2016年07月21日
東京マルイ ショットガン M3 ショーティー② ストック移植!
えー、サバゲでショットガンを使うと仲間から怒られる大門団長です。
まぁ確かにコッキング限定戦でもなければショットガンは不利ですからね!特にブッシュ戦なんかは。
多少時間をかければショットガンでも何とかなるんですが、私みたいなアタッカーは手っ取り早く目の前の敵を倒してどんどん前に進まないといけない役割なので連携できる仲間が居る時は電動じゃないとダメですね(笑)
ソロプレイならショットガンでも良いかなという感じ。
そんな東京マルイのM3ショーティですが、S&Tのベネリ M4 ショットガンのテレスコピックストックを移植しましたのでその様子をば。
とりあえず香港マニアさんのブログに載っていたショットガンに一歩近づいたぞ!
東京マルイのM3ショーティにテレスコピックストックを付けるのって定番カスタムだと思うけど、詳細にやり方を説明しているブログってほとんど見たことが無いので当ブログで押えておきます。
まず、このストックを付ける理由です。
M3ショーティだとストックが無いから遠射時に狙いづらいけど、M3スーパー90の固定ストックだと長すぎる!っていうのでこの伸縮式のテレスコピックストックが候補に挙がるわけです。というか単純にこのストックはカッコイイ!
そんで、このストックはG&Pから単品で発売されているのでそれを買ってM3ショーティに付けるか、S&TのベネリM4 テレスコピックストックモデルを買ってきて、ストックだけを取り外してM3ショーティに付けるという2パターンがあります。
G&Pのはストックだけで1万円もするのでほとんどの人はS&TのベネリM4 テレスコピックストックモデルから取り外してM3につけてますね。
S&TのベネリM4シリーズは本体の実勢価格が6000~7000円程度ですから当然こっちを選びますよね~!
ちゅーわけで施工方法など書いていきますよ!加工作業が苦手な人にはちと難しいかも!
まずはS&T ベネリM4のストックとグリップを外す作業から!
チークパットのネジを3本外してしまいます。
お次はこのピンを下から叩いて取ります。
ドライバーなんかをあてがって、金鎚で叩くと抜けます。
本当はピンポンチとかでやるんですが、ドライバーでもOKです。
抜けりゃいいんだよ!
お次はストックの基部を取ります。電動ガンで言うストックパイプですね。
基部は6角ネジで取り付けられており、長いドライバーが必要となりますが、6角で長いやつなんてそうそう売ってないので普通のマイナスドライバーを使います。
私が買ったのはこちらです。
ただ、このままでは根本の6角ネジを回せないので少しドライバーの両サイドをヤスリで削ります。
赤い線のラインで削って、先端が少し短くなるようにします。
別にヤスリじゃなくてリューターでもいいと思います。
そうするとこのように・・・
マイナスドライバーで回せるようになるのだ!
これでストック基部が外せます。
次は東京マルイのM3ショーティのグリップを外してこの棒を切ります!
グリップは普通の6角レンチで外せます。
どこかの記事で棒の根本を1センチ残して切って下さいと書いてあったので写真ではその通りに切りましたが、根本から全部切り取って大丈夫です。
もしかしたらG&Pのストックだと根本を残さないとダメかもです。
いつも使っているウェーブのレザーソーが作業机のどこかに紛れて探すのが大変だったのでエッチングソーで切りました(笑)
このノコギリすっげー高いんすよ。
プラスチックを切るならウェーブのレザーソーかタミヤのクラフトのこをオススメします。
タミヤの600円の安い方のノコギリは刃が弱くてすぐ曲がってしまうのでオススメしません。
アレは5mm以下のプラ棒を切る用なのでエアガンの作業には耐えられないのです。
そんで、これがS&T ベネリM4から外したグリップの裏側。
このままではマルイのM3に取りつけが出来ないので赤色で塗りつぶした4ヵ所のリブをリューターで削り落とす必要があります。
できればリューターは安くてもいいので電源式のものがオススメ。
で、ビットはこれが最強。
プロモデラーの私がオススメするので間違いありません。
プラスチックは溶けることなく削ることができ、真鍮、アルミ、亜鉛合金も余裕です。
作業机でのメインウェポン。
こんな感じにザックリ!
で、棒を切ったマルイのM3に先ほどのグリップを取り付けるとこんな感じになります。
青い部分が切り取った棒の断面ですが、この断面が赤く塗った部分より奥にある状態にします。
このように棒が飛び出ているとストック基部が取り付けられないのでNG!
ではストック基部とグリップを本体に取り付けます。
先ほどのドライバーで普通に締めればOK!
あとはストックを戻します。
ピンを金鎚で打って・・・・
チークパットを取り付けます。
これで完成!!!
おお~やっぱテレスコピックストックはカッコイイなぁ!
とりあえずヴィッカーズスリングをつけてみました!実物ですよ!
コッキング限定戦の時はガスコキとショットガンを使い分けるのでスリングは必須なのです。
ヴィッカーズスリングの記事はコチラ
戦と戦国でコッキング限定戦をやっているので電動の戦いに飽きた方はぜひ!
ストックは付けたから次はトップレールの取りつけだな・・・!それはまた今度!
ところで、私が運営するインドアフィールドSTINGERのすぐ近くにガングズローバというエアガンショップがあり、行ってみたので紹介します。
フィールド同様にエアガンショップも近年増加傾向にあり、ガンズグローバさんも最近できたばかりのショップですね。
ロシア装備を猛烈プッシュすることで他のエアガンショップと差別化を図っているそうです。
壁にはAKをはじめとする東側の銃火器がびっしり!!
装備関連もロシア!
ロシア系の装備が充実しているショップはほぼ皆無だと思いますのでロシア好きの人は一見の価値ありです。
ハンドガンや光学機器の取り扱いもありました。
店舗面積は秋葉原のエチゴヤと同じくらいかな?ほんの少しガンズグローバのが広いかも。
定番商品も揃っていました。
個人的に良かったのは電動ガンの内部パーツが結構豊富だったこと!
実店舗ではほとんど売っていないマルイガスブロマガジン用の注入バルブを見つけたので5個も買ってしまいました(笑)
M92Fのマガジンがガス漏れしてたから丁度よかったのです!
店員さんとはスプラッシュツアーのイベントでサバゲーを一緒にしましたが、若くて腰の低い方々だったので気軽に話しかけてみてください。
ガンズグローバのHPはコチラ
ということでまた次回!
まぁ確かにコッキング限定戦でもなければショットガンは不利ですからね!特にブッシュ戦なんかは。
多少時間をかければショットガンでも何とかなるんですが、私みたいなアタッカーは手っ取り早く目の前の敵を倒してどんどん前に進まないといけない役割なので連携できる仲間が居る時は電動じゃないとダメですね(笑)
ソロプレイならショットガンでも良いかなという感じ。
そんな東京マルイのM3ショーティですが、S&Tのベネリ M4 ショットガンのテレスコピックストックを移植しましたのでその様子をば。
とりあえず香港マニアさんのブログに載っていたショットガンに一歩近づいたぞ!
東京マルイのM3ショーティにテレスコピックストックを付けるのって定番カスタムだと思うけど、詳細にやり方を説明しているブログってほとんど見たことが無いので当ブログで押えておきます。
まず、このストックを付ける理由です。
M3ショーティだとストックが無いから遠射時に狙いづらいけど、M3スーパー90の固定ストックだと長すぎる!っていうのでこの伸縮式のテレスコピックストックが候補に挙がるわけです。というか単純にこのストックはカッコイイ!
そんで、このストックはG&Pから単品で発売されているのでそれを買ってM3ショーティに付けるか、S&TのベネリM4 テレスコピックストックモデルを買ってきて、ストックだけを取り外してM3ショーティに付けるという2パターンがあります。
G&Pのはストックだけで1万円もするのでほとんどの人はS&TのベネリM4 テレスコピックストックモデルから取り外してM3につけてますね。
S&TのベネリM4シリーズは本体の実勢価格が6000~7000円程度ですから当然こっちを選びますよね~!
ちゅーわけで施工方法など書いていきますよ!加工作業が苦手な人にはちと難しいかも!
まずはS&T ベネリM4のストックとグリップを外す作業から!
チークパットのネジを3本外してしまいます。
お次はこのピンを下から叩いて取ります。
ドライバーなんかをあてがって、金鎚で叩くと抜けます。
本当はピンポンチとかでやるんですが、ドライバーでもOKです。
抜けりゃいいんだよ!
お次はストックの基部を取ります。電動ガンで言うストックパイプですね。
基部は6角ネジで取り付けられており、長いドライバーが必要となりますが、6角で長いやつなんてそうそう売ってないので普通のマイナスドライバーを使います。
私が買ったのはこちらです。
ただ、このままでは根本の6角ネジを回せないので少しドライバーの両サイドをヤスリで削ります。
赤い線のラインで削って、先端が少し短くなるようにします。
別にヤスリじゃなくてリューターでもいいと思います。
そうするとこのように・・・
マイナスドライバーで回せるようになるのだ!
これでストック基部が外せます。
次は東京マルイのM3ショーティのグリップを外してこの棒を切ります!
グリップは普通の6角レンチで外せます。
どこかの記事で棒の根本を1センチ残して切って下さいと書いてあったので写真ではその通りに切りましたが、根本から全部切り取って大丈夫です。
もしかしたらG&Pのストックだと根本を残さないとダメかもです。
いつも使っているウェーブのレザーソーが作業机のどこかに紛れて探すのが大変だったのでエッチングソーで切りました(笑)
このノコギリすっげー高いんすよ。
プラスチックを切るならウェーブのレザーソーかタミヤのクラフトのこをオススメします。
タミヤの600円の安い方のノコギリは刃が弱くてすぐ曲がってしまうのでオススメしません。
アレは5mm以下のプラ棒を切る用なのでエアガンの作業には耐えられないのです。
そんで、これがS&T ベネリM4から外したグリップの裏側。
このままではマルイのM3に取りつけが出来ないので赤色で塗りつぶした4ヵ所のリブをリューターで削り落とす必要があります。
できればリューターは安くてもいいので電源式のものがオススメ。
で、ビットはこれが最強。
HC102 超硬カッター 円筒型 大 【税込】 浦和工業 [ウラワ.HC102]【返品種別B】【RCP】 |
プロモデラーの私がオススメするので間違いありません。
プラスチックは溶けることなく削ることができ、真鍮、アルミ、亜鉛合金も余裕です。
作業机でのメインウェポン。
こんな感じにザックリ!
で、棒を切ったマルイのM3に先ほどのグリップを取り付けるとこんな感じになります。
青い部分が切り取った棒の断面ですが、この断面が赤く塗った部分より奥にある状態にします。
このように棒が飛び出ているとストック基部が取り付けられないのでNG!
ではストック基部とグリップを本体に取り付けます。
先ほどのドライバーで普通に締めればOK!
あとはストックを戻します。
ピンを金鎚で打って・・・・
チークパットを取り付けます。
これで完成!!!
おお~やっぱテレスコピックストックはカッコイイなぁ!
とりあえずヴィッカーズスリングをつけてみました!実物ですよ!
コッキング限定戦の時はガスコキとショットガンを使い分けるのでスリングは必須なのです。
ヴィッカーズスリングの記事はコチラ
戦と戦国でコッキング限定戦をやっているので電動の戦いに飽きた方はぜひ!
ストックは付けたから次はトップレールの取りつけだな・・・!それはまた今度!
ところで、私が運営するインドアフィールドSTINGERのすぐ近くにガングズローバというエアガンショップがあり、行ってみたので紹介します。
フィールド同様にエアガンショップも近年増加傾向にあり、ガンズグローバさんも最近できたばかりのショップですね。
ロシア装備を猛烈プッシュすることで他のエアガンショップと差別化を図っているそうです。
壁にはAKをはじめとする東側の銃火器がびっしり!!
装備関連もロシア!
ロシア系の装備が充実しているショップはほぼ皆無だと思いますのでロシア好きの人は一見の価値ありです。
ハンドガンや光学機器の取り扱いもありました。
店舗面積は秋葉原のエチゴヤと同じくらいかな?ほんの少しガンズグローバのが広いかも。
定番商品も揃っていました。
個人的に良かったのは電動ガンの内部パーツが結構豊富だったこと!
実店舗ではほとんど売っていないマルイガスブロマガジン用の注入バルブを見つけたので5個も買ってしまいました(笑)
M92Fのマガジンがガス漏れしてたから丁度よかったのです!
店員さんとはスプラッシュツアーのイベントでサバゲーを一緒にしましたが、若くて腰の低い方々だったので気軽に話しかけてみてください。
ガンズグローバのHPはコチラ
ということでまた次回!
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