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Posted by ミリタリーブログ at

2016年09月30日

TRUGLOドットサイト使用後レビュー!

結構前になりますが四街道のサバゲーフィールド「戦国」のコッキング限定定例会に行ってきたんですが、その時にTRUGLOドットサイトを実戦投入したので使用感なんかをレビューしてみたいと思いますよ!




























レビューの前に告知させてください!

PEACE COMBAT誌に掲載されました!




私が個人的に生産しているグロック用ハイブリッドカスタムサイトとゴーストリングサイトが9月27日に発売されたPEACE COMBAT誌の3ガンマッチ特集に掲載されました!








あと、元AKBの永尾まりやさんの「Game Field Spotting」のコーナーでは私が運営するSTINGRが紹介されています。

マンガでフィールドを紹介するページは必見です。

大門団長の正体とは・・・!?




本屋さんやAmazonで購入できるので宜しくお願いいたします。











で、TRUGLOドットサイトの使用感についてですが・・・











最高です








色んなサイトを買ってきましたが全ての点で合格ですね!








まず、レンズの透明度が非常に高いのでかなり視認性が良いです。
特に夕方なんかは狙いを付ける際にレンズの透明度は重要なのでここは大きな利点と言えます。



レティクル調整がかなり細かく調整できます。
ダイアルはクリック感がしっかりしており、レプリカの雑な感じじゃなくてサイトロンジャパンのSD-30みたいなクリック感です。

フィールドでゼロインしましたがバッチリ決められ、ズレることもありませんでした。












軽いってのもいいですし、躯体がアルミ合金なので強度的にも全く問題ありませんでした。




更に良いなと思ったのがドットを投影するLEDのところにレンズでカバーが設けられているところです。
写真じゃちょっとわかり辛いですね・・・。

普通、オープンタイプだとレンズでカバーされてる機種ってあんまり無いと思います。




埃や雨を防げるのでこれは良いなと。







4400円でこれだけのクオリティなら「買い」ですね。

もう一個あってもいいかなと思うくらい。








もちろん低価格帯のドットサイトはSD-30が全てにおいて最高ですがコストパフォーマンスで考えるとTRUGLOが最高です。

サバゲー始めたばかりで装備にそこまで投資できないって方にはかなりオススメできます。


デザインもそんなに悪くないと思います。





ただ、キルフラッシュは付けれるようになってれば良かったな~と。そこは1つだけ残念なポイント。


まぁCOMP M4用のキルフラッシュでもテープで貼り付ければいいんですが(笑)







このドットは今はどこも品切れになっているのが残念!再入荷して欲しいですね!


TRUGLOドットサイト関連の記事はコチラ
















先日行った戦国のコッキング定例会の様子をば。

戦国HP




四街道の「戦」と「戦国」はコッキング定例会や100限定定例会といった縛りを設けたゲームを頻繁に開催しており、結構人気があって人も集まっているようです。


電動だと連射に頼りがちですが、コッキング銃だと単発ですから確実にヒットと言ってもらえるような距離や位置取りで戦う必要があるのでスキルアップにはもってこいのイベントですね。

なにせサバイバルゲームはヒット判定を相手に委ねるわけですから射手がしっかりと気づかせてやる必要があります。









この日はワラシナとたっちゃんが来てくれました。


このおっさん、なぜか毎回サバゲーに来る前の日に必ずにんにくを食べてくるんだけど。

嫌がらせなのか?おい!

FETが壊れて強制フルオートしてしまう銃のごとく強烈な口臭が止まらないワラシナ。




そういや先日はてっちゃんとワラシナがSTINGER定例会に遊びに来たのだけど、このときもにんにくを食ってきてセーフティエリアがワラシナの口臭で充満し、他のお客さんの迷惑になるので他の部屋に隔離しました。

威力営業妨害で警察を呼ぼうかと思いました。











たっちゃんはコッキングガンを持っていないので私の銃を貸してあげました。




たっちゃんはミリタリーとか銃に全く興味が無く、とりあえず楽しいからサバゲーをしているタイプ。

サバゲー暦は5年くらいなんですが今日初めてドットサイトという道具の存在を知ったという原始人サバゲーマー。


自分で使っているP90にもドットサイトが搭載されているのにその存在を知らなかったという・・・。もはやミステリーの世界だぞ!

たっちゃんはブッシュ大好きの最前線野郎だから今までドットを使わなかったのは納得できるが。


TRUGLOを乗せたショットガンを使い、ドットを合わせた場所に弾がちゃんと飛んでいくことに感動しておりました(笑)

遠くのやぐらの窓の敵を倒せたみたいで非常に喜んでいた。




因みにブッシュ戦の猛者はドットを使わない人が多いです。

ブッシュだと余計な物を乗っけていると草木に引っかかって草が揺れて位置バレするし、射撃するときって敵との距離が10m以下だからドットはお荷物なのだ。














この日もってきたのはこの3丁。




上から

M3ショーティ テレスコピックストックカスタム+TRUGLOドットサイト

CYMA エアコキ M4A1

東京マルイ M92F ガスコキカスタム

因みにKSGが無いのはまだ発売される前の話だからです。








最初はM3ショットガンを使っていましたがコッキングが疲れますね(笑)





あと、グリップから銃口までが地味に長いのでバリケ戦では少々使いづらさを感じました。


私はM4に慣れているのですが構えるときはフォアハンドでマグウェルを握って脇をしめて戦っているのでM3だとフォアハンドが遠くて慣れるのに時間が掛かりました。
因みにM4でマグウェルを握る撃ち方を「海兵隊撃ち」と言います。







スタッフの足軽さんに「写真撮りますよ~」とカメラを向けられた際も無意識に脇をしめてしまうのでフォアハンドが変な位置になってしまいました(笑)




実銃だと反動を抑える為にフォアハンドを遠くで握ることが多いですがエアガンだと反動が無いですからホントは脇をしめた方が撃ちやすいんですよね。









バリケ戦が展開される場合はスニークフードは被らず、スナイパーベールを頭に巻いています。




理由としては正面きってのバリケ戦の場合に被弾面積が減るからです。

バリケ戦でハットとかはNGですね。
















こういう場所はスニークフードを被ってた方がバレにくくなりますね。




それにしてもマルチカムトロピック消えるな~!

オススメです。




マルチカムトロピック関連の記事はコチラ










ワラシナにはCYMA エアコキ M4A1を貸してあげました。

40mでマンターゲットを余裕で狙える性能だったのでエアコキ戦でも全然問題なく戦えてましたね!





CYMA エアコキ M4A1の記事はコチラ















最後の方はガスコキを使いましたがやっぱ私にはコレが一番合っていました(笑)



コッキングも楽だし遠くまで飛ぶし軽いし!

スニーキングが得意なので敵の目線なんかを注視してコチラへの意識をそらしている隙にコソコソと進んで横から撃つという戦法です。

横を取っても電動ガンだと位置バレして後続の敵に狙われますが、ガスコキだとVSRよりも音が静かなのでそのままスニーキングを続行できるのです。

コッキングが軽いから秒間2発くらいは撃てますので遭遇戦も割と太刀打ち可能です。


ガスコキの記事はコチラ










ということでTRUGLOレビューとコッキング戦レポでした!

また次回!











  

Posted by 大門団長 at 21:00Comments(3)

2016年09月20日

東京マルイ ガスショットガンKSG どのサイトが似合うか!?

予告通り色んなサイトを載せてどれが似合うかを検証してみたいと思います!





サバゲーではまだ使ってないけどウチのフィールドのシューティングレンジで200発ほど撃ってきましたがガスショットガンは楽しいですね!

コッキングが軽いし、「チャキッ!」っていう音がめっちゃいいです。

ウチのレンジは8mくらいなんですが6発だと8mでも上下50センチ以上に散る感じでした。
散りはホップのゴムのオイルが飛んだら少しマシになるっていう話もよく聞くのでもう少し撃ち込んでみたいと思います。

あと、初速も測ったのでそれは最後に書きますよ~!








これが素の状態です。

割とこれもシンプルで好きです。















とりあえずはC-MOERを乗せてみました。基本的にC-MOREって何でも似合うよね!






C-MORE関連の記事はコチ










T-1ドットサイト




結構似合いますね!

YouTubeでの実銃紹介動画なんかでも付けている人が結構居ます。



T-1ドットサイト関連の記事はコチラ















続いてはホロサイトEXPS




ジョン・ウィックでの印象が強いからKSGにホロサイト乗せるなら黒だな~!




ホロサイト関連の記事はコチラ





















ライラクスのマイクロドットサイト




う~んベネリM3の時は結構アリだな~って印象だったけど、KSGには小さすぎるかな。

私的にはナシ!というか低すぎて覗けないし!
















COMP M4




あれあれ?似合うぞ?

ベネリM3には似合わなかったけどKSGには似合うぞ!

なんだろ、チューブ系が太いサイトって似合うのかも!COMP M2とか




















同じチューブタイプのサイトロンジャパン SD-30




ん~まぁアリかな!

マウントの形が好みによってかわってくるかもだけど。

因みにKSGはバレルとチークパットがほぼ同一線上にあるのでハイマウントは必須です。



サイトロンジャパンSD-30関連の記事はコチラ




































TRUGLOドットサイト




これも似合うじゃないか。

というかアレだね、多分まだ新しい銃で先入観がないから余程変なサイトじゃない限り似合うんじゃないかと思います。

TRUGLOドットサイト関連の記事はコチラ




あ、そういえばこのTRUGLOドットサイトは先日の戦国で行われたコッキング限定定例会にて試してきたのでそのレビューを近々書きますよ。














で、余程のサイトはこれ!

リーパーズのアキュショット (東京マルイの旧イルミネーテッドショートズームズコープ)


スコープはねぇだろ!





アリかナシかは微妙なところだけど実銃じゃありえないよね~!

サバゲでもガスショットガン的にはどうなんだろうか。圧が下がりやすいガスだから遠射で使用するって運用思想も無いしね。



スコープ関連の記事はコチラ





















番外編!

シュアファイアX300をオフセットマウントで装着してみました!しかもリモートスイッチ仕様。




YouTubeでもX300をアンダーレールにマウントしている人は良く見ますね。



X300関連の記事はコチラ










リモートスイッチもこの位置だったらコッキングしてもコードが延び切ることはありませんでした。

ん~サイドレールが欲しくなるな・・・作るか・・・。





ってなわけでKSGに似合うサイト選手権でした!














そんで初速を測ってみましたよ。



まずガスタンクにガスを満タンにして25度の部屋に30分放置したものを装填して計測しました。


弾は東京マルイのベアリングBB弾0.2gで、計測機器はX3200です。



3発だと平均71~73m/s


6発だと平均65~67m/s






次にマガジンウォーマーで30分温め、タンクの温度を32℃にした状態で計測。

その結果が


3発だと平均84~85m/s


6発だと平均79~81m/s




ってな感じです。

温めるとかなり高初速になりますね!





3発発射で32℃に温めた状態から2秒間隔で10回撃つと初速がみるみる下がって25度時と同じ70m/s前後まで下がりました。



やっぱりガスショットガンはガスの放出量が多いので冷えるのが早いですね!

水でも何でもそうですが、液体が気化するときに周りの熱を奪ってしまうので一度の発射でガスを沢山気化するショットガンは特に冷えやすいんだと思います。



20発ほど連射したら最終的に65m/sほどまで落ちました。



ん~やっぱり冬のサバゲーで使うにはガスタンクを複数持つなどの対策が必要ですね。












あ!そうそう!


150発撃った時くらいからココの部分でガス漏れが発生しました(悲)




バルブの接続部分なのでシーリングテープでも巻けば解決できそうなので対策を講じる際は紹介したいと思いますよ。














ということでまた次回!








  

2016年09月15日

東京マルイ ガスショットガンKSG ① レビュー!

いや~買ってしまいました。


ガスショットガンってそんなに興味が無かったジャンルなんだけどモダンなデザインに惹かれてしまいましたね!

やっぱりジョンウィックでキアヌリーブスが車のボンネットに乗ってKSGを接射する姿が印象的ですよね。


あ~たまらん!



とりあえずフォアグリップはMAGPUL RVGでドットサイトはC-MOREでセットアップしてみました。






















箱は割とデカかったです。


















普通のショットガンはバレルと予備のシェルを入れるチューブが上下に1本づつタンデムになっているのですが、KSGは下側が2本になっています。



実銃では左右のチューブラーマガジンはストック下部のレバーで切り替えが可能となっています。

なので右に普通の散弾で左にスラグ弾とか別の種類の弾を入れて状況によって使い分けるなんてことが可能ってわけですね。














米国のケルテック社が2011年のショットショーで発表し、発売されたKSGですが実銃は890ドルから1200ドルくらいで販売されており、YouTubeなんかで実銃のレビュー動画が溢れてるところを見ると民間市場では人気がある機種なんだと思います。
結構売り切れのサイトが多いです。


軍なんかじゃまだ採用してるところはないのかな?まぁ米軍なんかではベネリM4がセミオートなのでポンプアクションのKSGを採用するってことは無さそうですよね。


実銃の箱はこんな感じらしいです。




箱が中華のエアガンよりお粗末じゃない?(笑)





ちなみに実銃はカラーバリエーションも展開されており、ブラック、タン、オリーブドラブ、ゴールド、ガンメタル等があります。

なので東京マルイでもタンカラーくらいはそのうち発売されそうな気もしますよね!MP7の電動だってタンカラー発売されたし!



タンカラー








オリーブドラブ









ゴールド











ガンメタル



















で、実銃を使ってる人達を見ると結構フォアグリップを前の方につけてる人が多いですね。











まぁガタイの良い欧米人的にはこの位置が使いやすいんでしょう。







因みに私は出来るだけ両脇を締めて戦いたいのでサバゲーするならフォアグリップはこの位置ですね。





フォアグリップが無くても全然コッキングは楽ちんなんですが、やっぱりフォアがあった方が断然コッキングしやすいです。


MAGPULのAFG2(アングルフォアグリップ)を付けてコッキングしてみたけど、やっぱり棒タイプのがやりやすいですね!

戻す時が棒の方が楽です。
























長さは他の銃と比べるとこんな感じ。




全長はフツーですが、グリップから銃口までが短いのでバリケフィールドなんかでも戦いやすいかなーって気がします。







ストックはブルパップなので可変できませんが、M4に慣れてる人なら全く違和感無いかと。


















後日、色んなサイトを載せ変えて全パターンの写真を載せますが、実銃を見てると実に様々なサイトが乗ってますね。

民間に人気のある銃なので色々なパターンがあって面白いです。












サイレンサーつけるとなげー!!!
















で、話は東京マルイのKSGに戻りますが、インナーバレルはこの辺までしか入っていないので先端をカットしてショート化も出来そうな感じです。






実銃ではKSGのショートバレルVerもあるのでアリな改造ですよね!









Kel-Tec社は色んな種類の銃を販売してますがどれもグリップのパターンが一緒っていうね(笑)

このパターンがケルテック社のアイデンティティなんでしょうか。















まぁでもこのパターンは嫌いじゃないですね。












実銃ではKSG用のアフターパーツなんかも発売されています。

コレはトップレールを覆うタイプのシェルホルダーですね。そんで前方のサイドに小さい6角ネジが2つありますが、ここには短いサイドレールが取り付けられるものです。





そんでこれはシェルホルダーのみ。14個もストックできます(笑)

実銃だと本体内に7+7+1で15個なのでホルダーのも合わせると29発も!!





















で・・・・・














で、フットワークの軽い大門団長はもう商品化を見越してモデリング完了済みという・・・




写真では一体化してますが、この後に左右で分割し、レールにはネジで挟めるようにしました。


でも個人的にこれ、あんまりカッコ良くないんだけど!?(笑)

欲しい人いるのかな~?と疑心暗鬼でそんなに発売に向けての意欲が湧きません。




そもそも実銃用のホルダーが130ドルくらいで買えるのでわざわざエアガン用に作らなくてもいいんじゃね?と思っています。

ただ、実銃のは金属ですけど私のはポリアミドで生産できるので軽いです。


これに関しては発売するかは気分次第です。














あと、発売前はチューブラーマガジンが並ぶって事はフォアグリップが太くて握り辛いんじゃね?って思ってましたが・・・・





















上から見るとM4A1のハンドガードと同じ太さでした。






うん、全然太くなかったね。







フォアの太さ、グリップの角度とストックの長さ、総合的にM4を構えてるのと大差ないです。

そういった意味では新鮮味が無いのだけど、M4使ってる人には違和感の無い銃だと思います。



そういえば初めてMP7使ったときは違和感バリバリだったな~グリップ垂直だし。











ってなわけで簡単にレビューしてみました。



近いうちに実射レビューしつつゲーマー的視線からこの銃の性能に迫ってみたいと思います。









  

2016年09月11日

CYMA エアコキ M4A1レビュー!

前回少し書いたCYMAのエアコキM4A1を紹介したいと思います。



それにしてもエアコキとはいえ、フルサイズのM4A1が3620円で買える時代とは・・・!




ぱっと見た感じは普通にちゃんとしてますよね。

まぁ触ってみるとプラスチック感はあるんですが、値段から考えたら十分すぎますよ!

しかも初速が0.2gで87m/sも出るっていうね!

ラインナップはこんな感じ。



CQBとかAKもいいな~と思ったけどスタンダードなM4A1って持ってなかったので普通のにしました。








チャージングハンドルを引くとコッキングできます。

フレームはプラスチックですが、チャージングハンドルは金属で出来ているので強度的には問題ありません。




そういえばTOPから発売されているライブカート式電動ガンのM4もバッテリーが無くなった時はチャージングハンドルを引けばコッキングして発射できるんですよね。















前回紹介したフラッシュドラムマガジンも装着可能(笑)

1500発コッキングできます!



ん~割と似合うな!















ショートマグなんかもアリですね。




























セレクターはセーフティ・セミ・フルの切替が可能でしっかりとクリック感があります。




コッキングガンなのでフルってのが意味分りませんがセミに合わせてもフルに合わせても同じです(笑)






















そんでストックも実銃同様に6ポジションの調整が可能!




しかも電動ガンとサイズが同じなのでストックを取り替えることも可能っていうね!





















リアサイトは遠距離と近距離の切替が可能。しかも一丁前に上下左右に調整が可能なのだ!すげぇぞこれ!


























ハンドガード内にはちゃんとガスチューブが入ってる!
























そんで、チャーハンを引くとイジェクションポートがオープン。

チャンバーは電動と同じっぽい?

今度完全分解して中身を見てやるぜ!

























キャリングハンドルはもちろん取り外しが可能!レールはリアルサイズなのでお好みのオプティクスを装着可能!


なんとなくC-MOREを装着してみた。




なんかこのスタンダードなM4A1だとCOMP M2かC-MOREのLMTサイト付きとかが似合うよね。

























ストックとハンドガードにはスリングスイベルがしっかり装着されてます。






フロントのスイベルは金属製だけど、ストックのスイベルはプラだからちょっと心もとないな~って気がする。

でも本体は軽いからそんなに問題ないかな?
























軽さと言えば重量ですよ。

なんとフルサイズのM4A1がこの軽さ!!




めちゃ軽でしょ。


















で、特筆すべきなのは付属の300連射マガジン!




まず、エアコキなのに300連射マガジンもいらねーよ!とツッコんでおきまして(笑)


なんとこのマガジンはガワがプラなのだ!

100gって相当軽いよ。










因みにガワが金属の普通のSTANAGマガジンだとこの重さ!




GUNMALL TOKYOの黒沼さんもこのマガジンだけ単体で発売して欲しいよねって話してました。




本体が3620円なんだからこのプラマガジンだけなら500円くらいでイケんじゃないの?って気がしますね。

私は出来るだけ装備を軽くしたいのでこのマガジン欲しさにもう一丁買いそうです(笑)


















そんで、ハンドガードは電動ガン同様にデルタリングを引っ張れば外すことが出来ます。

なんか無駄にそういうところがリアル(笑)






















で、なんとハンドガードの下側にはウェイトが入っておりました。




そもそも軽いんだからそんなの入れなくていいよ!って思いましたが、前後バランスの関係で入れたんでしょうね。



でも軽い方がイイし、しっかりと頬付けしたらちゃんと狙って当てれるのでウェイトは外してしまいます!


















ウェイトの重さはこんな感じ。




なんかザ・金属の棒!って感じのウェイトですねこれ(笑)















ウェイトを外した後の重さがこちら。




もはやMP5クルツと同じ重さ!











この得物が3600円なら買いでしょ!

最近はコッキング限定戦とかもあるからゲーマーなら1つは持っててもいい銃だと思いますね。










実は戦国で行われたコッキング定例会にて実戦投入したので使用感などは次回書きますよ!


















  

Posted by 大門団長 at 21:30Comments(2)CYMA M4A1

2016年09月10日

M4用 フラッシュドラムマガジン レビュー!

ま~た変なものを買ってしもた!

1500連射できるドラム型のフラッシュマガジン!


エンジェルカスタムというメーカー?の製品です。聞き慣れない名前ですな。



1500発とかもはや1日の定例会で使う弾の量なんですが(笑)

東京マルイの1200連射ツインマグよりも300発多くてしかもフラッシュ方式なのでエンジェルカスタム製のが個人的にはオススメかな~こっちの方がカッコ良いし。まぁカッコ良さに関しては人それぞれだけどね!











ところで、フィールドのオーナーになってからは弾やレンタル銃の仕入れなんかで蔵前の問屋さんに行くことが増えました。
蔵前はプラモデルやおもちゃの問屋が軒を連ねている街として有名なのです。


というか昔に模型屋さんで働いていた時も仕入れする為によく出向いてた街でして、模型屋さんを辞めた時はもう来ることは無いんだろうな~と思っていたのですが再びこうやってこの街に世話になるってのはやっぱり自分はホビー業界と縁があるんだな~としみじみ思いますね~。


昔からの馴染みの問屋さんに行くと、当時のことをまだ覚えててくれていてサバゲーフィールドを始めるので仕入れさせて下さいって話をした時も快く協力して下さり、ホントにありがたいな~と。
山脈のように積まれたガンプラのカートンの間から現れる男たち!模型問屋の空気ってたまらなく好きなんですよね~!



そんな問屋街にもサバゲーブームの波に乗って開店したエアガンショップが1つあります。

最近はスプラッシュツアーで私の出店ブースと軒を連ねて商売したりとこれまたご縁を感じるお店「GUNMALL TOKYO」さん。



確か2013年に開店したと記憶しており、馴染みの問屋さんから目と鼻の先にあるGUNMALL TOKYOさんは仕入れの帰りには必ず立ち寄るホットスポットとして私の中では定着しておるのです。





最近は普通の商材を扱ってもチェーン店と代わり映えがしないので新規にオープンする店は扱う商材に特徴を持たせなければ客はあまり来てくれません。

これは商売人の間では常識的なことでして、GUNMALL TOKYOさんでは海外製のガンに特化!ってことで今では一定の認知度がある店かと思います。

最近では千葉のガンズグローバーさんがロシア装備の店として特化したりとかね!



秋葉行ってもエチゴヤとタムタムとか被ってるからどっちかの店舗しか行かないしね~。それにしても商材に特徴持たせるってのも難しいですよね~。後発の店はどんどんニッチな商材になっていくから新店舗を考えている人はそろそろ限界かもしれません。

地方都市ならまだ商機はあるかもしれませんが首都圏近郊は飽和状態な気がします。






こちらが店長の黒沼さん。




ご自身もバリバリのサバゲーマー!元々は問屋さんで働いていて、その後に独立してお店を開店しちゃった人なのだ!
イベントの際もガッツリ戦っておりましたね!

めっちゃ背がでかくて一見するとカタギじゃないような風貌ですが、めちゃくちゃ良い人ですよ(笑)


GUNMALL TOKYO HP








で、お目当てのドラムマガジンを買って店内を見ているとバックヤードからこんな物を出してきた黒沼さん。






私「えっ、なんすかこれ?こんな長モノ買う金ないですよ!」


黒沼さん「これね、CYMAから発売されたエアコキなの!しかも3620円!」



































私「買います」


























クソっやられたぜ。


マルイのエアコキハンドガンと同じ値段じゃ買うに決まってるじゃねーか!

っちゅーわけでこのエアコキについては次回紹介します(笑)
















で、本題のドラムマガジンに話を戻しますよ。


なんで買ったのかは自分でもよく分からないけど、電動巻上げ式ってイメージが強いドラムマガジンなのにフラッシュ式ってところに惹かれたのかもしれません。




















ちなみにフラッシュマガジンってのは写真のようにヒモを引っ張ることで素早くゼンマイを巻けるマガジンのこと。




ドラムマガジンっていうと電動巻上げ式だったりするので別途バッテリーが必要だったり、重かったり、発射音を感知して自動で巻き上げる音感センサーがなかなか音を拾わなくて調子悪かったり・・・と、弾を沢山撃てる代わりにリスクもあったりするんですが、このドラムフラッシュマガジンはそれらを全てクリアーしているのでなかなか良い商品じゃないかと思います。

下手したらフラッシュの方が電動巻上げより早く巻くこと出来ますしね。


ちなみにドラムフラッシュマガジンの重さは367gでした。

普通のSTANAG300連射マガジンの1.5倍程度の重さです。

マルイのツインマグの重量は492gだから125gの差はでかい!





私はメインウェポンにはSTANAGタイプのフラッシュマガジンを使用しております。前線でカリカリ指で巻いてる時間がもったいないんです。



フラッシュマガジンの記事はコチラ





















ここは普通のマガジンと全く一緒ですね。






形状はスタンダードM4用ですが、マグパイプをかませば次世代M4にも装着して使用することが可能ですね。
















次世代MK18 mod.1に付けるとこんな感じ。






















さて、特に語ることもないので中身を見てみるか!


見たくない?見たいよね!?





分解するのってワクワクしますよね~小学生の時に兄と一緒にファミコンとブラウン管のテレビを分解したのは楽しかったな~




















とりあえず前面のパネルを外しました。




フラッシュマガジン特有のヒモで引っ張る部分の機構が現れましたね。

ここはイーグルフォースのフラッシュマガジンのパーツがそのまま使えそうです。
















そんで裏側のネジを外すと上の部分が取れます。




因みにこの上の部分を別の機種のアダプターに変えることも可能。


















裏側パカー!!




ほうほう。球弾ルートはスプリングか。


それにしても下のスペースがもったいねぇぇぇぇ!まぁ構造上どうしようも無いんだけどなんかこういうスペース見ると弄りたくなるよね(笑)




















東京マルイのMP5用ドラムマガジンの中と比べてみた!




お~フラッシュドラムマグのデカさが際立ちますね。

ゼンマイユニットは東京マルイの仕組みをまるパクリですね。






















てなわけでAngel Custom M4用 1500連 ドラム フラッシュマガジンのレビューでした!


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Posted by 大門団長 at 21:00Comments(2)■長モノ電動ガン■