2016年01月19日
電動ハンドガン G18C ① レビュー
いきなりですが、電動ハンドガンのグロック18を買ってしまいました。
アマゾンで30%オフだったし。
電動ハンドガン G18Cのレビューとか今さらもいいとこですが、気にせずやっていきますよ。
フレームとスライドで質感の違いを再現していますね。
グロック18Cの実銃はオーストリア国家憲兵隊の要請でグロック17をベースにフルオート連射機能を持たせたものらしいです。
外観はスライド後部にセミ・フル切り替えのレバーが追加されたのとスライド上部が開口され、アウターバレルにガスポートが備わった以外は殆ど同じ。
マルイから発売されている電動ハンドガンはM93RとUSPとG18CとM9とハイキャパの5種類だけど、実銃でフルオートが可能なのはG18Cだけだからある意味では一番リアリティのあるモデルですね。
実銃ではUSPとM9はセミオンリーだし、M93Rは3連射のバースト射撃のみだし。
グリップの底にはグロックのロゴのシールが貼られていた!てかシールて!
マガジンは俗に言う”割ばし”タイプだけど、サバゲーするにはこのコンパクトなマガジンって携行するのに便利なのよね。
1本1000円程度だし。
反対側はこんな感じ。
なんというか、ガスブローバックのグロック17を手にした後だとオモチャ感が強い感じは否めませんね。
といっても電動ハンドガンはサバゲー用のツールとして割り切られたものなのでリアル感は一切求めていませんので私的には問題ありません。
サバゲー行ったときは普段、メインのM4 スティンガーを使うのだけど、気分を変えて電動ハンドガンM93Rとか使うといつもよりヒットできる時とかあるんだよなぁ。
そんな不思議な武器、電動ハンドガン。
サイトピクチャーはガスブログロック17と全く同じですね。
ところで、我が家にはとうとうグロックが3個になってしまった・・・P99フリークの私がグロックを3つも・・・クソッ!!
折角なので巷で騒がれている「電動グロックのスライドは太い!」を検証してみたいと思います。
まずはエアーコッキングガンのグロック17
こんな感じ。
エアコキグロックは実銃と同じサイズなのでブラックホークのCQCホルスターにピッタリ収まるそうです。
次はガスブローバックのグロック17
エアコキよりも約0.4mmも太くなっています。
そりゃーCQCホルスターに入らないわけだ!
最後に電動ハンドガン グロック18C
ガスブロよりも更に0.09mm太くなりました。
エアコキと比べると0.46mm増です。
因みにマルイのガスブログロック17と電ハンG18Cはブラックホークのグロック20/21用のホルスターならピッタリ入るそうです。
電動G18Cはグリップも太いっぽくて計測するとガスブログロック17よりも0.2mmも太かったですね。
前後も少し太くなってるみたいです。
ガスブロを握り慣れていると若干の違和感は感じます。
まぁ違和感と言っても全然気になりませんけどね。
ガスブロと見比べていて一番気になったのがフィンガーレストの形状。
上が電動グロックで下がガスブロ
グリップ内にメカボックスが収まるからガスブロのようにフィンガーレストの窪みを大きくつけることができなかったんでしょうか。
でもうまいこと雰囲気は残しているので設計した人は頑張ったと思います。
こういう工業デザインって実用と見た目の境界線をどの辺りで折り合いをつけるかってのが一番センスの問われるところなんですよね。
フィギュアの原型を作るときもイラストレーターの書いたデザイン画を元に造形していくのですが、前から見た画と後姿で辻褄が合ってないやんけ!ってのが日常茶飯事なのでそこをうまいこと立体で誤魔化すのが原型師の腕の見せ所だったりします。
2次元の画って、ある1方向から見たときに一番良く見える姿を書いているだけなので、3次元にしたときに必ずひずみが現れるのです。
先生、肘に付いているマルイチモールドが後ろから見た画には付いていないんですけどどうすればいいですか・・・っていうね(笑)
話が反れてしまった!
で、定番のX300ウェポンライトを装着してみた。
似合う、似合いすぎる。
やっぱりグロックに合わせて設計されているだけあるな。
X300のレビュー記事はコチラ
このX300はレプリカなのだけどピッタリで取り外しも丁度良いテンションでイイ感じ!
最近のシュアファイアはXC1っていうウェポンライトを発売したけど、これは完全にグロック19用ですね。
銃口とツライチだし。
なんと電源は単4電池1本らしい!レプリカも発売されてるから買ってみようかな・・・。
※XC1買いました!レビュー記事はコチラ↓
ウェポンライト XC1 レプリカ レビュー
ということでまた次回!
アマゾンで30%オフだったし。
電動ハンドガン G18Cのレビューとか今さらもいいとこですが、気にせずやっていきますよ。
フレームとスライドで質感の違いを再現していますね。
グロック18Cの実銃はオーストリア国家憲兵隊の要請でグロック17をベースにフルオート連射機能を持たせたものらしいです。
外観はスライド後部にセミ・フル切り替えのレバーが追加されたのとスライド上部が開口され、アウターバレルにガスポートが備わった以外は殆ど同じ。
マルイから発売されている電動ハンドガンはM93RとUSPとG18CとM9とハイキャパの5種類だけど、実銃でフルオートが可能なのはG18Cだけだからある意味では一番リアリティのあるモデルですね。
実銃ではUSPとM9はセミオンリーだし、M93Rは3連射のバースト射撃のみだし。
グリップの底にはグロックのロゴのシールが貼られていた!てかシールて!
マガジンは俗に言う”割ばし”タイプだけど、サバゲーするにはこのコンパクトなマガジンって携行するのに便利なのよね。
1本1000円程度だし。
反対側はこんな感じ。
なんというか、ガスブローバックのグロック17を手にした後だとオモチャ感が強い感じは否めませんね。
といっても電動ハンドガンはサバゲー用のツールとして割り切られたものなのでリアル感は一切求めていませんので私的には問題ありません。
サバゲー行ったときは普段、メインのM4 スティンガーを使うのだけど、気分を変えて電動ハンドガンM93Rとか使うといつもよりヒットできる時とかあるんだよなぁ。
そんな不思議な武器、電動ハンドガン。
サイトピクチャーはガスブログロック17と全く同じですね。
ところで、我が家にはとうとうグロックが3個になってしまった・・・P99フリークの私がグロックを3つも・・・クソッ!!
折角なので巷で騒がれている「電動グロックのスライドは太い!」を検証してみたいと思います。
まずはエアーコッキングガンのグロック17
こんな感じ。
エアコキグロックは実銃と同じサイズなのでブラックホークのCQCホルスターにピッタリ収まるそうです。
次はガスブローバックのグロック17
エアコキよりも約0.4mmも太くなっています。
そりゃーCQCホルスターに入らないわけだ!
最後に電動ハンドガン グロック18C
ガスブロよりも更に0.09mm太くなりました。
エアコキと比べると0.46mm増です。
因みにマルイのガスブログロック17と電ハンG18Cはブラックホークのグロック20/21用のホルスターならピッタリ入るそうです。
電動G18Cはグリップも太いっぽくて計測するとガスブログロック17よりも0.2mmも太かったですね。
前後も少し太くなってるみたいです。
ガスブロを握り慣れていると若干の違和感は感じます。
まぁ違和感と言っても全然気になりませんけどね。
ガスブロと見比べていて一番気になったのがフィンガーレストの形状。
上が電動グロックで下がガスブロ
グリップ内にメカボックスが収まるからガスブロのようにフィンガーレストの窪みを大きくつけることができなかったんでしょうか。
でもうまいこと雰囲気は残しているので設計した人は頑張ったと思います。
こういう工業デザインって実用と見た目の境界線をどの辺りで折り合いをつけるかってのが一番センスの問われるところなんですよね。
フィギュアの原型を作るときもイラストレーターの書いたデザイン画を元に造形していくのですが、前から見た画と後姿で辻褄が合ってないやんけ!ってのが日常茶飯事なのでそこをうまいこと立体で誤魔化すのが原型師の腕の見せ所だったりします。
2次元の画って、ある1方向から見たときに一番良く見える姿を書いているだけなので、3次元にしたときに必ずひずみが現れるのです。
先生、肘に付いているマルイチモールドが後ろから見た画には付いていないんですけどどうすればいいですか・・・っていうね(笑)
話が反れてしまった!
で、定番のX300ウェポンライトを装着してみた。
似合う、似合いすぎる。
やっぱりグロックに合わせて設計されているだけあるな。
X300のレビュー記事はコチラ
このX300はレプリカなのだけどピッタリで取り外しも丁度良いテンションでイイ感じ!
最近のシュアファイアはXC1っていうウェポンライトを発売したけど、これは完全にグロック19用ですね。
銃口とツライチだし。
なんと電源は単4電池1本らしい!レプリカも発売されてるから買ってみようかな・・・。
※XC1買いました!レビュー記事はコチラ↓
ウェポンライト XC1 レプリカ レビュー
ということでまた次回!