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Posted by ミリタリーブログ at

2014年10月28日

膝パットの話

いや~涼しくなってきましたね!

またまた忙しくて更新が滞ってしまいました。11月からはペース戻るかな?







サバゲーという戦闘において電動ガンの性能なんてのは大した要素ではないです。

重要なのな直接身に付ける装備類。特にプロテクター類。





その人間が発揮できる能力を生かすも殺すもエアガンの性能ではなく、装備です。










勝ちに行くならゴーグル、靴、グローブ、膝パット。直接身に付けるこの4点には特にこだわりたいところですね。








その中でも今回は膝パットのお話。








Amazonでこんなのを買ってみました。








サバゲー始めた当初はHATCHタイプを使っていました。安全性は抜群ですが、膝が曲がらないのと膝裏がベルトで痛いので退役。
















2代目はエマーソンタクティカルのBDUに付属していた内蔵するタイプの膝パット。



このパットは締め付けがないので走りやすくてよかったのだが、BDUのサイズの問題で青〇の所に膝がきてしまうのと、草木に引っかかってすぐにパットが取れてしまうのが難点だった。

匍匐なんてしようものならすぐに取れてしまう。






















3代目はコチラ。昔ブレイクダンスをやっていた頃に使っていた履くタイプの膝パット。



これは直接肌の上に装着してからBDUを履く。締め付けも無く、以前のに比べると格段によかったのだが、パットが柔らかすぎるので尖った竹の切り株なんかに膝を突いてしまった際にはダメージを受けてしまうのが難点だった。
















それぞれの点を踏まえて選定したのがこのパットという訳です。



結構色々迷ったのですが、肌につけるものは良い物をと思いました。といっても3000円の膝パットなんて他の装備に比べたら大した出費じゃないですが(笑)




パットの表面にはプラスチックのガードはありませんが、パット自体がそこそこ硬くてそれが六角形になっているので膝の形に追従するというもの。














パッケージの裏はこんな感じ。





ムレたりしないのも◎
















膝裏の生地もアンダーアーマーのように薄くて伸縮性のある生地なので付け心地も良い。




実際にスプラッシュで使ってみたが、どこでも安心してニーリングできるし、本気で走ったりしてもずり下がらないし邪魔にならない。

BDUの下につけてもあまり邪魔にならないのでとりあえずは良さそう!









ただ、半パンを履いたりして直接このパットが地面につくと、生地が薄いので破れる恐れがあるのでBDUの下につける前提です。



あとは単純に磨耗やら耐久性やらが気になりますが、長く使ってみての判断ですね!

















サバゲーで負け越してたり、調子悪かったりするとエアガンのカスタムに走ってしまう人が沢山居ますが、そういった場合は大体自分の無駄な装備が枷になっている場合が多いので、装備を見直すとエアガンの飛距離を伸ばすよりも良い結果になると思います。



その中で膝パットも1つ重要な要素ですよ!ってお話でした。













サバゲー上手い人は皆さん軽装です。



























ではまた次回!








  
タグ :膝パット

2014年10月17日

C-MOREドットサイト高輝度化

ちょっと仕事が忙しくて更新が遅れてしまいましたicon11













さて、C-MOREはレプリカの中では比較的不具合も少なく日の下でも使いやすいドットサイトですが、もうちょっと明るさが欲しいかなーと思っていたので高輝度化をしてみたいと思いますよ!
























やることは簡単!中身のLEDを高輝度な物に変えてやるだけ!



手に入れやすく、品質の安定しているエレキットの3mm砲弾型LEDにしてみたいと思います。


中華レプリカの中に入っているLEDよりは確実に輝度は上回るでしょう。






















サクっと分解!

分解の方法はコチラ→マルイ電動 MP7A1 ⑰ C-MOREドットサイト分解修理!





















エレキットのLEDを最初から入っていたLEDと同じように足を曲げていきます。樹脂のリブも邪魔なのでニッパーでカット。

























入れてみようと思ったらLEDの全長が元のやつより長いので先端もカットしなきゃダメでした。砲弾型LEDは発光部さえキズつけなければ、樹脂を削って小型化が可能です。























左がエレキットのLED右が最初から入っていたLED





かなり明るさが違うのがわかりますね!元の方は樹脂に色がついているのも暗い要素の1つかもしれません。




















元のLEDの最高輝度






こっちがエレキットのLEDの最高輝度





写真だとビミョー!!(笑)


肉眼だともうちょっとハッキリと違いがわかります。




LEDのカバーにスペースの余りがあったので今度はもっと輝度の高い5mmLEDにしてみたいと思いますよ!

























と、短い記事になってしまいましたので恒例のMK18 mod.1のミリフォトを貼っていきますよ~!












アッパーレシーバーとレールだけがやけに綺麗です、支給されたばかりなんでしょうか。























PEQ-15とライトを丸ごとタイラップで固定しておる!しかもタイラップの切り口が雑!!!(笑)






















なんと、スカーのグレネードランチャーを装着しております!

























ライトが後ろ気味、わんちゃんカワユス!






















バイポットグリップを装着した珍しいパターン!
























マグプルCTRストックにチークパットをつけている!これも珍しいパターン。

























ということでまた次回!







  

Posted by 大門団長 at 21:50Comments(0)照準機器(サイト類)

2014年10月05日

VFC M4 ES スティンガー ⑨ 電気くらげ&電気なまず組込み

いや~今日はサバゲーに行きたかったのですが台風で断念しました・・・!

とにかく濡れるのが嫌いなもので(笑)







ハイサイクル化して使い勝手の良くなった私のメインウェポン。

基本的には最前線で戦うので遠射能力はそこまで必要ないのですが、たまに30m位の距離から一撃必中を迫られる場面もあるので、チャンバーをカスタムして球筋を良くしてみたいと思います。








カスタム遍歴はコチラ


















色々調べたのですが、定評のあるFIREFLY製の電気くらげと電気なまずをチョイスしてみた。






硬さが3種類あって軟らかい順に甘口、中辛、辛口となっている。


気温や弾の重さ、サイクルの速さによって硬さを選ぶと良いらしいく、私は0.25弾を使うのでパッキンを辛口、押しゴムを中辛にしてみたのだが、実際の所どれが正解なのかはよく分からない(笑)







因みにいつも参考にしているORGA AirsoftさんのブログではパッキンはORGA製のスリックパッキン、押しゴムはなまずの辛口という組み合わせで面HOPを推しているようだ。
スリックパッキンとはHOP用の凸が無いフラットなパッキンの事。

























では組み込み開始!



























なまずの方がインナーバレルのHOP窓よりも長いのでカットしてやる必要がある。




なまずが6mm







HOP窓が5.3mm





















なまずを測ってやると赤いラインで切ってやれば丁度5.3mmになって、HOP窓とピッタリになるようだ!























デザインナイフでカット!押し切るように刃をあてると綺麗に切れます。























おー!バチピタです!























ORGA Airsoftさんの真似で、なまずに太さ1.5mmの棒を入れてみました。ORGAさんではステンレス棒ですが、私は真鍮線を使いました。


これをやることでパッキンに対して均等に力を加えることができるらしいです。




















HOPアームに取り付けました。

どうやらカットした方を前側にするとのこと。結構斜めになってるけどこれでいいのかな。

























インナーバレルに電気くらげを被せてチャンバーに組み込むとこんな感じ。



この突起が均等に弾にHOPの回転を与えてくれるので直進性が上がるのだとか。




































実際にゲームで使ってみた結果としてはVFC純正よりはかなり精度があがりました。特に30m付近からのバラつきが減った感じですね。

次のサバゲでてっちゃんのガンカメラを借りて集弾性能を確かめてみたいと思いますよ!





































ということで、久々のMK18 mod.1の画像を貼っていきますよ~!




コンバットシャツの上に黒Tシャツ!ライトの配線を紐で固定してますね。最近よく見ます。

























この人もテープ?でライトスイッチの配線を固定してます。






















MARSOCの訓練風景ですね!右下の人がMK18 mod.1です。そういえばMARSOCはMarine Raidersという名前に改名されたようです。




























でた!フロントサイトあるのにリアサイト無しのパターン!ホロサイトも前気味ですね。この塗装もよくあるタイプですね。






















ブースター用のマウントだけ乗っかってます。バッファーチューブの根元にスイベル付いてるけどスリングはストックの穴に通してますね。



























薬きょうが飛んできてる(笑)チャージングハンドルはカスタム品でしょうか。ハンドガードの根元にカモフォーム巻いてありますね。




































やっぱりこのグリップは突起が薬指の第二間接に当たって痛いので変えたいです!























ということでまた次回!