2018年09月25日
マルゼン ショットガン CA870ソードオフ レビュー!
MARUZENのCA870 ソードオフを購入したのでレビューしたいと思います!
余談ですが、私個人のYouTubeチャンネルの登録もお願い致します。
大門団長チャンネル
私は実はレベルアップサバゲーチャンネルへのログイン権限はないので、家で1人でカスタムしたりする配信が出来ません。
個人チャンネルなら気軽にちょっとしたカスタム生配信なども出来るようになりますので是非とも登録をお願い致します。
Youtubeはチャンネル登録者1000人以上いないと生配信できない仕様になっているのでご協力をお願い致します。
さて、先日行われた24耐サバゲーに参加してCA870を使ったのでそれを踏まえてレビューしますよ!
最近の24耐はゲーム開始直後の4時間はNO電動ガンタイムになっており、電動ガン以外のエアガンで戦う必要があるのでその為に購入したというわけです。
エアコッキングガンの長物はいくつか持っていますが、レベルアップサバゲーの撮影時にてっちゃんのCA870を触らせてもらってしっくり来たので購入に踏み切りました。
一応、モデルになったのはレミントンM870になります。
ソードオフとはノコギリで切って切り詰めたという意味です。
実銃だとドアの丁番や鍵を破壊する為や、室内閉所の近接戦闘においての取り回しを目的としたカスタムスタイルになります。
バレルが短いことで弾が散りやすくなり近距離戦でのストッピングパワーは増大するようです。
FPSゲームなどの影響もあってショットガンは近距離戦用というイメージが浸透していますが、通常のショットガンは50mほどの有効射程があります。ハンドガンと同じくらいですね。
サバイバルゲームフィールドSPLASHオーナーの内藤さんは鴨猟をするために実銃の免許を所持しているのですが、ショットガンで40m先の飛んでいる鴨に当てることができるそうです。
ホントにスッキリしていてシンプルですね!1300gなので非常に軽量です。
マガジンが実銃には無い形なのでリアルではないです。
ただ、そもそもこのCA870はサバゲーに特化した製品というイメージが浸透しているのでリアルかどうかは誰も気にしてないのではないでしょうか。
本体から飛び出ない短いタイプの20連マガジンがG&Pから発売されていますので気になる方は↓
リアルなM870が欲しい人は同社のライブカート式のM870を買うと良いでしょう。
CA870はショットガンタイプのエアガンですが発射できるのは1発づつになります。
3発同時発射じゃないのでエアガンビギナーには何故かがっかりされることが多いというのはあるあるネタな気がします。
しかし、この製品の最大の特徴は精度の高さにあります。
同社の製品にはAPSシリーズという精密シューティングに適したエアガンがあり、それに搭載されているメカニズムがCA870にも採用されてるので巷では"ショットガンの皮を被ったスナイパーライフル"と揶揄されていますよね。
CA870は玄人に好まれる逸品なのだ。
ガワはガラス繊維入りの強化プラスチックの一種を採用しており、質感が独特で結構好きな素材です。
同社のガスブロP99もこの素材です。
刻印はマルゼンオリジナルです。
リリースレバーは飾りなので動きません。
サバゲーに特化したエアガンという免罪符がリアルでない部分を全てチャラにしてくれます。
サバゲーにおいて安い、良く飛ぶ、精度が良い、軽いは絶対正義であり、それ以外になにも要りません。
下手に可動箇所を増やして故障の原因を増やすよりは単純な構造にして耐久性を高めた方が機械として優秀なのだ。
そして壊れないという信頼こそが過酷な耐久ゲームにおいて最も大事なファクターなのである。
こちらがセーフティ。押し込むと撃てる状態になります。
トリガープルの軽さも特徴の一つ。
マルイのショットガンのようなラピッドファイアはできません。
ラピッドファイアというのはトリガーを引いたままコッキングすると、コッキングした瞬間に弾が発射されるという機能です。
フロント部分はこんな感じ。
実銃ではアウターバレルを先細りにして絞ることで集弾性を上げているのでそれを再現していますね。
見た目だけで言えば、個人的には絞りの入ったバレルより、一直線のブルバレルの方が好みです。
シェルチューブの先端にはスリングスイベルが備わっています。チューブのフタを緩めると角度を変えることが可能。
このチューブのフタはアウターバレルとインナーバレルの固定をする役割も担っているので緩めたら必ず締め直しましょう。
命中精度に影響しますよ。
グリップ底部にもスイベルがあります。
フォアエンドグリップは凹凸になっており、細身で握り易いです。そしてコッキングがめちゃくちゃ軽い!!
溝の深さが1ミリくらいあるのでグローブなどをしていても滑ることはありません。
一度コッキングすると撃つまではフォアエンドがロックされる二度引き防止機構が備わっておりますので初心者に貸すときにも割と安心?
ホップ調整の穴が上部にあり、6角レンチで調節可能です。
所謂イモネジ式というやつですが、よくあるイモネジで直接ホップパッキンを押すタイプではなくホップアームを介していますので精度は問題ありません。
マガジンは40発装填可能。モナカ構造でとても軽く、チープだと言われることも多いマガジンですがサバゲー特化のエアガンなのでそれでいいのです。むしろそれがいいのです。
しかもスペアマガジンの定価が680円という驚異の価格!
これなら紛失しても全然ヘコまずに済みます。
リップの形状はこのようになっており、真上から給弾可能です。
ただ、上から給弾する場合は横の穴を指で押さえながらじゃないと盛大にお漏らししますのでご注意を。
ダブルカラムになっています。
ん~それにしても680円て安すぎないか・・・。ありがとうマルゼン。
さて、気になる初速はこんな感じ。
東京マルイ0.2gプラ弾を適正ホップで平均89.5m/sでした!事前に調べた情報より高い数値が出ました。
因みにホップを掛けた方が初速が上がるプチ流速仕様になっていました。
電動ガンなどは常にスプリングにテンションが掛かっているのですぐにヘタって初速低下しますが、このCA870のメインスプリングはコッキングしていない状態ではほぼ伸び切った状態になっているのでヘタり難いかと思います。
その証拠に撃った後にバネ鳴りがしちゃうんですよね。
スプリングが伸び切った時にバイーンという音が鳴り、ちょっと気になります。
アングスから「ノンばいーん」という専用スプリングが発売されているので近いうちに組み込み記事を書きたいと思います。
この記事の執筆時には実はもう組み込み済みだったり・・・(笑)
ピンマイクでノーマル時とノンばいーん組み込み後の音の違いも録音したのでそれも紹介しますのでお楽しみに。
ということで、24耐でガッツリ酷使してきた感想を書きます。
前評判通り狙ったところにしっかりと飛んでいきますので素性は抜群です。
マガジンはライラクスのM4バイトマグに入ります。このように下向きに入れても落ちることはありませんでした。
奥まで押し込み過ぎると取るのが大変なので注意。
マガジンが軽いので本当に楽でした。
電動ガン禁止タイムはCA870で正解でした。当初はガスブロの使用も考慮していたのですが、ガスブロ使ってたらマガジンが重くてキツかっただろうなと思いますよ。
一応マガジンは合計で5つ用意していましたが実際のところは3本で足りました。
てっちゃんは2本じゃ足りないと言っていましたので大体の人は3本あればいいのかなと。
やはりスナイパーライフルタイプのエアコッキングガンとは違い、連射性はかなり高いです。
スナイパーライフルはボルトを引く際に片手を銃から離してしまうのでどうしても次弾の発射までに時間がかかりますが、CA870は両手を銃から離さず、照準を保ったまま次弾を発射できるのは大きな利点と言えます。
また、CA870は音もかなり小さいのでサイレンサーを付けなくてもブッシュでは位置バレし難いですね。
しかし、ソードオフを使って分かったのがストックの重要性です。
立っている状態では30m以遠の小さいターゲットに当てるのが少々難しく感じました。しかも銃自体が軽いので余計に。実銃でもソードオフで30m先を狙うというのは無いシチュエーションですからね~!
24耐の舞台となったBB-Jungleには10センチ間隔の隙間があるパレットバリケが沢山置いてあります。30m先にあるパレットの後ろに居る敵にはその隙間から露出している体に当てればヒットを取れるんですが、そういった状況において1発でその隙間を抜いて当てるというのが難しいですね。
ちょっと欲張りし過ぎかもしれませんが電動ならフルオートで一瞬だけブワッとバースト射撃でもすれば数発は隙間を抜けて当てられるシチュエーションなだけに、もどかしさを感じました。
ストックがあればもう少し簡単に隙間狙えた気がするので同じ状況でストックありでやってみたいです。
もちろん、体をモロ出しで突っ立っている人なら40m先でもスタンディングでストック無しでも簡単に当てられます。
ニーリングすれば先ほどのようなシチュエーションでも利き手の肘を膝やバリケードに委託できるので各段と命中精度が上がります。
プローンともなれば腕も地面に付いちゃってますし、倒木なんかに銃身も固定できるのでストックは無くても35mヘッドショットは可能でした。この場合はストックあっても無くても同じです。
基本的に立った状態での射撃が多い人、遠距離で戦う人はストックがあった方がいいかと思いました。
ストックありの方が重量も増加するので銃身が安定しますし、連射したい時にストックがあると次弾発射時に照準がズレ難いです。
ブッシュに潜る人やCQBなどで取り回しを求める場合は取り回しの良いソードオフが適しているかと思います。
軽いので匍匐時に負担になりませんし、ストックも無いので硬めの植物が生い茂っているところでも引っかからず入っていけます。
ただ、匍匐していると両肘が地面に付いているのでその状態でのコッキング動作が少々窮屈に感じました。
また、5mの交戦距離になるブッシュ戦ではこのコッキング動作で位置バレすることもあったので気を付ける必要があります。
てっちゃんにこのデメリットを言ったのですが、てっちゃんは私ほど地面にベタで匍匐しないので、それは大門だけじゃない?と言われました・・・。
CA870には固定ストックやピストルグリップで伸縮ストックのタイプもありますのでその辺は自分のスタイルに合わせて選べば良いのではないかと思います。
チャージャーなんかはM4に慣れてる人にもなじみやすいと思います。ただ、重量が2100gにもなりますが・・・
(マルゼン公式サイト引用 http://www.maruzen-aps.com/product/shotgun_03.htm )
CA870 ソードオフはレベルアップサバゲーでも紹介していますので是非ご覧ください!
ということでまた次回!
余談ですが、私個人のYouTubeチャンネルの登録もお願い致します。
大門団長チャンネル
私は実はレベルアップサバゲーチャンネルへのログイン権限はないので、家で1人でカスタムしたりする配信が出来ません。
個人チャンネルなら気軽にちょっとしたカスタム生配信なども出来るようになりますので是非とも登録をお願い致します。
Youtubeはチャンネル登録者1000人以上いないと生配信できない仕様になっているのでご協力をお願い致します。
さて、先日行われた24耐サバゲーに参加してCA870を使ったのでそれを踏まえてレビューしますよ!
最近の24耐はゲーム開始直後の4時間はNO電動ガンタイムになっており、電動ガン以外のエアガンで戦う必要があるのでその為に購入したというわけです。
エアコッキングガンの長物はいくつか持っていますが、レベルアップサバゲーの撮影時にてっちゃんのCA870を触らせてもらってしっくり来たので購入に踏み切りました。
一応、モデルになったのはレミントンM870になります。
ソードオフとはノコギリで切って切り詰めたという意味です。
実銃だとドアの丁番や鍵を破壊する為や、室内閉所の近接戦闘においての取り回しを目的としたカスタムスタイルになります。
バレルが短いことで弾が散りやすくなり近距離戦でのストッピングパワーは増大するようです。
FPSゲームなどの影響もあってショットガンは近距離戦用というイメージが浸透していますが、通常のショットガンは50mほどの有効射程があります。ハンドガンと同じくらいですね。
サバイバルゲームフィールドSPLASHオーナーの内藤さんは鴨猟をするために実銃の免許を所持しているのですが、ショットガンで40m先の飛んでいる鴨に当てることができるそうです。
ホントにスッキリしていてシンプルですね!1300gなので非常に軽量です。
マガジンが実銃には無い形なのでリアルではないです。
ただ、そもそもこのCA870はサバゲーに特化した製品というイメージが浸透しているのでリアルかどうかは誰も気にしてないのではないでしょうか。
本体から飛び出ない短いタイプの20連マガジンがG&Pから発売されていますので気になる方は↓
リアルなM870が欲しい人は同社のライブカート式のM870を買うと良いでしょう。
CA870はショットガンタイプのエアガンですが発射できるのは1発づつになります。
3発同時発射じゃないのでエアガンビギナーには何故かがっかりされることが多いというのはあるあるネタな気がします。
しかし、この製品の最大の特徴は精度の高さにあります。
同社の製品にはAPSシリーズという精密シューティングに適したエアガンがあり、それに搭載されているメカニズムがCA870にも採用されてるので巷では"ショットガンの皮を被ったスナイパーライフル"と揶揄されていますよね。
CA870は玄人に好まれる逸品なのだ。
ガワはガラス繊維入りの強化プラスチックの一種を採用しており、質感が独特で結構好きな素材です。
同社のガスブロP99もこの素材です。
刻印はマルゼンオリジナルです。
リリースレバーは飾りなので動きません。
サバゲーに特化したエアガンという免罪符がリアルでない部分を全てチャラにしてくれます。
サバゲーにおいて安い、良く飛ぶ、精度が良い、軽いは絶対正義であり、それ以外になにも要りません。
下手に可動箇所を増やして故障の原因を増やすよりは単純な構造にして耐久性を高めた方が機械として優秀なのだ。
そして壊れないという信頼こそが過酷な耐久ゲームにおいて最も大事なファクターなのである。
こちらがセーフティ。押し込むと撃てる状態になります。
トリガープルの軽さも特徴の一つ。
マルイのショットガンのようなラピッドファイアはできません。
ラピッドファイアというのはトリガーを引いたままコッキングすると、コッキングした瞬間に弾が発射されるという機能です。
フロント部分はこんな感じ。
実銃ではアウターバレルを先細りにして絞ることで集弾性を上げているのでそれを再現していますね。
見た目だけで言えば、個人的には絞りの入ったバレルより、一直線のブルバレルの方が好みです。
シェルチューブの先端にはスリングスイベルが備わっています。チューブのフタを緩めると角度を変えることが可能。
このチューブのフタはアウターバレルとインナーバレルの固定をする役割も担っているので緩めたら必ず締め直しましょう。
命中精度に影響しますよ。
グリップ底部にもスイベルがあります。
フォアエンドグリップは凹凸になっており、細身で握り易いです。そしてコッキングがめちゃくちゃ軽い!!
溝の深さが1ミリくらいあるのでグローブなどをしていても滑ることはありません。
一度コッキングすると撃つまではフォアエンドがロックされる二度引き防止機構が備わっておりますので初心者に貸すときにも割と安心?
ホップ調整の穴が上部にあり、6角レンチで調節可能です。
所謂イモネジ式というやつですが、よくあるイモネジで直接ホップパッキンを押すタイプではなくホップアームを介していますので精度は問題ありません。
マガジンは40発装填可能。モナカ構造でとても軽く、チープだと言われることも多いマガジンですがサバゲー特化のエアガンなのでそれでいいのです。むしろそれがいいのです。
しかもスペアマガジンの定価が680円という驚異の価格!
これなら紛失しても全然ヘコまずに済みます。
リップの形状はこのようになっており、真上から給弾可能です。
ただ、上から給弾する場合は横の穴を指で押さえながらじゃないと盛大にお漏らししますのでご注意を。
ダブルカラムになっています。
ん~それにしても680円て安すぎないか・・・。ありがとうマルゼン。
さて、気になる初速はこんな感じ。
東京マルイ0.2gプラ弾を適正ホップで平均89.5m/sでした!事前に調べた情報より高い数値が出ました。
因みにホップを掛けた方が初速が上がるプチ流速仕様になっていました。
電動ガンなどは常にスプリングにテンションが掛かっているのですぐにヘタって初速低下しますが、このCA870のメインスプリングはコッキングしていない状態ではほぼ伸び切った状態になっているのでヘタり難いかと思います。
その証拠に撃った後にバネ鳴りがしちゃうんですよね。
スプリングが伸び切った時にバイーンという音が鳴り、ちょっと気になります。
アングスから「ノンばいーん」という専用スプリングが発売されているので近いうちに組み込み記事を書きたいと思います。
この記事の執筆時には実はもう組み込み済みだったり・・・(笑)
ピンマイクでノーマル時とノンばいーん組み込み後の音の違いも録音したのでそれも紹介しますのでお楽しみに。
ということで、24耐でガッツリ酷使してきた感想を書きます。
前評判通り狙ったところにしっかりと飛んでいきますので素性は抜群です。
マガジンはライラクスのM4バイトマグに入ります。このように下向きに入れても落ちることはありませんでした。
奥まで押し込み過ぎると取るのが大変なので注意。
マガジンが軽いので本当に楽でした。
電動ガン禁止タイムはCA870で正解でした。当初はガスブロの使用も考慮していたのですが、ガスブロ使ってたらマガジンが重くてキツかっただろうなと思いますよ。
一応マガジンは合計で5つ用意していましたが実際のところは3本で足りました。
てっちゃんは2本じゃ足りないと言っていましたので大体の人は3本あればいいのかなと。
やはりスナイパーライフルタイプのエアコッキングガンとは違い、連射性はかなり高いです。
スナイパーライフルはボルトを引く際に片手を銃から離してしまうのでどうしても次弾の発射までに時間がかかりますが、CA870は両手を銃から離さず、照準を保ったまま次弾を発射できるのは大きな利点と言えます。
また、CA870は音もかなり小さいのでサイレンサーを付けなくてもブッシュでは位置バレし難いですね。
しかし、ソードオフを使って分かったのがストックの重要性です。
立っている状態では30m以遠の小さいターゲットに当てるのが少々難しく感じました。しかも銃自体が軽いので余計に。実銃でもソードオフで30m先を狙うというのは無いシチュエーションですからね~!
24耐の舞台となったBB-Jungleには10センチ間隔の隙間があるパレットバリケが沢山置いてあります。30m先にあるパレットの後ろに居る敵にはその隙間から露出している体に当てればヒットを取れるんですが、そういった状況において1発でその隙間を抜いて当てるというのが難しいですね。
ちょっと欲張りし過ぎかもしれませんが電動ならフルオートで一瞬だけブワッとバースト射撃でもすれば数発は隙間を抜けて当てられるシチュエーションなだけに、もどかしさを感じました。
ストックがあればもう少し簡単に隙間狙えた気がするので同じ状況でストックありでやってみたいです。
もちろん、体をモロ出しで突っ立っている人なら40m先でもスタンディングでストック無しでも簡単に当てられます。
ニーリングすれば先ほどのようなシチュエーションでも利き手の肘を膝やバリケードに委託できるので各段と命中精度が上がります。
プローンともなれば腕も地面に付いちゃってますし、倒木なんかに銃身も固定できるのでストックは無くても35mヘッドショットは可能でした。この場合はストックあっても無くても同じです。
基本的に立った状態での射撃が多い人、遠距離で戦う人はストックがあった方がいいかと思いました。
ストックありの方が重量も増加するので銃身が安定しますし、連射したい時にストックがあると次弾発射時に照準がズレ難いです。
ブッシュに潜る人やCQBなどで取り回しを求める場合は取り回しの良いソードオフが適しているかと思います。
軽いので匍匐時に負担になりませんし、ストックも無いので硬めの植物が生い茂っているところでも引っかからず入っていけます。
ただ、匍匐していると両肘が地面に付いているのでその状態でのコッキング動作が少々窮屈に感じました。
また、5mの交戦距離になるブッシュ戦ではこのコッキング動作で位置バレすることもあったので気を付ける必要があります。
てっちゃんにこのデメリットを言ったのですが、てっちゃんは私ほど地面にベタで匍匐しないので、それは大門だけじゃない?と言われました・・・。
CA870には固定ストックやピストルグリップで伸縮ストックのタイプもありますのでその辺は自分のスタイルに合わせて選べば良いのではないかと思います。
チャージャーなんかはM4に慣れてる人にもなじみやすいと思います。ただ、重量が2100gにもなりますが・・・
(マルゼン公式サイト引用 http://www.maruzen-aps.com/product/shotgun_03.htm )
CA870 ソードオフはレベルアップサバゲーでも紹介していますので是非ご覧ください!
ということでまた次回!
Posted by 大門団長 at 20:50│Comments(0)
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