2015年03月15日
VFC M4 ES スティンガー ⑪ KeyModハンドガード装着! 前編
私も流行りに乗っかってKeyModシステムを導入していきたいと思いますよ!!
いきなりココまで分解しちゃってます(笑)


M4 Stingerのこれまでの記事はコチラ
最近民間で使用されるM4は軽くしていくのがトレンドらしく、クリス・コスタ氏も軽量なKeyModのハンドガードを使っていますね。
因みにKeyModというのはピカティニーレールみたいな規格の事で、メーカー名とかではありません。
両サイドのレールを廃して軽量化しており、サイドに機器を取り付けたい場合は穴に任意の長さのレールをネジで取り付けるという方式になってます。
実銃のアクセサリーメーカーが最近こぞって製品をリリースしており、エアガン用としても正式ライセンスで有名なマッドブルや中華のレプリカメーカーがどんどん発売している感じですね。
そんで今回、私が装着するのはG&P MOTS KeyMod ハンドガード 8inchになります!
購入したのはORGA AIRSOFTさんの通販サイト。
三角形に空いた穴のデザインがイカしてるし、M4 Stingerの短い特徴を生かしたままがよかったので8インチにしました。8インチは大体20センチですね。品質がそれなりに安定しているG&Pなのも決め手。

根元の所にはスイベルホールが備わっている。
完成イメージとしてはこのハニーバジャーみたいな感じにしたいと思います。
ハンドガードにサイレンサーが半分くらい収まってるのがすごくかっこいい!
これの短いバージョンみたいなのに出来たらいいな~と!
んで、取り付ける前に元々付いていたハンドガードのバレルナットを外さないといけない。
以前一度チャレンジしたときは小一時間格闘して断念したので今回は再チャレンジというわけです!
VFC製電動ガンのバレルナットの締め付けはめちゃくちゃ固いのがデフォルトらしく、コンバットドールさんのブログでも数日掛けて外している様子が書かれていました。
http://combatdoll.militaryblog.jp/e437493.html
もうショップにお願いしようかな~と諦めかけていたのだが、私は気づいた!モンキーレンチを使ったからダメなのだと!!
恐らく、モンキーレンチだと径を調節できる機構のせいで、しっかり力が伝わらないから外すのが困難なのだと予想してホームセンターで30mmのレンチを買ってきました。

しかもハンマーで叩いても大丈夫なやつ!
コンバットドールさんを参考に潤滑剤の556をバレルのねじ山に染みこませ、持ち易くする為にマウントリングを装着しました。

こんな感じで金づちで叩いていきます。
以前はコレをモンキーレンチでやってダメだったんですが・・・・・
なんと!1分ほどで簡単に外せたのだ!
やっぱりモンキーレンチがいけなかったんだと思う。みなさんも自力でチャレンジする際は普通のレンチを使うことをオススメします。必ず外せるとは保障できませんが。
ということで外したレールとKeyModを比較してみたいと思います。
長さが約倍ってとこですね!
こうみるとKeyModはかなり細身で尚且つ薄く仕上げてあります。薄さはレプリカ製造メーカーによって多少異なるようですね。IRON Airsoft社製のは分厚いみたいです。

重さはこんな感じ。

元のレールより長さは倍だけど重さは1.5倍ほどに抑えられています。サイドレールが無い分軽いのでしょうか。さすがKeyModシステム!
因みにホロサイトの方が重いという(笑)
ハニーバジャーのようにハンドガードにマルイのショートサイレンサーをインサートしたかったのですが、入るか分らなかったので購入前にORGA Airsoftさんにメールで問い合わせたところマルイの35mm径のサイレンサーは入らないが、30mm程度なら入るとの回答を頂きました。素早い返答で非常に助かりました。
確かに入らない!
35mm径のサイレンサーを入れるには2mm程度足りなかった感じでしょうかね。


ということで用意したのがKM企画のフェザーウェイトサイレンサー!長さが110mmで径が30mmのやつです。

って所で記事が長くなってきたので続きは後編で!
ではまた次回!
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いきなりココまで分解しちゃってます(笑)


M4 Stingerのこれまでの記事はコチラ
最近民間で使用されるM4は軽くしていくのがトレンドらしく、クリス・コスタ氏も軽量なKeyModのハンドガードを使っていますね。

因みにKeyModというのはピカティニーレールみたいな規格の事で、メーカー名とかではありません。
両サイドのレールを廃して軽量化しており、サイドに機器を取り付けたい場合は穴に任意の長さのレールをネジで取り付けるという方式になってます。
実銃のアクセサリーメーカーが最近こぞって製品をリリースしており、エアガン用としても正式ライセンスで有名なマッドブルや中華のレプリカメーカーがどんどん発売している感じですね。
そんで今回、私が装着するのはG&P MOTS KeyMod ハンドガード 8inchになります!

購入したのはORGA AIRSOFTさんの通販サイト。
三角形に空いた穴のデザインがイカしてるし、M4 Stingerの短い特徴を生かしたままがよかったので8インチにしました。8インチは大体20センチですね。品質がそれなりに安定しているG&Pなのも決め手。

根元の所にはスイベルホールが備わっている。
完成イメージとしてはこのハニーバジャーみたいな感じにしたいと思います。

ハンドガードにサイレンサーが半分くらい収まってるのがすごくかっこいい!
これの短いバージョンみたいなのに出来たらいいな~と!
んで、取り付ける前に元々付いていたハンドガードのバレルナットを外さないといけない。
以前一度チャレンジしたときは小一時間格闘して断念したので今回は再チャレンジというわけです!
VFC製電動ガンのバレルナットの締め付けはめちゃくちゃ固いのがデフォルトらしく、コンバットドールさんのブログでも数日掛けて外している様子が書かれていました。
http://combatdoll.militaryblog.jp/e437493.html
もうショップにお願いしようかな~と諦めかけていたのだが、私は気づいた!モンキーレンチを使ったからダメなのだと!!
恐らく、モンキーレンチだと径を調節できる機構のせいで、しっかり力が伝わらないから外すのが困難なのだと予想してホームセンターで30mmのレンチを買ってきました。

しかもハンマーで叩いても大丈夫なやつ!
コンバットドールさんを参考に潤滑剤の556をバレルのねじ山に染みこませ、持ち易くする為にマウントリングを装着しました。

こんな感じで金づちで叩いていきます。

以前はコレをモンキーレンチでやってダメだったんですが・・・・・
なんと!1分ほどで簡単に外せたのだ!
やっぱりモンキーレンチがいけなかったんだと思う。みなさんも自力でチャレンジする際は普通のレンチを使うことをオススメします。必ず外せるとは保障できませんが。
ということで外したレールとKeyModを比較してみたいと思います。

長さが約倍ってとこですね!
こうみるとKeyModはかなり細身で尚且つ薄く仕上げてあります。薄さはレプリカ製造メーカーによって多少異なるようですね。IRON Airsoft社製のは分厚いみたいです。

重さはこんな感じ。


元のレールより長さは倍だけど重さは1.5倍ほどに抑えられています。サイドレールが無い分軽いのでしょうか。さすがKeyModシステム!
因みにホロサイトの方が重いという(笑)

ハニーバジャーのようにハンドガードにマルイのショートサイレンサーをインサートしたかったのですが、入るか分らなかったので購入前にORGA Airsoftさんにメールで問い合わせたところマルイの35mm径のサイレンサーは入らないが、30mm程度なら入るとの回答を頂きました。素早い返答で非常に助かりました。
確かに入らない!

35mm径のサイレンサーを入れるには2mm程度足りなかった感じでしょうかね。


ということで用意したのがKM企画のフェザーウェイトサイレンサー!長さが110mmで径が30mmのやつです。

って所で記事が長くなってきたので続きは後編で!
ではまた次回!
![]() VFC M4ES Stinger(Black) 電動ガン 18才以上 |


