2014年09月01日
VFC M4 ES スティンガー ⑥ フラッシュマガジン
マルイのハイサイクル用ピストンを入れて調子の良いM4 Stingerですが、弾の消費が通常の1.5倍なのでゼンマイ多弾数だとかなりこまめにカリカリカリカリ巻かないといけないし、とにかく時間がかかるしメンドくさい!
戦闘中にあのカリカリしている時間がムダに思えてきたのでそれを解消する為にフラッシュマガジンなるものを購入してみました。
これがフラッシュマガジン。380発入るらしい。
何の変哲もないマガジンに見えますが・・・・・
マガジンの底をパカっと開けるとツマミが現れて・・・・・
ツマミをギィーっと引っ張るとゼンマイが一気に巻かれるというスグレもの!
3回引けば完全にゼンマイを巻き切ることができます!
因みにフラッシュマガジンはLonexというメーカーの商品で、イーグル模型(イーグルフォース)がOEMで国内流通させていますね。
私が買ったのはLonexのレプリカだと思われます。箱が無地でしたし。
ネットショップのDress&Gunで1870円とかなり安価でした。「楽々マガジン」と検索するとヒットすると思います。
ギアをカリカリ巻くタイプはどうしても20秒から30秒は掛かりますがフラッシュマガジンなら3秒かかりません。
ツマミを3回ほどギィーっと引くともうOK。
秒間23発程度なら給弾不良を起こすことなく連射が可能でした。
次世代M4のフルサイズマガジン(実銃のマガジンと同寸の意)と比べるとほぼ同じサイズでした。通常のゼンマイマガジンとは機構が異なるのでスタンダードM4用マガジンより長くなっているんですね。
とは言ってもキャッチの掛かる位置が違うのでフラッシュマガジンを銃に挿すとオーバーサイズになります(笑)
まぁゲーム用の銃と割り切っているのでそこは気にしないですが。
ちょっとだけフラッシュマガジンの方が角度がキツくなってます。
で!!
買ってに何度か部屋で動作確認しているといきなり給弾しなくなってしまいました。
巻いても巻いても空回りするやつです。普通なら手ごたえがあって最後はカチカチカチという巻き切った音が聞こえてくるはずなのにいつまでたっても巻き切れない!
流石レプリカだぜ!
ということで早速分解!
おー!こうなっているのか!なるほどなるほど!
更にオープンしてみると・・・・
はい折れてましたー!!!
実はこのブログを始める前にもマルイの次世代M4のゼンマイマガジンで同じ症状が起こったことがあります。
折れかかっていた部分は潔くポキっと折ってしまって、端をラジオペンチで元の形に折り曲げます。
ペンチで曲げるのムズい!って方はサードパーティ製のゼンマイを買ってきて入れ替える方法もあります。
因みにゼンマイを取り出してしまうと広がって大変な事になるので基部から取り出さずに作業することをオススメします。
広がったゼンマイを小さく巻き直すのはかなり骨が折れる作業です。
そんでゼンマイが折れた原因はというと矢印の部分にあるはずの重りが無いからです。
この重りが無い状態で巻き切ったゼンマイを開放してしまうと戻る勢いで根元に負担が掛かって折れてしまうのです。
東京マルイのツイッターでもゼンマイ式マガジンは急に弾を抜いて開放せず、出来る限り撃ち切るようにとアナウンスがされていました。
で、ゼンマイは修理したけど重りが無いので、このままではまた壊れちゃいます。
無かったら作るまでよ!!!!!!!
日本人なめんな
100円ショップのダイソーで売っているワッシャーセットを重りの代わりに使いますよ。
リューターで穴を空けていきます。
更に超鋼ビットで穴を拡張していきます。
コレを二個作って軸に挿し込みまして、高強度瞬間接着剤を流し込んで固定!因みにメカボックスの軸受けを接着したときと同じシアノンを使いました。強度と粘りがあって衝撃に強いです。
分解と逆の手順で組み立てて動作確認してみるとしっかり作動しました!
開放時もマルイのゼンマイマガジンよりゆっくり開放されるので再度根元が折れる心配もなさそう!
ふぅーなんとかなったぜ!
全く!レプリカは何かと問題が起こりますね!
床に何か落ちてる・・・?
・・・・・・・・・・・・・・・・。
重りが床に落ちてたやんけ!!!!
レプリカ問題アリとか言っちゃってサーセン!!!
つまみをギィーギィー引いてた時に落ちちゃったんでしょうね。
サーセンとは言いつつも重りが取れるレプリカもレプリカなので今回は痛み分けということでどうでしょうか。
痛み分けってか・・・・・・・・・・いや、重り取れちゃダメでしょ!俺悪くないよ!
因みに2本目を購入したので中を確認してみるとしっかり重りが取り付けられてましたよ。
まぁレプリカは個体差があるってことですね!
心配な方はイーグルフォースのちゃんとした方を買うことをオススメします(笑)
因みにサバゲーで3回ほど使用しましたがかなり使い勝手が良いです!
敵を倒してパカっと空けてツマミをギィーっとすればスグにゼンマイを引き切ることが出来るのでハイサイクルの電動ガンとはかなり相性が良いと感じました。
ただ、ツマミを引く時のギィーっという音が結構甲高いのでブッシュ戦なんかではゆっくりツマミを引かないと音で位置がバレてしまう場合があるのでその辺は注意が必要ですね。
マガジンの形に拘りが無いって方にはかなりオススメできます。
ではまた次回!
戦闘中にあのカリカリしている時間がムダに思えてきたのでそれを解消する為にフラッシュマガジンなるものを購入してみました。
CONRAD(コンラッド)
これがフラッシュマガジン。380発入るらしい。
何の変哲もないマガジンに見えますが・・・・・
マガジンの底をパカっと開けるとツマミが現れて・・・・・
ツマミをギィーっと引っ張るとゼンマイが一気に巻かれるというスグレもの!
3回引けば完全にゼンマイを巻き切ることができます!
因みにフラッシュマガジンはLonexというメーカーの商品で、イーグル模型(イーグルフォース)がOEMで国内流通させていますね。
私が買ったのはLonexのレプリカだと思われます。箱が無地でしたし。
ネットショップのDress&Gunで1870円とかなり安価でした。「楽々マガジン」と検索するとヒットすると思います。
ギアをカリカリ巻くタイプはどうしても20秒から30秒は掛かりますがフラッシュマガジンなら3秒かかりません。
ツマミを3回ほどギィーっと引くともうOK。
秒間23発程度なら給弾不良を起こすことなく連射が可能でした。
次世代M4のフルサイズマガジン(実銃のマガジンと同寸の意)と比べるとほぼ同じサイズでした。通常のゼンマイマガジンとは機構が異なるのでスタンダードM4用マガジンより長くなっているんですね。
とは言ってもキャッチの掛かる位置が違うのでフラッシュマガジンを銃に挿すとオーバーサイズになります(笑)
まぁゲーム用の銃と割り切っているのでそこは気にしないですが。
ちょっとだけフラッシュマガジンの方が角度がキツくなってます。
で!!
買ってに何度か部屋で動作確認しているといきなり給弾しなくなってしまいました。
巻いても巻いても空回りするやつです。普通なら手ごたえがあって最後はカチカチカチという巻き切った音が聞こえてくるはずなのにいつまでたっても巻き切れない!
流石レプリカだぜ!
ということで早速分解!
おー!こうなっているのか!なるほどなるほど!
更にオープンしてみると・・・・
はい折れてましたー!!!
実はこのブログを始める前にもマルイの次世代M4のゼンマイマガジンで同じ症状が起こったことがあります。
折れかかっていた部分は潔くポキっと折ってしまって、端をラジオペンチで元の形に折り曲げます。
ペンチで曲げるのムズい!って方はサードパーティ製のゼンマイを買ってきて入れ替える方法もあります。
因みにゼンマイを取り出してしまうと広がって大変な事になるので基部から取り出さずに作業することをオススメします。
広がったゼンマイを小さく巻き直すのはかなり骨が折れる作業です。
そんでゼンマイが折れた原因はというと矢印の部分にあるはずの重りが無いからです。
この重りが無い状態で巻き切ったゼンマイを開放してしまうと戻る勢いで根元に負担が掛かって折れてしまうのです。
東京マルイのツイッターでもゼンマイ式マガジンは急に弾を抜いて開放せず、出来る限り撃ち切るようにとアナウンスがされていました。
で、ゼンマイは修理したけど重りが無いので、このままではまた壊れちゃいます。
無かったら作るまでよ!!!!!!!
日本人なめんな
100円ショップのダイソーで売っているワッシャーセットを重りの代わりに使いますよ。
リューターで穴を空けていきます。
更に超鋼ビットで穴を拡張していきます。
コレを二個作って軸に挿し込みまして、高強度瞬間接着剤を流し込んで固定!因みにメカボックスの軸受けを接着したときと同じシアノンを使いました。強度と粘りがあって衝撃に強いです。
分解と逆の手順で組み立てて動作確認してみるとしっかり作動しました!
開放時もマルイのゼンマイマガジンよりゆっくり開放されるので再度根元が折れる心配もなさそう!
ふぅーなんとかなったぜ!
全く!レプリカは何かと問題が起こりますね!
床に何か落ちてる・・・?
・・・・・・・・・・・・・・・・。
重りが床に落ちてたやんけ!!!!
レプリカ問題アリとか言っちゃってサーセン!!!
つまみをギィーギィー引いてた時に落ちちゃったんでしょうね。
サーセンとは言いつつも重りが取れるレプリカもレプリカなので今回は痛み分けということでどうでしょうか。
痛み分けってか・・・・・・・・・・いや、重り取れちゃダメでしょ!俺悪くないよ!
因みに2本目を購入したので中を確認してみるとしっかり重りが取り付けられてましたよ。
まぁレプリカは個体差があるってことですね!
心配な方はイーグルフォースのちゃんとした方を買うことをオススメします(笑)
因みにサバゲーで3回ほど使用しましたがかなり使い勝手が良いです!
敵を倒してパカっと空けてツマミをギィーっとすればスグにゼンマイを引き切ることが出来るのでハイサイクルの電動ガンとはかなり相性が良いと感じました。
ただ、ツマミを引く時のギィーっという音が結構甲高いのでブッシュ戦なんかではゆっくりツマミを引かないと音で位置がバレてしまう場合があるのでその辺は注意が必要ですね。
マガジンの形に拘りが無いって方にはかなりオススメできます。
ではまた次回!
CONRAD(コンラッド)
Posted by 大門団長 at 19:11│Comments(2)
│電動ガン VFC M4 スティンガー
この記事へのコメント
こんばんわ(^^)
自分もこのマガジン使っていました笑!
M4CRWの時はこれでやってますが予め巻いて置いても装填時に巻がキャンセルされてしまっていたのとゼンマイが切れたので使用控えてました(~_~;)
修理法を教えて頂いたので再度使ってみようかと思います(^^)
ハイサイ記事今後も楽しみにしてます(^-^)
自分もこのマガジン使っていました笑!
M4CRWの時はこれでやってますが予め巻いて置いても装填時に巻がキャンセルされてしまっていたのとゼンマイが切れたので使用控えてました(~_~;)
修理法を教えて頂いたので再度使ってみようかと思います(^^)
ハイサイ記事今後も楽しみにしてます(^-^)
Posted by MTM at 2014年09月04日 00:44
MTM様
こんばんは。
フラッシュマガジン便利ですよね!
日記には欠き忘れましたが、ゼンマイは折り曲げて元の軸に戻す際は接着剤で固定した方が良いかもです!
ゆっくり更新していきますので今後とも宜しくお願い致します~!
こんばんは。
フラッシュマガジン便利ですよね!
日記には欠き忘れましたが、ゼンマイは折り曲げて元の軸に戻す際は接着剤で固定した方が良いかもです!
ゆっくり更新していきますので今後とも宜しくお願い致します~!
Posted by 大門団長 at 2014年09月04日 15:19
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