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Posted by ミリタリーブログ at

2019年05月24日

VFC M4 ES スティンガー #26 カスタムし直し!

いやはや、このVFC M4 ES スティンガーのカスタム記事も久々ですね。

所持している鉄砲の記事にはナンバーを振っていて、前回がいつだっけな~と遡るとなんと更新は1年以上前!


そしてこの電動ガン、もう5年も使っているんですね・・・。



よくよく考えるとフレーム・アウターバレル・セクターギヤ・スパーギヤ・タペットスプリング以外は全部残っていないという(笑)





最初はこのような姿でした。今見ても外観はカッコイイですね!ハイダーが激重でした







このVFC M4 ES stingerも2年前くらいに商品名が変わり、「VR16 STINGER SB 2」となりました。


現行のStingerはPEQバッテリーをインサートできるQRSストックが標準装備となった為、レールに外付けするPEQ-15タイプのバッテリーボックスは付属しなくなりました。

また、ハイダーも変更になりました。










余談ですが、私個人のYouTubeチャンネルの登録もお願い致します!リンクタップしてチャンネル登録ボタンタップするだけです。
↓↓↓↓
大門団長チャンネル


私は実はレベルアップサバゲーチャンネルへのログイン権限はないので、家で1人でカスタムしたりする配信が出来ません。

個人チャンネルなら気軽にちょっとしたカスタム生配信なども出来るようになりますので是非とも登録をお願い致します。
Youtubeはチャンネル登録者1000人以上いないと生配信できない仕様になっているのでご協力をお願い致します。


1000人以上になったらブログでやっているようなカスタムも生配信したいと思いますのでぜひ!!








さて、前回カスタムしてから1年半以上使い続けてきまして、スイッチの具合が悪くなってきたのでオーバーホールがてら色々弄っていきたいと思います。

恐らく50000発位撃ったかと思います。




早速分解!


ACE1ARMSのチャンバーを使っていましたがなんとなく新しいものに変えたいと思います。理由はなんとなくです(笑)













ということで扱い慣れたライラクスのワイドユースメタルチャンバーを入れます。最近のはダイアルが紫色になっているのですね。
発売当初は黒でした。












組んだところ、ほんの少しだけガタがあったので羽の部分にセロハンテープを2枚貼って調整。セロハンテープは剥がれると困るので流し込み系の瞬間接着剤でガッチリ固定!


















メカボ開封!うわっ!久々に見たなマイクロスイッチ!(笑)


ギヤ類はそんなに汚れてませんがベベル付近に金属の削れたあとが・・・シム調整ミスってたか・・・!?













で、今回バラシた理由はマイクロスイッチの押すところが摩耗したので交換しようということで分解したわけですがまたマイクロスイッチを同じように改造するのが面倒になってきたので通常のスイッチに交換したいと思います。


マルイ純正スイッチの端子をカットしたりしてこのように信号線を繋ぎます。





















マイクロスイッチを入れる為にメカボックスを色々と加工してしまっているのでノーマルスイッチが使えるようにまた加工していきます。


スイッチを押さえる為の突起を削り取ってしまっているのがマズいですね(笑)
















ということでドリルで穴を空けて1.5mmの真鍮線を挿して瞬間接着剤で固定しました。
カットオフレバーはライラクスのやつです。


レトロのメカボは強度の高いアルミですが、アルミはアルミなのでドリルでの穴あけ加工や削り加工は容易に行えます。








因みに、前回マイクロスイッチ化した際、カットオフの跳ね上げ量を増す為にマイクロスイッチ用カットオフレバーに真鍮棒を貼り足してましたが剥がれそうな様子もなく、大して摩耗もしておりませんでした。これは有効なカスタムと言えます。

















でカスタム部品のストック箱を漁っていたらだいぶ前に買ったヘリカルギアがあったので入れてみたいと思います。


これはLONEXの製品ですが、モーターピニオンとベベルをヘリカル化する製品になります。


力の伝達が効率的になるのとギヤノイズが小さくなるのが売りらしいですが、モーターの軸線とベベルの軸がしっかりと垂直になっていないといけないので非常に組み込み難易度の高いパーツです。

正確には組み込み自体は割と容易にできるが、性能を発揮するのが難しいパーツというべきですね。

とりあえず組み込んでいきたいと思います。


















イーグル模型のピニオンリムーバーでピニオンを交換していきます。










交換完了!










グリップはライラクスのアクシズスリムグリップを使います。モーターの軸線とベベルの位置がズレないように配慮した製品らしいです。



ヘリカルギヤは本来ならモーターハウジングとメカボックスが一体になっていて位置関係が既に固定されているVer3メカボやVer6メカボに適しているのですが、今回は無謀にもVer2メカボでやっていきたいと思います。













なるべくモーターのガタつきを無くしてガッチリ固定したいのでモーターにはプラ板を貼ってグリップ内で"ねじれ"が起こらないようにしてみました。










キャップの内側にも0.2mmのプラ板を貼ってモーターのエンドベルをガッチリ固定。














モータータワーにもセロテープを巻き、グリップの穴とのクリアランスを詰めて可能な限りガタを減らしました。
















さて、シム調整も最初からやり直してメカボが完成!


もちろんショートストロークスイッチ入れました!










トリガーはライラクスのM16カスタムトリガーを使ってみます。






このトリガー、イモネジが入っていてトリガーのストロークを任意に調整が可能というスグレモノ!
ショートストロークスイッチを入れた場合、通常のトリガーだとプラ板を貼って引きしろを調整しますが、これならイモネジで調整するだけなので楽チン!





ただ、ショートストロークスイッチはマルイ基準で作ってあるのでツメがスイッチに掛り難かったのでの部分を金属用ヤスリで軽く削ってやりました。









ショートストロークスイッチと純正以外のトリガーを組み合わせる場合、往々にしてこのツメが掛かり難くなるので調整が必要です。















モーターはこのように収まりました。プラ板で捻じれを無くしてます。


ゲーム中にモーターピンが抜けるのが嫌なので丸形端子でネジ固定にしました。

因みに次世代アーリーバリアントだけモーターピンではなくこの丸形端子でネジ留めされています。











ということで組み上げて完成!



近々、夜戦をやるのでサーマルとマイクロプロサイトでセットアップ。












初速はこんな感じ。
東京マルイ 0.2gプラ弾 ホップ適正です。ちょうどいいですね。




で!

ヘリカルギヤの消音効果ですが、、、、




う~ん私の技量が足りないのかそこまで効果は感じられず・・・。


ちょっと静かにはなったのですが外国の方の動画で見るよりは効果が出てないかなという印象。

多分シム調整の問題な気がしますので近いうちにまた調整ですね。。。













とりま普通に撃てるししっかりと飛んでいるので今回はこれでいきます。

いたるところがキズだらけですがまだまだ使っていきますよ~!!






今回登場したパーツ達↓