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Posted by ミリタリーブログ at

2013年04月28日

電動ハンドガン M93R ⑥ スタウトサイレンサー

スタウトサイレンサーを購入しました!

35スタウトサイレンサー150mm」です。太さが35mmという意味ですね。重さは約72g





逆ネジ、正ネジ両方対応してます。








KM企画 35スタウトサイレンサー 150 STS150






KM企画というメーカーのサイレンサーで、種類が結構豊富なので迷いましたが一番スタンダードな物を選択しました。
以前作ったCQCホルスターにサイレンサーを付けたまま収めたいと考えていたので本来は25mm径のスリムサイレンサーを考えていましたが、電動拳銃工房さんの実験結果を見てみると細いサイレンサーは太いものに比べて消音効果が低いとなっていたので効果を優先して35mmを選んだわけです。







おもくそ商品名が表記されていますが全然カッコ良いです。全体的にシンプルで銃を選ばないデザイン。


信頼のメイドインジャパン!!右側が正ネジ、左側が逆ネジになっています。





KM企画のサイレンサーは長いものも多数ラインナップされており、今回150mmと200mmで悩みましたがハンドガン用ということで取り回しとバランスを考慮し、150mmにしました。





こんな風になっています。
先週のサバゲーで早速使用したので若干キズが付いてしまってますね。


中身を取り出したかったので蓋を回そうとしましたが固くてびくともしませんでした。調べてみるとドライヤーで暖めてからならすぐ取れるとか。開けたらまた記事にしますね。






持っているサイレンサーとの比較。



スタウトサイレンサーは見た目よりかなり軽く、マルイのショートサイレンサーより数グラム重いだけでした。







以前紹介したSⅡSの固定スライドM9に装着してみました。フィールドで撃ってみるとかなーり静か!ちょっと離れたら殆ど聞こえませんでした。


このM9にはサイレンサーアタッチメントが最初から付属していましたが、結局ライラクスのサイレンサーアタッチメントを使って固定しています。







アタッチメントを指で抑えてからサイレンサーを回すだけで結構がっちり固定できるのでQDサイレンサー的に使えます。(※QDサイレンサーとは銃口に差し込むだけで使える素早い着脱に念頭を置いたサイレンサーの事)
ネジだと装着に時間かかりますからね。先週のゲームで使用しましたが、普通に使っている分にはすっぽ抜けたりはしなさそうです。









マルイ ガスブロM92Fに装着。というかいつの間にかベレッタ3丁もってんのね私。








シンプルなデザインなので長物にもイケますね!



スタウトサイレンサー、なかなかオススメですよ!効果も十分ですし色んな銃に合います。








ところで先週の日曜はいくさ定例会に参加してきました。

お昼過ぎまで雨の予報でしたがチーム4人集まることは少ないので強行!!

楽しそうにてっちゃんの車を運転するワラシナ





遅刻してくるたっちゃんを待つ為に四街道のマックで時間潰し&朝食。ハンバーガーをおいしそうに食べるワラシナ。


ワラシナの詳細はこちら









雨が結構降っていたのでテンションガタ落ちでしたが昼過ぎには普通に晴れて快適にゲームを楽しみました!


乳首コリコリしてるみたいな私。無線でてっちゃんに敵の位置を聞いてるところです。


今回は2回フラッグゲット!なんか敵にガン見されているのに攻撃されなかったのはSNEAK HOODのおかげか!?サイレンサーも仕事してなかなかステルスな戦いができた気がします。





やっぱこのG3コンバットBDUはパットがジャストミートしないので膝下が汚れてしまいますorz


毎回風呂場である程度洗ってから洗濯機にインしてます。











そういや電動ハンドガンM93Rのサイトをこんなにしてみました!詳細はまた今度!










手をクロスさせて寝るぺろ

































  

Posted by 大門団長 at 00:48Comments(2)電動M93R

2013年04月20日

マルイ電動 MP7A1 ⑨ ショートサイレンサー改造その2

今年に入ってからかなりサイレンサーづいてる気がしますが気にしないでいってみたいと思います。







前回の日記でライラクスのM92F用サイレンサーアタッチメントを買って騙された失敗したという記事を書きました。






そんで正ネジに対応しているKM企画のサイレンサーを買わな!!ということでネットでKM企画の製品を調べていると気になるのを見つけました。











KMサイレンサー用 0.5mm厚サイレントバッファー」とな!?

どうやら画像のようにスポンジとの間に仕込むことで音を抑える効果があるとのこと。
東京マルイ製ボルトアクションのプロスナイパーGスペックに標準装備されているサイレンサーにもこのようなバッファーが入っているらしい。天下のマルイ様が採用してるということは多少なりとも効果はあるんだろうね。他のブログ様でも有効なサイレンサーカスタムとしてオススメされておりました。

KM企画の製品は4~5枚入って定価840円。


でもこれってどう見ても0.5厚のただのプラ板だよね??























越中さん曰く




ジャパニーズモデラー舐めんなし!!!!








ホントに消音効果あるのかは分かりませんが、ノースコOアに対して日本の高度な技術力を誇示する為にも作ってみたいと思います。



用意するのはタミヤのプラ板0.5mmとウェーブのリーマーとオルファのコンパスカッターです。





楽しい工作シリーズ No.123 プラバン 0.5mm B4 (4枚) 70123

HG ハンドリーマー

OLFA コンパスカッター 57B




測量機器で有名な信頼のシンワ製定規でサイレンサーの内径を測ってみます。大体2.8mmでした。





シンワ測定 直尺 シルバー 13005 15cm



ハサミで作業しやすい大きさに切り出します。因みにプラ板は1mm迄なら一般的なハサミで切ることが可能。


コンパスカッターの幅を1.4mmに設定してプラ板に突き立てます。コンパスカッターをできるだけ傾けないよう刃を押し付けながらプラ板の方を回転させていくのがコツです。一度で切ろうとせず、4〜5周回転させて徐々に切り込んでいきます。








切り出したらこんな感じ。









そしたら今度は穴を開けていきます。コンパスの針で小さな穴が空いていますからそこをリーマーの刃が入るまでピンバイスで1mm径→2mm径→3mm径と穴を広げていきます。




ピンバイス5本セット (ドリル刃固定タイプ) GT50




こっからリーマーの出番です。リーマーとは穴を広げる為の道具。








好きな大きさになるまでショリショリと穴を拡張していきます。卑猥











慣れると1枚1分くらいで作れます。









とりあえずこんな感じで配置してみました。


10センチサイレンサーの時点でそこまでの効果は望めませんがとりあえず、前からメラミン、バッファー2枚、メラミン、バッファー2枚、ウレタンの配置。

インナーバレルから解き放たれたエアの破裂膨張をスカスカのウレタンで受け止め、その先でバッファーとメラミンに音を抑えてもらうという作戦。


メラミンフォームはコチラを使用してます↓
レック 激落ちダブルキング S-103






結果ですが少しだけ篭った音になった気がします。外で離れたところから聞いてみないとハッキリと分かりませんね!

バッファーの配置を変えて効果があるかも試していきたいと思いますよ。









ああああー明日雨降らないで~!




















  

Posted by 大門団長 at 15:10Comments(0)電動ガン MP7A1サイレンサー

2013年04月17日

電動ハンドガン M93R ⑤ サイレンサーアタッチメント

最近は電動M93Rもメインで使うこともあるのでサイレンサー付けたい!ということでライラクスのサイレンサーアタッチメントを買いました。



の、前に「鉄鉢(てっぱち)」というトレーディングフィギュアのサンプルを頂いたのでにレビューしたいと思います。

全10種くらいで、ガスマスクとか大戦中のヘルメットもラインナップされていました。1個800円くらいだったと思います。
もらったのは現用ヘルメットのFASTバリスティック!鉄鉢ということでヘルメットが亜鉛ダイキャストで出来ているのでズッシリと良い感じ。でも本物はケブラー繊維と樹脂で出来ていますね。









1/6スケールで大きさは5センチくらい。ミリタリーフィギュアと互換性あるかも?骸骨が妙にリアル!







レールやベルクロも再現されてます。











裏側のクッション。ベルトはゴム製です。










そこそこちゃんと出来ています。そのうちリペイントでもしてみようかと思います。














ということで話はライラクスのサイレンサーアタッチメントに戻ります。

これはM92F用ですがマズルの直径はM93Rも同じなので使えます。
M93R用アタッチメントもありますが私のはマズルを短く切ってあるのでM92F用を買った訳です。






NINE BALL マルイ M92F サイレンサーアタッチメント



マズルに被せてネジを締めると写真上側のプラリングが締め付けられて固定される方式です。ちょっと強めに引っ張るとすっぽ抜けます。










マズルを100番のヤスリで荒らせって書いてあるけど100番で荒らすとかなりキズだらけになっちゃうやんけ・・・!











奥行きはたっぷり目の15mm








内径も丁度15mm。プラ板とかでスペーサー作れば他の銃にも応用利くかも?









M93Rに取り付けてみました。






ルンルン気分でサイレンサーを付けようとしたのだけど



あれ?ショートサイレンサー付かないよ?





良く見てみると





正ネジやんけ・・・・。


マジですかライラクスさん。世の中のエアガンは基本的に逆ネジの東京マルイを中心としているんですよ。貴方も日本のメーカーでしょぉ!?ねぇ!

まぁ完全に私の確認不足なんでライラクスには一縷の過失もないんですが・・・。




確かKM企画のサイレンサーが正逆両方に対応していたのでそちらを購入したいと思いますよ。
S2S用のサイレンサーも欲しかったですし。






おまけ


本来はコイツの為のアタッチメントです。サイレンサー無いと寂しい~!












本人はここで満足しているようです。



















  

Posted by 大門団長 at 23:43Comments(0)電動M93R

2013年04月11日

SⅡS 固定ガスガン M9ミリタリー ② 分解

以前紹介したSⅡSのM9を分解してみたいと思います。



今回も写真多いので最後までよろしくです。








このシリーズはM9、タクティカルエリート、USPと3種類あります。
USPとタクティカルエリートにはサイレンサーアタッチメントが付いていたのにM9には付属してませんでした。
しかしどうやら今年の2月ロットからはサイレンサーアタッチメントが付属するようになったようです。





アダプタはM14逆ネジ仕様でマルイのショートサイレンサーは普通に取り付けできました。









ネットショップ等ではまだサイレンサーアタッチメント無しの古い在庫が混在しているようなので購入を考えている方は注意されたし!付属品目を要確認ですぞ!






ということで、取りあえず中身見ておかないと気が済みませんよね!
それでは魅惑の台湾製品をオープンしちゃうよ!







グリップのマイナスネジを2箇所取ります。すると見慣れた景色が!













マルイのガスブロM92Fと同じ構造してます。M9系はみんなこうなのかも












スプリングとバーみたいなのを一緒に外します。スプリング無くさないように!













裏返したら同じようにグリップパネルを外してマガジンキャッチも取ります。マガジンキャッチは手前にスライドさせれば取れますよ。











セーフティレバーの所にあるピンを抜きます。ピンポンチ無い方は六角レンチでも大丈夫でしょう。どちらから抜いても一緒です。結構硬いかもしれないので金づちでコンコンと叩くと簡単に抜けます。何気に金づちって結構使うのでこれからエアガンを自分で分解修理したい人は必携です!













んで!スライド後部を持ち上げながら前にスライドさせると分解できる・・・・ハズだったんだけど・・・・・




スライド持ちあがんねえ!くそっ!




どうやら銃口にネジを切ったサイレンサーを取り付ける為のパーツがインナーバレルとピッタリタイト過ぎてスライド後部を持ち上げるのを阻害しているようだ。

無理やり持ち上げたら銃口が割れました(笑)

人柱生誕!






この銃口に収まっている金属の筒状パーツが原因です。


旧ロットの製品ならこのパーツが付いていないので普通にバラせるはずです。

割れた拍子にポロっとこのパーツが落ちてきたのですが写真を撮るのを忘れるという失態orz


なので先にこのパーツを外しとかないといけない訳なんです。私は割って取ってしまったのでアレですが、これから挑戦しようと考えている方はサイレンサーアタッチメントとサイレンサーを装着して思い切り手で引っ張ってみてください。

なぜならこのパーツはただ銃口に押し込まれているだけだからです。手で無理そうだったらサイレンサー後部を金づちで叩いて抜いてみるとか・・・・壊れても責任は取れませんが(笑)




何にせよ、このパーツを取らないことには先に進めません。
どなたか成功した方がいらっしゃったらコメント頂けると嬉しいです。








※2014/10/5追記

maa様からコメント頂きました。ありがとうございます。

1.沸騰したお湯に銃口をつけて、30秒程度暖める
2.冷めない内にサイレンサーアタッチメント+サイレンサーをつけて垂直に引っ張る

これで銃口に付いているネジが切られたパーツを抜き取ることが出来るらしいです!

















多大な犠牲を払ってここまで来ました!赤丸のネジはランヤードリンクとハンマースプリングを抑えているネジで、外すと両パーツがビョーンと飛び出るので注意!他のネジも微妙に長さが違うので位置を覚えておこう!













台湾ご開帳!

ハンマー部分は面倒臭そうなので触らないでおきます。とりあえず仕組みを確認したかっただけなので。
前の方に重りが入ってました。私はなるべく装備を軽くしたいので外してしまいます。それにサイレンサーを付けるとフロントヘビーになりすぎますからね!















マガジンを配置するとこんな感じ。トリガーを引くとバレルとチャンバーが後退してマガジン口の弾を咥え、そのタイミングでハンマーがマガジンバルブをノックし、マガジンから直接チャンバーにガスを吹き付けて弾を飛ばすわけですね!




因みにマルイのソーコムMk23もマルゼンの固定ガスP99も同じ構造してます。

マルイのソーコムMk23の場合はガスをマガジンから一度本体に流してから吹き付ける構造のようです。











バレルを外しました。アルミ製なのでそんなに精度は出てないのではないかと思います。


チャンバーを外そうとドライヤーを当てましたが硬くて全然取れなかったので諦めました。





というかかなり簡単な構造でビックリしました!
トリガーは金属製ですが連動してバレルを後退させる駆動系がプラなので若干心配ですが、プラの質感を見る限りとりあえずは問題なさそうです。



こんなマイナーな商品をバラそうなんて方も居ないと思いますので組み立ては省略します。





銃口から取れた筒状のパーツは元に戻して瞬間接着剤で固定したらなんとかなりました。割れたとこは放置です(笑)
なんなら安いのでもう一丁買ってもいいかな?スペアマガジン欲しいし。

それと、ちょっと気になったのがサイレンサーアタッチメントの内径


BB弾入れてみたけど、もうちょっとゆとり欲しくない?(笑)






先日買った弾速器で初速を測ってみました。

室温18度

1発目 66.04m/s
2発目 65.42m/s
3発目 65.11m/s

ちょっと低め?


若干物足りない感じですが、こんなもんでしょう!
ただ、マルイのソーコムが無改造で88m/s前後出せるということなのでもうちょっと近づけたいなと思います。


因みにタイトすぎるサイレンサーアタッチメントをつけても初速が落ちることはありませんでした!
ただ飛距離にどう影響するか気になるので今度フィールドで撃って試してみますよ!













庭で遊ぶフィガロ




























  

Posted by 大門団長 at 22:46Comments(6)SⅡS 固定ガスガン M9

2013年04月08日

マルイ電動 MP7A1 ⑧ ショートサイレンサー改造

なんかニュースで外出を控えて下さいとか言うほどの低気圧が接近したにもかかわらず私が住んでる千葉市はそんなでもなかったですね。


台風とか来たときも千葉って東京に比べて雨風の程度が少なく感じるのは気のせいだろうか・・・?
夜のニュースで東京が雨でヤバイってのに千葉では言うほどでもないというパターンが多いんだけど、それってもしかして成田山のバリア?とか思う今日この頃。




部屋を掃除していたら以前改造したM4QDサイレンサーに使った激落ち君の切れ端が目に入ったので掃除を中断してショートサイレンサーも激落ち君化してみました。








QDサイレンサー同様これを使ってます→レック 激落ちダブルキング S-103




今回も画像多目で読み込みの負担掛けますがご容赦願います!







塗装が結構剥げてきてるのでまた塗り直したいですね!








中身取り出したところ。







最初から入ってたスポンジを参考に丁度良い長さに切り出します。
フツーにカッターでサクサク切れるので不器用な人でも大丈夫なハズ!








幅もそろえます。結構テキトーですよ。









今度は円くしていくので最初から入ってたスポンジを乗っけて参考にします。










ザクザクザクっとテキトーにいきます。時々サイレンサーに入るかどうか確かめますよ。












なんとなく入る太さになったので今度は穴を空ける作業に入ります。










穴を空けるのが一番気を使う作業かもしれませんが後でいくらでも修正が利くのでそこまでビビらなくて大丈夫です。
中心を捕らえやすいようにサイレンサーに収めてから竹串をズブリと挿せば成功しやすいんじゃないでしょうか?












竹串で挿した穴に今度は割り箸を突っ込みます。貫通させたらシコシコ抜き差しを繰り返してください。そうするとスポンジが削れて穴が広がります。卑猥


最初の穴あけに失敗した人はココで挽回です!ズレた穴を中央に戻すのを意識しながらシコシコすれば穴が中央に戻ってくるハズです。






まだBB弾が通る太さじゃないので更に穴を拡張します!卑猥
M4QDサイレンサーの時はデザインナイフの柄でやりましたが、今回はタミヤのピンバイスでやってみます。










シコシコシコ・・・・ブチィ!!!千切れたー!早くシコシコし過ぎるとこうなります。痛い


まぁ大丈夫です。サイレンサーに収めてしまえば一緒ですわい。









できた!BB弾がギリギリ通るくらいかな?

確かに中身を激落ち君にすると音が小さくなるのだけどこれって激落ち君の素材のおかげというより、純正スポンジより穴の直径が狭くなったからなんじゃ?って思います。


まぁ多少はメラミンフォームのおかげもあるとは思いますが。






収めるとこんな感じ!スポンジが目立ってかっこ悪いな・・・まぁいいか!





以上です!
激落ち君はドラッグストアやスーパーで250円くらいですからお手軽カスタムにオススメですよ!
音は純正よりくぐもった音になりますが、マジでちょっとの変化なので過度な期待は禁物ですぞ!

















ところで、最近はフィールドによって使うエアガンを変えてます。
シマックスだと長距離戦になるので次世代M4 MK18 mod.1を使いますが、戦フィールドみたいに少数戦だと機動力が大事なので電動ハンドガンM93Rや電動MP7を使っていますね。




MP7は多弾数マガジンの装弾数の少なさと弾上がりの悪さが欠点ですが、それ以外は電動コンパクトマシンガンで一番優れていると思います。レールの拡張性能とインナーバレルの長さによる初速、スライドストック、フォアグリップ等々。

マガジンはMAG製の100連が安いのでオススメ!






使い始めて分かったのが、グリップが中央に配置されている事による重量バランスの良さです。前後のバランスが良いのでそんなに重く感じません。

片手で撃っていてもフロントヘビーにならないので割と狙ったところに飛んでいってくれますね。










大体いつもこの状態で戦っています。
ストックは伸ばすか収めるかしかできないので中央で止められるように切り欠きを追加しています。ちょっと遠くの敵を倒す場合はストックを肩付けしてしっかり狙います。

フルオートで撃つと勘の良い人は発射音を聞いただけで即座に身を隠してしまう場合があるのでセミオートで必中させる必要があります。










ストックを最大まで伸ばすことはあまりないですね。防衛で敵の侵攻ルート上を一点射すると決めたときは使ったりします。











フィールドだとコンパクト電動ガン自体あまり見かけませんがMP7はオススメです!軽いので疲れませんし野外でプライマリーとしても全然余裕です。バックアップ用、友達に貸す用など1丁あっても良いのではないでしょうか!













仰向けで寝るぺろ
























  

Posted by 大門団長 at 00:11Comments(0)電動ガン MP7A1サイレンサー

2013年04月04日

弾速計 XCORTECH X3200 mkⅡ レビュー

エアガンを修理した後に弾速が正常か調べる為に弾速計を買いました!
簡単にレビューします。


改造する人は必携ではないでしょうか。





今回はなぜかキッチンからのお届けです!急須が生活感を醸し出していますが気にしないでください!

XCORTECH社製 BB弾速度計測器 X3200 新機能搭載モデル (90日間保証付)




ティーパックや茶葉は急須を洗ったり後処理が面倒なので私は粉末派です。回転すし屋さんにあるやつですね!
緑茶と玄米茶の粉末を1:1でブレンドしたのが好きで甘いものにはピッタリです。











X3200はヤフオクで6300円の送料無料だったので即ポチりました。あまりにも安いので偽モノなのか?とドキドキしてましたがホンモノでよかったです。そもそもこれに偽モノとかあるのかすら分からないけども!

日本国内の流通ルートで手に入れようとすると安くても8000円近くしますからお得に買えてよかったです。
生産国の台湾からの直送でしたので発送から着荷まで5日ほどでした。







箱はちっちぇーです。


G&Gもそうですけど、台湾製は箱がちゃんとしてますね!G&Gはクリスマスシーズンになると商品の箱にメリクリ的な帯を付けて出荷してくれたりするのでなんかワクワクします(笑)







しかもオマケで三脚が付いているという太っ腹ぶり!


一応保持はできるけども首の固定が弱くてちょっと触るとすぐグギン!って後ろに倒れちゃいますけどオマケだしフツーに使えはするのでOKです。台湾。


台湾製品と言うと、大学時代に仲の良かった台湾留学生のリンさんを思い出します。リンさん元気だろうか・・・

海賊版の映画DVDとかを沢山所持していたので海賊王と呼ばれていました。でもしっかりとした良い人でしたよリンさん。











取り出すとちゃんと画面にシートを貼って保護してあります!大陸とは品質への拘りが全然違いますね!
これでニセ物じゃないと確信!



てか上のXマークにもシート貼ってあるけど意味あんのか!?能面みたいな顔ですぐに剥がしました。



単4電池4本使います。あと、日本語の説明書も付いていました親切~



殆どのサバゲーフィールドやショップで使用されているのでこれから弾速計を買おうと考えている方は有無も言わさずこの機種を選定されるのではないでしょうか。










SⅡSのM9に付属していた巾着袋を被せて使っています。こうでもしないと壁に穴空きますからね!むしろこの巾着袋ってこれ以外に使い道あんのか!



レビューとかいって全然レビューしてませんが他のブログ様でめちゃくちゃ詳しく解説されているのでそちらをご覧くださいませ。



フィールドで初速測った事のある方には説明不要だと思いますが、初期設定で6mmBB弾に設定されているので電源入れて穴に撃つだけですぐに初速が測れるのでかなり便利です。

高い信頼性が故、色んな場所で使われているのでこれで測れば万事OKということです。世の中はX3200を中心に回っていると言っても過言ではありません。

ライラクスのとかは銃の逆ネジに取り付けないといけないので面倒臭そうです。




エアブラシのコンプレッサーの定番がクレオス製L5であるようにサバゲー界における弾速測定器はこれで決定ですね。