2013年09月17日
グロック17 ストック装着!!
サムネだけ見てクリックしてきた殆どの方がガスブロだと思ってらっしゃるかもしれませんが、エアコッキングガンです!
ドットサイトを装着したあたりから様子がおかしいエアコキグロックでしたが、ストックまで付いちゃいました。エアコキなのに!
なんかタクティカル感がプンプン香ってきますね!カッコ良いと思います。
イスラエルのフォーブス社が販売しているグロック用のストックで、コレはレプリカです。モーゼルとかルガーP08とかM93Rとかだってハンドガンなのにストックオプションがありますから、つまりそういうことです。天下のグロックですからオプションは豊富です。
エアコキなんかに手をかけてやる必要は全く無いのですが、後輩がDress&gunで一緒に買うもん無いんすか!?って聞いてくるもんだから必要ないのに買ってしまったのです。ストック。
もしかしたら日本で一番贅沢なエアコキかもしれません(さすがに言いすぎか)
大義名分というか言い訳ですが、戦での貸切だとたまにエアコキ限定腱鞘炎マッチが行われるので意外と狙うのが難しいエアコキを使いやすくしようとした一環ですかね。
もちろんポン付けなんてできませんので工作しております!
ではその過程を
コレをグロックのグリップ後部のスペースに突っ込むらしいのですが・・・
エアコキのグリップを覗いてみるとスペースがありません。ガスブログロック17とかだと少加工で取り付け可能らしいです。
ダボがありますね。
普通の人ならここで諦めるのですが、私は諦めません。そもそも普通の人はエアコキにストック付けようと思わないという話ですが。
まぁこういう意味の無いことをやる人が居てもいいんじゃないかなってことです。
スライドを外してフレームのネジを外していよいよご開帳します。子供の頃にエアコキM92Fをバラして元に戻すのに大変な思いをしたので非常に億劫であります。
フレームが接着剤で固定されいたのでマイナスドライバーを突っ込んでこじっていきます。
開いた・・・!
ち、ちょっとだけ爆発しましたが、幸いにも小さいスプリングなどは無かったようです。ホッ
いけそうです。
超音波カッターやらリューターやら彫刻等やらを駆使してスッポリ入るように加工しました。
反対側も削って、ブレないように5mm角棒を仕込みます。因みにエアコキのガワはポリスチレンで成型されているのでプラスチック用接着剤(溶着剤)で接着可能です。タミヤの白いフタの四角いビンのやつです。
色々端折ってなんとか元に戻りました!!ぶっちゃけ組み立ては写真撮るのも嫌になるくらい苦戦しました。
スプリングを押し込みながらフレームを閉じるのが至難の業でした。最後のほうはコツを掴んだので次回からは楽にバラせるかも知れません。
二度と分解したくないですが(笑)
ということで完成~
ちゃんと取り外し可能です。
赤丸のボタンを押すと矢印のロックが外れて取り外すことができます。
緑丸を押すとストックを伸縮させることが可能。青丸にはスリングを通します。
最大に伸ばしたところ。こんなストックつけてどうすんだよ!って思いましたが、構えてみたら意外としっくりきます。
部屋でゼロインして的撃ちして遊んでますが、ストックの有りと無しでは全然安定性が違います。
以上です!明日後輩をbeamに連れてってサバゲーデビューさせてきます!!
プラモコーナ~!
バンダイ 1/144HGUC リゼル
知り合いに製作代行を依頼されて作ったプラモです。3段階のグラデーションをかけてますが分かり辛いですね・・・!
ではまた次回!
ドットサイトを装着したあたりから様子がおかしいエアコキグロックでしたが、ストックまで付いちゃいました。エアコキなのに!
なんかタクティカル感がプンプン香ってきますね!カッコ良いと思います。
イスラエルのフォーブス社が販売しているグロック用のストックで、コレはレプリカです。モーゼルとかルガーP08とかM93Rとかだってハンドガンなのにストックオプションがありますから、つまりそういうことです。天下のグロックですからオプションは豊富です。
エアコキなんかに手をかけてやる必要は全く無いのですが、後輩がDress&gunで一緒に買うもん無いんすか!?って聞いてくるもんだから必要ないのに買ってしまったのです。ストック。
もしかしたら日本で一番贅沢なエアコキかもしれません(さすがに言いすぎか)
大義名分というか言い訳ですが、戦での貸切だとたまにエアコキ限定腱鞘炎マッチが行われるので意外と狙うのが難しいエアコキを使いやすくしようとした一環ですかね。
もちろんポン付けなんてできませんので工作しております!
ではその過程を
コレをグロックのグリップ後部のスペースに突っ込むらしいのですが・・・
エアコキのグリップを覗いてみるとスペースがありません。ガスブログロック17とかだと少加工で取り付け可能らしいです。
ダボがありますね。
普通の人ならここで諦めるのですが、私は諦めません。そもそも普通の人はエアコキにストック付けようと思わないという話ですが。
まぁこういう意味の無いことをやる人が居てもいいんじゃないかなってことです。
スライドを外してフレームのネジを外していよいよご開帳します。子供の頃にエアコキM92Fをバラして元に戻すのに大変な思いをしたので非常に億劫であります。
フレームが接着剤で固定されいたのでマイナスドライバーを突っ込んでこじっていきます。
開いた・・・!
ち、ちょっとだけ爆発しましたが、幸いにも小さいスプリングなどは無かったようです。ホッ
いけそうです。
超音波カッターやらリューターやら彫刻等やらを駆使してスッポリ入るように加工しました。
反対側も削って、ブレないように5mm角棒を仕込みます。因みにエアコキのガワはポリスチレンで成型されているのでプラスチック用接着剤(溶着剤)で接着可能です。タミヤの白いフタの四角いビンのやつです。
色々端折ってなんとか元に戻りました!!ぶっちゃけ組み立ては写真撮るのも嫌になるくらい苦戦しました。
スプリングを押し込みながらフレームを閉じるのが至難の業でした。最後のほうはコツを掴んだので次回からは楽にバラせるかも知れません。
二度と分解したくないですが(笑)
ということで完成~
ちゃんと取り外し可能です。
赤丸のボタンを押すと矢印のロックが外れて取り外すことができます。
緑丸を押すとストックを伸縮させることが可能。青丸にはスリングを通します。
最大に伸ばしたところ。こんなストックつけてどうすんだよ!って思いましたが、構えてみたら意外としっくりきます。
部屋でゼロインして的撃ちして遊んでますが、ストックの有りと無しでは全然安定性が違います。
以上です!明日後輩をbeamに連れてってサバゲーデビューさせてきます!!
プラモコーナ~!
バンダイ 1/144HGUC リゼル
知り合いに製作代行を依頼されて作ったプラモです。3段階のグラデーションをかけてますが分かり辛いですね・・・!
ではまた次回!
2013年08月31日
マルイ グロック17 エアコキ ② ドットサイト装着!
買ってから1回しかゲームで使っていないグロックです。
激安でライラクスのコンパクトダットサイトを入手しましたが、使い道が無いのでエアコキにボルトオン!エルカンとかACOGの上に載っているDocterドットサイトをモチーフにしたやつですね。
ってかエアコキにドットを載せるとか贅沢すぎですが気にせずいきますよ!
レンズは結構青みが強いですね。
とりあえずマウントと本体を分離させます。
この商品はレンズ下のセンサーで光を探知すると自動でスイッチがオンになる仕組みです。使わない時はカバーを被せてやるとオフになります。私的にはスイッチが欲しかったがそんなに問題はない。
裏側がこんな感じ。バッテリーはボタン電池のCR2032です。
かなりコンパクトな設計ですね!でもちゃんとレティクル調整ができます。
本体とマウントを接続するネジをそのままスライドに捻じ込みます!3ミリの穴を開けてみました。
穴を空ける時のコツですが、まず針などでアタリをつけてから1ミリ→2ミリ→3ミリと広げていきます。いきなり3ミリであけようとするとドリル刃の形状の問題で絶対にズレてしまいます。
手っ取り早く完了!!スライドの肉厚が3ミリくらいあるので結構しっかり固定されています。
わりと頑丈なので、ドットサイトのことは全然気にせずコッキング可能です。
グロックのレースガンなんかはこのようにドクターサイト付けてたりしますよね。
エアコキでサバゲすると分かりますが結構当てるのが難しいんですよ。これでがっちり狙っていきます!ちょっとズルいかな?(笑)
そのうちストックでも付けようかしら!?
激安でライラクスのコンパクトダットサイトを入手しましたが、使い道が無いのでエアコキにボルトオン!エルカンとかACOGの上に載っているDocterドットサイトをモチーフにしたやつですね。
ってかエアコキにドットを載せるとか贅沢すぎですが気にせずいきますよ!
レンズは結構青みが強いですね。
とりあえずマウントと本体を分離させます。
この商品はレンズ下のセンサーで光を探知すると自動でスイッチがオンになる仕組みです。使わない時はカバーを被せてやるとオフになります。私的にはスイッチが欲しかったがそんなに問題はない。
裏側がこんな感じ。バッテリーはボタン電池のCR2032です。
かなりコンパクトな設計ですね!でもちゃんとレティクル調整ができます。
本体とマウントを接続するネジをそのままスライドに捻じ込みます!3ミリの穴を開けてみました。
穴を空ける時のコツですが、まず針などでアタリをつけてから1ミリ→2ミリ→3ミリと広げていきます。いきなり3ミリであけようとするとドリル刃の形状の問題で絶対にズレてしまいます。
手っ取り早く完了!!スライドの肉厚が3ミリくらいあるので結構しっかり固定されています。
わりと頑丈なので、ドットサイトのことは全然気にせずコッキング可能です。
グロックのレースガンなんかはこのようにドクターサイト付けてたりしますよね。
エアコキでサバゲすると分かりますが結構当てるのが難しいんですよ。これでがっちり狙っていきます!ちょっとズルいかな?(笑)
そのうちストックでも付けようかしら!?
2013年05月01日
マルイ グロック17 エアコキ ①
今週日曜のいくさ貸切戦にてエアコキ戦を行うということなので急遽購入しました!
18才以上用グロック17ハイグレードホップアップ付です。
サイレンサーが取り付けられるM92Fを買おうかとも思いましたが、持ってない機種なのでグロックを選定!
グロックさんはM4の相棒なのでMK18 mod.1と撮影。まぁ相棒はM9だったりシグだったりもしますが
今になってエアコキを新たに買うなんて思いもしませんでしたが、サバゲーやってると冬なんかはサイドアームとして使っている方も結構いらっしゃいますよね。
エアコキと言えども飛距離は30m近くあり、精度も抜群。
ボルトアクションやエアーショットガンだって1発づつコッキングして撃つわけですから、軽さ、取り回しの良さなどを考えるとそれらとは決して離れていないポテンシャルをもっているのではないでしょうか。さすがに超えるとは思いませんが。
初速データ
X3200にてG&GバイオBB弾0.2g使用
1:64.24m/s
2:64.11m/s
3:65.05m/s
4:64.62m/s
0.2gだとこんな感じです。
エアコキなのでかなり安定してますね。
初速は0.2gで測りましたが、マルイ18才以上用エアコキは0.25gの弾が適正ですのでご注意を!
というか横から見る分にはかなりのクオリティじゃないですか!マルイさん!
目茶苦茶味気ない銃だと思っていましたが、これが機能性と生産性を両立させた機能美であると考えたらなかなか良い物に思えてきました。実際実銃は優秀ですし。
フレームはシボ加工、スライドはヘアライン加工で違う質感を再現してます。そんで刻印もなかなか。
さすがにネジはしょうがないですよね。ただ決して悪くないです。
サイトはこんな感じ。上下の具合はわからないけども、左右はこれで十分狙えます。
さすがに下から見るとモナカがバレバレですね~因みにこのグロック17は第二世代をモデルにしてます。
この第三世代(gen3)が現行品で、チャンネルグリップとアンダーマウントレイルが追加されています。
第三世代のエアコキはSⅡSが発売してますね。
んで更に第四世代(gen4)が発表されており、マガジンリリースボタン大型化、グリップがチェッカリングからドットへ、グリップのバックストラップも交換式に。ちなみにチェッカリングとは滑り止め用の溝の事を指します。
中身的な部分もかなり改良されてるそうな。
グリップのドットパターンがイカしてますね!
話は戻ってエアコキへ。
グリップのチェッカリング
長年ベレッタを握り続けてきたので全く手に馴染みません(笑)
あと、スッっと無意識に構えた時、銃口が少し上に向いてしまいます。ベレッタに慣れたせいだろうか。
マガジンはうれしいフルサイズ!
マガジンの底にもちゃんと刻印が!
マガジンはズッシリといい感じの重さですが、そのうち中の重りを取り除きたいです。
リップはこんな感じです。構造的にブアーっと飛び出す事はなさそうですね。
いや~こうしてみるとなかなか良いですね!物欲を満たすにはもってこいの一丁だと思いますよ!安いですし
と、エアコキを真面目にレビューしてしまったのでMK18 mod.1の画像でも貼りたいと思います。
ランチャーが迫力満点!左の人は胸にM9ですね!右の人のM4がハイパー重そうです。
この人はACOGスコープを乗っけてますね。膝パットしないんかーい!
ん~ナイツタイプのフリップアップサイトが欲しくなってきました!
連行されてる人のパンツがACU?っぽいので訓練でしょうか。ブーツ履いてるし。右の人の腹がポチャってるのに注目!
バッチリ指さされてます。ライトがかなり後ろ目に付いてますね。
PEQ-15がすんげー色!QDタイプのスリングを使っているようです。
レール上部にERGOレールカバー付けてます。フロントサイトあるのにリアサイト無い!あと背中のマガジンポーチが気になりますね。
とりあえず今回はこんなところです!
18才以上用グロック17ハイグレードホップアップ付です。
サイレンサーが取り付けられるM92Fを買おうかとも思いましたが、持ってない機種なのでグロックを選定!
グロックさんはM4の相棒なのでMK18 mod.1と撮影。まぁ相棒はM9だったりシグだったりもしますが
今になってエアコキを新たに買うなんて思いもしませんでしたが、サバゲーやってると冬なんかはサイドアームとして使っている方も結構いらっしゃいますよね。
エアコキと言えども飛距離は30m近くあり、精度も抜群。
ボルトアクションやエアーショットガンだって1発づつコッキングして撃つわけですから、軽さ、取り回しの良さなどを考えるとそれらとは決して離れていないポテンシャルをもっているのではないでしょうか。さすがに超えるとは思いませんが。
初速データ
X3200にてG&GバイオBB弾0.2g使用
1:64.24m/s
2:64.11m/s
3:65.05m/s
4:64.62m/s
0.2gだとこんな感じです。
エアコキなのでかなり安定してますね。
初速は0.2gで測りましたが、マルイ18才以上用エアコキは0.25gの弾が適正ですのでご注意を!
というか横から見る分にはかなりのクオリティじゃないですか!マルイさん!
目茶苦茶味気ない銃だと思っていましたが、これが機能性と生産性を両立させた機能美であると考えたらなかなか良い物に思えてきました。実際実銃は優秀ですし。
フレームはシボ加工、スライドはヘアライン加工で違う質感を再現してます。そんで刻印もなかなか。
さすがにネジはしょうがないですよね。ただ決して悪くないです。
サイトはこんな感じ。上下の具合はわからないけども、左右はこれで十分狙えます。
さすがに下から見るとモナカがバレバレですね~因みにこのグロック17は第二世代をモデルにしてます。
この第三世代(gen3)が現行品で、チャンネルグリップとアンダーマウントレイルが追加されています。
第三世代のエアコキはSⅡSが発売してますね。
んで更に第四世代(gen4)が発表されており、マガジンリリースボタン大型化、グリップがチェッカリングからドットへ、グリップのバックストラップも交換式に。ちなみにチェッカリングとは滑り止め用の溝の事を指します。
中身的な部分もかなり改良されてるそうな。
グリップのドットパターンがイカしてますね!
話は戻ってエアコキへ。
グリップのチェッカリング
長年ベレッタを握り続けてきたので全く手に馴染みません(笑)
あと、スッっと無意識に構えた時、銃口が少し上に向いてしまいます。ベレッタに慣れたせいだろうか。
マガジンはうれしいフルサイズ!
マガジンの底にもちゃんと刻印が!
マガジンはズッシリといい感じの重さですが、そのうち中の重りを取り除きたいです。
リップはこんな感じです。構造的にブアーっと飛び出す事はなさそうですね。
いや~こうしてみるとなかなか良いですね!物欲を満たすにはもってこいの一丁だと思いますよ!安いですし
と、エアコキを真面目にレビューしてしまったのでMK18 mod.1の画像でも貼りたいと思います。
ランチャーが迫力満点!左の人は胸にM9ですね!右の人のM4がハイパー重そうです。
この人はACOGスコープを乗っけてますね。膝パットしないんかーい!
ん~ナイツタイプのフリップアップサイトが欲しくなってきました!
連行されてる人のパンツがACU?っぽいので訓練でしょうか。ブーツ履いてるし。右の人の腹がポチャってるのに注目!
バッチリ指さされてます。ライトがかなり後ろ目に付いてますね。
PEQ-15がすんげー色!QDタイプのスリングを使っているようです。
レール上部にERGOレールカバー付けてます。フロントサイトあるのにリアサイト無い!あと背中のマガジンポーチが気になりますね。
とりあえず今回はこんなところです!