2018年10月10日
マルゼン ショットガン CA870 #2 初速アップ! 【組立編】
【分解編】の続きからです。
今回は【組立編】ということで出来るだけ分かりやすく書いていきます。
ではやっていきましょう。
ノンばいーん!!をスプリングガイドに入れます。スプリングのピッチが短い方がスプリングガイド側になります。

スプリングガイドに対してスプリングの内径がかなりタイトになっているのでグイグイ押し込んでいきます。
恐らくスプリングガイドとスプリングの隙間を無くすことでスプリングが伸び切った時に震えないようにしてバネ鳴りを抑えるのだと思います。
ただ、隙間が全く無くてタイト過ぎるのでそれが抵抗になってピストンの前進スピードが落ちるような気もしないでもないのですが、どうなんだろう。
スプリングガイドが摩耗してきたらフリクションフリーになって前進スピードが向上するので初速もほんのり上がってくる気がしますが、その頃にはスプリングがヘタってきてるからプラマイゼロになるのかな?(笑)
メカボックスに取り付けていきます。
まずはシリンダーとピストンを取り付け、スプリングをピストンに突っ込んでからスプリングガイドをメカボックスにハメます。

作業すると分かりますがスプリングガイドはメカボックスにバチピタでハマりますので弾ける心配はありません。
この時にシリンダー内にシリコンメンテナンススプレーを吹いておくと良いです。
CA870のピストンヘッドはカップ式なので粘土の高いグリスではなく、シリコンスプレーが適しています。
ただしシリコンスプレーは乾きやすいので半年~1年くらい使ったらメンテナンスしましょう。
コッキングバーの突起はシリンダーとピストンの間にくるようにしておきます。

次にややこしそうに見えるトリガー周りを組み立てていきます。
最初にスプリングとバーの取り付けです。
まずはこの長いスプリングをこのように設置し・・・・

このようにスプリングがかかるようにバーを取り付けます。

L字のパーツはこのように配置します。

次にこのパーツを組んでいきます。黒いシャフトは別パーツとなっておりますので取り付ける際に気を付けないとシャフトが脱落します。

この位置に設置します。ちゃんとスプリングを矢印のところに引っ掛けておきましょう。

スプリングが付いているパーツをこのように配置して・・・

最後にトリガーを取り付けます。

別角度から見るとこの様な感じになっていればOK!

Oリングとホップレバーを取り付けてからインナーバレルを取り付けます。

いよいよ閉じる準備が出来ました!

閉じる際に、こちら側のコッキングレバーの後端にある突起もピストンとシリンダーの間に入るようにします。〇のようになっていればOK!
あとはさほど難しくはないので問題無いかと思います。どんどん組み立てていきます。
この2つの〇とホップ調整用イモネジも忘れずに!

アキュラシー向上を狙ってインナーバレルにアルミテープを巻いてみました。CA870のアウターバレルはこの位置でインナーバレルを保持しているので参考にされる方は必ずこの位置に貼ってください。

こんな感じになりました。

アウターを入れた時に少しだけキュッと抵抗感を感じる程度に巻くのがコツです。巻きすぎるとアウターバレルが取り付けられなくなります。
さて!気になる初速は・・・!?

平均92.7m/s
良いですね!
因みに弾は東京マルイ 0.2gプラ弾です。
ノーマルから3.2m/sの向上でした!
そして気になるバネ鳴りは・・・・?
ビビり音が完全に無くなりました!素晴らしい!
ノンばいーん!!は自信をもってオススメできます。
分解・組立もそこまで難しくはないので是非チャレンジしてみてください。
というわけで中身に関してのカスタムはこれで十分なので後は外見のカスタムかな~?

個人的にこの先細りになっているアウターバレルがあまり好みではないのでストレートなブルバレルにしたいです。
ブルバレルはPDIから発売されていたようですが今は品切れということでどうしたものか・・・ブルバレルで素材がプラだと最高なのだけど。


( http://www.x-fire.org/shotgun/ca870_outerset.html ページ内引用)
あと、ラプターグリップというのが流行ってるらしいのでそれも付けたい・・・。

( https://www.gricegunshop.com/rgu81230-rem-870-tac-14-12-14-shockwave-raptor-grip.html ページ内引用)
でも普段のサバゲーで頻繁に使うものでもないので追々やっていこうかと思います。
ということでまた次回!
今回は【組立編】ということで出来るだけ分かりやすく書いていきます。
ではやっていきましょう。
ノンばいーん!!をスプリングガイドに入れます。スプリングのピッチが短い方がスプリングガイド側になります。

スプリングガイドに対してスプリングの内径がかなりタイトになっているのでグイグイ押し込んでいきます。
恐らくスプリングガイドとスプリングの隙間を無くすことでスプリングが伸び切った時に震えないようにしてバネ鳴りを抑えるのだと思います。
ただ、隙間が全く無くてタイト過ぎるのでそれが抵抗になってピストンの前進スピードが落ちるような気もしないでもないのですが、どうなんだろう。
スプリングガイドが摩耗してきたらフリクションフリーになって前進スピードが向上するので初速もほんのり上がってくる気がしますが、その頃にはスプリングがヘタってきてるからプラマイゼロになるのかな?(笑)
メカボックスに取り付けていきます。
まずはシリンダーとピストンを取り付け、スプリングをピストンに突っ込んでからスプリングガイドをメカボックスにハメます。

作業すると分かりますがスプリングガイドはメカボックスにバチピタでハマりますので弾ける心配はありません。
この時にシリンダー内にシリコンメンテナンススプレーを吹いておくと良いです。
CA870のピストンヘッドはカップ式なので粘土の高いグリスではなく、シリコンスプレーが適しています。
ただしシリコンスプレーは乾きやすいので半年~1年くらい使ったらメンテナンスしましょう。
コッキングバーの突起はシリンダーとピストンの間にくるようにしておきます。

次にややこしそうに見えるトリガー周りを組み立てていきます。
最初にスプリングとバーの取り付けです。
まずはこの長いスプリングをこのように設置し・・・・

このようにスプリングがかかるようにバーを取り付けます。

L字のパーツはこのように配置します。

次にこのパーツを組んでいきます。黒いシャフトは別パーツとなっておりますので取り付ける際に気を付けないとシャフトが脱落します。

この位置に設置します。ちゃんとスプリングを矢印のところに引っ掛けておきましょう。

スプリングが付いているパーツをこのように配置して・・・

最後にトリガーを取り付けます。

別角度から見るとこの様な感じになっていればOK!

Oリングとホップレバーを取り付けてからインナーバレルを取り付けます。

いよいよ閉じる準備が出来ました!

閉じる際に、こちら側のコッキングレバーの後端にある突起もピストンとシリンダーの間に入るようにします。〇のようになっていればOK!

あとはさほど難しくはないので問題無いかと思います。どんどん組み立てていきます。
この2つの〇とホップ調整用イモネジも忘れずに!

アキュラシー向上を狙ってインナーバレルにアルミテープを巻いてみました。CA870のアウターバレルはこの位置でインナーバレルを保持しているので参考にされる方は必ずこの位置に貼ってください。

こんな感じになりました。

アウターを入れた時に少しだけキュッと抵抗感を感じる程度に巻くのがコツです。巻きすぎるとアウターバレルが取り付けられなくなります。
さて!気になる初速は・・・!?

平均92.7m/s
良いですね!
因みに弾は東京マルイ 0.2gプラ弾です。
ノーマルから3.2m/sの向上でした!
そして気になるバネ鳴りは・・・・?
ビビり音が完全に無くなりました!素晴らしい!
ノンばいーん!!は自信をもってオススメできます。
分解・組立もそこまで難しくはないので是非チャレンジしてみてください。
というわけで中身に関してのカスタムはこれで十分なので後は外見のカスタムかな~?

個人的にこの先細りになっているアウターバレルがあまり好みではないのでストレートなブルバレルにしたいです。
ブルバレルはPDIから発売されていたようですが今は品切れということでどうしたものか・・・ブルバレルで素材がプラだと最高なのだけど。


( http://www.x-fire.org/shotgun/ca870_outerset.html ページ内引用)
あと、ラプターグリップというのが流行ってるらしいのでそれも付けたい・・・。
( https://www.gricegunshop.com/rgu81230-rem-870-tac-14-12-14-shockwave-raptor-grip.html ページ内引用)
でも普段のサバゲーで頻繁に使うものでもないので追々やっていこうかと思います。
ということでまた次回!