて良い!







あと、堅牢さによる信頼性の高さです。

ホロサイトを使っていた時は電池ボックスがプラスチックだったので激しい動きをしてバリケードにぶつけたりすると壊れたりしてないか心配になり、ゲームに集中しようとも心のどこかでホロサイトを気遣う気持ちが生まれてアグレッシブな動きを控えてた部分もあったのですが、SD-30だと全く気になりません。


コレが逆に高額なEoTechの実物ホロサイトやAimpointのT-1ならでキズ1つも気を使ってしまいますが、SD-30は実勢13000円程度なのでガンガン使っていけるのも良い面です。






炎天下によるドットの視認性も良好で、前回のスプラッシュでは昼過ぎにピーカン照りの下で戦いましたがドットの明るさを8くらいにすれば十分でした。

T-1のレプリカは炎天下ではドットが見えなくなってしまいますから、この辺がレプリカと一番性能を感じやすいところですね。
















あとはレンズの透明度です。


臨戦態勢で銃を構えたまま索敵する際は右目はドットサイトを通した景色を見ているので「対象物を捕らえ易いか」というところでレンズの明るさは重要な部分です。

サバゲーで自分が索敵侵攻している際は一瞬でも発見が相手より遅れるとそこで勝敗が決するので、特に夕方なんかに暗いレンズで覗いて一瞬エイミング(照準)が遅れるとそれが敗因になってしまうこともあり得ます。自分が待つ側だとあまり問題ないんですが。

夜戦なんかは星明りなどの自然光の中で人っぽい黒い像のアウトラインを探し、そこを目掛けて撃ち込みますが、暗いレンズでは像すら見えなくなります。青味が強いレンズならまだマシなのですが、単純に黒っぽいグレーがかったレンズは致命的です。







まぁ普通にサバゲーする分にはレンズの明るさなんてちっぽけな要素でしかないのでガチでサバゲーする人以外は気にする必要は全くないと思います。

サバゲーでの強さとは立ち回り力と森の中での索敵能力が8割、残りの2割に射撃能力、足の速さなんかが含まれるのではないかと個人的に思っております。細かく項目分けするとキリがありませんが・・・(笑)








ということで私が持っているレプリカの光学機器のレンズを比べてみたいと思いますよ!




・SD-30




薄く青味がかっていますが、殆ど気にならないレベルでドットの赤を認識しやすい良い塩梅。











・レプリカ micro T-1




青味がありますが、そこまで害になるほどではないかな?って気がします。

個人的な感覚では東京マルイのプロサイトやノーベルアームズのドットサイトの方が青味が強い感じ。


T-1ドットサイトの記事はコチラ














・レプリカ COMP M4




めっちゃ暗いです(笑)

これは2011年初めくらいのロットなので今のはどうなっているかは分りません。

LEDの輝度が低いのでそれにあわせてレンズを暗くしてるのかな?

COMP M4の記事はコチラ
















・レプリカ ホロサイトEXPS改造済み




レンズを透明なポリカーボネートに換装しているのでさすがに明るさは一番ですが、逆に炎天下でのドットが認識し難くなってしまってます。


因みに改修前のレンズは上のCOMP M4と同じくらい。

















並べてみると分りやすいです。



右がSD-30

T-1との比較


COMP M4との比較


ホロサイトとの比較




こんな感じ。

特にCOMP M4との差が顕著です。















個人的にはT-1の明度は許せますがやっぱりCOMP M4のレベルまで暗いとちょっと気になりますね。
ブースターと併用したときの暗さはひどいもんでした。



レンズの明るさが気になってる方が居たら参考になれば幸いです!























MK18 mod.1のミリフォトを貼っていきますよ~




リアサイトはエルカンが邪魔で立てられないと思うんだけど・・・エルカン壊れたら外すのかな?






















この人はレールパネルを2種類使ってますね
























交互に座ってる!警戒しやすいのかな





















マグウェルを装着した珍しいパターン

























ACOGを付けたパターン。エルカンとホロに比べるとこれも少ないですね。


























半パンTシャツに素足!!暑いんでしょうか?てか膝あて無くて大丈夫?(笑)


















そういえば前回無線のイヤホンが断線してしまいました・・・orz

新しいのを買わなきゃ!














ということでまた次回!










※2014/04/20 追記

N-24様からマルイのハイマウントを使用した際にブースターとの高さはどうか?との質問を受けましたので追記です。










私が所有しているノーブランドのAimpointタイプのブースターは高さがドンピシャでした。









このブースターはレプリカのホロサイトも高さがぴったりでしたので今現在、ホロサイト+ブースターで高さが合っている方はマルイハイマウントにSD-30を載せてもピッタリということです。











覗いた感じはどうなるのかというと・・・



これはブースターを横に倒している状態。ドットにピントが合っていない為、特大ドットになっていますが・・・(汗)
























ブースターで覗いた状態



非常に綺麗に見えています。

写真の撮り方がへたくそなのでブースターの視界が目茶苦茶狭く見えますが、肉眼で覗くとしっかり視界は広いです。

ただ、レプリカブースターなのでアイレリーフが短いのがネックかな~そのうちノーベルアームズのでも買うかも!


















一応レール面からチューブの底面までの高さは約25mmです。















レール面からチューブの中心までは約40mmです。





















以上SD-30とブースターの組み合わせについてでした。
















  

Posted by 大門団長 at 14:01Comments(3)次世代M4照準機器(サイト類)

2014年04月13日

マルイ VSR-10 G-Spec ④

昨日はBTUprogramに参加する為、SPLASHというフィールドに行ってきました!

その話は後のほうで











久しぶりのVSR G-specです!




ブログではあまり登場しないですがちゃんとサバゲーで使ってますよ~!




現在はこんな姿





スコープのマウントをライラクスのマウントリングからマルイのNEWハイマウントベースに変更してます。

このマウントをVSRに載せた場合のパララックスは6センチでした。

この高さならフェイスマスクをしていても顔を傾けることなく頬付けすることが可能になりました!






NEWハイマウントベースにすることで道具無しで簡単に銃から取り外しができ、次世代M4 MK18 mod.1に付け替えたりできるので結構便利。

付け替える度にゼロインがズレますが、レールの取り付け位置を同じ場所にしておけば微調整だけで済むのでそんなに問題はありませんね。
因みにゼロインとは発射された弾の着弾点とサイトの十字を合わせる事。















我が家にはもう二度と使わないであろうマウントリングがいっぱい・・・・




左からサイトロンジャパンSD-30付属のマウントリング、ライラクスのマウントリングLow、リーパーズのスコープに同梱されていたマウントリング



一番右のリーパーズのスコープは30mm径なのになぜか25mm径のマウントリングが同梱されておりました(笑)



全部要らないから今度どこかのフィールドのフリーマーケットで売ろうかな~























このスコープの場合はアイレリーフの問題でこれ以上後ろに付けると引いたボルトが顔面に当たってしまうのでこの位置が限界でした。


アイレリーフとはスコープを適切に覗く為のレンズと目の距離の事。アイレリーフが遠すぎたり近すぎたりするとぼやけて対象物が見えなくなります。

虫眼鏡と一緒ですね。




















やっぱりボルトアクションはサバゲーで使うと不利なことが多いですが、消音性能が高いVSR G-specは発射音で居場所がバレることが絶対に無いので身を隠すのに自信のある人はオススメです。

SPLASHのスタッフの方も「ボルトアクション使いの上手い1人にチームを全滅させられかけた」という話をしておりましたので戦い方によっては驚異的な強さを発揮する銃なんだと思います。



























私も立ち回りに磨きをかけてこの組み合わせで頑張ってみようかな(笑)






























昨日のSPLASHへ行った話





BTUprogramというのに参加してきました~!これはサバイバルゲーマーのレベルアップを目的とした講習会みたいなものです。

サバゲー暦20年のSPLASHのスタッフがサバゲーで勝つための考え方、実戦で使えるテクニックなどを手取り足取り教えてくれます。







インターネットや雑誌などでもサバゲーのテクニック解説などはよく見ますが、読んで理解してもそれが実際に出来るようにならなければ意味はありません。



SPLASHの講師の方が「100個の戦術を知っている人間よりも、たった5個の戦術を使いこなせる人間の方が絶対に強い」とおっしゃってました。

実際に上手い人間から直接教えてもらうことでしっかり学ぶことが出来ました。





とりあえず、「カットパイ」「スイングショット」「クイックピーク」は習得したので次回のサバゲーでガンガン使用していきたいと思いますよ!
バリケード間の撃ち合いになっても負けることはないのではないかと!・・・・・多分(笑)



我々のチームも7人で参加して、射撃テクニック以外にもチームでの行動の仕方や戦術、隠れ方、撃ち方など細かく教えてもらってレベルアップできたのではないかな~と思います。

まぁチームのメンバーが全員集まる事は滅多にないんですけどね(笑)






























久々のプラモコーナー!


バンダイ 1/144 HGFC ノーベルガンダム



機動武道伝Gガンダムというアニメに登場したガンダムです。パーツがめっちゃ少なかったので3日で完成しました(笑)


















ということでまた次回!





















  

Posted by 大門団長 at 22:19Comments(0)VSR-10 G-Spec

2014年04月07日

電動ハンドガン M93R ⑦ ドットサイト装着

ひっさびさに電動M93Rの登場です!


1年ぶりに記事にしますが、サバゲーには毎試合腰に携行してますから、出撃率はNo.1のウェポンです。



最近はコイツを腰に据えてないと不安で不安で仕方なくなりますからね(笑)

メインの弾切れ時や、匍匐時、接近戦時にはM93Rに切り替えて戦ってます。
次世代M4や電動MP7と同じくらいコイツでヒットを取っていると思います。














この前の葉隠マッチに参加する前日に急遽ドットサイトを載せてみました。




ライラクスのコンパクトダットサイトタイプDr.を装着!


Doctorドットサイトを模したやつですね~海外からも何種類か発売されている形です。


取り付け方はエアコキグロック17の時と同じでスライドに穴を空けてネジを捻じ込んだだけの簡単仕様!





35mm径のスタウトサイレンサーを取り付けてもドットは隠れることなく対象物を捕らえることができます。

スタウトサイレンサーのレビューはコチラ



















普通に捻じ込むと付属のネジが長くてスライドがはめられなくなるのでスペーサーをかましてネジ長を調節しました。

ホームセンターに行けば丁度良いネジが手にはいるのですが、何せ前日の夜だったので・・・icon10























ネジがギリギリ!これ以上飛び出ると本体と干渉してスライドを元に戻せなくなります。





東京マルイ電動M93Rのオプション品のレール付きのスライドに変えれば簡単にドットサイトが装着できるだろ!と声が聞こえてきそうですが、レール付きだとCQCホルスターに収められなくなりますし、パララックスが大きくなるので却下でした。


ハンドガンでパララックスが大きくなるのは出来る限り避けたいですね~!

























因みに使用したスペーサーはミニ四駆のFRPマルチ補強プレートをカットして使いました。厚さは15mm
素材はカーボンですので切り出すのは結構苦労します。

何年か前までミニ四駆をやっていたので、その時の余りです(笑)




















このように普通にCQCホルスターに納めることが出来ます。





CQCホルスターの記事はコチラ






CQCホルスターはホント良いですよ!

慣れれば手元を見ないで抜き差しができるようになりますのでゲーム中も敵を視界に捉えたまま武器の切り替えができます。
狭いバリケードなんかはサッと電動ハンドガンに切り替えて敵をやっつけて、サッとメインに切り替えるっていうようなカッコ良い戦い方もができます(笑)

冗談めいた書き方をしましたが、小回りの利く電動ハンドガンをCQCホルスターで運用すると戦術の幅が広がります。


個人的にはコンパクトな電動グロック18CをCQCホルスターで運用するのがオススメ!























葉隠マッチの際はもちろんサイレンサーを外したこの状態で参加しましたよ!






このドットサイトのおかげで13位を取れた訳なんですが、1つ欠点があります。




それはこのドットサイトは非常にドットを見失いやすいということです。















真正面でドットを捉えた図


















1センチ上に視点をずらした図




もうあと1ミリでも上にずらすとドットを見失います。












長モノならばストックに頬付けするので、感覚的にすぐにドットがとらえられます。ですがハンドガンに視界の狭いドクタータイプのドットサイトだと練習というか慣れが必要ですね。












感覚的にはこの線の間に自分の目をもってこないと見えないです。実際はもうちょっと狭いかもしれません。








と、まぁデメリットを説明しましたが、しっかりとゼロインしておけばアイアンサイトよりは確実に当てることができますので、有れば便利だと思います。
















ところでこの電動M93Rは購入してから3年経つのに一度もメンテナンスしておりません。リポバッテリーで運用しているのもかかわらずだ!










一時期はメインで使っていたので10000発程度は撃っているのハズ。そろそろメンテしないとクラッシュする気がしてならないぞ(笑)

雑な扱いしているのによく壊れないな~さすがマルイ!こうなったらクラッシュするまでノーメンテナンスでいってみたいと思います。


























見せてもらおうか!東京マルイの電動ハンドガンの寿命とやらを!





































ホント、弄りすぎだよこのM93R。
























ツメをガジガジしてるぺろ





















  

2014年04月03日

マルイ電動 MP7A1 ⑯ SD-30 オフセットマウント

前回レビューしたサイトロンジャパンのSD-30を東京マルイのオフセットハイマウントに載せてみました。












最近出番の少ないMP7にモデルになってもらいますよ!
前回の記事でSHO氏からもリクエストがあったので良い機会です。








次世代M4 MK18 mod.1をラパンカスタムしてからは飛距離が短いMP7はすっかり使わなくなってしまいましたね・・・icon10

















サイトロンジャパンから専用のオフセットマウントが発売されておりますが、東京マルイのマウントと全くと言っていいほど形が一緒!
それならば安価なマルイのでいいや!ってことで選定しました。





恐らくサイトロンのマウントの方が強度が高いのでしょうが、エアガンに使う分にはマルイで十分だと思います。


ハイマウントベース同様に工具無しで銃に取り付けられるのが良い点ですね!

ハイマウントベースのレビュー記事はコチラ


















MP7は交戦距離が必然的に近くなってしまうのでドットサイトがあると便利です。





ただ、MP7にハイマウントだとパララックス(サイトと銃身との視差)が大きくなってしまう印象ですね~まぁサバゲーではそんなに関係ないことですが。










ということで、我が家にある30mm径のマウント全てにSD-30を載せてみることにしますよ~!







付属のマウントリングで搭載してみました!かなりのローマウントです。




















パララックスはマシになりましたが、このくらいローマウントだとフェイスガードを付けると頬付けできなくなってしまいました。




フェイスガード無しだと普通に頬付けしてサイティング可能です。



















個人的にこの付属の丸っこいマウントリングはあまり好みではないので今度はライラクスのマウントリングLowを使って搭載してみました。

ライラクスのマウントリングLowの記事はコチラ





Quintes sence Mount ring (マウントリング) 2個セット 1inch Low


うむ、こちらの方が無骨な感じがして好き!




因みに付属のマウントの高さが5.7mmでライラクスのLowマウントが9mmでした。























ライラクスのマウントの方が高い位置でマウント可能ですが、それでもフェイスガード付けたままではサイティングは厳しいです。
顔を傾ければ大丈夫です。























そんで最後は東京マルイのハイマウントベースです。



No177 NEW ハイマウントベース


個人的にはこのマウントに載せた姿が一番かっこ良くて好きですね!

どこかのブログでも東京マルイ 次世代HK416にSD-30をハイマウントベースで載せている方がいらっしゃいましたが、それも結構カッコよかったですね~!










































このマウントならフェイスガードを付けても頬付けしてのサイティングが可能でした!



わざわざオフセットマウント買ったけどハイマウントベースで運用しようかな・・・(笑)












因みにハイマウントベースよりもオフセットマウントの方が4mm高いです。




左がオフセット、右がハイマウント。新しく買ったデジタルノギスで計測したので間違いないですよ!(笑)



因みにマウントの高さとはレールと接する面からドットサイトの底の面までのことです。






















ん~まぁ折角買ったし、しょうがないからオフセット使うか~(笑)











ではまた次回!