2016年07月27日
東京マルイ ショットガン M3 ショーティー③ トップレール
前回に引き続きショットガンをカスタムしました!
今回はトップレールの取りつけです!
これで香港マニアさんのブログに載っていたやつをほぼ完コピ!
ここからはどんどん自分色にしたいから無駄にライトとかつけちゃおうかなと!あとサイレンサーとか(笑)
てなわけで!
トップレールの取りつけやっていきますよ~!
M3ショーティの分解記事を書いているブログを幾つか見ながら作業しました。
私の方でも分りやすく押えておきたいと思います。
まずは銃を裏返してフォアグリップのネジを2箇所外します!
そうするとフォアグリップの右側だけ外せますので矢印の隙間にマイナスドライバーなんかを差し込んでこじります。
右側だけパカっと外れました!
もしかしたら結構固くて外れ難いかもしれませんので、そういうときはネジを外した側からもドライバーでこじって下さい。
多少のキズが付くことは覚悟の上でね!(笑)
右フォアグリップを外したところを見ると+ネジが3つ見えるのでこれを外していきます。
ネジを外したら左側のフォアグリップも取れます!
分解系の記事では毎回書いていますが外したネジは絶対に無くさないよう、タッパーなんかに入れておきましょう!
あと、ネジの長さも微妙に違ったりするのでスマホなんかでネジを外す度に写真を撮って分るようにすると吉!
次はこのネジを外します!
反対側にも付いているのでそれも外します。
両側のネジを外したらこのパーツを少し前にズラします。
そんでグリップも外して裏側を見ます。
赤い線が銃の中身とガワの境界なのでここにドライバーを突っ込んで少し広げます!
広げながらガワを上にズラしていくと・・・
このパーツが勝手に取れます!
というか、手順を説明しているブログにはこのパーツの事が書いてなかったのでガワを外そうとしたら事故的に割れました(笑)
このパーツは接着剤で取り付けられていたので、タミヤのエナメル溶剤やアセトン系の溶剤を筆で流し込んで接着剤を溶かしてからデザインナイフ等を隙間に入れて取るのが正解でしたね!
少し変な割れ方をしてしまいました(汗)
そんなこんなでガワを取り外すことができました!
この排莢口ですが・・・・
なんとセロハンテープとエポキシボンドで貼り付けてあるだけだった~!
まぁそれはいいとして
早速レールの取り付けに入りますよ!
以前購入したAABB製ピストルグレネードランチャーに付いていたトップレールです。
で、どのブログを見ても肝心な取りつけ方法が書いていなかったのでここからは大門流です。
エアガン系のブログを見ているとこういう大事な部分を内緒にしてしまう方が非常に多いです。
M3ショーティにレールを取り付けるのって定番カスタムだと思うけど、ちゃんと紹介するのは当ブログが初めてじゃないかと思います。
結構調べても詳細に記述してる記事は出てこなかったので。
とりあえずレールを乗っけて穴の位置を確認して細いピンバイスでグリグリしてアタリをつけます。
私は家にあったテキトーなレールを使いましたが、これからやる方は普通に東京マルイから発売されているG36用サイドレールみたいな物でいいと思います。
ただ、G36用レールだとC-MOREみたいに長いレールを必要とするドットサイトはレールが足りない場合があります。
各社から様々な長さのレールが沢山発売されていますので調べるとすぐ出てきますよ。
で、最初は1mm程度の細いピンバイスで穴をあけてから2mm、3mmと太くしていきます。
私は4mm以上のピンバイスが家に無かったのでリーマーという道具で穴を広げていきます。
ほんで、今回はこのネジとナットを使って留めようと思います。
ホームセンターで売っているM6規格のネジです。
M6ってのはネジ部分の太さが6ミリって意味ですね。
穴を6mmまで広げてレールをボルトオン!
やったぜ!
で、ガワを銃に取り付けたらなんと裏側のボルトが飛び出しすぎていてハマらないという事故!
もうね、悲しいよ僕は。
色んなブログ見たらみんなネジで留めてたのにそんなこと一言も書いてなかったんだが!!!!ねぇ!
しかもネジが干渉するのはシリンダーなので本体側を改造するのは不可能!
という訳でボルトはガワに埋め込みましたとさ!
穴はデザインナイフで地道に削り広げ、ボルトが入る6角形にしました!
で、ガワよりボルトの方が厚みがあったのでグラインダーで削って薄くしてます。
ガワとツライチにまでしました。
このアンビルバイスでボルトを挟んで・・・
このグラインダーでボルトを薄くしました!
意外と10分程度で終わりました。
ボルトは埋め込んだら、ガワとの隙間に瞬間接着剤を大量に流し込んでガチガチに固定してます。
このように隙間に瞬間接着剤を流し込むときはハイスピード系の流動性が高いものを使いましょう!
アロンアルファでもサラサラタイプとか色々あるので気をつけて下さい。
ボルトを埋め込む以外だと、タップでねじ切りするのが早いかと思います。
ただ、ガワが3mm弱しか厚みが無いのでタップじゃちょっと強度的に不安な部分もありますが、ドットを乗せるくらいなら大丈夫かなーと思います。
これでようやく一件落着というわけです。
C-MOREめっちゃ似合う!
ということでまた次回!
今回はトップレールの取りつけです!
これで香港マニアさんのブログに載っていたやつをほぼ完コピ!
ここからはどんどん自分色にしたいから無駄にライトとかつけちゃおうかなと!あとサイレンサーとか(笑)
てなわけで!
トップレールの取りつけやっていきますよ~!
M3ショーティの分解記事を書いているブログを幾つか見ながら作業しました。
私の方でも分りやすく押えておきたいと思います。
まずは銃を裏返してフォアグリップのネジを2箇所外します!
そうするとフォアグリップの右側だけ外せますので矢印の隙間にマイナスドライバーなんかを差し込んでこじります。
右側だけパカっと外れました!
もしかしたら結構固くて外れ難いかもしれませんので、そういうときはネジを外した側からもドライバーでこじって下さい。
多少のキズが付くことは覚悟の上でね!(笑)
右フォアグリップを外したところを見ると+ネジが3つ見えるのでこれを外していきます。
ネジを外したら左側のフォアグリップも取れます!
分解系の記事では毎回書いていますが外したネジは絶対に無くさないよう、タッパーなんかに入れておきましょう!
あと、ネジの長さも微妙に違ったりするのでスマホなんかでネジを外す度に写真を撮って分るようにすると吉!
次はこのネジを外します!
反対側にも付いているのでそれも外します。
両側のネジを外したらこのパーツを少し前にズラします。
そんでグリップも外して裏側を見ます。
赤い線が銃の中身とガワの境界なのでここにドライバーを突っ込んで少し広げます!
広げながらガワを上にズラしていくと・・・
このパーツが勝手に取れます!
というか、手順を説明しているブログにはこのパーツの事が書いてなかったのでガワを外そうとしたら事故的に割れました(笑)
このパーツは接着剤で取り付けられていたので、タミヤのエナメル溶剤やアセトン系の溶剤を筆で流し込んで接着剤を溶かしてからデザインナイフ等を隙間に入れて取るのが正解でしたね!
少し変な割れ方をしてしまいました(汗)
そんなこんなでガワを取り外すことができました!
この排莢口ですが・・・・
なんとセロハンテープとエポキシボンドで貼り付けてあるだけだった~!
まぁそれはいいとして
早速レールの取り付けに入りますよ!
以前購入したAABB製ピストルグレネードランチャーに付いていたトップレールです。
で、どのブログを見ても肝心な取りつけ方法が書いていなかったのでここからは大門流です。
エアガン系のブログを見ているとこういう大事な部分を内緒にしてしまう方が非常に多いです。
M3ショーティにレールを取り付けるのって定番カスタムだと思うけど、ちゃんと紹介するのは当ブログが初めてじゃないかと思います。
結構調べても詳細に記述してる記事は出てこなかったので。
とりあえずレールを乗っけて穴の位置を確認して細いピンバイスでグリグリしてアタリをつけます。
私は家にあったテキトーなレールを使いましたが、これからやる方は普通に東京マルイから発売されているG36用サイドレールみたいな物でいいと思います。
ただ、G36用レールだとC-MOREみたいに長いレールを必要とするドットサイトはレールが足りない場合があります。
各社から様々な長さのレールが沢山発売されていますので調べるとすぐ出てきますよ。
で、最初は1mm程度の細いピンバイスで穴をあけてから2mm、3mmと太くしていきます。
私は4mm以上のピンバイスが家に無かったのでリーマーという道具で穴を広げていきます。
ほんで、今回はこのネジとナットを使って留めようと思います。
ホームセンターで売っているM6規格のネジです。
M6ってのはネジ部分の太さが6ミリって意味ですね。
穴を6mmまで広げてレールをボルトオン!
やったぜ!
で、ガワを銃に取り付けたらなんと裏側のボルトが飛び出しすぎていてハマらないという事故!
もうね、悲しいよ僕は。
色んなブログ見たらみんなネジで留めてたのにそんなこと一言も書いてなかったんだが!!!!ねぇ!
しかもネジが干渉するのはシリンダーなので本体側を改造するのは不可能!
という訳でボルトはガワに埋め込みましたとさ!
穴はデザインナイフで地道に削り広げ、ボルトが入る6角形にしました!
で、ガワよりボルトの方が厚みがあったのでグラインダーで削って薄くしてます。
ガワとツライチにまでしました。
このアンビルバイスでボルトを挟んで・・・
このグラインダーでボルトを薄くしました!
意外と10分程度で終わりました。
ボルトは埋め込んだら、ガワとの隙間に瞬間接着剤を大量に流し込んでガチガチに固定してます。
このように隙間に瞬間接着剤を流し込むときはハイスピード系の流動性が高いものを使いましょう!
アロンアルファでもサラサラタイプとか色々あるので気をつけて下さい。
ボルトを埋め込む以外だと、タップでねじ切りするのが早いかと思います。
ただ、ガワが3mm弱しか厚みが無いのでタップじゃちょっと強度的に不安な部分もありますが、ドットを乗せるくらいなら大丈夫かなーと思います。
これでようやく一件落着というわけです。
C-MOREめっちゃ似合う!
ということでまた次回!
Posted by 大門団長 at 22:01│Comments(2)
│ショットガン M3ショーティ
この記事へのコメント
どうもです
自分がM3にレイルを付けた時は
当りを付けといて角ナットを熱して裏側から軽く押し付けて本体にナットが収まる窪みを造りました
レイルは外すつもりもないので本体とエポキシで接着、ナットとボルトもメタロックで接着してガチガチにしました
相当、重いものを付けて振り回さない限り外れないと思いますね~
まぁここまでやってるとレイルが外れる前にカバーが割れると思いますが
自分がM3にレイルを付けた時は
当りを付けといて角ナットを熱して裏側から軽く押し付けて本体にナットが収まる窪みを造りました
レイルは外すつもりもないので本体とエポキシで接着、ナットとボルトもメタロックで接着してガチガチにしました
相当、重いものを付けて振り回さない限り外れないと思いますね~
まぁここまでやってるとレイルが外れる前にカバーが割れると思いますが
Posted by ヒルドルブ at 2016年07月28日 12:27
ヒルドルブ様
レール側をボルトにしてガワの裏側にネジという方は某SNSでいらっしゃいましたが、ナットを熱して窪みをつけるってのもすごいアイデアですね!
レール側をボルトにしてガワの裏側にネジという方は某SNSでいらっしゃいましたが、ナットを熱して窪みをつけるってのもすごいアイデアですね!
Posted by 大門団長 at 2016年07月29日 00:41
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