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Posted by ミリタリーブログ at

2019年05月16日

次世代電動ガン オーバーホール&カスタム!

チームの仲間が外装カスタムとオーバーホールをやって欲しいということでやっていきたいと思います。

いつもは仲間の銃のカスタムは記事にはしませんが今回は次世代用ショートストロークスイッチを組み込むので宣伝ついでに書いてみようかと!

私のチームのメンバー同士で売買を行った次世代M4を私がチューニングします。所有者は3年くらい放置していたらしく、中身も適当なパーツ入ってて構成覚えてないからスイッチ入れ替えるならついでに大門君のほうで調整してやって~と。



※メッセージなどでカスタム依頼のメールを頂くことがありますが、カスタムは受け付けておりませんので悪しからずご了承下さいませ。










外装はこれらのパーツを付けて欲しいとのこと。
中身を弄る前に外見を完成させていきます。


マッドブルの短いハンドガード。





ARMSのフリップアップサイト。




こんな感じで折りたたみ出来ます。









あとはT1ドットサイトとマグプルタイプのフリップアップリアサイト。











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1000人以上になったらブログでやっているようなカスタムも生配信したいと思いますのでぜひ!!








さて、まずはアッパーを使用者の希望通りに仕上げていきます。コンパクトにしたいそうです。











どんどん外していきます。

















MADBULLのハンドガードを付けていきます。










極太のバレルナット!











このハンドガードは取り付け簡単で良いですね~。











ハイダーとサイトを付けて・・・














AFGとサイト類を付けてアッパーは完成!ハンドガードが極太ですね!
















アッパーを組んだらインナーバレルがこのように出てしまいますのでカットしていきます。











グラインダーでスパっと。カット後は面取りカッターで整えます。


なんとインナーバレルはたったの16cmに。








では中身も使用者の要望通りにカスタムしていきます。


電動ガンのカスタムはバランスが重要です。何かを取れば何かを失うので私の場合は使用者にいろいろ質問して何を絶対条件にしたいかを聞いてから始めます。


今回の要望は・・・

初速はなるべく高めで、バレルを短くしたい。サイクルとレスポンスは普通でいい。
これでハイサイクルハイレスポンスとか言ってきたらビンタしてやろうかと思いましたが、要求がそこまでハードではないので許します(笑)

ということで、先ほどのアッパーの外観を見てもらったように、コンパクトな銃にしたいということで、インナーバレル長は16cmと決まってしまっています。
ですから、今回はインナーバレルの長さを基準にカスタムしていきます。

例えば、インナーバレルがもっと長ければシリンダー容量を増やしてスプリングは少し弱いものにしても初速は十分に稼げますし、スプリングが弱いことでモーターの負荷も減りますから燃費も向上でき、耐久性も向上します。

トータルバランス的にはCQB-RやSOPMODの箱出しくらいがベストなのですが、今回はインナーバレルが16cmとかなり短いので加速シリンダーにして強めのスプリングでなければ初速は稼げません。

短いバレルの中を弾が通り過ぎる前にピストン内のエアを一気に押し出さないといけないので一気に押し切る為、強めのスプリングは必須。
そして加速シリンダーにしてピストンの突入スピードを高めることで初速を稼ぐ方向でカスタムしていきます。











さて、今回はショートストロークスイッチを入れるにあたり、FETを取り付けるので配線関係は総とっかえですね。














リコイルオミットしてあるのでSHSのベアリング付きスプリングガイドVer2用が取り付けられていました。根本の羽は削って付けたっぽいですね。
これはこのまま使用します。














なんとSBD付きのサマリウムコバルトが入っていました!贅沢~!


ピニオンはさほど摩耗していないのでこのまま。FETを付けるのでSBDは外します。














チャンバーは真鍮がインサートされていない旧タイプでした。長い間放置してたらしいのでパッキンと押しゴムをマルイの新品に交換します。















メカボを開けていきます。他の人が弄ったメカボは自分が使わないようなパーツが入っているので面白いですよね。








WiiTechのピストンが入っておりました!

これはライラクスのEシリンダーですね。インナーバレルは切る前だと19cmくらいだったのでEシリンダーで正解でしたね。

ただ、今回は外見に合わせてインナーバレルをカットして16cmになったのでライラクスのFシリンダーあたりのが良い気がします。が!なるべく安く済ませるという要望もあるのでとりあえずありものでやっていこうかと思います。


ピストンヘッドのOリングが収縮していたのか、気密が微妙な感じだったのでG.A.WのOリングを装着しました。











セクターはSHSの強化ギアが入っておりましたのでこのまま使います。














スイッチはそこそこ摩耗してますが、この後FETを入れてて接点調整するのでこのまま使おうかと。













パーツは全てクリーニング&グリスアップして組み直しました!タペットプレートとノズルも新品に交換。もちろんシム調整もバッチリ!



Eタイプのシリンダーということでなるべくピストンの突入スピードを稼ぐ必要があるのでKM企画の0.98Jスプリング Sをチョイス。
かなり硬いスプリングです。







配線は潤工社の1.25sqのシリコン被膜の銀コードを引きなおし。


STINGERの通販ページで銀コードを切り売りしていますので是非↓
カスタム用 銀メッキ 高効率テフロンコード 1.25sq 1m 700円











もちろんショートストロークスイッチに交換!FETの信号線もスイッチにハンダ付けしました。
ショートストロークスイッチを入れることで体感レスポンスが向上します。指の動きを最小限に抑えることができるのでセミ連射がしやすくなりました。


今回の個体はトリガーの軸が斜めのタイプだったのでかさ上げ用プラ板は貼りませんでした。



次世代ショートストロークスイッチの組み込み解説はコチラ












今回もXCORTECHのMOSFETにします。まだ8個くらいあります(笑)


私のMK18 mod.1のファインチューンと同じ加工でFETを収めたいと思います。









このパーツをスパッと切ってしまいます。











ストックパイプの後端もガッツリえぐりました!これで結構なスペースが生まれました。


エッジが立っていると配線の被膜を傷つけてしまうのでヤスリでアールを付けました。
アルミ地がむき出しなので本来は絶縁処理した方が良いですがまぁ大丈夫でしょう。













良い感じです。




















バッテリーはG-FORCEのNOIRシリーズのリポバッテリーを使います。このリポ、他メーカーのタイプよりも薄くて取り回しがしやすいです。


コンパクトな900mAhだとストックパイプをえぐったりしなくても入りますが、使用者は私同様に耐久戦も出るのでバッテリー容量はなるべく多いものを使いたいところ。

また、駆動系のセッティングにもよりますが、900mAhと1300mAhではサイクルが秒間1~2発変わってきますからね。

今回はかなり強めのスプリングを更にスラストベアリング付きのスプリングガイドでカサ増しされている状態です。かなり負荷がかかっていて、サイクルやレスポンスが落ちてしまうのでそこはバッテリー容量と電気の流れを効率化して補いたいところ。

もちろん通電効率に優れたTコネクタに交換です。

リポ使うなら純正コネクタを変えるのはマストですね。















バッテリーを収めるとこんな感じ。流石にストックの中にコードを全部収めるのは厳しかったですがFETと1300mAhをこのスペースに収めただけでも御の字か。














ということでアッパーを結合して完成!!





トリガーストロークと動作はこんな感じ。



強いスプリングにした割にはショートストロークスイッチとサマコバの効果でスパスパとキレの良い撃ち味になりました。




初速はマルイ0.2gプラ弾の適正ホップにて93.7m/sになりました。ちょうどいいです。





サイクルは秒間16.5発でした。



まぁ悪くない仕上がりかと。

16cmのインナーバレルで初速を出そうとするとどうしても負荷が増えるのでサイクルはこの程度になってしまいます。
バッテリーが2200mAhを使えるのならサイクルは秒間18発まで行けたかもしれませんね。

0.98Jスプリングをベアリング付きのスプリングガイドでかさ上げしてかなりスプリングテンションが高い状態なのでメカボが割れないかちょっと心配。本来ならレトロアームズの次世代M4用ジュラルミンメカボを入れて耐久性を上げたいところだけどあれは単体で25000円もするので今回は見送り・・・。

セクターもスチールの強化ギヤなので今回の構成でどこが最初に壊れるかを考えるとメカボの前側が割れることな気がしますね。
あとシリンダーヘッドの割れかな?




今回のバレル長なら、加速穴がもう少し前側に位置しているライラクスのFタイプシリンダーにして、ピストン重量も今の物よりも少し軽くして突入スピードを更に上げることができれば初速も少し上がるはず。

その分スプリングも少し弱いものに変えても大丈夫なはずですからサイクルと耐久性と燃費をもう少し上げられたかもしれませんね。

ただありものでチューンするという前提なのと、その辺まで考えると面倒なので今回はこれでいいかなと(笑)

割れたら次はシリンダーとピストンとスプリングのバランスを変えて負荷を減らす方向で調整になりますね。あ、あとは最新の真鍮パイプがインサートされたチャンバー入れても初速上がるかもですし。






レシピ

モーター:サマリウムコバルト
バッテリー:NOIR リポ 7.4V 1300mAh
配線関係:1.25sqシルバーコード・XCORTEC MOSFET・Tコネクタ
インナーバレル:16cm(純正をカット)
チャンバー:純正の旧タイプ
ギヤ:SHS次世代用強化ギヤ 18:1 (純正ギヤでもOK)
スプリング:KM企画0.98Jスプリング S
ピストン:WiiTECH 次世代M4用 強化ピストン(OリングのみG.A.W)
シリンダー:ライラクス ステンレスシリンダーEタイプ
スプリングガイド:SHS Ver2用 ベアリング スプリングガイド(ネジ切りしてあればどこのでも大体同じかと)

その他:リコイルオミット、ショートストロークスイッチ

記載したもの以外は全て純正になります。



同じパーツを入れ、同じ構成にしてもスプリングの個体差があったり、気密の問題もあるので必ずしも同じになるわけではありません。
また、現行のM4だとチャンバーが更新されている為、初速が大幅に上がってしまうことも考えられます。

レシピはあくまで参考までとし、カスタムする場合は絶対に法定初速を超えないようにしてください。






シルバーコードはSTINGER通販ページで切り売りしてます。
カスタム用 高効率シルバー テフロンコード 1.25sq 1m 700円




聞けばこのM4、いままでに何人もの手を渡ってきたとのことで、いたるところが剥げてたり傷だらけなので塗装し直そうかと思いました。
しかし、使用者はこの銃が戦ってきた歴史を感じたらしく、傷だらけなのが良いということなのでそのままです。






う~ん、私のメインもこのくらい短くしても良いかもな・・・。





ということでまた次回!





  

Posted by 大門団長 at 20:17Comments(0)次世代M4

2019年02月15日

次世代電動ガン MK18 mod.1 1レビュー!

遂に東京マルイからMK18 mod.1から発売されたので早速購入しました!


じっくりレビューしていきたいと思います。






一足先にレベルアップサバゲーにて生配信レビューをやりました。そちらでも色々と喋っているので是非ごらんください。






余談ですが、私個人のYouTubeチャンネルの登録もお願い致します。

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動画では外観についてお話したのでブログでは主に中身について触れていきたいと思います。

とは言いつつも流石にノータッチはマズいので軽く見ていきますよ。



まず、ハンドガード!

ダニエルディフェンス社の正式ライセンスを取得したRIS2(RAIL INTERFACE SYSTEM)が最大の特徴です。



そもそもMK18 mod.1とはなんぞや?


米軍の所謂「特殊部隊」といわれる部隊で使われているM4のバリエーションモデルです。
様々な任務をこなす為に色々な機器をM4に載せる必要があり、従来のM4A1のRASではフロントサイトであったり、レールの長さで不都合が出てくるのでこのようにレールの長いハンドガードが必要とされ、ダニエルディフェンス社のRIS2というハンドガードが採用されました。

色々な機器を取り付けられる他にも、フリーフロートといってバレルとハンドガードが干渉しないのも特徴です。

従来のRASはレールに乗せた機器やフォアグリップを持つことでの力がバレルに荷重されてしまうのでフリーフロートとすることで命中精度や耐久性の向上を図ることができるそうです。


エアガンにおいてもフリーフロートは大きな恩恵となります。
SOPMODなどはハンドガードにグリップを付けて握るとその力が全てアウターバレルベースにかかってくるので最終的にはバレル自体がグラついて命中精度の著しい低下を招きます。

私のCQB-Rは実際にベースがガタガタになってアウターバレルが回転するようになってしまいました。
ベースがダメになった時の記事はコチラ

ですから、このRIS2はエアガンにおいても大きなメリットがあるのです。











生放送でも触れましたが、気になったのはハンドガードの色ですね。

マッドブル製のRIS2よりもかなり黒いです。


マルイのも写真だとほんのり焦げ茶色に見えますが、生で見るとほぼ黒ですね。

この色に関してはVFCのMK18 mod.1が本物に近いです。















ハンドガードとレシーバーの間には0.7mmほどの隙間が空いていますが、本物もこうなっているようです。


因みにVFCのMK18 mod.1も隙間が空いています。









ハイダーはシュアファイアの4Pハイダーです。


MK18 mod.1の最初はM4A1と同じKACタイプでしたが、数年前にマイナーチェンジで4Pハイダーになりました。















サイトはKACタイプですね。


これもMK18 mod.1のシンボルの一つですね。

しかし、最近のミリフォトを見ているとこのサイトは前後逆に付けたり、外している隊員も多く見かけます。

このサイトはレプリカもあまり売っていなくて、買うとしたらVFCのが第一候補に挙がるのですが前後で6000円以上もします。











地味にありがたいのがCQDスリングスイベルが付属していることですね。刻印はありません。


7年前くらいはこのCQDスイベルにブルーフォースギアのスリングをHKフックを介して取り付けるのが定番だったっぽいのですが、最近は使っている隊員も減りましたね。

因みにブルーフォースギアの実物スリングは昔買ってレビューしているのでそちらの記事もご覧ください。

次世代M4 MK18 mod.1 ⑧ ヴィッカーズスリング













バッファーチューブの根本にもCQDスイベルが付いています。こちらも刻印は無い代わりに「TM」と書いてあります。
















昔よりも表面の仕上げがマットになり、少し明るくなっていました。とても綺麗ですね。



私のCQB-Rは2010年のロットですが、もう少しツヤがあって黒々としていたと思います。













さて、ここからは中身の話に移ります。

どうしてCQB-RからMK18 mod.1を作ったのに、今回買ったかというと中身が2010年からだいぶ進化しているからです。
マルイはアフターサービスで故障した製品の修理を行っておりますが、その際しっかりデータを蓄積して問題点は修正して次のロットに反映させています。

命中精度も格段に向上しているのでゲームウェポンという観点からも「最強の電動ガン」といっても差し支えない仕上がりとなっています。





さて、分解してマイナーチェンジされたパーツ類を見ていきましょう。


まず1点目がこのパーツ。





このようにアッパーレシーバーとメカボックスの隙間を埋め、ガッチリと固定してくれるので一切のガタが無くなります。
小さいパーツですが、全体の剛性、命中精度を底上げしてくれる重要なパーツです。

確か、レシーライフルから採用されたと記憶しておりますが、間違っているかもしれません。

私のCQB-Rには入っていませんでした。
















2点目はチャンバーに付いているこのパーツ。




取り外す際にちょっと欠けてしまいました(悲)あぁ、注文しないと・・・。




さて、このパーツはチャンバーの前後左右のガタを抑えるのと、チャンバーをメカボックスに押し付ける役割を果たしています。

メカボックスにチャンバーを押さえつけて密着させることでノズルとホップパッキンの位置関係がズレないようになるので初速安定、命中精度の向上に繋がるメリットがあります。

また、古いロットではピストンの打撃をメカボックスの前側のみで受けていた為、ノーマルスプリングでもメカボが割れるという事例がありました。

しかし、このパーツによってチャンバーをメカボックスに押し当てることで打撃をチャンバー自体でも受け止めることができるようになりました。

チャンバーはアウターバレルとフレームによって固定されています。つまり、ピストンの打撃をレシーバー全体に分散させてメカボックスへの負担を軽減するという役割も果たしています。

こんなに小さいパーツですが、素晴らしい恩恵をもたらしています。






レシーバー自体もチャンバーがハマる部分が大きく変更されていました。スペーサーに対応した形状になっています。















3点目のマイナーチェンジはチャンバー内に真鍮パイプが入ったことです。このマイナーチェンジが行われたのはどうやら2018年の4月ごろのロットのようです。



これによってノズルが常にチャンバーの中心を捉えられるようになるので気密性の向上、命中精度の向上、初速の安定というメリットが生まれます。

また、ノズルが前後する際の摩擦抵抗もプラに比べて少なくなる為、旧チャンバーよりも耐久性が向上しています。



次世代M4、HK416を持っている方は自分のチャンバーをチェックしてみて下さい。





チャンバーの外見に大きな変化はありません。


前配線用の切り欠きが追加されたくらいですね。





以上のことからMK18 mod.1であるという外観のファクター以前に、そもそもエアガンとしての性能が凄まじいことになっています。

これが今回買った理由です。




自分で作ったMK18 mod.1は主に観賞用となっていましたが、今回発売された次世代MK18 mod.1は普通にゲームで使いたいと思います。

チューナーの間でよく「次世代は弄る必要がない」と言われるくらい飛距離と命中精度に優れています。

いままで色々なカスタム銃を撃たせてもらったりしましたが、1J規制下で最も完成された実射性能を有しているのが箱出し状態の次世代だと言えます。

箱出しでの水平飛距離はスタンダード電動ガンよりも次世代の方が平均で5~10mも伸びがあります。

次世代の中でもノズルが長いM4系、HK416系、SCAR系が優れています。


ショップでも次世代が発売された際にカスタムメニューが1つ減ったという話があります。
つまるところ、スタンダードの機種をカスタムしてベースアップしていたものの、次世代がその性能を箱出しで有してしまっているということです。

次世代においてできる事といったら、配線交換、モーター交換くらいでしょうか。

駆動系やチャンバーは下手にいじると性能低下するのでノータッチが得策です。

次世代に対応した内部パーツは少ないですから外装カスタム程度にとどめておくのが良いと思います。




最大初速は0.2gプラ弾にて92.50m/sでした。適正ホップにて91m/s前後で非常に安定しています。
サバゲーで使うには程よい数値ですね。

もちろん多少の個体差はあると考えて下さい。








さて、そのうちMK18 mod.2(仮)を作る時の為にRIS2が取り外せるのかを見ていきたいと思います。


まずはこのボルトとサイドのマイナスネジを取ります。6角は4mmですね。






下部が取れました。


裏側に刻印が。









マッドブルとは構造が違いました。
バレルレンチが入りません!








こういう形状の専用工具をハイダー側から被せて締め付けたのかな?と、予想。なんにせよ普通のレンチでは無理ですよ。












なので緩む方向に対し、ドライバーを当てがってハンマーで叩いたら徐々に緩んでいき・・・・











取れました!幸いネジロック等は塗布されておりませんでしたので簡単に取れました。


ただしドライバーで叩くとナットが傷つくので自己責任で!













あとはガスブロックとハイダーを外せばレール自体は取り外し完了。


















バレルナットは・・・ネジロック剤がたっぷりですね・・・(汗)


まぁバーナーで炙るかヒートガンで温めるかすれば取れるでしょうきっと。

その時が来たらチャレンジしてみます。








とりあえず今回はこんな感じです。


レールが思ったより黒かったりと気になる部分はありましたが、中身はマイナーチェンジされて非常に高い完成度になっておりますので古い次世代M4の方は新たに買い直す価値のある仕上がりになっています。

実射性能が欲しいだけであれば最近のロットのM4A1カービンでもSOPMODでも中身はMK18 mod.1と同じになっているので価格や好きな機種で選ぶと良いかと思います。



因みにアフター注文してもRIS2単体での販売はできないみたいですので、CQB-RからMK18 mod.1にしたい方はマッドブルのRIS2を買いましょう。


マルイ純正RIS2は修理対応時のみ交換という形で手に入れることができますが、価格が25000円とかなら高額です。










説明書にもMK18 mod.2の文字が・・・!



もうガイズリーのMK16とエアボーンチャージングハンドル買っているので準備万端です(笑)チャージングハンドルはガスブロ用を加工して付ける予定です。






ただ、ガイズリーレールに問題点があるだかでSOPMOD BLOCK3自体がいま止まっているみたいですね。





ということでまた次回!








  

2019年01月30日

東京マルイ 次世代 MK18 mod.1発売記念ミリフォト!

ついに東京マルイから次世代電動ガンシリーズでMK18 mod.1が発売されることとなりましたね!


ここ数年はMK18 mod.1に飽きてたので大して気にも留めてなかったのですが東京マルイさんから発売となると流石にソワソワしますね(笑)

私がMK18 mod.1を次世代M4 CQB-Rから作ったのは、えーと・・・・約7年前!?
海外のフォーラムを熱心に翻訳しながらコツコツとMK18 mod.1を作り続けていたのが懐かしい。





ようやくですよ~ようやく!
個人的には6年前には発売してほしかったですね~!


まぁ当時は映画「ゼロダークサーティ」でHK416が活躍して人気絶頂だったので仕方ないのです。マルイさんは映画に合わせてj次世代電動ガンの新製品にHK416をチョイス。すぐに発売して話題になりました。


この時はゼロダークサーティの地熱が冷める前に発売したのでマルイさんにしては初動が早かったイメージですね。
そしてせっかく作ったHK416の鋳造型ですから、怒涛のバリエーション祭りが始まります。





ここで2012年以降の次世代電動ガンの発売年表を見てみましょう


2012年HK416D
2013年HK416EVGRUカスタム
2014年HK416アーリーバリアント
2015年 -
2016年HK416C
2017年HK416デルタカスタム・AK47
2018年HK416デルタカスタムブラック





何と2017年のAK47以外は全部HK416系という!!※AK74MNは再販品なので除外。



その頃は特殊部隊のアサルトライフル=HK416みたいなイメージがサバゲーマーの間で蔓延していたのでMK18 mod.1が発売にならなかったのもしょうがないかなと。
映画のイメージ植え付けは強力ですからね。


実際のところHK416を使っていたのはごく一部の部隊だけで、ほとんどの部隊がMK18 mod.1を使っていたんですけどね。

に、しても発売年表振り返ってみると改めて6年間ずっとHKって凄いですね。




やたらと露出の多い米海兵隊特殊部隊MARSOCがようやくここ数年サバゲーマーの間で認知度が上がってきて、それに伴いMK18 mod.1の名もかなり広がってきた感がありますね。映画でもちょいちょい見かけますし。



そういった情勢も鑑みて、ようやく東京マルイさんも発売に踏み切ってくれたのだと思われます。












が!しかし!

もうすでに米軍はSOPMOD Block3に移行が始まっているのではないかと海外のフォーラムで話題になっています。


MK18 mod.0、東京マルイでいう次世代 M4 CQB-RがSOPMOD Block1。

MK18 mod.1はSOPMOD Block2でした。

簡単に言うと特殊部隊の主要銃器を改良・更新する時期ということです。



更新は大体10年前後で行われています。





最新のSOPMOD Block3ではガイズリー社のMK16 UGR-Iというハンドガードが採用されることがほぼ決定しており、海外のミリタリーニュースサイトでもリーク記事がアップされています。



ミリブロニュースでも13.5インチのハンドガードを搭載したM4を持った隊員の写真が出回ったという記事がありましたね。


https://news.militaryblog.jp/web/Geissele-SMR-Mk16-may-be-adopted/as-SOPMOD-Block-III.html
上のURLのミリブロニュース記事では写真のライフルのハンドガードをMK16と記述していますが、実際に写真の隊員が使っているのは下の写真のMK14 M-LOK 13.5inchですね。





別の個体ですがこれもMK14ですね。


海外のフォーラムでもこの2枚の写真が話題になり、なんでMK16じゃなくてMK14なんだ?ハンドガードは隊員が自分で買って取り付けたものではないか?事前のテストで形状が近いMK14を使ったのでは?という議論がされていました。









因みにこれが本来採用予定のMK16 UGR-I 13.5inchです。45度のところもM-LOKになっています。






SOPMOD Block3への移行が滞りなく進めば2019年内にもMARSOCかどこかの部隊の隊員がMK16 URG-I 9.3inchを装着したMK18 mod.2(仮称)を持ったミリフォトが流出するでしょう。





海外メーカーはその辺のアンテナが鋭いので既にMK16のレプリカをこぞって発売しています。


私も早速買いましたのでミリフォトでMK18 mod.2(仮称)の存在が確認でき次第このハンドガードに交換したいと思っています。





下手すると年内中にVFCからURG-Iを搭載したモデルが発表になるかも!?







しかし、少なくとも2018年の10月時点ではまだDD RIS2を搭載したMK18 mod.1の写真が流出しているので、おそらくこの記事の更新時点でもまだ現役であることは間違いないです。

9.3インチのMK16 URG-Iが既に特殊部隊に支給されているのではないか?というのは海外のフォーラムでもまだ予想している段階です。
海外のニュースサイトでも識者がリーク情報からの推察しているだけで、確定的な情報はまだ出ていません。

しかし、移行が始まっていたとしても自衛隊の特殊作戦群が詳細な使用銃器を大っぴらに明かさないように、米軍の特殊部隊のM4に関しても基本的に公文書での発表などはありませんので流出写真が無ければ存在を確認することはできません。

まぁ時期的にも何かしらの形で移行はされるはずなのでハンドガードはDD RIS2から変更になると思いますが。







ひとまず東京マルイからMK18 mod.1が発売されることを素直に喜びましょう!




ということで久々にMK18 mod.1のミリフォトを紹介!


ドットはT1、ライトはINSIGHT WMX200ですね。定番セットアップですが、アンダーレールに見慣れない機器が取り付けられています。なんだこれ?ミサイルとかの誘導装置とか?










サプレッサーがナイツなので少し前ですかね。ライトはSurefireのM600。









恐らく2015年頃の写真。結束バンドの雑な切り口に注目!メリケンクオリティ(笑)


それにしてもMAGPUL AFG2を装着している隊員はなぜこの握り方なんだろう。まぁ先端にPEQとかライトが付いているからコスタ握りはできないからなのだと思うけど、謎。

どの写真見ても握るというかAFG2をつまんでる感じ。








CARストックですね!そして比較的珍しいグリップポットを装着しているパターン。


そしてなんと言ってもグローブがメカニクスのM-PACTですよ!!米特殊部隊お墨付きです!

写真のはまさにコレ↓です。



皆さんも買いましょうM-PACT。








なんの変哲もない一番よくみるパターンのセットアップです。




最近のMK18 mod.1を再現したければライトはINSIGHT WMX200かSurefire M600 スカウトのダークアースカラーを載せとけば間違いないです。ここ3年くらいでM3Xを使っている隊員はほぼ居なくなりました。あくまでミリフォトの観測範囲内での話ですが。







写真が分かり辛いですがスコープはVortex Razor HD Gen II 1-6x24です。2018年初め頃に米軍が新たに調達したとニュースになったスコープですので新しめのミリフォトですね。今後はエルカンスペクターからこれに変わっていくようです。




それにしても右の人のタイガーストライプの緑がめっちゃ濃くて良い感じなので欲しい・・・







今回はこんな感じです。
またちょこちょことミリフォトアップしていきますのでよろしくお願いします。



秋のホビーショーで次世代 MK18 mod.2が発表されたら神。


ということでまた次回!








  

Posted by 大門団長 at 21:18Comments(0)次世代M4

2017年08月30日

次世代M4 MK18 mod.1 #50 SOCOM 556サプレッサー

以前の記事で書いたように、実部隊で使われているMK18 mod.1はトレンドが移り変わってきています。

MK18 mod.1のミリフォトを見る限り、ここ2~3年で変わったことと言えば

・クレーンストックとエルカンのイメージはもう古い
・レールカバー(パネル)を付ける人が減った
・M3Xが絶滅危惧種
・MAGPUL AFG大人気
・オプション機器を先端によせがち
・KAC QD サプレッサーが絶滅


という感じでしょうか。


とくにKAC QD サプレッサーはマジで居なくなった。代わりに使われているのがSureFireのSOCOM 556サプレッサー。


ライトやカバーはまだいいとして、最新のMK18 mod.1を追いかける者としてKAC QDサプレッサーは時代遅れ感満載なので取り急ぎSOCOM 56サプレッサーを買いましたよ!


今回はそれのレビューになります。






うん、黒だから違和感あるな(笑)

今度TANカラーに塗ろう。



私のMK18 mod.1は次世代のM4 CQB-Rから作ってあります。







UFCから発売されているやつです。6000円でお釣りが少しくるくらいだったかな?
質感なんかは所謂「レプリカ」そのもので、まぁこんなもんだよねっていう感じ。とは言え、悪くはないですよ。





で、このSOCOM 556サプレッサーですが似ている種類が存在します。

それがSOCOM 2 シリーズです。

これらはサイレンサーの先端がクッキーカッターの用にギザギザというか波をうったデザインになっています。品番で言うとSOCOM556-RC2とかですね。




これらはレプリカ品でも多く出回っていますが、MK18 mod.1に使われているのはSOCOM シリーズです。2じゃなくて無印の方。







品番は
SOCOM556-RC
SOCOM556-SB
とかです。

http://www.surefire.com/socom556-rc.html







サイレンサーの先端が違いますね。
こちらがMK18 mod.1で使われているサプレッサーです。


あと、レプリカでは白文字刻印の物も多いですが、打刻が正解ですね。



















写真によってはSOCOM556-MINIという少し短いバージョンを使っている隊員も居ます。




色はほとんどがTANですね。






ネットで探してもなかなか見つからなかったんですけど、先日GUNMALL東京さんに行った際、なにげに2階を見ていたら普通に置いてあったので即買いしてしまいました。


っていうかさっき調べたらGUNMALL東京さんの通販サイトでしか扱ってなかったですね。Amazonや楽天でこれを扱っているショップが無かった。

http://gmt-web.com/shopdetail/000000032333/




上はUFCのレプリカ画像ですが、TANカラーあったんかー!こっち買えばよかったわ(笑)


多分これがMK18 mod.1で使われているSOCOM556-RCを再現している唯一の商品かと思います。

UFCの品番はUFC SF SOCOM 556 RC2サイレンサーってなっていて、RC2っていうのは実物だとクッキーカッターになっている方を示しているんだけど、このUFCのはRC2となっていても先端が平らな方だから多分UFCが間違えてるくさいな。




UFCは他でSOCOM 556系のサプレッサーを発売しているんだけどどれもオリジナリティある白刻印が入っていたり、セレーションが入ってたり、本物にはない溶接痕とか造形してたりで全部微妙に違うのでミリフォトを目指す人は気をつけられたし!







ちゅーことでこのレプリカがどんなものか見ていきますよ。













刻印の内容は最後の方が微妙に違いますが、ほとんど同じなのでそこは脳内補完でどうにでもなるところでしょう。こういうミリフォトを再現するのって正解か不正解かの線引きをどこに設定するかの問題ですよね。


















ハイダーはエッジが立っていていかにもレプリカ感がありますが、スチールを削り出した時の切削痕が残ってるのはいいですね。
実銃のハイダーだとアルマイトかかっててもう少し質感が良いのかと思います。



















赤色の〇はサイレンサー内部の溝に合わせるための凸ですね。

そして凸と同じライン上にイモネジ用の穴が設けられています。(緑〇のところ)次世代M4のハイダーと同じ固定方法が出来るようになっています。サイレンサーを取り付ける際に、このイモネジを下にしてやるとサイレンサーの取り外しがやりやすくなるってことですね。


















この〇の部分にハイダーの凸を差し込むわけです。そしてサイレンサーの根本部分をキュッっと締めると簡単に固定できる仕組みになっています。
















取り外す場合はこのレバーを押しながら根本を1/4程度増すだけで取り外しができてしまいます。KAC QD サプレッサーよりかなり楽に着脱が可能になっていますね。




















ん~いいね。




















ただ、やっぱりレプリカですので微妙にガタつきが・・・






微妙にカタついてサイレンサーが下に垂れてしまうのでこのまま撃つと内部に弾が当たりそうなのでゲームで使うなら調整が必要ですね。




あとライトを更新したいねWMX200。





ということでまた次回!







  

Posted by 大門団長 at 21:30Comments(4)次世代M4

2017年08月21日

次世代M4 MK18 mod.1 #49 DTM取り外し

かな~り久々に次世代M4がすこし変わったので題材にしたいと思います。



中身はドノーマルにビッグアウトさんのDTMを入れていたんだけど、最近は次世代自体あんまり使わないし、チームの仲間から「DTM使ってないなら安く譲ってくれよ」って言われたので譲りました。


DTMは非常に楽しいパーツなんですけど使わないと宝の持ち腐れなのでね。せっかく良いパーツですから使ってくれる人の下で活躍してもらった方が良いかと。













そういえばCTRストックに戻しました。

私のMK18 mod.1も装着してる機器が若干古い感じになっているのでそろそろ更新したいところ。


ライトはインサイトのWMX200にしてサイレンサーはシュアファイアの556サイレンサーがトレンドですよね。

ミリフォトを見ているとM3Xは徐々に減っているような印象。
















っていうことで久々にMK18 mod.1のミリフォト見てみましょうか。














ここはどこだろ、空母とか揚陸艦の格納庫の中的な感じですね。
右側の兵士はL85を構えているからイギリス軍との合同訓練かな?













セットアップは至って普通。ホロがちょっと古いかな。

WMX200になんかマスキングテープ貼って文字書いてない?(笑)


















なんかこういう一般人に撃たせてあげるシチュエーションの写真ってたまにあるよね。いいな~撃ちたい。















つけているオプション品から察するに比較的最近ですね。

バッファーチューブの根本についているのなんだろ?スイベルかな?




あとハンドガードについているスイベルも気になる。形状的にマグプルのMS2用スイベルな気がするけど。だったら結構珍しいですね。














こちらですが、サイトにAIMPOINTのCOMP M4というちょっとレアなケース。











そして更にレアなのが下敷きになっている方のMK18 mod.1にはストリームライト TLR-1sがっっ!!!ハンドガンのウェポンライトがMK18 mod.1にっっ!!


TLR-1sはSOPMOD BLOCK2の官給品ではないので隊員が自分で買って付けたものだと思われます。




TLRをつけているMK18 mod.1は初めて見ました。それもシュアファイアのX300じゃなくてストリームライトのTLRっすよ!?
くっそレアなパターンです!



しかもTLRの600ルーメンのHLではなく、300ルーメンでストロボ機能搭載の1sの方ですからね。


光量よりもストロボ機能が必要だったから1sをつけてるのかな・・・。気になるぜ。


かなりインパクトのある1枚でした。













オッサンの後ろ姿だけじゃなにもわからん















ズームイン!




うん、とてつもなく普通のセットアップでした。全部前に寄せちゃうパターンの人ですね。















私服に民生のバン。こういう方が本当の特殊部隊っぽいですよね。映画「ベンガジの秘密の兵士」とかこういう雰囲気ですよね。













拡大してみたけどMK18 mod.1自体は普通かな~。タンゴダウンのショートフォアグリップが黒いのが少し珍しいかな。

















まぁ普通なんだけど、左のオッサンのハンドガンがM9だったので珍しいなと。しかもホーグのチャンネルグリップにしている!
ん~特殊部隊感。




MK18 mod.1を持っている兵士ってグロックとかシグが多いと思うんだけどM9も使っている写真を見たのは初めてです。







しかも、ブラックホークのCQCホルスターにパドルを取り付けてますね。そしてパドルのベロをポケットに入れて固定してない?
普通はモールアタッチメントでプレキャリとかの脇に取り付けたり、ベルトループを使ってベルトに固定するんだけどね。このオッサン珍しいぜ。







しかもしかも!

ホルスターの形状的にM9A1じゃなくてアンダーレールの無いM9ですね。ヤバイ。










おっ、ライトがシュアファイアのM720Vですね。あんまり居ないタイプです。

















左のおっさんみたいにパーカーにプレキャリとかの方が特殊部隊って感じがあっていいよね。







左のオッサンのストックからへんな紐っぽいのが出てるのが気になる。



サイレンサーはやっぱ553だよな~もうナイツのQDサプレッサーは完全に時代遅れ。

買うか~553








ということでまた次回!






  

Posted by 大門団長 at 22:06Comments(0)次世代M4

2016年06月29日

MK18 mod.1 梅雨のミリフォト祭り!

久々のMK18 mod.1のミリフォトを紹介したいと思いますよ~!


24耐の後遺症である蕁麻疹がようやく落ち着いてきました・・・!



次は9月24日に25時間でやるみたいです!殺す気かっ!!













スマホだと写真が小さくて銃の詳細が見難くなるのでパソコンでの閲覧推奨です!













まずはコレ!




フォアグリップにシュアファイアのM910Aを装着してますね!

ほとんどコレを付けている兵士は居ないので珍しいパターンです。
























続いてはこちら。




うん、普通すぎてつまらん!(笑)

最近はフロントサイトだけつけてリアサイトが無いってのを良く見ます。


もしかしてホロサイトの枠をゴーストリング的に使ってフロントサイトで合わせるとかそういうことなのか!?


























スイベルとチャージングハンドルをカスタム品に換装してます。

それ以外は至って普通。




最近はエンハンスドストック率が高い気がします。


















右の人のはACOGが乗っている少し希少なやつ。

それよりも全部綺麗にTANカラーに塗ってるってのが珍しいパターンです!

























実際のところG33をつけてるMK18 mod.1ってほとんど見ないんですよね。
もしかしたら使い勝手が微妙なのかしら。ブースター乗っけるならエルカンでいいじゃないか的な?




塗装を見る限り、クレーンストックは最近新しく付けたって感じですね!





















普通です!
4年前くらいにVFCから発売されていたMK18 mod.1にはタンゴダウンの長いほうのフォアグリップが付いていましたのでMK18 mod.1と言えばタンゴダウンのロング!ってイメージが強い人も多いかと思いますが、実際のところこのフォアグリップを付けている兵士はあまり居ません。




それよりM2機関銃のバレルに補強が付いてますね。

M2って1マグ撃つと熱でバレルが自重で曲がるのでそれの防止ですかね。


全然話変わるんですが、ランボー最後の戦場でランボーがM2を撃ちまくっていましたがアレだけ撃つと実際はバレルが赤熱化して撃てなくなるのでバレルを交換する必要があります。

あと、ランボーが仕掛けたクレイモアの威力が強すぎて見てて少し萎えました(笑)




兵器に詳しくなるとああいう娯楽映画が純粋に見れなくなるのがアカンですね。























前がトロイのサイトで後ろがマグプルのサイトという変な組み合わせ!しかも前だけ立ててるという謎!




腰につけてるのは私も持っているコンドルのサイドキックポーチ!

サイズが丁度良いので未だに使っています。




バックアップサイトは↓を使っていますね。






サイドキックポーチの記事はコチラ
























訓練施設でしょうか。

ドアノブはしょっちゅうブリーチングして壊すから取り外せるようになってますね!ドアごと取り替えるのは面倒ですもんね。




ライトがシュアファイアですかね?ちょっと画像が小さくてわかり辛いですがベゼルが黒いです。























てなわけで今回はこんな感じです!



また近いうちにミリフォト祭りしますよ~!





  
タグ :MK18 mod.1

Posted by 大門団長 at 21:30Comments(2)次世代M4

2016年05月18日

次世代M4 MK18 mod.1 #48 733ストック

いきなりですが、MK18 mod.1に733ストックをつけました!

































12000円したマグプルPTSのCTRストックからヤフオクで1500円だった733ストックへ・・・・。





































なぜ733ストックなのかとというと・・・・・





























これも




これも




これも




これも




これも



これも




これも






これも







733ストックばかりやんけ!!!!



















いや、733ストックを装着したMK18 mod.1の画像だけ集めたんですがね(笑)



でも、過去のミリフォトの記事を見てもらうとわかると思うのですが、結構多いんですよ733ストック。

というか、このストックの名称は733ストックでいいのでしょうか?教えて下さい。


とりあえず便宜的に733ストックでいきます。














以下は私の勝手な想像なので真面目につっこまないで下さい。


733ストックを使い続ける人って古参兵だと思うんですよ。

多分、軍隊暦がそこそこで特殊部隊入りした人ってクレーンストックとかマグプル系使ってると思うんですよ。

最近の人がわざわざ昔の733を好んで使うってのもあまり考え難いと思うんですよ。



だから733ストックを付けてる人って軍隊暦が長いってことだと思うんですよ。

今もなおこのストックを使い続けてる人ってきっと修羅場を潜り抜けて生き残った人なんだろうなと。




ヨルムンガンドのレームさんも米軍に居つづけてたら多分MK18 mod.1に733ストック付けてるはずですよ。







というわけで、ベテラン兵が昔から慣れ親しんでる733ストックを最新のMK18 mod.1に取り付けてるところにかっこよさを感じてですね、買ってしまったんですよ。







ということで私のMK18 mod.1はベテラン仕様になりました(笑)





ん~ストックの新品ぽさが違和感!

ミリフォトを見ていると大体がTANカラーに塗られてて、頬付けする部分がハゲてますから、それを見慣れているのでマットブラックの733に違和感を感じてしまうのだと思います。




















まぁともあれ、この733ストックは軽くて小さいですね!

















CTRストックもEMODストックと比較したときはかなり小さかったですが、733はそれ以上にコンパクトですね。



















乗せてみるとこんな感じ。




で、TANカラーに塗るのは面倒なのでとりあえずつや消しだけは何とかしたいと思います。























このつや消しが無くなれば多少は違和感無くなるはず!

ってことでウェーブのヤスリスティック フィニッシュでつや消しコーティングをそぎ落としていきたいと思います。



























結構荒めのつや消し剤が吹き付けられていますのでヤスリでシコシコ削ります!




コーティングを落とすと素地が出てきました。





























で、シコシコすること約5分!





















多少リアル感は出たかと思います。




まだ、微細な削りカスや削り痕がありますが、触ったりしているうちに消えていくでしょう。






















取り付けるとこんな感じ。




レシーバーとかの部分もつやが出ているので多少親和性が増しましたね。





でもやっぱTANカラーに塗らなきゃダメか・・・!?

んーどうしよ!






それはまた今度考えよう(笑)





















  

Posted by 大門団長 at 21:57Comments(5)次世代M4■長モノ電動ガン■

2016年03月02日

次世代M4 MK18 mod.1 #47 P-MAGショートマガジン

MK18 mod.1を題材にするのは久しぶりな気がしますね~!



P-MAGのショートマガジンを購入してみたのでレビューしてみたいと思いますよ!









割と似合うな!



このP-MAGショートタイプの多弾装マガジンは横に穴が空いているタイプしか見たことなかったのですが、穴の空いていないタイプをネットショップで見かけたので購入してみました。

横穴カッコ悪いんだよな~あれ(汗)

















Fastマグポーチにはピッタリ入りました!締め付け感も丁度よく、これなら下向きにしてても落ちることはなさそうです。




Fastマグポーチの記事はコチラ
















色味はこんな感じ!150発入るらしいです。



マルイのショートフォアグリップを基準に考えるとかなり黄土色に振ってありますね。

なんというか生っぽいというか安っぽい感じは否めません。
まぁ実際に安物のレプリカ系ですからしょうがないですが。








そんでマガジンキャッチがかからないですコイツ!(笑)


VFCのM4 Stingerとマグパイプをかました次世代M4でもだめでした。

オマケにゼンマイを巻くとフォロアーからドバァーっとBB弾が飛び出す始末!!

こりゃ手術が必要ですな。


ここまでアレだと、ゼンマイの品質も疑っちゃいますね~!








まぁネットショップで1600円でしたので、そんなもんでしょう!てな感じです。

安かろう悪かろうで購入しているので文句はダメですね(笑)













私はサバゲーする際、基本的には300連射のフラッシュマガジンを使いますが、プローン時(匍匐)にはショートマガジンに切り替えています。
フラッシュマガジンについてはコチラ


理由としてはこのようにグリップより短くなるからです。




これによって匍匐がしやすくなるので私的にはショートマガジンは重宝しております。


今まではSTANAGタイプのショートマガジン(要は普通のショートマガジン)を使用していましたが、少しでも銃が軽くなったほうがいいかな~ということでガワがプラスチックのP-MAGショートをお試しで買ってみたのです。




















では、調整しつつレビューしていきますよ~!





安物にしてはちゃんとした箱に入ってましたよ。





あ!そうそう!今回よりデジカメを新調したので画像が以前よりもキレイなはず!!

リコーのCX6を買いました。

光学ズームが付いていて、マクロ撮影が1cmの距離で行えるので物撮りにはかなり良いです。

以前使っていたリコーのGX200もかなり良かったのですが、ズーム時にかなり暗くなってしまうのが難点だったんですよね。

でも古い機種であるGX200の方が手動でできる設定が細かいのはなんでだぜ。


























AD classicのP-MAGと比べたらかなり色が違いますね!




AD classicのP-MAGは購入して3年以上経過していますが未だに調子良いです。
こっちは自信をもってオススメできるマガジンです。信頼性◎



AD classicのP-MAGの記事はコチラ









STANAG多弾装ショートマガジンと比べるとこんな感じ。




P-MAGのが1cmほど長いですね。












上から




















ゼンマイが巻き辛いのはP-MAGの性か・・・。


















給弾口はスライド式で、引っかかりも無くココは問題ありません。























ではマガジンキャッチが引っかからない病とフォロアーからBB弾噴射する病を直していきたいと思いますよ。

なんか隙間が広くないか・・・?あと、BB弾を押えるリップが全然飛び出してないんだが!






























よっしゃ、やるべきことは見えた!まずはフォロワーからBB弾噴射する病から!




分解は底のネジを1本外すだけ!

このタイプは底をスライドしたら外れました。外してもあんまり意味ないけど!





















リップの飛び出し量を増やす為、赤い線の所までカットします。




ん~もう一個の方は大丈夫だったんだけどな~。個体差?

















飛び出し量が増えました!





ですが、まだ隙間が開いてしまっているのでこれを直さなければまだBB弾が噴射する恐れがあります。

















原因は・・・・


















なんと左側のパーツについていたネジ受けのダボがちぎれていました!そりゃー隙間が開くわけだ。























とりあえず、穴を貫通させてM2ネジ(ミニ四駆のネジ)で留めました。





これでガッチリ!














これでBB弾は噴射しなくなりました!




















お次はマガジンキャッチがかからない病です。

厳密にはキャッチはかかるんだけど、かかりが浅くて引っ張るとすぐに抜けちゃうんですよ。




まぁプラ板を貼ってキャッチ部分をかさ増しするのが考えやすい方法だけど、材料を接着するのだと絶対に剥がれてしまうのでダメですね。

溶着できればいいんですけど、素材がポリスチレンじゃないと無理なのです。















てなわけで、今回はガワがプラスチックなのを生かし、インナーパーツとガワの間にプラ板を挟んですこし押し出してあげるという作戦!ガワが金属じゃできない技です(笑)


















インナーパーツに0.3mmのプラ板を3枚重ねして0.9mmにして貼り付けました。





















あとはガワに戻せばOK!

キャッチの部分が後ろから押されて盛り上がりました。




しっかりマガジンキャッチがかかるようになりました!やったね!


私は試しながらだったので段階的に0.3mmのプラ板を足していきましたが、これから真似される方は最初から1mmのプラ板を貼れば良いかと思いますよ。





















あとは、巻き辛いゼンマイを巻きやすく加工します。




グローブを付けたままだと巻くのが厳しいレベルです。

とは言っても装弾数が150発なので、ゲーム中に巻き直さなくても撃ち切れるので問題はないのですが。一応ね!

















リューターでガーっと削るだけ!




大分巻きやすくなりましたよ!














てなわけで、このマガジンは調整が出来る人向けでしたね!

ちゃんとした品質を求める方にはオススメできません(笑)




でも私が知る限りではこのP-MAGショートタイプの多弾装マガジンで横に穴が空いていないやつってこれしか無いんだよな~。

AD classicさん辺りで出してくれないかしら。


















因みに重さはこんなんです。空の状態です。






P-MAGの方が23g軽いですね。


数字にしてみるとそんなんでもない感じですが、持ってみると結構違います。












実戦投入したらまたレビューしてみますね!




そろそろ弾速チェックシールを剥がすか・・・・!


















ということでまた次回!






  

Posted by 大門団長 at 22:43Comments(0)次世代M4■長モノ電動ガン■

2015年12月22日

おいしいステーキの焼き方

いや~クリスマスですね!

お店のBGMやテレビCMでクリスマスソングが流れてきますが、そういった雰囲気は結構好きだったりします。





とある知り合いが「ったく、日本人のくせにクリスマスとか騒ぎ立ててよー!」と言っていましたが、その方は米軍装備マニアなんですよね。

とっても矛盾していると思いました。









ということで今回は大門団長流ステーキの焼き方を紹介したいと思います。

私はステーキが好きで、週1~2のペースでステーキを焼き続けてきました。

私なりに美味しく手間をかけずに焼く方法が確立できたので公開したいなと思ったわけです。











えっ?ミリブロだから食べ物は関係ないだろ?


















いや、ステーキもミリタリーの一部でしょうが!

みなさんが大好きな軍隊の国の文化ですよ、家の庭でお父さんがステーキを焼いて家族に振舞うんですよ。

もしかしたらそのお父さんは米軍兵の可能性も大いにあるじゃないですか。


というか、そういう家庭は普通にあると思いますよ。






米軍兵がやってたらそれはミリタリーじゃないですか。


ちょっと無理やりなこじ付けですが紹介していきたいと思います。











今回のテーマは「安い肉を簡単に美味しく焼く!」です。

肉なんてただ焼くだけだろ?って思っているアナタ。
スーパーの安ステーキ肉は固くて美味しくないと思っているアナタ。


大間違いですよ。



肉はロジカルに焼くとやわらかく、100倍美味くなります。











今回焼くお肉はコチラ。




西友で買ってきた100g 177円の安っすい肉です。西友ではいつもこのくらいの値段で売っています。

ステーキを週に2回食っていると言うとよく「贅沢だな」といわれますが、めっちゃ安い肉ですから全然贅沢じゃないですよ。

てか西友すごいよ、地域のスーパーの特売品レベルの値段で提供し続けているなんて。




豚肉と同じ位の価格なので頻繁に食べるには現実的で良いです。

しかも最近は赤身肉ブームですからね!




なるべく厚さが均等な肉を選びましょう。

今回選んだ肉の厚さは1センチ程度のものです。






牛脂もタダで貰えるので必ずゲットしてください。


















肉を常温に戻して下さい。

冷たいまま焼くと中心部まで火が通らないからです。

夏場なら30分くらいで、冬場なら45分くらいでしょうか。

トレーのラップは外して放置しましょう。















常温に戻した肉をスジ切りしていきます。

先の尖った包丁がオススメです。




脂身と赤身の境い目にスジがある場合が多いので切り込みを入れていきます。

結構テキトーで大丈夫だと思います。私の場合は2~3センチの間隔を置いて切り込みを入れます。

切り込みを入れておかないと焼いた時に肉が反りあがってしまいます。













肉叩きで叩くとかはしないで下さい。

ストライクウォーリアで叩くのもダメです。





















さて、切り込みを入れたら焼いていきますが、フライパンはまだ使いません。


最初は電子レンジのオーブンで焼いていきますよ。



ウチのは結構古いやつです。












レンジの皿にアルミホイルを被せます。





最近のレンジは回らないタイプが多いですが、そういう場合は耐熱皿かバットにアルミホイルを乗せてください。

















ここにサラダ油を塗ります。






結構たっぷり目に塗ってください。















そこに肉を乗せて、表面も油を塗ります。






これはレンジの中で肉の表面がカピカピに乾くのを防ぐ為です。


油を塗ったからといって脂っこくなるかといったらそうではありませんので心配無用。

肉に染みこむとかもないので大丈夫です。















そうしたらレンジに戻して準備完了。


























オーブンは100℃ 20分に設定します。









焼き始めました。

















そんで100℃で20分焼いたのがコチラ。




表面の色が少し変わった程度です。

かなりプニプニしています。

















裏返して更に100℃で10分焼きます。







私はミディアムレアが好きなので表20分・裏10分にしていますが、ミディアムウェルとかが好みという方は表20分・裏20分とかでいいと思います。


また、肉の厚さが1.5センチ程度の分厚い肉の場合は表10分・裏10分・表10分・裏10分小まめに裏返すと火が通りやすくなります。












ここで、何故オーブンを使って低温調理をするかを説明します。

理由は簡単です。













タンパク質は急激に高熱を加えると凝固するからです。

これは豚肉も鶏肉も同じです。


急激に熱を加えることで肉が一気に収縮して固くなり、水分も抜けてしまい。固くて美味しくないステーキが出来上がってしまうのです。
水分の中に旨み成分であるアミノ酸が含まれているので、これが流れ出てしまうことで肉味の少ないパサパサな肉になります。


多くの人の失敗がコレに当てはまります。









肉(たんぱく質)は基本的に緩やかに温度を上げていけば良いのです。

そうすれば軟らかく、肉汁(旨み成分)を多く含んだ美味しいステーキが出来上がります。


テレビの夕方の特集なんかで、お店でステーキを焼いているところとか紹介されていますが、あれは脂が乗ったそこそこ良い肉の焼き方で、スーパーで売っている安い肉だと焼き方は変わってくるわけです。


表面と裏面を強火でサっと焼けばOKみたいなのも、生でも大丈夫なレベルの新鮮な肉の場合の焼き方ですね。



なので今回は3段階に分けて肉の温度を変化させていきます。


①冷蔵庫から出した冷たい肉を常温に戻す

②オーブンで緩やかに熱を加える

③フライパンで表面に焼き目を付ける

















裏面も焼いた後のお肉がコチラ。









うっすらと肉汁が溢れ始めています。

これは内部の温度が65度以上に上がった証拠です。


65度以上になった肉は水分が抜けてしまいます。

ミディアムレアの場合はこんなもんで大丈夫です。

もうチョットしっかり焼いた感じが好きなようでしたら、全体に肉汁が染み出るくらいで良いでしょう。

その代わりにジューシーさは失われていきます。













あと、「表面をカリカリに焼いて肉汁を閉じ込める」とよく耳にしますが、あれは不可能です。
最近の研究でも明らかになっているようです。


ハンバーグなんかの場合は小麦粉で肉と肉の間を繋ぎとめているので可能なんでしょうが、ステーキの場合、熱を加えると絶対に肉汁は流れ出てしまいます。




















では最後の加熱。

フライパンで表面に焼き色をつけていきます。

極端な話、オーブンで焼いた時点で火は通っているので既に食べることはできます。

ですが、最後に高温で一気に焼くことでメイラード反応を起こし、肉独特の芳醇な香りを出します。
そして表面を焼くことで肉の食感を出します。




使うのは普通のフライパンです。私のはテフロン加工されてます。

















このタイミングで塩を振って下味をつけます。




私は片面だけですが、しっかり味が好みの方は両面にかけると良いと思います。














焼く前にグロックを眺めて精神を落ち着かせます。
















フライパンは最大火力で熱しておきます。

そこに牛脂を半分溶かしてから肉を投入。



焼く時間ですが表面15秒・裏面15秒です。

既に肉に火は通っているので焼きすぎは禁物です、ここでちんたら焼きすぎてしまうと全てが水泡に帰してしまいます。




ここからは動画でどうぞ。











スジ切りが甘かったので肉が1箇所反りあがってしまいました。




牛脂はまるまる1つ溶かしてしまいますが、サラサラにとけた牛脂はフライパンから肉を取り出すときに流れ落ちるのでそんなに心配ありません。牛脂を沢山溶かしておくことで焼いた時に肉に香りが付き、美味しさが一層増すので是非使いましょう。










焼いた肉はアルミホイルでカバーしておいた皿に戻し、このタイミングであらびき胡椒をかけてアルミホイルを被せます。








この状態で5分ほどお肉を休ませます。肉の温度が下がり、細胞内の水分が落ち着くのです。
休ませずに肉を切ってしまうと肉汁が流れ出てしまいます。

またこの時間で胡椒の香りが肉に付くので焦らず待ちましょう。









待っている間にステーキソースを作ります。



使う調味料はこんな感じ。




ステーキソースに醤油と味の素をあわせます。


この醤油すっげー美味いんですよね。

卵かけご飯にも合うし旨みがすごいんすよこれ。超お気に入りです。


あとゆで卵にかけても美味いですよ。卵ばっかりだな(笑)








ステーキソースと醤油を1:1で混ぜて、そこに味の素を3振りほど。















因みに私は頻繁にステーキを食べるので鉄板を使っています。最後まで温かい肉を食べたいんですよね。

使っているのはコレです↓



ソース自体も鉄板の上に乗せて熱します。





















鉄板が無いという方は耐熱皿に水を入れてレンジで熱してやると温かいお皿になるので、そこに肉を盛りつけると冷めるのを防ぐことができます。









5分休ませたので切っていきます。




ナイフとフォークで切りながら食べるのも良いですが、切れ味の悪いステーキナイフだと肉の繊維がつぶれて肉汁が流れ出てしまうので個人的には包丁で切ってから食べるのがオススメです。












こんな感じ!




写真だとかなり赤いですが、実際はもう少し火が通ってる感じですよ。






安い肉でもこのような工程で焼くとめちゃくちゃ美味いですよ!

自分で言うのもなんですけど、店と変わらんですよホントに。













因みに食肉の食品衛生で中心温度が60度のまま30分間加熱すれば殺菌できているそうです。
今まで一度も腹痛を起こしたことはないのでこの方法で大丈夫だと思います。







ということで今までのステーキギャラリー

コレはそぎ切りしました。ご飯と食べるときはそぎ切りがオススメ。



















千切りキャベツの上に乗せました。ヘルシー!



















調理に1時間くらい掛かりますが、放置しておく時間が長いだけで、実作業自体はそんなにメンドーじゃないと思いますので是非チャレンジしてみてください。

エアガンばっかり買って家族からひんしゅく買っている方はステーキを振舞ってあげると喜ばれると思います。

牛肉はたんぱく質と亜鉛が豊富で体にいいですからね。

















ということでまた次回!



















  

Posted by 大門団長 at 21:00Comments(7)次世代M4■長モノ電動ガン■

2015年09月21日

次世代M4 MK18 mod.1 #46 PEQ改造!

やっぱりPEQ-15バッテリーボックスはバッテリー交換がめちゃくちゃやり難いので改造します!!


そういえば、最近PEQを載せてる人って少なくなったような気がします。

軍用の盛り盛りのM4よりスマートな民間ARが流行ってきてるからでしょうか。


「銃好き」の人は民間ARに流れて、「ミリタリー好き」の人は特殊部隊っぽいM4の路線を貫くみたいな?

民間のもスタイリッシュでカッコイイですが、ミリタリー好きの私としては米軍ありきの趣味なのでこれからもMK18 mod.1でいきますよ~




バッテリーを収納するスペースの無い銃にはこのバッテリーボックスは便利なんですけど、前面の小さい六角ネジを3本外さないとバッテリー交換できないのはちと難がありますよね。









バッテリーボックスの改造は以前にM4スティンガーで行った時と同じですが、オススメの工作なので紹介するという意味も込めてもう一回書いていきますよー!ネタないしね(笑)


それに以前のは黒だったけど今回はダークアースカラーだから別物!


加工するのはVFCのバッテリーボックスです。

VFC以外のメーカーだとこの改造はできませんのでご注意!






















まずは前面の3つのネジを外します。


特に耐久のゲーム中とかにバッテリー交換する場合は絶対にネジ無くすと思うので交換しやすいように改良します。

てか、セーフティでもネジ無くす確立高いよこれ!


























次に裏のネジを外しますん。
























分解完了!



VFCのはバリが少なくて綺麗ですよね。















このピンは要らないので抜いておきます。























下側のケースの後ろの穴に太さが2ミリの真鍮線を差し込んで、3ミリ残してカットします。




















上側のネジ穴は真鍮線が入るように2ミリのドリルで穴を拡張!





















ここで、エポキシ接着剤を使って各部を接着していきますよ~!

使用するのはウェーブの2液性エポキシ接着剤2分。




A液とB液を同じ量だけ混ぜれば2分で硬化します。


接着剤の話はこのブログでも何度か書いていますが、瞬間接着剤とエポキシ接着剤は別物なので使い分けすると良いです。


瞬間接着剤は確かに強力ですが、衝撃に弱いので実のところすぐにはがれてしまいます。

模型制作なんかには適していますが、電動ガンには向いていませんね。




エポキシの場合は固着力も高く、硬化後もゴムっぽくなるので衝撃にも強く、単純な突合せ接着なんかは瞬間接着剤よりも強力です。

瞬間接着剤は手軽ですぐに接着できることから普及してきましたが、使いどころを間違っている人が結構多いですね。






電動ガンを弄るならエポキシは必携ですよ!

混ぜるのが面倒なのと、糸を引くので余計なところに付いてしまうのが欠点ですかね。









ということで、前面パネルをエポキシで接着します。




まぁ最強なのは溶着なんですけど、このケースは素材がポリプロピレンなのでエポキシが最適でしょう。














ダミーのフタもエポキシで接着!
























上フタの先端を前に差し込んでから、後ろを閉じる仕組み。




文字じゃ説明難しいから後で動画載せます(笑)




















パタンと閉じるだけじゃすぐにフタが開いてしまうのでネオジム磁石を取り付けていきますよ。


磁石を取り付ける場所を確保するためにダボを切り落とします。





















一箇所だけでは保持力が足りないのでもう一箇所設置するために、プラ棒で土台を作ります。


















磁石は取れないようにエポキシ接着剤でガチガチに固めてしまいます!








これで完成!





ということで、動画をば
















どうでしょうか、かなりスムーズにバッテリー交換ができるようになりました。



同じ加工をしたM4 スティンガーは1年近くサバゲーで使っており、ヤブに潜ったり、走ってぶつけたりしていますが一度も自然に開いたことはありません!

ご希望であればカスタム承りますのでお気軽にメッセージ下さいね~!















ということでまた次回!















  

Posted by 大門団長 at 22:33Comments(4)次世代M4■長モノ電動ガン■

2015年09月18日

次世代M4 MK18 mod.1 #45 モーターのピン抜け解消!

以前の記事でモーターのピンが抜けるという話を書き、コメントやSNSやらで解決策を頂いたので実行してみたいと思います!








机の上が散らかってますが気にせずいきましょう。

相変わらず、ハンドガードから出てる配線が目立つな・・・・これも処理しなきゃ



















裸圧着端子(丸形・R形)というのを買ってきました。

以前紹介したスイッチ保護の端子と同じものですね!

























ピンに端子を差し込むのではなく、配線の端子自体をコレに変えてモーターのエンドベルのネジに留めてしまえ!というわけです。

確かに、ネジで固定してしまえば取れる心配はありませんもんね!




出先の帰りに急に思い出してホームセンターに寄って買ったのでサイズはテキトーでしたが、ピッタリだったのでよかった!

みなさんは自分の使っている配線の太さを測ってから買いに行った方が良いかと思います。

























施工前にグリップエンドの隙間から覗いてみると、中でモーターが結構暴れてるのが見てわかりました。

あんだけモーターが小刻みにうごいてりゃ端子抜けるわなーと思います。

特にモーターが暴れるのが初動の時なので、DTMを入れてセミオートオンリーにしたこの次世代M4は振動しまくりで更に抜けやすかったんだと思います。

















では作業していきましょう!


胡散臭いメッキ皮膜の端子は切り飛ばしました(笑)





















ニッパーでハミハミして皮膜だけを3ミリほど剥きますよ!ムキムキ






















丸形端子を挿し込みます

























そんでラジオペンチのU字の所をあてがい、思いっきり潰す!!

























できました!プラスとマイナスを判別できるようにするために手前の端子はマッキーで黒く印をつけておきました。




あ、またしても熱収縮チューブを被せるのを忘れたぜ!まぁいいか。






















あとはモーターのエンドベルのネジに取り付けるだけ~!よっしゃできた!




写真は撮ってませんが、この後に緩み防止の為にネジの周りに少しだけエポキシ接着剤を塗布しておきました。

これなら大丈夫だべさ!








これでゲーム中に動作不良で悲しい思いせずに済むぞ~!(笑)

コメント頂いた方々、ありがとうございました!












  

Posted by 大門団長 at 22:42Comments(0)次世代M4■長モノ電動ガン■

2015年09月14日

次世代M4 MK18 mod.1 #44 モーターのピンが抜ける!

自分の次世代M4の記事を書くのは久しぶりですね~!


DTMを積んでいるのでもっぱらサバゲーではセミオート戦用の銃となっています。


DTMの記事はコチラ↓
次世代M4 MK18 mod.1 #30 DTMを組み込み! 前編
次世代M4 MK18 mod.1 #30 DTMを組み込み! 後編







で、最近ゲーム中にモーターのコネクタピンがやたら抜けるんです。

配線のコネクタがユルくなってきたのかなーと思い、新品に取り買えたのだけど相変わらず抜ける。


ゲーム中に動作不良ってホントに勘弁してほしいですよね~!!



ん~原因がよく分からん!もしかしてDTM?



ネットで調べても同じような症状を煩っている方のブログとかはヒットしなかったので、配線のコネクタとモーターの端子をハンダ付けしてしまおうかと思います。

もっと良い方法あるよ!って方は教えてくださると嬉しいです!


抜けるようになったのはここ半年くらいです。それまではずっと同じカスタム構成でも抜けなかったのでちょっと何が原因かよくわからないです。
















グリップエンドご開帳!




配線をテフロン皮膜の細いのに変えたのは関係あるのか・・・?




















てか、ここにハンダ付けって地味に難しいな!(笑)


















モーターを出来るだけ引っ張り出して端子を外側から暖めてハンダを流し込んでみました。これでメンテナンス性が死ぬほど低下しました(悲)






ハンダ後に収縮チューブを付け忘れたことに気づいたのだけど、面倒だからそのままです。















あとはゲームで使ってみてどうなるかですね~!

ちょっと今回の治療は荒技な感じがするので、根本的な解決にはなってない気がします・・・!
















ところで、バッテリーボックスのフタのネジをあけるにはいちいちフロントサイトを外さないといけないので、M4スティンガーのように上側を磁石でパカっと開くように暇な時にでも改造したいと思います。

M4スティンガーのバッテリーボックス改造の記事はコチラ↓

VFC M4 ES スティンガー ⑦ PEQ-15バッテリーケース改良!






ということでまた次回!














































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  • Posted by 大門団長 at 22:13Comments(5)次世代M4

    2015年04月28日

    次世代M4 MK18 mod.1 #43 ホロサイトをリアル加工!




    以前の記事でレプリカホロサイトがどう考えてもTANカラーではなくゴールドでしょ!って話を書きましたが、ようやくリアル加工をしてみました。

    次世代M4 MK18 mod.1 #39 ホロサイトTANカラー??














    かなり実物っぽくなったぞ!多分(笑)



























    ということで、工程を書いていきますよ!




    いくらなんでもコレをTANカラーと言い張るのはどうなんだい!



    樹脂の部分がTANカラーだからってことなのか?




    そんな屁理屈は通用せんぞ!




































    とりあえずココまでバラします。

    普通に見えているネジをひたすら外していくだけですね!



























    バッテリーのフタと本体カバーがワイヤーで繋がれているのでラジオペンチでカットしちゃいます。




    ラジオペンチは1つあると何にでも使えるので1つあると便利ですよ!



















































    んで今回はこんな塗料を使ってみます。

    ラッカーのスモークグレーとつや消し剤。




    実物は何度か触らせてもらったことがあるのでその時の記憶を頼りに選定してみました(笑)

    スモークブラウンでもよかったかな?



    スプレータイプでも良いと思います。





















    今回、私は観賞用に塗るので下処理の工程は無視していますが、実際にゲームで使用する場合など塗膜を頑丈にしたい場合は先に中性洗剤で洗ってから下地に染めQのミッチャクロンスプレーを吹き付けると良いでしょう。


























    因みに私の塗装環境はこんな感じです。

    エアブラシに先ほどの塗料を薄めた状態で充填して吹きつけていきます。







    普通に缶スプレーでも同じカラーが発売されているので、やってみたい方は缶スプレーで良いでしょう。






    つや消しスプレーは水性と油性がありますので、油性を選びましょう。塗膜の強度が全然違います!





























    とりあえずスモークを吹きつけた状態。



    てろってろですな!これにつや消し剤を吹き付けて完成!

























    でけた!

    お、いい感じじゃないすか!?ちょっとエッジにテカリがあるけどまぁ良しとしよう。







    元がこれ






















    ちょっと暗すぎかなースモークブラウンでもよかったか。



























    ・・・・・・・・ま、別にいいか(笑)





















    以上!簡単にレプリカホロサイトをリアルにする方法でした!







    ん~やっぱMK18にはホロサイトが似合いますな!





















    久々にMK18のミリフォトでも貼ってみますよ~!










    なんの変哲も無いMK18ですな(笑)サイレンサーが黒いのが珍しいくらいか

























    ストックになんか巻き付けておる!ほっぺたの肌触りを気にする人なのかな?(笑)
    デュアルスイッチの配線を後ろにしていますね。この人はスイッチを人差し指で操作するのか






















    わんちゃんカワユス!!
    この人はグリップに何か巻き付けていますね。カモフォームでしょうか。




    カモフォームの記事はコチラ


























    これもよくあるセットアップですね。CQDスイベルにスリングベルトを直接通してます。


























    うあー足びちゃびちゃになっとる!私は靴濡れるのだけはホントダメです。





























    どんだけバックパック盛ってのよ!(笑)

    あ、PEQが黒い!そんで白いタイラップで固定してますね。






























    ということでまた次回!















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  • Posted by 大門団長 at 21:21Comments(0)次世代M4■長モノ電動ガン■

    2015年03月12日

    次世代M4 MK18 mod.1 #42 前配線化計画後編

    2月初めに北海道旭川の実家に帰っていたのですが、今年は雪が少なくてこの時期には珍しく道路が露出していましたね~!

    暖冬なのかな?





















    ということで前回の続きを書いていきます





















    配線はこんな風にします。




    本当はメカボックスに配線をピッタリ這わせる為の押えパーツが別途必要なのですが、テフロン線のようにある程度形状記憶できる線ならば無くても大丈夫っちゃ大丈夫です。

    ただ、うまく配線しないとボルトストップが掛からなくなるかもしれないので注意が必要です。






    私の場合は多弾装マガジンしか使わないので気にしません(笑)





















    ちょっと話がそれますが、ラパンカスタムを施されたチャンバーも分解して掃除し、ホップの押しゴムを自作の物に変えてみました!




    ちょっとラウンドを付けてみたのですが、コレがどう悪影響を及ぼすのか・・・ダメならスグ元に戻そうと思います(笑)




















    メカボックスをレシーバーに戻してグリップを付けたらアッパーレシーバーに配線をまわしていきます。





    CQB-Rのアッパーレシーバーにも配線用の穴が空いているのでそこに通します。

























    インナーバレルをアッパーレシーバーに入れ、配線をチャンバーの横の溝に通します。









    通したらチャンバーを水平に























    マガジンハウジングから覗くとこんな感じ。ってか配線のやり方はこれで合ってんのかな?(笑)





    前に一度、ワラシナが次世代M4 SOCOMをバラしているのを見ていただけなので正解なのかよくわかりませんが、多分大丈夫だと思います。

























    配線をハンドガードから出すとこんな感じ。




















    ちょっと配線が長めですが、このようにハンドガード内に押し込めば良いのでこのくらいでいいんじゃないかと思います。























    配線にミニコネクタを取り付けていきますよ~!


    圧着ペンチという道具を使います。ミニコネクタピンのセットはネットで手に入りますね。

















    圧着して



























    プラスチックのコネクタにピンを差し込んで完成!この時、プラスとマイナスを間違えないように!



    プラスが丸でマイナスが四角になります。

















    PEQ-15バッテリーボックスはVFCではなく、S&Tなので前側のネジが1本であける事ができるのでM4 Stingerの時みたいに改造する必要はないかなー?



















    配線の取り回しがし易いように下に穴をあけてみました。
























    シルバーの配線が目立つな~!






    収縮チューブでまとめて、デュアルスイッチを配置すれば目立たなくなるかな~?







    とりあえず撃てるようにはなったので一旦お終い!


















    結構めんどくさいかと思いましたが意外とすんなり終わりました~!セミオート戦はDTMのキレを生かして連射しまくるぞ!!






















    ということでまた次回!














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  • Posted by 大門団長 at 21:50Comments(0)次世代M4

    2015年03月08日

    次世代M4 MK18 mod.1 #41 前配線化計画前編

    以前より思案しておりました次世代M4の前配線をやっていきたいと思います!!






    準備編にも書きましたが、前配線する理由としてはM4 Stingerと同じET1の1750mAhのバッテリーをPEQ-15バッテリーケースに入れて使えるようにすること。

    準備編の記事はコチラ







    ストックパイプ内に1400mAhのスティックタイプを収めるのだと、バッテリー交換が非常に面倒なのです。
    メインで使う次世代M4とハイサイクルのM4 Stingerのバッテリーを同じ物にしていた方が何かと便利ですからね!























    ではオーバーホールも兼ねて分解していきますよ~!




    分解するのは1年ぶりなので微妙にやり方を忘れておる(笑)






















    メカボまで辿り着きました!






















    因みに私のは元々次世代M4 CQB-Rですので後配線ですが、前配線の次世代M4 SOCOMとはメカボックスが共通なのでCQB-RやSOPMODでも簡単に前配線化することが可能です。






















    ご開帳!メカボックスを開けた時の画づら、結構好きなんですよね~(笑)




    他の方のブログでもメカボ開けた状態の画像が載っていると結構まじまじと見てしまいます。
























    久しくメンテしていなかったので、なんとグリスが乾いてカサカサになっていました!これは良くない!!
































    ピストンきったね~!!!でも歯は問題無い感じなのでこのまま使いますよ。

























    ではスイッチアッセンブリをDTMに交換しつつ、前配線にしてみたいと思います。






    DTMとはBig-Outというショップが発売している商品で、スイッチを電子化することで電動ガンのセミオートレスポンスを飛躍的に向上させることのできる部品です。





    DTMのレビュー記事等はコチラ


















    ヘタっぴですが、何とかハンダ付け完了!前配線なので下の線が前側に向いています。

















    DTMのハンダ付けのコツに関してはBig-OutがYouTubeでやり方を説明しています。



    動画ではハンダ付けの基本を教えてくれているのでDTM以外にハンダ付けするときにも使える技術なので一見の価値アリです。






















    DTMはモーターとバッテリーを繋ぐプラスの導線の間に入るスイッチですが、ICチップが載っているDTM自体にもプラスマイナスが存在するのでDTM基盤から出ているマイナスの線をモーターとバッテリーを繋ぐマイナスの導線に合流させます。細くて黒い導線がそれですね。





















    トリガーにプラ板を貼りました!

    DTMのマイクロスイッチと触れる部分に1ミリのプラ板を貼り付け、トリガーのあそびを無くすことで更にレスポンスを良くしていきます。





    トリガーの遊びが無くなることで「スイッチを押してる感」が多少強くなりますが、この辺は好みですかね~!私はゲームウェポンにそこまでリアルさを求めていませんので全く気になりません。

    もちろんプラ板を貼らなくてもDTMは普通に使えます。























    ギアとメカボックスを洗って、グリスアップしました!気分がいいですね~!!







    メカボックスの組立、グリスアップに関しては香港マニア店長ブログの記事を参考にしています。

    ■次世代M4メカボックスをメンテナンスしてみる~準備編~■

















    配線図はこんな感じ



    バッテリーに繋がる導線は長めにしておき、後で長さを調整します。










    ケーブルはテフロン皮膜の銀メッキケーブルを使用!通電効率に優れていて、なおかつ細いので配線の取り回しがし易いですね。

    永井電子パーツの通販で購入しました。


    商品ページ→ http://cart02.lolipop.jp/LA04087351/?mode=ITEM2&p_id=PR00100931521


    私が知る限りでは一番安いです。

















    配線はココから出します。























    あ!テフロン皮膜は色が付いていないのでプラスとマイナスが分らなくなるのでメカボックスを閉じる前に油性ペンで色を付けておきましょう!




    電動ガンはプラスが赤、マイナスが黒になります。



























    ちょっと長くなったので残りは後編に持ち越し!!





















    ではまた次回!

















      

    Posted by 大門団長 at 12:01Comments(0)次世代M4

    2015年02月18日

    次世代M4 MK18 mod.1 #40 前配線化計画準備編

    1月はコンスタントに更新できるかとおもいきや毎日残業でなかなか更新できずでした~face07

    2月から、2月からは!ちゃんと更新していきますよ・・・!していけたらいいな・・・(笑)












    ということで、題名にも書きました通り、前配線化していきたいと思います。

































    前配線化する理由としてはストックパイプ内に収めるタイプのリポバッテリーだと1400mAhなので少し容量不足を感じるのが1つ。









    もう1つはCTRストックのネジをいちいち外さないとバッテリー交換ができないことですね。交換が容易に行えるのであれば1400mAhの容量でも気にならないのですが。








    CTRストックだとバッテリー容量を確認するのも面倒ですから、ゲーム中に突如バッテリー切れとかもあるのでちょっと困るんですよね。





















    前配線にしてM4 Stingerと共通のPEQ-15バッテリーボックスに収めるタイプの1750mAhにしてしまえばバッテリーの管理も楽チンですしね!





    んで用意したのが定番のコレ!







    S&T製の一番安いやつ(笑)














    M4 Stingerと同じくボックスを改造してバッテリー交換をしやすいようにしますよ。

    バッテリーボックス改造記事はこちら→VFC M4 ES スティンガー ⑦ PEQ-15バッテリーケース改良!



















    ついでに破損したDTMの代替品も届いたのでコレも再インストールしてみます。





    どうやら私が持っていたタイプは旧タイプだったようで、差額を頂いて新タイプに交換したほうがいいですよという提案があったのでそのとおりにしてもらいました。








    DTMとはBig-Outというショップが開発した商品で、電動ガンの内部をプログラミングされたICチップで電子制御することでトリガーレスポンスを飛躍的に向上させるパーツのこと。


    DTMの関連記事はコチラ
















    あと、AFG2もタンゴダウンのショートグリップに戻そうかと思います。





    結構ゲームで使いましたが私はショートグリップのが使いやすいという結論に至りましたね。
    この辺は銃との相性もありますし、人それぞれなのでなんとも言えません。



























    アタッカー時はM4 Stingerを使うのでMK18はミドルポジション用にしようかと思います。




    まぁつい前に出てしまうのであまりミドルポジションを務めることは少ないでしょうが(笑)








    ちょっと時間掛かるかもしれませんがチマチマ進めていきますよ~!







    ではまた次回!
























      

    Posted by 大門団長 at 22:40Comments(0)次世代M4■長モノ電動ガン■

    2014年12月06日

    次世代M4 MK18 mod.1 #39 ホロサイトTANカラー??

    ネットショップのアウトレットでホロサイトのTANカラーが安売りされていたので購入してみました!





























    ホロサイトはコレで3つ目だけど、古いタイプしかもっていなかったので、よりリアルな造形になった新しいタイプが欲しかったのだ!



    実戦用ドットサイトはSD-30がありますからとりあえず観賞用として(笑)



    SD-30の記事はコチラ










    観賞用と言うにはこの色はいただけないんですよね!どう見てもゴールドでしょう!
























    MK18にはやっぱりホロサイトが似合うのだけど、ゴールドが浮いている!




















    ただ、形は以前に比べて大分実物に近くなりましたね!

    レンズは相変わらず暗いですが。



    実物は何度か触らせてもらったことがありますが、レンズがもう少し奥まった位置にあったと思います。




    ホロサイトのレンズを明るくする記事はコチラ
























    新しいタイプはQDレバーも新しくなっていて、以前のよりもスムーズに取り外しができるようになりましたね。


























    雰囲気はいいと思いますマジで!

























    ただ、どう考えてもゴールドなんだよな~!

    今度時間のあるときに塗装で実物の雰囲気に近づけてみたいと思います。




































































    ではまた次回!









      

    Posted by 大門団長 at 21:50Comments(4)次世代M4■長モノ電動ガン■

    2014年08月11日

    次世代M4 MK18 mod.1 #38 COMP M2

    VFC M4 ES Stingerのハイサイクル化の記事は長くなったので一旦置いといて。




    格安でCOMP M2ドットサイトのレプリカを手に入れたので次世代 MK18 mod.1に載せてみました。



    マウントは東京マルイのNEWハイマウントです。







    COMP M2はミリフォトでもMK18 mod.1に乗っかっているのが確認できているので全然アリな光学機器です。
    私は2枚しか見たことないのでレアなセットアップだと思いますが、まぁどこまで外見を似せたって所詮はエアガンなんだし何でも好きなものを載せていいんじゃないでしょうか。

    ミリフォトを参考にしてセットアップしていくのも良いですが、割となんでもアリな銃なので「こんなセットアップカッコ良いかも!」なんて楽しむのも大いに結構でしょう。

















    最近のCOMP M2レプリカは赤緑切り替え式で輝度が2~3段階ってのが多いと思いますが、コイツは赤のみ。しかも輝度は無段階調節!初期のレプリカなのかな?ちょっと珍しいタイプです。


    レプリカはロット毎に工場で勝手に仕様を変更したりするのでこういうことが頻発してますね(笑)実際に手にしてみないと仕様がわからないという・・・




















    バックアップサイトはいつもMP7のでお茶を濁してましたが、今回はM4 Stingerに付属していた物を載せました。


    いい加減にVFCのKACタイプフリップアップサイトを買わないとイカンですね!ただ一切使わないパーツに6000円というのはちょっと・・・ってのが今の状態です(笑)


    東京マルイ 次世代HK416DEVGRUカスタムのフリップアップサイトもKACタイプなのでそれを注文して色をダークアースに塗ればよくね?って思って値段調べたら結局6000円くらいするっていうね!
























    レプリカなのでレンズはかなり青味が強いですね























    やっぱCOMP M2は太いのでM4に載せたときのバランスが良いですね!サイトロンジャパンのSD-30ドットサイトは使い勝手最高なんですけどチョット細いんですよね~SD-33あたりなら太くて良いのかもしれません。



    SD-30の記事はコチラ






















    ところで装備もちょっとづつ更新していってますよ。



    帽子は今までユニクロのワークキャップを被っていたのですが、今年の3月に参加した葉隠マッチで貰った5.11タクティカルのベースボールキャップにしました。
    ベルクロを貼り付けてスニークフード対応にしてます。


    ベルクロは相変わらずエポキシ接着剤で接着(笑)

    キャップにベルクロを貼る記事はコチラ



















    ポーチもDress&Gunさんで特価だったものを購入。以前から使っていたコンドルのサイドキックポーチも良いのですが、軽量装備となるとちょっと大きくて邪魔かな?と思ったのでモール3列に収まる物が欲しかったんです。予備バッテリーを入れておくだけのポーチですね。

    戦闘中にバッテリーが切れて戦闘不能ってのはガッカリすぎますから常に予備は携行していたいです。

    もう当分はモールパットベルトを使い続けるかな~って感じです。
























    とうことでMK18 mod.1のミリフォトでも貼っていきますよ!






    笑顔が爽やかなおっちゃん。ロアフレームが緑色に塗られておる!




















    安定のオークリーファクトリーパイロットグローブ着用。この人はP-MAG使ってるみたいですね。


















    とりあえずナイトビジョンカッコ良いっす!


























    レールには何もつけてませんね。フォアハンドの腕もっとワキをしめなくていいんかい!?自衛隊だったら怒られるよきっと(笑)




















    とりあえずワンチャンかわゆす






















    この人はM3Xフラッシュライトを下の先端につけているパターン。このパターン実は結構多いです。































    次回はVFC M4 ES Stingerのハイサイクル化続きです!長いです(笑)















    ではまた!









      

    Posted by 大門団長 at 21:30Comments(0)次世代M4ベスト・ポーチ類照準機器(サイト類)

    2014年07月01日

    次世代M4 MK18 mod.1 #37 M6X装着!

    T-1ドットサイトはキルフラッシュを外した方が写真栄えするな~


    前回の予告通り、ジャンク品のM6Xを購入しましたのでそれのレビューになります。




















    M6Xというのはアメリカのインサイト社が製造しているライトになります。
    MK18 mod.1に良く取り付けられてるM3Xの兄貴分みたいなやつで、ライトにレーザー照射機能が付与されたモデルですね。

    因みにPEQ-15やPVS-14もインサイト社の製品。どの製品も曲面を多用していて面白いデザインです。









    そんで私が購入したのはM6Xのレプリカのジャンク品というわけです。

    盛り盛り状態

























    レプリカにしてはちゃんとしたプラスチック製のケースに収められていて雰囲気は抜群です!調べてみると実物も同じようなケースに入ってるっぽいですね。

    電源に使用するのはCR123リチウム電池2本。



    CR123電池の記事はコチラ

















    とりあえず出して眺めてみます。



    面白い形していて私はこういうの好きです。

    グラスファイバー樹脂っぽさが出ていてなかなか良い。



    なんか違和感と思ったら横に張ってあるM6Xロゴシールが逆さまじゃないでしょうか。そのうち張り替えておこう














    反対側

    スイッチ類がありますね~因みにロングガン用なのでハンドガンには取り付け不可です。ハンドガン用M6Xもレプリカで発売されてます。




    黒いポッチはリモートスイッチ用端子を保護するキャップみたいです。












    そんで、電池を入れたら普通にライトもレーザーも点灯しました。

    普通に使えるのになぜジャンク品なんだろうか・・・・逆に不安を煽られる(笑)





























    これが付属品のレンズキャップとリモートスイッチ。





    実物ですと、レンズキャップがが赤外線フィルターになっていて、キャップをすると可視光線だけカットして目に見えない赤外線だけを透過させることが可能になり、ナイトビジョンの補助をする赤外線ライトとして運用できます。

    因みに赤外線ライトはIRイルミネーターと呼称されたりします。





    リモートスイッチの端子はM3Xとは違う物でしたのでデュアルスイッチ等は使えませんでした。




















    ベゼルを外して中身を確認~




    LEDはCree社のQ5でしょうか。どのレプリカライトも大体この素子です。




    リフレクターはM3Xと違って実物のようなメッキのスムースリフになっているのでしっかり集光されています。飛びが良く、明るく見えますね。






















    とりあえず今持っているライトと比較~というかサバゲーでは一切使わないのになぜこんなに買ってしまったんだろうか・・・・。


    左からX300、M3、M3X、M6X。 M6Xでけーな!!




    ライト系の記事はコチラ














    兄弟機であるM3Xとの比較

    M3Xよりも全長が短い!そしてなによりプラの素材が違うのでM6Xのが雰囲気が段違いに良い!フラットダークアースって感じ!




















    先ほど説明したようにリフレクターが違います。




    レーザー発信機は国内の規制に適合していない可能性がありますのでゲームでは電池を外しておいたほうが良さそうです。





















    裏側



    M3Xの取り付け方法はレールの端からスライドさせなければならないタイプでしたが、M6Xは挟み込みになってますのでコレは嬉しい仕様!





























    と、思ったら切り欠きの角度がキツすぎて取り付けらんねー!!!




    コレが原因で返品されてジャンク品になったのか?と思いましたが、ショップの画像を見ても切り欠きがこの角度になっていましたから仕様ということでしょう。

    ダニエルディフェンス社からライセンスを取得したマッドブルのRIS2に取り付けできないんですから大体のレールに取り付けできないんじゃないでしょうか。














    カッターで切り欠きの角度を広くしてみました。






















    取り付けできた!











    この製品は加工できる前提で購入する必要がありますね~と言ってもカッターで削るだけなので割と簡単です。







    リモートスイッチは上面レールと横面レールの間にハメてみました。たまにコレをやっている隊員をミリフォトで見ますね。

    ピッタリフィットしてます。

    配線はタイラップで固定
























    操作方法ですが、このセレクターが主電源になっています。

    なぜかこのシールも逆さまに貼られています・・・




















    もうひとつのセレクターがこんな感じ。



    主電源をオンにした上でコチラのセレクターを動かすことによって初めて点灯するというわけです。


    M3Xは後部にプッシュスイッチがありましたが、M6Xには備わってないので間欠点灯をした場合はリモートスイッチが必須となります。





















    で、どこがジャンク品となった原因なのかな!?





    まぁ普通に使えるので安く買えてラッキーと思っておくことにします(笑)


















    個人的にはブースターは無いほうが好きです



















    MK18 mod.1ミリフォトのコーナー!













    一番よくみかけるパターンのセットアップ。ロアがタンカラーでツートンになってるのが私のと一緒。





















    コレもよくあるパターン。




















    EXPSが載っているので比較的新しい写真ですね!レールの先端に赤い紐でスリングを取り付けているのが面白い。



















    右側に装着したライトを握るというなんとも珍しい構え方!



















    真中の人はグローブしてないですね!膝パットも右だけ。

    胸にはグレネード弾を携行してますがランチャーはどこだろ?バックパックかな?
























    この人は白いタイラップでPEQを固定しています。なぜ黒にしなかった









    ではまた次回!!







      

    Posted by 大門団長 at 19:10Comments(4)次世代M4ライト

    2014年06月08日

    次世代M4 MK18 mod.1 #36 C-MOREダットサイト

    土砂降りで気温の差が激しいですね~!体調崩さないように気をつけなければなりませんね!


    先週、地元の北海道旭川市では35度を記録しておりました。
    冬は-25度なのに35度まで上がるって・・・北海道の「夏が涼しい」っていう良い所が無くなりつつあるんじゃないかと不安にさせてくれますね(笑)







    そんなわけで、いつものようにエアガン市場さんのアウトレット品コーナーを見ていたらC-MOREドットサイトのジャンク品が1800円程度で売られていたので思わず購入してしまいました。

    ジャンク品大好きicon22



    ん~MK18 mod.1には似合わないかな~見慣れてないからかな? HK416とか無改造のM4なら似合いそうですね。










    ぶっちゃけ実物のSD-30ドットサイトを買った今、あえてレプリカを買う必要性は全く無いのだが、マック堺さんが愛用しているのがこのC-MOREドットサイトだったので気になっていたのだ。もちろんマック堺さんが使用しているのは実物の方のC-MOREです。

    マック堺公式ホームページ C-MORE レビュー

    マック堺さんとはアメリカの実銃を使用するシューティングマッチで優勝したことのあるスゴイお方です。












    3月に参加した葉隠マッチM-3の時に撮ってもらった写真。すごく優しい方で、すっかりファンになってしまいました(笑)










    マック堺さんのYouTubeチャンネルがありますので一度ご覧になると面白いですよ!ガスガンで5枚のプレートを早撃ちするテクニックには驚愕するばかりです。

    https://www.youtube.com/watch?v=aebjeHuUSgk 5:00くらいから


    これだけ早撃ちができれば敵の後ろを取った際も打ち返される前に全員をヒットさせることができそうです(笑)













    ということでレプリカのC-MOREをレビューしていきたいと思いますよ~







    このドットサイトはオープンタイプなので視界が広いですが、チューブタイプよりも堅牢性が低いのが特徴。
    素早く狙うのにはとても適しています。



    逆にCOMPシリーズのようなチューブ型ドットサイトは堅牢製が高い代わりに視界がオープンタイプより劣ります。


    目の前に指でわっかを作ってそこから覗く景色よりトイレットペーパーの芯を覗く景色の方が視界が狭いのと同じです。





    マルイの次期新製品ガスショットガン M870 ブリーチャーを購入する予定なのでそれに載せたいと思います(笑)












    これがLEDモジュール。






















    緑枠の部分を上下左右に動かすことでレティクル調整をする仕組みになっています。



    非常に単純な作りですね!
























    レンズはコートしてありますのでアンブッシュの際は反射で敵にバレ無いように注意が必要です。






















    バッテリーはLR44を2個使用。












    なんかLEDモジュールを保護するカバーがついていた。















    LEDモジュールをぶつけたりするとゼロインが狂うのでコレはつけておいた方が良さそう。
























    横にはおもくそ刻印が!! このレプリカ、ハイパー道楽さんの記事では実物とソックリと好評を得ておりました。





















    レール面からレンズの下端までは約26mm
















    レンズ径は約27mmでした。これはSD-30のレンズ径と同じですね!






















    覗いた感じはかなり青味が強いですね!ハイマウントではないのでPEQ-15がかなり被って見えてしまいますね。








    マウント以外はプラなので強度はそこまで無いとは思いますが、構造的にはレプリカの中で一番レティクルの調整範囲が広いです。

    パララックスの大きいP90なんかでも全く問題なくゼロインできそうです。


    そういえば、エチゴヤ秋葉原店の店員さんも始めてドットを買いに行った際にこのC-MOREをオススメされたのを思い出しました。

    単純な構造な故に信頼性が高いのだとか。


















    では近いうちにコイツを修理してみたいと思いますよ~!





















      

    Posted by 大門団長 at 14:55Comments(2)次世代M4照準機器(サイト類)
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