2017年05月11日

大門団長のアタッカー装備2017

春が一瞬で過ぎ去り、もはや夏の様相を呈してきている気がしますね。
昔は暑い夏はキライだったのですが、最近は夏になると活動的になるので好きですね!
冬と秋は気持ちが冬眠モードになります(笑)

老後はニューカレドニアとかパラオに住みたいな~と思う今日この頃。




今回はリクエストがあったので最近の私の装備を紹介したいと思います。
前回は2015年に紹介しました。基本的には当時とほとんど同じですが、装備に対する考え方が変わってる部分もありますので紹介します。


最近はもっぱらこんな格好でサバゲーしています。
大門団長のアタッカー装備2017


大門団長のアタッカー装備2017



迷彩はブッシュ最強のマルチカムトロピックです。

トロピックの記事↓
夏に向けてマルチカムトロピック導入!
マルチカムトロピックの威力!


明度が低い緑なので森林フィールドでは一番消えるのではないかと思います。

森林フィールドの中でも木漏れ日が差している場所ならA TACS FG。土や落ち葉が多目の場所や木の根元なら自衛隊2型迷彩なんかが消えやすいとは思いますが、どれか選べといわれたらマルチカムトロピックかなと。割と場所を選ばす消えるし、それにカッコいいし!

目立つ肌を一切露出しないのは基本中の基本ですね!あと、怪我しない格好でサバゲーするっていうのも1つのマナーかと思います。
相手に撃つのを躊躇させちゃいけません。





最近はあまりSNEAK HOODは使っていません。
理由としては隠れられる場所を選ぶ事、前方投影面積が大きくなること、動くと目立つから、ですね。

枝木が積んである場所や、木々の葉っぱが多いところだと効果大なんですけど、基本的に森林フィールドのほとんどが縦草なのでSNEAK HOODの葉っぱ感は異物感が出るんですね。


あと、そもそもギリー系は動くと死ぬほど目立ちます。森の中の景色って葉っぱが揺れ動いたりするのは自然ですが、50cm×60cmくらいの草っぽい塊がモソッっと動くと違和感が尋常じゃないなのでブッシュ戦では意外とすぐに見つけることができます。
一般的な感覚はわかりませんが、少なくとも私の目にはギリースーツはかなり目立つ物として映ります。


ただし、まったく動かず木の根元とかで座っていられると見つけるのは難しいのでギリーは実銃の世界と同じようにひたすら動かずに待つ人用の装備だと言えますね。ギリーはプローンより木に沿って立つかニーリングの方が消えますよ。

フラッグ戦で狭いフィールドだと同じ場所に留まることってあまり無く、動かざるを得ないのでそういった場面でギリーは意味が無いというかむしろ目立ちます。ジっと待っていればヒットは取れますがゲームには勝てない装備だと私は思っています。

あと、全体の投影面積も広がるので「撃ち合い」という状況に持ち込まれた際は結構不利です。


ギリーを相手に戦うと分るのですが、自分の腕と胴体がギリージュートでどれだけ太くなったか把握できずに動いている人が多いので本人は隠れたつもりでもジュートがバリケや木の根っこからハミ出ていてすぐに居場所が分ります。


そういう経験があったので最近はSNEAK HOOD無しで細身になるよう心がけてます。


ですので上着はタイトめのマルチカムトロピックのロンTです。

一応生地はCOOLMAXのひんやりするやつ。















後ろはこんな感じです。

ワッペンはバリケフィールドで赤チームになった時以外は外してしまいます。目立つので。
大門団長のアタッカー装備2017



「自分の神経が通わせられない装備は付けない」

というのが非常に大事でありまして、例えば私はダンプポーチは小さいものを使用しています。


大きいダンプポーチの方が口が広いので簡単にエンプティマグを放り込めますが、大きさをしっかりと把握していないとバリケからダンプポーチだけはみ出してて敵に発見されてしまうということが一番怖いです。
サバゲーしててバリケードの後ろからダンプポーチだけ出てる敵を見たこととか結構ありますよね?


ほら、電車で大きいリュックサックを背負って人に当てまくる人居るじゃないですか。あれも自分の背負っている物の大きさを把握できていないからですよね。要はそういうことです。





他によく見るのがキャップやブーニーハットのツバだけバリケからハミ出してるとかですね。

本人は顔がバリケから出ていないから大丈夫だと思っていても自分の被っている帽子のツバの露出まではコントロールできていないのです。


まぁそのツバを撃っても気付いてもらえることは少ないのであえてそこを狙ったりはしませんが、そのバリケの後ろに"居る"ことはわかっちゃうので、そうなるとこちらは確実にヒットと言わせるにはどこから撃つか、どう回り込むかを考えるフェーズに移行してしまいます。

とにかく一番危険なのはロックオンされたことに気付かないことですね。



ですので私はツバの無いニット帽を被ります。帽子のツバにまで神経を通わせる余裕がないからです。

私のチームの仲間もキャップを後ろ向きに被るか、ストールやシャツやスナイパーベールを頭に巻いています。



短い銃を使う理由もそこにあります。

取り回しの問題ももちろんありますが、M4 SOPMODのように長い銃なんかはハンドガードからでているバレルやマズルの先まで神経を通わせられないから使いません。

フィールドで見ていると銃を構えている時にバリケからはみ出している人が居るのは日常茶飯事ですが、銃口を下に下ろしていてもバレルがバリケの下の方からハミ出ているっていうのもよく見かけます。私も長い銃の先っちょまで露出がどうなってるかをコントロールできないので多分バリケからハミ出します(笑)



私はどんな銃でも上手く扱える達人にはなれないので自分が使いやすい短い銃だけ使っているのです。そういった観点で言えばヘタクソなのかもしれませんが、自分に適した装備を整えるのは上手いと思います。




で、こういうことを書くと大門団長って必死にサバゲーしてるよねとか言われることも有るんですが、必死っすよ!?(笑)
お金払ってサバゲーしてますからね。

ワイワイ勝ち負けにこだわらずっていう風潮は別にいいと思います。

勝ち方を知らない人が勝ちにこだわるとゾンビになるしか勝つ方法がなくなります。だからどんどん人が増えていくサバゲー業界においてそういったワイワイ楽しくやろうよ~♪的な風潮を蔓延させることで平和に保てるという側面がありますが、勝ち方を知っていれば勝ちに拘ってもゾンビをすることはなくなります。
あと、そもそも日本人って「みんなで仲良く争いはやめよう」っていうのがあるので勝ち負けを決める遊びがあまり好きじゃない人が多いのもありますけど。だからSNSで議論することすら毛嫌いする人も多いですよね。

なのにエアガンで撃ちあう遊びは好きという何たる矛盾!!(笑)


定例会っていうのは戦争ごっこをしに来る人、ヒマ潰しに来る人、女性との出会いが当ての人、レジャー感覚でウェーイしにくるリア充、勝ちに拘る人、家族で思い出作りに来る人、いろんな種類のいろんな温度差のある人が集まる場ですから自分の価値観を押し付けはしませんし、押し付けられるのもカンベンです。

そういった人達が一同に会したという事実だけ残るのが定例会です。


しかし!
しかしだな、そういう中でも勝ち負けという結果がハッキリする遊びを提供している場が定例会なわけで、しかも皆同じ料金を払っている。そうなるとやっぱり負けるよりは勝った方が楽しいんですよね。




必死=サバゲー楽しめてないんじゃないの?っていうイメージに結びつける人も居ますが、多分私は一番サバゲーを楽しんでると思います。
フィールド行っても熱くならず安全とルールを第一に誰よりも冷静にプレイしてますし、他の参加者の方と交流したりもしますしね。
ゲーム中も知らない人と談笑しながら遊んでますよ。





なので誤解せぬよう・・・。

こう長い前置きしておかないと色々と大変なのよ(笑)


















で、先ほどは盛大にギリーの欠点を挙げたワケですがSNEAK HOODを使う場合だってもちろんあります。

それは耐久戦であったり、不利な拠点からスタートするフラッグ戦ですね。
大門団長のアタッカー装備2017




耐久戦の場合は最前線で長時間動かずににらみ合いすることが多いのでSNEAK HOODを被ります。

耐久時はプローンで地面に肘を付いている時間が長いので肘にパットが入れられるコンシャツを着用します。
コンシャツは生地が丈夫なので地面に落ちている枝とか刺さらないし。





あと、定例会の通常フラッグ戦の場合もSNEAK HOODを使う場合があります。


フィールドの形状的にどう考えたって不利だろっていう拠点からスタートする時があります。

そういった不利な配置の場合、勝とうとする戦いをすると負ける可能性が高くなるので最初から「負けない戦い」に切り替えて戦います。

つまりフラッグを取られないような戦い方ってことですね。そういう場合は手近な要撃ポイントを数箇所見つけて待ち伏せするんですが、そのときはポイント間の移動くらいしか動かないのでギリーが効きます。








背の低い枝木の隙間とかに入ってニーリングすると効果は絶大ですね。敵にガン見されてもスルーされることがしばしば。

大門団長のアタッカー装備2017














完全に待ち伏せ状態になる場合は銃にシャツを被せてシルエットを「人」から「塊」に変えます。

大門団長のアタッカー装備2017












シャツはA TACS FG柄です。

大門団長のアタッカー装備2017















こんな風に銃を袖に通して首からドットサイトを出します。

大門団長のアタッカー装備2017














グリップは下から握ります。

大門団長のアタッカー装備2017













フォアハンドは首から手を入れてハウジングを握ります。

大門団長のアタッカー装備2017





まぁあんまり使わないですけどね(笑)
















プラットフォームはTMCのモールパットベルトにイーグルのHハーネスをとりつけたものを使い続けてます。

大門団長のアタッカー装備2017



この装備に関しての記事はコチラ



腰のモールパットベルトだけだと匍匐時にどんどんズレていくのでHハーネスを付けています。

体の前面にはなにも付けません。

私は匍匐時に蛇のように這いずりまわるので何も無い状態じゃないとダメです。


ベストやプレキャリやチェストでも匍匐しようと思えばできますが、更にその先の地面と一体化するレベルの匍匐はできないんですよね~(何言ってんだ俺)













後ろはこんなん。

アドミンポーチをワッペンのプラットフォーム代わりに使ってます。まぁ大体ゲームするときはワッペン外してます。
大門団長のアタッカー装備2017















ダンプポーチは完全に真後ろです。横だと狭い枝木に分け入って入るときに邪魔なんですよね。
大門団長のアタッカー装備2017



このダンプポーチに関しての記事はコチラ













マグポーチはライラクスのバイトマグです。

すっげー使いやすいです。買ったままだとバンジーコードが少しゆるいのでマガジンを下に向けると落ちますが、きつく締めれば落ちません。
大門団長のアタッカー装備2017



多分私が落ちてないから誰でも落ちないと思いますよ(笑)
写真では2個付けてますが普段は後ろ側の1個だけです。1日を通してほとんどマグチェンジはしませんのでポーチの1個も予備みたいなもんですね。

バイトマグのレビュー記事はコチラ

一緒に動画配信を始めたタレントの生田晴香さんもバイトマグを購入しました。




今週日曜日の配信ではバイトマグを使ったタクティカルリロードのやり方と、なぜポーチを下に向けて付けているかの理由を話しますので是非お楽しみに!





















ゴーグルはずーっとコレです。

オークリーAフレームは視界が広いからオススメですが、使ってる人はほとんどいないですね・・・。

サンセイのマスクを結束バンドでゴーグルに取り付けています。そこへ自作のA TACS FG柄の布を貼り付けしてます。
大門団長のアタッカー装備2017


1点気になるのがレンズが3次曲線なのでどの角度でも光が反射してしまうんですよね~!なので光の入りやすい森の中だとサンセイのメッシュゴーグルを使うことがあります。

このゴーグルに関しての記事はコチラ







ファンを取り付けて曇らないようにしています。

大門団長のアタッカー装備2017



全くの曇り知らずです。

ファンをオススメすると「音がうるさくて」って毛嫌いする人居るんですけど、それはマルイのプロゴーグルのファンがいけないんですよ。
プロゴーグルのファンの直径が小さいから高速で回さないと風量が確保できないんですね。だから風切音がすごいんですけど、私が使っているファンは2.5cmですから低速でも十分な風量が得られ、音も耳を近づけてもほとんど聞こえません。

ゴーグルの視界確保は何よりも優先すべきですね。















帽子はこれ。

裏起毛だからあちーんだよな~これ(笑)
大門団長のアタッカー装備2017



マルチカム柄のを染めQのスプレーのディープグリーンで濃い緑に染めてます。
















グローブはメカニクスのM-PACTです。サバゲーにおける最高のグローブです。これ以上のものは無い!!

マルチカムかウッドランド柄が消えると思います。

大門団長のアタッカー装備2017



手は目立つのでしっかりとカモフラしたいところですね。

手の甲はシリコンパットでガードされているので骨に致命的なダメージがいかないようになってるのも最高。
怪我しない装備に金をかけよう。














靴はメレルモアブミッド。

シールズの隊員が履いていたことで一気にミリタリーシーンで有名になったシューズです。
大門団長のアタッカー装備2017



低山用のトレッキングシューズなんですが、シチュエーション的にサバゲーフィールドにぴったりです。

ソールはそこそこ硬いので砂利とか踏んでも大丈夫だし、それでいてすげー走りやすいし、斜面を登るときのグリップ力がデザートブーツの比ではありません。

定例会行くと履いてる人が1人か2人は居ますよね。



靴も金をかける優先度の高いアイテムです。


自分に合った靴を履くと1日を終えた時の疲労感が全く違いますよ。

昔履いてたハイカットのデザートブーツはかっこよくて気に入っていたんだけどとにかく滑るし足が疲れるんだよね~。

メレルモアブミッドの記事はコチラ












コンドルのスナイパーベールです。

頭に巻いたり首に巻いて肌を隠したりして使ってます。

大門団長のアタッカー装備2017



新品時はちょっと明るめのオリーブドラブだったので染めQスプレーのブラック・ブラウン・モスグリーン・ディープグリーンで色を付けてます。

スナイパーベールの記事はコチラ













ちゅーことで大門団長のアタッカー装備2017でした!

私の装備は私のプレイスタイルに特化したものなのでみなさんは自分に合う装備を考えてもらえればいいと思います。




例えば前の人をアシストするのが好きな人なら匍匐することも少ないでしょうからベストとかチェストでもいいと思いますし。俺はプレキャリつけなきゃ本気だせねーんだ!って方はプレキャリでもなんでも付ければいいと思います。

サバゲーはドレスコードが無くて好きな銃と好きな格好で遊べるってのが良いところですからね。

私は自分の装備はカッコイイと思ってますし、気に入っています。







あと、全然違う話題を。

自分のフィールドの定例会でも言うんですけど、最近のサバゲーシーンは撃たれた側に責任を求めすぎですね。

要はゾンビの話なんですけど、ほぼ全員のサバゲーマーがクリーンにプレイしようと心がけてるのになんでゾンビゾンビって話が絶えないかって言うとそれは射撃側に問題があるからです。


30m以上離れたところからプレキャリにノーマルマガジン満載で次世代電動ガンをフルオートで撃ってる人の胴体にセミで1発当てたけど気付かなかった!ゾンビだ!
いや、そりゃ気付くの無理ですよ。次世代のフルオートはブルブル振動してて音もうるさいです。
それで走りながら撃ってたらいよいよ無理ですよ。

で、もちろんサバゲーは自己申告が絶対ルールですから、"ルール上では"気付かなかった人が100%悪いです。
弾が当たったのに自己申告できなかったわけですから。


しかし、ゾンビを生み出してしまったのは甘い弾を当ててしまった射撃側なのです。
被弾した人はまったくゾンビなんかする気がないのに自己申告できないような弾を当てられたせいで意図せずゾンビとなってしまうんです。

ルール上は射撃側は一切悪くありません、悪いのはゾンビした人です。でもゾンビを作り出したのは射撃側の人間です。


相手は敵の発射音も聞こえなけりゃ着弾の音も聞こえないし衝撃も装備で吸収されてますからね。

もちろん、気付かないような装備で遊ぶことにも多少の問題はありますが、好きな服装、好きな装備で遊べるのがサバゲーの醍醐味であり、懐深いところでもあります。まして、いちプレイヤーが相手に装備を外せなんて言えませんよね。

射撃側が少し努力することで殆どのゾンビ問題が解決するものと私は考えています。だから私の前には基本的にゾンビは現れません。








もし相手に気付いてもらえなかったらフルで撃つなり、気付いてもらえそうな場所を撃つなり、もう一段先の対処方法を試しましょう。
実銃だったら相手はデッドかもしれませんが、サバゲーはBB弾で撃ちあう遊びで、しかも相手の感覚にジャッジを委ねてるわけですから、改めてサバゲーという遊びの本質を考えましょう。

これはなにもゾンビを容認しているわけじゃありません。




「弾が当たったら自己申告」


が全員の頭の中で大きい存在になりすぎています。それは自分に課す言葉であって相手に押し付けることではありません。
だから相手が気付かなかったからといってイラっとするのはお門違いです。

射撃側が相手に押し付けることができるのはエアガンから放たれたBB弾だけです。

射撃側は相手が自己申告できるような弾を撃つ義務があります。


好きな格好で遊べるのがサバゲーです。気付きやすい服装とそうでない服装があります。
相手の服装を見て撃ち方を変える余裕が必要です。





銃に当たってもヒットという定例会のルールは「銃に当たろうが何処にあたろうが絶対に被弾に気付いて自己申告できる気持ちでプレイしなさい」という意味です。まぁ実際に銃に当たってもヒットなワケですからヒットコールしなければなりませんが、ほとんどの場合は実際に銃に当てたって気付くわけがないでしょう。

もし気付かなかった場合は「まぁそりゃそうだよね」と広い気持ちで許しましょう。

私はすげー余裕を持っているので銃がバリケからハミ出てても狙うことすらしません。気付いてもらう射撃を送り込むにはどうするかを考えます。相手をゾンビにしたくないからです。


「当てたのに気付かない!ゾンビだ!」とイラっとして思考停止するとヘタクソのままになります。

じゃあどうすれば気付いてくれるかっていうのを考えるとおのずとサバゲーが上手くなります。
ヒット判定甘くて当てても逃げる人が居た場合は真横を取って逃げられない場所、相手が言い訳できない場所から射撃します。

相手に「まぁいいか」と思わせない、有無を言わさずヒットと言ってしまう射撃と位置取りを心がけましょう。



じゃあボルトアクションは不利じゃねーか!


そうです。不利です。

ボルトアクションライフルは気付いてもらえることが少ない、つまりゾンビを作りやすい得物ということは紛れも無い事実。
ボルトアクションでサバゲーするのは茨の道です。相手が気付かないのは自分のせいだと思える心の広い人が使ってください。

案外ガスブロは音がデカイので痛覚が鈍い人でも音と皮膚感がリンクしてヒットコールしてくれる事もあるので実は有効だったりします。



何度も書きますが、私は一切ゾンビを容認してませんし許しません。酷い人はちゃんと報告もしてます。

ただ、世の中で騒がれてる大多数のゾンビを作っている犯人は射撃する側だという事実に気付いて欲しいです。
相手がヒットコールをしなかったらそれは基本的に自分のせいです。
自分でゾンビを作って自分でイライラしてたら世話ないです。



被弾側が気付いてヒットコールしなければいけないのは当たり前すぎるルールですが、撃つ側が気付かせるという歩み寄りが必要です。




サバゲー上手い人の定義は「スマートに気付いてスマートに気付かせる」です。

射撃側の責任を説明しましたが、被弾側もこだわりがそこまで無いのであれば無駄な装備は外し、ある程度興奮状態でも痛みを感じ、被弾に気付ける服装でサバゲーするのが相手への配慮かと思います。


皆さん、ゲーム中は必死で相手を撃ちますよね?私もゲーム中は本気です。だからこそ相手が撃ったどんな弾でも気づいてあげたいから薄着でサバゲーしているのです。

でも、自由な服で遊べるサバゲーなのに相手の装備に文句を言うのはお門違いですよね?だからこそ射撃側が努力する必要があるのです。


ゾンビゾンビ騒ぐ前にどうすれば気付いてもらえたのだろうか。と、考えてみてください。

そういう考え方でサバゲーすれば、おのずとサバゲーが上手くなり、確実に相手に気づいてもらえるような位置取り、射撃ができるようになります。

上手くなるとイライラすることが無くなりますよ。















ということでまた次回!






同じカテゴリー(■装備■)の記事
大門団長の雨天装備
大門団長の雨天装備(2016-08-09 21:41)

※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。